JPH0540128A - 衝撃振動記録計 - Google Patents
衝撃振動記録計Info
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- JPH0540128A JPH0540128A JP19795591A JP19795591A JPH0540128A JP H0540128 A JPH0540128 A JP H0540128A JP 19795591 A JP19795591 A JP 19795591A JP 19795591 A JP19795591 A JP 19795591A JP H0540128 A JPH0540128 A JP H0540128A
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- weight
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- shock vibration
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、所定の大きさの衝撃振動を検出
表示でき、その検出表示状態を維持できる安価な衝撃振
動記録計を得ることを目的とする。 【構成】 カバー21を取り付けたコの字状の断面形状
を有する本体ケース20内に円板状の錘23が収納され
ている。この錘23の両端面のそれぞれには、スベリ板
24が面接触するように配設されている。2枚のスベリ
板24と本体ケース20の内底面の形成されたバネガイ
ド20aおよびカバー21に形成されたバネガイド21
aとの間のそれぞれには圧縮バネ25が縮設されてい
る。錘23には中心を通って中心軸に直交するように小
孔23aが形成され、この小孔23aに表示バー26が
挿入固着されている。表示バー26の両端のそれぞれ
は、本体ケース20の対向する側壁に穿設されたガイド
穴20bに挿入されている。
表示でき、その検出表示状態を維持できる安価な衝撃振
動記録計を得ることを目的とする。 【構成】 カバー21を取り付けたコの字状の断面形状
を有する本体ケース20内に円板状の錘23が収納され
ている。この錘23の両端面のそれぞれには、スベリ板
24が面接触するように配設されている。2枚のスベリ
板24と本体ケース20の内底面の形成されたバネガイ
ド20aおよびカバー21に形成されたバネガイド21
aとの間のそれぞれには圧縮バネ25が縮設されてい
る。錘23には中心を通って中心軸に直交するように小
孔23aが形成され、この小孔23aに表示バー26が
挿入固着されている。表示バー26の両端のそれぞれ
は、本体ケース20の対向する側壁に穿設されたガイド
穴20bに挿入されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば輸送時の衝撃
振動を監視する衝撃振動記録計に関するものである。
振動を監視する衝撃振動記録計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8および図9はそれぞれ従来の衝撃振
動記録計の一例を示す正面図および断面図である。図に
おいて、1は本体ケース、2は板バネ、3は一対の板バ
ネ2に両端を支えられた振子、4は振子3を板バネ2に
固定するネジ、5は小孔6を側面に有し、ネジ7で板バ
ネ2を押さえて本体ケース1に取り付けられるカバー、
8は振子3の一端に装着され、本体ケース1の側面に設
けられた開口穴9から突き出されたアーム、10は装置
の取付足11を被測定物(図示せず)に取り付ける止メ
ネジである。12は本体ケース1の側面に取り付けら
れ、衝撃振動値の大きさを表示する表示板、13はピボ
ット14で表示板12に回転可能に取り付けられ、表示
板12の衝撃振動値を指示する2本の指示針、15は一
端がアーム8の先端にネジ16で固定されたレバー、1
7は2本の指示針13の間に突き出るようにレバー15
の他端に取り付けられたピンである。
動記録計の一例を示す正面図および断面図である。図に
おいて、1は本体ケース、2は板バネ、3は一対の板バ
ネ2に両端を支えられた振子、4は振子3を板バネ2に
固定するネジ、5は小孔6を側面に有し、ネジ7で板バ
ネ2を押さえて本体ケース1に取り付けられるカバー、
8は振子3の一端に装着され、本体ケース1の側面に設
けられた開口穴9から突き出されたアーム、10は装置
の取付足11を被測定物(図示せず)に取り付ける止メ
ネジである。12は本体ケース1の側面に取り付けら
れ、衝撃振動値の大きさを表示する表示板、13はピボ
ット14で表示板12に回転可能に取り付けられ、表示
板12の衝撃振動値を指示する2本の指示針、15は一
端がアーム8の先端にネジ16で固定されたレバー、1
7は2本の指示針13の間に突き出るようにレバー15
の他端に取り付けられたピンである。
【0003】つぎに、従来の衝撃振動記録計の動作につ
いて説明する。まず、止メネジ10で取付足11を被測
定物に取り付け固定する。被測定物に作用する衝撃振動
は同様に本体ケース1に作用する。この衝撃振動は、板
バネ2を介して振子3に伝播する。この時振子3には、
衝撃振動の加速度に振子3の重さを乗じた大きさの慣性
力が発生し、板バネ2を押すもしくは引いて変形させ
る。この板バネ2の変形によって、振子3と本体ケース
1との間に相対変位が生じる。この相対変位の大きさ
は、振子3に固定されたアーム8およびアーム8に固定
されたレバー15を介してレバー15に取り付けられた
ピン17に伝達され、ピン17の動きにより接触する2
本の指示針13を左右に回転させる。回転した指示針1
3は、表示板12に表示された衝撃振動値を指示し、こ
の指示値は表示板12と指示針13との接触マサツ力に
よって保持される。
いて説明する。まず、止メネジ10で取付足11を被測
定物に取り付け固定する。被測定物に作用する衝撃振動
は同様に本体ケース1に作用する。この衝撃振動は、板
バネ2を介して振子3に伝播する。この時振子3には、
衝撃振動の加速度に振子3の重さを乗じた大きさの慣性
力が発生し、板バネ2を押すもしくは引いて変形させ
る。この板バネ2の変形によって、振子3と本体ケース
1との間に相対変位が生じる。この相対変位の大きさ
は、振子3に固定されたアーム8およびアーム8に固定
されたレバー15を介してレバー15に取り付けられた
ピン17に伝達され、ピン17の動きにより接触する2
本の指示針13を左右に回転させる。回転した指示針1
3は、表示板12に表示された衝撃振動値を指示し、こ
の指示値は表示板12と指示針13との接触マサツ力に
よって保持される。
【0004】ここで、衝撃振動によって振子3が運動す
る際、振子3とカバー5とで囲まれる空間の空気は、カ
バー5に設けられた小孔6を通って出入りして、振子3
の過敏な運動を抑制するダンパーの役目をしている。
る際、振子3とカバー5とで囲まれる空間の空気は、カ
バー5に設けられた小孔6を通って出入りして、振子3
の過敏な運動を抑制するダンパーの役目をしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の衝撃振動記録計
は以上のように、振子3の両端を一対の板バネ2で固定
し、カバー5に小孔6を設けているので、1組の質量と
バネとダンパーとから構成される1自由度振動系の運動
原理を利用することになり、その固有特性のため、単発
の衝撃やランダム波形の衝撃振動には応答感度が鈍く、
固有振動数付近の振動には過敏に応答してしまうという
課題があった。また、指示針指示機構のマサツ力により
指示針13の最大値指示を保持しているので、他方向の
衝撃振動によってその指示値が変化してしまうという課
題もあった。
は以上のように、振子3の両端を一対の板バネ2で固定
し、カバー5に小孔6を設けているので、1組の質量と
バネとダンパーとから構成される1自由度振動系の運動
原理を利用することになり、その固有特性のため、単発
の衝撃やランダム波形の衝撃振動には応答感度が鈍く、
固有振動数付近の振動には過敏に応答してしまうという
課題があった。また、指示針指示機構のマサツ力により
指示針13の最大値指示を保持しているので、他方向の
衝撃振動によってその指示値が変化してしまうという課
題もあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、所定の衝撃振動が発生したか
どうかを検出表示でき、かつ検出状態を維持できる衝撃
振動記録計を得ることを目的とする。
るためになされたもので、所定の衝撃振動が発生したか
どうかを検出表示でき、かつ検出状態を維持できる衝撃
振動記録計を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る衝撃振動
記録計は、本体ケースと、カバーと、本体ケース内に収
納される平板状の錘と、両面から一定のマサツ拘束力を
平板状の錘に加えて錘を保持するマサツ拘束力印加手段
とを備えるものである。
記録計は、本体ケースと、カバーと、本体ケース内に収
納される平板状の錘と、両面から一定のマサツ拘束力を
平板状の錘に加えて錘を保持するマサツ拘束力印加手段
とを備えるものである。
【0008】
【作用】この発明においては、マサツ拘束力印加手段
が、両面から平板状の錘に一定のマサツ拘束力を加え
て、衝撃振動加速度による錘に発生する慣性力がマサツ
拘束力を超えた時に動作させるように働き、さらに動作
終了後に錘の移動を抑制して検出状態を維持するように
働く。
が、両面から平板状の錘に一定のマサツ拘束力を加え
て、衝撃振動加速度による錘に発生する慣性力がマサツ
拘束力を超えた時に動作させるように働き、さらに動作
終了後に錘の移動を抑制して検出状態を維持するように
働く。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。 実施例1.図1はこの発明の衝撃振動記録計の実施例1
を示す一部破断平面図、図2は図1のIIーII線に沿った
断面図であり、図において図8および図9に示す従来の
衝撃振動記録計と同一または相当部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。図において、20はコの字状
の断面形状を有し、内側底面にバネガイド20aが形成
され、相対する側壁のそれぞれにガイド穴20bが穿設
された本体ケース、21は内側底面にバネガイド21a
が形成され、バネガイド21aがバネガイド20aと対
向するように本体ケース20にネジ22で取り付けられ
るカバーである。
する。 実施例1.図1はこの発明の衝撃振動記録計の実施例1
を示す一部破断平面図、図2は図1のIIーII線に沿った
断面図であり、図において図8および図9に示す従来の
衝撃振動記録計と同一または相当部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。図において、20はコの字状
の断面形状を有し、内側底面にバネガイド20aが形成
され、相対する側壁のそれぞれにガイド穴20bが穿設
された本体ケース、21は内側底面にバネガイド21a
が形成され、バネガイド21aがバネガイド20aと対
向するように本体ケース20にネジ22で取り付けられ
るカバーである。
【0010】23は円板形状をなし、その中心を通って
中心軸と直交するように穿設された小孔23aを有し、
端面がカバー21と平行となるように本体ケース20内
に配設された錘、24は錘23を挟み込み、両端面のそ
れぞれが本体ケース20の内側壁面に摺動可能に接する
ように配設された2枚のスベリ板、25は本体ケース2
0に形成されたバネガイド20aおよびカバー21に形
成されたバネガイド21aとスベリ板24とのそれぞれ
の間に縮設された圧縮バネ、26は両端面のそれぞれが
ガイド穴20bで本体ケース20の外側面の面位置とな
る長さを有し、錘23に穿設された小孔23aに左右対
称の長さとなるように挿入固定された表示バーである。
中心軸と直交するように穿設された小孔23aを有し、
端面がカバー21と平行となるように本体ケース20内
に配設された錘、24は錘23を挟み込み、両端面のそ
れぞれが本体ケース20の内側壁面に摺動可能に接する
ように配設された2枚のスベリ板、25は本体ケース2
0に形成されたバネガイド20aおよびカバー21に形
成されたバネガイド21aとスベリ板24とのそれぞれ
の間に縮設された圧縮バネ、26は両端面のそれぞれが
ガイド穴20bで本体ケース20の外側面の面位置とな
る長さを有し、錘23に穿設された小孔23aに左右対
称の長さとなるように挿入固定された表示バーである。
【0011】ここで、上記実施例1では、2枚のスベリ
板24と一対の圧縮バネ25とでマサツ拘束力印加手段
を構成し、スベリ板24が本体ケース20の内側壁面に
沿って摺動可能に配設されて、圧縮バネ25の押付け力
を受けて両側から錘23にマサツ拘束力を加え、錘23
の移動の際にはスベリ板24の両端面が本体ケース20
の内側壁面に当接してスベリ板24の移動を防止し、所
定のマサツ拘束力を確保している。
板24と一対の圧縮バネ25とでマサツ拘束力印加手段
を構成し、スベリ板24が本体ケース20の内側壁面に
沿って摺動可能に配設されて、圧縮バネ25の押付け力
を受けて両側から錘23にマサツ拘束力を加え、錘23
の移動の際にはスベリ板24の両端面が本体ケース20
の内側壁面に当接してスベリ板24の移動を防止し、所
定のマサツ拘束力を確保している。
【0012】つぎに、上記実施例1の動作について説明
する。まず、止メネジ10で取付足11を被測定物に取
り付け固定する。表示バー26の中心軸方向に作用した
衝撃振動は、一対のスベリ板24のマサツ力によって拘
束される錘23に伝達される。この時、錘23とスベリ
板24との接触面の最大マサツ抗力は接触面のマサツ係
数と圧縮バネ25の積となる。また、錘23には作用し
た衝撃振動の加速度によって錘23の重量と加速度値と
の積の大きさの慣性力が発生しており、この慣性力が最
大マサツ抗力を超えると、錘23がスベリ板24上を衝
撃振動の作用した方向に移動する。錘23の移動にとも
なって表示バー26が移動し、表示バー26の端部が本
体ケース20の外側面から突き出て衝撃振動記録計が動
作したことを表示する。さらに、衝撃振動が錘23に作
用しなくなっても、錘23とスベリ板24とのナサツ力
により錘23は移動できず、表示バー26が本体ケース
20の外側面から突き出た状態を維持している。
する。まず、止メネジ10で取付足11を被測定物に取
り付け固定する。表示バー26の中心軸方向に作用した
衝撃振動は、一対のスベリ板24のマサツ力によって拘
束される錘23に伝達される。この時、錘23とスベリ
板24との接触面の最大マサツ抗力は接触面のマサツ係
数と圧縮バネ25の積となる。また、錘23には作用し
た衝撃振動の加速度によって錘23の重量と加速度値と
の積の大きさの慣性力が発生しており、この慣性力が最
大マサツ抗力を超えると、錘23がスベリ板24上を衝
撃振動の作用した方向に移動する。錘23の移動にとも
なって表示バー26が移動し、表示バー26の端部が本
体ケース20の外側面から突き出て衝撃振動記録計が動
作したことを表示する。さらに、衝撃振動が錘23に作
用しなくなっても、錘23とスベリ板24とのナサツ力
により錘23は移動できず、表示バー26が本体ケース
20の外側面から突き出た状態を維持している。
【0013】この衝撃振動記録計の動作を開始する衝撃
振動の大きさは、錘23、圧縮バネ25の圧縮強さ、あ
るいは錘23とスベリ板24との接触マサツ係数を変化
させることによって任意に設定することができる。ま
た、錘23を挟み込んでいるスベリ板24を両側から押
し付ける一対の圧縮バネ25のそれぞれは、振動による
バネの変形を補償して、錘23とスベリ板24との接触
マサツ力を決める接触面圧力を一定に保っている。
振動の大きさは、錘23、圧縮バネ25の圧縮強さ、あ
るいは錘23とスベリ板24との接触マサツ係数を変化
させることによって任意に設定することができる。ま
た、錘23を挟み込んでいるスベリ板24を両側から押
し付ける一対の圧縮バネ25のそれぞれは、振動による
バネの変形を補償して、錘23とスベリ板24との接触
マサツ力を決める接触面圧力を一定に保っている。
【0014】このように上記実施例1によれば、一定の
衝撃振動値を検出表示でき、その衝撃振動値を任意に設
定できるとともに、検出表示状態を維持できる衝撃振動
記録計が得られる。
衝撃振動値を検出表示でき、その衝撃振動値を任意に設
定できるとともに、検出表示状態を維持できる衝撃振動
記録計が得られる。
【0015】実施例2 図3はこの発明の衝撃振動記録計の実施例2を示す断面
図である。上記実施例1では、一対のスベリ板24で表
示バー26が設けられた1つの円板形状の錘23を挟み
込み、さらに両側から一対の圧縮バネ25で挟みつけて
マサツ拘束力印加手段を構成しているが、この実施例2
では、それぞれに表示バー26が設けられた2つの円板
形状の錘23a、23bのそれぞれを、3枚のスベリ板
24で挟み込み、さらに両側から一対の圧縮バネ25で
挟みつけてマサツ拘束力印加手段を構成している。さら
に、錘23a、23bは同心配置され、互いに重さが異
なるように構成されている。
図である。上記実施例1では、一対のスベリ板24で表
示バー26が設けられた1つの円板形状の錘23を挟み
込み、さらに両側から一対の圧縮バネ25で挟みつけて
マサツ拘束力印加手段を構成しているが、この実施例2
では、それぞれに表示バー26が設けられた2つの円板
形状の錘23a、23bのそれぞれを、3枚のスベリ板
24で挟み込み、さらに両側から一対の圧縮バネ25で
挟みつけてマサツ拘束力印加手段を構成している。さら
に、錘23a、23bは同心配置され、互いに重さが異
なるように構成されている。
【0016】つぎに、上記実施例2の動作について説明
する。本体ケース20に作用した衝撃振動はスベリ板2
4とのマサツ力で保持された錘23a、23bに伝達さ
れる。この時、錘23a、23bのそれぞれには、衝撃
振動の加速度によって錘23a、23bの重さに比例し
た慣性力が発生する。一方、錘23a、23bとスベリ
板24とのそれぞれの最大マサツ抗力は同一である。錘
23a、23bに発生する慣性力が最大マサツ抗力を超
えると、錘23a、23bがスベリ板24上を移動開始
するので、錘23a、23bのそれぞれは異なる衝撃振
動値で移動を開始することになる。
する。本体ケース20に作用した衝撃振動はスベリ板2
4とのマサツ力で保持された錘23a、23bに伝達さ
れる。この時、錘23a、23bのそれぞれには、衝撃
振動の加速度によって錘23a、23bの重さに比例し
た慣性力が発生する。一方、錘23a、23bとスベリ
板24とのそれぞれの最大マサツ抗力は同一である。錘
23a、23bに発生する慣性力が最大マサツ抗力を超
えると、錘23a、23bがスベリ板24上を移動開始
するので、錘23a、23bのそれぞれは異なる衝撃振
動値で移動を開始することになる。
【0017】上記実施例2によれば、重さの異なる2つ
の錘23a、23bを備えているので、2段階の衝撃振
動値を表示することができ、さらに錘23a、23bの
重さを任意に設定することにより、任意の2段階の衝撃
振動値を表示できる衝撃振動記録計が得られる。
の錘23a、23bを備えているので、2段階の衝撃振
動値を表示することができ、さらに錘23a、23bの
重さを任意に設定することにより、任意の2段階の衝撃
振動値を表示できる衝撃振動記録計が得られる。
【0018】実施例3.図4はこの発明の衝撃振動記録
計の実施例3を示す一部破断平面図、図5は図4のVーV
線に沿った断面図であり、図において27は本体ケース
20のバネガイド20aに設けられた雄ネジ部、28は
カバー21のバネガイド21aに穿設されたピン穴、2
9は錘23の中心軸に沿って穿設された貫通孔、30は
スベリ板24の穿設された貫通孔、31はクランプであ
り、このクランプ31は雌ネジ部31aとピン31bと
から構成され、ピン31bを、本体ケース20の雄ネジ
部27から挿入し、一対のスベリ板24の貫通孔30と
錘23の貫通孔29とを貫通して、カバー21のピン穴
28に差し込み、雌ネジ部31aを本体ケース20の雄
ネジ部17に螺着して取り付けられている。
計の実施例3を示す一部破断平面図、図5は図4のVーV
線に沿った断面図であり、図において27は本体ケース
20のバネガイド20aに設けられた雄ネジ部、28は
カバー21のバネガイド21aに穿設されたピン穴、2
9は錘23の中心軸に沿って穿設された貫通孔、30は
スベリ板24の穿設された貫通孔、31はクランプであ
り、このクランプ31は雌ネジ部31aとピン31bと
から構成され、ピン31bを、本体ケース20の雄ネジ
部27から挿入し、一対のスベリ板24の貫通孔30と
錘23の貫通孔29とを貫通して、カバー21のピン穴
28に差し込み、雌ネジ部31aを本体ケース20の雄
ネジ部17に螺着して取り付けられている。
【0019】上記実施例3によれば、クランプ31のピ
ン31bが錘23およびスベリ板24の移動を防止して
いるので、不要な衝撃振動に対する動作を防止する機能
が付加された衝撃振動記録計が得られる。また、必要に
応じてクランプ31を取り外すことにより、衝撃振動を
記録することができる。
ン31bが錘23およびスベリ板24の移動を防止して
いるので、不要な衝撃振動に対する動作を防止する機能
が付加された衝撃振動記録計が得られる。また、必要に
応じてクランプ31を取り外すことにより、衝撃振動を
記録することができる。
【0020】実施例4.図6はこの発明の衝撃振動記録
計の実施例4を示す一部破断平面図、図7は図6のVII
ーVII線に沿った断面図であり、図において32は表示
バー26と直交する方向の錘23の中心を通る軸線上
で、錘23の両側面のそれぞれと本体ケース20の内壁
面との間に縮設された一対の押しバネであり、一対の押
しバネ32は互いに等しい押付け力を対向する方向から
錘23に加えている。
計の実施例4を示す一部破断平面図、図7は図6のVII
ーVII線に沿った断面図であり、図において32は表示
バー26と直交する方向の錘23の中心を通る軸線上
で、錘23の両側面のそれぞれと本体ケース20の内壁
面との間に縮設された一対の押しバネであり、一対の押
しバネ32は互いに等しい押付け力を対向する方向から
錘23に加えている。
【0021】つぎに、上記実施例4の動作について説明
する。一対の押しバネ32が互いに等しい押付け力を対
向する方向から錘23に加えるように配設されているの
で、一対の押しバネ32による押付け力は表示バー26
の軸と直交する方向に錘23を移動させるようには働か
ない。衝撃振動が錘23に作用すると、錘23には衝撃
振動の加速度のよる慣性力が発生する。この慣性力が錘
23とスベリ板24との最大マサツ抗力を超えると、錘
23がスベリ板24上を移動する。この時、一対の押し
バネ32から錘23に加わっている押付け力は錘23の
移動方向に錘23を押し出すように働き、表示バー26
の端部が速やかに本体ケース20の外側面から突き出て
衝撃振動記録計が動作したことを表示する。さらに、錘
23が動作した後、押しバネ32の押付け力は錘23の
移動方向に働き続き、表示状態が強固に保持される。
する。一対の押しバネ32が互いに等しい押付け力を対
向する方向から錘23に加えるように配設されているの
で、一対の押しバネ32による押付け力は表示バー26
の軸と直交する方向に錘23を移動させるようには働か
ない。衝撃振動が錘23に作用すると、錘23には衝撃
振動の加速度のよる慣性力が発生する。この慣性力が錘
23とスベリ板24との最大マサツ抗力を超えると、錘
23がスベリ板24上を移動する。この時、一対の押し
バネ32から錘23に加わっている押付け力は錘23の
移動方向に錘23を押し出すように働き、表示バー26
の端部が速やかに本体ケース20の外側面から突き出て
衝撃振動記録計が動作したことを表示する。さらに、錘
23が動作した後、押しバネ32の押付け力は錘23の
移動方向に働き続き、表示状態が強固に保持される。
【0022】上記実施例4によれば、一対の押しバネ3
2を対向する方向から等しい押付け力で錘23に加わる
ように配設しているので、衝撃振動に対する応答性がよ
く、表示状態が強固に保持できる衝撃振動記録計が得ら
れる。
2を対向する方向から等しい押付け力で錘23に加わる
ように配設しているので、衝撃振動に対する応答性がよ
く、表示状態が強固に保持できる衝撃振動記録計が得ら
れる。
【0023】なお、上記各実施例では円板形状の錘23
を用いて説明しているが、錘23を方形板形状としても
同様の効果を奏する。
を用いて説明しているが、錘23を方形板形状としても
同様の効果を奏する。
【0024】また、上記実施例2では、重さの異なる2
つの錘23a、23bを用いて2段階の衝撃振動値を表
示しているが、さらに重さの異なる錘23を増やし、そ
れらの錘23のそれぞれをスベリ板24で挟み込み、両
側から圧縮バネ25で挟みつけてマサツ拘束力印加手段
を構成することにより、多段階の衝撃振動値を表示する
ことができる。
つの錘23a、23bを用いて2段階の衝撃振動値を表
示しているが、さらに重さの異なる錘23を増やし、そ
れらの錘23のそれぞれをスベリ板24で挟み込み、両
側から圧縮バネ25で挟みつけてマサツ拘束力印加手段
を構成することにより、多段階の衝撃振動値を表示する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、マサツ
拘束力印加手段により両面から一定のマサツ拘束力を平
板状の錘に印加しているので、所定の衝撃振動が発生し
たかどうかを検出表示でき、その検出表示を維持できる
安価な衝撃振動記録計が得られる効果がある。
拘束力印加手段により両面から一定のマサツ拘束力を平
板状の錘に印加しているので、所定の衝撃振動が発生し
たかどうかを検出表示でき、その検出表示を維持できる
安価な衝撃振動記録計が得られる効果がある。
【図1】この発明の衝撃振動記録計の実施例1を示す一
部破断平面図である。
部破断平面図である。
【図2】図1のIIーII線に沿った断面図である。
【図3】この発明の衝撃振動記録計の実施例2を示す断
面図である。
面図である。
【図4】この発明の衝撃振動記録計の実施例3を示す一
部破断平面図である。
部破断平面図である。
【図5】図4のVーV線に沿った断面図である。
【図6】この発明の衝撃振動記録計の実施例4を示す一
部破断平面図である。
部破断平面図である。
【図7】図6のVIIーVII線に沿った断面図である。
【図8】従来の衝撃振動記録計の一例4示す正面図であ
る。
る。
【図9】従来の衝撃振動記録計の一例を示す断面図であ
る。
る。
20 本体ケース 21 カバー 23 錘 24 スベリ板(マサツ拘束力印加手段) 25 圧縮バネ(マサツ拘束力印加手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケースと、カバーと、前記本体ケー
ス内に収納される平板状の錘と、両面から一定のマサツ
拘束力を前記錘に加えて前記錘を保持するマサツ拘束力
印加手段とを備え、前記マサツ拘束力を超える衝撃振動
を記録することを特徴とする衝撃振動記録計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19795591A JPH0540128A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 衝撃振動記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19795591A JPH0540128A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 衝撃振動記録計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540128A true JPH0540128A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16383092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19795591A Pending JPH0540128A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 衝撃振動記録計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190943A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Kazuto Sedo | 絶対変位・速度計測用センサ |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP19795591A patent/JPH0540128A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190943A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Kazuto Sedo | 絶対変位・速度計測用センサ |
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