JPH0539532Y2 - - Google Patents

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JPH0539532Y2
JPH0539532Y2 JP1986079107U JP7910786U JPH0539532Y2 JP H0539532 Y2 JPH0539532 Y2 JP H0539532Y2 JP 1986079107 U JP1986079107 U JP 1986079107U JP 7910786 U JP7910786 U JP 7910786U JP H0539532 Y2 JPH0539532 Y2 JP H0539532Y2
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JP
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holding arm
lamp
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ceiling
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、高天井等に取付けられ、光の照射
角度を変更することができる天井用照明器具に関
するものである。
〔背景技術〕
従来の天井用照明器具を第3図に基づいて説明
する。図において、60は天井62に固設した制
御装置であり、制御装置60の下方に保持アーム
64が設けられている。制御装置60と保持アー
ム64とは垂直軸66にて連結されており、垂直
軸66を保持アーム用モータ(図示せず)にて回
転することにより、保持アーム64が垂直軸66
を回動軸心として回動する。また、68は灯具で
あり、水平軸70にて保持アーム64に連結され
ている。この水平軸70を灯具用モータ72にて
回動することで、灯具68が水平軸70を回動軸
心として回動する。なお、保持アーム用モータと
灯具用モータ72は各々制御装置60にてその駆
動が制御され、灯具68による光の照射角度が調
整できるようになつている。
しかし、このように構成された天井用照明器具
によると、水平軸70と灯具68の照射開口部7
4との間の距離が長いので、水平軸70を回動軸
心として灯具68を回動した際に、灯具68の水
平軸70より下部における動作範囲が大きくなる
という問題があつた。
また、水平軸70を回転する灯具用モータ72
が、水平軸70に直結して保持アーム64の外側
に設けられているので、垂直軸66を回動軸心と
して保持アーム64を回動した際に、灯具用モー
タ72分だけ器具の動作範囲が大きくなつてしま
うという問題があつた。しかも、灯具用モータ7
2が保持アーム64の側面に突出して設けられて
いるので、保持アーム64を垂直軸66回りに回
転する際に作用する慣性力が大きくなり、このた
め保持アーム用モータの容量を大きくしなければ
ならなかつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、器具の動作範囲を小さくで
き、かつ保持アームを回転する駆動装置の容量を
小さくできる天井用照明器具を提供することであ
る。
〔考案の開示〕
この考案の天井用照明器具は、天井に固定した
固定台と、この固定台の下方に垂直軸を介して配
設した保持アームと、下端の照射開口部近傍にて
水平軸心回りに回動自在に前記保持アームに保持
された灯具と、前記固定台と前記灯具の間におい
て前記保持アームの上面の前記垂直軸の近傍に取
付けられ前記保持アームを前記垂直軸心回りに回
動する保持アーム用駆動装置と、前記固定台と前
記灯具の間において前記保持アームの上面の前記
垂直軸の近傍に取付けられ前記灯具を水平軸心回
りに回動する灯具用駆動装置とを備えたものであ
る。
この考案の構成によれば、灯具を下端の照射開
口部近傍にて水平軸心回りに回動自在に設けたの
で、灯具の水平軸心より照射開口部側における動
作範囲が小さくなる。したがつて、照射開口部の
周辺スペースを大きくする必要がないので天井埋
込みの場合や側面カバーを付ける場合等に有利に
なる。
また、灯具を回動する灯具駆動用装置と保持ア
ーム駆動用装置とを保持アームの上面の垂直軸の
近傍に取付けたので、照明器具の薄型化を図れる
とともに重量バランスの安定性を図れ、また器具
の水平回転時の動作範囲が大きくなるのを防ぐこ
とができるとともに、保持アームの回動時の慣性
力が大きくならず、しかも保持アームを回動する
保持アーム用駆動装置の容量を小さくすることが
できる。
この考案の一実施例を第1図および第2図に基
づいて説明する。すなわち、この実施例の天井用
照明器具は、第1図に示すように、天井10に固
定した固定台12と、この固定台12の下方に垂
直軸16を介して配設した保持アーム14と、下
端の照射開口部近傍にて水平軸心回りに回動自在
に保持アーム14に保持された灯具24と、固定
台12と灯具24の間において保持アーム14の
上面の垂直軸16の近傍に取付けられ保持アーム
14を垂直軸心回りに回動する保持アーム用駆動
装置34と、固定台12と灯具24の間において
保持アーム14の上面の垂直軸16の近傍に取付
けられ灯具24を水平軸心回りに回動する灯具用
駆動装置26とを備えている。
上端を固定台12に固定した垂直軸16が固定
台12から垂下している。また、保持アーム14
は、略コ字形の帯状部材からなり、垂直軸16回
りに回動自在で垂直軸16に連結されている。垂
直軸16にはウオーム歯車32が外嵌してあり、
またモータを実施例とする保持アーム用駆動装置
34がその垂直軸16の近傍に取付けられてお
り、保持アーム用駆動装置34が固設されてお
り、保持アーム用モータ34の回転軸にはウオー
ム歯車32に噛合つたウオーム36が取付けられ
ている。
灯具24は、保持アーム14の内側に配設され
ており、下面が開口し照射開口部22を形成した
セード25と、このセード25内に取付けたラン
プ(図示せず)とから構成されている。灯具24
は、水平軸20にて保持アーム14に連結されて
いる。水平軸20は保持アーム14に回転自在に
挿通し、さらに灯具24の照射開口部22の近傍
に挿通してある。水平軸20と灯具24とは軸受
38にて固定されており、また保持アーム14の
外面にも軸受40が設けられている。水平軸20
に対向する位置において、水平軸42が保持アー
ム14に挿通しかつ灯具24に固定してある。
灯具用駆動装置26は正逆回転可能なモータお
よび減速機からなり、保持アーム14の上面の垂
直軸16の近傍に取付けられている。この灯具用
駆動装置26の動力は動力伝達機構28にて水平
軸20に伝達される。動力伝達機構28は、第2
図に示すように、灯具用駆動装置26の回転軸4
6に固定した第1クランク44と、この第1クラ
ンク44に一端を回動自在に連結した連杆48
と、連杆48の他端に回動自在に連結した第2ク
ランク50とからなるものである。なお、第2ク
ランク50には水平軸20が挿通して固定されて
いる。また、保持アーム14の上面には、保持ア
ーム用モータ34と灯具用駆動装置26を覆うカ
バー52が取付けられている。
次に、灯具22の光の照射角度の調整について
説明する。まず、保持アーム用駆動装置34を駆
動すれば、ウオーム36が固設したウオーム歯車
32の周方向に沿つて移動し、保持アーム用駆動
装置34を固定した保持アーム14が垂直軸16
を回動軸心として回動する。また、灯具用駆動装
置26を駆動すれば動力伝達機構28を介して水
平軸20が回転し、灯具24が水平軸20を回動
軸心として上下に回動する。なお、保持アーム用
駆動装置34の駆動ならびに灯具用駆動装置26
の正逆両回転方向の駆動は、制御装置30により
制御し、希望の照射位置になるよう灯具24の角
度を調整する。
このように構成された天井用照明器具による
と、灯具24は下端の照射開口部22に近傍した
位置で水平軸20に取付けられている。したがつ
て、灯具24を水平軸20を回動軸心として上下
に回動した際に、灯具24の水平軸20より下側
部分における動作範囲が小さくなる。
また、灯具用駆動装置26を灯具24と固定台
12の間において、保持アーム14の上面に設け
たので、従来のように保持アーム14を垂直軸1
6を回動軸心として回動した際に灯具用駆動装置
26によつて器具の動作範囲が大きくなるのを防
ぐことができる。
以上のように、器具の動作範囲が小さくなるの
で、例えばバンクライト方式の場合、隣接する照
明器具どうしの取付距離を小さくして、省スペー
ス器具を提供することができる。また、天井埋込
み方式の場合、灯具24を上下に回動した際に、
器具開口部の天井への入り込みを小さくすること
ができ、天井の切抜きが小さくて済む。
さらに、灯具用駆動装置26を固定台12と灯
具24の間において保持アーム14の上面に収
め、灯具用駆動装置26と保持アーム用駆動装置
34の両者の重心(灯具用駆動装置26と保持ア
ーム用駆動装置34とが一体物であると考えた場
合の重心)を垂直軸16に近接させたので、保持
アーム回動時の慣性力が大きくならず、したがつ
て保持アーム用駆動装置34の容量を小さくする
ことができる。
なお、制御装置は固定台12以外の箇所に設け
てもよい。例えば、室内の壁等に設置してもよ
い。
〔考案の効果〕
この考案の構成によれば、次の効果が得られ
る。
灯具を下端の照射開口部近傍にて水平軸心回り
に回動自在に設けたので、灯具の水平軸心より照
射開口部側における動作範囲が小さくなる。した
がつて、照射開口部の周辺スペースを大きくする
必要がないので天井埋込みの場合や側面カバーを
付ける場合等に有利になる。
また、灯具を回動する灯具駆動用装置と保持ア
ーム駆動用装置とを保持アームの上面の垂直軸の
近傍に取付けたので、照明器具の薄型化を図れる
とともに重量バランスの安定性を図れ、また器具
の水平回転時の動作範囲が大きくなるのを防ぐこ
とができるとともに、保持アームの回動時の慣性
力が大きくならず、しかも保持アームを回動する
保持アーム用駆動装置の容量を小さくすることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の一部破断側面
図、第2図その動力伝達機構の正面図、第3図は
従来例の側面図である。 10……天井、12……固定台、14……保持
アーム、16……垂直軸、22……照射開口部、
24……灯具、26……灯具用駆動装置、34…
…保持アーム用駆動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天井に固定した固定台と、この固定台の下方に
    垂直軸を介して配設した保持アームと、下端の照
    射開口部近傍にて水平軸心回りに回動自在に前記
    保持アームに保持された灯具と、前記固定台と前
    記灯具の間において前記保持アームの上面の前記
    垂直軸の近傍に取付けられ前記保持アームを前記
    垂直軸心回りに回動する保持アーム用駆動装置
    と、前記固定台と前記灯具の間において前記保持
    アームの上面の前記垂直軸の近傍に取付けられ前
    記灯具を水平軸心回りに回動する灯具用駆動装置
    とを備えた天井用照明器具。
JP1986079107U 1986-05-26 1986-05-26 Expired - Lifetime JPH0539532Y2 (ja)

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JP1986079107U JPH0539532Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JP1986079107U JPH0539532Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JPS62191114U JPS62191114U (ja) 1987-12-04
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JP7697669B2 (ja) * 2021-08-02 2025-06-24 オーデリック株式会社 照明装置

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