JPH0539201U - 手動工具用柄 - Google Patents
手動工具用柄Info
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- JPH0539201U JPH0539201U JP9165591U JP9165591U JPH0539201U JP H0539201 U JPH0539201 U JP H0539201U JP 9165591 U JP9165591 U JP 9165591U JP 9165591 U JP9165591 U JP 9165591U JP H0539201 U JPH0539201 U JP H0539201U
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- outer cylinder
- length
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 柄の長さを調節できると共に、その長さ状態
を維持する箇所から内筒及び外筒内に泥とか雨水が進入
するのを防ぐことができ、更に内筒の剛性低下を防ぐこ
とができると共に、長さ調節状態をガタ付きなく長期間
に亘って良好に維持することができるようにする。 [構成]手動工具2又は握り4の一方を装着する内筒3
の外周面に、該内筒3の長さ方向に延びる回止め凹部3
1と、内筒3の長さ方向に所定間隔をおいて凹入する複
数の移動止め凹部32とを設ける一方、手動工具2又は
握り4の他方を装着する外筒1に、前記回止め凹部31
に係合する係合突起6と、前記移動止め凹部32に係合
する係合部71をもち、かつ、前記外筒1に対し径方向
内方に弾性変位可能とした複数の係止体7とを設けると
共に、前記外筒1に、前記係止体7と係合して該係止体
7を弾性変位させる押圧部81をもったナット体8を螺
着して外筒1と内筒3との長さを調節可能とし、前記ナ
ット体8により係止体7を前記移動止め凹部32に押し
付けて前記長さの調節状態を維持するようにしたもの。
を維持する箇所から内筒及び外筒内に泥とか雨水が進入
するのを防ぐことができ、更に内筒の剛性低下を防ぐこ
とができると共に、長さ調節状態をガタ付きなく長期間
に亘って良好に維持することができるようにする。 [構成]手動工具2又は握り4の一方を装着する内筒3
の外周面に、該内筒3の長さ方向に延びる回止め凹部3
1と、内筒3の長さ方向に所定間隔をおいて凹入する複
数の移動止め凹部32とを設ける一方、手動工具2又は
握り4の他方を装着する外筒1に、前記回止め凹部31
に係合する係合突起6と、前記移動止め凹部32に係合
する係合部71をもち、かつ、前記外筒1に対し径方向
内方に弾性変位可能とした複数の係止体7とを設けると
共に、前記外筒1に、前記係止体7と係合して該係止体
7を弾性変位させる押圧部81をもったナット体8を螺
着して外筒1と内筒3との長さを調節可能とし、前記ナ
ット体8により係止体7を前記移動止め凹部32に押し
付けて前記長さの調節状態を維持するようにしたもの。
Description
【0001】
本考案はスコップ、ショベル、レーキ、ホーなどの手動工具用柄に関する。
【0002】
一般に、此種柄は、特公昭60ー55276号公報に見られるように、1本の 木材或は1本の金属パイプにより所定長さに形成して、その一端部に手動工具を 取付け、他端部に握りを取付けて、この握りと前記柄の中間部とを握持して所定 の作業を行うことができるように構成されている。
【0003】 又、本考案出願人は、図7に示すように、一端部に手動工具を取付けた外筒A 内に、一端部に握りを設けた内筒Bを伸縮自在に支持し、この内筒Bの周方向一 側部に、その長さ方向に所定間隔をおいて複数の係止孔Cを形成すると共に、前 記外筒Aの周方向一側に、前記係止孔Cに対し進退可能な係止爪Dを設けて、こ の係止爪Dを前記係止孔Cの方向に常時付勢し、前記係止爪Dを押圧操作するこ とにより、該係止爪Dの前記係止孔Cとの係合を解除して前記外筒Aと内筒Bと を伸縮移動可能とし、全体の長さを調節した後、前記係止爪Dの操作を釈放して 、前記係止爪Dを他の任意の係止孔Cと係合させることにより前記調節状態を確 実に維持できるようにしたものを先に提案した(実願平1ー147960号)。
【0004】
所が、先に提案した柄は、内筒Bに、その長さ方向に沿って多数の係止孔Cを 設けているため、内筒Bを外筒Aに対し伸長して、柄の全体長さを長く調節した 場合、前記係止孔Cが外筒Aに対し外部に露出し、この露出した係止孔Cから内 筒B内に泥とか雨水が侵入する問題があるし、また、前記内筒Bには前記した係 止孔Cを複数個設けているから、特に内筒Bの剛性が低下する問題があり、また 、前記係止爪Dは、外筒Aの周方向一側にあって、係止孔Cに対し進退可能に付 勢されているだけであるから、外筒Aと内筒Bとの間にガタ付きが生じ易いし、 また、このガタ付きが基で前記係止爪Dの摩耗が激しくて該係止爪Dの耐久性、 ひいては柄全体の耐久性が悪い問題があった。
【0005】 本考案は以上の問題点に鑑み考案したもので、目的は、柄の長さを調節できな がら、その長さ状態を維持する箇所から内筒及び外筒内に泥とか雨水が進入する のを防ぐことができると共に、内筒及び外筒の剛性低下を防ぐことができ、しか も、長さ調節状態を維持する部材の耐久性を良好にできる手動工具用柄を提供で きるようにする点にある。
【0006】
しかして、本考案は、手動工具2又は握り4の一方を装着する外筒1と、該外 筒1内に伸縮自在に支持され、前記手動工具2又は握り4の他方を装着する内筒 3とから成り、前記内筒3の外周面に、該内筒3の長さ方向に延びる回止め凹部 31と、内筒3の長さ方向に所定間隔をおいて凹入する複数の移動止め凹部32 とを設ける一方、前記外筒1に、前記回止め凹部31に係合する係合突起6と、 前記移動止め凹部32に係合する係合部71をもち、かつ、前記外筒1に対し径 方向内方に弾性変位可能とした複数の係止体7とを設けると共に、前記外筒1に 、前記係止体7と係合して該係止体7を弾性変位させる押圧部81をもったナッ ト体8を螺着したものである。
【0007】
内筒3に回止め凹部31と移動止め凹部32とを設けているから、即ち、係止 孔を設けて内筒3の移動を阻止する構造でないから、柄の長さを長く調節した場 合でも前記移動止め凹部32から内筒3内に泥とか雨水が進入するのを防ぐこと ができるのであり、また、前記内筒3には凹部を設けるだけで、係止孔を設けて いないから、この内筒3の剛性低下を防ぐことができるのである。又、外筒1に 設けた複数の係止体7は、外筒1の径方向に弾性変位可能とし、この係止体7を ナット体8により前記移動止め凹部32に押し付けて前記長さの調節状態を維持 するようにしているから、係止体7と内筒3との間のガタ付きを防止できると共 に、前記係止体7の摩耗を少なくでき、長さ調節状態を長期間に亘って良好に維 持することができるのである。
【0008】
図1〜6において、1は一端部にスコップ、ショベル、レーキ、ホー手動工具 2を取付けた金属パイプ製の外筒、3は一端部に握り4を取付けた内筒であって 、この内筒3を前記外筒1内に伸縮自在に挿嵌して支持する。
【0009】 前記内筒3の外周面には、図1、図6のごとくその一側部を半径方向内方に凹 入させて内筒3の長さ方向に延びる帯状の回止め凹部31を設けると共に、長さ 方向に所定間隔をおいて環状に凹入する複数の移動止め凹部32を設ける。この 移動止め凹部32は、環状に設けるのが好ましいが、間隙的に設けてもよいし、 また、略C字形に形成してもよい。
【0010】 又、前記外筒1は、図1、図2のごとく前記内筒3の肉厚程度大径に形成して 、その遊端部内側に、外筒1内に嵌合する小径嵌合部と、該嵌合部に連続し、前 記外筒1の遊端から外方に突出する大径部とをもった合成樹脂製の筒状アダプタ 5を取付け、このアダプタ5の内周に前記内筒3を支持するようにしている。
【0011】 前記アダプタ5は、図1のごとくその内周面一側部に、前記回止め凹部31に 係合する凸条の係合突起6を設けると共に、図3のごとく前記アダプタ5の先端 部に、端縁から軸方向に延びる割溝51を周方向に所定間隔を置いて複数個設け 、これら割溝51間に、前記移動止め凹部32に係合する係合部71をもった複 数の係止体7を径方向に弾性変位可能に形成する。
【0012】 この係止体7は、その先端部内側に内方に向かって突出する前記係合部71を 設け、先端部外側に中心側に向かって傾斜する受圧面72を設けている。
【0013】 また、前記アダプタ5の大径部で、前記係止体7の後側外周面には、図3のご とくねじ部52と、U字形の切り溝に囲まれた弾性変位可能な複数の嵌合片53 とを設けて、前記ねじ部52に、前記係止体7と係合して該係止体7を弾性変位 させる押圧部81をもったナット体8を螺着すると共に、前記嵌合片53を、前 記外筒1の遊端部に設ける嵌合孔11に係脱可能に嵌合して前記アダプタ5を外 筒1に固定している。
【0014】 前記ナット体8は、一端側内周に、前記ねじ部52に螺合する内ねじ82を設 けると共に、他端部内周に、前記係止体7の受圧面72と当接して、前記係止体 7を径方向内方に弾性変位させるテーパ状の押圧部81を設けている。また、こ のナット体8は、前記ねじ部52に螺着して前記係止体7を前記移動止め凹部3 2に係止させたとき、前記嵌合片53及び前記外筒1の遊端縁を隠蔽する長さに 形成している。
【0015】 又、前記握り4は、図4に示すごとく前記内筒3の一端部に挿嵌する環状凹入 部41をもったボス部42と、湾曲握り部43とを合成樹脂により一体に形成し て、前記ボス部42の環状凹入部41を前記内筒3の一端部に挿嵌し、止めねじ 9により固定するようにしている。
【0016】 尚、図1、2及び図5において、10は前記内筒3の外筒1内への挿嵌側端部 内面に固定したストッパであって、このストッパ10には、U字形の切り溝に囲 まれた弾性変位可能な二つのガイド片10aを弾性変位可能に設けて、これらガ イド片10aを前記内筒3の内周面に対接させ、前記内筒3を案内するように成 す一方、前記内筒3が外筒1内に最大限挿入されたとき、前記ストッパ10が、 前記外筒1の手動工具取付側切起し片12に当接して、前記握り4が前記ナット 体8に当接するのを防ぐようにしている。
【0017】 本考案は以上の如く構成するもので、通常は、握り4と前記外筒1又は内筒3 を握持して所定の作業を行うのである。この場合、外筒1に固定したアダプタ5 の係合突起6が、内筒3の回止め凹部31と係合し、更に係止体7の係合部71 が内筒3の移動止め凹部32と係合しているため、外筒1と内筒3との相対回転 及び相対移動を防止できるのである。
【0018】 そして、柄の長さを調節する場合、アダプタ5に螺合したナット体8を弛緩操 作して、該ナット体8を係止体7に対し軸方向に離反させるのであって、このナ ット体8の弛緩により前記係止体7の押圧が開放され、係止体7が径方向外方に 弾性復帰して、係合部71の前記移動止め凹部32との係合が外れる。そして、 この状態で外筒1と内筒3とを相対移動させることにより、柄の長さを任意の長 さに、即ち、標準長さより短くしたり、長くしたり、或は標準長さにしたりする ことができるのである。従って、小形船内とか、土管埋め込み溝内或は掘削穴内 での作業時など柄の長さが標準長さよりも短い方が好ましい狭い場所で作業する 場合の使い勝手を良好にできると共に、手動工具を車の荷台などに積んで作業現 場に運搬する場合、或はメーカーとか販売店などが多量に運搬する場合に嵩低く できるのである。更に、屋根の雪掻き或はどぶ溝掃除とか、手動工具を鉄鋼炉内 に入れて作業する場合など柄の長さが標準長さよりも長い方が好ましい場所で作 業する場合の使い勝手を良好にできるのであり、しかも、作業者における足元近 くの物を移動させたりする場合など、標準長さの方が好ましい場所で作業する場 合の使い勝手も良好にできるのである。
【0019】 又、前記内筒3の外周面に移動止め凹部32と回止め凹部31とを設けると共 に、外筒1にアダプタ5を固定して、該アダプタ5に、前記回止め凹部31に係 合する係合突起6と、前記移動止め凹部32に係合する係止体7とを設けている ため、前記長さの調節状態を確実に維持できるのであり、又、前記係止体7は、 ナット体8により径方向に弾性変位させて係合部71を前記移動止め凹部32に 押し付け、外筒1と内筒3とを結合するようにしているから、係止体7と内筒3 との間のガタ付きを防止できると共に、前記係止体7の摩耗を少なくでき、長さ 調節状態を長期間に亘って良好に維持することができるのである。
【0020】 尚、以上説明した実施例では、外筒1に手動工具2を取付け、内筒3に握り4 を取付けたが、その反対に取付けてもよい。また、前記握り4は、内筒3又は外 筒1と別個に形成する他、外筒1又は内筒3の端部を外方に延長して、その延長 部を棒状の握りにしてもよい。
【0021】 また、以上の説明では、外筒1にアダプタ5を取付けて、該アダプタ5に係合 突起6と、係止体7とを一体に形成したが、その他、前記アダプタ5をなくし、 前記外筒1の周方向一部を径方向内方に突出させて前記係合突起6を形成しても よいし、また、前記外筒1の端部に、その端縁から軸方向に向かって延びる割溝 を設け、この割溝間の部片を、前記係合部71をもち、径方向に弾性変位可能と した前記係止体7としてもよい。しかし、前記アダプタ5を設けることにより、 前記係合突起6及び係止体7を容易に形成できると共に、これら係合突起6、係 止体7が損傷した場合でも、前記アダプタ5を外筒1から取り外すことにより容 易に補修できる利点がある。また、前記係合突起6は、凸条に形成する他、半円 径の一つ或は複数の突起であってもよい。
【0022】
以上の如く本考案によれば、内筒3を外筒1に対し伸縮移動させて柄の長さを 任意に調節することができながら、内筒3に回止め凹部31と移動止め凹部32 とを設けたから、柄の長さを長く調節した場合に前記回止め凹部31及び移動止 め凹部32が外筒Aに対し外部に露出しても、これら回止め凹部31、移動止め 凹部32から内筒3内に泥とか雨水が進入するのを防ぐことができるのであり、 しかも、前記内筒3には凹部を設けるだけで、係止孔を設けていないから、この 内筒3の剛性低下を防ぐことができるのである。その上、外筒1に設けた係止体 7は、外筒1の径方向に弾性変位可能とし、この係止体7をナット体8により前 記移動止め凹部32に押し付けて前記長さの調節状態を維持するようにしている から、係止体7と内筒3との間のガタ付きを防止できると共に、前記係止体7の 摩耗を少なくでき、長さ調節状態を長期間に亘って良好に維持することができる のである。
【図1】本考案にかかる柄の要部のみの拡大横断平面図
である。
である。
【図2】図要部のみの拡大縦断正面図である。
【図3】アダプタのみの正面図である。
【図4】握り部のみの縦断面図である。
【図5】柄の手動工具取付部のみの縦断面図である。
【図6】柄の使用状態を示す正面図である。
【図7】本考案出願人が先に提案した柄を示す断面図で
ある。
ある。
1 外筒 2 手動工具 3 内筒 31 回止め凹部 32 移動止め凹部 4 握り 6 係合突起 7 係止体 71 係合部 8 ナット体 81 押圧部
Claims (1)
- 【請求項1】手動工具2又は握り4の一方を装着する外
筒1と、該外筒1内に伸縮自在に支持され、前記手動工
具2又は握り4の他方を装着する内筒3とから成り、前
記内筒3の外周面に、該内筒3の長さ方向に延びる回止
め凹部31と、内筒3の長さ方向に所定間隔をおいて凹
入する複数の移動止め凹部32とを設ける一方、前記外
筒1に、前記回止め凹部31に係合する係合突起6と、
前記移動止め凹部32に係合する係合部71をもち、か
つ、前記外筒1に対し径方向に弾性変位可能とした複数
の係止体7とを設けると共に、前記外筒1に、前記係止
体7と係合して該係止体7を弾性変位させる押圧部81
をもったナット体8を螺着したことを特徴とする手動工
具用柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165591U JPH0539201U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 手動工具用柄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165591U JPH0539201U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 手動工具用柄 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539201U true JPH0539201U (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=14032523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9165591U Pending JPH0539201U (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 手動工具用柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539201U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030056788A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 성화금속 주식회사 | 다목적 야전삽 손잡이 |
| JP2014233386A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社ウインクル | 雨傘用カバー |
| CN106769191A (zh) * | 2017-01-08 | 2017-05-31 | 河北工程大学 | 一种地质勘查取土器 |
| CN111133852A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-05-12 | 沈阳和世泰通用钛业有限公司 | 多功能锹 |
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| JPS5413164U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP9165591U patent/JPH0539201U/ja active Pending
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