JPH0540061Y2 - - Google Patents

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JPH0540061Y2
JPH0540061Y2 JP1987104579U JP10457987U JPH0540061Y2 JP H0540061 Y2 JPH0540061 Y2 JP H0540061Y2 JP 1987104579 U JP1987104579 U JP 1987104579U JP 10457987 U JP10457987 U JP 10457987U JP H0540061 Y2 JPH0540061 Y2 JP H0540061Y2
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JP
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grinding wheel
shaped
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grindstone
shaft
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、研削盤の砥石軸に対して砥石車を
着脱する際に砥石車を吊り下げるための砥石吊り
金具に関する。
[従来の技術] 研削盤の砥石軸に対して砥石車を着脱する際に
砥石車を吊り下げるための砥石吊り金具は、従来
の技術においては、従来の技術における研削盤の
砥石吊り金具には、例えば、先端に砥石スリーブ
又は締付フランジの外周面に係合するようになつ
ている単一の環状支持金(実開昭58−99275号公
報参照)や単一のC字形支持金が固着され、基端
には、クレーン又はチエーンブロツク等のロープ
が掛けられる吊り孔が穿設された鈎形支持杆で構
成されたものがある。それは、砥石軸に対し砥石
車を着脱交換するのに際し、砥石スリーブ又は締
付フランジの外周面に支持金を嵌合して、砥石車
を支承するのである。
又、砥石スリーブ又は締付フランジに円形凹部
及びその内部の中空軸状嵌合部が形成されてある
場合には、支持金が実公昭57−57901号公報に記
載されているように砥石スリーブ又は締付フラン
ジの円形凹部の内周面に係合するようになつてい
るものがあり、それは、砥石軸に対し砥石車を着
脱交換するのに際し、砥石スリーブ又は締付フラ
ンジの円形凹部の内周面に支持金を係合させるの
である。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の従来の技術における研削盤の砥石吊り金
具で、支持金が砥石スリーブ又は締付フランジの
外周面に係合するようになつている単一の環状支
持金や単一のC字形支持金のものは、支持金が砥
石スリーブ又は締付フランジの外周面に係合する
ので、支持点が砥石車の側面の外側となるので、
重心支持とならず支持が不安定である。
そして、環状支持金は、砥石スリーブ又は締付
フランジに嵌挿のための軸線方向の移動が必要と
なり操作が困難であり、砥石スリーブ又は締付フ
ランジより大きい内径をもつのでそれだけ大形と
なり重量も大きくなる。
C字形支持金は、砥石スリーブ又は締付フラン
ジに側方から切欠部を通すので環状支持金より操
作が容易となるが、切欠部が砥石スリーブ又は締
付フランジより大きいので、全体としては、環状
支持金より更に大形となり重量が更に大きくな
る。
砥石スリーブ又は締付フランジに円形凹部及び
その内部の中空軸状嵌合部が形成されてある場合
の円形凹部の内周面上部に係合する支持金は、支
持点が砥石車の側面より内側となるので、重心支
持となり支持が安定するが、略環状体で、円形凹
部への嵌挿のための軸線方向の移動が必要となり
操作が困難であり、大きさも円形凹部の径相当で
それ相応重量となる。
この考案は、砥石吊り金具を砥石スリーブ又は
締付フランジの円形凹部内の中空軸状嵌合部に対
し係合可能にして、その小形・軽量化を図り、し
かもその係合・離脱の操作性を容易化を図ること
を目的としている。
[問題点を解決するための手段] この考案による砥石吊り金具は、締付工具穂先
及びCワツシヤが挿通可能な下向き開口の逆U字
形切欠部が形成された第1板部材と、砥石スリー
ブの中空軸状嵌合部の環状溝に係合可能な上向き
開口のU字形切欠部が形成された第2板部材と、
連結板部と、基端にクレーン又はチエーンブロツ
ク等のロープが掛けられる吊り孔が穿設された鈎
形支持杆とから構成され、前記第2板部材のU字
形切欠部が前記環状溝に係合された状態において
前記第1板部材が中空軸状嵌合部の先端前方に位
置するように第1板部材と第2板部材とが両側部
において連結板部で連結されて枠体状となり、鈎
形支持杆の先端が前記第1板部材の上部外側面に
固着されている。
[作用] 砥石軸に対し砥石車を着脱交換するのに際し、
砥石スリーブの突出軸状部に砥石吊り金具の第2
板部材のU字形切欠部を下方から嵌合して、砥石
車を支承する。
砥石車を砥石軸から外す際には、砥石吊り金具
がロープに取付けられたクレーン等を操作して鈎
形支持杆を移動し、第2板部材のU字形切欠部を
砥石スリーブの突出軸状部の真下に位置させ、鈎
形支持杆を上昇させて、前記U字形切欠部を前記
突出軸状部に嵌合させる。そうして、ボツクスス
パーナ等を第1板部材の逆U字形切欠部から挿入
して砥石軸先端の締着ナツトを緩めると、砥石車
は、砥石軸から離脱可能状態になる。砥石車は、
砥石スリーブの突出軸状部が第2板部材のU字形
切欠部に支承された状態になり、砥石車を砥石軸
から引抜く方向に鈎形支持杆を移動させると、砥
石吊り金具と砥石スリーブ、即ち砥石車とは、一
体化されて移動し、砥石車は完全に砥石軸から離
脱脱して、クレーン等の操作により所望の砥石車
交換場所へ搬送される。
砥石車交換場所において、砥石スリーブの突出
軸状部を第2部材のU字形切欠部から外し、バラ
ンス調整済調整済の新しい砥石車を前の砥石車と
同様に、第2板部材、即ち砥石吊り金具に取付
け、クレーン等を操作して、鈎形支持杆を移動
し、取外し操作と逆に砥石スリーブを砥石軸に嵌
込む。それから、その状態でボツクススパーナを
第1板部材の逆U字形切欠部を通して締着ナツト
を締める。砥石スリーブは、砥石軸に固締され
る。
その後、ボツクススパーナを取除き、クレーン
等を操作して、鈎形支持杆を下降させ、第2板部
材のU字形切欠部は突出軸状部から完全に離脱さ
せる。そうして、更にクレーン等を操作して、鈎
形支持杆、即ち砥石吊り金具を適宜の場所へ移動
する。
[実施例] この考案の実施例を図面に従つて説明する。
第1図及び第3図において、先ず、砥石吊り金
具を用いて砥石車が着脱交換される研削盤の砥石
台1に回転自在に支持された砥石軸2の先端部
は、砥石車装着部となるテーパ部3に形成され、
更にそれ先端にねじ部4が形成されている。
砥石車5は、砥石スリーブ6と締付フランジ7
とがボルト8により締付けられることによつて両
者に挟着保持されている。砥石スリーブ6は、砥
石台と反対側の側面に円形凹部9が、更に円形凹
部9の中心位置に中空軸状嵌合部10が、夫々砥
石車5と共軸線関係に形成されている。そうし
て、中空軸状嵌合部10は、中間外周面にフラン
ジ部11が、下方が開放された先端部の内周面に
Cワツシヤ12を収容する案内U字溝13が、
夫々形成されている。なお、円形凹部9の底面に
は砥石バランス装置14が設けられている。フラ
ンジ部11の内側面15は傾斜面となつている。
砥石スリーブ6の中心孔は、砥石台側では砥石
軸2のテーパ部3に嵌合するテーパ孔16とな
り、反対側では砥石軸2のねじ部4に螺合する締
付袋ナツト17の挿入孔18となつている。
締付袋ナツト17には、六角頭部19と環状溝
20とが形成されている。
砥石車5を砥石軸2に装着した状態では、砥石
スリーブ6のテーパ孔16は、砥石軸2のテーパ
部3に嵌合され、Cワツシヤ12が中空軸状嵌合
部10のU字案内溝13及び砥石軸2のねじ部4
に螺合された締付袋ナツト17の環状溝20に下
方から嵌込まれている。Cワツシヤ12の側面部
には、装着時に挿入孔18に嵌合する小突起部が
形成されている。そうして、締付袋ナツト17が
Cワツシヤ12を介して砥石スリーブ6を砥石軸
2のテーパ部3に締付けている。
そのような砥石車5を研削盤の砥石軸に対して
着脱する際に砥石車5を吊り下げるための砥石吊
り金具は、次のような構造をしている。
逆U字形切欠部21が形成された逆U字状板部
22とU字形切欠部23が形成されたU字状板部
24とが多少の段差をつけて夫々の両脚部同志が
連結板部25,25で連結され枠体状に構成され
ている。そうして、逆U字状板部22の上部外側
面には、板状材からなる鈎形支持杆26の先端
が、U字状板部24の下部外側面には、当金部2
7が夫々固着されている。U字状板部24の内側
面には、内周縁に沿つてフランジ部11内側面1
5である傾斜面に当接するように傾斜面部分28
が形成されている。
鈎形支持杆26の基端には、クレーン又はチエ
ーンブロツク等のロープが掛けられる吊り孔29
が穿設され、吊り孔29の位置は、砥石車5を吊
るしたときに砥石車5の軸線を水平にするべく重
心の真上になるようにしてある。
上記の砥石吊り金具を用いての砥石車の砥石軸
に対する着脱交換操作・作用について述べる。
砥石車5は、上記のように砥石軸2に装着され
ている状態にあるものとし、砥石車5を取外すに
は、先ず、クレーン等を操作して、鈎形支持杆2
1を移動し、U字状板部24のU字形切欠部23
を中空軸状嵌合部10の真下に位置させ、当金部
27が円形凹部9の底面に当接して砥石吊り金具
が多少傾いた姿勢にする(第2図参照)。
次いでそのまま鈎形支持杆21を上昇させる
と、U字状板部24の内側面の傾斜面部分28は
中空軸状嵌合部10のフランジ部11の内側面1
5に、当金部27の外側面は円形凹部9の底面に
夫々当接するようにして、中空軸状嵌合部10
は、U字状板部24のU字形切欠部23に嵌合す
る。
そこで、ボツクススパーナを逆U字状板部22
の逆U字形切欠部21を通して締付袋ナツト17
の六角頭部19に嵌めて締付袋ナツト17を少し
緩めると、Cワツシヤ12から締付袋ナツト17
の突起部17aが離される。そこで、Cワツシヤ
12の小突起部を挿入孔18から外して、Cワツ
シヤ12を下方に引抜く。そうして、ボツクスス
パーナを取除くと、砥石スリーブ6、即ち砥石車
5は、砥石軸2から離脱され得る状態になる。
この状態で、クレーン等を操作して、鈎形支持
杆21を移動し、砥石スリーブ6を砥石軸2のテ
ーパ部3から引抜く方向に動かすと、U字状板部
24、即ち砥石吊り金具と砥石スリーブ6、即ち
砥石車5とは、一体化されて移動し、砥石車5は
完全に砥石軸2から離脱して、クレーン等の操作
により所望の砥石車交換場所へ搬送される。この
際、U字状板部24の内側面の傾斜面部分28が
中空軸状嵌合部10のフランジ部11の内側面1
5に、当金部27の外側面が円形凹部9の底面に
夫々当接して、中空軸状嵌合部10がU字状板部
24のU字形切欠部23に嵌合しているので、砥
石スリーブ6、即ち砥石車5がU字状板部24、
即ち砥石吊り金具に対して相対移動したり、そこ
から脱落する虞れは、全くない。
砥石車交換場所において、中空軸状嵌合部10
をU字状板部24のU字形切欠部23から外し、
バランス調整済の新しい砥石車5′を前の砥石車
5と同様に、U字状板部24、即ち砥石吊り金具
に取付け、クレーン等を操作して、鈎形支持杆2
1を移動し、取外し操作と逆に砥石スリーブ6の
テーパ孔16を砥石軸2のテーパ部3に嵌込む。
それから、Cワツシヤ12を中空軸状嵌合部10
のU字案内溝13及び締付袋ナツト17の環状溝
20に下方から嵌込み、Cワツシヤ12の小突起
部を挿入孔18に係合して、その状態でボツクス
スパーナを脚U字状板部22の逆U字形切欠部2
1を通して締付袋ナツト17の六角頭部19に嵌
めて締付袋ナツト17を締める。締付袋ナツト1
7の環状溝20、Cワツシヤ12及び案内U字溝
13を介して砥石スリーブ6は、砥石軸2のテー
パ部3に固締される。
その後、ボツクススパーナを取除き、クレーン
等を操作して、鈎形支持杆21を下降させ、U字
状板部24のU字形切欠面は中空軸状嵌合部10
から完全に離脱させる。そうして、更にクレーン
等を操作して、鈎形支持杆21、即ち砥石吊り金
具を適宜の場所へ移動する。
[考案の効果] この考案の砥石吊り金具によれば、安定した重
心支持が可能である円形凹部内部の中空軸状嵌合
部の支承が可能であり、円形凹部内に嵌装され中
空軸状嵌合部に係合するのは上向き開口のU字形
切欠部が形成されている第2板部材だけであつ
て、中空軸状嵌合部の外周面に対する係合、離脱
操作が容易である。又、小径の中空軸状嵌合部を
第2板部材で支承し、第1板部材、第2板部材及
び連結板部が枠体状に連結されているので、砥石
吊り金具は、小形化・軽量化され得る。
そして、第1板部材は、支持状態で中空軸状嵌
合部より外側にある位置になるようになつてお
り、下向き開口の逆U字形切欠部が形成されてい
るので、係合・離脱操作の容易性は損なわれず、
しかも鈎形支持杆が上部に固着されているので、
締付工具穂先及び砥石スリーブ又は締付フランジ
へのCワツシヤの挿通、即ち締付ナツトの緩め締
め操作及びCワツシヤの着脱操作は、阻害されな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例における砥石車着
脱の砥石吊り金具の砥石車吊り下げ状態の断面側
面図、第2図は、この考案の実施例における砥石
車着脱時の砥石吊り金具の砥石車吊り下げ前後状
態の断面側面図、第3図は、この考案の実施例に
おける砥石車着脱時の砥石吊り金具の砥石車吊り
下げ状態の正面図である。 1……砥石台、2……砥石軸、3……テーパ
部、4……ねじ部、5……砥石車、6……砥石ス
リーブ、7……締付フランジ、8……ボルト、9
……円形凹部、10……中空軸状嵌合部、11…
…フランジ部、12……Cワツシヤ、13……案
内U字溝、14……砥石バランス装置、15……
フランジ部の内側面、16……テーパ孔、17…
…締付袋ナツト、17a……突起部、18……挿
入孔、19……六角頭部、20……環状溝、21
……逆U字形切欠部、22……逆U字状板部、2
3……U字形切欠部、24……U字状板部、25
……連結板部、24……鈎形支持杆、27……当
金部、28……傾斜面部分、29……吊り孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 締付工具穂先及びCワツシヤが挿通可能な下向
    き開口の逆U字形切欠部が形成された第1板部材
    と、砥石スリーブの中空軸状嵌合部の環状溝に係
    合可能な上向き開口のU字形切欠部が形成された
    第2板部材と、連結板部と、基端にクレーン又は
    チエーンブロツク等のロープが掛けられる吊り孔
    が穿設された鈎形支持杆とから構成され、前記第
    2板部材のU字形切欠部が前記環状溝に係合され
    た状態において前記第1板部材が中空軸状嵌合部
    の先端前方に位置するように第1板部材と第2板
    部材とが両側部において前記連結板部で連結され
    て枠体状となり、鈎形支持杆の先端が前記第1板
    部材の上部外側面に固着された砥石吊り金具。
JP1987104579U 1987-07-09 1987-07-09 Expired - Lifetime JPH0540061Y2 (ja)

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JP1987104579U JPH0540061Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

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JPS649983U JPS649983U (ja) 1989-01-19
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US11225106B2 (en) * 2018-02-08 2022-01-18 Henry T. Dombroski Sealed removable spindle for a spring axle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5899275U (ja) * 1981-12-25 1983-07-06 日平産業株式会社 砥石吊り金具

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