JPH0539558U - 配管の接続装置 - Google Patents

配管の接続装置

Info

Publication number
JPH0539558U
JPH0539558U JP089744U JP8974491U JPH0539558U JP H0539558 U JPH0539558 U JP H0539558U JP 089744 U JP089744 U JP 089744U JP 8974491 U JP8974491 U JP 8974491U JP H0539558 U JPH0539558 U JP H0539558U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing material
nut body
pipe
screwed
threaded portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP089744U
Other languages
English (en)
Inventor
豐年 田所
Original Assignee
ニツコーメタル株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ニツコーメタル株式会社 filed Critical ニツコーメタル株式会社
Priority to JP089744U priority Critical patent/JPH0539558U/ja
Publication of JPH0539558U publication Critical patent/JPH0539558U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの管をねじ結合し、ねじ結合部に嵌合し
たリング状のパッキン材をナット体で軸方向に締め付け
てねじ結合部をシールするようにした配管の接続装置に
おいて、パッキン材をナット体と共働して軸方向に圧縮
するための配管部材の端面をパッキン受面として利用す
る。 【構成】 一方の管5にねじ込んだ他方の管2の雄ねじ
部22にパッキン材8を嵌め、かつパッキン材8をナッ
ト体7の凹入部72に収容する。パッキン材8をナット
体7で締め付けて一方の管5の端面53に圧接させると
共に、凹入部72の内周面74と雄ねじ部22に圧接さ
せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、消火設備として用いられるスプリンクラーの巻出し配管や排水設備 として用いられるトラップのような配管の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スプリンクラーの巻出し配管においては、従来、実開平3−19190号公報 に記載された接続装置が知られていた。このものは、図4のように、上流側の管 状の配管部材100の端部に外拡がりテーパ状に拡径されたパッキン受面101 が設けられ、このパッキン受面101に続く配管部材100の内周面に雌ねじ部 102が形成されており、下流側の管状の配管部材200の外周面に形成された 雄ねじ部201が上記雌ねじ部102にねじ込まれ、その雄ねじ部201に嵌め 込まれたリング状のパッキン材300がその雄ねじ部201に螺合したナット体 400で締め付けられて上記パッキン受面101とナット体400の端面401 とに密着していると共に、パッキン材300の内周部が上記雄ねじ部201に密 着して噛み合っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の接続装置は、互いにねじ込み接続される2つの管状の配管部 材100,200のうち、雌ねじ部102を有する側の配管部材100に特殊形 状すなわち外拡がりテーパ状に拡径された形状のパッキン受面101を形成する 必要があり、その形状のパッキン受面101は管状の配管部材であればどのよう なものにも形成できるものではなく、その形状のパッキン受面101を形成する ことがあらかじめ想定された配管部材に対してのみ形成することができるもので ある。このため、従来の接続装置は、それを適用できる配管部材に制約があると いう不便があった
【0004】 本考案は以上の事情に鑑み、互いにねじ込み接続される2つの管状の配管部材 のうち、雌ねじ部を有する側の配管部材の端面をパッキン受面として利用すると いう着想に基づいてなされたものであり、その配管部材について上述した外拡が りテーパ状のテーパ受面を形成することがあらかじめ想定されているか否かに関 係なく適用することができ、それにもかかわらず、配管部材の接続箇所に確実な 水密性を付与することのできる配管の接続装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による配管の接続装置は、互いに接続される2つの管状の配管部材と、 一方の配管部材の端部内周面に形成された雌ねじ部と、他方の配管部材における 端部外周面に形成され、上記雌ねじ部にねじ込み可能な雄ねじ部と、上記雄ねじ 部に螺合されるナット体と、一方の上記配管部材の端面に対向するナット体の内 周側部分に形成された環状の凹入部と、ナット体の凹入部に収容された状態で、 その凹入部の底面と一方の上記配管部材の端面との間で挾圧され、かつ上記雌ね じ部にねじ込まれた上記雄ねじ部に接触されるリング状のパッキン材と、を備え るものである。
【0006】
【作用】
この構成によると、雌ねじ部に雄ねじ部をねじ込んで2つの配管部材を接続し 、上記雄ねじ部に螺合したナット体でその凹入部に収容したパッキン材を締め付 けると、パッキン材が凹入部の底面と一方の配管部材の端面とで挾み付けられて それらの面に圧接し、同時にパッキン材が半径方向内方と外方に膨出して上記雄 ねじ部や凹入部の内周面に圧接する。
【0007】
【実施例】
図1は2本のS字管2,3を縦行き部分で接続したスプリンクラー用の巻出し 配管1を示し、上流側のS字管2はその上端部が本管4に分岐継手5を介して接 続され、下流側のS字管3はその下端部にレジューサ6が接続され、そのレジュ ーサ6にスプリンクラーヘッド(不図示)が取り付けられるようになっている。 そして、上記分岐継手5と上流側のS字管2とは本考案の構成要素である管状の 配管部材の一例である。
【0008】 図2に分岐継手5と上流側のS字管2との接続箇所Aを拡大した断面で部分的 に示してある。この図で示すように、一方の配管部材すなわち分岐継手5には、 その下端部51の内周面にテーパねじでなる雌ねじ部52が形成されている。ま た、分岐継手5の端面53は軸線に対して直交する状態になっており、この実施 例ではその端面53を具備する部分を他の部分よりも厚肉にして端面53の幅を 拡げてある。
【0009】 他方の配管部材すなわち上流側のS字管2には、その上端部21の外周面にテ ーパねじでなる雄ねじ部22が形成され、この雄ねじ部22が分岐継手5の雌ね じ部52にねじ込まれている。
【0010】 S字管2の雄ねじ部22にナット体7が螺合されている。このナット体7は、 分岐継手5の端面53に対向している端面71の内周側部分に環状に凹入部72 が形成されている。この凹入部72は、その底面73が軸線に対して直交する状 態になっており、また、内周面74が軸線に対して平行する状態になっている。 さらに、凹入部72の内径は分岐継手5の端面53の外径よりもやゝ短くなって いる。
【0011】 8はリング状のパッキン材で、ナット体7の凹入部72に収容された状態で、 S字管2の雄ねじ部22に螺合されている。
【0012】 上記ナット体7を、図2の矢符Xのように雄ねじ部22に対する緩み方向に回 転して上進させると、同図のようにパッキン材8が凹入部72の底面73と分岐 継手5の端面53とにより挾み付けられて軸方向に圧縮されると共に、径方向の 内方と外方とに膨出する。このため、パッキン材8は、上記底面73と上記端面 53と凹入部72の内周面74と雄ねじ部22とに圧接し、それぞれの圧接箇所 において高いシール性能を発揮する。この場合、パッキン材8は、径方向の内方 と外方とに膨出するときに、上記凹入部72の内周面74によって半径方向外方 への膨出が制限された状態で半径方向内方に膨出するので、上記雄ねじ部22や 上記内周面74に対してパッキン材8がきわめて強く圧接して高い水密性を発揮 する。その上、パッキン材8と雄ねじ部22との圧接箇所においては、パッキン 材8が雄ねじ部22の山部や谷部に密着状態で噛み合って接触面積を増大させる ため、特に高いシール性能が発揮される。図3に示したように、パッキン材8に ねじ山81を具備させ、このねじ山81を雄ねじ部22に螺合させておくと、パ ッキン材8と雄ねじ部22との圧接状態がいっそう密になり、さらに高いシール 性能が発揮される。このため、スプリンクラー用の高圧水が配管に供給されてい ても、雄ねじ部22と雌ねじ部52との螺合箇所の隙間からその高圧水が漏れる といった事態が確実に防止される。
【0013】 上述した実施例では雌ねじ部52や雄ねじ部22がテーパねじになっているけ れども、これらの雌ねじ部52や雄ねじ部22は平行ねじであってもよい。しか し、スプリンクラー用巻出し配管においては、スプリンクラーヘッドの高さを微 調節することがあり、そのような高さの微調節は、雌ねじ部52や雄ねじ部22 をテーパねじにしておくと、ナット体7をいちいち緩めて行う必要がなく、しか も微調節を行ってもパッキン材8によるシール性が損なわれないという利点があ る。また、実施例ではスプリンクラー用巻出し配管の縦行き部分に採用した接続 装置を説明したが、同巻出し配管の横行き部分に同様の構成の接続装置を採用す ることも勿論可能であり、さらに、本考案による配管の接続装置はトラップやそ の他の配管にも同様の構成で適用することが可能である。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係る配管の接続装置によると、一方の配管部材の端面がパッキン受面 として利用されるため、その配管部材について従来の外拡がりテーパ状のテーパ 受面を形成することがあらかじめ想定されているか否かに関係なく、その配管部 材に雄ねじ部を有する他方の配管部材を水密状態に接続することが可能になる。 そして、接続箇所での水密性の程度については、ナット体の凹入部の底面と一方 の配管部材の端面とで挾み付けられたパッキン材が、ナット体の凹入部の内周面 によって半径方向外方への膨出を制限された状態で半径方向内方に膨出するので 、他方の配管部材の雄ねじ部や上記凹入部の内周面に対してパッキン材がきわめ て強く圧接することとなって確実な水密性が確保され、パッキン材によるシール 性能に関して高い信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による配管の接続装置を採用し
たスプリンクラー用の巻出し配管の正面図である。
【図2】図1のA部(接続箇所)の拡大部分断面図であ
る。
【図3】パッキン材の部分拡大断面図である。
【図4】従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
2 S字管(他方の配管部材) 5 分岐継手(一方の配管部材) 7 ナット体 8 パッキン材 21 S字管の端部 22 雄ねじ部 51 分岐継手の端部 52 雌ねじ部 53 分岐継手の端面 72 凹入部 73 凹入部の底面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続される2つの管状の配管部材
    と、 一方の配管部材の端部内周面に形成された雌ねじ部と、 他方の配管部材における端部外周面に形成され、上記雌
    ねじ部にねじ込み可能な雄ねじ部と、 上記雄ねじ部に螺合されるナット体と、 一方の上記配管部材の端面に対向するナット体の内周側
    部分に形成された環状の凹入部と、 ナット体の凹入部に収容された状態で、その凹入部の底
    面と一方の上記配管部材の端面との間で挾圧され、かつ
    上記雌ねじ部にねじ込まれた上記雄ねじ部に接触される
    リング状のパッキン材と、 を備えることを特徴とする配管の接続装置。
JP089744U 1991-10-31 1991-10-31 配管の接続装置 Pending JPH0539558U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP089744U JPH0539558U (ja) 1991-10-31 1991-10-31 配管の接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP089744U JPH0539558U (ja) 1991-10-31 1991-10-31 配管の接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0539558U true JPH0539558U (ja) 1993-05-28

Family

ID=13979271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP089744U Pending JPH0539558U (ja) 1991-10-31 1991-10-31 配管の接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0539558U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0253761B2 (ja) * 1981-05-09 1990-11-19 Tokyo Shibaura Electric Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0253761B2 (ja) * 1981-05-09 1990-11-19 Tokyo Shibaura Electric Co

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4695080A (en) Pipe connection
JPH02278094A (ja) 片持リップ導管カップリング部材とその組立体
JP2014219052A (ja) 管接続装置
US7793989B2 (en) Locking connector with depressions
US7588253B2 (en) Sealing system with sealing ring
JPH0539558U (ja) 配管の接続装置
KR200252276Y1 (ko) 관연결구용 패킹
KR101857027B1 (ko) 스프링밴드 밀폐형 원터치 배관 커플러
JPH0799231B2 (ja) 管継ぎ手
JP7096894B2 (ja) 蛇腹管連結装置、及びその結合方法
JPH0712790Y2 (ja) 配管の接続装置
JPH0738787Y2 (ja) 戻し管の接続構造
JP6040294B2 (ja) 管接続装置
JPH0262498A (ja) 管継手
JP2001254878A (ja) 蛇腹管用管継手
KR102592074B1 (ko) 주름관 연결 장치
JP4445788B2 (ja) コルゲート管用接続継手
KR20190045633A (ko) 주름관 연결 장치 및 그 결합 방법
KR102256443B1 (ko) 주름관 연결 장치 및 그 결합 방법
KR200306038Y1 (ko) 관 이음쇠
KR19990040575U (ko) 파이프연결장치
JPH0514072Y2 (ja)
KR900000198Y1 (ko) 강관의 연결장치
JPH0356706Y2 (ja)
JPH0590089U (ja) 樹脂管継手