JPH0539958A - 温風暖房機等における騒音低減装置 - Google Patents
温風暖房機等における騒音低減装置Info
- Publication number
- JPH0539958A JPH0539958A JP3031567A JP3156791A JPH0539958A JP H0539958 A JPH0539958 A JP H0539958A JP 3031567 A JP3031567 A JP 3031567A JP 3156791 A JP3156791 A JP 3156791A JP H0539958 A JPH0539958 A JP H0539958A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air heater
- hot air
- combustion
- combustion chamber
- noise
- Prior art date
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- Pending
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音を低減した温風暖房機を提供することを
目的としている。 【構成】 燃焼炉あるいは燃焼室12の吹出口に対向する
位置によろい状面を有する風向板15を設けてある。また
よろい状面の裏面側に吸音材16を設けてある。
目的としている。 【構成】 燃焼炉あるいは燃焼室12の吹出口に対向する
位置によろい状面を有する風向板15を設けてある。また
よろい状面の裏面側に吸音材16を設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温風暖房機等における騒
音低減装置に関する。
音低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2及び図3は従来の石油ファンヒータ
の概略図であって、図2は送油経路の断面図、図3は送
風経路の断面図である。これはブンゼン燃焼方式のタイ
プのものである。図において、給油タンク1 に供給され
た燃料はいったん油受皿2 に溜められ、ポンプ3 によっ
て気化器4 に送られる。燃料はそこでガス化され、ノズ
ル5 からバーナ6 に噴出する。そしてバーナ6 の内部で
燃料と空気が混合され、バーナ6 上部で燃焼する。
の概略図であって、図2は送油経路の断面図、図3は送
風経路の断面図である。これはブンゼン燃焼方式のタイ
プのものである。図において、給油タンク1 に供給され
た燃料はいったん油受皿2 に溜められ、ポンプ3 によっ
て気化器4 に送られる。燃料はそこでガス化され、ノズ
ル5 からバーナ6 に噴出する。そしてバーナ6 の内部で
燃料と空気が混合され、バーナ6 上部で燃焼する。
【0003】気化器4 やバーナ6 は燃焼室7 に収められ
ており、対流送風機8 によって機器内へ取り入れられた
室内空気と燃焼室7から出た燃焼排気が混合部10にて混
合され、ルーバ9 を通って本体外へ温風として出てゆ
く。この中で、特に主な騒音源となっているのは下記の
ものである。 ノズル5 からの気化ガスの噴出音。 バーナ6 上部での燃焼音。 対流送風機8 の風切り音。
ており、対流送風機8 によって機器内へ取り入れられた
室内空気と燃焼室7から出た燃焼排気が混合部10にて混
合され、ルーバ9 を通って本体外へ温風として出てゆ
く。この中で、特に主な騒音源となっているのは下記の
ものである。 ノズル5 からの気化ガスの噴出音。 バーナ6 上部での燃焼音。 対流送風機8 の風切り音。
【0004】従来これらの防音対策として、について
はノズル周辺に防音材を貼着したり、またはノズル部を
外から密閉すること、についてはバーナ部の形状を工
夫したり、周りに防音材を取付けたりすること、につ
いてはファンの形状や対流送風機の取付方法を検討する
ことなどが実施されている。
はノズル周辺に防音材を貼着したり、またはノズル部を
外から密閉すること、についてはバーナ部の形状を工
夫したり、周りに防音材を取付けたりすること、につ
いてはファンの形状や対流送風機の取付方法を検討する
ことなどが実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器と
しては、ルーバ部が構造上の大きな開口部となっている
ため、内部の音がルーバ部から本体外へ漏れて出るのを
抑えることが防音対策上最大のポイントであるにもかか
わらず、効果的な方法がないのが実情である。このルー
バ部の開口は温風としての排出口であるので、機器とし
て必須部品であり、ある程度の面積の開口が必要であ
る。本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、燃焼
室上部から出る音が機器の前方に放出されるのを防止す
るために、燃焼室に対向する面をよろい状にし、かつ吸
音材を取付けることにより、燃焼に影響を及ぼすことな
く機器の騒音を低減できる新規な温風暖房機等における
騒音低減装置を提供することを目的としている。
しては、ルーバ部が構造上の大きな開口部となっている
ため、内部の音がルーバ部から本体外へ漏れて出るのを
抑えることが防音対策上最大のポイントであるにもかか
わらず、効果的な方法がないのが実情である。このルー
バ部の開口は温風としての排出口であるので、機器とし
て必須部品であり、ある程度の面積の開口が必要であ
る。本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、燃焼
室上部から出る音が機器の前方に放出されるのを防止す
るために、燃焼室に対向する面をよろい状にし、かつ吸
音材を取付けることにより、燃焼に影響を及ぼすことな
く機器の騒音を低減できる新規な温風暖房機等における
騒音低減装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る温風暖房機
等における騒音低減装置は、燃焼部分を収めた燃焼炉あ
るいは燃焼室の吹出口に対向する位置によろい状面を有
する風向板を設けたことを特徴としている。またよろい
状面の裏面側に吸音材を設けてあるものも含んでいる。
等における騒音低減装置は、燃焼部分を収めた燃焼炉あ
るいは燃焼室の吹出口に対向する位置によろい状面を有
する風向板を設けたことを特徴としている。またよろい
状面の裏面側に吸音材を設けてあるものも含んでいる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る実施例を
説明する。図1は石油ファンヒータの概略図である。
説明する。図1は石油ファンヒータの概略図である。
【0008】図において、11はバーナ、12は燃焼室、13
は対流送風機、14はルーバ部、15は風向板、16は吸音
材、17は混合部をそれぞれ示している。気化燃料はバー
ナ11の上部で燃焼し、燃焼排気は燃焼室12の上部開口部
から混合部17へと排出される。室内空気は対流送風機13
により混合部17へ送られる。混合部17で混合された燃焼
排気と室内空気は温風となってルーバ部14から室内へ放
出される。
は対流送風機、14はルーバ部、15は風向板、16は吸音
材、17は混合部をそれぞれ示している。気化燃料はバー
ナ11の上部で燃焼し、燃焼排気は燃焼室12の上部開口部
から混合部17へと排出される。室内空気は対流送風機13
により混合部17へ送られる。混合部17で混合された燃焼
排気と室内空気は温風となってルーバ部14から室内へ放
出される。
【0009】バーナ11での燃焼音やノズルからの噴出音
も多くは燃焼室12上部開口部から混合部17を経て、ルー
バ部14から室内へ洩れてゆく。ここで本発明では、燃焼
室12に対向する面のうち、風向板15という部品によろい
状の処理を施しているものである。すなわち、従来のよ
うに、風向板15が平面状であれば、燃焼室上部開口部か
ら出た音や対流送風機13の音は低減されることなくすべ
てルーバ部側( 室内方向) へ反射されるが、本発明の構
造であれば、それらの音は風向板15で対流送風機13側へ
反射され、またよろい状の隙間から吸音材16に吸収され
るため、ルーバ部側へ出る音は従来よりも減少するわけ
である。前記混合部17はかなり高温となるため、前記吸
音材16はガラスウールのような繊維状あるいは発泡状の
吸音材でもって保護・収納しその上吸音効果を持たせよ
うとするものである。なお前記風向板15は平板を切り起
しで形成してもよいし、あるいは別部品としてよろい状
面に形成したものを用意しておき、これを取付けるよう
にしてもよい。
も多くは燃焼室12上部開口部から混合部17を経て、ルー
バ部14から室内へ洩れてゆく。ここで本発明では、燃焼
室12に対向する面のうち、風向板15という部品によろい
状の処理を施しているものである。すなわち、従来のよ
うに、風向板15が平面状であれば、燃焼室上部開口部か
ら出た音や対流送風機13の音は低減されることなくすべ
てルーバ部側( 室内方向) へ反射されるが、本発明の構
造であれば、それらの音は風向板15で対流送風機13側へ
反射され、またよろい状の隙間から吸音材16に吸収され
るため、ルーバ部側へ出る音は従来よりも減少するわけ
である。前記混合部17はかなり高温となるため、前記吸
音材16はガラスウールのような繊維状あるいは発泡状の
吸音材でもって保護・収納しその上吸音効果を持たせよ
うとするものである。なお前記風向板15は平板を切り起
しで形成してもよいし、あるいは別部品としてよろい状
面に形成したものを用意しておき、これを取付けるよう
にしてもよい。
【0010】JIS 規格による騒音測定( 無響室におい
て、床面に器具を設置し、器具の前方1m、床上1mの
場所でマイクロホンによる測定)では、従来の温風暖房
機が40dbであった。本発明の温風暖房機では37〜38dbに
騒音を低減できた。
て、床面に器具を設置し、器具の前方1m、床上1mの
場所でマイクロホンによる測定)では、従来の温風暖房
機が40dbであった。本発明の温風暖房機では37〜38dbに
騒音を低減できた。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の温風暖房
機等における騒音低減装置は、燃焼部分を収めた燃焼炉
あるいは燃焼室の吹出口に対向する面をよろい状にし、
またはよろい面の裏面側に吸音材を取付けたことを特徴
とするものであるから、機器騒音を低減できることにな
る。この方法は特に高周波領域の低減に効果があるた
め、ノズルからの噴出音やバーナからの噴出音に対して
有効である。またこのような構造であれば、混合部での
温風の流れに対しても抵抗が少なく、燃焼室内での燃焼
に悪い影響を及ぼすこともない。
機等における騒音低減装置は、燃焼部分を収めた燃焼炉
あるいは燃焼室の吹出口に対向する面をよろい状にし、
またはよろい面の裏面側に吸音材を取付けたことを特徴
とするものであるから、機器騒音を低減できることにな
る。この方法は特に高周波領域の低減に効果があるた
め、ノズルからの噴出音やバーナからの噴出音に対して
有効である。またこのような構造であれば、混合部での
温風の流れに対しても抵抗が少なく、燃焼室内での燃焼
に悪い影響を及ぼすこともない。
【図1】本発明に係る図面であって、石油ファンヒータ
の概略図である。る。
の概略図である。る。
【図2】従来技術に係る図面であって、石油ファンヒー
タの送油経路を示す概略図である。
タの送油経路を示す概略図である。
【図3】従来技術に係る図面であって、石油ファンヒー
タの送風経路を示す概略図である。
タの送風経路を示す概略図である。
11 バーナ 12 燃焼室 13 対流送風機 14 ルーバ部 15 風向板 16 吸音材 17 混合部
Claims (2)
- 【請求項1】 温風暖房機等において、燃焼部分を収め
た燃焼炉あるいは燃焼室の吹出口に対向する位置によろ
い状面を有する風向板を設けたことを特徴とする温風暖
房機等における騒音低減装置。 - 【請求項2】 前記よろい状面の裏面側に吸音材を設け
てある請求項1記載の温風暖房機等における騒音低減装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031567A JPH0539958A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 温風暖房機等における騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031567A JPH0539958A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 温風暖房機等における騒音低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539958A true JPH0539958A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=12334757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3031567A Pending JPH0539958A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 温風暖房機等における騒音低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539958A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61246542A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPS62125258A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3031567A patent/JPH0539958A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61246542A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
| JPS62125258A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機 |
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