JPH0539431U - 液体容器の栓 - Google Patents

液体容器の栓

Info

Publication number
JPH0539431U
JPH0539431U JP9783991U JP9783991U JPH0539431U JP H0539431 U JPH0539431 U JP H0539431U JP 9783991 U JP9783991 U JP 9783991U JP 9783991 U JP9783991 U JP 9783991U JP H0539431 U JPH0539431 U JP H0539431U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
stopper
opening
spout
operating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9783991U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2544411Y2 (ja
Inventor
光治 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP9783991U priority Critical patent/JP2544411Y2/ja
Publication of JPH0539431U publication Critical patent/JPH0539431U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2544411Y2 publication Critical patent/JP2544411Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 栓本体4に上下動可能で液流路6の開口部7
を開閉する弁体12を有する弁部材11を取付け、また
栓本体4の上部には栓本体4に対して回動自在の操作部
材15を設け、該操作部材15に開弁状態と閉弁状態の
弁部材11に対応する安定位置19,20を有するカム
面18を形成し、該操作部材15の尾部22を開弁状態
において栓本体4の外周面から突出させると共に、操作
部材15の回動に伴って注出口8を開閉するフラップ片
21を設けた。 【効果】 構造が簡単であり、また弁の開閉操作が単純
であって使用し易い。不使用時には注出口8がフラップ
部18で閉塞されるので、埃の侵入を防止できる。使用
時に押圧部19が栓本体4の外周面から突出するので、
そのままコップ兼用蓋3を被せたときにも、自動的に且
つ確実に弁が閉じる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は液体容器の栓に関するものであって、特に携帯用のまほうびんの栓の 構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来まほうびんの栓において、栓に設けた弁を開閉し、栓をまほうびん本体に 装着したままで内容液を注出することができる構造として、各種のものが知られ ている。
【0003】 例えば実公平2−20976号公報には、栓の内部に液流路を形成し、該液流 路の下端にまほうびん内に通じる開口部を形成し、上下動可能の弁体によって前 記開口部を開閉し、その弁体を栓の上面のプッシュボタン又は揺動ボタンにより 操作するようにしたものが記載されている。
【0004】 また実開平3−936号公報及び実開平2−40347号公報には、栓の上部 に設けたスライドボタン又は引起し操作部材により弁体を開閉操作すると共に、 その操作により液流路の上部に形成された注出口をも併せて開閉するものが記載 されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところでまほうびんの栓における弁の開閉操作としては、実公平2−2097 6号公報に示されるような押下げ式のボタンにより開閉するものが、操作性の観 点から好ましい。スライドボタンや引起し操作部材によるものは、操作が面倒で ある。
【0006】 また一方、特に携帯式のまほうびんは戸外で使用されることが多いので、閉弁 時においては注出口も閉ざされており、注出口から埃が侵入しないようになって いることが好ましい。
【0007】 さらに特に戸外において使用されるまほうびんにおいては、弁が開いたままで 携帯すると内容液が零れて危険であり、携帯されるときには自動的に弁が閉じる ものであることが望ましい。
【0008】 ところが前記実公平2−20976号公報に示されるようなプッシュボタン式 の弁開閉機構においては、弁を開閉する機構部分が上下動により作動するので、 それにより注出口の開閉を行わせることができない。
【0009】 また弁の開閉と共に注出口をも開閉する機構は、実開平3−936号公報や実 開平2−40347号公報に示されるように、スライドボタン又は引起し操作部 材を使用しており、開閉操作が複雑であり面倒である。
【0010】 また前記各公報に記載されたものはいずれも、弁を開いた状態で蓋を閉めたと きに、その蓋によって閉弁用の操作部材が操作され、自動的に弁が閉じるように なっている。
【0011】 しかしながら実公平2−20976号公報や実開平3−936号公報のもので は、閉弁用の操作部材が上面にあるため、蓋の閉め方が不十分であると確実に弁 が閉じられないことがあった。また実開平2−40347号公報においては、閉 弁用の操作部材が栓の後方に突出部材を突出しているため、蓋を被せただけで弁 が強制的に閉じられるようになってはいるが、この考案のものでは部品点数が多 く機構が複雑である。
【0012】 本考案はかかる事情に鑑みなされたものであって、押下げ式のボタンにより弁 体を上下動させて弁を開閉せしめると共に、弁体の開閉に連動して注出口を開閉 せしめ、さらに開弁状態で蓋を被せることにより確実に弁が閉じられ、操作が簡 単で構造が簡単であり、且つ安全に使用することのできる栓の構造を提供するこ とを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決する手段】
而して本考案は、液体容器本体に着脱自在に装着されると共に、内部に液体容 器本体内と上部の注出口とを連通する液通路を形成した栓本体と、該栓本体に対 して上下動可能に取付けられ、上動時に前記液通路を閉塞する弁体を備え、常時 上動方向に付勢されると共に外部から操作されて下動し得る弁部材と、前記栓本 体に対して当該栓本体の上面にほゞ一致した位置から栓本体の内方に向って回動 自在に取付けられ、内方に回動した状態においてその一部が栓本体の外周から突 出し、その回動により前記弁部材を上下動せしめると共に弁部材の上動位置と下 動位置とに対応した二つの安定位置を形成したカムを有する操作部材と、当該操 作部材の回動に伴って前記栓本体の注出口を開閉するフラップとよりなることを 特徴とするものである。
【0014】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に従って説明する。図1は本考案の一実施例を示す ものである。
【0015】 1は液体容器本体としての金属製真空二重びんよりなるまほうびん本体であっ て、その上部開口部には栓2が螺着されており、さらにその栓2の外側にはコッ プ兼用蓋3が被せられている。
【0016】 栓2において4はまほうびん本体1の開口部の内側に嵌合する筒状部5を有す る栓本体である。筒状部5の内部には液流路6が形成され、該液流路6の下端部 は開口部7においてまほうびん本体1内に通じている。また栓本体4の上前部に は、注出口8が開口している。
【0017】 前記開口部7の周縁部にはパッキン9が嵌合され、まほうびん本体1の内面に 突設された突条10との間でシールされている。
【0018】 11は弁部材であって、栓本体4に対して上下動可能に取付けられ、前記開口 部7を開閉する弁体12と、該弁体12から上方に延びる弁杆13とよりなり、 ばね手段14により常時上方に付勢されている。
【0019】 15は栓本体4の上部に取付けられた操作部材であって、後部の回動軸部16 において回動自在に支持され、上方に回動した状態においては栓本体4の上面に ほゞ一致すると共に、そこから前記回動軸部16を支点として栓本体4の内方に 向って回動するようになっている。
【0020】 操作部材15の中央下部には弁操作突部17が突設され、その下面には前方に 高く後方に低い傾斜したカム面18が形成され、該カム面18には前後に二つの 安定位置19,20が形成されその安定位置19,20の間には膨出部28が形 成されている。
【0021】 そして操作部材15が上方に回動した状態においては、図1に実線で示すよう に上動した弁部材11の弁杆13の上端が後方の安定位置20に嵌合しており、 操作部材15を内方に回動させることにより、弁操作突部17が弁部材11を押 下げ、鎖線で示すように弁杆13の上端が前方の安定位置19に嵌合するように なっている。
【0022】 また操作部材15の前端部にはフラップ片21が突設され、操作部材15が上 方に回動した状態において、当該フラップ片21が注出口8を内側から閉塞する ようになっている。
【0023】 また操作部材15の回動軸部16から後方には尾部22が形成され、該尾部2 2は操作部材15が上方に回動した状態においては栓本体4の外周面にほゞ一致 しており、操作部材15が内方に回動することにより後方に跳上って、栓本体4 の外周面から突出するようになっている。
【0024】 図2及び図3は本考案の他の実施例である。この実施例においては栓本体4の 上部にフラップ部材23が前後に摺動自在に設けられており、ばね手段24によ り常時前方に付勢されている。そして該フラップ部材23が前方に摺動したとき 、その前端部のフラップ片25が注出口8を閉塞するようになっている。
【0025】 そしてフラップ部材23の後部には操作部材15の弁操作突部17の両側に垂 下部26が垂設され、弁操作突部17の側面に突設された突起27が垂下部26 の前縁に当接している。
【0026】 而して操作部材15を内方に回動させることにより、図3に示すように突起2 7が垂下部26の前縁に沿って下方に摺動すると共に、フラップ部材23をばね 手段24の弾力に抗して後方に摺動させ、フラップ片25を後退させて注出口8 を開くようになっている。
【0027】
【作用】
次に本考案の図1の実施例に基いて、作用を説明する。
【0028】 図1において実線はまほうびんの不使用状態を示している。すなわち操作部材 15は上方に回動してフラップ片21が注出口8を閉塞しており、尾部22は後 方に突出していない。また弁部材11はばね手段14の弾力により上動せしめら れ、弁体12が開口部7を閉塞していると共に、弁杆13の上端はカム面18の 後部の安定位置20に位置しており、前記操作部材15を上方に回動した位置に 保持している。
【0029】 この状態においては、開口部7が弁体12により閉塞されていて、内容液が漏 出することはなく、注出口8もフラップ片21で閉塞されているので、埃などが 液流路6内に侵入することがない。また尾部22は突出しないので、栓2にコッ プ兼用蓋3を被せることができる。
【0030】 次にコップ兼用蓋3を取外し、操作部材15を押して内方に回動させると、鎖 線で示すようにカム面18が弁杆13の上端を押して、ばね手段14の弾力に抗 して弁部材11を下動させ、弁体12が開口部7を開き、液流路6がまほうびん 本体1内に連通する。
【0031】 また操作部材15が回動することにより注出口8が開くと共に、尾部22が後 方に跳上って栓本体4の外周面から後方に突出する。
【0032】 そしてこの状態においては、ばね手段14の弾力により弁部材11は操作部材 15を上方に押圧しているが、弁杆13の上端はカム面18の安定位置19にあ り、膨出部28を乗越えることができず、開弁状態が保持される。
【0033】 従ってまほうびんを傾けると、まほうびん本体1内の内容液は開口部7から液 流路6を通じ、注出口8から注出することができる。
【0034】 次に栓本体4の後部において跳上っている尾部22を押圧すると、操作部材1 5は上方に回動し、弁杆13の上端が膨出部28を乗越えて安定位置19から外 れ、弁部材11はばね手段14の弾力により上動する。これによりばね手段14 の弾力で弁部材11が操作部材15を押上げ、弁体12が開口部7を閉塞すると 共に、フラップ片21が注出口8を塞ぎ、図1において実線で示す初期状態に復 帰する。
【0035】 また操作部材15が内方に回動した開弁状態において、尾部22が後方に突出 しているので、当該開弁状態においてコップ兼用蓋3を嵌合すると、当該コップ 兼用蓋3によって尾部22が前方に押圧され、前述と同様に作動して開口部7及 び注出口8を閉塞する。
【0036】 次に図2及び図3の実施例の作用を説明する。この実施例においては、常時は 図2に示すように、操作部材15はばね手段14の弾力により上方に回動してお り、またフラップ部材23はばね手段24の弾力で前方に摺動し、フラップ片2 5は注出口8を閉塞している。
【0037】 ここで操作部材15を内方に回動させると、図3に示すように弁部材11が下 動して開口部7を開くと共に、突起27が垂下部26の前縁に沿って下方に摺動 しながら後方に押圧し、フラップ部材23はばね手段24の弾力に抗して後方に 摺動し、フラップ片25が後退して注出口8が開く。
【0038】 そして後方に突出した尾部22を押圧すると、先の実施例と同様に操作部材1 5が上方に回動して弁部材11が上動し、開口部7を閉じると共に、フラップ部 材23はばね手段24の弾力により前方に摺動し、注出口8を閉塞し、再度図2 の状態に復帰する。
【0039】
【考案の効果】
本考案によれば、弁部材11は栓本体4に対して上下動することにより開口部 7を開閉し、その開閉動作を栓本体4の上面から回動軸部16を支点として内方 に回動する操作部材15により行うので、構造が簡単であると共に、操作が単純 であって使用し易い。
【0040】 また閉弁時にはフラップ片21,25により注出口8が閉じられているので、 不使用時には埃などが注出口8から液流路6内に侵入することがなく、衛生的で ある。
【0041】 さらに開弁状態においては、操作部材15の尾部22が栓本体4の外周から突 出するので、現在開弁状態にあることが一目で明らかであると共に、開弁状態の ままでコップ兼用蓋3を被せようとしたときには、当該尾部22がコップ兼用蓋 3の内面で押されて操作部材15を上方に回動させ、自動的に閉弁するように作 動する。
【0042】 しかも前記尾部22は栓本体4の外周面から突出するので、仮にコップ兼用蓋 3の嵌合状態が不十分であっても、栓本体4とのクリアランスの小さいコップ兼 用蓋3の内周面によって尾部22を押すので、確実に閉弁動作を行わせることが できる。
【0043】 従って、液体容器の使用終了時にコップ兼用蓋3を被せる操作により、併せて 確実に弁を閉じことができると共に、誤って開弁状態のままでコップ兼用蓋3を 被せてしまうことがなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す中央縦断面図。
【図2】 本考案の他の実施例の不使用状態を示す中央
縦断面図。
【図3】 前記他の実施例の使用状態を示す中央縦断面
図。
【符号の説明】
1 まほうびん本体(液体容器本体) 4 栓本体 6 液流路 8 注出口 11 弁部材 12 弁体 15 操作部材 18 カム面 19,20 安定位置 21,25 フラップ片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器本体(1)に着脱自在に装着さ
    れると共に、内部に液体容器本体(1)内と上部の注出
    口(8)とを連通する液通路(6)を形成した栓本体
    (4)と、該栓本体(4)に対して上下動可能に取付け
    られ、上動時に前記液通路(6)を閉塞する弁体(1
    2)を備え、常時上動方向に付勢されると共に外部から
    操作されて下動し得る弁部材(11)と、前記栓本体
    (4)に対して当該栓本体(4)の上面にほゞ一致した
    位置から栓本体(4)の内方に向って回動自在に取付け
    られ、内方に回動した状態においてその一部が栓本体
    (4)の外周から突出し、その回動により前記弁部材
    (11)を上下動せしめると共に弁部材(11)の上動
    位置と下動位置とに対応した二つの安定位置(19,2
    0)を形成したカム面(18)を有する操作部材(1
    5)と、当該操作部材(15)の回動に伴って前記栓本
    体(4)の注出口(8)を開閉するフラップ(21,2
    5)とよりなることを特徴とする、液体容器の栓
JP9783991U 1991-10-31 1991-10-31 液体容器の栓 Expired - Lifetime JP2544411Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9783991U JP2544411Y2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 液体容器の栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9783991U JP2544411Y2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 液体容器の栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0539431U true JPH0539431U (ja) 1993-05-28
JP2544411Y2 JP2544411Y2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=14202890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9783991U Expired - Lifetime JP2544411Y2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 液体容器の栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2544411Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3144396B2 (ja) 1998-10-12 2001-03-12 タイガー魔法瓶株式会社 液体容器のレバー式栓装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2544411Y2 (ja) 1997-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102089217B (zh) 用于容器的可调节封闭物
US5236107A (en) Dispensing cap construction
GB2397501B (en) Machine for the preparation of beverages
CN111527031A (zh) 封闭件
US3558023A (en) Lid actuating device
JPH0539431U (ja) 液体容器の栓
JP2544416Y2 (ja) 液体容器の栓
JP7194973B2 (ja) 蓋部材及び容器
JPH09150852A (ja) 液体容器の栓装置
CN223174713U (zh) 一种具备自动开闭功能的盖组件
JPH0355407Y2 (ja)
JP3125422U (ja) 容器の開閉器
JPS6233573U (ja)
US20240400270A1 (en) Lid assembly for beverage container
JPH0428532Y2 (ja)
JPH0333651Y2 (ja)
JPH0232206Y2 (ja)
JP3502141B2 (ja) キャップ
JPH0451188Y2 (ja)
JPH044577Y2 (ja)
US20030010742A1 (en) Closure device
JPH07291326A (ja) キャップ
JPH0616569Y2 (ja) 液体容器の栓
JPH069970Y2 (ja) 注出キャップ
CN121626553A (zh) 一种具备自动开闭功能的盖组件