JPH0540085A - 生体粒子計測装置 - Google Patents
生体粒子計測装置Info
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- JPH0540085A JPH0540085A JP19550691A JP19550691A JPH0540085A JP H0540085 A JPH0540085 A JP H0540085A JP 19550691 A JP19550691 A JP 19550691A JP 19550691 A JP19550691 A JP 19550691A JP H0540085 A JPH0540085 A JP H0540085A
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- particle suspension
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- pipettor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 粒子懸濁液の赤血球計数、白血球計数、白血
球分類及び網状赤血球等の多くの種類の検査項目を高ス
ループットで、かつそのとき必要なサンプル及び試薬が
少量で測定可能とする。 【構成】 サンプルの定量を行なう定量サンプリングバ
ルブ101、各種試薬・サンプルの吸引吐出をおこなう
シリンジ104〜110、各種試薬・サンプルをピペッ
タに供給するサンプルポート115〜118、撹拌・染
色を行なうチャンバを備えたピペッタ201〜204、
ピペッタの駆動を行なうシリンジ205〜208、蛍光
検出用フローセル301、血球数計数用フローセル30
2、303、を主な構成要素とする。
球分類及び網状赤血球等の多くの種類の検査項目を高ス
ループットで、かつそのとき必要なサンプル及び試薬が
少量で測定可能とする。 【構成】 サンプルの定量を行なう定量サンプリングバ
ルブ101、各種試薬・サンプルの吸引吐出をおこなう
シリンジ104〜110、各種試薬・サンプルをピペッ
タに供給するサンプルポート115〜118、撹拌・染
色を行なうチャンバを備えたピペッタ201〜204、
ピペッタの駆動を行なうシリンジ205〜208、蛍光
検出用フローセル301、血球数計数用フローセル30
2、303、を主な構成要素とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒子計測装置に係り、
特に、血液等の粒子の分析または流体中の無機物の微細
粒子の計測効率を上げかつ汎用性を高めるのに好適な生
体粒子計測装置に関する。
特に、血液等の粒子の分析または流体中の無機物の微細
粒子の計測効率を上げかつ汎用性を高めるのに好適な生
体粒子計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生体粒子計測装置においては、特
公昭59−16667号公報に開示された「自動血液分
析装置」がある。この従来技術に代表されるように複数
項目の測定が可能な自動血液分析装置のほとんどは、パ
イプと、測定及び撹拌用の容器と、それらの中の流れを
制御する電磁弁とからなる流体回路により構成されてい
る。この装置は、血球計数を行なう装置で、赤血球の計
数のために2段希釈を行なう系と、白血球の計数のため
に溶血と希釈を行なう系と、ヘモグロビンの測定のため
に希釈溶血を行なう系とが設けられている。そのために
希釈撹拌チャンバやサンプル試薬輸送のために多くのチ
ューブが複雑に配管されている。
公昭59−16667号公報に開示された「自動血液分
析装置」がある。この従来技術に代表されるように複数
項目の測定が可能な自動血液分析装置のほとんどは、パ
イプと、測定及び撹拌用の容器と、それらの中の流れを
制御する電磁弁とからなる流体回路により構成されてい
る。この装置は、血球計数を行なう装置で、赤血球の計
数のために2段希釈を行なう系と、白血球の計数のため
に溶血と希釈を行なう系と、ヘモグロビンの測定のため
に希釈溶血を行なう系とが設けられている。そのために
希釈撹拌チャンバやサンプル試薬輸送のために多くのチ
ューブが複雑に配管されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、試料及び
サンプルを容器から容器へ順次チューブを通して移動さ
せてゆく方式であるため、流路系を1検体が専有してし
まい、スループット(単位時間当りの処理検体数)が悪
いという欠点があった。また、上記従来技術は、多くの
容器やチューブに付着した前のサンプル及び試料を後の
試料で共洗いするため、試料および試薬を多量に必要と
する。特にサンプル血液が無駄になる可能性があった。
また、白血球の5分類の機能は、その検査方法が大きく
異なることから、従来の血液検査機にそのまま搭載する
ことは難しい。
サンプルを容器から容器へ順次チューブを通して移動さ
せてゆく方式であるため、流路系を1検体が専有してし
まい、スループット(単位時間当りの処理検体数)が悪
いという欠点があった。また、上記従来技術は、多くの
容器やチューブに付着した前のサンプル及び試料を後の
試料で共洗いするため、試料および試薬を多量に必要と
する。特にサンプル血液が無駄になる可能性があった。
また、白血球の5分類の機能は、その検査方法が大きく
異なることから、従来の血液検査機にそのまま搭載する
ことは難しい。
【0004】本発明の目的は、血球計測等の粒子計測に
おいて、多くの種類の検査項目を高スループットで測定
することができ、しかもそのときに必要なサンプル及び
試薬が少量である生体粒子計測装置を提供することにあ
る。
おいて、多くの種類の検査項目を高スループットで測定
することができ、しかもそのときに必要なサンプル及び
試薬が少量である生体粒子計測装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る生体粒子計測装置は、粒子計測部を備
えた生体粒子計測装置において、粒子懸濁液を定量採取
する定量採取装置と、その定量採取された粒子懸濁液を
輸送する少なくとも一つの輸送手段と、その輸送された
粒子懸濁液の接続を行う少なくとも一つの接続部と、そ
れぞれの接続部より粒子懸濁液を吸引して粒子懸濁液の
撹拌を行なう少なくとも一つのピペッタと、それぞれの
ピペッタより吐出された粒子懸濁液を縮流する少なくと
も一つのフローセルを有する粒子計測部とを備えた構成
とする。
め、本発明に係る生体粒子計測装置は、粒子計測部を備
えた生体粒子計測装置において、粒子懸濁液を定量採取
する定量採取装置と、その定量採取された粒子懸濁液を
輸送する少なくとも一つの輸送手段と、その輸送された
粒子懸濁液の接続を行う少なくとも一つの接続部と、そ
れぞれの接続部より粒子懸濁液を吸引して粒子懸濁液の
撹拌を行なう少なくとも一つのピペッタと、それぞれの
ピペッタより吐出された粒子懸濁液を縮流する少なくと
も一つのフローセルを有する粒子計測部とを備えた構成
とする。
【0006】そして粒子計測部を備えた生体粒子計測装
置において、粒子懸濁液を定量採取する定量採取装置
と、その定量採取された粒子懸濁液に希釈及び反応用の
試薬を供給しかつ輸送する少なくとも一つの試薬供給手
段と、その輸送された粒子懸濁液の接続を行なう少なく
とも一つの接続部と、それぞれの接続部より粒子懸濁液
を吸引して粒子懸濁液の撹拌を行なう少なくとも一つの
ピペッタと、それぞれのピペッタより吐出された粒子懸
濁液を縮流する少なくとも一つのフローセルを有する粒
子計測部とを備えた構成でもよい。
置において、粒子懸濁液を定量採取する定量採取装置
と、その定量採取された粒子懸濁液に希釈及び反応用の
試薬を供給しかつ輸送する少なくとも一つの試薬供給手
段と、その輸送された粒子懸濁液の接続を行なう少なく
とも一つの接続部と、それぞれの接続部より粒子懸濁液
を吸引して粒子懸濁液の撹拌を行なう少なくとも一つの
ピペッタと、それぞれのピペッタより吐出された粒子懸
濁液を縮流する少なくとも一つのフローセルを有する粒
子計測部とを備えた構成でもよい。
【0007】また少なくとも一つのフローセルは、粒子
懸濁液を縮流する縮流部と、粒子懸濁液の粒子が一つ一
つ整列されて流れる細管部とを有するシースフローセル
である構成でもよい。
懸濁液を縮流する縮流部と、粒子懸濁液の粒子が一つ一
つ整列されて流れる細管部とを有するシースフローセル
である構成でもよい。
【0008】さらに少なくとも一つのフローセルは、粒
子懸濁液を縮流する縮流部と、粒子懸濁液の粒子が一つ
一つ整列されて流れる細孔とを有し、前後に電位差を持
つ細孔に粒子を通過させて粒子の性状を計測する電気抵
抗方式のセルである構成でもよい。
子懸濁液を縮流する縮流部と、粒子懸濁液の粒子が一つ
一つ整列されて流れる細孔とを有し、前後に電位差を持
つ細孔に粒子を通過させて粒子の性状を計測する電気抵
抗方式のセルである構成でもよい。
【0009】そして定量採取装置は、採取された粒子懸
濁液を満たした第一の流路の一部が第2の流路の一部に
切り変わることにより定量を行なう定量サンプリングバ
ルブを備えている構成でもよい。
濁液を満たした第一の流路の一部が第2の流路の一部に
切り変わることにより定量を行なう定量サンプリングバ
ルブを備えている構成でもよい。
【0010】またそれぞれのピペッタは、粒子懸濁液を
試薬と混合し反応させる反応槽を備えている構成でもよ
い。
試薬と混合し反応させる反応槽を備えている構成でもよ
い。
【0011】さらに定量採取装置及び粒子計測部を複数
備え、複数の粒子懸濁液の測定を同時に行なう構成でも
よい。
備え、複数の粒子懸濁液の測定を同時に行なう構成でも
よい。
【0012】そして定量採取装置及び粒子計測部を複数
備え、それぞれの粒子計測部に同一の粒子懸濁液を分配
供給する少なくとも一つの分配供給手段を具備し、同時
に複数種類の粒子懸濁液の性状を測定する構成でもよ
い。
備え、それぞれの粒子計測部に同一の粒子懸濁液を分配
供給する少なくとも一つの分配供給手段を具備し、同時
に複数種類の粒子懸濁液の性状を測定する構成でもよ
い。
【0013】また粒子計測部を備えた生体粒子計測装置
において、粒子懸濁液をその第1の流路に吸引し第1の
流路の複数の部分が他の複数の流路の一部にそれぞれ切
り替わることにより一度に多数の定量を行なう複数の定
量サンプリングバルブと、複数の流路のそれぞれに複数
の試薬を供給しかつ定量採取された粒子懸濁液とともに
輸送する複数の試薬供給手段と、その輸送された粒子懸
濁液の接続を行なう複数の接続部と、それぞれの接続部
より粒子懸濁液を吸引して粒子懸濁液の撹拌を行なう複
数のピペッタと、それぞれのピペッタより吐出された粒
子懸濁液を縮流する複数のフローセルを有する複数の粒
子計測部とを備えた構成でもよい。
において、粒子懸濁液をその第1の流路に吸引し第1の
流路の複数の部分が他の複数の流路の一部にそれぞれ切
り替わることにより一度に多数の定量を行なう複数の定
量サンプリングバルブと、複数の流路のそれぞれに複数
の試薬を供給しかつ定量採取された粒子懸濁液とともに
輸送する複数の試薬供給手段と、その輸送された粒子懸
濁液の接続を行なう複数の接続部と、それぞれの接続部
より粒子懸濁液を吸引して粒子懸濁液の撹拌を行なう複
数のピペッタと、それぞれのピペッタより吐出された粒
子懸濁液を縮流する複数のフローセルを有する複数の粒
子計測部とを備えた構成でもよい。
【0014】さらに一度定量した粒子懸濁液を試薬とと
もに所定の容器へ輸送して混合し反応したのち、容器か
ら再び定量サンプリングバルブへ吸引してもう一度定量
する2段階反応手段を備えている構成でもよい。
もに所定の容器へ輸送して混合し反応したのち、容器か
ら再び定量サンプリングバルブへ吸引してもう一度定量
する2段階反応手段を備えている構成でもよい。
【0015】
【作用】本発明によれば、定量サンプリングバルブにお
いて、採取された懸濁液が満たされた第一の流路の一部
を第2の流路の一部に切り変えることで定量を行なう。
定量した粒子懸濁液は、希釈や反応用の試薬を供給する
ための試薬供給手段である第2の流路を通して所定の接
続部へ輸送される。
いて、採取された懸濁液が満たされた第一の流路の一部
を第2の流路の一部に切り変えることで定量を行なう。
定量した粒子懸濁液は、希釈や反応用の試薬を供給する
ための試薬供給手段である第2の流路を通して所定の接
続部へ輸送される。
【0016】次に、ピペッタを接続部に接続して粒子懸
濁液を吸引する。ピペッタ内部の反応槽中で粒子懸濁液
の撹拌反応を行なう。
濁液を吸引する。ピペッタ内部の反応槽中で粒子懸濁液
の撹拌反応を行なう。
【0017】次に、ピペッタを粒子計測部のフローセル
の懸濁液供給口へ接続して粒子懸濁液を粒子計測部へ吐
出し、縮流を形成させて粒子懸濁液の測定を行なう。
の懸濁液供給口へ接続して粒子懸濁液を粒子計測部へ吐
出し、縮流を形成させて粒子懸濁液の測定を行なう。
【0018】また、定量サンプリングバルブにおいて、
粒子懸濁液をその第1の流路に吸引し、第1の流路の複
数の部分を他の複数の流路の一部にそれぞれ切り替える
ことで一度に多数の定量を行い、複数の流路に別々に複
数の試薬を供給し、定量された粒子懸濁液を試薬と共に
複数の接続部まで輸送し、複数のピペッタで定量懸濁液
と試薬を混合し反応させたのち粒子計測部に輸送し、複
数の測定部においてこれらを測定することによって1種
類のサンプルに対し、多数の測定項目を同時に測定す
る。
粒子懸濁液をその第1の流路に吸引し、第1の流路の複
数の部分を他の複数の流路の一部にそれぞれ切り替える
ことで一度に多数の定量を行い、複数の流路に別々に複
数の試薬を供給し、定量された粒子懸濁液を試薬と共に
複数の接続部まで輸送し、複数のピペッタで定量懸濁液
と試薬を混合し反応させたのち粒子計測部に輸送し、複
数の測定部においてこれらを測定することによって1種
類のサンプルに対し、多数の測定項目を同時に測定す
る。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0020】図1〜図3は本実施例の装置の基本構成図
である。本装置は、試薬供給部100と、撹拌染色部2
00と、粒子計測部300の3つに分類できる。
である。本装置は、試薬供給部100と、撹拌染色部2
00と、粒子計測部300の3つに分類できる。
【0021】試薬供給部100は、粒子懸濁液(サンプ
ル)の定量を行なう定量採取装置をなす定量サンプリン
グバルブ101及びサンプルを採取管から吸引するサン
プル採取装置102と、白血球染色用試薬の吸引吐出を
行なう輸送手段である白血球染色用試薬シリンジ104
と、網状赤血球染色用試薬の吸引吐出を行なう網状赤血
球染色用試薬シリンジ105と、1段希釈液をサンプリ
ングバルブに吸引する1段希釈液吸引シリンジ106
と、2段希釈用希釈液の吸引吐出を行なう2段希釈液シ
リンジ107と、1段希釈用希釈液の吸引吐出を行う1
段希釈液シリンジ108と、白血球計数用試薬の吸引吐
出を行う白血球計数用試薬シリンジ109と、サンプル
をサンプリングバルブ内へ吸引するサンプル吸引シリン
ジ110と、白血球染色用試薬111、網状赤血球染色
用試薬112、希釈液113、白血球計数用試薬114
及び白血球染色用サンプルをピペッタに供給する白血球
染色用サンプルポート(接続部)115と、網状赤血球
染色用サンプルをピペッタに供給する網状赤血球染色用
サンプルポート116と、希釈サンプルをピペッタに供
給する希釈サンプル用サンプルポート117と、白血球
計数用サンプルをピペッタに供給する白血球計数用サン
プルポート118と、染色用ピペッタの洗浄を行なう染
色用ピペッタ洗浄槽119と、赤血球計数用ピペッタの
洗浄を行なう赤血球計数用ピペッタ洗浄槽120と、白
血球計数用ピペッタの洗浄を行なう白血球計数用ピペッ
タ洗浄槽121と、1段希釈液の撹拌を行なう1段希釈
用撹拌チャンバ122と、白血球染色用試薬輸送チュー
ブ128、135、網状赤血球染色用試薬輸送チューブ
129、136、1段希釈液輸送チューブ132、13
8、140、130、2段希釈液輸送チューブ131、
137、白血球計数用試薬輸送チューブ133、139
及びサンプル輸送チューブ134、146とから構成さ
れる。
ル)の定量を行なう定量採取装置をなす定量サンプリン
グバルブ101及びサンプルを採取管から吸引するサン
プル採取装置102と、白血球染色用試薬の吸引吐出を
行なう輸送手段である白血球染色用試薬シリンジ104
と、網状赤血球染色用試薬の吸引吐出を行なう網状赤血
球染色用試薬シリンジ105と、1段希釈液をサンプリ
ングバルブに吸引する1段希釈液吸引シリンジ106
と、2段希釈用希釈液の吸引吐出を行なう2段希釈液シ
リンジ107と、1段希釈用希釈液の吸引吐出を行う1
段希釈液シリンジ108と、白血球計数用試薬の吸引吐
出を行う白血球計数用試薬シリンジ109と、サンプル
をサンプリングバルブ内へ吸引するサンプル吸引シリン
ジ110と、白血球染色用試薬111、網状赤血球染色
用試薬112、希釈液113、白血球計数用試薬114
及び白血球染色用サンプルをピペッタに供給する白血球
染色用サンプルポート(接続部)115と、網状赤血球
染色用サンプルをピペッタに供給する網状赤血球染色用
サンプルポート116と、希釈サンプルをピペッタに供
給する希釈サンプル用サンプルポート117と、白血球
計数用サンプルをピペッタに供給する白血球計数用サン
プルポート118と、染色用ピペッタの洗浄を行なう染
色用ピペッタ洗浄槽119と、赤血球計数用ピペッタの
洗浄を行なう赤血球計数用ピペッタ洗浄槽120と、白
血球計数用ピペッタの洗浄を行なう白血球計数用ピペッ
タ洗浄槽121と、1段希釈液の撹拌を行なう1段希釈
用撹拌チャンバ122と、白血球染色用試薬輸送チュー
ブ128、135、網状赤血球染色用試薬輸送チューブ
129、136、1段希釈液輸送チューブ132、13
8、140、130、2段希釈液輸送チューブ131、
137、白血球計数用試薬輸送チューブ133、139
及びサンプル輸送チューブ134、146とから構成さ
れる。
【0022】定量サンプリングバルブ101は、白血球
染色用サンプル採取部123、1段希釈用サンプル採取
部124、白血球計数用サンプル採取部125、2段希
釈用サンプル採取部126、網状赤血球染色用サンプル
採取部127及びサンプルチューブ洗浄部141、14
2、143、144、145から構成される。
染色用サンプル採取部123、1段希釈用サンプル採取
部124、白血球計数用サンプル採取部125、2段希
釈用サンプル採取部126、網状赤血球染色用サンプル
採取部127及びサンプルチューブ洗浄部141、14
2、143、144、145から構成される。
【0023】撹拌染色部200は、撹拌を行なう反応槽
(チャンバ)を備えた白血球染色用ピペッタ201、網
状赤血球染色用ピペッタ202、赤血球計数用ピペッタ
203、白血球計数用ピペッタ204、作動液211動
作させ、ピペッタの駆動を行なう白血球染色用シリンジ
205、網状赤血球染色用シリンジ206、赤血球計数
用シリンジ207、白血球計数用シリンジ208、染色
用ピペッタ固定用円盤209及び撹拌用ピペッタ固定用
円盤210から構成される。
(チャンバ)を備えた白血球染色用ピペッタ201、網
状赤血球染色用ピペッタ202、赤血球計数用ピペッタ
203、白血球計数用ピペッタ204、作動液211動
作させ、ピペッタの駆動を行なう白血球染色用シリンジ
205、網状赤血球染色用シリンジ206、赤血球計数
用シリンジ207、白血球計数用シリンジ208、染色
用ピペッタ固定用円盤209及び撹拌用ピペッタ固定用
円盤210から構成される。
【0024】粒子計測部300は、白血球及び網状赤血
球計測用フローセル301、赤血球計数用フローセル3
02、白血球計数用フローセル303、サンプルにレー
ザ光を照射するレーザ光源304、サンプルからの蛍光
を検出する蛍光検出装置305、絶縁チャンバ306、
計数信号処理装置307、電極308及びサンプル通過
細孔309から構成される。
球計測用フローセル301、赤血球計数用フローセル3
02、白血球計数用フローセル303、サンプルにレー
ザ光を照射するレーザ光源304、サンプルからの蛍光
を検出する蛍光検出装置305、絶縁チャンバ306、
計数信号処理装置307、電極308及びサンプル通過
細孔309から構成される。
【0025】また、本装置には、各部に洗浄液を供給す
るためのコンプレッサ310と、コンプレッサ310の
圧力を受け各部に洗浄液を送る洗浄液ボトル311と、
廃液を吸引するための廃液吸引ボトル312とが存在す
る。
るためのコンプレッサ310と、コンプレッサ310の
圧力を受け各部に洗浄液を送る洗浄液ボトル311と、
廃液を吸引するための廃液吸引ボトル312とが存在す
る。
【0026】次に図4を用いて、反応槽を備えたピペッ
タ(以下、ダイレクトミキシングピペッタと称す)の説
明を行なう。図4はダイレクトミキシングピペッタの構
成例である。
タ(以下、ダイレクトミキシングピペッタと称す)の説
明を行なう。図4はダイレクトミキシングピペッタの構
成例である。
【0027】ダイレクトミキシングピペッタ、例えば白
血球染色用ピペッタ201は、断面積が上から中央まで
は、テーパ状に拡大し、中央から底面までは円筒状にな
っており、底面とパイプをつなぐ部分は、滑らかにつな
がるように曲面になっているマイクロチャンバ(反応
槽)402を途中に備えたピペッタパイプ401で構成
されている。通常はダイレクトミキシングピペッタは作
動液211で満たされている。ピペッタパイプを通って
吸引されたサンプルは、作動液の動作により、マイクロ
チャンバ内の急拡大、急縮小部分で渦流れを生じ、流体
的に撹拌される。マイクロチャンバ内ではごく微量の液
体の撹拌が可能なため、サンプル及び試薬の微量化を図
ることができる。
血球染色用ピペッタ201は、断面積が上から中央まで
は、テーパ状に拡大し、中央から底面までは円筒状にな
っており、底面とパイプをつなぐ部分は、滑らかにつな
がるように曲面になっているマイクロチャンバ(反応
槽)402を途中に備えたピペッタパイプ401で構成
されている。通常はダイレクトミキシングピペッタは作
動液211で満たされている。ピペッタパイプを通って
吸引されたサンプルは、作動液の動作により、マイクロ
チャンバ内の急拡大、急縮小部分で渦流れを生じ、流体
的に撹拌される。マイクロチャンバ内ではごく微量の液
体の撹拌が可能なため、サンプル及び試薬の微量化を図
ることができる。
【0028】次に、ダイレクトミキシングピペッタを用
いた染色部の装置構成例を図5を用いて説明する。図5
は撹拌染色部の装置構成例である。
いた染色部の装置構成例を図5を用いて説明する。図5
は撹拌染色部の装置構成例である。
【0029】本装置は、白血球染色用ピペッタ201が
5本と、網状赤血球染色用ピペッタ202が5本と、そ
れらのダイレクトミキシングピペッタをその円周状に等
間隔に鉛直下方に支持するための染色ピペッタ固定用円
盤209と、染色ピペッタ固定用円盤209の中央を支
持し36度回転すると下降し所定の時間が経過すると再
び上昇し36度回転する動作を繰り返す回転昇降駆動機
構403と、作動液通過用の孔が同一円周上に36度ご
とに設けられており、一方は染色ピペッタ固定用円盤2
09に固定されもう一方は本体に固定された状態でピペ
ッタ固定用円盤209の回転とともに36度ごとに流路
を次々に切り替えてゆく流路切り替えバルブ404と、
染色用ピペッタの洗浄を行なう染色用ピペッタ洗浄槽1
19と、白血球染色用サンプルポート115と、網状赤
血球染色用サンプルポート116と、白血球及び網状赤
血球計測用フローセル301と、レーザ光源304と、
前方散乱検出器305とから構成される。
5本と、網状赤血球染色用ピペッタ202が5本と、そ
れらのダイレクトミキシングピペッタをその円周状に等
間隔に鉛直下方に支持するための染色ピペッタ固定用円
盤209と、染色ピペッタ固定用円盤209の中央を支
持し36度回転すると下降し所定の時間が経過すると再
び上昇し36度回転する動作を繰り返す回転昇降駆動機
構403と、作動液通過用の孔が同一円周上に36度ご
とに設けられており、一方は染色ピペッタ固定用円盤2
09に固定されもう一方は本体に固定された状態でピペ
ッタ固定用円盤209の回転とともに36度ごとに流路
を次々に切り替えてゆく流路切り替えバルブ404と、
染色用ピペッタの洗浄を行なう染色用ピペッタ洗浄槽1
19と、白血球染色用サンプルポート115と、網状赤
血球染色用サンプルポート116と、白血球及び網状赤
血球計測用フローセル301と、レーザ光源304と、
前方散乱検出器305とから構成される。
【0030】次に、ダイレクトミキシングピペッタを用
いた撹拌部の装置構成例を説明する。本装置は、赤血球
計数用ピペッタ203が4本と、白血球計数用ピペッタ
204が4本と、それらのダイレクトミキシングピペッ
タをその円周状に等間隔に鉛直下方に支持するための撹
拌用ピペッタ固定用円盤210と、撹拌用ピペッタ固定
用円盤210の中央を支持し45度回転すると下降し所
定の時間が経過すると再び上昇し45度回転する動作を
繰り返す回転昇降駆動機構403と、作動液通過用の孔
が同一円周上に45度ごとに設けられており、一方はピ
ペッタ固定用円盤210に固定されもう一方は本体に固
定された状態で固定用円盤210の回転とともに45度
ごとに流路を次々に切り替えてゆく流路切り替えバルブ
405と、赤血球計数用ピペッタ洗浄槽120と、白血
球計数用ピペッタ洗浄槽121と、希釈サンプル用サン
プルポート117と、白血球計数用サンプルポート11
8と、赤血球計数用フローセル302と、白血球計数用
フローセル303と、絶縁チャンバ306と、計数信号
処理装置307とから構成される。
いた撹拌部の装置構成例を説明する。本装置は、赤血球
計数用ピペッタ203が4本と、白血球計数用ピペッタ
204が4本と、それらのダイレクトミキシングピペッ
タをその円周状に等間隔に鉛直下方に支持するための撹
拌用ピペッタ固定用円盤210と、撹拌用ピペッタ固定
用円盤210の中央を支持し45度回転すると下降し所
定の時間が経過すると再び上昇し45度回転する動作を
繰り返す回転昇降駆動機構403と、作動液通過用の孔
が同一円周上に45度ごとに設けられており、一方はピ
ペッタ固定用円盤210に固定されもう一方は本体に固
定された状態で固定用円盤210の回転とともに45度
ごとに流路を次々に切り替えてゆく流路切り替えバルブ
405と、赤血球計数用ピペッタ洗浄槽120と、白血
球計数用ピペッタ洗浄槽121と、希釈サンプル用サン
プルポート117と、白血球計数用サンプルポート11
8と、赤血球計数用フローセル302と、白血球計数用
フローセル303と、絶縁チャンバ306と、計数信号
処理装置307とから構成される。
【0031】次に、サンプルポートの詳細な説明を行な
う。図6はサンプルポート(接続部)115の構成例で
ある。サンプルポート115は、例えばフロン樹脂で成
形され、下方にサンプル送液チューブ407が接続さ
れ、上部には洗浄用吸引パイプ406が設けられてい
る。サンプルポート115はダイレクトミキシングピペ
ッタ401が上部から挿入された場合これと気密性を保
って接続され、サンプルポート115へ送り込まれたサ
ンプルをそのままダイレクトミキシングピペッタ201
へ送り込むことができる。
う。図6はサンプルポート(接続部)115の構成例で
ある。サンプルポート115は、例えばフロン樹脂で成
形され、下方にサンプル送液チューブ407が接続さ
れ、上部には洗浄用吸引パイプ406が設けられてい
る。サンプルポート115はダイレクトミキシングピペ
ッタ401が上部から挿入された場合これと気密性を保
って接続され、サンプルポート115へ送り込まれたサ
ンプルをそのままダイレクトミキシングピペッタ201
へ送り込むことができる。
【0032】次に、蛍光検出部の構成例の説明を行な
う。図7は蛍光検出部の構成例である。蛍光検出部はレ
ーザ光源304と、サンプルを縮流するフローセル30
1と、前方散乱検出器305と、側方散乱検出器306
と信号処理回路514とデータ処理回路506とから構
成される。
う。図7は蛍光検出部の構成例である。蛍光検出部はレ
ーザ光源304と、サンプルを縮流するフローセル30
1と、前方散乱検出器305と、側方散乱検出器306
と信号処理回路514とデータ処理回路506とから構
成される。
【0033】次にサンプル計数用チャンバの構成を図8
を用いて説明する。図8はサンプル計数チャンバの構成
例である。サンプル計数用チャンバは、チャンバ本体3
02と、サンプル粒子が通過するサンプル通過細孔30
9と、廃液チューブ408と、細孔の前後で抵抗を測定
する電極308と、細孔の前後の液体を絶縁するための
絶縁チャンバ306と、サンプル粒子を細孔309へ流
すための上部シース液を供給する上部シース液供給チュ
ーブ518と、細孔を通過した後のサンプルを再び細孔
に戻すことなく廃液チューブ408まで流す下部シース
液を供給する下部シース液供給チューブ519と、オー
バフローしたシース液を吸引するオーバフロー吸引パイ
プ517とから構成される。
を用いて説明する。図8はサンプル計数チャンバの構成
例である。サンプル計数用チャンバは、チャンバ本体3
02と、サンプル粒子が通過するサンプル通過細孔30
9と、廃液チューブ408と、細孔の前後で抵抗を測定
する電極308と、細孔の前後の液体を絶縁するための
絶縁チャンバ306と、サンプル粒子を細孔309へ流
すための上部シース液を供給する上部シース液供給チュ
ーブ518と、細孔を通過した後のサンプルを再び細孔
に戻すことなく廃液チューブ408まで流す下部シース
液を供給する下部シース液供給チューブ519と、オー
バフローしたシース液を吸引するオーバフロー吸引パイ
プ517とから構成される。
【0034】次に、本装置の制御装置の構成を図9を用
いて説明する。図9は制御装置の構成例である。制御装
置は、装置全体の制御を受け持つ中央制御回路501
と、中央制御回路にオペレータが入力を行なうキーボー
ド502と、測定データ等の表示を行なう表示器503
と、測定データ等の印字を行なう記録装置504と、中
央制御回路によって制御され駆動系制御回路507の制
御を行なうシステム制御回路505と、駆動系制御回路
507によって駆動されるモータやバルブ等の駆動機器
508と、蛍光検知器510と、赤血球検知器511
と、白血球検知器512と、ヘモグロビン検知器513
と、システム制御回路505によって制御され検知器を
制御する検知器制御回路509と、検知器からの出力を
信号に変える信号処理回路514と、信号処理回路51
4からの信号を中央制御回路510にデータとして伝え
るデータ処理回路506と、動作のチェックを行なう動
作監視センサ515と、動作監視センサ515からの信
号を検知し、これを中央制御回路501に伝える異常検
出回路516とから構成される。
いて説明する。図9は制御装置の構成例である。制御装
置は、装置全体の制御を受け持つ中央制御回路501
と、中央制御回路にオペレータが入力を行なうキーボー
ド502と、測定データ等の表示を行なう表示器503
と、測定データ等の印字を行なう記録装置504と、中
央制御回路によって制御され駆動系制御回路507の制
御を行なうシステム制御回路505と、駆動系制御回路
507によって駆動されるモータやバルブ等の駆動機器
508と、蛍光検知器510と、赤血球検知器511
と、白血球検知器512と、ヘモグロビン検知器513
と、システム制御回路505によって制御され検知器を
制御する検知器制御回路509と、検知器からの出力を
信号に変える信号処理回路514と、信号処理回路51
4からの信号を中央制御回路510にデータとして伝え
るデータ処理回路506と、動作のチェックを行なう動
作監視センサ515と、動作監視センサ515からの信
号を検知し、これを中央制御回路501に伝える異常検
出回路516とから構成される。
【0035】本実施例の動作を説明する。まず、試薬供
給部の動作の説明を行なう。 (1)サンプル採取装置102をサンプル試験管103
にセットする。 (2)定量サンプリングバルブ101が図1の状態のま
まで、サンプル吸引シリンジ110のピストンをモータ
で下方に駆動し、サンプル試験管103中のサンプルの
吸引を行なう。このときサンプルを、サンプル輸送チュ
ーブ146、白血球染色用サンプル採取部123、1段
希釈用サンプル採取部124、白血球計数用サンプル採
取部125と、サンプル輸送チューブ134の一部にま
で吸引する。
給部の動作の説明を行なう。 (1)サンプル採取装置102をサンプル試験管103
にセットする。 (2)定量サンプリングバルブ101が図1の状態のま
まで、サンプル吸引シリンジ110のピストンをモータ
で下方に駆動し、サンプル試験管103中のサンプルの
吸引を行なう。このときサンプルを、サンプル輸送チュ
ーブ146、白血球染色用サンプル採取部123、1段
希釈用サンプル採取部124、白血球計数用サンプル採
取部125と、サンプル輸送チューブ134の一部にま
で吸引する。
【0036】(3)定量サンプリングバルブを147の
位置に回転させ、サンプリングバルブ中の流路123、
124、125を用いてサンプルの定量を行なう。
位置に回転させ、サンプリングバルブ中の流路123、
124、125を用いてサンプルの定量を行なう。
【0037】(4)サンプル採取装置102を、サンプ
ル試験管103から取り外す。 (5)三方バルブ148を開き、洗浄液をサンプル輸送
チューブ134、サンプルチューブ洗浄部141、14
2、145、サンプル輸送チューブ146を通し、サン
プル採取装置102から吐出し、これらの流路を洗浄す
る。また、バルブ149を開放し、サンプル採取装置1
02の外側の洗浄を行なう。 (6)白血球染色用シリンジ104のピストンをモータ
で上方に駆動し、定量の白血球染色用試薬111を、白
血球染色用試薬輸送チューブ128を通し、白血球染色
用サンプル採取部123で採取したサンプルと共に白血
球染色用試薬輸送チューブ135を経て、白血球染色用
サンプルポート115へ送る。
ル試験管103から取り外す。 (5)三方バルブ148を開き、洗浄液をサンプル輸送
チューブ134、サンプルチューブ洗浄部141、14
2、145、サンプル輸送チューブ146を通し、サン
プル採取装置102から吐出し、これらの流路を洗浄す
る。また、バルブ149を開放し、サンプル採取装置1
02の外側の洗浄を行なう。 (6)白血球染色用シリンジ104のピストンをモータ
で上方に駆動し、定量の白血球染色用試薬111を、白
血球染色用試薬輸送チューブ128を通し、白血球染色
用サンプル採取部123で採取したサンプルと共に白血
球染色用試薬輸送チューブ135を経て、白血球染色用
サンプルポート115へ送る。
【0038】このとき白血球染色用ピペッタ201は、
染色用ピペッタ固定用円盤209が所定の位置に移動す
ることによって白血球染色用サンプルポート115に接
続される。つぎに白血球染色用シリンジ205のピスト
ンを上方に移動し、作動液211を駆動することによっ
て、サンプルが白血球染色用サンプルポート115から
輸送されると同時に、これらを漏らすことなくすべて白
血球染色用ピペッタ201へ吸引する。作動液とサンプ
ルとは分節空気によって隔てられており、混合すること
はない。サンプルの吸引が終了した後、白血球染色用ピ
ペッタ201は、染色用ピペッタ固定用円盤209を所
定の位置に移動することにより、白血球染色用サンプル
ポート115からはずされる。
染色用ピペッタ固定用円盤209が所定の位置に移動す
ることによって白血球染色用サンプルポート115に接
続される。つぎに白血球染色用シリンジ205のピスト
ンを上方に移動し、作動液211を駆動することによっ
て、サンプルが白血球染色用サンプルポート115から
輸送されると同時に、これらを漏らすことなくすべて白
血球染色用ピペッタ201へ吸引する。作動液とサンプ
ルとは分節空気によって隔てられており、混合すること
はない。サンプルの吸引が終了した後、白血球染色用ピ
ペッタ201は、染色用ピペッタ固定用円盤209を所
定の位置に移動することにより、白血球染色用サンプル
ポート115からはずされる。
【0039】この後、白血球染色用ピペッタ201内部
で、後述する撹拌が行なわれる。白血球染色用ピペッタ
201は微量のサンプルの撹拌が可能であるため、必要
サンプル量及び試薬量の微量化を図ることができる。ま
た、白血球染色用サンプルポート115は、従来使用さ
れている撹拌用チャンバに比べ、非常に小型であるた
め、洗浄用の試薬量も著しく低減できる。 (7)白血球染色用シリンジ104のピストンを上方に
駆動し、白血球染色用試薬104を送りこみ、上記
(6)の白血球染色用流路系の洗浄を行なう。白血球染
色用サンプルポート115では、バルブ150を開放
し、洗浄用の試薬を排出する。
で、後述する撹拌が行なわれる。白血球染色用ピペッタ
201は微量のサンプルの撹拌が可能であるため、必要
サンプル量及び試薬量の微量化を図ることができる。ま
た、白血球染色用サンプルポート115は、従来使用さ
れている撹拌用チャンバに比べ、非常に小型であるた
め、洗浄用の試薬量も著しく低減できる。 (7)白血球染色用シリンジ104のピストンを上方に
駆動し、白血球染色用試薬104を送りこみ、上記
(6)の白血球染色用流路系の洗浄を行なう。白血球染
色用サンプルポート115では、バルブ150を開放
し、洗浄用の試薬を排出する。
【0040】(8) (6)(7)と同様に、染色用ピ
ペッタ固定用円盤209を所定の位置に移動したのち、
白血球計数用シリンジ109を駆動し、定量の白血球計
数用試薬114を、白血球計数用サンプルポート118
を介し、白血球計数用ピペッタ204へ吸引する。 (9)1段希釈用シリンジ108を駆動し、定量の希釈
液113を、1段希釈液輸送チューブ132を通し、白
血球染色用サンプル採取部123で採取したサンプルと
共に、1段希釈液輸送チューブ138を経て、1段希釈
用撹拌チャンバ122へ送液する。1段希釈用撹拌チャ
ンバ122ではサンプルと希釈液113の撹拌を行な
う。 (10)定量サンプリングバルブ101を回転させ、図
1の状態に復帰する。 (11)3方バルブ148を開放し、次のサンプルが吸
引されるサンプリングバルブの流路の洗浄を行なう。
ペッタ固定用円盤209を所定の位置に移動したのち、
白血球計数用シリンジ109を駆動し、定量の白血球計
数用試薬114を、白血球計数用サンプルポート118
を介し、白血球計数用ピペッタ204へ吸引する。 (9)1段希釈用シリンジ108を駆動し、定量の希釈
液113を、1段希釈液輸送チューブ132を通し、白
血球染色用サンプル採取部123で採取したサンプルと
共に、1段希釈液輸送チューブ138を経て、1段希釈
用撹拌チャンバ122へ送液する。1段希釈用撹拌チャ
ンバ122ではサンプルと希釈液113の撹拌を行な
う。 (10)定量サンプリングバルブ101を回転させ、図
1の状態に復帰する。 (11)3方バルブ148を開放し、次のサンプルが吸
引されるサンプリングバルブの流路の洗浄を行なう。
【0041】(12) (9)で撹拌が終了した1段希
釈液を、1段希釈液用吸引シリンジのピストンを下方に
駆動し、1段希釈液送液チューブ140、2段希釈用サ
ンプル採取部126、網上赤血球染色用サンプル採取部
127へ送液する。 (13)定量サンプリングバルブを147の位置に回転
する。 (14) (6)(7)と同様に、撹拌用ピペッタ固定
用円盤210を所定の位置に移動したのち、網状赤血球
染色用シリンジ105を駆動し、定量の網状赤血球染色
用試薬112を、網状赤血球染色用サンプルポート11
6を介し、網状赤血球染色用チャンバつきピペッタ20
2へ吸引する。
釈液を、1段希釈液用吸引シリンジのピストンを下方に
駆動し、1段希釈液送液チューブ140、2段希釈用サ
ンプル採取部126、網上赤血球染色用サンプル採取部
127へ送液する。 (13)定量サンプリングバルブを147の位置に回転
する。 (14) (6)(7)と同様に、撹拌用ピペッタ固定
用円盤210を所定の位置に移動したのち、網状赤血球
染色用シリンジ105を駆動し、定量の網状赤血球染色
用試薬112を、網状赤血球染色用サンプルポート11
6を介し、網状赤血球染色用チャンバつきピペッタ20
2へ吸引する。
【0042】(15) (6)(7)と同様に、撹拌用
ピペッタ固定用円盤210を所定の位置に移動したの
ち、2段希釈シリンジ107を駆動し、定量の希釈液1
13を、希釈サンプル用サンプルポート117を介し、
赤血球計数用チャンバつきピペッタ203へ吸引する。 (16)3方バルブ151を開放し、洗浄液を、1段希
釈液輸送チューブ130、サンプルチューブ洗浄部14
4、143、1段希釈液輸送チューブ140を通し、1
段希釈用撹拌チャンバ122へ送りこみ、これらの洗浄
を行なう。廃液は、バルブ152を開放することによ
り、排出する。
ピペッタ固定用円盤210を所定の位置に移動したの
ち、2段希釈シリンジ107を駆動し、定量の希釈液1
13を、希釈サンプル用サンプルポート117を介し、
赤血球計数用チャンバつきピペッタ203へ吸引する。 (16)3方バルブ151を開放し、洗浄液を、1段希
釈液輸送チューブ130、サンプルチューブ洗浄部14
4、143、1段希釈液輸送チューブ140を通し、1
段希釈用撹拌チャンバ122へ送りこみ、これらの洗浄
を行なう。廃液は、バルブ152を開放することによ
り、排出する。
【0043】次に、撹拌染色部の動作の説明を行なう
((1)と(2)の動作は試薬供給部の動作の(6)で
も重複して説明している)。 (1)染色用ピペッタ固定用円盤209を所定の位置に
移動させることによって、サンプルポート115に、ダ
イレクトミキシングピペッタ201を接続する。 (2)前記の試薬供給部の動作で、試薬およびサンプル
が送り込まれると同時に白血球染色用シリンジ205の
ピストンを上方へ駆動する。これによりサンプル及び試
薬はサンプルポート115から漏れることなくピペッタ
201に吸引される。この後、染色用ピペッタ固定用円
盤209を所定の位置に移動させることによって、サン
プルポート115からダイレクトミキシングピペッタ2
01を離す。 (3)ダイレクトミキシングピペッタ201の染色チャ
ンバ内で試薬とサンプルの撹拌染色を行なう。白血球染
色用シリンジ205のピストンをモータで上下に繰り返
し駆動することにより、作動液211を駆動させ、チャ
ンバ内のサンプルを流路の急拡大、急縮小部分で渦流れ
を起こし、これを利用してサンプルと試薬とを流体的に
撹拌する。
((1)と(2)の動作は試薬供給部の動作の(6)で
も重複して説明している)。 (1)染色用ピペッタ固定用円盤209を所定の位置に
移動させることによって、サンプルポート115に、ダ
イレクトミキシングピペッタ201を接続する。 (2)前記の試薬供給部の動作で、試薬およびサンプル
が送り込まれると同時に白血球染色用シリンジ205の
ピストンを上方へ駆動する。これによりサンプル及び試
薬はサンプルポート115から漏れることなくピペッタ
201に吸引される。この後、染色用ピペッタ固定用円
盤209を所定の位置に移動させることによって、サン
プルポート115からダイレクトミキシングピペッタ2
01を離す。 (3)ダイレクトミキシングピペッタ201の染色チャ
ンバ内で試薬とサンプルの撹拌染色を行なう。白血球染
色用シリンジ205のピストンをモータで上下に繰り返
し駆動することにより、作動液211を駆動させ、チャ
ンバ内のサンプルを流路の急拡大、急縮小部分で渦流れ
を起こし、これを利用してサンプルと試薬とを流体的に
撹拌する。
【0044】本方法では、微小なチャンバ内での撹拌が
可能であるので、微量のサンプル及び試薬の撹拌が可能
となる。さらに、サンプル試薬供給部から、全てのサン
プル及び試薬をチャンバ内にとり込むためにサンプル試
薬供給部にサンプルがとどまる時間を短縮でき、高速に
処理を行なうことが可能である。
可能であるので、微量のサンプル及び試薬の撹拌が可能
となる。さらに、サンプル試薬供給部から、全てのサン
プル及び試薬をチャンバ内にとり込むためにサンプル試
薬供給部にサンプルがとどまる時間を短縮でき、高速に
処理を行なうことが可能である。
【0045】(4)撹拌染色動作が完了した後、ダイレ
クトミキシングピペッタ201を、染色用ピペッタ固定
用円盤209を所定の位置に移動させることによって、
白血球測定フローセル301に接続する。 (5)白血球染色用シリンジ205を下方に駆動させる
ことにより、ダイレクトミキシングピペッタ201から
サンプルを吐出する。 (6)染色用ピペッタ固定用円盤209を所定の位置に
移動させることによって、ダイレクトミキシングピペッ
タ201を染色用ピペッタ洗浄槽119にセットし、白
血球染色用シリンジ205を通して洗浄液を流すことに
よりピペッタ201の洗浄を行なう。 (7) (1)〜(6)と同様の動作でピペッタ20
2、203、204を用い、それぞれの撹拌あるいは染
色を行なった後、それぞれの測定及び洗浄を行なう。
クトミキシングピペッタ201を、染色用ピペッタ固定
用円盤209を所定の位置に移動させることによって、
白血球測定フローセル301に接続する。 (5)白血球染色用シリンジ205を下方に駆動させる
ことにより、ダイレクトミキシングピペッタ201から
サンプルを吐出する。 (6)染色用ピペッタ固定用円盤209を所定の位置に
移動させることによって、ダイレクトミキシングピペッ
タ201を染色用ピペッタ洗浄槽119にセットし、白
血球染色用シリンジ205を通して洗浄液を流すことに
よりピペッタ201の洗浄を行なう。 (7) (1)〜(6)と同様の動作でピペッタ20
2、203、204を用い、それぞれの撹拌あるいは染
色を行なった後、それぞれの測定及び洗浄を行なう。
【0046】次に、粒子計測部の動作の説明を行なう。 (1)白血球及び網状赤血球計測用のフローセル(シー
スフローセル)301では、シースフローを用いてサン
プルの縮流を行ない、細管部を流れるサンプル粒子を1
つ1つ整列させる。縮流部にレーザ光源304よりレー
ザ光が1つ1つのサンプル粒子に照射され、これによっ
て粒子は蛍光あるいは散乱光を発生し、これらは蛍光検
出装置305で検出される。 (2)赤血球数計測用フローセル302では、シースフ
ロー(包み込む流れ)によってサンプルの縮流を行な
い、サンプル粒子を1つ1つ細孔309を通過させる。
このとき電極308に生じる抵抗の変動をを測定し、電
気抵抗法により単位体積あたりのサンプル中の赤血球個
数を測定する。シース液と廃液間は絶縁チャンバ306
で絶縁されている。 (3)白血球数計測用フローセル303では、(2)と
同様に白血球個数を測定する。
スフローセル)301では、シースフローを用いてサン
プルの縮流を行ない、細管部を流れるサンプル粒子を1
つ1つ整列させる。縮流部にレーザ光源304よりレー
ザ光が1つ1つのサンプル粒子に照射され、これによっ
て粒子は蛍光あるいは散乱光を発生し、これらは蛍光検
出装置305で検出される。 (2)赤血球数計測用フローセル302では、シースフ
ロー(包み込む流れ)によってサンプルの縮流を行な
い、サンプル粒子を1つ1つ細孔309を通過させる。
このとき電極308に生じる抵抗の変動をを測定し、電
気抵抗法により単位体積あたりのサンプル中の赤血球個
数を測定する。シース液と廃液間は絶縁チャンバ306
で絶縁されている。 (3)白血球数計測用フローセル303では、(2)と
同様に白血球個数を測定する。
【0047】次に図10を用いて前記撹拌染色動作のタ
イミングについて説明する。図10は撹拌染色動作動作
のタイムチャートである。 (1)サンプル試薬供給部は、図10に示すように、2
0秒周期で同様の動作を繰り返す。 (2)撹拌染色動作のうち、白血球染色用チャンバ、網
状赤血球染色様チャンバの動作は図10に示すように1
00秒周期で同様の動作を繰り返す。染色チャンバは、
図5のように10本円周上に配置し、これを回転してそ
れぞれのチャンバで処理を行なうことにより、20秒周
期で検体の処理を行なう。 (3)撹拌染色動作のうち、赤血球計数用チャンバ、白
血球計数用チャンバの動作は図10に示すように80秒
周期で同様の動作を繰り返す。撹拌チャンバは、第3図
のように8本円周上に配置し、これを回転してそれぞれ
のチャンバで処理を行なうことにより、20秒周期で検
体の処理をを行なう。
イミングについて説明する。図10は撹拌染色動作動作
のタイムチャートである。 (1)サンプル試薬供給部は、図10に示すように、2
0秒周期で同様の動作を繰り返す。 (2)撹拌染色動作のうち、白血球染色用チャンバ、網
状赤血球染色様チャンバの動作は図10に示すように1
00秒周期で同様の動作を繰り返す。染色チャンバは、
図5のように10本円周上に配置し、これを回転してそ
れぞれのチャンバで処理を行なうことにより、20秒周
期で検体の処理を行なう。 (3)撹拌染色動作のうち、赤血球計数用チャンバ、白
血球計数用チャンバの動作は図10に示すように80秒
周期で同様の動作を繰り返す。撹拌チャンバは、第3図
のように8本円周上に配置し、これを回転してそれぞれ
のチャンバで処理を行なうことにより、20秒周期で検
体の処理をを行なう。
【0048】(4)測定部の動作は、図10に示すよう
に、20秒周期で同様の動作を繰り返す。 (1)〜(4)の動作はオーバーラップして行なれる。
すなわち、第8図に示したタイミングで、20秒で1検
体の処理を行なう。従って、本装置で、連続して検体を
検査する場合、4項目の検査を1時間で最高180検体
について行なうことが可能である。これは、複数のチャ
ンバつきピペッタを利用して処理を行なっているためで
ある。すなわち、高スループットの妨げとなるチューブ
内のサンプル及び試薬の輸送を最小限に抑えているため
である。
に、20秒周期で同様の動作を繰り返す。 (1)〜(4)の動作はオーバーラップして行なれる。
すなわち、第8図に示したタイミングで、20秒で1検
体の処理を行なう。従って、本装置で、連続して検体を
検査する場合、4項目の検査を1時間で最高180検体
について行なうことが可能である。これは、複数のチャ
ンバつきピペッタを利用して処理を行なっているためで
ある。すなわち、高スループットの妨げとなるチューブ
内のサンプル及び試薬の輸送を最小限に抑えているため
である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、粒子懸濁液の赤血球計
数、白血球計数、白血球分類及び網状赤血球等の多くの
種類の検査項目を高スループットに測定することがで
き、かつそのときに必要なサンプル及び試薬が少量であ
る生体粒子計測装置を提供することができる。
数、白血球計数、白血球分類及び網状赤血球等の多くの
種類の検査項目を高スループットに測定することがで
き、かつそのときに必要なサンプル及び試薬が少量であ
る生体粒子計測装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1に示す試薬供給部及び粒子計測部の拡大図
である。
である。
【図3】図1に示す撹拌染色部の拡大図である。
【図4】図1に示すピペッタの拡大断面図である。
【図5】図1に示す撹拌染色部の斜視図である。
【図6】図1に示す接続部の拡大断面図である。
【図7】図1に示す蛍光検出部の構成図である。
【図8】図1に示すサンプル計数用チャンバの構成図で
ある。
ある。
【図9】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明のタイムチャートを示す図である。
100 試薬供給部 200 撹拌染色部 300 測定部 101 定量サンプリングバルブ 102 サンプル採取装置 103 全血サンプル 104 白血球染色用試薬シリンジ 105 網状赤血球染色用試薬シリンジ 106 1段希釈液用吸引シリンジ 107 2段希釈シリンジ 108 1段希釈用シリンジ 109 白血球計数用試薬シリンジ 110 サンプル吸引シリンジ 111 白血球染色用試薬 112 網状赤血球染色用試薬 113 希釈液 114 白血球計数用試薬 115 白血球染色用サンプルポート(接続部) 116 網状赤血球染色用サンプルポート 117 希釈サンプル用サンプルポート 118 白血球計数用サンプルポート 119 染色用ピペッタ洗浄槽 120 赤血球計数用ピペッタ洗浄槽 121 白血球計数用ピペッタ洗浄槽 122 1段希釈用撹拌チャンバ 123 白血球染色用サンプル採取部 124 1段希釈用サンプル採取部 125 白血球計数用サンプル採取部 126 2段希釈用サンプル採取部 127 網状赤血球染色用サンプル採取部 128 白血球染色用試薬輸送チューブ 129 網状赤血球染色用試薬輸送チューブ 130 1段希釈液輸送チューブ 131 2段希釈液輸送チューブ 132 1段希釈液輸送チューブ 133 白血球計数用試薬輸送チューブ 134 サンプル輸送チューブ 135 白血球染色用試薬輸送チューブ 136 網状赤血球染色用試薬輸送チューブ 137 2段希釈液輸送チューブ 138 1段希釈液輸送チューブ 139 白血球計数用試薬輸送チューブ 140 1段希釈液輸送チューブ 141、142、143、144、145 サンプルチ
ューブ洗浄部 146 サンプル輸送チューブ 147 サンプリングバルブ回転位置 148〜152 電磁バルブ 201 白血球染色用ピペッタ 202 網状赤血球染色用ピペッタ 203 赤血球計数用ピペッタ 204 白血球計数用ピペッタ 205 白血球染色用シリンジ 206 網状赤血球染色用シリンジ 207 赤血球計数用シリンジ 208 白血球計数用シリンジ 209 染色用ピペッタ固定用円盤 210 撹拌用ピペッタ固定用円盤 211 作動液 301 白血球及び網状赤血球計測用フローセル 302 赤血球計数用フローセル 303 白血球計数用フローセル 304 レーザ光源 305 蛍光検出装置 306 絶縁チャンバ 307 計数信号処理装置 308 電極 309 サンプル通過細孔(細孔) 310 コンプレッサ 311 洗浄液ボトル 312 廃液吸引ボトル 401 ピペッタパイプ 402 マイクロチャンバ(反応槽) 403 回転昇降駆動機構 404 流路切り替えバルブ 405 流路切り替えバルブ 406 洗浄用吸引チューブ 407 サンプル送液チューブ 408 廃液チューブ 409 上部シース液供給チューブ 410 下部シース液供給チューブ 501 中央制御回路 502 キーボード 503 表示器 504 記録装置 505 システム制御回路 506 データ処理回路 507 駆動系制御回路 508 駆動機器 509 検知機制御回路 510 蛍光検知器 511 赤血球検知器 512 白血球検知器 513 網状赤血球検知器 514 信号処理回路 515 動作監視センサ 516 異常検出回路
ューブ洗浄部 146 サンプル輸送チューブ 147 サンプリングバルブ回転位置 148〜152 電磁バルブ 201 白血球染色用ピペッタ 202 網状赤血球染色用ピペッタ 203 赤血球計数用ピペッタ 204 白血球計数用ピペッタ 205 白血球染色用シリンジ 206 網状赤血球染色用シリンジ 207 赤血球計数用シリンジ 208 白血球計数用シリンジ 209 染色用ピペッタ固定用円盤 210 撹拌用ピペッタ固定用円盤 211 作動液 301 白血球及び網状赤血球計測用フローセル 302 赤血球計数用フローセル 303 白血球計数用フローセル 304 レーザ光源 305 蛍光検出装置 306 絶縁チャンバ 307 計数信号処理装置 308 電極 309 サンプル通過細孔(細孔) 310 コンプレッサ 311 洗浄液ボトル 312 廃液吸引ボトル 401 ピペッタパイプ 402 マイクロチャンバ(反応槽) 403 回転昇降駆動機構 404 流路切り替えバルブ 405 流路切り替えバルブ 406 洗浄用吸引チューブ 407 サンプル送液チューブ 408 廃液チューブ 409 上部シース液供給チューブ 410 下部シース液供給チューブ 501 中央制御回路 502 キーボード 503 表示器 504 記録装置 505 システム制御回路 506 データ処理回路 507 駆動系制御回路 508 駆動機器 509 検知機制御回路 510 蛍光検知器 511 赤血球検知器 512 白血球検知器 513 網状赤血球検知器 514 信号処理回路 515 動作監視センサ 516 異常検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 功夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 堀内 秀之 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所那珂工場内 (72)発明者 矢辺 良平 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所那珂工場内
Claims (10)
- 【請求項1】 粒子計測部を備えた生体粒子計測装置に
おいて、粒子懸濁液を定量採取する定量採取装置と、そ
の定量採取された前記粒子懸濁液を輸送する少なくとも
一つの輸送手段と、その輸送された前記粒子懸濁液の接
続を行う少なくとも一つの接続部と、それぞれの接続部
より前記粒子懸濁液を吸引して該粒子懸濁液の撹拌を行
なう少なくとも一つのピペッタと、それぞれのピペッタ
より吐出された前記粒子懸濁液を縮流する少なくとも一
つのフローセルを有する前記粒子計測部とを備えたこと
を特徴とする生体粒子計測装置。 - 【請求項2】 粒子計測部を備えた生体粒子計測装置に
おいて、粒子懸濁液を定量採取する定量採取装置と、そ
の定量採取された前記粒子懸濁液に希釈及び反応用の試
薬を供給しかつ輸送する少なくとも一つの試薬供給手段
と、その輸送された粒子懸濁液の接続を行なう少なくと
も一つの接続部と、それぞれの接続部より前記粒子懸濁
液を吸引して該粒子懸濁液の撹拌を行なう少なくとも一
つのピペッタと、それぞれのピペッタより吐出された前
記粒子懸濁液を縮流する少なくとも一つのフローセルを
有する前記粒子計測部とを備えたことを特徴とする生体
粒子計測装置。 - 【請求項3】 少なくとも一つのフローセルは、粒子懸
濁液を縮流する縮流部と、該粒子懸濁液の粒子が一つ一
つ整列されて流れる細管部とを有するシースフローセル
であることを特徴とする請求項1又は2記載の生体粒子
計測装置。 - 【請求項4】 少なくとも一つのフローセルは、粒子懸
濁液を縮流する縮流部と、該粒子懸濁液の粒子が一つ一
つ整列されて流れる細孔とを有し、前後に電位差を持つ
該細孔に前記粒子を通過させて該粒子の性状を計測する
電気抵抗方式のセルであることを特徴とする請求項1又
は2記載の生体粒子計測装置。 - 【請求項5】 前記定量採取装置は、採取された粒子懸
濁液を満たした第一の流路の一部が第2の流路の一部に
切り変わることにより定量を行なう定量サンプリングバ
ルブを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載
の生体粒子計測装置。 - 【請求項6】 それぞれのピペッタは、粒子懸濁液を試
薬と混合し反応させる反応槽を備えていることを特徴と
する請求項1又は2記載の生体粒子計測装置。 - 【請求項7】 前記定量採取装置及び前記粒子計測部を
複数備え、複数の粒子懸濁液の測定を同時に行なうこと
を特徴とする請求項1又は2記載の生体粒子計測装置。 - 【請求項8】 前記定量採取装置及び前記粒子計測部を
複数備え、それぞれの粒子計測部に同一の粒子懸濁液を
分配供給する少なくとも一つの分配供給手段を具備し、
同時に複数種類の粒子懸濁液の性状を測定することを特
徴とする請求項1又は2記載の生体粒子計測装置。 - 【請求項9】 粒子計測部を備えた生体粒子計測装置に
おいて、粒子懸濁液をその第1の流路に吸引し該第1の
流路の複数の部分が他の複数の流路の一部にそれぞれ切
り替わることにより一度に多数の定量を行なう複数の定
量サンプリングバルブと、前記複数の流路のそれぞれに
複数の試薬を供給しかつ定量採取された前記粒子懸濁液
とともに輸送する複数の試薬供給手段と、その輸送され
た粒子懸濁液の接続を行なう複数の接続部と、それぞれ
の接続部より前記粒子懸濁液を吸引して該粒子懸濁液の
撹拌を行なう複数のピペッタと、それぞれのピペッタよ
り吐出された前記粒子懸濁液を縮流する複数のフローセ
ルを有する複数の粒子計測部とを備えたことを特徴とす
る生体粒子計測装置。 - 【請求項10】 一度定量した粒子懸濁液を試薬ととも
に所定の容器へ輸送して混合し反応したのち、前記容器
から再び定量サンプリングバルブへ吸引してもう一度定
量する2段階反応手段を備えていることを特徴とする請
求項9記載の生体粒子計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19550691A JPH0540085A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 生体粒子計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19550691A JPH0540085A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 生体粒子計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540085A true JPH0540085A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16342220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19550691A Pending JPH0540085A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 生体粒子計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540085A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6435777B1 (en) | 1997-05-12 | 2002-08-20 | Tokyo Electric Power Company | Method of arranging reinforcement in forming foundation of ground reinforcing type and foundation body |
| JP2011203278A (ja) * | 2005-03-17 | 2011-10-13 | Sysmex Corp | 試料分析装置、試料分析方法、及び血液分析装置 |
| JP2014215210A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社堀場製作所 | 全血血球免疫測定装置 |
| KR20170071535A (ko) * | 2014-10-17 | 2017-06-23 | 아이리스 인터내셔널 인크. | 유체 샘플을 이미징하기 위한 시스템 및 방법 |
| KR20180001330A (ko) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | (주)뉴옵틱스 | 혈구 분석 시스템 및 그의 제어방법 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP19550691A patent/JPH0540085A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6435777B1 (en) | 1997-05-12 | 2002-08-20 | Tokyo Electric Power Company | Method of arranging reinforcement in forming foundation of ground reinforcing type and foundation body |
| JP2011203278A (ja) * | 2005-03-17 | 2011-10-13 | Sysmex Corp | 試料分析装置、試料分析方法、及び血液分析装置 |
| US9243993B2 (en) | 2005-03-17 | 2016-01-26 | Sysmex Corporation | Sample analyzer and sample analyzing method |
| JP2014215210A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社堀場製作所 | 全血血球免疫測定装置 |
| US9465026B2 (en) | 2013-04-26 | 2016-10-11 | Horiba, Ltd. | Apparatus for measuring blood cells and immunity from whole blood |
| KR20170071535A (ko) * | 2014-10-17 | 2017-06-23 | 아이리스 인터내셔널 인크. | 유체 샘플을 이미징하기 위한 시스템 및 방법 |
| KR20180001330A (ko) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | (주)뉴옵틱스 | 혈구 분석 시스템 및 그의 제어방법 |
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