JPH05406Y2 - - Google Patents

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JPH05406Y2
JPH05406Y2 JP18279087U JP18279087U JPH05406Y2 JP H05406 Y2 JPH05406 Y2 JP H05406Y2 JP 18279087 U JP18279087 U JP 18279087U JP 18279087 U JP18279087 U JP 18279087U JP H05406 Y2 JPH05406 Y2 JP H05406Y2
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JP
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air volume
valve
volume adjustment
adjustment lever
cowl box
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JP18279087U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車のカウルボツクス構造に関す
る。
従来の技術 自動車のカウルボツクスは、例えば特開昭59−
11978号公報に示されているように、車体フロン
トウエスト部の強度部材であると同時に、車載空
気調和ユニツトの外気取入部としての機能を併有
している。このカウルボツクスには雨水や洗車水
も流入するため、カウルサイドに水抜口を形成し
て流入水を速かに外部へ排出できるようになつて
いる。中には前記水抜口に、水圧により開弁する
ワンウエイバルブを預けて、水抜口よりカウルボ
ツクス内へのスプラツシユ等の侵入防止を図つた
ものもある。
考案が解決しようとする問題点 水抜口が開放状態のものでは、カウルボツクス
内のラム圧が下がつてしまうため、風量増大した
い場合でも最高風量が低く抑制されてしまう。ま
た、水抜口にワンウエイバルブを備えたもので
は、カウルボツクス内のラム圧の逃げがないた
め、最高風量の低減化はないものの、最低風量が
増大化する傾向となつて、何れの場合も空気調和
ユニツトの風量調節レバーの操作による風量調節
と、実質導入風量とのマツチングをとることがで
きない。そこで、本考案は前述の風量調節レバー
による風量調節と、実質導入風量とのマツチング
をとることができて、適正な空気調和を図ること
ができる自動車のカウルボツクス構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 カウルボツクスのサイド部に形成した水抜口に
は、開閉弁を設けてあると共に、この開閉弁には
空気調和ユニツトの風量調節レバーに連結され
て、該風量調節レバーと連動して風量調節レバー
のフアン停止位置で開閉弁を全開し、同レバーの
風量増大方向への操作に伴つて開閉弁を閉弁作動
する動弁手段を設けてある。
作 用 風量調節レバーをフアン停止位置にしてある状
態では開閉弁が全開位置にあるが、該風量調節レ
バーを風量増大方向へ操作すると動弁手段により
開閉弁を全開位置から閉弁方向に作動し、風量調
節レバーの最大風量位置で該開閉弁が全閉とな
る。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面と共に詳述す
る。
第1〜3図において、1はダツシユアツパパネ
ル2、カウルトツプパネル3、およびカウルサイ
ドパネル4とで構成されたカウルボツクスで、カ
ウルボツクスサイドには前記ダツシユアツパパネ
ル2の略中央部に水捕捉用の凹部2aを形成する
と共に、カウルサイドパネル4に切欠部4aを形
成して水抜口5を形成してある。6は前記水抜口
5に設けたゴム、樹脂等の弾性材からなる開閉弁
で、ベース部6aとこのベース部6aと一体成形
された弁本体6bとからなつていて、弁本体6b
の中央部には下縁から縦方向に一条のスリツト6
cを形成して弾性変形し易いようになつている。
この開閉弁6はカウルサイドパネル4の内側面に
前記ベース部6aを会してビス等により固設して
あつて、弁本体6bがカウルボツクス1の内側に
弾性変形することによつて開弁するようになつて
いる。7は図外の車載空気調和ユニツトの風量調
節レバー11に連動して前記開閉弁6を開閉作動
する動弁手段である。この動弁手段7は、カウル
サイドパネル4の外側面に接合したガイド部材8
に保持されて、前記弁本体6bを開、閉作動する
側面L字状のハンドル9と、このハンドル9の上
端と、風量調節レバー11端とに連結されたプツ
シユ・プルケーブル10とから構成されている。
ハンドル9の先端は弁本体6bの外側面に当接し
ており、風量調節レバー11をフアン停止位置、
即ち、レバーユニツトケース12の風量表示の
「0」位置ではプツシユ・プルケーブル10を最
大に索引してハンドル9を上限位置まで引上げて
弁本体6bを全開保持している。風量調節レバー
11を風量増大方向へ、即ち、前記風量表示の
「1」,「2」,「3」,「4」方向へ操作することに
より、プツシユ・プルケーブル10の押動により
ハンドル9を下動させて弁本体6bを自体の弾性
により閉弁方向に復動させ、最大風量の「4」表
示位置ではハンドル9が下限位置まで下動されて
弁本体6bを全閉させるようになつている。
以上の実施例構造によれば、風量調節レバー1
1が風量「0」のフアン停止位置にある時は、プ
ツシユ・プルケーブル10によりハンドル9が上
限位置に引上げられて、開閉弁6の弁本体6bが
全開状態にある。前記風量調節レバー11を風量
増大方向に操作すると、これと連動してハンドル
9がプツシユ・プルケーブル10により下動され
て、前記弁本体6bを自体の弾性により閉弁方向
に作動させるが、風量の少ない「1」,「2」位置
では、弁本体6bはハンドル9により閉弁位置が
規制されて、水抜口5は依然開放状態となつてい
るため、カウルボツクス1内のラム圧が高まるこ
とはなく、従つて、空気調和上に必要分の低風量
が得られる。また、風量調節レバー11を「3」
位置に操作して、稍大きな風量を得たい時には、
弁本体6bはハンドル9の規制の下に全閉近傍位
置にまで閉弁作動して、カウルボツクス1内のラ
ム圧を高めることができ、そして、該風量調節レ
バー11を最大風量の「4」位置に操作すると、
前記弁本体6bが全閉位置となつて水抜口5を完
全に閉塞するため、カウルボツクス1内のラム圧
が高まつて、所望する最大風量を得ることができ
る。
考案の効果 以上のように本考案によれば、風量調節レバー
の操作に連動して動弁手段によりカウルボツクス
サイドの水抜口に設けた開閉弁の開度調整を行つ
て、該カウルボツクス内のラム圧を調整すること
ができるため、前記風量調節レバーの操作による
風量調節と、実質導入風量とのマツチングをとる
ことができて、快適な空気調和を行わせることが
でき、品質感、信頼性を一段と向上することがで
きるという実用上多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部を示す略示的
透視斜視図、第2図は第1図の−線に沿う断
面図、第3図は開閉弁の斜視図である。 1……カウルボツクス、5……水抜口、6……
開閉弁、7……動弁手段、11……風量調節レバ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気調和ユニツトの外気取入部として機能する
    カウルボツクスのサイド部に形成した水抜口に開
    閉弁を設けると共に、この開閉弁に前記空気調和
    ユニツトの風量調節レバーに連結されて、該風量
    調節レバーと連動して風量調節レバーのフアン停
    止位置で開閉弁を全開し、同レバーの風量増大方
    向への操作に伴つて開閉弁を閉弁作動する動弁手
    段を設けたことを特徴とする自動車のカウルボツ
    クス構造。
JP18279087U 1987-11-30 1987-11-30 Expired - Lifetime JPH05406Y2 (ja)

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JP18279087U JPH05406Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JP18279087U JPH05406Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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Publication Number Publication Date
JPH0187012U JPH0187012U (ja) 1989-06-08
JPH05406Y2 true JPH05406Y2 (ja) 1993-01-07

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