JPH053940Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053940Y2 JPH053940Y2 JP1984061834U JP6183484U JPH053940Y2 JP H053940 Y2 JPH053940 Y2 JP H053940Y2 JP 1984061834 U JP1984061834 U JP 1984061834U JP 6183484 U JP6183484 U JP 6183484U JP H053940 Y2 JPH053940 Y2 JP H053940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- mounting base
- pointer body
- base
- colored resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は指針計器の指針構造に関するものであ
る。
る。
従来のこの種の指針構造として、第7図、第8
図のものが知られている。
図のものが知られている。
この従来構造の場合、指針軸1に取付けられる
取付ベース2の上面を平坦面3に形成し、この平
坦面3に突起4及び孔5を形成し、一方指針本体
6に、それに対応した係合突起7及び係合孔8を
形成し、これらの突起4及び係合孔8、係合突起
7及び孔5によつて取付ベース2に指針本体6を
取付けるようにしたものである。
取付ベース2の上面を平坦面3に形成し、この平
坦面3に突起4及び孔5を形成し、一方指針本体
6に、それに対応した係合突起7及び係合孔8を
形成し、これらの突起4及び係合孔8、係合突起
7及び孔5によつて取付ベース2に指針本体6を
取付けるようにしたものである。
ところで、通常、上記取付ベース2は黒色等の
暗色系樹脂で形成され、一方指針本体6は白色、
オレンジ色等の明色の樹脂で形成されている。
暗色系樹脂で形成され、一方指針本体6は白色、
オレンジ色等の明色の樹脂で形成されている。
これは、上記指針本体6を明色にすることによ
り目立たせ、見易くさせるためである。
り目立たせ、見易くさせるためである。
しかしながら、この構造の結果、取付ベース2
と指針本体6との接触部において、当該取付ベー
ス2の黒色等が指針本体6より透過して見えるこ
とがある。このことは、指針本体6の基部の横断
面形状が左右縁部9に行く程肉薄となる断面形
状、例えば断面三角形状の場合、この左右縁部9
がその縁角は鋭角でかなり肉薄であるときには甚
だしく、かつ、その左右縁部9がエツジ形状であ
る程バリが生じ易く、この結果、指針本体6の基
部が黒ずんで見えたり、バリが見えたりする場合
があり、このため、指針本体6の色調が失われた
り、バリが見えることによつて、指針の外観が損
われるという不都合がある。
と指針本体6との接触部において、当該取付ベー
ス2の黒色等が指針本体6より透過して見えるこ
とがある。このことは、指針本体6の基部の横断
面形状が左右縁部9に行く程肉薄となる断面形
状、例えば断面三角形状の場合、この左右縁部9
がその縁角は鋭角でかなり肉薄であるときには甚
だしく、かつ、その左右縁部9がエツジ形状であ
る程バリが生じ易く、この結果、指針本体6の基
部が黒ずんで見えたり、バリが見えたりする場合
があり、このため、指針本体6の色調が失われた
り、バリが見えることによつて、指針の外観が損
われるという不都合がある。
本考案はこれらの不都合を解消することを目的
とするもので、添付図面を参照すると、その要旨
は、指針軸に取付けられる取付ベースと、この取
付ベース上に配設され、上記指針軸とほぼ直交方
向に延びる指針本体とで成り、取付ベースと接触
する指針本体の基部の横断面形状が左右縁部に行
く程肉薄となる断面形状である指針本体で構成す
る指針において、上記取付ベースを暗色系樹脂に
より形成するとともに上記指針本体を明色系樹脂
により形成し、上記取付ベースと上記指針本体と
を一体に二色成形するとともに、取付ベースの上
端部に上記指針本体の基部下部が埋設されるよう
に構成したことを特徴とする指針構造にある。
とするもので、添付図面を参照すると、その要旨
は、指針軸に取付けられる取付ベースと、この取
付ベース上に配設され、上記指針軸とほぼ直交方
向に延びる指針本体とで成り、取付ベースと接触
する指針本体の基部の横断面形状が左右縁部に行
く程肉薄となる断面形状である指針本体で構成す
る指針において、上記取付ベースを暗色系樹脂に
より形成するとともに上記指針本体を明色系樹脂
により形成し、上記取付ベースと上記指針本体と
を一体に二色成形するとともに、取付ベースの上
端部に上記指針本体の基部下部が埋設されるよう
に構成したことを特徴とする指針構造にある。
第1図乃至第6図は本考案の実施例を図示し、
第1図乃至第4図は第1実施例、第5、6図は第
2実施例である。
第1図乃至第4図は第1実施例、第5、6図は第
2実施例である。
尚、上記従来構造のものと同一態様部分には同
符号を付す。
符号を付す。
第1図乃至第4図の第1実施例のものは、自動
車用指示計器を示し、ケース10内に計器本体1
1を内装し、この計器本体11に指針軸1を突設
し、かつ文字板12を取付け、指針によつて文字
板12の文字・目盛等を指示するようにしたもの
である。
車用指示計器を示し、ケース10内に計器本体1
1を内装し、この計器本体11に指針軸1を突設
し、かつ文字板12を取付け、指針によつて文字
板12の文字・目盛等を指示するようにしたもの
である。
この場合、先ず取付ベース2を暗色系樹脂にて
形成し、このとき、嵌着凹溝13及び突起4、孔
5を形成し、その取付ベース2を成形型内に載置
し、その状態で指針本体6の材料である明色系溶
融樹脂を流し込んで指針本体6を取付ベース2と
一体に二色成形するするようにしている。
形成し、このとき、嵌着凹溝13及び突起4、孔
5を形成し、その取付ベース2を成形型内に載置
し、その状態で指針本体6の材料である明色系溶
融樹脂を流し込んで指針本体6を取付ベース2と
一体に二色成形するするようにしている。
この第1実施例は上記構成であるから、指針本
体6の基部下部は嵌着凹溝13により取付ベース
2に埋込んで取付けられ、この結果、指針本体6
の基部の横断面形状が左右縁部9に行く程肉薄と
なる断面形状であつても、かなり肉薄となる左右
縁部9は、取付ベース2内に埋設して明色系樹脂
の下側に隠れるために、指針本体6の基部下部近
傍での黒ずみ等が無くなり、かつバリも見えず、
指針本体6の色調が良好となり、指針本体6はす
つきりとした外観で認識でき、指針本体6と取付
ベース2とを一体に二色成形することにより、各
部品の寸法精度を安定に保つことも可能となり、
指針全体の重量バランスも安定にし得る。
体6の基部下部は嵌着凹溝13により取付ベース
2に埋込んで取付けられ、この結果、指針本体6
の基部の横断面形状が左右縁部9に行く程肉薄と
なる断面形状であつても、かなり肉薄となる左右
縁部9は、取付ベース2内に埋設して明色系樹脂
の下側に隠れるために、指針本体6の基部下部近
傍での黒ずみ等が無くなり、かつバリも見えず、
指針本体6の色調が良好となり、指針本体6はす
つきりとした外観で認識でき、指針本体6と取付
ベース2とを一体に二色成形することにより、各
部品の寸法精度を安定に保つことも可能となり、
指針全体の重量バランスも安定にし得る。
第5図、第6図の第2実施例が別例構造を示し
て、この場合、先ず明色系樹脂によつて指針本体
6を断面略正三角形状に形成し、その指針本体6
を成形型内に載置し、その状態で取付ベース2の
材料である暗色系樹脂を流し込んで、取付ベース
2を指針本体6と一体に二色成形し、この取付ベ
ース2の成形時に嵌着凹溝13を傾斜凹溝とし、
指針本体6の基部下部を埋設している。
て、この場合、先ず明色系樹脂によつて指針本体
6を断面略正三角形状に形成し、その指針本体6
を成形型内に載置し、その状態で取付ベース2の
材料である暗色系樹脂を流し込んで、取付ベース
2を指針本体6と一体に二色成形し、この取付ベ
ース2の成形時に嵌着凹溝13を傾斜凹溝とし、
指針本体6の基部下部を埋設している。
この第2実施例にあつても、指針本体6の基部
下部が暗色系樹脂からなる取付ベース2内に埋込
まれ、この結果、指針本体6の基部下部近傍での
黒ずみ等が無くなり、かつバリも見えず、指針本
体6の色調が良好となり、指針本体6はすつきり
とした外観で認識できる。
下部が暗色系樹脂からなる取付ベース2内に埋込
まれ、この結果、指針本体6の基部下部近傍での
黒ずみ等が無くなり、かつバリも見えず、指針本
体6の色調が良好となり、指針本体6はすつきり
とした外観で認識できる。
また取付ベース2と指針本体6とを一体に二色
成形することにより、各指針の部品の寸法精度を
安定に保つことが可能となり、指針全体の重量バ
ランスを安定に保つことができる。
成形することにより、各指針の部品の寸法精度を
安定に保つことが可能となり、指針全体の重量バ
ランスを安定に保つことができる。
本考案は上述の如く、指針軸に取付けられる取
付ベースと、この取付ベース上に配設され、上記
指針軸とほぼ直交方向に延びる指針本体とで成
り、取付ベースと接触する指針本体の基部の横断
面形状が左右縁部に行く程肉薄となる断面形状で
ある指針本体で構成する指針において、上記取付
ベースを暗色系樹脂により形成するとともに上記
指針本体を明色系樹脂により形成し、上記取付ベ
ースと上記指針本体とを一体に二色成形するとと
もに、取付ベースの上端部に上記指針本体の基部
下部が埋設されるように構成したから、指針本体
の基部下部近傍での黒ずみ等が防止でき、指針本
体の色調が良好となり、全体としてすつきりした
外観となる。
付ベースと、この取付ベース上に配設され、上記
指針軸とほぼ直交方向に延びる指針本体とで成
り、取付ベースと接触する指針本体の基部の横断
面形状が左右縁部に行く程肉薄となる断面形状で
ある指針本体で構成する指針において、上記取付
ベースを暗色系樹脂により形成するとともに上記
指針本体を明色系樹脂により形成し、上記取付ベ
ースと上記指針本体とを一体に二色成形するとと
もに、取付ベースの上端部に上記指針本体の基部
下部が埋設されるように構成したから、指針本体
の基部下部近傍での黒ずみ等が防止でき、指針本
体の色調が良好となり、全体としてすつきりした
外観となる。
さらに、指針本体の左右縁部のバリも外部から
は見えず、それだけ外観は良好となる。
は見えず、それだけ外観は良好となる。
また、取付ベースと指針本体とを一体に二色成
形することにより、製作が容易で、各指針の部品
の取り付け寸法精度を安定に保つことが可能とな
る。
形することにより、製作が容易で、各指針の部品
の取り付け寸法精度を安定に保つことが可能とな
る。
以上、所期の目的を十分達成することができ
る。
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は第1実施例の全体断面図、第2図はその要部の
斜視図、第3図はその横断面図、第4図はその縦
断面図、第5図は第2実施例の要部の斜視図、第
6図はその横断面図、第7図は従来例の要部の斜
視図、第8図はその縦断面図である。 1……指針針、2……取付ベース、6……指針
本体、9……左右縁部。
は第1実施例の全体断面図、第2図はその要部の
斜視図、第3図はその横断面図、第4図はその縦
断面図、第5図は第2実施例の要部の斜視図、第
6図はその横断面図、第7図は従来例の要部の斜
視図、第8図はその縦断面図である。 1……指針針、2……取付ベース、6……指針
本体、9……左右縁部。
Claims (1)
- 指針軸に取付けられる取付ベースと、この取付
ベース上に配設され、上記指針軸とほぼ直交方向
に延びる指針本体とで成り、取付ベースと接触す
る指針本体の基部の横断面形状が左右縁部に行く
程肉薄となる断面形状である指針本体で構成する
指針において、上記取付ベースを暗色系樹脂によ
り形成するとともに上記指針本体を明色系樹脂に
より形成し、上記取付ベースと上記指針本体とを
一体に二色成形するとともに、取付ベースの上端
部に上記指針本体の基部下部が埋設されるように
構成したことを特徴とする指針構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183484U JPS60173019U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 指針構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183484U JPS60173019U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 指針構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173019U JPS60173019U (ja) | 1985-11-16 |
| JPH053940Y2 true JPH053940Y2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=30590476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6183484U Granted JPS60173019U (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 指針構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173019U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5208097B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2013-06-12 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のメータ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210648Y2 (ja) * | 1980-02-12 | 1987-03-13 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP6183484U patent/JPS60173019U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60173019U (ja) | 1985-11-16 |
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