JPH05397Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH05397Y2
JPH05397Y2 JP1290289U JP1290289U JPH05397Y2 JP H05397 Y2 JPH05397 Y2 JP H05397Y2 JP 1290289 U JP1290289 U JP 1290289U JP 1290289 U JP1290289 U JP 1290289U JP H05397 Y2 JPH05397 Y2 JP H05397Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
decorative
pattern
decoration
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1290289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02104297U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1290289U priority Critical patent/JPH05397Y2/ja
Publication of JPH02104297U publication Critical patent/JPH02104297U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH05397Y2 publication Critical patent/JPH05397Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、揺動飾り関するものである。
[従来の技術] 従来において、例えば時計の振り子の揺動運動
を利用した飾りがある。一例として、実公昭62−
31901号公報には、振り子を回転飾りとして構成
したものが示されている。これは、天府機構を構
成する駆動体が駆動軸に固着してあり、この駆動
軸は支持体の相対向する基板に開設してある長穴
に移動自在に貫通し、基板からの突出端にギア形
状の回転飾り部材が固着されたものである。支持
体には天府機構を回転駆動する検出駆動コイルが
設けてある。このために天府機構が検出駆動コイ
ルかの磁気的反発力を受けて回転駆動されると、
駆動軸が回転しながら長穴内をころがつて往復移
動し、これによりギアが回転しながら往復移動し
ているように見える飾りとなつている。
[解決しようとする課題] 上記した従来例によると、天府機構を用いてい
るので構成が複雑である。また永久磁石は駆動体
の所定に固着されており、駆動体の回転に合わせ
て移動してしまうので、永久磁石に最適の位置で
磁気的反発力を与えるためには、検出駆動コイル
に供給される駆動信号のタイミングが極めて難し
いものである。
本考案の目的は、構成を簡単にし、最適の位置
で永久磁石に磁気的駆動力を与えることを容易に
し、安定した揺動運動を継続する揺動飾りを提供
することにある。
本考案の他の目的は、上記の揺動飾りに、それ
自身が微妙に揺動しながら一緒に移動する飾りを
さらに付加し、面白さを増加することにある。
本考案のさらに他の目的は、揺動飾りに現れる
模様を変化のあるものにし、飾りとしての特徴を
一層発揮しようとすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の揺動飾り
は、飾り体と、この飾り体をころがり自在に支持
する支持体とからなつている。そして飾り体は、
円筒状の筒体と、この筒体の両端開口に設けられ
ている側板と、この側板によりその両端が支持さ
れている中心軸に保持部材を介して常時垂下状態
に保持されている永久磁石とを具備している。ま
た支持体は、永久磁石に対向可能の駆動コイル
と、この駆動コイルと永久磁石とによる電磁的駆
動力によつて筒体がその上をころがつて往復移動
自在の円弧状のガイドレールとを具備している。
さらに面白さを付加するために、筒体には開口
部が設けてあり、この開口部から外部へ突出する
飾りが保持部材と一体的に設けてある。
さらに飾りを変化あるものにするために、中心
軸は側板に対して回転自在に支持してあり、中心
軸には側板の少なくとも一方と対向する位置に飾
り板が固着してあり、側板に設けた模様と飾り板
に設けた模様との重なりによつて動く模様を構成
している。
[実施例] 本考案の実施例を図示例を図面に基づいて説明
する。
第1,2図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、揺動飾りは、飾り体1と支持体2とからなつ
ている。まず飾り体1について説明する。飾り体
1の円筒状の筒体11には、その両端の開口を閉
じるように、相対向する側板12,13が設けて
ある。筒体11の軸心に沿つて位置している中心
軸14は、両側板12,13に軸の両端部を固着
して支持してある。中心軸14には、保持部材1
5の上端に設けてあるリング状の保持部15aが
回転自在に嵌合している。保持部材15の下端部
には永久磁石16が固着してあり、中心軸14が
回転しても、永久磁石16が常時垂下状態にある
ように保持している。筒体11の両端部には、リ
ング状の突条11aが設けてある。
つぎに支持体2について説明する。支持体2の
底板21には、その中央部から僅かに一方に片寄
つた位置に、コイル取付用の取付軸21aを立設
してあり、この取付軸21aに駆動コイル22が
取り付けてある。底板21からは、筒体11の外
周面に当接するように、所定の間隔で平行にガイ
ドレール23,24を立設してあり、突条11
a,11aは第2図示のように両ガイドレール2
3,24の外側に位置し、筒体11がレールから
外れることのないようにしている。ガイドレール
23,24は正面凹円弧状をなし、筒体11はレ
ール上をころがつて往復移動自在である。この移
動の途中で永久磁石16は駆動コイル22に対向
可能であり、駆動コイル22と永久磁石16とに
よつて電磁的駆動装置を構成している。
このような構成であるので、第1図示のように
支持体2上に飾り体1を載置すると、飾り体1は
筒体11でころがつて円弧状のガイドレール2
3,24の最下点で安定する。この安定点では、
駆動コイル22の中心は永久磁石16の真下から
僅かにずれている。そこで駆動コイル22に駆動
信号が供給されて電磁石となると、永久磁石16
はこの電磁石との間の磁気的反発力により第1図
左方向への駆動力を受ける。永久磁石16はこの
磁気的反発力が作用した時に瞬間的には振れる
が、保持部15aと中心軸14との間が回転自在
であるので、垂下状態のまま保持される。飾り体
1はこの駆動力を受けて筒体11がガイドレール
23,24上をころがることによつて左方向へ移
動する。飾り体1が円弧状のレールを上昇し、駆
動力および慣性の影響が無くなつたとき停止し、
方向を反転してレール上を最下点に向って下降
し、さらに慣性により転がって駆動コイル22上
を通過した瞬間に、次の駆動信号が駆動コイル2
2に供給される。このために今度は右方向への駆
動力を受け、飾り体1は同様にして右方向へ移動
し、これが繰り返されて安定した揺動飾りの運動
が継続される。
なお側板12,13の外面に所望の図形、模様
などを形成しておけば、ころがりと移動を楽しむ
のに加えて、図形等の変化をも楽しむことができ
る。
第3図は第2の実施例を示すもので、この飾り
体3は、その筒体31の上部に、周方向に所定の
長さを有する開口部31bが開設してある。開口
部31bから外部に人形などの飾り37を突出し
てあり、飾り37の内端部は、保持部材35の保
持部35aに連結してあり、これにより飾り3
7、保持部材35、永久磁石36が一体的に設け
られている。なお側板、中心軸34、保持部材3
5、永久磁石36の構造は第1の実施例と同様で
あり、支持体の構造も図示しないが第1の実施例
と同様である。
このような構造の第2の実施例では、第1の実
施例と同様にして駆動力が与えられて飾り体3が
移動する際に、永久磁石36に磁気的反発力が作
用した時に、永久磁石36が瞬間的に揺れる動作
に伴つて飾り37も一緒に揺れるので、飾り体3
の移動時には、飾り37が左右に揺れながら飾り
体3が左右に移動することになり、楽しい揺動飾
りとなる。
開口部31bの長さは飾り体3の運動を考慮し
て適宜設定されるものである。
第4,5図は第3の実施例を示すもので、この
飾り体4は、筒体41に固着されている側板4
2,43に対し中心軸44が回転自在に支持して
あり、中心軸44に保持部材45と永久磁石46
とが固着されている。また中心軸44には側板4
3と対向する位置に、飾り板47が回転不能に固
着してある。側板43は透明な板で形成されてお
り、その内面または外面には所定間隔の平行線に
よる模様43aが形成してある。また飾り板47
には垂直方向の平行線による模様47aが形成し
てある。このような飾り体4が上記したと同様な
支持体2のガイドレール23,24上に載置して
ある。
このように構成されている第3の実施例では、
上記した実施例と同様な作用によつて飾り体4が
ガイドレール23,24上を回転しながら往復移
動する場合、側板43は筒体41と共に回転する
のでその模様43aは回転する。これに対して、
永久磁石46は重力方向に吊支状態に保たれるの
で、中心軸44は回転せず、飾り板47も回転せ
ず、その模様47aも回転することはない。この
ために回転する模様43aと静止状態の模様47
aとが角度を変えながら重なつて見えるので、角
度が刻々と変化して動くモアレ模様が発生する。
しかもこの動きは、回転方向が正逆反転する往復
移動であり、しかも回転速度が両端部程遅いの
で、模様の変化は単調な変化ではなく複雑な面白
みの多い飾りとなる。
なお飾り板は、他方の側板42に対向する位置
にさらに設けてもよい。またモアレ模様を発生さ
せる代りに、側板の模様を透かし模様とし、飾り
板に模様を形成し、側板の回転によってその透か
し部分から内部の模様が見え隠れする動く模様と
しても面白いものとなる。
[効果] 以上の構成による本考案の揺動飾りは、構成が
簡単であつて、重力方向に吊支された状態にある
永久磁石に対して、最適の位置で磁気的駆動力を
与えるように駆動コイルに通電することが極めて
容易であり、安定した揺動運動を継続することが
できる。
またそれ自身が微妙に揺動しながら一緒に移動
する飾りをさらに付加することにより、面白さを
一層増加できる。
さらに側板と飾り板とに設けた模様を重ねるこ
とにより、動く模様を現出し、変化に富んだ揺動
飾りとなり、飾りとしての特徴を一層発揮でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部断面図、
第2図は第1図A−A線断面図、第3図は他の実
施例における飾り体の要部断面図、第4.5図は
さらに他の実施例を示すもので、第4図は断面
図、第5図は正面図である。 1,3,4……飾り体、11,31,41……
筒体、12,13,42,43……側板、14,
34,44……中心軸、15,35,45……保
持部材、16,36,46……永久磁石、31b
……開口部、37……飾り、47……飾り板、4
3a,47a……模様、2……支持体、22……
駆動コイル、23,24……ガイドレール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 飾り体と、この飾り体をころがり自在に支持
    する支持体とからなり、 上記飾り体は、円筒状の筒体と、この筒体の
    両端開口に設けられている側板と、この側板に
    よりその両端が支持されている中心軸に保持部
    材を介して常時垂下状態に保持されている永久
    磁石とを具備しており、 上記支持体は、上記永久磁石に対向可能の駆
    動コイルと、この駆動コイルと上記永久磁石と
    による電磁的駆動力によつて上記筒体がその上
    をころがつて往復移動自在の円弧状のガイドレ
    ールとを具備している ことを特徴とする揺動飾り。 (2) 請求項1において、上記筒体には開口部が設
    けてあり、この開口部から外部へ突出する飾り
    が上記保持部材と一体的に設けてあることを特
    徴とする揺動飾り。 (3) 請求項1において、上記中心軸は上記側板に
    対して回転自在に支持してあり、上記中心軸に
    は上記側板の少なくとも一方と対向する位置に
    飾り板が固着してあり、上記側板に設けた模様
    と上記飾り板に設けた模様との重なりによつて
    動く模様を構成していることを特徴とする揺動
    飾り。
JP1290289U 1989-02-06 1989-02-06 Expired - Lifetime JPH05397Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1290289U JPH05397Y2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1290289U JPH05397Y2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02104297U JPH02104297U (ja) 1990-08-20
JPH05397Y2 true JPH05397Y2 (ja) 1993-01-07

Family

ID=31222756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1290289U Expired - Lifetime JPH05397Y2 (ja) 1989-02-06 1989-02-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05397Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02104297U (ja) 1990-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4901459A (en) Swing device for dolls in groups
JPH05397Y2 (ja)
JPH0591799U (ja) 永久磁石を用いた自動式玩具
JPH0211112Y2 (ja)
JPH0233192Y2 (ja)
JPH0522089Y2 (ja)
JPH0216796Y2 (ja)
JP2545863Y2 (ja) 設備時計の装飾体
JPH0428631Y2 (ja)
JPS6329277Y2 (ja)
JPH046788Y2 (ja)
US3721041A (en) Jump rope toy
JPH0717518Y2 (ja) 回転置物
JPH0748312Y2 (ja) 動作装置
JPH0558199U (ja) 人形等のアクションユニット
JP3573326B2 (ja) 時計用装飾体駆動機構及び駆動装置
JPS628546Y2 (ja)
JPH0635989U (ja) 時 計
JPS6021822Y2 (ja) 振り子装置
JPH0639357Y2 (ja) 装飾体時計の回転テーブル機構
JPH0432154Y2 (ja)
JPH0140551Y2 (ja)
JPH0996685A (ja) 時計の飾りガンギ装置
JPH0110626Y2 (ja)
JPS5912957Y2 (ja) 遊戯装置