JPH0540649Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540649Y2 JPH0540649Y2 JP18518087U JP18518087U JPH0540649Y2 JP H0540649 Y2 JPH0540649 Y2 JP H0540649Y2 JP 18518087 U JP18518087 U JP 18518087U JP 18518087 U JP18518087 U JP 18518087U JP H0540649 Y2 JPH0540649 Y2 JP H0540649Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- fixed
- rail
- movable
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は多回路開閉器に関し、特に、接地蓋の
誤投入を防いで安全性を高め、かつ、接地蓋の向
きを前後回転させることにより、他の回路の接地
蓋に兼用可能にした多回路開閉器に関する。
誤投入を防いで安全性を高め、かつ、接地蓋の向
きを前後回転させることにより、他の回路の接地
蓋に兼用可能にした多回路開閉器に関する。
開閉器は定格電流が流れる回路の開閉に用いら
れ、事故電流が流れる回路を開閉する遮断器、或
いは負荷電流が流れない回路を開閉する断路器と
は一般的に区別されている。例えば、特公平3−
6083号公報には、一般的な開閉器の構造が示され
ており、固定電極を有する固定電極筒に対し、可
動電極を有する可動電極蓋を投入・開放すること
によつて各回路において開閉が行えるようになつ
ている。一方、この可動電極蓋に代えて接地蓋を
投入すると、配電線路をアースすることができ
る。
れ、事故電流が流れる回路を開閉する遮断器、或
いは負荷電流が流れない回路を開閉する断路器と
は一般的に区別されている。例えば、特公平3−
6083号公報には、一般的な開閉器の構造が示され
ており、固定電極を有する固定電極筒に対し、可
動電極を有する可動電極蓋を投入・開放すること
によつて各回路において開閉が行えるようになつ
ている。一方、この可動電極蓋に代えて接地蓋を
投入すると、配電線路をアースすることができ
る。
一般的な多回路開閉器に使用する接地蓋とし
て、例えば、第5図a,bに示されるものがあ
る。第5図aは二回路開閉器を示し、開閉器30
には幹線ケーブル20側の固定電極23aと、分
岐線ケーブル22側の固定電極23bに接地蓋5
がそれぞれ投入されており、各接地蓋5は幹線ケ
ーブル20および分岐線ケーブル22に接地電極
10が接続されている。21は固定電極を接続す
る母線である。接地電極10はリード線等を介し
てアースしており、配電線路上で作業を行つてい
る作業者の安全を確保することができる。第5図
bは4回路開閉器30を示し、幹線ケーブル20
側の固定電極23aと、分岐線ケーブル22b側
の固定電極23eにそれぞれ接地蓋5が投入さ
れ、一方、分岐線ケーブル22a,22c側の固
定電極23b,23dには盲蓋5aが投入されて
いる。尚、21a,21b,21cは固定電極を
接続する母線である。この場合も、各接地蓋5の
接地電極10が幹線ケーブル20および分岐線ケ
ーブル22bに接続されるように投入されてい
る。尚、接地蓋5を投入する場合、接地蓋5の接
地電極10の方向を確認して投入する必要があ
る。
て、例えば、第5図a,bに示されるものがあ
る。第5図aは二回路開閉器を示し、開閉器30
には幹線ケーブル20側の固定電極23aと、分
岐線ケーブル22側の固定電極23bに接地蓋5
がそれぞれ投入されており、各接地蓋5は幹線ケ
ーブル20および分岐線ケーブル22に接地電極
10が接続されている。21は固定電極を接続す
る母線である。接地電極10はリード線等を介し
てアースしており、配電線路上で作業を行つてい
る作業者の安全を確保することができる。第5図
bは4回路開閉器30を示し、幹線ケーブル20
側の固定電極23aと、分岐線ケーブル22b側
の固定電極23eにそれぞれ接地蓋5が投入さ
れ、一方、分岐線ケーブル22a,22c側の固
定電極23b,23dには盲蓋5aが投入されて
いる。尚、21a,21b,21cは固定電極を
接続する母線である。この場合も、各接地蓋5の
接地電極10が幹線ケーブル20および分岐線ケ
ーブル22bに接続されるように投入されてい
る。尚、接地蓋5を投入する場合、接地蓋5の接
地電極10の方向を確認して投入する必要があ
る。
しかし、従来の多回路開閉器によれば、各固定
電極に投入する接地蓋は接地電極の向きに関係な
く挿入が可能である。従つて、各回路の接地蓋の
接地電極の位置を確認しながら固定電極に投入し
なければならないため、確認を怠つたり、誤確認
をすると通常、接地蓋の接地電極を各回路の幹線
ケーブルおよび分岐線ケーブルに接続された固定
電極に投入しなければならないのに対して、母線
側の固定電極に投入されるように誤挿入する恐れ
がある。このため、作業者の安全を確保出来なく
なるという不都合があつた。
電極に投入する接地蓋は接地電極の向きに関係な
く挿入が可能である。従つて、各回路の接地蓋の
接地電極の位置を確認しながら固定電極に投入し
なければならないため、確認を怠つたり、誤確認
をすると通常、接地蓋の接地電極を各回路の幹線
ケーブルおよび分岐線ケーブルに接続された固定
電極に投入しなければならないのに対して、母線
側の固定電極に投入されるように誤挿入する恐れ
がある。このため、作業者の安全を確保出来なく
なるという不都合があつた。
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、固
定電極に接地蓋を投入する際、接地蓋の接地電極
を母線側に向けて投入するような接地蓋の誤投入
を防止するため、接地蓋を案内して固定する固定
部の固定レールの一端に該固定レールから下方に
向けて固定ストツパーを突出させる一方、前記固
定部の固定レールと係合する接地蓋の可動レール
の下方の一方に該可動レールの下方から横方向に
可動ストツパーを突出させ、前記固定ストツパー
と可動ストツパーとが所定の方向で挿入を行わな
いと衝突するような相対位置関係で構成して、一
定方向にしか挿入できないようにし、また、接地
蓋の向きを前後変えることにより、固定ストツパ
ーの位置を反対にした他の回路に兼用可能にした
多回路開閉器を提供するものである。
定電極に接地蓋を投入する際、接地蓋の接地電極
を母線側に向けて投入するような接地蓋の誤投入
を防止するため、接地蓋を案内して固定する固定
部の固定レールの一端に該固定レールから下方に
向けて固定ストツパーを突出させる一方、前記固
定部の固定レールと係合する接地蓋の可動レール
の下方の一方に該可動レールの下方から横方向に
可動ストツパーを突出させ、前記固定ストツパー
と可動ストツパーとが所定の方向で挿入を行わな
いと衝突するような相対位置関係で構成して、一
定方向にしか挿入できないようにし、また、接地
蓋の向きを前後変えることにより、固定ストツパ
ーの位置を反対にした他の回路に兼用可能にした
多回路開閉器を提供するものである。
即ち、本考案の多回路開閉器は以下の手段を備
えている。
えている。
(1) 接地蓋
各固定電極に投入して幹線ケーブルおよび分岐
側ケーブルをア−スするものである。この接地蓋
は内部に接地電極を有しており、この接地電極を
各回路の幹線ケーブルおよび分岐線ケーブルに接
続された固定電極に投入して各相を短絡しながら
リード線等を介して接地させるが、この接地電極
の方向を間違えて投入すると母線側を接地するこ
とになり、所定のアースが得られない。このた
め、接地蓋に方向性を持たせて後述する固定部に
挿入する必要があり、例えば、接地蓋に固定部の
固定レールと係合するように設けられた可動レー
ルの一方の前後にストツパーを設け、接地蓋を固
定部に挿入した場合、該ストツパーは接地電極の
位置が反対に投入されるような場合には後述する
固定ストツパーと衝突して挿入を不可能にするよ
うな位置で形成させる。一方、ストツパーに代え
て、固定レールと可動レールの係合部の形状を非
対称にすることによつてもこの目的を実現するこ
とができる。
側ケーブルをア−スするものである。この接地蓋
は内部に接地電極を有しており、この接地電極を
各回路の幹線ケーブルおよび分岐線ケーブルに接
続された固定電極に投入して各相を短絡しながら
リード線等を介して接地させるが、この接地電極
の方向を間違えて投入すると母線側を接地するこ
とになり、所定のアースが得られない。このた
め、接地蓋に方向性を持たせて後述する固定部に
挿入する必要があり、例えば、接地蓋に固定部の
固定レールと係合するように設けられた可動レー
ルの一方の前後にストツパーを設け、接地蓋を固
定部に挿入した場合、該ストツパーは接地電極の
位置が反対に投入されるような場合には後述する
固定ストツパーと衝突して挿入を不可能にするよ
うな位置で形成させる。一方、ストツパーに代え
て、固定レールと可動レールの係合部の形状を非
対称にすることによつてもこの目的を実現するこ
とができる。
(2) 固定部
前記接地蓋を案内し、さらに固定させるもので
ある。この固定部に固定レール等を設けて接地蓋
に設けられた可動レール等を挿入し、接地蓋を固
定するものである。例えば、この固定レールのあ
る一方の先端に接地蓋の誤挿入を防ぐような固定
ストツパーを設けて、接地蓋を挿入した場合、接
地蓋の接地電極の位置が反対に投入されるような
場合には前述した可動ストツパーと衝突して挿入
を不可能にするような位置で形成させる。
ある。この固定部に固定レール等を設けて接地蓋
に設けられた可動レール等を挿入し、接地蓋を固
定するものである。例えば、この固定レールのあ
る一方の先端に接地蓋の誤挿入を防ぐような固定
ストツパーを設けて、接地蓋を挿入した場合、接
地蓋の接地電極の位置が反対に投入されるような
場合には前述した可動ストツパーと衝突して挿入
を不可能にするような位置で形成させる。
以上の構成により、固定部の固定レールに接地
蓋の可動レールを挿入する際、例えば、固定レー
ルに形成された固定ストツパーの位置しない方向
に可動ストツパーを向けて接地蓋を挿入すると、
固定ストツパーと可動ストツパーは衝突が生じる
ことなく挿入される。このため、接地蓋の接地電
極は各回路の固定電極の幹線ケーブルおよび分岐
線ケーブルの方向に投入され、リード線を介して
アースされる。また、接地蓋の方向は前後を変え
ることにより、反対の位置にストツパーを設けら
れた他の回路に兼用することできる。例えば、二
回路開閉器の場合、右回路用の接地蓋の向きを前
後変えることによつて左回路用の接地蓋として使
用でき、左回路用の接地蓋の方向を同じく前後変
えることにより右回路用の接地蓋として使用する
ことができる。尚、二回路以上の開閉器の場合
も、第5図a,bから明らかなように同様であ
る。
蓋の可動レールを挿入する際、例えば、固定レー
ルに形成された固定ストツパーの位置しない方向
に可動ストツパーを向けて接地蓋を挿入すると、
固定ストツパーと可動ストツパーは衝突が生じる
ことなく挿入される。このため、接地蓋の接地電
極は各回路の固定電極の幹線ケーブルおよび分岐
線ケーブルの方向に投入され、リード線を介して
アースされる。また、接地蓋の方向は前後を変え
ることにより、反対の位置にストツパーを設けら
れた他の回路に兼用することできる。例えば、二
回路開閉器の場合、右回路用の接地蓋の向きを前
後変えることによつて左回路用の接地蓋として使
用でき、左回路用の接地蓋の方向を同じく前後変
えることにより右回路用の接地蓋として使用する
ことができる。尚、二回路以上の開閉器の場合
も、第5図a,bから明らかなように同様であ
る。
以下、本考案の多回路開閉器を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示し、可動電極
(図示せず)が取り外され、代わりに接地蓋5の
可動レール2をスライドさせて案内し、さらに固
定する固定レール1と、固定レール1をスライド
し、支持される前記可動レール2と、固定レール
1の前方に所定の側のみに形成された固定ストツ
パー3と、可動レール2の前後に所定の側のみに
形成された可動ストツパー4と、各回路の各固定
電極に投入する接地蓋5と、前記各固定電極を構
成する幹線ケーブル固定電極6a、母線6eで接
続された母線側固定電極6b,6c、分岐線ケー
ブル固定電極6dとでなつている。
(図示せず)が取り外され、代わりに接地蓋5の
可動レール2をスライドさせて案内し、さらに固
定する固定レール1と、固定レール1をスライド
し、支持される前記可動レール2と、固定レール
1の前方に所定の側のみに形成された固定ストツ
パー3と、可動レール2の前後に所定の側のみに
形成された可動ストツパー4と、各回路の各固定
電極に投入する接地蓋5と、前記各固定電極を構
成する幹線ケーブル固定電極6a、母線6eで接
続された母線側固定電極6b,6c、分岐線ケー
ブル固定電極6dとでなつている。
第2図は本考案の接地蓋5の構造体を示し、各
固定電極に投入した後述する接地電極10を三相
一括してアースさせる短絡リード線7と、短絡リ
ード線7に接続された接地リード線8と、接地リ
ード線8の終端に設けられたワニ口グリツプ9と
でなつている。図中、2,4,5は第1図と同一
であるので説明を省略する。
固定電極に投入した後述する接地電極10を三相
一括してアースさせる短絡リード線7と、短絡リ
ード線7に接続された接地リード線8と、接地リ
ード線8の終端に設けられたワニ口グリツプ9と
でなつている。図中、2,4,5は第1図と同一
であるので説明を省略する。
第3図a,bは本考案の固定部に接地部を係合
した状態を示し、幹線ケーブルおよび分岐線ケー
ブルに接続された固定電極に投入される接地電極
10が接地蓋5の片方に設けられている。一方、
可動レール2は、開閉器本体の固定レール1をス
ライドできるように係合しており、固定レール1
はスライド金具11を介して昇降レール11aに
沿つて機構部(図示せず)あるいはハンドル操作
によつて昇降させられる。尚、他の説明は第1図
および第2図と同一につき省略する。
した状態を示し、幹線ケーブルおよび分岐線ケー
ブルに接続された固定電極に投入される接地電極
10が接地蓋5の片方に設けられている。一方、
可動レール2は、開閉器本体の固定レール1をス
ライドできるように係合しており、固定レール1
はスライド金具11を介して昇降レール11aに
沿つて機構部(図示せず)あるいはハンドル操作
によつて昇降させられる。尚、他の説明は第1図
および第2図と同一につき省略する。
以上の構成において、固定レール1に接地蓋5
の可動レール2を挿入する。このとき、固定レー
ル1の一方から固定ストツパー3が下方に向けて
突出しており、可動レール2の下方で一方が長く
横に突出した可動ストツパー4を固定ストツパー
3に衝突しないように挿入する。即ち、可動スト
ツパー4の長く横に突出した向きと固定ストツパ
ー3の向きを変えて挿入すれば挿入することがで
きる。これは、両ストツパー3、4の相対位置を
接地蓋が挿入された場合は接地電極10の位置が
各回路の幹線ケーブルおよび分岐線ケーブルの固
定電極に向けられて投入されるような関係で構成
されている。そして、接地蓋5の可動レール2が
固定レール1に挿入して所定の位置に係止される
と機構部が動作し、あるいはハンドル操作によつ
て接地蓋5を固定電極に投入する。このとき、ス
ライド金具11は昇降レール11aに沿つて下降
し、前述したように接地電極10が該当する回路
の幹線ケーブルもしくは分岐線ケーブルの固定電
極に向けられて投入される。そして接地電極10
から各相を短絡する短絡リード線7、接地リード
線8、ワニ口グリツプ9等を介してアースされ
る。この接地は幹線側回路、分岐線側回路を
別々、あるいは同時に行うことができ、配電線路
上で作業を行つている作業者の安全を確保するこ
とができる。第3図aでは、正面に「左回路用」
の標識を有しており、背面に「右回路用」の標識
を有する。ストツパー同志がぶつかる前にこの標
識をチエツクすると、作業性を向上させることが
できる。
の可動レール2を挿入する。このとき、固定レー
ル1の一方から固定ストツパー3が下方に向けて
突出しており、可動レール2の下方で一方が長く
横に突出した可動ストツパー4を固定ストツパー
3に衝突しないように挿入する。即ち、可動スト
ツパー4の長く横に突出した向きと固定ストツパ
ー3の向きを変えて挿入すれば挿入することがで
きる。これは、両ストツパー3、4の相対位置を
接地蓋が挿入された場合は接地電極10の位置が
各回路の幹線ケーブルおよび分岐線ケーブルの固
定電極に向けられて投入されるような関係で構成
されている。そして、接地蓋5の可動レール2が
固定レール1に挿入して所定の位置に係止される
と機構部が動作し、あるいはハンドル操作によつ
て接地蓋5を固定電極に投入する。このとき、ス
ライド金具11は昇降レール11aに沿つて下降
し、前述したように接地電極10が該当する回路
の幹線ケーブルもしくは分岐線ケーブルの固定電
極に向けられて投入される。そして接地電極10
から各相を短絡する短絡リード線7、接地リード
線8、ワニ口グリツプ9等を介してアースされ
る。この接地は幹線側回路、分岐線側回路を
別々、あるいは同時に行うことができ、配電線路
上で作業を行つている作業者の安全を確保するこ
とができる。第3図aでは、正面に「左回路用」
の標識を有しており、背面に「右回路用」の標識
を有する。ストツパー同志がぶつかる前にこの標
識をチエツクすると、作業性を向上させることが
できる。
尚、上述の実施例では、ストツパーを設けた
が、第4図a,bのように、右回路a、左回路b
において固定レール1および可動レール2の形状
を非対称にし、a、とbで逆にすることによつて
も誤挿入を防止し、かつ、左右の回路において、
接地蓋の兼用ができる。
が、第4図a,bのように、右回路a、左回路b
において固定レール1および可動レール2の形状
を非対称にし、a、とbで逆にすることによつて
も誤挿入を防止し、かつ、左右の回路において、
接地蓋の兼用ができる。
以上説明した通り、本考案の多回路開閉器によ
れば、接地蓋を案内して固定する固定部の固定レ
ールの一端に該固定レールから下方に向けて固定
ストツパーを突出させる一方、前記固定部の固定
レールと係合する接地蓋の可動レールの下方の一
方に該可動レールの下方から横方向に可動ストツ
パーを突出させ、前記固定ストツパーと可動スト
ツパーとが所定の方向で挿入を行わないと衝突す
るような相対位置関係で構成して、一定方向にし
か挿入できないようにしたため、接地蓋の誤挿入
をなくすことができる。また、接地蓋の向きを前
後変えることにより、反対の位置に固定ストツパ
ーを有する他の回路に兼用可能にすることができ
る。
れば、接地蓋を案内して固定する固定部の固定レ
ールの一端に該固定レールから下方に向けて固定
ストツパーを突出させる一方、前記固定部の固定
レールと係合する接地蓋の可動レールの下方の一
方に該可動レールの下方から横方向に可動ストツ
パーを突出させ、前記固定ストツパーと可動スト
ツパーとが所定の方向で挿入を行わないと衝突す
るような相対位置関係で構成して、一定方向にし
か挿入できないようにしたため、接地蓋の誤挿入
をなくすことができる。また、接地蓋の向きを前
後変えることにより、反対の位置に固定ストツパ
ーを有する他の回路に兼用可能にすることができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図は本考案の接地部を示す説明図、第3図a,b
は本考案の固定部と接地部の嵌合状態を示す説明
図、第4a,bは本考案の他の実施例を示す説明
図、第5図a,bは多回路開閉器を示す説明図。 符号の説明、1……固定レール、2……可動レ
ール、3……固定ストツパー、4……可動ストツ
パー、5……接地蓋、6a……幹線側固定電極、
6b,6c……母線側固定電極、6d……分岐線
側固定電極、6e……母線、7……短絡リード
線、8……接地リード線、9……ワニ口グリツ
プ、10……接地電極、11……スライド金具。
図は本考案の接地部を示す説明図、第3図a,b
は本考案の固定部と接地部の嵌合状態を示す説明
図、第4a,bは本考案の他の実施例を示す説明
図、第5図a,bは多回路開閉器を示す説明図。 符号の説明、1……固定レール、2……可動レ
ール、3……固定ストツパー、4……可動ストツ
パー、5……接地蓋、6a……幹線側固定電極、
6b,6c……母線側固定電極、6d……分岐線
側固定電極、6e……母線、7……短絡リード
線、8……接地リード線、9……ワニ口グリツ
プ、10……接地電極、11……スライド金具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 幹線側開閉器および分岐線側開閉器の対応す
るそれぞれ1つの固定電極を母線で接続し、他
の固定電極を幹線ケーブルおよび分岐線ケーブ
ルに接続し、前記固定電極を投入、開放する可
動電極蓋を支持する固定レールに前記可動電極
蓋に代えて接地蓋を支持することにより幹線側
ケーブルあるいは分岐線側ケーブルを接地する
ことができる多回路開閉器において、 前記接地蓋が前記固定レールと係合する可動
レールを有し、前記接地蓋が所定の方向に向い
ているとき前記可動レールが前記固定レール上
を走行することができる構成を有することを特
徴とする多回路開閉器。 (2) 前記接地蓋が可動ストツパーを有し、前記接
地蓋が前記所定の方向に向いていないとき前記
可動ストツパーが前記固定レールあるいはその
近傍に設けられた固定ストツパーと係合して前
記可動レールが前記固定レール上を走行できな
い構成の実用新案登録請求の範囲第1項記載の
多回路開閉器。 (3) 前記固定レールと前記可動レールの係合部が
非対称形の形状を有し、前記接地蓋が前記所定
の方向に向いているときだけ係合できる構成の
実用新案登録請求の範囲第1項記載の多回路開
閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18518087U JPH0540649Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18518087U JPH0540649Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190207U JPH0190207U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0540649Y2 true JPH0540649Y2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=31476507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18518087U Expired - Lifetime JPH0540649Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540649Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP18518087U patent/JPH0540649Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190207U (ja) | 1989-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100373519C (zh) | 保险丝座 | |
| US8462486B2 (en) | Gas-insulated medium-voltage switchgear assembly | |
| MXPA04006176A (es) | Alojamiento resistente a arcos para centro de control de motor de voltaje medio. | |
| JP2011078273A (ja) | 配電盤の作業台車および配電盤 | |
| JPH0540649Y2 (ja) | ||
| JP2563847Y2 (ja) | ブレーカ用保護カバー機構 | |
| KR200402632Y1 (ko) | 변류기 케이스 | |
| JP3811934B2 (ja) | コントロールセンタの母線接地装置ユニット | |
| JP3034140U (ja) | 低圧架空ケーブル用分岐箱 | |
| JP2000067728A (ja) | 回路しゃ断器の端子カバー | |
| CN110165596A (zh) | 配电开关设备及其航空插联锁装置 | |
| US9787006B2 (en) | Cable termination for connecting a switchgear assembly to a high-voltage cable | |
| JP2000050431A (ja) | 直流回路用配電盤 | |
| CN214176709U (zh) | 用于低压接续箱电缆终端作业的开关绝缘隔板 | |
| JPH0644249Y2 (ja) | 高圧引込用開閉器 | |
| JPS6130483B2 (ja) | ||
| KR102769945B1 (ko) | 인터락을 구비한 전력 장치 | |
| US20240372335A1 (en) | Plug-in socket system | |
| JP3024452U (ja) | ユニット式分電盤 | |
| KR102235942B1 (ko) | 다중작업을 지원하기 위한 용접기 분전함 | |
| EP2513658B1 (en) | Cable test facility for switchgear | |
| DE20212065U1 (de) | Selektive Haupt-Leitungsschutzschalter | |
| JPH0716276Y2 (ja) | リード端子付開閉器 | |
| JP2001177931A (ja) | 配電盤 | |
| CN103378561A (zh) | 金属封闭开关设备的开关柜操作面板 |