JPH0540392A - 多色画像形成装置 - Google Patents
多色画像形成装置Info
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- JPH0540392A JPH0540392A JP3196294A JP19629491A JPH0540392A JP H0540392 A JPH0540392 A JP H0540392A JP 3196294 A JP3196294 A JP 3196294A JP 19629491 A JP19629491 A JP 19629491A JP H0540392 A JPH0540392 A JP H0540392A
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- JP
- Japan
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- developing
- image
- photoconductor
- image forming
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 すでにトナー像が形成されている感光体に現
像を複数回繰り返す場合、画像の乱れや混色のない多色
画像形成装置を提供する。 【構成】 少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の
現像器として、画像領域現像時に直流成分に交流成分を
重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用い、少な
くとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器には、何
れかの現像器が最初に現像動作を開始してから、最終画
像記録部を形成された画像が通過するまで、少なくとも
直流成分の現像バイアス電圧を印加し続けるようにした
ので、後段の現像器を動作させないときに、前段以前で
現像されたトナーが感光体から離れてその現像器の現像
ロールに付着、混入しようとしても、それに印加されて
いる直流成分により反発されて付着、混入ができない。
したがって、画像の乱れ、混色の発生が起こらない。
像を複数回繰り返す場合、画像の乱れや混色のない多色
画像形成装置を提供する。 【構成】 少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の
現像器として、画像領域現像時に直流成分に交流成分を
重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用い、少な
くとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器には、何
れかの現像器が最初に現像動作を開始してから、最終画
像記録部を形成された画像が通過するまで、少なくとも
直流成分の現像バイアス電圧を印加し続けるようにした
ので、後段の現像器を動作させないときに、前段以前で
現像されたトナーが感光体から離れてその現像器の現像
ロールに付着、混入しようとしても、それに印加されて
いる直流成分により反発されて付着、混入ができない。
したがって、画像の乱れ、混色の発生が起こらない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体の1回転で多色
画像を形成する多色画像形成装置に関し、特に、電子写
真、静電記録、ファクシミリ、伝送記録、レーザプリン
タ等に利用される多色画像形成装置に関する。
画像を形成する多色画像形成装置に関し、特に、電子写
真、静電記録、ファクシミリ、伝送記録、レーザプリン
タ等に利用される多色画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真技術を使用した多色画像形成装
置としては、種々の方式のものがあるが、その1つとし
て、各色毎に感光体にトナー像を形成し、この各色のト
ナー像を記録紙上に順次重ねて転写して多色画像を形成
するものがある。この場合、ドラム状の感光体の周囲
に、帯電器、露光部、各色に対応した複数の現像器、転
写部、及び、クリーニング装置を順に配置し、感光体の
1回転毎に、帯電、露光、現像、転写、清掃という工程
を繰り返す。これにより、感光体の1回転毎に、各色の
トナー像が記録紙上に順次重ねて転写され、多色画像が
形成される。
置としては、種々の方式のものがあるが、その1つとし
て、各色毎に感光体にトナー像を形成し、この各色のト
ナー像を記録紙上に順次重ねて転写して多色画像を形成
するものがある。この場合、ドラム状の感光体の周囲
に、帯電器、露光部、各色に対応した複数の現像器、転
写部、及び、クリーニング装置を順に配置し、感光体の
1回転毎に、帯電、露光、現像、転写、清掃という工程
を繰り返す。これにより、感光体の1回転毎に、各色の
トナー像が記録紙上に順次重ねて転写され、多色画像が
形成される。
【0003】また、各色のトナー像をドラム状の感光体
上に1回転毎に順に重ねて形成し、1回の転写で記録紙
上に多色画像を形成する、1回転写法の多色画像形成装
置も知られている。
上に1回転毎に順に重ねて形成し、1回の転写で記録紙
上に多色画像を形成する、1回転写法の多色画像形成装
置も知られている。
【0004】しかしながら、1回転毎に転写する方法及
び1回転写法の多色画像形成装置においては、必要色の
数だけ感光体を回転させなければならないため、最終的
な多色画像が得られるまでの時間が長くなる問題があ
る。
び1回転写法の多色画像形成装置においては、必要色の
数だけ感光体を回転させなければならないため、最終的
な多色画像が得られるまでの時間が長くなる問題があ
る。
【0005】この問題を解決するため、特開昭63−2
73883号公報に開示されているように、ドラム状の
感光体の周囲に、帯電器、露光光学系及び現像器からな
る記録部を複数個配置し、感光体の1回転中に各色のト
ナー像を感光体上に形成し、この各色のトナー像を1回
の転写工程で記録紙上に転写する多色画像形成装置が提
案されている。
73883号公報に開示されているように、ドラム状の
感光体の周囲に、帯電器、露光光学系及び現像器からな
る記録部を複数個配置し、感光体の1回転中に各色のト
ナー像を感光体上に形成し、この各色のトナー像を1回
の転写工程で記録紙上に転写する多色画像形成装置が提
案されている。
【0006】これらの多色画像形成方式は、白黒のみの
画像により得られる情報と比べ、色による情報も付加で
きるため、利用範囲も広がり、望ましいものである。
画像により得られる情報と比べ、色による情報も付加で
きるため、利用範囲も広がり、望ましいものである。
【0007】ところで、これらの多色画像形成方式の問
題をまとめると、 (1)感光体の1回転毎に各色のトナー像を転写する方
式の場合、各色の現像が終了する1回転毎に転写部で転
写する必要があり、機械が大型化し、像形成に要する時
間が長くなる。
題をまとめると、 (1)感光体の1回転毎に各色のトナー像を転写する方
式の場合、各色の現像が終了する1回転毎に転写部で転
写する必要があり、機械が大型化し、像形成に要する時
間が長くなる。
【0008】(2)1回転写法においては、トナー像形
成動作を繰り返し行い順次重ねることにより、各トナー
像の色ずれ、位置ずれがあり、精度の確保が必要とな
る。また、1回転毎に転写する方式と同様、像形成に要
する時間が長くなる。
成動作を繰り返し行い順次重ねることにより、各トナー
像の色ずれ、位置ずれがあり、精度の確保が必要とな
る。また、1回転毎に転写する方式と同様、像形成に要
する時間が長くなる。
【0009】(3)感光体上に複数のトナー像を形成
し、転写工程を一度ですむようにする場合、すでにトナ
ー像が形成されている感光体に現像を複数回繰り返す
と、後段の現像時にすでに感光体上に形成されているト
ナー像を乱したり、前段のトナーが後段の現像ロールに
付着、混入し、混色が発生する。
し、転写工程を一度ですむようにする場合、すでにトナ
ー像が形成されている感光体に現像を複数回繰り返す
と、後段の現像時にすでに感光体上に形成されているト
ナー像を乱したり、前段のトナーが後段の現像ロールに
付着、混入し、混色が発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光体の1
回転中に各色のトナー像を形成し、この各色のトナー像
を1回の転写工程で転写する場合、トナーの混色、混入
を避けるため、感光体に最初にトナー像を形成する現像
器以外の現像器において、現像トナーを搬送する現像ロ
ール上のトナー層と感光体とを非接触とし、現像時に現
像ロールに印加する現像電界に直流成分と交流成分を印
加するようにすることが提案されているが、現像方式に
よっては画像の乱れや混色がなくならないといった問題
がある。
回転中に各色のトナー像を形成し、この各色のトナー像
を1回の転写工程で転写する場合、トナーの混色、混入
を避けるため、感光体に最初にトナー像を形成する現像
器以外の現像器において、現像トナーを搬送する現像ロ
ール上のトナー層と感光体とを非接触とし、現像時に現
像ロールに印加する現像電界に直流成分と交流成分を印
加するようにすることが提案されているが、現像方式に
よっては画像の乱れや混色がなくならないといった問題
がある。
【0011】本発明は上記問題点を解決するために案出
されたものであって、その目的は、すでにトナー像が形
成されている感光体に現像を複数回繰り返す場合、画像
の乱れや混色のない多色画像形成装置を提供することで
ある。
されたものであって、その目的は、すでにトナー像が形
成されている感光体に現像を複数回繰り返す場合、画像
の乱れや混色のない多色画像形成装置を提供することで
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の多色画像形成装
置は、感光体の表面に沿って帯電器、露光装置及び現像
器からなる複数の画像記録部を順次配置し、この複数の
画像記録部により感光体の同一箇所もしくは異なった箇
所に異なった色のトナー像を順に形成する多色画像形成
方法において、現像器の現像ロールに印加する現像バイ
アス電圧の制御方式として、現像動作時と非動作時の現
像バイアス電圧の選び方によっては、混色を起こすこと
なく、所定の色の正確な画像を得ることができることが
分かり、完成したものである。
置は、感光体の表面に沿って帯電器、露光装置及び現像
器からなる複数の画像記録部を順次配置し、この複数の
画像記録部により感光体の同一箇所もしくは異なった箇
所に異なった色のトナー像を順に形成する多色画像形成
方法において、現像器の現像ロールに印加する現像バイ
アス電圧の制御方式として、現像動作時と非動作時の現
像バイアス電圧の選び方によっては、混色を起こすこと
なく、所定の色の正確な画像を得ることができることが
分かり、完成したものである。
【0013】すなわち、上記目的を達成する本発明の多
色画像形成装置は、感光体の表面に沿って帯電器、露光
装置及び現像器からなる複数のトナー画像記録部を順次
配置し、感光体の1回の通過で複数の異なる色のトナー
像をこの複数のトナー画像記録部により感光体の同一箇
所もしくは異なった箇所に順に形成する多色画像形成装
置において、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部
の現像器として、画像領域現像時に直流成分に交流成分
を重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用い、少
なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器には、
何れかの現像器が最初に現像動作を開始してから、最終
画像記録部を形成された画像が通過するまで、少なくと
も直流成分の現像バイアス電圧を印加し続ける現像バイ
アス電圧印加手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
色画像形成装置は、感光体の表面に沿って帯電器、露光
装置及び現像器からなる複数のトナー画像記録部を順次
配置し、感光体の1回の通過で複数の異なる色のトナー
像をこの複数のトナー画像記録部により感光体の同一箇
所もしくは異なった箇所に順に形成する多色画像形成装
置において、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部
の現像器として、画像領域現像時に直流成分に交流成分
を重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用い、少
なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器には、
何れかの現像器が最初に現像動作を開始してから、最終
画像記録部を形成された画像が通過するまで、少なくと
も直流成分の現像バイアス電圧を印加し続ける現像バイ
アス電圧印加手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0014】この場合、前記現像バイアス電圧印加手段
は、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器
に、その現像器が現像動作を行っていない間、交流成分
の現像バイアス電圧を印加しないようなものを用いるこ
とが、感光体の非画像部の汚れを防ぐ意味からも望まし
い。また、少なくとも第2番目以降のトナー画像記録部
の現像器は非接触型のものからなることが、画像の乱れ
を防ぐ上で望ましい。なお、下記の実施例は、各現像器
に磁性2成分系現像剤を用いるものを用いている。
は、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器
に、その現像器が現像動作を行っていない間、交流成分
の現像バイアス電圧を印加しないようなものを用いるこ
とが、感光体の非画像部の汚れを防ぐ意味からも望まし
い。また、少なくとも第2番目以降のトナー画像記録部
の現像器は非接触型のものからなることが、画像の乱れ
を防ぐ上で望ましい。なお、下記の実施例は、各現像器
に磁性2成分系現像剤を用いるものを用いている。
【0015】
【作用】本発明においては、少なくとも2番目以降のト
ナー画像記録部の現像器として、画像領域現像時に直流
成分に交流成分を重畳した現像バイアス電圧を印加する
ものを用い、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部
の現像器には、何れかの現像器が最初に現像動作を開始
してから、最終画像記録部を形成された画像が通過する
まで、少なくとも直流成分の現像バイアス電圧を印加し
続ける現像バイアス電圧印加手段を備えているので、後
段の現像器を動作させないとき、すなわち、その色の現
像を行わないとき、及び、感光体の非画像領域がその現
像器に達したときに、前段以前で現像されたトナーが感
光体から離れてその現像器の現像ロールに付着、混入し
ようとしても、それに印加されている直流成分により反
発されて付着、混入ができない。したがって、画像の乱
れ、混色の発生が起こらない。
ナー画像記録部の現像器として、画像領域現像時に直流
成分に交流成分を重畳した現像バイアス電圧を印加する
ものを用い、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部
の現像器には、何れかの現像器が最初に現像動作を開始
してから、最終画像記録部を形成された画像が通過する
まで、少なくとも直流成分の現像バイアス電圧を印加し
続ける現像バイアス電圧印加手段を備えているので、後
段の現像器を動作させないとき、すなわち、その色の現
像を行わないとき、及び、感光体の非画像領域がその現
像器に達したときに、前段以前で現像されたトナーが感
光体から離れてその現像器の現像ロールに付着、混入し
ようとしても、それに印加されている直流成分により反
発されて付着、混入ができない。したがって、画像の乱
れ、混色の発生が起こらない。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照にしながら実施例に基づい
て本発明の特徴を具体的に説明する。図1は本発明の多
色画像形成装置の1実施例を示す側面図である。この多
色画像形成装置50は、装置上方の画像形成部1と下方
の給紙部2とから構成されている。画像形成部1におい
て、透光性のベルト状感光体3が駆動ローラ4a、アイ
ドラローラ4b〜4e等を巡って縦長に配置されてい
る。ベルト状感光体3は、駆動ローラ4aにより矢印A
方向に回転駆動される。このベルト状感光体3の周囲に
は、第1画像記録部5、第2画像記録部6、第3画像記
録部7、第4画像記録部8、プリトランスファーコロト
ロン9、現像濃度センサ10b、光案内部11、転写部
12、プリクリーニングコロトロン13、クリーニング
装置14、及び、接地ストリップ15が配置されてい
る。これらの各画像記録部等を構成する部品は、ベルト
状感光体3の略垂直面に沿って配置される。さらに、ベ
ルト状感光体3の下端部内側には、転写部12の前後に
おいてベルト状感光体3を内側から照射する除電ランプ
16が配置されている。
て本発明の特徴を具体的に説明する。図1は本発明の多
色画像形成装置の1実施例を示す側面図である。この多
色画像形成装置50は、装置上方の画像形成部1と下方
の給紙部2とから構成されている。画像形成部1におい
て、透光性のベルト状感光体3が駆動ローラ4a、アイ
ドラローラ4b〜4e等を巡って縦長に配置されてい
る。ベルト状感光体3は、駆動ローラ4aにより矢印A
方向に回転駆動される。このベルト状感光体3の周囲に
は、第1画像記録部5、第2画像記録部6、第3画像記
録部7、第4画像記録部8、プリトランスファーコロト
ロン9、現像濃度センサ10b、光案内部11、転写部
12、プリクリーニングコロトロン13、クリーニング
装置14、及び、接地ストリップ15が配置されてい
る。これらの各画像記録部等を構成する部品は、ベルト
状感光体3の略垂直面に沿って配置される。さらに、ベ
ルト状感光体3の下端部内側には、転写部12の前後に
おいてベルト状感光体3を内側から照射する除電ランプ
16が配置されている。
【0017】前記転写部12は、転写コロトロン12a
及び剥離コロトロン12bを備えており、縦長に配置さ
れたベルト状感光体3の最下端部に、用紙搬送方向が略
水平となるように配置されている。また、転写部12に
隣接して、用紙導入側に用紙搬送装置17及び搬送ロー
ラ18が設けられ、用紙排出側に転写後の記録紙を定着
装置19に搬送する搬送ベルト20が設けられている。
及び剥離コロトロン12bを備えており、縦長に配置さ
れたベルト状感光体3の最下端部に、用紙搬送方向が略
水平となるように配置されている。また、転写部12に
隣接して、用紙導入側に用紙搬送装置17及び搬送ロー
ラ18が設けられ、用紙排出側に転写後の記録紙を定着
装置19に搬送する搬送ベルト20が設けられている。
【0018】上記第1画像記録部5は、第1帯電器2
1、レーザ光源(図示せず)、レーザ光が照射される回
転多面鏡22a、この回転多面鏡22aを回転駆動する
モータ22b、レンズ22c、22d、鏡22e、22
f等から構成される第1露光装置22、第1電位センサ
23、第1現像器24等を備えている。また、第2画像
記録部6は、第2帯電器25、発光ダイオードアレイ
(LEDアレイ)からなる第2露光装置26、第2電位
センサ27、第2現像器28等を備えている。第3及び
第4の画像記録部7、8も同様に、第3、第4帯電器2
9、33、第3、第4露光装置30、34、第3、第4
電位センサ31、35、第3、第4現像器32、36等
を備えている。
1、レーザ光源(図示せず)、レーザ光が照射される回
転多面鏡22a、この回転多面鏡22aを回転駆動する
モータ22b、レンズ22c、22d、鏡22e、22
f等から構成される第1露光装置22、第1電位センサ
23、第1現像器24等を備えている。また、第2画像
記録部6は、第2帯電器25、発光ダイオードアレイ
(LEDアレイ)からなる第2露光装置26、第2電位
センサ27、第2現像器28等を備えている。第3及び
第4の画像記録部7、8も同様に、第3、第4帯電器2
9、33、第3、第4露光装置30、34、第3、第4
電位センサ31、35、第3、第4現像器32、36等
を備えている。
【0019】これらの第1、第2、第3及び第4の画像
記録部5、6、7、8は、それぞれ、例えば、黒、赤、
緑、青の各色トナーにより、ベルト状感光体3上に各色
画像を形成するものである。また、各電位センサ23、
27、31、35は、各画像記録部5、6、7、8にお
けるベルト状感光体3の表面電位を検出し、設定された
所定電位(後記)となるように、制御回路(図示せず)
により各帯電器21、25、29、33を制御する。ま
た、現像濃度センサ10bにより最終的な現像濃度が検
出され、適正な濃度が得られるように、各画像記録部
5、6、7、8における現像条件が調整される。なお、
この現像濃度センサ10bは、各色に対応した色センサ
素子が、感光体3移動方向と直角方向に配列されて構成
されている。前記各現像器24、28、32、36は、
それぞれ現像ロール24a、28a、32a、36aと
バックアップロール24b、28b、32b、36bと
を備えている。第2、第3、第4現像器28、32、3
6は、先行する現像器により感光体3上に形成されたト
ナー像に対して乱れを生じさせてはならないので、非接
触型の現像装置が採用される。その詳細は後記する。
記録部5、6、7、8は、それぞれ、例えば、黒、赤、
緑、青の各色トナーにより、ベルト状感光体3上に各色
画像を形成するものである。また、各電位センサ23、
27、31、35は、各画像記録部5、6、7、8にお
けるベルト状感光体3の表面電位を検出し、設定された
所定電位(後記)となるように、制御回路(図示せず)
により各帯電器21、25、29、33を制御する。ま
た、現像濃度センサ10bにより最終的な現像濃度が検
出され、適正な濃度が得られるように、各画像記録部
5、6、7、8における現像条件が調整される。なお、
この現像濃度センサ10bは、各色に対応した色センサ
素子が、感光体3移動方向と直角方向に配列されて構成
されている。前記各現像器24、28、32、36は、
それぞれ現像ロール24a、28a、32a、36aと
バックアップロール24b、28b、32b、36bと
を備えている。第2、第3、第4現像器28、32、3
6は、先行する現像器により感光体3上に形成されたト
ナー像に対して乱れを生じさせてはならないので、非接
触型の現像装置が採用される。その詳細は後記する。
【0020】また、前記給紙部2には、それぞれ給紙装
置37、38、39、40を備えた中間トレイ41、給
紙トレイ42、43、大容量トレイ44、用紙反転部4
5等が配置されている。中間トレイ41には複数の切換
爪46a、46b、46cを備えた切換爪装置46が設
けられている。なお、47、48は搬送ロール、49は
反転ロールである。
置37、38、39、40を備えた中間トレイ41、給
紙トレイ42、43、大容量トレイ44、用紙反転部4
5等が配置されている。中間トレイ41には複数の切換
爪46a、46b、46cを備えた切換爪装置46が設
けられている。なお、47、48は搬送ロール、49は
反転ロールである。
【0021】次に、上述の多色画像形成装置50におい
て画像を形成するための回路構成について、図2を参照
にして説明する。多色画像形成装置50に対しては、画
像入力装置51、コンピュータ52、通信回線53を介
して通信を行う通信装置54等からの画像信号が、画像
処理装置55を介して供給される。画像処理装置55に
供給された画像信号は、色分離回路56により、第1〜
第4色成分信号、例えば、黒、赤、緑及び青の4色成分
信号に分離され、第1色成分信号は、実質的に遅延され
ることなく第1記録部5の第1露光装置22に供給さ
れ、第2〜第4色成分信号は、それぞれ第1〜第3遅延
回路57〜59を介して第2〜第4記録部6〜8の第2
〜第4露光装置26、30、34に供給される。なお、
第1〜第3遅延回路57〜59における遅延時間T1 、
T2 、T3 は、ベルト状感光体3における第2〜第4露
光装置26、30、34による露光位置の、第1露光装
置22による露光位置からの距離に対応している。ただ
し、上記各遅延回路57〜59は可変遅延回路であり、
マイクロコンピュータ60からの指示に基づき、遅延時
間が僅かに変更できるようになっている。この遅延回路
としては、例えばBBD(バケツリレー形電荷転送素
子)を使用した遅延回路を採用することができ、マイク
ロコンピュータ60からの制御データに応じてBBDに
対する転送クロックの周波数を変化させることにより遅
延時間を連続的に変えることができる。また、各色成分
信号の経路には、マイクロコンピュータ60により制御
される切換回路61〜64が設けられており、これらの
切換回路61〜64には、マイクロコンピュータ60に
より制御されるパターン発生回路65からのテストパタ
ーン信号が供給される。
て画像を形成するための回路構成について、図2を参照
にして説明する。多色画像形成装置50に対しては、画
像入力装置51、コンピュータ52、通信回線53を介
して通信を行う通信装置54等からの画像信号が、画像
処理装置55を介して供給される。画像処理装置55に
供給された画像信号は、色分離回路56により、第1〜
第4色成分信号、例えば、黒、赤、緑及び青の4色成分
信号に分離され、第1色成分信号は、実質的に遅延され
ることなく第1記録部5の第1露光装置22に供給さ
れ、第2〜第4色成分信号は、それぞれ第1〜第3遅延
回路57〜59を介して第2〜第4記録部6〜8の第2
〜第4露光装置26、30、34に供給される。なお、
第1〜第3遅延回路57〜59における遅延時間T1 、
T2 、T3 は、ベルト状感光体3における第2〜第4露
光装置26、30、34による露光位置の、第1露光装
置22による露光位置からの距離に対応している。ただ
し、上記各遅延回路57〜59は可変遅延回路であり、
マイクロコンピュータ60からの指示に基づき、遅延時
間が僅かに変更できるようになっている。この遅延回路
としては、例えばBBD(バケツリレー形電荷転送素
子)を使用した遅延回路を採用することができ、マイク
ロコンピュータ60からの制御データに応じてBBDに
対する転送クロックの周波数を変化させることにより遅
延時間を連続的に変えることができる。また、各色成分
信号の経路には、マイクロコンピュータ60により制御
される切換回路61〜64が設けられており、これらの
切換回路61〜64には、マイクロコンピュータ60に
より制御されるパターン発生回路65からのテストパタ
ーン信号が供給される。
【0022】また、各記録部5〜8の第1〜第4帯電器
21、25、29、33、第1〜第4露光装置22、2
6、30、34、第1〜第4現像器24、28、32、
36の動作は、マイクロコンピュータ60からの指示に
基づいて動作する制御装置66により制御される。さら
に、マイクロコンピュータ60には、複写機に対して種
々の指示を入力するための操作パネル67及び上記各遅
延回路57〜59に対する制御データを記憶するための
不揮発性メモリ68が接続されている。
21、25、29、33、第1〜第4露光装置22、2
6、30、34、第1〜第4現像器24、28、32、
36の動作は、マイクロコンピュータ60からの指示に
基づいて動作する制御装置66により制御される。さら
に、マイクロコンピュータ60には、複写機に対して種
々の指示を入力するための操作パネル67及び上記各遅
延回路57〜59に対する制御データを記憶するための
不揮発性メモリ68が接続されている。
【0023】先ず、画像形成モードについて、赤黒の2
色画像を形成する場合を例にあげて説明する。この場
合、操作パネル67から装置を画像形成モードで動作さ
せることを指示し、さらに、赤及び黒の2色で画像を形
成することを指示すると、マイクロコンピュータ60に
より切換回路61〜64が色分離回路56側に切り換え
られるとともに、制御装置66により第1及び第2の画
像記録部5、6のみが動作可能とされ、第3及び第4の
画像記録部7、8は動作不能とされる。この動作・不動
作の切り換えは、例えば、第1及び第2帯電器21、2
5、第1及び第2露光装置22、26のみに所定の動作
電圧あるいはバイアス電圧を印加することにより行われ
る。ただし、後記するように、第3、第4現像器32、
36には直流の現像バイアス電圧が印加され続ける。
色画像を形成する場合を例にあげて説明する。この場
合、操作パネル67から装置を画像形成モードで動作さ
せることを指示し、さらに、赤及び黒の2色で画像を形
成することを指示すると、マイクロコンピュータ60に
より切換回路61〜64が色分離回路56側に切り換え
られるとともに、制御装置66により第1及び第2の画
像記録部5、6のみが動作可能とされ、第3及び第4の
画像記録部7、8は動作不能とされる。この動作・不動
作の切り換えは、例えば、第1及び第2帯電器21、2
5、第1及び第2露光装置22、26のみに所定の動作
電圧あるいはバイアス電圧を印加することにより行われ
る。ただし、後記するように、第3、第4現像器32、
36には直流の現像バイアス電圧が印加され続ける。
【0024】駆動ローラ4aにより矢印A方向に回転駆
動されるベルト状感光体3は、まず、第1画像記録部5
において第1帯電器21により図3(a)に示すように
一様に帯電される。これにより、感光体3の表面電位は
例えばVP (ただし、VP は負の値)となる。次に、第
1露光装置22において、画像の黒に対応した信号によ
り変調されたレーザからの光Lk により感光体3の表面
が露光され、露光部分の電位が、例えばVR (ただし、
VR は負の値)まで低下する(同図(b)参照)。次
に、この露光部分は、第1現像部24まで進み、ここで
黒トナーTk により現像される(同図(c)参照)。こ
の現像後も、黒像部分の表面電位は低下したままであ
る。
動されるベルト状感光体3は、まず、第1画像記録部5
において第1帯電器21により図3(a)に示すように
一様に帯電される。これにより、感光体3の表面電位は
例えばVP (ただし、VP は負の値)となる。次に、第
1露光装置22において、画像の黒に対応した信号によ
り変調されたレーザからの光Lk により感光体3の表面
が露光され、露光部分の電位が、例えばVR (ただし、
VR は負の値)まで低下する(同図(b)参照)。次
に、この露光部分は、第1現像部24まで進み、ここで
黒トナーTk により現像される(同図(c)参照)。こ
の現像後も、黒像部分の表面電位は低下したままであ
る。
【0025】次に、黒現像部分は、第2画像記録部6ま
で進み、第2帯電器25により再度帯電され、感光体3
の表面電位は、VP 近傍まで上昇する(同図(d)参
照)。次に、第2露光装置26において、画像の赤に対
応した信号により変調された発光ダイオードアレイから
の光LR により、感光体3の表面が露光され、露光部分
の電位がVR まで低下する。(同図(e)参照)。次
に、この露光部分は、第2現像部28進み、ここで赤ト
ナーTR により現像される(同図(f)参照)。この赤
現像後も赤像部分の表面電位は低下したままである。
で進み、第2帯電器25により再度帯電され、感光体3
の表面電位は、VP 近傍まで上昇する(同図(d)参
照)。次に、第2露光装置26において、画像の赤に対
応した信号により変調された発光ダイオードアレイから
の光LR により、感光体3の表面が露光され、露光部分
の電位がVR まで低下する。(同図(e)参照)。次
に、この露光部分は、第2現像部28進み、ここで赤ト
ナーTR により現像される(同図(f)参照)。この赤
現像後も赤像部分の表面電位は低下したままである。
【0026】ベルト状感光体3はさらに進み、第3、第
4画像記録部7、8を通過するが、これらの画像記録部
7、8は不動作とされているので、各色のトナー像は影
響は受けない。
4画像記録部7、8を通過するが、これらの画像記録部
7、8は不動作とされているので、各色のトナー像は影
響は受けない。
【0027】次に、トナー像はプリトランスファーコロ
トロン9及び除電ランプ16により電荷が調整されて転
写に適した状態とされる。
トロン9及び除電ランプ16により電荷が調整されて転
写に適した状態とされる。
【0028】各色のトナー像が転写部12まで進んでく
ると、これに同期して給紙部2のトレイ41〜44の何
れかから給紙装置37〜40の何れかによって記録紙が
搬送経路Bに沿って画像形成部1側に給紙され、さら
に、用紙搬送装置17及び搬送ローラ18により搬送さ
れ、ベルト状感光体3の表面に接触する。
ると、これに同期して給紙部2のトレイ41〜44の何
れかから給紙装置37〜40の何れかによって記録紙が
搬送経路Bに沿って画像形成部1側に給紙され、さら
に、用紙搬送装置17及び搬送ローラ18により搬送さ
れ、ベルト状感光体3の表面に接触する。
【0029】転写部12では、転写コロトロン12aか
らの電界により、各色のトナー像はベルト状感光体3の
表面から記録紙に転写される。転写後の記録紙は、剥離
コロトロン12bによりベルト状感光体3から剥離さ
れ、搬送ベルト20で定着装置19まで搬送され、トナ
ー像が記録紙に定着される。定着後の記録紙は、例えば
矢印C方向に進み、搬送ローラ47により直接装置外に
画像面を上側にして排出される。なお、画像面を下側に
して排出する場合には、一旦搬送ローラ48、49によ
り矢印D、E方向に搬送し、次に、搬送ローラ48、4
9の回転を反転させ、搬送ローラ47により機外に搬出
する。
らの電界により、各色のトナー像はベルト状感光体3の
表面から記録紙に転写される。転写後の記録紙は、剥離
コロトロン12bによりベルト状感光体3から剥離さ
れ、搬送ベルト20で定着装置19まで搬送され、トナ
ー像が記録紙に定着される。定着後の記録紙は、例えば
矢印C方向に進み、搬送ローラ47により直接装置外に
画像面を上側にして排出される。なお、画像面を下側に
して排出する場合には、一旦搬送ローラ48、49によ
り矢印D、E方向に搬送し、次に、搬送ローラ48、4
9の回転を反転させ、搬送ローラ47により機外に搬出
する。
【0030】また、転写後にベルト上感光体3に残った
トナーは、除電ランプ16及びブリクリーニングコロト
ロン13で帯電状態が調整された後、クリーニング装置
14で除去される。さらに感光体3に残った電荷は、接
地ストリップ15を介して放電され、次の画像形成サイ
クルに備える。
トナーは、除電ランプ16及びブリクリーニングコロト
ロン13で帯電状態が調整された後、クリーニング装置
14で除去される。さらに感光体3に残った電荷は、接
地ストリップ15を介して放電され、次の画像形成サイ
クルに備える。
【0031】なお、両面コピーの場合には、定着後の記
録紙は、矢印D方向に進み、搬送ローラ48により給紙
部2の用紙反転部45へ送られ、反転ローラ49で一旦
矢印E方向に搬送された後、反転ローラ49の回転が反
転され、記録紙の搬送方向が矢印F方向に反転されて中
間トレイ41に画像面を上向きにして収納される。この
とき、記録紙のサイズに応じて切換爪装置46の各切換
爪46a、46b、46cの姿勢を変えることにより、
記録紙が適正な位置から中間トレイ41内に収納され
る。この記録紙は、給紙装置37により再度画像形成部
1の転写部12に送られ、今度は記録紙の裏面の画像が
形成される。なお、両面印刷の場合、各面毎に画像形成
部1でトナー像が形成されることは当然である。
録紙は、矢印D方向に進み、搬送ローラ48により給紙
部2の用紙反転部45へ送られ、反転ローラ49で一旦
矢印E方向に搬送された後、反転ローラ49の回転が反
転され、記録紙の搬送方向が矢印F方向に反転されて中
間トレイ41に画像面を上向きにして収納される。この
とき、記録紙のサイズに応じて切換爪装置46の各切換
爪46a、46b、46cの姿勢を変えることにより、
記録紙が適正な位置から中間トレイ41内に収納され
る。この記録紙は、給紙装置37により再度画像形成部
1の転写部12に送られ、今度は記録紙の裏面の画像が
形成される。なお、両面印刷の場合、各面毎に画像形成
部1でトナー像が形成されることは当然である。
【0032】以上は、赤黒の2色画像を形成する場合の
説明であっが、画像記録部7、8も動作させて多色で画
像を形成する場合も、画像形成動作は以上の説明から明
らかであろう。
説明であっが、画像記録部7、8も動作させて多色で画
像を形成する場合も、画像形成動作は以上の説明から明
らかであろう。
【0033】さて、以上のような実施例の多色画像形成
装置50について、主な動作パラメータを説明すると、
ベルト状感光体3の週速は200mm/secで矢印A
方向に回転駆動される。ベルト状感光体3は第1画像記
録部において、第1帯電器21によってその表面を一様
に−580Vに帯電される(図3(a)参照)。次い
で、黒の色信号に基づいて第1露光装置22においてレ
ーザ光が感光体3表面に照射されて、およそ−100V
の潜像が形成される(図3(b)参照)。次いで、黒現
像器24により反転現像され、感光体3表面に黒トナー
像が形成される(c)参照)。黒現像器24は、従来使
用されている接触タイプ(現像の穂立ちが感光体表面に
接触しているタイプ)2成分系のもので、現像電位は−
430V印加した。
装置50について、主な動作パラメータを説明すると、
ベルト状感光体3の週速は200mm/secで矢印A
方向に回転駆動される。ベルト状感光体3は第1画像記
録部において、第1帯電器21によってその表面を一様
に−580Vに帯電される(図3(a)参照)。次い
で、黒の色信号に基づいて第1露光装置22においてレ
ーザ光が感光体3表面に照射されて、およそ−100V
の潜像が形成される(図3(b)参照)。次いで、黒現
像器24により反転現像され、感光体3表面に黒トナー
像が形成される(c)参照)。黒現像器24は、従来使
用されている接触タイプ(現像の穂立ちが感光体表面に
接触しているタイプ)2成分系のもので、現像電位は−
430V印加した。
【0034】第2画像記録部6において、第2帯電器2
5によって前画像の履歴を消し、次工程の作像を行える
よう、黒現像トナー部が−490V、及び、バックグラ
ンド電位が−600Vとなるよを再帯電を行った(図3
(d)参照)。続いて、赤の色信号に基づいて、第2露
光装置26のLEDアレイにより約−100Vに潜像を
形成し(図3(e)参照)、非接触な赤現像器28によ
って反転現像を行い、赤トナー像を形成した(図3
(f)参照)。
5によって前画像の履歴を消し、次工程の作像を行える
よう、黒現像トナー部が−490V、及び、バックグラ
ンド電位が−600Vとなるよを再帯電を行った(図3
(d)参照)。続いて、赤の色信号に基づいて、第2露
光装置26のLEDアレイにより約−100Vに潜像を
形成し(図3(e)参照)、非接触な赤現像器28によ
って反転現像を行い、赤トナー像を形成した(図3
(f)参照)。
【0035】第2〜4現像器28、32、36は、前述
したように、先行する現像器により感光体3上に形成さ
れたトナー像に対して乱れを生じさせてはならないの
で、非接触型の現像装置が採用される。これら現像器2
8、32、36は同様に構成されるが、図4に第2現像
器28を例にあげてその構成例を説明すると、現像剤ハ
ウジング28c内に、ベルト状感光体3側からドナーロ
ールすなわち現像ロール28a、マグロール28d、ト
リマ28f、オーガ28eが順次配列されている。現像
剤ハウジング28cの後部においては、オーガ28eに
より磁性2成分の現像剤が循環しており、この現像剤の
一部が、直流電源28gにより例えば−200〜−60
0Vにバイアスされたマグロール28dに付着し、さら
にマグロール28dから現像ロール28aへ現像剤中の
トナーのみが移動する。現像ロール28aには、交流電
源28hからの1000〜10000Hz、500〜1
500Vの交流成分に、直流電源28iからの−200
〜−600Vの直流成分が重畳されたバイアス電圧が印
加されている。なお、現像ロール28aは表層が1010
Ωcm以上の抵抗層を持ち、現像ロール28aの表面と
ベルト状感光体3の表面との間隔は、200〜500μ
mに設定されている。
したように、先行する現像器により感光体3上に形成さ
れたトナー像に対して乱れを生じさせてはならないの
で、非接触型の現像装置が採用される。これら現像器2
8、32、36は同様に構成されるが、図4に第2現像
器28を例にあげてその構成例を説明すると、現像剤ハ
ウジング28c内に、ベルト状感光体3側からドナーロ
ールすなわち現像ロール28a、マグロール28d、ト
リマ28f、オーガ28eが順次配列されている。現像
剤ハウジング28cの後部においては、オーガ28eに
より磁性2成分の現像剤が循環しており、この現像剤の
一部が、直流電源28gにより例えば−200〜−60
0Vにバイアスされたマグロール28dに付着し、さら
にマグロール28dから現像ロール28aへ現像剤中の
トナーのみが移動する。現像ロール28aには、交流電
源28hからの1000〜10000Hz、500〜1
500Vの交流成分に、直流電源28iからの−200
〜−600Vの直流成分が重畳されたバイアス電圧が印
加されている。なお、現像ロール28aは表層が1010
Ωcm以上の抵抗層を持ち、現像ロール28aの表面と
ベルト状感光体3の表面との間隔は、200〜500μ
mに設定されている。
【0036】赤現像器28の印加電圧は、マグロール2
8dに−550Vの直流電圧、及び、現像ロール28a
には、交流電圧1.5kVで5000Hzの矩形波と、
直流電圧−490Vとが印加されている。また、現像ロ
ール28aは、直径25mmで、300rpmで回動さ
れており、現像域における感光体3との間隙は300μ
mに設定されている。
8dに−550Vの直流電圧、及び、現像ロール28a
には、交流電圧1.5kVで5000Hzの矩形波と、
直流電圧−490Vとが印加されている。また、現像ロ
ール28aは、直径25mmで、300rpmで回動さ
れており、現像域における感光体3との間隙は300μ
mに設定されている。
【0037】第3画像記録部7において、第3帯電器2
9によって、赤現像トナー部が−520V、及び、バッ
クグランド電位が−620Vとなるよう再帯電を行っ
た。続いて、緑の色信号に基づいて、第3露光装置30
のLEDアレイにより約−100Vに潜像を形成し、赤
現像器28と同様な非接触現像器32の現像ロールに、
交流成分1.5kVで5000Hz、及び、直流成分−
520Vを印加し、他は同様として反転現像を行い、緑
トナー像を形成した。
9によって、赤現像トナー部が−520V、及び、バッ
クグランド電位が−620Vとなるよう再帯電を行っ
た。続いて、緑の色信号に基づいて、第3露光装置30
のLEDアレイにより約−100Vに潜像を形成し、赤
現像器28と同様な非接触現像器32の現像ロールに、
交流成分1.5kVで5000Hz、及び、直流成分−
520Vを印加し、他は同様として反転現像を行い、緑
トナー像を形成した。
【0038】第4画像記録部8においては、第4帯電器
33によって、緑現像トナー部が−540V、及び、バ
ックグランド電位が−640Vとなるように再帯電を行
った。続いて、青の色信号に基づいて、第4露光装置3
4のLEDアレイにより約−100Vに潜像を形成し、
赤、緑現像器と同様な非接触現像器36の現像ロール
に、直流成分を−540V、他は同様にして反転現像を
行い、青トナー像を形成した。
33によって、緑現像トナー部が−540V、及び、バ
ックグランド電位が−640Vとなるように再帯電を行
った。続いて、青の色信号に基づいて、第4露光装置3
4のLEDアレイにより約−100Vに潜像を形成し、
赤、緑現像器と同様な非接触現像器36の現像ロール
に、直流成分を−540V、他は同様にして反転現像を
行い、青トナー像を形成した。
【0039】以上のような条件の下で作像し、感光体3
上に作像されたトナー像が後段の現像器に混入すること
により起こる現像剤の混色割合を、次のようにして評価
した。すなわち、第1画像記録部5により感光体3上に
形成された黒トナー像が第2の赤現像器28に達し、感
光体3から離れてその現像ロール28a上に飛翔し、赤
現像器28に混入する量を、現像ロール28aの電位
をアースした状態、現像ロール28aに何ら電圧は印
加しないがアースから浮かした状態、現像ロール28
aに直流バイアス電圧−490Vを印加した状態、の3
つの場合について、100枚のコピーを作成後、現像を
停止して、相対混入割合を評価すると、図5のようにな
った。
上に作像されたトナー像が後段の現像器に混入すること
により起こる現像剤の混色割合を、次のようにして評価
した。すなわち、第1画像記録部5により感光体3上に
形成された黒トナー像が第2の赤現像器28に達し、感
光体3から離れてその現像ロール28a上に飛翔し、赤
現像器28に混入する量を、現像ロール28aの電位
をアースした状態、現像ロール28aに何ら電圧は印
加しないがアースから浮かした状態、現像ロール28
aに直流バイアス電圧−490Vを印加した状態、の3
つの場合について、100枚のコピーを作成後、現像を
停止して、相対混入割合を評価すると、図5のようにな
った。
【0040】この結果から明らかになることは、後段の
現像器を動作させないとき、すなわち、その色の現像を
行わないとき、及び、感光体の画像領域がその現像器に
達したときに、その現像器の現像ロールに印加する交流
も直流も切って電気的に浮かしたりあるいはアースする
と、前段以前で現像されたトナーが感光体3から離れて
その現像ロールに付着、混入して、形成画像に混色を発
生させることになる。これに対して、直流成分を印加し
続ければ、このような現象がほとんど発生しないことが
分る。
現像器を動作させないとき、すなわち、その色の現像を
行わないとき、及び、感光体の画像領域がその現像器に
達したときに、その現像器の現像ロールに印加する交流
も直流も切って電気的に浮かしたりあるいはアースする
と、前段以前で現像されたトナーが感光体3から離れて
その現像ロールに付着、混入して、形成画像に混色を発
生させることになる。これに対して、直流成分を印加し
続ければ、このような現象がほとんど発生しないことが
分る。
【0041】そこで、本発明においては、感光体3のト
ナー像を次段以降の現像器の現像ロールに飛翔させない
ために、少なくとも前段以前の何れかの現像器が動作し
てトナー像を形成し、その画像領域が通過するまでは、
後段の現像器が現像動作・不動作に係わりなく、その現
像器に直流成分を常時印加しておくようにする。
ナー像を次段以降の現像器の現像ロールに飛翔させない
ために、少なくとも前段以前の何れかの現像器が動作し
てトナー像を形成し、その画像領域が通過するまでは、
後段の現像器が現像動作・不動作に係わりなく、その現
像器に直流成分を常時印加しておくようにする。
【0042】例えば、全部の画像記録部5〜8で画像形
成動作をするとき、図6に各部の動作タイミングチャー
トを示すように、第2、第3、第4の現像器28、3
2、36には、直流成分を最初の黒現像器動作開始時か
ら第4現像器36の交流成分のOFF時まで印加するよ
うにすることにより、他の色のトナーが混入することに
よる現像剤の混色はなくなった。
成動作をするとき、図6に各部の動作タイミングチャー
トを示すように、第2、第3、第4の現像器28、3
2、36には、直流成分を最初の黒現像器動作開始時か
ら第4現像器36の交流成分のOFF時まで印加するよ
うにすることにより、他の色のトナーが混入することに
よる現像剤の混色はなくなった。
【0043】また、例えば、黒の画像記録部5と赤の画
像記録部6のみを動作させるときは、図7に示すよう
に、第2現像器28の交流成分をOFFにして最終画像
記録部を画像が通過するまで、第3、第4の現像器3
2、36の現像ロールに直流成分を印加し続け、緑の現
像器32、青の現像器36に黒及び赤のトナーが混入し
ないようにする。
像記録部6のみを動作させるときは、図7に示すよう
に、第2現像器28の交流成分をOFFにして最終画像
記録部を画像が通過するまで、第3、第4の現像器3
2、36の現像ロールに直流成分を印加し続け、緑の現
像器32、青の現像器36に黒及び赤のトナーが混入し
ないようにする。
【0044】なお、制御装置66は、マイクロコンピュ
ータ60からの制御信号に基づいて、上記のようなタイ
ミングで現像器28、32、36の現像バイアス電圧の
印加制御を行う。
ータ60からの制御信号に基づいて、上記のようなタイ
ミングで現像器28、32、36の現像バイアス電圧の
印加制御を行う。
【0045】以上、本発明の多色画像形成装置につい
て、実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら
実施例に限定されず種々の変形が可能である。例えば、
1成分系の現像器を用いたものにも適用することができ
る。
て、実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら
実施例に限定されず種々の変形が可能である。例えば、
1成分系の現像器を用いたものにも適用することができ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多色画像
形成装置によると、少なくとも2番目以降のトナー画像
記録部の現像器として、画像領域現像時に直流成分に交
流成分を重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用
い、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器
には、何れかの現像器が最初に現像動作を開始してか
ら、最終画像記録部を形成された画像が通過するまで、
少なくとも直流成分の現像バイアス電圧を印加し続ける
現像バイアス電圧印加手段を備えているので、後段の現
像器を動作させないとき、すなわち、その色の現像を行
わないとき、及び、感光体の画像領域がその現像器に達
したときに、前段以前で現像されたトナーが感光体から
離れてその現像器の現像ロールに付着、混入しようとし
ても、それに印加されている直流成分により反発されて
付着、混入ができない。したがって、画像の乱れ、混色
の発生が起こらない。
形成装置によると、少なくとも2番目以降のトナー画像
記録部の現像器として、画像領域現像時に直流成分に交
流成分を重畳した現像バイアス電圧を印加するものを用
い、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器
には、何れかの現像器が最初に現像動作を開始してか
ら、最終画像記録部を形成された画像が通過するまで、
少なくとも直流成分の現像バイアス電圧を印加し続ける
現像バイアス電圧印加手段を備えているので、後段の現
像器を動作させないとき、すなわち、その色の現像を行
わないとき、及び、感光体の画像領域がその現像器に達
したときに、前段以前で現像されたトナーが感光体から
離れてその現像器の現像ロールに付着、混入しようとし
ても、それに印加されている直流成分により反発されて
付着、混入ができない。したがって、画像の乱れ、混色
の発生が起こらない。
【図1】 本発明の多色画像形成装置の1実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】 図1の装置の画像を形成するための回路構成
を示すための図である。
を示すための図である。
【図3】 図1の装置における各プロセスと表面電位の
関係を示すための図である。
関係を示すための図である。
【図4】 現像器の構成例を示す断面図である。
【図5】 現像器へのトナー混入量を現像ロール電位状
態との関係で測定した結果を示す図である。
態との関係で測定した結果を示す図である。
【図6】 本発明の基づく各部の動作タイミングチャー
トの1例を示す図である。
トの1例を示す図である。
【図7】 動作タイミングチャートの他の例を示す図で
ある。
ある。
1…画像形成部、2…給紙部、3…ベルト状感光体、4
a…駆動ローラ、4b〜4eアイドラローラ、5…第1
画像記録部、6…第2画像記録部、7…第3画像記録
部、8…第4画像記録部、9…プリトランスファーコロ
トロン、10b…現像濃度センサ、11…光案内部、1
2…転写部、12a…転写コロトロン、12b…剥離コ
ロトロン、13…プリクリーニングコロトロン、14…
クリーニング装置、15…接地ストリップ、16…除電
ランプ、17…用紙搬送装置、18…搬送ローラ、19
…定着装置、20…搬送ベルト、21…第1帯電器、2
2…第1露光装置、22a…回転多面鏡、22b…モー
タ、22c、22d…レンズ、22e、22f…鏡、2
3…第1電位センサ、24…第1現像器、25…第2帯
電器、26…第2露光装置、27…第2電位センサ、2
8…第2現像器、29…第3帯電器、30…第3露光装
置、31…第3電位センサ、32…第3現像器、33…
第4帯電器、34…第4露光装置、35…第4電位セン
サ、36…第4現像器、24a、28a、32a、36
a…現像ロール、24b、28b、32b、36b…バ
ックアップロール、37、38、39、40…給紙装
置、41…中間トレイ、42、43…給紙トレイ、44
…大容量トレイ、45…用紙反転部、46…切換爪装
置、46a、46b、46c…切換爪、47、48…搬
送ロール、49…反転ロール、50…多色画像形成装
置、51…画像入力装置、52…コンピュータ、53…
通信回線、54…通信装置、55…画像処理装置、56
…色分離回路、57〜59…第1〜第3遅延回路、60
…マイクロコンピュータ、61〜64…切換回路、65
…パターン発生回路、66…制御装置、67…操作パネ
ル、68…不揮発性メモリ、28c…現像剤ハウジン
グ、28d…マグロール、28f…トリマ、28e…オ
ーガ、28g…直流電源、28h…交流電源、28i…
直流電源
a…駆動ローラ、4b〜4eアイドラローラ、5…第1
画像記録部、6…第2画像記録部、7…第3画像記録
部、8…第4画像記録部、9…プリトランスファーコロ
トロン、10b…現像濃度センサ、11…光案内部、1
2…転写部、12a…転写コロトロン、12b…剥離コ
ロトロン、13…プリクリーニングコロトロン、14…
クリーニング装置、15…接地ストリップ、16…除電
ランプ、17…用紙搬送装置、18…搬送ローラ、19
…定着装置、20…搬送ベルト、21…第1帯電器、2
2…第1露光装置、22a…回転多面鏡、22b…モー
タ、22c、22d…レンズ、22e、22f…鏡、2
3…第1電位センサ、24…第1現像器、25…第2帯
電器、26…第2露光装置、27…第2電位センサ、2
8…第2現像器、29…第3帯電器、30…第3露光装
置、31…第3電位センサ、32…第3現像器、33…
第4帯電器、34…第4露光装置、35…第4電位セン
サ、36…第4現像器、24a、28a、32a、36
a…現像ロール、24b、28b、32b、36b…バ
ックアップロール、37、38、39、40…給紙装
置、41…中間トレイ、42、43…給紙トレイ、44
…大容量トレイ、45…用紙反転部、46…切換爪装
置、46a、46b、46c…切換爪、47、48…搬
送ロール、49…反転ロール、50…多色画像形成装
置、51…画像入力装置、52…コンピュータ、53…
通信回線、54…通信装置、55…画像処理装置、56
…色分離回路、57〜59…第1〜第3遅延回路、60
…マイクロコンピュータ、61〜64…切換回路、65
…パターン発生回路、66…制御装置、67…操作パネ
ル、68…不揮発性メモリ、28c…現像剤ハウジン
グ、28d…マグロール、28f…トリマ、28e…オ
ーガ、28g…直流電源、28h…交流電源、28i…
直流電源
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体の表面に沿って帯電器、露光装置
及び現像器からなる複数のトナー画像記録部を順次配置
し、感光体の1回の通過で複数の異なる色のトナー像を
この複数のトナー画像記録部により感光体の同一箇所も
しくは異なった箇所に順に形成する多色画像形成装置に
おいて、少なくとも2番目以降のトナー画像記録部の現
像器として、画像領域現像時に直流成分に交流成分を重
畳した現像バイアス電圧を印加するものを用い、少なく
とも2番目以降のトナー画像記録部の現像器には、最終
画像記録部を形成された画像が通過するまで、何れかの
現像器が最後に現像動作を終了するまで、少なくとも直
流成分の現像バイアス電圧を印加し続ける現像バイアス
電圧印加手段を備えたことを特徴とする多色画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記現像バイアス電圧印加手段は、少な
くとも2番目以降のトナー画像記録部の現像器に、その
現像器が現像動作を行っていない間、交流成分の現像バ
イアス電圧を印加しないものであることを特徴とする請
求項1記載の多色画像形成装置。 - 【請求項3】 少なくとも第2番目以降のトナー画像記
録部の現像器は非接触型のものからなることを特徴とす
る請求項1又は2記載の多色画像形成装置。 - 【請求項4】 前記各現像器は磁性2成分系現像剤を用
いるものであることを特徴とする請求項1から3の何れ
か1項記載の多色画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196294A JPH0540392A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196294A JPH0540392A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540392A true JPH0540392A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16355415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196294A Pending JPH0540392A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 多色画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540392A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6256465B1 (en) | 1998-10-16 | 2001-07-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming unit therefor |
| US7315703B2 (en) | 2004-08-09 | 2008-01-01 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus, image forming system, and image forming method |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3196294A patent/JPH0540392A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6256465B1 (en) | 1998-10-16 | 2001-07-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming unit therefor |
| US7315703B2 (en) | 2004-08-09 | 2008-01-01 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus, image forming system, and image forming method |
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