JPH077849Y2 - コンパクト容器 - Google Patents
コンパクト容器Info
- Publication number
- JPH077849Y2 JPH077849Y2 JP7145389U JP7145389U JPH077849Y2 JP H077849 Y2 JPH077849 Y2 JP H077849Y2 JP 7145389 U JP7145389 U JP 7145389U JP 7145389 U JP7145389 U JP 7145389U JP H077849 Y2 JPH077849 Y2 JP H077849Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- plate
- container body
- engaging portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、固型化粧料を収納した化粧用コンパクト容器
に関する。
に関する。
従来、固型化粧料は粉末を主成分とし、これに油脂や樹
脂成分等を配合して使用し易いように中皿等に加圧充填
している。
脂成分等を配合して使用し易いように中皿等に加圧充填
している。
そして、油脂や樹脂成分等のバインダー成分が少なくも
のは、落下等による衝撃や振動で割れやすく、また、残
量が少なくなると、僅かの衝撃でも割れることがあっ
た。このような課題を解決するためにコンパクト容器と
して、例えば、実公昭61−31690号公報に記載のものが
提案されている。この公報に記載されたコンパクト容器
は、第8図に示すように容器本体1の内底面2に緩衝材
35を剥離不能に貼着して、容器本体1内に、固型化粧料
40を収納した中皿30を設けている。そして、中皿30の外
周面と容器本体1の内周面との間に隙間を設けて中皿30
の底面は前記緩衝材35の上面に剥離可能に貼着してい
る。そして、中皿30に収納された固型化粧料40は、緩衝
材35が衝撃を吸収するので落下等による衝撃から守られ
て割れ等の損傷を生ずることがなく最後まで具合いよく
使用できる。中皿30の交換は緩衝材35の上面より中皿30
を取り剥がすことにより極めて容易に行いうる。
のは、落下等による衝撃や振動で割れやすく、また、残
量が少なくなると、僅かの衝撃でも割れることがあっ
た。このような課題を解決するためにコンパクト容器と
して、例えば、実公昭61−31690号公報に記載のものが
提案されている。この公報に記載されたコンパクト容器
は、第8図に示すように容器本体1の内底面2に緩衝材
35を剥離不能に貼着して、容器本体1内に、固型化粧料
40を収納した中皿30を設けている。そして、中皿30の外
周面と容器本体1の内周面との間に隙間を設けて中皿30
の底面は前記緩衝材35の上面に剥離可能に貼着してい
る。そして、中皿30に収納された固型化粧料40は、緩衝
材35が衝撃を吸収するので落下等による衝撃から守られ
て割れ等の損傷を生ずることがなく最後まで具合いよく
使用できる。中皿30の交換は緩衝材35の上面より中皿30
を取り剥がすことにより極めて容易に行いうる。
しかしながら、前記した従来例では、中皿30の外周面と
容器本体1の内周面との間に隙間を設けているので、固
型化粧料40を使用する際に、化粧料塗布具により中皿30
は、ぐらついて中皿30内の固型化粧料40が使用しずら
い。
容器本体1の内周面との間に隙間を設けているので、固
型化粧料40を使用する際に、化粧料塗布具により中皿30
は、ぐらついて中皿30内の固型化粧料40が使用しずら
い。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、固型化
粧料が落下等による衝撃により割れや損傷を生ずること
なく、しかも、固型化粧料の使用の際に、中皿がぐらつ
くことのないコンパクト容器とすることを技術的課題と
する。
粧料が落下等による衝撃により割れや損傷を生ずること
なく、しかも、固型化粧料の使用の際に、中皿がぐらつ
くことのないコンパクト容器とすることを技術的課題と
する。
本考案は、前記の技術的課題を解決するために以下のよ
うな構成とした。
うな構成とした。
即ち、容器本体1に蓋体20を枢着し、そして、容器本体
1内に固型化粧料40を収納した中皿30を納め、この中皿
30は容器本体1の内底面2上に設けられた中皿30の底面
積よりも小さい緩衝材35で載支され、そして、容器本体
1の内壁上部内周に突出部5を設けると共に、中皿30の
上部外周に係合部31を突設し、そして、この係合部31と
前記突出部5との間に形成された隙間の下方にばね体10
で上方に付勢されて開蓋時に前記係合部31と前記突出部
5に当接する係止体12を設け、そして、閉蓋時に係止体
12を下方へ押圧する押圧体21を蓋体20に設けてコンパク
ト容器とした。
1内に固型化粧料40を収納した中皿30を納め、この中皿
30は容器本体1の内底面2上に設けられた中皿30の底面
積よりも小さい緩衝材35で載支され、そして、容器本体
1の内壁上部内周に突出部5を設けると共に、中皿30の
上部外周に係合部31を突設し、そして、この係合部31と
前記突出部5との間に形成された隙間の下方にばね体10
で上方に付勢されて開蓋時に前記係合部31と前記突出部
5に当接する係止体12を設け、そして、閉蓋時に係止体
12を下方へ押圧する押圧体21を蓋体20に設けてコンパク
ト容器とした。
本考案のコンパクト容器は、固型化粧料40を使用する際
に、蓋体20を開くと、ばね体10が上方に伸びて、ばね体
10の上側に設けた係止体12が中皿30の係合部31と容器本
体1の突出部5に当接して中皿30を固定した状態とな
る。そこで、中皿30に収納された固型化粧料40を化粧料
塗布具に付着させるために、固型化粧料40の上面に化粧
料塗布具を当接させながら使用しても中皿30はぐらつく
ことがない。
に、蓋体20を開くと、ばね体10が上方に伸びて、ばね体
10の上側に設けた係止体12が中皿30の係合部31と容器本
体1の突出部5に当接して中皿30を固定した状態とな
る。そこで、中皿30に収納された固型化粧料40を化粧料
塗布具に付着させるために、固型化粧料40の上面に化粧
料塗布具を当接させながら使用しても中皿30はぐらつく
ことがない。
固型化粧料4の使用後、蓋体20を閉じると蓋体20の押圧
体21が係止体12の上面を押圧する。そして、押圧体21と
中皿30の係合部31との間に隙間が生じるので中皿30が容
器本体1内でフリーになり、緩衝材35は、容器本体1や
蓋体20の受ける衝撃や振動を吸収することができる。
体21が係止体12の上面を押圧する。そして、押圧体21と
中皿30の係合部31との間に隙間が生じるので中皿30が容
器本体1内でフリーになり、緩衝材35は、容器本体1や
蓋体20の受ける衝撃や振動を吸収することができる。
以下、本考案による実施例について第1図乃至第7図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
<第1実施例> 第1図及び第2図は第1実施例を示し、本考案のコンパ
クト容器を示すものである。
クト容器を示すものである。
このコンパクト容器は、容器本体1に鏡41を備えた蓋体
20を枢着し、そして、容器本体1内に固型化粧料40を収
納した中皿30を納めている。この中皿30は、容器本体1
の内底面2上に設けられた中皿30の底面積よりも小さい
緩衝材35で載支されている。そして、この緩衝材35の上
面、下面は接着材36で接着している。そして、円環板4
の下面に垂設した円筒3を容器本体1の内壁上部内周に
嵌着して、円筒3より円環板4の内周を突出して突出部
5を設けている。そして、前記中皿30の上部外周にフラ
ンジ状の係合部31を突設している。この係合部31と前記
突出部5との間に隙間を形成して、この隙間の下方に蛇
腹状のばね体10の基部を容器本体1の内底面2に取り付
けている。このばね体10の上側に、ばね体10で上方に付
勢されて、開蓋時に前記係合部31と前記突出部5に夫々
当接する第1係止部13と第2係止部14を有する凸状の係
止体12をばね体10と一体に設けている。そして、閉蓋時
に係止体12を下方へ押圧する筒状もしくは間けつ筒状の
押圧体21を蓋体20に垂設した構造になっている。
20を枢着し、そして、容器本体1内に固型化粧料40を収
納した中皿30を納めている。この中皿30は、容器本体1
の内底面2上に設けられた中皿30の底面積よりも小さい
緩衝材35で載支されている。そして、この緩衝材35の上
面、下面は接着材36で接着している。そして、円環板4
の下面に垂設した円筒3を容器本体1の内壁上部内周に
嵌着して、円筒3より円環板4の内周を突出して突出部
5を設けている。そして、前記中皿30の上部外周にフラ
ンジ状の係合部31を突設している。この係合部31と前記
突出部5との間に隙間を形成して、この隙間の下方に蛇
腹状のばね体10の基部を容器本体1の内底面2に取り付
けている。このばね体10の上側に、ばね体10で上方に付
勢されて、開蓋時に前記係合部31と前記突出部5に夫々
当接する第1係止部13と第2係止部14を有する凸状の係
止体12をばね体10と一体に設けている。そして、閉蓋時
に係止体12を下方へ押圧する筒状もしくは間けつ筒状の
押圧体21を蓋体20に垂設した構造になっている。
このコンパクト容器を使用する際は、前記作用の項で述
べた状態で固型化粧料40を使用する。その際に、第1係
止部13の段部と第2係止部14の段部によって中皿30の係
止部31と容器本体1の突出部5を夫々確実に係止するこ
とができるので、中皿30は横方向に動くことはない。
べた状態で固型化粧料40を使用する。その際に、第1係
止部13の段部と第2係止部14の段部によって中皿30の係
止部31と容器本体1の突出部5を夫々確実に係止するこ
とができるので、中皿30は横方向に動くことはない。
<第2実施例> 第3図乃至第7図は第2実施例を示すものであり、以下
さきの実施例と同様の部分は同一符号を用い説明を省略
した。
さきの実施例と同様の部分は同一符号を用い説明を省略
した。
この実施例では、ばね体か金属製リング状板で第7図に
示すように外周4箇所を破断して夫々ばねを形成した構
造になっている。そして、この板状ばね体10を容器本体
1の内底面2に取り付けてこの板状ばね体10の上から外
筒、内筒を有する中枠15を被せ、この中枠15は係止体12
と一体で内筒の下部が中皿30の底部外周に当接可能に形
成している。
示すように外周4箇所を破断して夫々ばねを形成した構
造になっている。そして、この板状ばね体10を容器本体
1の内底面2に取り付けてこの板状ばね体10の上から外
筒、内筒を有する中枠15を被せ、この中枠15は係止体12
と一体で内筒の下部が中皿30の底部外周に当接可能に形
成している。
そして、この実施例は、使用方法が前記実施例と同じで
あるが、ばね体の取り付けは、板状ばね体10を容器本体
1の内底面2に取り付けるので、第1実施例よりも一層
容易である。
あるが、ばね体の取り付けは、板状ばね体10を容器本体
1の内底面2に取り付けるので、第1実施例よりも一層
容易である。
以上説明したように、本考案によるコンパクト容器によ
れば、落下等の衝撃を緩衝材で吸収して固型化粧料が保
護され、しかも、固型化粧料使用の際に、ばね体で上方
に付勢された係止体を中皿の係合部と容器本体の突出部
に当接するので、中皿はぐらつくことなく固型化粧料の
使用が容易である。
れば、落下等の衝撃を緩衝材で吸収して固型化粧料が保
護され、しかも、固型化粧料使用の際に、ばね体で上方
に付勢された係止体を中皿の係合部と容器本体の突出部
に当接するので、中皿はぐらつくことなく固型化粧料の
使用が容易である。
第1図乃至第7図は本考案による実施例を示し、第1図
は第1実施例における閉蓋時の組立縦断面図、第2図は
同開蓋時の組立縦断面図、第3図乃至第7図は第2実施
例を示し、第3図は閉蓋時の組立縦断面図、第4図は開
蓋時の主要部縦断面図、第5図は中皿の斜視図、第6図
は係止体を有する中枠の斜視図、第7図は板状ばね体の
斜視図、第8図は従来例の縦組立断面図である。 1…容器本体、2…内底面、5…突出部、10…ばね体、
12…係止体、20…蓋体、21…押圧体、30…中皿、31…係
合部、35…緩衝材、40…固型化粧料。
は第1実施例における閉蓋時の組立縦断面図、第2図は
同開蓋時の組立縦断面図、第3図乃至第7図は第2実施
例を示し、第3図は閉蓋時の組立縦断面図、第4図は開
蓋時の主要部縦断面図、第5図は中皿の斜視図、第6図
は係止体を有する中枠の斜視図、第7図は板状ばね体の
斜視図、第8図は従来例の縦組立断面図である。 1…容器本体、2…内底面、5…突出部、10…ばね体、
12…係止体、20…蓋体、21…押圧体、30…中皿、31…係
合部、35…緩衝材、40…固型化粧料。
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体1に蓋体20を枢着し、そして、容
器本体1内に固型化粧料40を収納した中皿30を納め、こ
の中皿30は容器本体1の内底面2上に設けられた中皿30
の底面積よりも小さい緩衝材35で載支され、そして、容
器本体1の内壁上部内周に突出部5を設けると共に、中
皿30の上部外周に係合部31を突設し、そして、この係合
部31と前記突出部5との間に形成された隙間の下方にば
ね体10で上方に付勢されて開蓋時に前記係合部31と前記
突出部5に当接する係止体12を設け、そして、閉蓋時に
係止体12を下方へ押圧する押圧体21を蓋体20に設けたコ
ンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145389U JPH077849Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7145389U JPH077849Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | コンパクト容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310809U JPH0310809U (ja) | 1991-02-01 |
| JPH077849Y2 true JPH077849Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31608497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7145389U Expired - Fee Related JPH077849Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077849Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814561U (ja) * | 1971-06-29 | 1973-02-17 | ||
| JP2006055204A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Kanebo Cosmetics Inc | 緩衝機能を有するコンパクト容器 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP7145389U patent/JPH077849Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310809U (ja) | 1991-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |