JPH0539080Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0539080Y2 JPH0539080Y2 JP1986014745U JP1474586U JPH0539080Y2 JP H0539080 Y2 JPH0539080 Y2 JP H0539080Y2 JP 1986014745 U JP1986014745 U JP 1986014745U JP 1474586 U JP1474586 U JP 1474586U JP H0539080 Y2 JPH0539080 Y2 JP H0539080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- screw
- fitting
- nozzle
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、合成樹脂成形による二部材を嵌合さ
せた小型ポンプ用合成樹脂製ノズルに係るもので
ある。
せた小型ポンプ用合成樹脂製ノズルに係るもので
ある。
「従来の技術」
従来、びん内の液状乃至クリーム状のシヤンプ
ーやリンス等を取り出すために、第3図、第4図
に示す小型ポンプが用いられている。
ーやリンス等を取り出すために、第3図、第4図
に示す小型ポンプが用いられている。
このポンプは、縦型往復ポンプであり、本体A
から上方へと突出するステムBの先端にノズルC
を備え、該ノズルを押し下げることにより作動し
て、ノズルCから内容物を噴出する。
から上方へと突出するステムBの先端にノズルC
を備え、該ノズルを押し下げることにより作動し
て、ノズルCから内容物を噴出する。
ノズルCは、第4図に示すように、或いは、実
開昭59−123568号公報にも開示されているよう
に、ヘツド1の前面からヘ字状に屈曲するノズル
筒2を突設し、かつ、下面から螺筒3を垂設して
おり、不使用時に該螺筒を本体Aの螺孔へ螺合さ
せるようにしている。
開昭59−123568号公報にも開示されているよう
に、ヘツド1の前面からヘ字状に屈曲するノズル
筒2を突設し、かつ、下面から螺筒3を垂設して
おり、不使用時に該螺筒を本体Aの螺孔へ螺合さ
せるようにしている。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、螺筒3を垂設したため、成形
上、型抜きの必要性から該螺筒3の上方でヘツド
に無用な厚肉部を形成しなければならず、この厚
肉部に起因して、冷却収縮等に伴う変形や、不均
一な冷却の進行による各種の歪み、甚だしくは亀
裂等を生じて、歩留りが極めて悪くなつている。
そして、その歪みを除去乃至低減させるためのア
ニーリング(熱なまし)等の後処理が不可欠であ
る。
上、型抜きの必要性から該螺筒3の上方でヘツド
に無用な厚肉部を形成しなければならず、この厚
肉部に起因して、冷却収縮等に伴う変形や、不均
一な冷却の進行による各種の歪み、甚だしくは亀
裂等を生じて、歩留りが極めて悪くなつている。
そして、その歪みを除去乃至低減させるためのア
ニーリング(熱なまし)等の後処理が不可欠であ
る。
したがつて、出来上がつた製品は、予想以上に
かなりのコスト高となつている。しかも、品質の
面でも問題が残されている。
かなりのコスト高となつている。しかも、品質の
面でも問題が残されている。
本考案は、これらの欠点、問題点を解決しよう
とするものである。
とするものである。
「課題を解決するための手段」
本案は、下部内周をポンプ本体AのステムBへ
嵌合させると共に下部外周をポンプ本体Aの螺孔
へ螺合させる頂部閉塞螺筒3を設け、該螺筒の上
端前面からへ字状に屈曲するノズル筒2を連通状
態で一体に突設し、かつ、その螺筒の上端外周に
嵌合用の複数の縦突条31……と係止用の横突条
32とを設けて、管部材イを一体に形成し、ま
た、該管部材イの隅角部に上方から被せる別部材
のキヤツプ状のヘツド1を設け、該ヘツド1に
は、下面中央部から上記螺筒3の上部外周へその
縦突条31……にて嵌合させる嵌合筒11を一体
に垂設し、該嵌合筒とヘツド周壁12との前部に
上記ノズル筒2を通す切欠112,121を設
け、かつ、その嵌合筒11の内面に上記横突条3
2と係合する係合突条111を設けて、その嵌合
筒11を上記螺筒3の上部外周へと嵌着係合させ
たことを特徴とする。
嵌合させると共に下部外周をポンプ本体Aの螺孔
へ螺合させる頂部閉塞螺筒3を設け、該螺筒の上
端前面からへ字状に屈曲するノズル筒2を連通状
態で一体に突設し、かつ、その螺筒の上端外周に
嵌合用の複数の縦突条31……と係止用の横突条
32とを設けて、管部材イを一体に形成し、ま
た、該管部材イの隅角部に上方から被せる別部材
のキヤツプ状のヘツド1を設け、該ヘツド1に
は、下面中央部から上記螺筒3の上部外周へその
縦突条31……にて嵌合させる嵌合筒11を一体
に垂設し、該嵌合筒とヘツド周壁12との前部に
上記ノズル筒2を通す切欠112,121を設
け、かつ、その嵌合筒11の内面に上記横突条3
2と係合する係合突条111を設けて、その嵌合
筒11を上記螺筒3の上部外周へと嵌着係合させ
たことを特徴とする。
「作用」
如上の構成であるから、管部材イとヘツド1の
嵌合は、成形の自在性を可能にし、成形における
厚肉部の発生を排する。
嵌合は、成形の自在性を可能にし、成形における
厚肉部の発生を排する。
また、管部材イの螺筒3に設けた縦突条31…
…とヘツド1の嵌合筒11との嵌合は、該嵌合筒
への縦突条31……の食い込みを生じ、その螺筒
3の横突条32とその嵌合筒11の係合突条11
1との係合は、十分な抜け止めを可能にして、そ
の螺筒3と嵌合筒11との強固な嵌合をもたら
す。
…とヘツド1の嵌合筒11との嵌合は、該嵌合筒
への縦突条31……の食い込みを生じ、その螺筒
3の横突条32とその嵌合筒11の係合突条11
1との係合は、十分な抜け止めを可能にして、そ
の螺筒3と嵌合筒11との強固な嵌合をもたら
す。
而して、このように別部材として嵌着させたヘ
ツド1は、色彩の変更等により内容物の表示等を
可能にする。
ツド1は、色彩の変更等により内容物の表示等を
可能にする。
「実施例」
第1図、第2図は、本案の実施例を示してい
る。
る。
この場合、上記構成において、螺筒3の外径を
ノズル筒2の外径の2倍弱に形成し、かつその螺
筒3の頂部を閉塞する頂壁下面から棒部を垂下し
ている。
ノズル筒2の外径の2倍弱に形成し、かつその螺
筒3の頂部を閉塞する頂壁下面から棒部を垂下し
ている。
「考案の効果」
本案によれば、管部材イとヘツド1の二部材に
成形して嵌合させることにより、成形の自在性を
確保できるから、両部材の各部の肉厚を成形に最
適なそして均一乃至ほぼ均一なものにできて、成
形における厚肉部の発生を排することができ、こ
れにより、冷却収縮等に伴う変形や、不均一な冷
却の進行による各種の歪み、亀裂等を極力少なく
又はなくすことができ、歩留りを大幅に向上で
き、歪みを除去乃至低減させるためのアニーリン
グ(熱なまし)等の後処理を不要にできる。
成形して嵌合させることにより、成形の自在性を
確保できるから、両部材の各部の肉厚を成形に最
適なそして均一乃至ほぼ均一なものにできて、成
形における厚肉部の発生を排することができ、こ
れにより、冷却収縮等に伴う変形や、不均一な冷
却の進行による各種の歪み、亀裂等を極力少なく
又はなくすことができ、歩留りを大幅に向上で
き、歪みを除去乃至低減させるためのアニーリン
グ(熱なまし)等の後処理を不要にできる。
更に、管部材イとヘツド1との組み立ては機械
的自動的に容易に行える。
的自動的に容易に行える。
したがつて、製品は大幅にコストダウンでき、
品質を向上させることができる。
品質を向上させることができる。
加えて、管部材イの螺筒3をヘツド1の嵌合筒
11に縦突条31……にて嵌合させると共に、螺
筒3の横突条32をヘツド1の係合突条111に
係合させたから、その嵌合に縦突条31……を嵌
合筒11に食い込ませることができるだけでな
く、横突条32と係合突条111の係合により十
分な抜け止めを図ることができて、螺筒3と嵌合
筒11とを強固に嵌合させることができ、よつて
ポンプの本体の上部に螺筒3を螺合させ、或いは
該螺合を外す際、および内容物の噴出のためにノ
ズルを押下げる際に、ヘツド1が管部材イから不
意に外れることがない。
11に縦突条31……にて嵌合させると共に、螺
筒3の横突条32をヘツド1の係合突条111に
係合させたから、その嵌合に縦突条31……を嵌
合筒11に食い込ませることができるだけでな
く、横突条32と係合突条111の係合により十
分な抜け止めを図ることができて、螺筒3と嵌合
筒11とを強固に嵌合させることができ、よつて
ポンプの本体の上部に螺筒3を螺合させ、或いは
該螺合を外す際、および内容物の噴出のためにノ
ズルを押下げる際に、ヘツド1が管部材イから不
意に外れることがない。
その上、ヘツド1を別部材として嵌着させるの
で、該ヘツドの色彩や材質を変えること及びマー
ク等を入れることができて、外観を格段に美麗に
でき、しかも、その色彩や材質の変更で内容物の
表示を、そして、マーク等により広告、宣伝等を
行うことができる。
で、該ヘツドの色彩や材質を変えること及びマー
ク等を入れることができて、外観を格段に美麗に
でき、しかも、その色彩や材質の変更で内容物の
表示を、そして、マーク等により広告、宣伝等を
行うことができる。
第1図、第2図は、本案実施例の截断側面図と
分解斜視図、第3図、第4図は、従来例の使用態
勢と不使用態勢とにおける截断側面図である。 1……ヘツド、2……ノズル筒、3……螺筒、
イ……管部材。
分解斜視図、第3図、第4図は、従来例の使用態
勢と不使用態勢とにおける截断側面図である。 1……ヘツド、2……ノズル筒、3……螺筒、
イ……管部材。
Claims (1)
- 下部内周をポンプ本体AのステムBへ嵌合させ
ると共に下部外周をポンプ本体Aの螺孔へ螺合さ
せる頂部閉塞螺筒3を設け、該螺筒の上端前面か
らへ字状に屈曲するノズル筒2を連通状態で一体
に突設し、かつ、その螺筒の上端外周に嵌合用の
複数の縦突条31……と係止用の横突条32とを
設けて、管部材イを一体に形成し、また、該管部
材イの隅角部に上方から被せる別部材のキヤツプ
状のヘツド1を設け、該ヘツド1には、下面中央
部から上記螺筒3の上部外周へその縦突条31…
…にて嵌合させる嵌合筒11を一体に垂設し、該
嵌合筒とヘツド周壁12との前部に上記ノズル筒
2を通す切欠112,121を設け、かつ、その
嵌合筒11の内面に上記横突条32と係合する係
合突条111を設けて、その嵌合筒11を上記螺
筒3の上部外周へと嵌着係合させたことを特徴と
する小型ポンプ用合成樹脂製ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986014745U JPH0539080Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986014745U JPH0539080Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127957U JPS62127957U (ja) | 1987-08-13 |
| JPH0539080Y2 true JPH0539080Y2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=30805017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986014745U Expired - Lifetime JPH0539080Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539080Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6087260B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-03-01 | 株式会社吉野工業所 | 液体噴出器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59123568U (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 株式会社吉野工業所 | 液体吐出容器 |
| JPS6033056U (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-06 | 株式会社吉野工業所 | 吸上げポンプ付き容器 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1986014745U patent/JPH0539080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62127957U (ja) | 1987-08-13 |
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