JPH0540312U - 道路用視線誘導標識 - Google Patents
道路用視線誘導標識Info
- Publication number
- JPH0540312U JPH0540312U JP089200U JP8920091U JPH0540312U JP H0540312 U JPH0540312 U JP H0540312U JP 089200 U JP089200 U JP 089200U JP 8920091 U JP8920091 U JP 8920091U JP H0540312 U JPH0540312 U JP H0540312U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- rotary shaft
- snow
- column
- rotating shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 降雪時の雪の付着を防止し、夜間視認性の良
い道路用視線誘導標識を提供する。 【構成】 支柱1頂部に回転軸部を介して反射体2を揺
動、回転可能に支持する。反射体2は縦筒状とし、上端
側膨出径大部21から下端に向かって外径を漸次小さく
して径大部21から下側の外周面を斜め下向きの反射面
22とし、反射面22に着雪しにくくする。反射体2上
部の回転軸部上端に回転羽根4のアーム41の中央取付
部を固定する。アーム41両側に設けた風受43に風圧
を受けると、回転羽根4と共に反射体2が回転軸部を中
心に揺動、回転し、着雪防止を行い、車両運転者に視覚
的刺激を与える。
い道路用視線誘導標識を提供する。 【構成】 支柱1頂部に回転軸部を介して反射体2を揺
動、回転可能に支持する。反射体2は縦筒状とし、上端
側膨出径大部21から下端に向かって外径を漸次小さく
して径大部21から下側の外周面を斜め下向きの反射面
22とし、反射面22に着雪しにくくする。反射体2上
部の回転軸部上端に回転羽根4のアーム41の中央取付
部を固定する。アーム41両側に設けた風受43に風圧
を受けると、回転羽根4と共に反射体2が回転軸部を中
心に揺動、回転し、着雪防止を行い、車両運転者に視覚
的刺激を与える。
Description
【0001】
本考案は降雪地域の道路に設置されるスノーポール、デリネータ等の道路用視 線誘導標識に関するものである。
【0002】
従来、スノーポール、デリネータ等の道路用視線誘導標識は、夜間視認性のた めに支柱に反射テープが巻付けられて貼着されたり、支柱に円板状の反射体が取 付けられ、車両のライトからの光がこれらによって反射されて車両運転者の視線 を誘導するようになされている。
【0003】
しかしながら、かかる従来の道路用視線誘導標識は、支柱に単に反射テープが 貼着されたり、円板状の反射体が取付けられているだけであるため、降雪時に反 射テープや反射体の反射面に雪が付着しやすく、付着した雪によって視線誘導効 果が著しく阻害され、場合によっては交通事故を引き起こす危険性があった。
【0004】 本考案はかかる従来の問題点を解消した着雪防止した道路用視線誘導標識を提 供することを目的としている。
【0005】
本考案は基本的に支柱に取付ける反射体の反射面を斜め下向きの傾斜面とする ことにより着雪防止したものである。すなわち、本考案道路用視線誘導標識は、 支柱の少なくとも上端部に縦筒状の反射体が外挿取付けされており、反射体は上 端側外周面が径方向に膨出され、この膨出径大部から下端に向かって外径が漸次 小さくなされて径大部から下側の外周面が斜め下向きの反射面となされたもので ある。
【0006】 又、上記支柱上端部の反射体の上部が支柱頂部に回転軸部を介して支持され、 回転軸部が反射体により覆われ、この反射体外部に回転羽根が固定され、回転羽 根に風圧を受けて反射体が回転軸部を中心に揺動、回転可能となされたものであ る。
【0007】
以下、図面を参照しながら本考案について説明する。 図面において、1は支柱であって、金属、合成樹脂等から作製され、断面円形 状、角形状等となされている。支柱1は1本の管、棒状体であってもよいし、複 数本の管、棒状体が固定的に継ぎ足されたり、伸縮自在に継ぎ足されて所定長さ となされていてもよい。支柱1の側面には夜間視認性を付与するため、長さ方向 に適宜間隔をおいて反射テープ11が巻付けられて貼着されている。この支柱1 は一般に路肩に建植され、路肩標示となされる。
【0008】 2は反射体であって、合成樹脂、金属等から作製された縦筒状となされている 。反射体2の形状は、基本的に、筒状体の上端側外周面が径方向に膨出され、こ の膨出径大部21から筒状体の下端に向かって外径が漸次小さくなされ、径大部 21から下側が逆円錐台状や逆角錐台状となされている。すなわち、径大部21 から下側の外周面が斜め下向きの傾斜面となされている。この傾斜面には、反射 シート、合成樹脂プリズム反射板等の反射材が取付けられ、反射面22が形成さ れている。この反射面22は、反射性と着雪防止の面から一般に鉛直方向と5〜 25度の角度をなすようになされている。
【0009】 なお、径大部21から上側の外周面は、例えば図3の如く斜め上向きの傾斜面 となされていると積雪しにくく好ましいし、反射シート、反射板等の反射材が取 付けられていると夜間視認性を向上でき好ましい。なお又、反射体2の上下端部 の外周面は一般に図3に示すように支柱1の側面とほぼ平行するようになされて いる。
【0010】 上記反射体2は、支柱1の上端部もしくは上端部と適宜1〜複数箇所に外挿取 付けされている。支柱1の上端部に取付けられる反射体2は、上部が閉塞された 縦筒状となされ、後述の如く支柱1の上端部に被せられて固定的又は回転可能に 取付けられている。支柱1の上端部以外に取付けられる反射体2は、上下部共に 開口された縦筒状となされ、例えば図1の如く支柱1に挿通され、上下端部がビ ス、リベット等の固着具5により支柱1に固定されている。
【0011】 支柱1の上端部の反射体2は、例えば図1〜図3の場合、支柱1の上端部に被 せられ、反射体2の上部が支柱1の頂部に、反射体2の下端部が支柱1の側面に それぞれビス、リベット等の固着具5により固定的に取付けられている。
【0012】 又、図4〜図6の場合は、図5の如く支柱1の上端部に反射体2が被せられ、 図6の如く支柱1頂部と反射体2の上部が回転軸部3により連結され、反射体2 が回転軸部3を中心に揺動、回転可能に支持されている。この場合、回転軸部3 は反射体2により覆われ、回転軸部3への着雪を防止している。さらに、図4〜 図5の如く反射体2の外部に回転羽根4が固定され、この回転羽根4が風圧を受 けて反射体2を回転軸部3を中心に揺動、回転させるようになされている。
【0013】 上記回転軸部3は、図6の如く反射体2の上部に内向きに突設された回転軸3 1と、支柱1頂部に固定された受部32と、回転軸31を保持する保持部33と から形成されている。回転軸31の下端尖端部が受部32上面凹部に載置されて 反射体2が揺動、回転可能に支持されている。なお、回転軸31と受部32は図 6の如く適宜ボルト、ナットにより形成されればよい。
【0014】 風圧等による回転軸31と受部32の離脱を防止するため、支柱1頂部に固定 された保持部33に回転軸31が挿通保持されている。保持部33はばね鋼の板 片や線材からなり、図6の如く略コ形状に屈曲された下端部が支柱1頂部に受部 32と共に固定され、上端部の挿通孔に回転軸31が挿通されている。回転軸3 1を保持部33から抜けないようにするため、回転軸31に設けられた頸部に保 持部33が係合するようになされたり、保持部33を貫通した回転軸31の下部 に抜け止め用の突部が設けられている。
【0015】 上記回転羽根4は、図5の如くばね鋼、ピアノ線等からなる板片や線材のアー ム41と、アーム41の両端に取付けられた錘42と、アーム41の両端側にア ーム41に沿って取付けられた風受43とから形成されている。この回転羽根4 は図6の如くアーム41の中央取付部が反射体2上部の回転軸31により反射体 2に固定され、両端の錘42によりバランスが保持されている。風受43は図4 の如く先端部が曲折された平板状等風を受けやすい形状となされておればよく、 この風受43に適宜反射材が取付けられていてもよい。
【0016】 回転羽根4は風受43に風圧を受けると、バランスを保ちながら回転軸部3を 中心に揺動、回転し、この回転羽根4を固定した反射体2を同時に揺動、回転さ せるようになされている。なお、回転羽根4の構造は、風圧により反射体2を回 転軸部3を中心に揺動、回転させるようになされておればよく、必ずしも上記の ものに限定されない。
【0017】
以上詳述した如く、本考案道路用視線誘導標識は、反射体が縦筒状となされ、 上端側外周面が径方向に膨出され、この膨出径大部から下端に向かって外径が漸 次小さくなされて径大部から下側の外周面が斜め下向きの反射面となされている ので、降雪時に反射面に雪が付着しにくく、夜間視認性を良好な状態で維持でき 、交通事故防止に役立つ。しかも、降雪時以外でも反射面に汚れが付着しにくく 、かつ反射面積を広くできることから反射効果を大きくできる。
【0018】 又、支柱上端部の反射体上部が支柱頂部に回転軸部を介して支持され、この反 射体外部に固定した回転羽根に風圧を受けて反射体が回転軸部を中心に揺動、回 転可能となされているので、降雪時に風圧によって反射体が揺動、回転し、反射 面に雪が付着しにくいと共に、車両運転者に対し視覚的刺激を与え、視線誘導効 果をさらに大きくすることができる。回転軸部が反射体により覆われていること から、回転軸部に雪が付着せず、反射体が円滑に揺動、回転し、上記効果をより 促進させることができる。
【図1】本考案道路用視線誘導標識の一実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図2】図1の道路用視線誘導標識の上端部を示す拡大
平面図である。
平面図である。
【図3】図1の道路用視線誘導標識の上端部を示す拡大
正面図である。
正面図である。
【図4】本考案道路用視線誘導標識の他の実施例を示
し、その上端部の平面図である。
し、その上端部の平面図である。
【図5】図4の道路用視線誘導標識上端部を示す正面図
である。
である。
【図6】図5A部の拡大断面図である。
1 支柱 2 反射体 21 径大部 22 反射面 3 回転軸部 31 回転軸 32 受部 33 保持部 4 回転羽根 41 アーム 42 錘 43 風受
Claims (2)
- 【請求項1】 支柱1の少なくとも上端部に縦筒状の反
射体2が外挿取付けされており、反射体2は上端側外周
面が径方向に膨出され、この膨出径大部21から下端に
向かって外径が漸次小さくなされて径大部21から下側
の外周面が斜め下向きの反射面22となされた道路用視
線誘導標識。 - 【請求項2】 支柱1上端部の反射体2の上部が支柱1
頂部に回転軸部3を介して支持され、回転軸部3が反射
体2により覆われ、この反射体2外部に回転羽根4が固
定され、回転羽根4に風圧を受けて反射体2が回転軸部
3を中心に揺動、回転可能となされた請求項1記載の道
路用視線誘導標識。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP089200U JPH0540312U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 道路用視線誘導標識 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP089200U JPH0540312U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 道路用視線誘導標識 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540312U true JPH0540312U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=13964075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP089200U Pending JPH0540312U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 道路用視線誘導標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540312U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015031067A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社 林物産発明研究所 | 交標識塔の再生用カバー |
| JP2015218480A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社 林物産発明研究所 | 交通標識 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997524A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-06-05 | イ−・アイ・デユポン・ド・ネモア−ス・アンド・コンパニ− | 高表面積ビスマス含有ピロクロル類の製法 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP089200U patent/JPH0540312U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997524A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-06-05 | イ−・アイ・デユポン・ド・ネモア−ス・アンド・コンパニ− | 高表面積ビスマス含有ピロクロル類の製法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015031067A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社 林物産発明研究所 | 交標識塔の再生用カバー |
| JP2015218480A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社 林物産発明研究所 | 交通標識 |
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