JPH0540807Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540807Y2 JPH0540807Y2 JP1987019204U JP1920487U JPH0540807Y2 JP H0540807 Y2 JPH0540807 Y2 JP H0540807Y2 JP 1987019204 U JP1987019204 U JP 1987019204U JP 1920487 U JP1920487 U JP 1920487U JP H0540807 Y2 JPH0540807 Y2 JP H0540807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- cosmetic
- case
- cosmetics
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Buffer Packaging (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばフアンデーシヨン、白粉等の
化粧料を収納するのに好適に用いられるコンパク
トケースに関し、特に、外部からの衝撃等により
化粧料が損傷されるのを防止できるようにしたコ
ンパクトケースに関する。
化粧料を収納するのに好適に用いられるコンパク
トケースに関し、特に、外部からの衝撃等により
化粧料が損傷されるのを防止できるようにしたコ
ンパクトケースに関する。
一般に、受皿嵌合部が形成されたケース本体
と、該ケース本体の受皿嵌合部内に配設され、内
部に化粧料が充填される化粧料受皿とからなるコ
ンパクトケースは知られている。
と、該ケース本体の受皿嵌合部内に配設され、内
部に化粧料が充填される化粧料受皿とからなるコ
ンパクトケースは知られている。
この種のコンパクトケースは化粧料受皿内に充
填される、例えば、フアンデーシヨンや白粉等の
粉体化粧料を美麗に収納することによつて、該化
粧料の商品価値を高めるようにしている。
填される、例えば、フアンデーシヨンや白粉等の
粉体化粧料を美麗に収納することによつて、該化
粧料の商品価値を高めるようにしている。
ところで、前記受皿内に充填される化粧料はパ
フ等を用いて顔面等に塗布するものであるから、
該化粧料を受皿内に充填するときに、ある程度の
軟かさをもつて受皿内に固型化しており、衝撃等
によつてヒビ割れや欠け等の損傷が生じ易い。
フ等を用いて顔面等に塗布するものであるから、
該化粧料を受皿内に充填するときに、ある程度の
軟かさをもつて受皿内に固型化しており、衝撃等
によつてヒビ割れや欠け等の損傷が生じ易い。
而して、従来技術のコンパクトケースでは運搬
時の落下等によつて、外部からの衝撃が受皿を介
して化粧料へと伝えられた場合、該化粧料が簡単
に損傷され、商品価値が低下するという問題があ
る。
時の落下等によつて、外部からの衝撃が受皿を介
して化粧料へと伝えられた場合、該化粧料が簡単
に損傷され、商品価値が低下するという問題があ
る。
このため、実公昭61−31690号公報、実公昭61
−31691号公報または実開昭61−35609号公報等に
記載の化粧料コンパクトでは、受皿の底面側にス
ポンジ、スプリングまたは軟質弾性材等からなる
クツシヨン材としての緩衝材を入れ、この緩衝材
を弾性変形させることによつて、外部からの衝撃
が受皿内の化粧料へと伝えられるのを防止するよ
うにしている。しかし、この場合には、コンパク
ト全体の厚みが緩衝材によつて大幅に増加するば
かりでなく、使用時に受皿が緩衝材を介して動い
たり、沈込んだりして使いずらくなるという問題
がある。
−31691号公報または実開昭61−35609号公報等に
記載の化粧料コンパクトでは、受皿の底面側にス
ポンジ、スプリングまたは軟質弾性材等からなる
クツシヨン材としての緩衝材を入れ、この緩衝材
を弾性変形させることによつて、外部からの衝撃
が受皿内の化粧料へと伝えられるのを防止するよ
うにしている。しかし、この場合には、コンパク
ト全体の厚みが緩衝材によつて大幅に増加するば
かりでなく、使用時に受皿が緩衝材を介して動い
たり、沈込んだりして使いずらくなるという問題
がある。
本考案は上述した各従来技術の問題に鑑みなさ
れたもので、本考案はケース本体の受皿嵌合部と
化粧料受皿との間に塑性変形可能な緩衝部材を設
け、これによつて外部からの衝撃エネルギーを吸
収し、化粧料受皿内の化粧料が損傷されるのを防
止できるようにしたコンパクトケースを提供する
ものである。
れたもので、本考案はケース本体の受皿嵌合部と
化粧料受皿との間に塑性変形可能な緩衝部材を設
け、これによつて外部からの衝撃エネルギーを吸
収し、化粧料受皿内の化粧料が損傷されるのを防
止できるようにしたコンパクトケースを提供する
ものである。
上述した問題点を解決するために本考案が採用
する構成の特徴は、化粧料受皿に、ケース本体の
受皿嵌合部との間に位置し、塑性変形し易い材料
からなる薄板によつて前記化粧料受皿よりも薄肉
に形成された緩衝部材を設け、該緩衝部材には前
記化粧料受皿との間に空所を形成し、外部から衝
撃を受けたときに該空所側に塑性変形して衝撃エ
ネルギーを吸収する緩衝突部を突出形成したこと
にある。
する構成の特徴は、化粧料受皿に、ケース本体の
受皿嵌合部との間に位置し、塑性変形し易い材料
からなる薄板によつて前記化粧料受皿よりも薄肉
に形成された緩衝部材を設け、該緩衝部材には前
記化粧料受皿との間に空所を形成し、外部から衝
撃を受けたときに該空所側に塑性変形して衝撃エ
ネルギーを吸収する緩衝突部を突出形成したこと
にある。
上記構成により、当該コンパクトケースを搬送
途中や使用時等に落下したりして、当該コンパク
トケースに外部から衝撃が加えられたとしても、
化粧料受皿よりも薄肉に形成され塑性変形し易い
薄板からなる緩衝部材は、外部から衝撃を受けた
時に前記化粧料受皿との間の空所側に緩衝突部が
塑性変形するのを許し、該緩衝突部の塑性変形に
基づく衝撃エネルギーの吸収によつて、化粧料受
皿内の化粧料に衝撃が伝わるのを大幅に低減する
ことができる。
途中や使用時等に落下したりして、当該コンパク
トケースに外部から衝撃が加えられたとしても、
化粧料受皿よりも薄肉に形成され塑性変形し易い
薄板からなる緩衝部材は、外部から衝撃を受けた
時に前記化粧料受皿との間の空所側に緩衝突部が
塑性変形するのを許し、該緩衝突部の塑性変形に
基づく衝撃エネルギーの吸収によつて、化粧料受
皿内の化粧料に衝撃が伝わるのを大幅に低減する
ことができる。
以下、本考案の実施例を第1図ないし第6図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図ないし第4図は本考案の第1の実施例を
示している。
示している。
図において、1は合成樹脂等の材料によつて形
成されたケース本体を示し、該ケース本体1には
比較的浅底の受皿嵌合部1Aが所定の径をもつて
円形状に凹設されている。そして、該ケース本体
1の一側には第1図中の右端側に位置してヒンジ
結合部1Bが設けられ、他側には第1図中の左端
側に位置してロツク部1Cが設けられている。2
はケース本体1に開閉可能に設けられた蓋体を示
し、該蓋体2はケース本体1と同様の材料によつ
て該ケース本体1の上部側を覆うように形成さ
れ、その一側にはヒンジ結合部2Aが、他側には
ロツク部2Bがそれぞれ設けられている。そし
て、該蓋体2のヒンジ結合部2Aはケース本体1
のヒンジ結合部1Bにピン3を介して蝶着され、
ロツク部2Bはケース本体1のロツク部1Cと係
止可能となつている。また、該蓋体2の下面側に
は鏡4が貼着されている。
成されたケース本体を示し、該ケース本体1には
比較的浅底の受皿嵌合部1Aが所定の径をもつて
円形状に凹設されている。そして、該ケース本体
1の一側には第1図中の右端側に位置してヒンジ
結合部1Bが設けられ、他側には第1図中の左端
側に位置してロツク部1Cが設けられている。2
はケース本体1に開閉可能に設けられた蓋体を示
し、該蓋体2はケース本体1と同様の材料によつ
て該ケース本体1の上部側を覆うように形成さ
れ、その一側にはヒンジ結合部2Aが、他側には
ロツク部2Bがそれぞれ設けられている。そし
て、該蓋体2のヒンジ結合部2Aはケース本体1
のヒンジ結合部1Bにピン3を介して蝶着され、
ロツク部2Bはケース本体1のロツク部1Cと係
止可能となつている。また、該蓋体2の下面側に
は鏡4が貼着されている。
5は化粧料6が充填された化粧料受皿としての
金皿を示し、該金皿5は薄板状のアルミニウム板
をプレス成型することにより浅底の有底円筒状に
形成されている。そして、該金皿5は内部に化粧
料6を充填した状態で、ケース本体1の受皿嵌合
部1A内に後述の緩衝皿7を介して嵌装されるよ
うになつている。
金皿を示し、該金皿5は薄板状のアルミニウム板
をプレス成型することにより浅底の有底円筒状に
形成されている。そして、該金皿5は内部に化粧
料6を充填した状態で、ケース本体1の受皿嵌合
部1A内に後述の緩衝皿7を介して嵌装されるよ
うになつている。
7はケース本体1の受皿嵌合部1Aとの間に位
置して、金皿5に設けられた緩衝部材としての緩
衝皿を示し、該緩衝皿7は比較的軟かく、塑性変
形し易い材料、例えばアルミニウム、真鍮または
軟鋼等の薄板(金皿5よりも薄肉で、例えば0.3
mm以下)をプレス成型することによつて浅底の有
底円筒状に形成されている。そして、該緩衝皿7
は第3図中にも示すように、金皿5の外形に対応
する内径をもつて筒状に形成され、該金皿5の外
周側を覆う筒部7Aと、該筒部7Aの下端に一体
的に形成され、金皿5の底面側を覆う略円板状の
底部7Bと、該底部7Bの外周側に所定の幅寸法
aをもつて下向きに突出形成された環状突部7C
と、底部7Bの中央部に所定の径bをもつて下向
きに突出形成された円形突部7Dとからなり、該
円形突部7Dおよび環状突部7Cは受皿嵌合部1
Aの底面上に載置され、これらと金皿5の底面と
の間にはそれぞれ空所B,Aが形成されている。
置して、金皿5に設けられた緩衝部材としての緩
衝皿を示し、該緩衝皿7は比較的軟かく、塑性変
形し易い材料、例えばアルミニウム、真鍮または
軟鋼等の薄板(金皿5よりも薄肉で、例えば0.3
mm以下)をプレス成型することによつて浅底の有
底円筒状に形成されている。そして、該緩衝皿7
は第3図中にも示すように、金皿5の外形に対応
する内径をもつて筒状に形成され、該金皿5の外
周側を覆う筒部7Aと、該筒部7Aの下端に一体
的に形成され、金皿5の底面側を覆う略円板状の
底部7Bと、該底部7Bの外周側に所定の幅寸法
aをもつて下向きに突出形成された環状突部7C
と、底部7Bの中央部に所定の径bをもつて下向
きに突出形成された円形突部7Dとからなり、該
円形突部7Dおよび環状突部7Cは受皿嵌合部1
Aの底面上に載置され、これらと金皿5の底面と
の間にはそれぞれ空所B,Aが形成されている。
ここで、該環状突部7Cおよび円形突部7Dは
同一の突出量cをもつて、筒部7Aや底部7Bと
共にプレス成型され、該筒部7Aの径が60mm程度
のとき、環状突部7Cの幅寸法aは8mm程度、円
形突部7Dの径bは26mm程度、その突出量cは2
mm程度に形成される。そして、該環状突部7Cお
よび円形突部7Dは外部からの衝撃により塑性変
形して、その衝撃エネルギーを吸収する緩衝突部
を構成しており、これによつて、緩衝皿7は外部
からの衝撃が金皿5内の化粧料6に伝わるのを大
幅に緩和するようになつている。なお、該緩衝皿
7は金皿5、受皿嵌合部1Aにそれぞれ接着剤や
両面粘着テープ等の手段を用いて固着される。
同一の突出量cをもつて、筒部7Aや底部7Bと
共にプレス成型され、該筒部7Aの径が60mm程度
のとき、環状突部7Cの幅寸法aは8mm程度、円
形突部7Dの径bは26mm程度、その突出量cは2
mm程度に形成される。そして、該環状突部7Cお
よび円形突部7Dは外部からの衝撃により塑性変
形して、その衝撃エネルギーを吸収する緩衝突部
を構成しており、これによつて、緩衝皿7は外部
からの衝撃が金皿5内の化粧料6に伝わるのを大
幅に緩和するようになつている。なお、該緩衝皿
7は金皿5、受皿嵌合部1Aにそれぞれ接着剤や
両面粘着テープ等の手段を用いて固着される。
本実施例によるコンパクトケースは上述の如き
構成を有するもので、使用時には蓋体2を開い
て、鏡4等を観ながら金皿5内の化粧料6をパフ
(図示せず)等により塗布する。そして、非使用
時には蓋体2を閉じ、該蓋体2およびケース本体
1等によつて金皿5内の化粧料6を保護するよう
にする。
構成を有するもので、使用時には蓋体2を開い
て、鏡4等を観ながら金皿5内の化粧料6をパフ
(図示せず)等により塗布する。そして、非使用
時には蓋体2を閉じ、該蓋体2およびケース本体
1等によつて金皿5内の化粧料6を保護するよう
にする。
ところで、当該コンパクトケースはメーカから
デイーラへの搬送途中やユーザによる使用途中等
に落下したり、周囲のものにぶつけたりして、外
部から衝撃が加えられた場合に、金皿5を介して
化粧料6に衝撃が伝えられると、これによつて該
化粧料6が損傷されてしまう。
デイーラへの搬送途中やユーザによる使用途中等
に落下したり、周囲のものにぶつけたりして、外
部から衝撃が加えられた場合に、金皿5を介して
化粧料6に衝撃が伝えられると、これによつて該
化粧料6が損傷されてしまう。
そこで、本実施例では、底部7Bに環状突部7
Cおよび円形突部7Dを設けた緩衝皿7によつて
金皿5の底面等を覆い、外部から衝撃が加えられ
たときに、該緩衝皿7の環状突部7C、円形突部
7Dが塑性変形して、衝撃エネルギーを吸収する
ようにしたから、外部からの衝撃が金皿5を介し
て化粧料6に伝わるのを大幅に緩和でき、該化粧
料6の損傷等を防止することができる。
Cおよび円形突部7Dを設けた緩衝皿7によつて
金皿5の底面等を覆い、外部から衝撃が加えられ
たときに、該緩衝皿7の環状突部7C、円形突部
7Dが塑性変形して、衝撃エネルギーを吸収する
ようにしたから、外部からの衝撃が金皿5を介し
て化粧料6に伝わるのを大幅に緩和でき、該化粧
料6の損傷等を防止することができる。
即ち、緩衝皿7はアルミニウム、真鍮または軟
鋼等の塑性変形し易い材料からなる薄板によつて
金皿5よりも薄肉に、例えば0.1mm程度の肉厚を
もつて形成している上に、該緩衝皿7の環状突部
7C、円形突部7Dと金皿5の底面との間にはそ
れぞれ空所A,Bを設けているから、当該コンパ
クトケースを落下したりして、外部から衝撃が加
えられると、この衝撃により、緩衝皿7の環状突
部7C、円形突部7Dのみが部分的に空所A,B
側へとへこんだりして塑性変形し、このときに衝
撃エネルギーを吸収することができる。従つて、
金皿5を介して化粧料6へと伝わる衝撃を大幅に
抑えることができ、化粧料6の損傷を防止でき
る。
鋼等の塑性変形し易い材料からなる薄板によつて
金皿5よりも薄肉に、例えば0.1mm程度の肉厚を
もつて形成している上に、該緩衝皿7の環状突部
7C、円形突部7Dと金皿5の底面との間にはそ
れぞれ空所A,Bを設けているから、当該コンパ
クトケースを落下したりして、外部から衝撃が加
えられると、この衝撃により、緩衝皿7の環状突
部7C、円形突部7Dのみが部分的に空所A,B
側へとへこんだりして塑性変形し、このときに衝
撃エネルギーを吸収することができる。従つて、
金皿5を介して化粧料6へと伝わる衝撃を大幅に
抑えることができ、化粧料6の損傷を防止でき
る。
また、緩衝皿7はパフ等で金皿5内の化粧料6
を押したときに、弾性変形するようなことはない
から、使用時に金皿5がケース本体1の受皿嵌合
部1A内で動いたりするようなことはなくなり、
使いずらくなる等の問題を解消できる。
を押したときに、弾性変形するようなことはない
から、使用時に金皿5がケース本体1の受皿嵌合
部1A内で動いたりするようなことはなくなり、
使いずらくなる等の問題を解消できる。
次に、第5図および第6図は本考案の第2の実
施例を示し、本実施例では前記第1の実施例と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省
略するものとする。
施例を示し、本実施例では前記第1の実施例と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省
略するものとする。
然るに、本実施例の特徴は、緩衝部材としての
緩衝皿11の底部11Bに複数の突部11C,1
1C,……を小径の有底円筒状に突出形成し、該
各突部11Cによつて緩衝突部を構成したことに
ある。ここで、緩衝皿11は前記第1の実施例で
述べた緩衝皿7とほぼ同様に形成され、筒部11
Aは金皿5の外周面に嵌合されるようになつてい
る。また、該筒部11Aの径が60mm程度のとき、
各突部11Cの径dは3.5mm程度、各突部11C
の間隔eは7mm程度、その突出量fは2mm程度に
形成される。そして、緩衝皿11は第5図に示す
状態で金皿5と共にケース本体1の受皿嵌合部1
A内に嵌装され、例えば各突部11Cの底面が受
皿嵌合部1Aの底面側に接着、両面粘着テープ等
の手段で固着される。
緩衝皿11の底部11Bに複数の突部11C,1
1C,……を小径の有底円筒状に突出形成し、該
各突部11Cによつて緩衝突部を構成したことに
ある。ここで、緩衝皿11は前記第1の実施例で
述べた緩衝皿7とほぼ同様に形成され、筒部11
Aは金皿5の外周面に嵌合されるようになつてい
る。また、該筒部11Aの径が60mm程度のとき、
各突部11Cの径dは3.5mm程度、各突部11C
の間隔eは7mm程度、その突出量fは2mm程度に
形成される。そして、緩衝皿11は第5図に示す
状態で金皿5と共にケース本体1の受皿嵌合部1
A内に嵌装され、例えば各突部11Cの底面が受
皿嵌合部1Aの底面側に接着、両面粘着テープ等
の手段で固着される。
かくして、このように構成される本実施例で
も、外部からの衝撃により緩衝皿11の各突部1
1Cが部分的に塑性変形して、衝撃エネルギーを
吸収し、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果
を得ることができる。
も、外部からの衝撃により緩衝皿11の各突部1
1Cが部分的に塑性変形して、衝撃エネルギーを
吸収し、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果
を得ることができる。
なお、前記各実施例では、金皿5を有底円筒状
に形成するものとして述べたが、これに替えて、
金皿5を有底の角筒状に形成してもよい。この場
合は緩衝皿7,11を金皿5に対応する形状に形
成すればよい。また、緩衝皿7,11の筒部7
A,11Aは必ずしも設ける必要はない。この場
合には、緩衝皿7,11を金皿5、受皿嵌合部1
Aに接着剤や両面粘着テープ等を用いて確実に固
定すればよい。
に形成するものとして述べたが、これに替えて、
金皿5を有底の角筒状に形成してもよい。この場
合は緩衝皿7,11を金皿5に対応する形状に形
成すればよい。また、緩衝皿7,11の筒部7
A,11Aは必ずしも設ける必要はない。この場
合には、緩衝皿7,11を金皿5、受皿嵌合部1
Aに接着剤や両面粘着テープ等を用いて確実に固
定すればよい。
さらに、前記各実施例では、環状突部7Cの幅
寸法aを8mm程度、円形突部7Dの径bを26mm程
度、突部11Cの径dを3.5mm程度等としたが、
これらの寸法は適宜に変更してもよいものであ
る。突出量c,fおよび間隔eについても同様で
ある。
寸法aを8mm程度、円形突部7Dの径bを26mm程
度、突部11Cの径dを3.5mm程度等としたが、
これらの寸法は適宜に変更してもよいものであ
る。突出量c,fおよび間隔eについても同様で
ある。
以上詳述した通り、本考案によれば、化粧料受
皿に、該化粧料受皿よりも薄肉に形成され塑性変
形し易い薄板からなる緩衝部材をケース本体の受
皿嵌合部との間に位置して設け、該緩衝部材には
前記化粧料受皿との間に空所を形成し、外部から
衝撃を受けたときに該空所側に塑性変形して衝撃
エネルギーを吸収する衝撃突部を突出形成したか
ら、当該コンパクトケースを落下したりして外部
から衝撃が加えられたときには、緩衝部材の緩衝
突部を塑性変形させることによつて衝撃エネルギ
ーを吸収でき、このときの衝撃を効果的に緩和す
ることができると共に、化粧料受皿内の化粧料に
伝わる衝撃を大幅に低減化でき、該化粧料の損傷
を防止できる等、種々の効果を奏する。
皿に、該化粧料受皿よりも薄肉に形成され塑性変
形し易い薄板からなる緩衝部材をケース本体の受
皿嵌合部との間に位置して設け、該緩衝部材には
前記化粧料受皿との間に空所を形成し、外部から
衝撃を受けたときに該空所側に塑性変形して衝撃
エネルギーを吸収する衝撃突部を突出形成したか
ら、当該コンパクトケースを落下したりして外部
から衝撃が加えられたときには、緩衝部材の緩衝
突部を塑性変形させることによつて衝撃エネルギ
ーを吸収でき、このときの衝撃を効果的に緩和す
ることができると共に、化粧料受皿内の化粧料に
伝わる衝撃を大幅に低減化でき、該化粧料の損傷
を防止できる等、種々の効果を奏する。
第1図ないし第4図は本考案の第1の実施例を
示し、第1図はコンパクトケースの縦断面図、第
2図は第1図中に示す金皿および緩衝皿の斜視
図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は緩衝皿
の底面側を示す斜視図、第5図および第6図は第
2の実施例を示し、第5図は金皿および緩衝皿を
示す縦断面図、第6図は第5図の底面図である。 1……ケース本体、1A……受皿嵌合部、2…
…蓋体、5……金皿、6……化粧料、7,11…
…緩衝皿、7A,11A……筒部、7B,11B
……底部、7C……環状突部、7D……円形突
部、11C……突部。
示し、第1図はコンパクトケースの縦断面図、第
2図は第1図中に示す金皿および緩衝皿の斜視
図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は緩衝皿
の底面側を示す斜視図、第5図および第6図は第
2の実施例を示し、第5図は金皿および緩衝皿を
示す縦断面図、第6図は第5図の底面図である。 1……ケース本体、1A……受皿嵌合部、2…
…蓋体、5……金皿、6……化粧料、7,11…
…緩衝皿、7A,11A……筒部、7B,11B
……底部、7C……環状突部、7D……円形突
部、11C……突部。
Claims (1)
- 受皿嵌合部が形成されたケース本体と、該ケー
ス本体の受皿嵌合部内に配設され、内部に化粧料
が充填される化粧料受皿とからなるコンパクトケ
ースにおいて、前記化粧料受皿には、ケース本体
の受皿嵌合部との間に位置し、塑性変形し易い材
料からなる薄板によつて前記化粧料受皿よりも薄
肉に形成された緩衝部材を設け、該緩衝部材には
前記化粧料受皿との間に空所を形成し、外部から
衝撃を受けたときに該空所側に塑性変形して衝撃
エネルギーを吸収する緩衝突部を突出形成したこ
とを特徴とするコンパクトケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019204U JPH0540807Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019204U JPH0540807Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125911U JPS63125911U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0540807Y2 true JPH0540807Y2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=30813594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987019204U Expired - Lifetime JPH0540807Y2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540807Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3202316U (ja) * | 2015-11-16 | 2016-01-28 | 三嘉工業株式会社 | 化粧料容器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5243063B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2013-07-24 | 紀伊産業株式会社 | 化粧料容器 |
| KR200467991Y1 (ko) * | 2012-07-16 | 2013-07-19 | 박한동 | 화장품 소성접시 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934711U (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-03 | 有限会社野々川商事 | 化粧用コンパクトの収納部及び中皿 |
| JPS6135609U (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-05 | 株式会社吉野工業所 | コンパクト容器 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP1987019204U patent/JPH0540807Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3202316U (ja) * | 2015-11-16 | 2016-01-28 | 三嘉工業株式会社 | 化粧料容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125911U (ja) | 1988-08-17 |
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