JPH0540423Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540423Y2 JPH0540423Y2 JP1988121393U JP12139388U JPH0540423Y2 JP H0540423 Y2 JPH0540423 Y2 JP H0540423Y2 JP 1988121393 U JP1988121393 U JP 1988121393U JP 12139388 U JP12139388 U JP 12139388U JP H0540423 Y2 JPH0540423 Y2 JP H0540423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling tank
- refrigerant
- inlet
- central axis
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、サーモグラフイ装置に付属し視野か
らの赤外線を検出するカメラ装置に関するもので
ある。
らの赤外線を検出するカメラ装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
第3図はサーモグラフイ装置のカメラ部の従来
例を示している。
例を示している。
第3図において、カメラ部1は被写体(図示せ
ず)からの赤外線Iを走査して集光するための光
学系2と、この光学系によつて集光された赤外線
を検出する赤外線検出素子3と、この赤外線検出
素子を底部に取り付けた冷却槽4とから構成され
ている。
ず)からの赤外線Iを走査して集光するための光
学系2と、この光学系によつて集光された赤外線
を検出する赤外線検出素子3と、この赤外線検出
素子を底部に取り付けた冷却槽4とから構成され
ている。
[考案が解決しようとする課題]
このようなカメラ部に使用される冷却槽4に
は、その内部に液体窒素等の冷媒5を導入するた
めの注入口6が上部中心軸上に設けてある。カメ
ラ部1を極端に傾けると注入口から冷媒が流れ出
てしまうので、従来被写体を下向きに撮像する際
には、カメラ部は水平方向を向かせたまま、同図
中点線で示すように反射ミラー7を使用して、下
方からの赤外線を水平方向に反射しカメラ部へ入
射させていた。そのため構成が複雑化すると共
に、取扱が非常に面倒となる。
は、その内部に液体窒素等の冷媒5を導入するた
めの注入口6が上部中心軸上に設けてある。カメ
ラ部1を極端に傾けると注入口から冷媒が流れ出
てしまうので、従来被写体を下向きに撮像する際
には、カメラ部は水平方向を向かせたまま、同図
中点線で示すように反射ミラー7を使用して、下
方からの赤外線を水平方向に反射しカメラ部へ入
射させていた。そのため構成が複雑化すると共
に、取扱が非常に面倒となる。
また、冷媒の量を極端に減らせば90°傾けても
冷媒が漏れ出すことなく撮像が可能であるが、冷
媒の量が少ないと撮影時間が極端に短くなつてし
まい、実用的でない。
冷媒が漏れ出すことなく撮像が可能であるが、冷
媒の量が少ないと撮影時間が極端に短くなつてし
まい、実用的でない。
そこで、本考案はかかる点に鑑みてなされたも
のであり、カメラ装置を傾斜させて被写体を下向
きに撮像しても、冷媒が漏れ出てしまうことがな
く、長時間にわたつて撮影の出来るサーモグラフ
イ装置のカメラ装置を提供することを目的とする
ものである。
のであり、カメラ装置を傾斜させて被写体を下向
きに撮像しても、冷媒が漏れ出てしまうことがな
く、長時間にわたつて撮影の出来るサーモグラフ
イ装置のカメラ装置を提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案は、赤外線検
出素子が底部に取り付けられ、かつ上端部に冷媒
注入口を有する筒型の冷却槽を備えたサーモグラ
フイ装置のカメラ装置において、前記注入口を前
記冷却槽の中心軸から偏心させて形成すると共
に、前記冷却槽の中心軸と冷却槽内の冷媒の液面
がほぼ直交する状態からほぼ平行になる状態へ前
記冷媒注入口が常に冷媒液面の上にあるようにし
て前記カメラ装置全体を回転させる機構を設けた
ことを特徴とするものである。
出素子が底部に取り付けられ、かつ上端部に冷媒
注入口を有する筒型の冷却槽を備えたサーモグラ
フイ装置のカメラ装置において、前記注入口を前
記冷却槽の中心軸から偏心させて形成すると共
に、前記冷却槽の中心軸と冷却槽内の冷媒の液面
がほぼ直交する状態からほぼ平行になる状態へ前
記冷媒注入口が常に冷媒液面の上にあるようにし
て前記カメラ装置全体を回転させる機構を設けた
ことを特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳説す
る。
る。
[実施例]
第1図は本考案に使用される冷却槽の断面図で
あり、第3図と同一構成要素には同一番号を付し
てある。
あり、第3図と同一構成要素には同一番号を付し
てある。
本実施例は、冷却槽の上端部に設けられる注入
口6を、冷却槽の中心軸Cからある距離lだけ偏
心させたことを特徴とするものである。第2図
は、図示しない回転(傾斜)機構により注入口6
が常に冷媒の液面より上にあるように反時計方向
に回転させることにより冷却槽を90°回転させた
状態を示している。両図において、4a,4bは
冷却槽4を構成する外筒と内筒で、両筒は断熱体
8a,8bを介して夫々熱的に遮断された状態で
一体化されている。9は外筒4aの赤外線検出素
子3と対向する位置に形成された窓で、赤外線が
透過可能な物質で形成されている。
口6を、冷却槽の中心軸Cからある距離lだけ偏
心させたことを特徴とするものである。第2図
は、図示しない回転(傾斜)機構により注入口6
が常に冷媒の液面より上にあるように反時計方向
に回転させることにより冷却槽を90°回転させた
状態を示している。両図において、4a,4bは
冷却槽4を構成する外筒と内筒で、両筒は断熱体
8a,8bを介して夫々熱的に遮断された状態で
一体化されている。9は外筒4aの赤外線検出素
子3と対向する位置に形成された窓で、赤外線が
透過可能な物質で形成されている。
このように注入口6を冷却槽の中心軸から偏心
させた位置に形成すれば、カメラ装置を第3図に
示すような冷却槽の中心軸と冷却槽内の冷媒の液
面がほぼ直交する状態から中心軸と液面がほぼ平
行になる状態へ、前記冷媒注入口が常に冷媒液面
の上にあるように反時計方向に回転させることに
より90度傾斜させても、冷却槽の内筒4b内の冷
媒5が漏れ出るのを防ぐことができ、このまま撮
像を長時間にわたつて行うことができる。
させた位置に形成すれば、カメラ装置を第3図に
示すような冷却槽の中心軸と冷却槽内の冷媒の液
面がほぼ直交する状態から中心軸と液面がほぼ平
行になる状態へ、前記冷媒注入口が常に冷媒液面
の上にあるように反時計方向に回転させることに
より90度傾斜させても、冷却槽の内筒4b内の冷
媒5が漏れ出るのを防ぐことができ、このまま撮
像を長時間にわたつて行うことができる。
なお、冷媒が注入口6まで一杯に入つている場
合には、第1図に示す程度に冷媒の量を減らし、
第2図の状態になつたときに冷媒が注入口から漏
れ出さないようにする必要があるが、注入口を冷
却槽4の中心軸C上に設けた従来例をそのまま傾
けた場合に比べ、本考案では第2図中斜線Aで示
す領域に相当する量だけ冷媒の量を多く残すこと
ができるため、撮像時間をそれだけ長くすること
が可能となる。
合には、第1図に示す程度に冷媒の量を減らし、
第2図の状態になつたときに冷媒が注入口から漏
れ出さないようにする必要があるが、注入口を冷
却槽4の中心軸C上に設けた従来例をそのまま傾
けた場合に比べ、本考案では第2図中斜線Aで示
す領域に相当する量だけ冷媒の量を多く残すこと
ができるため、撮像時間をそれだけ長くすること
が可能となる。
[効果]
以上詳述したように本考案によれば、カメラ装
置を傾けることができるため、反射ミラーを使用
することなく被写体を下向きに長時間にわたつて
撮像することが可能となるばかりでなく、構成が
簡略化されると共に、取扱が容易になる。
置を傾けることができるため、反射ミラーを使用
することなく被写体を下向きに長時間にわたつて
撮像することが可能となるばかりでなく、構成が
簡略化されると共に、取扱が容易になる。
第1図は本考案に使用される冷却槽の断面図、
第2図は動作を説明するための図、第3図は従来
例を説明するための図である。 1……撮像装置、2……光学系、3……赤外線
検出素子、4……冷却槽、4a……外筒、4b…
…内筒、5……冷媒、6……注入口、7……反射
ミラー、9……窓。
第2図は動作を説明するための図、第3図は従来
例を説明するための図である。 1……撮像装置、2……光学系、3……赤外線
検出素子、4……冷却槽、4a……外筒、4b…
…内筒、5……冷媒、6……注入口、7……反射
ミラー、9……窓。
Claims (1)
- 赤外線検出素子が底部に取り付けられ、かつ上
端部に冷媒注入口を有する筒型の冷却槽を備えた
サーモグラフイ装置のカメラ装置において、前記
注入口を前記冷却槽の中心軸から偏心させて形成
すると共に、前記冷却槽の中心軸と冷却槽内の冷
媒の液面がほぼ直交する状態からほぼ平行になる
状態へ前記冷媒注入口が常に冷媒液面の上にある
ようにして前記カメラ装置全体を回転させる機構
を設けたことを特徴とするサーモグラフイ装置の
カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121393U JPH0540423Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121393U JPH0540423Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243630U JPH0243630U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0540423Y2 true JPH0540423Y2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=31368355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988121393U Expired - Lifetime JPH0540423Y2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540423Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513980Y2 (ja) * | 1971-03-20 | 1976-02-04 | ||
| JPS594260Y2 (ja) * | 1973-12-25 | 1984-02-07 | 富士通株式会社 | 簡易赤外線撮像装置 |
| JPS6058808B2 (ja) * | 1979-08-07 | 1985-12-21 | 富士通株式会社 | 赤外線検出装置 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP1988121393U patent/JPH0540423Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243630U (ja) | 1990-03-26 |
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