JPH0539096U - 音響再生装置 - Google Patents

音響再生装置

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JPH0539096U
JPH0539096U JP8768491U JP8768491U JPH0539096U JP H0539096 U JPH0539096 U JP H0539096U JP 8768491 U JP8768491 U JP 8768491U JP 8768491 U JP8768491 U JP 8768491U JP H0539096 U JPH0539096 U JP H0539096U
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JP
Japan
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volume
background noise
sound
dynamic range
detecting
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Withdrawn
Application number
JP8768491U
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English (en)
Inventor
章 佐々木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボリュ−ムコントロ−ル機能を持った音響再
生装置において、暗騒音ノイズに消される事なくソ−ス
に含まれる音を聴くことができるようにする。 【構成】 音量調整用ボリュ−ム1の位置(回転角度)
によって音量検出を行うとともにマイク4で集音するこ
とにより暗騒音レベルを検出し、マイコン3によってダ
イナミックレンジを求める。ディジタルサウンドプロセ
ッサ部6は前記求められたダイナミックレンジに従って
再生されるべきダイナミックレンジを変える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボリュ−ムコントロ−ル機能を持った音響再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ディジタル技術、録音技術等の進歩により、再生されるべき信号のダイ ナミックレンジは拡大している(80〜90dB)。ところで再生される部屋に は暗騒音レベルが30〜40dB(A)あり、再生されるべき信号を暗騒音に消 される事なく再生するためには、最大レベルで110〜130dB(A)の音と なってしまう。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このレベルのままでは、特殊な音響処理を施した部屋でない、一般の部屋では 周囲に音漏れがあり、騒音として苦情となってしまう。特に夜は一般的に苦情が 出ないレベルにするには最大レベルを80〜90dB(A)とせざるを得ず、暗 騒音レベルを考えると、再生される部屋のダイナミックレンジは60〜40dB しかとれないことになってしまう。したがってソ−スのレベルが小さい時は暗騒 音ノイズに消されてしまう。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、信号レベルが小さい 時であっても暗騒音レベルに消されることなくソ−スの音を聴くことができる音 響再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、音量調整用ボリュ−ムの位置を検出する音量設定検出部と、再生場 所の暗騒音レベルを検出する暗騒音レベル検出部と、該暗騒音レベル検出部およ び前記音量設定検出部の検出出力の偏差をとって再生されるべき環境のダイナミ ックレンジを求める信号レベル圧縮部と、該信号レベル圧縮部で求められたダイ ナミックレンジに応じて再生されるべき信号のダイナミックレンジを変える信号 レベル圧縮コントロ−ル部とを備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
音量設定と暗騒音レベルを検出することにより再生される環境のダイナミック レンジが求められる。これに従って信号レベル圧縮コントロ−ル手段は再生され るべき信号のダイナミックレンジを変える。このため暗騒音レベルに消されるこ となくソ−スに含まれる音を聴こえるようにすることができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照にしながら本考案の一実施例を説明する。本考案の一つの目 的は製品開発時に想定した響きのある音場で大きな音は大きく、小さな音は小さ く聞こえるようにするものである。そこで音量検出とはいえ実際に出ている音の レベルを検出したのでは目的から外れてしまう。この点で音量検出としては図1 に示すような音量調整用ボリュ−ム1の位置(回転角度)検出が最も適している 。この音量調整用ボリュ−ム1にB電圧を印加し、摺動子の位置により分圧され た電圧をA/D変換器2によってA/D変換してマイコン3にて位置を判断する 。
【0008】 また、マイク4によって暗騒音レベルを検出し、A/D変換器5でA/D変換 する。マイコン3はA/D変換器2,5の出力に基づいて再生されるべき環境の ダイナミックレンジを求める。ディジタルサウンドプロセッサ部6はマイコン3 で求められたダイナミックレンジに応じて再生されるべき信号のダイナミックレ ンジを変える。
【0009】 尚、音量調整自体は、電子ボリュ−ムでおこなっても良いし、検出用ボリュ− ムと連動していても良い。また、A/D変換器2,5はマイコン3に含まれてい ても良い。
【0010】 また、アナログ回路で構成する場合は図2のようにマイク4で検出した暗騒音 信号を積分回路7で積分して減算回路8に入力する。減算回路8は音量調整用ボ リュ−ム1の検出信号と積分回路7の出力信号の差を求める。ボリュ−ムコント ロ−ルアンプ(VCA)9は減算回路8の出力(ダイナミックレンジ)に応じて 再生されるべき信号のダイナミックレンジを変える。
【0011】 このように再生される環境のダイナミックレンジに従って再生される信号のダ イナミックレンジが変わるので、ソ−スに含まれる音を暗騒音に消される事なく 聴くことができる。
【0012】 尚、ボリュ−ムを上げて再生した場合、下げて再生した場合、レベル圧縮した 場合のダイナミックレンジの関係は図3のように表される。
【0013】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、音量検出を音量調整用のボリュ−ムの位置(回 転角度)で行い、その位置と聴取状態における暗騒音のレベルに応じて出力信号 レベルを可変するように構成したので、暗騒音ノイズに消される事なくソ−スに 含まれる音を聴くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すブロック図
【図2】本考案の他の実施例を示すブロック図。
【図3】暗騒音レベルとダイナミックレンジの関係を示
す説明図。
【符号の説明】
1…音量調整用ボリュ−ム 2,5…A/D変換器 3…マイコン 4…マイク 6…ディジタルサウンドプロセッサ部 7…積分回路 8…減算回路 9…ボリュ−ムコントロ−ルアンプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音量調整用ボリュ−ムの位置を検出する
    音量設定検出部と、再生場所の暗騒音レベルを検出する
    暗騒音レベル検出部と、該暗騒音レベル検出部および前
    記音量設定検出部の検出出力の偏差をとって再生される
    べき環境のダイナミックレンジを求める信号レベル圧縮
    部と、該信号レベル圧縮部で求められたダイナミックレ
    ンジに応じて再生されるべき信号のダイナミックレンジ
    を変える信号レベル圧縮コントロ−ル部とを備えたこと
    を特徴とする音響再生装置。
JP8768491U 1991-10-25 1991-10-25 音響再生装置 Withdrawn JPH0539096U (ja)

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JPH0539096U true JPH0539096U (ja) 1993-05-25

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Effective date: 19960208