JPH0225191Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225191Y2 JPH0225191Y2 JP1982200615U JP20061582U JPH0225191Y2 JP H0225191 Y2 JPH0225191 Y2 JP H0225191Y2 JP 1982200615 U JP1982200615 U JP 1982200615U JP 20061582 U JP20061582 U JP 20061582U JP H0225191 Y2 JPH0225191 Y2 JP H0225191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- locking pin
- instrument
- locking hole
- dial plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は車輌や小型船舶などの計器盤の改良
構造に関するものである。
構造に関するものである。
一般にこの種の計器盤にあつては、たとえば実
開昭56−31313号公報に開示されるように、自動
車用コンビネーシヨンメータには速度計・回転
計・燃料計・温度計などの各種の計器が隣接して
配置されており、合成樹脂からなる各文字板表面
を平担的に連結して配設し、各文字板の目盛や文
字などの表示部面積を大きくして視認性を高める
ようにしている。
開昭56−31313号公報に開示されるように、自動
車用コンビネーシヨンメータには速度計・回転
計・燃料計・温度計などの各種の計器が隣接して
配置されており、合成樹脂からなる各文字板表面
を平担的に連結して配設し、各文字板の目盛や文
字などの表示部面積を大きくして視認性を高める
ようにしている。
第1図および第2図は自動車用の計器盤であつ
て、計器ケース1内には速度計2・回転計3・燃
料計4・温度計5などの各計器が収納固定され、
各計器の文字板6,7,8,9は同一平面上に配
置されている。この場合、各文字板6,7,8,
9間の接合部10は、それぞれ段差をもたせて各
文字板6,7,8,9の端部を重ね合わせるよう
にしている。
て、計器ケース1内には速度計2・回転計3・燃
料計4・温度計5などの各計器が収納固定され、
各計器の文字板6,7,8,9は同一平面上に配
置されている。この場合、各文字板6,7,8,
9間の接合部10は、それぞれ段差をもたせて各
文字板6,7,8,9の端部を重ね合わせるよう
にしている。
また従来は第3図に明示するように、各文字板
6,7,8,9の接合部10の重ね合わせる位置
を規定するため、重ね合わせる一方には係止孔1
0Aを形成するとともに、他方には係止ピン10
Bを立設して各文字板6,7,8,9同士を連結
するようにしている。
6,7,8,9の接合部10の重ね合わせる位置
を規定するため、重ね合わせる一方には係止孔1
0Aを形成するとともに、他方には係止ピン10
Bを立設して各文字板6,7,8,9同士を連結
するようにしている。
また第3図に明示するように、速計度2と燃料
計4とを例にして説明すると、速度計2の文字板
6は速度計2の計器本体11とビス12によつて
固定され、この計器本体11は計器ケース1に固
定ビス13によつて固定され、また燃料計4にあ
つては、その計器本体14と文字板8とをビス1
5などによつて固定され、この計器本体14も同
様にして計器ケース1に固定ナツト16を介して
それぞれ組み付け固定されているため、各組み付
け状態のバラツキにより文字板6,8の組み付け
位置にもバラツキが生じやすくなり、無理に文字
板6,8の接合部10に形成した係止孔10Aと
係止ピン10Bを嵌め込んだ状態で各計器本体1
1,14を計器ケース1に固定ビス13や固定ナ
ツト16を介して固定保持しようとすると、第3
図Aに示すように、文字板6と一体に係止ピン1
0Bを細く形成すると折れてしまう場合があり、
各文字板6・8の位置決めが良好に行えないこと
がある。また第3図Bに示すように、文字板6と
一体に係止ピン10Bを太く形成し強度を高める
ようにした場合、係止ピン10Bの上側に位置し
た文字板6の表面が成形の際にヒケが生じ、文字
板6表面上にくぼみDが生じてしまい外観意匠を
損なうことがある。
計4とを例にして説明すると、速度計2の文字板
6は速度計2の計器本体11とビス12によつて
固定され、この計器本体11は計器ケース1に固
定ビス13によつて固定され、また燃料計4にあ
つては、その計器本体14と文字板8とをビス1
5などによつて固定され、この計器本体14も同
様にして計器ケース1に固定ナツト16を介して
それぞれ組み付け固定されているため、各組み付
け状態のバラツキにより文字板6,8の組み付け
位置にもバラツキが生じやすくなり、無理に文字
板6,8の接合部10に形成した係止孔10Aと
係止ピン10Bを嵌め込んだ状態で各計器本体1
1,14を計器ケース1に固定ビス13や固定ナ
ツト16を介して固定保持しようとすると、第3
図Aに示すように、文字板6と一体に係止ピン1
0Bを細く形成すると折れてしまう場合があり、
各文字板6・8の位置決めが良好に行えないこと
がある。また第3図Bに示すように、文字板6と
一体に係止ピン10Bを太く形成し強度を高める
ようにした場合、係止ピン10Bの上側に位置し
た文字板6の表面が成形の際にヒケが生じ、文字
板6表面上にくぼみDが生じてしまい外観意匠を
損なうことがある。
この考案は上述した問題を解決するもので、複
数個の計器を計器ケース内に収納し、上記各計器
に設けた各文字板を隣接して配設するとともに、
各文字板端部の接合部を重ね合わせて配設するよ
うにしたものにおいて、上記各文字板端部の接合
部の一方には係止用孔を形成するとともに、この
係止孔位置に対応した接合部の他方には文字板肉
厚より肉薄に形成した筒状又は略筒状の係止ピン
を突設し、上記係止孔に上記係止ピンを余裕を持
たせて挿入して各文字板の端部を連結したことに
より、各文字板を適正な状態に配置するようにし
たものである。
数個の計器を計器ケース内に収納し、上記各計器
に設けた各文字板を隣接して配設するとともに、
各文字板端部の接合部を重ね合わせて配設するよ
うにしたものにおいて、上記各文字板端部の接合
部の一方には係止用孔を形成するとともに、この
係止孔位置に対応した接合部の他方には文字板肉
厚より肉薄に形成した筒状又は略筒状の係止ピン
を突設し、上記係止孔に上記係止ピンを余裕を持
たせて挿入して各文字板の端部を連結したことに
より、各文字板を適正な状態に配置するようにし
たものである。
第4図はこの考案の一実施例を示すもので、計
器盤や指示計器の全体構成およびその機能につい
ては、第1図および第2図あるいは従来例の主要
部とほとんど同様であるため、第1図から第3図
と同一部分には同一符号を記して説明する。
器盤や指示計器の全体構成およびその機能につい
ては、第1図および第2図あるいは従来例の主要
部とほとんど同様であるため、第1図から第3図
と同一部分には同一符号を記して説明する。
第4図の一実施例では、速度計2と燃料計4と
の組み付けを例にして詳述する。
の組み付けを例にして詳述する。
速度計2は、その計器本体11の上側に合成樹
脂からなる文字板6がビス12によつて固定さ
れ、上記計器本体11と計器ケース1とを固定ビ
ス13により固定している。また燃料計6は、そ
の計器本体14の上側に合成樹脂からなる文字板
8がビス15によつて固定され、上記計器本体1
4と計器ケース1とを固定ナツト16により固定
している。
脂からなる文字板6がビス12によつて固定さ
れ、上記計器本体11と計器ケース1とを固定ビ
ス13により固定している。また燃料計6は、そ
の計器本体14の上側に合成樹脂からなる文字板
8がビス15によつて固定され、上記計器本体1
4と計器ケース1とを固定ナツト16により固定
している。
また上記各文字板6,8端部の接合部10は、
重ね合わされて配設されており、この接合部10
となる文字板6の端部下面には円筒状の係止ピン
20が一体に立設されるとともに、接合部10と
なる文字板8の端部には上記円筒状の係止ピン2
0を挿通する係止孔21が設けられている。な
お、上記円筒状の係止ピン20の肉厚寸法は、文
字板8の肉厚寸法の約0.8〜0.3倍にするのがよ
い。
重ね合わされて配設されており、この接合部10
となる文字板6の端部下面には円筒状の係止ピン
20が一体に立設されるとともに、接合部10と
なる文字板8の端部には上記円筒状の係止ピン2
0を挿通する係止孔21が設けられている。な
お、上記円筒状の係止ピン20の肉厚寸法は、文
字板8の肉厚寸法の約0.8〜0.3倍にするのがよ
い。
上記構成にあつては、各文字板6,8端部の接
合部10に形成した円筒状の係止ピン20を係止
孔21に挿入することにより、文字板6,8同士
の組み付け位置を規整することができ、各文字板
6,8の接合部10の重なり具合を一定に揃える
ことができる。
合部10に形成した円筒状の係止ピン20を係止
孔21に挿入することにより、文字板6,8同士
の組み付け位置を規整することができ、各文字板
6,8の接合部10の重なり具合を一定に揃える
ことができる。
このとき、合成樹脂により文字板6とともに係
止ピン20を形成する際、係止ピン20は中央部
をくり抜いて円筒状に形成することにより、文字
板6の□×盤部分と係止ピン20との成形収縮率の
差が少なくなり、これにより係止ピン20の上側
に位置した文字板6表面に歪が起きにくくなり、
平面的な文字板6を形成することができ、外観意
匠を損なうこともなくなる。
止ピン20を形成する際、係止ピン20は中央部
をくり抜いて円筒状に形成することにより、文字
板6の□×盤部分と係止ピン20との成形収縮率の
差が少なくなり、これにより係止ピン20の上側
に位置した文字板6表面に歪が起きにくくなり、
平面的な文字板6を形成することができ、外観意
匠を損なうこともなくなる。
また第5図に示すように各文字板6,8の接合
部10下方に計器ケース1から一体にボス30を
立設し、このボス30の上端面には文字板6に形
成した係止ピン20の中空部に挿入する位置規制
リブ31を突設し、上記文字板6および文字板8
を上記ボス30上に載置し、ボス30に形成した
位置規制リブ31に文字板6の係止ピン20を装
着することにより、ボス30に設けた位置規制リ
ブ31を目安にして計器本体11とともに文字板
6を計器ケース1側に組み付けることができ、簡
単に文字板の位置決めを行うことができる。
部10下方に計器ケース1から一体にボス30を
立設し、このボス30の上端面には文字板6に形
成した係止ピン20の中空部に挿入する位置規制
リブ31を突設し、上記文字板6および文字板8
を上記ボス30上に載置し、ボス30に形成した
位置規制リブ31に文字板6の係止ピン20を装
着することにより、ボス30に設けた位置規制リ
ブ31を目安にして計器本体11とともに文字板
6を計器ケース1側に組み付けることができ、簡
単に文字板の位置決めを行うことができる。
なお、上述した実施例では速度計の文字板と燃
料計の文字板との組み付けを例にして述べたが、
回転計・温度計などの文字板にそれぞれ係止ピン
と係止孔を設けることにより上述した実施例と同
様の作用効果を得ることができる。
料計の文字板との組み付けを例にして述べたが、
回転計・温度計などの文字板にそれぞれ係止ピン
と係止孔を設けることにより上述した実施例と同
様の作用効果を得ることができる。
第1図は従来および本考案に適用される計器盤
の一例を示す正面図、第2図は第1図の断面図、
第3図は従来装置を示す要部の断面図、第4図は
この考案の一実施例を示す要部の断面図、第5図
はこの考案の他実施例を示す要部の断面図であ
る。 1:計器ケース、2:速度計、3:回転計、
4:燃料計、5:温度計、6,7,8,9:文字
板、10:接合部、11,14:計器本体、2
0:係止ピン、21:係止孔。
の一例を示す正面図、第2図は第1図の断面図、
第3図は従来装置を示す要部の断面図、第4図は
この考案の一実施例を示す要部の断面図、第5図
はこの考案の他実施例を示す要部の断面図であ
る。 1:計器ケース、2:速度計、3:回転計、
4:燃料計、5:温度計、6,7,8,9:文字
板、10:接合部、11,14:計器本体、2
0:係止ピン、21:係止孔。
Claims (1)
- 複数個の計器を計器ケース内に収納し、上記各
計器に設けた各文字板を隣接して配設するととも
に、各文字板端部の接合部を重ね合わせて配設す
るようにしたものにおいて、上記各文字板端部の
接合部の一方には係止用孔を形成するとともに、
この係止孔位置に対応した接合部の他方には文字
板肉厚より肉薄に形成した筒状又は略筒状の係止
ピンを突設し、上記係止孔に上記係止ピンを余裕
を持たせて挿入して各文字板の端部を連結したこ
とを特徴とする計器盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061582U JPS59106019U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 計器盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20061582U JPS59106019U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 計器盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106019U JPS59106019U (ja) | 1984-07-17 |
| JPH0225191Y2 true JPH0225191Y2 (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=30426139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20061582U Granted JPS59106019U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 計器盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106019U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5788013U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-05-31 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP20061582U patent/JPS59106019U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106019U (ja) | 1984-07-17 |
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