JPH0540871Y2 - - Google Patents

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JPH0540871Y2
JPH0540871Y2 JP4767890U JP4767890U JPH0540871Y2 JP H0540871 Y2 JPH0540871 Y2 JP H0540871Y2 JP 4767890 U JP4767890 U JP 4767890U JP 4767890 U JP4767890 U JP 4767890U JP H0540871 Y2 JPH0540871 Y2 JP H0540871Y2
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drum
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、環縫いミシンによる縫製ワークの縫
目結節点よりのほつれ防止に、また特に、これら
ほつれ防止用の接着剤塗布装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の環縫いミシンによる縫製されたワークの
縫目部は、単環縫いまたは2重環縫いの区分にか
かわらず、縫目がほつれ易いという欠点があつ
た。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、これらの欠点は環縫いに必然的
に伴うものとして、ほつれが禁止的に重要である
場合には本縫いによる方法に転換せざるを得なか
つた。
本考案は、以上の環縫いの欠点を除去するため
に、環縫いの縫目結節点を、接着剤により接着し
て、ほつれを防止するための接着剤塗布装置の提
供を目的としている。
[問題点を解決するための手段] このため、本発明においては、環縫いミシンに
よる縫製品ワークの各縫目部を検出し、各結節点
へ微量の接着剤を塗布する装置を提供することに
あり前記目的を達成しようとするものである。
なかんずく、上記接着剤に粉末剤を使用し、電
子写真方式により粉末接着剤を現像/定着する手
段を開示するものである。
[作用] 以上のような縫目結節点の接着により環縫い部
分のほつれが防止される。
[実施例] 以下に、本考案を実施例に基づいて説明する。
第1図に、本考案に係る接着剤塗布装置の一実
施例、特に電子写真方式による粉末接着剤塗布装
置の一例の原理図、第2図はその全体構成斜視
図、第3図に、第2図の構成/動作ブロツク図、
第4図に動作シーケンスのフローチヤートを示
す。(構成/原理) 第1図において、Wは、環縫いされた縫製品ワ
ークをステツプ(トレイ)1に給送する方向、2
は、表面にCds等の感光体(光導電層)を有して
矢印方向に回転する感光体ドラム、3は感光体ド
ラム2に照射(露出)して潜像を形成させる半導
体を形成させる半導体レーザヘツド(半導体レー
ザ照射手段)、4は上記ドラム2上の潜像上に粉
末接着剤(複写の場合のトナーに相当する)を付
着させる現像部(現像手段)、5はその粉末接着
剤をワークの縫目部結節点上に転写するための転
写部(転写手段)、6は転写された接着剤を加熱
定着させるあめの定着炉(定着手段)であり、定
着処理されたワークは排出方向7へ排出され本発
明による処理を完了する。
なお、8,9は搬送ベルト、10はワークの先
端検出器(検出手段)、11はワークの縫目部の
X方向(ワークの幅方向)及びY方向(同長手方
向)位置検出器(検出手段)、12はワークの末
端検出器、13は、半導体レーザヘツド3の走査
用リニアパルスモータ、14はレンズ、15は反
射鏡である。
また、16はドラム上に潜像を形成させるため
の1次/2次帯電を行う帯電部、17は転写後の
除電部、18はドラム2上に残存する粉末接着剤
を除去するためのクリーニング部であり、除電部
と共にクリーニング手段を構成する。
ワークの各位置検出装置を除く上記の主要構成
は、電子写真式画像形成装置(例えば複写機)と
基本的に同一であり、公知のため、さらに詳細な
説明は省略する。
第2図は、上記原理構成による一実施例の全体
斜視図である。20は台車、21は側面カバー、
22は内部カバー、23はヒータカバーである。
24は搬送ベルト8上のワークを抑えるためのピ
ンチローラ、24aはその駆動ベルト、11は第
1図におけるX,Y検出器としてのCCDセンサ、
3は半導体レーザのレーザヘツド、4aは現像部
4の粉末接着剤用ホツパユニツト、5aは転写部
5の転写電極、6a,6bそれぞれ定着炉6用の
熱電対と遠赤ヒータ、16aは帯電部の16帯電
極、17aは除電部17の除電極である。
また、25は制御、電源ユニツトで、26はモ
ータスイツチ、27は温度設定ダイヤル等、操作
部の一部を示す。
(動作) つぎに、以上のような構成における動作を、第
3図および第4図により説明する。第3図におい
て、環縫いミシンで縫製したワークをステツプ1
(第1図)上でW方向に挿入する(ブロツク1)。
搬送コンベヤ8で前進したワークは、先端を検出
器10により検出し(ブロツク2)、検出器11
により縫目のX方向位置を検出する(ブロツク
3a)。ついで、ステツプ3bにおいて、リニアパル
スモータ13に取付けられたレーザヘツド3を、
X軸方向縫目に同期させると同時に、感光体ドラ
ム2上に帯電部16でプラス帯電を行う。(ブロ
ツク3c)。つぎにブロツク4aにおいて検出器11
により縫目結節点のY軸方向位置を検出し、ステ
ツプ4bで、レーザ照射信号として送出すること
により、露光と2次帯電を行い、ドラム2上に静
電潜像を形成する(ブロツク4c)。
ついでドラム2は現像部4へ回転して、前記静
電潜像部に、トナーに相当する粉末接着剤を静電
吸着させて現像を行う(ブロツク4d)。さらに感
光体ドラム2とワーク搬送とは同期して進行して
いるので、ブロツク5において転写部5で合致
し、感光体ドラム2上の粉末接着剤をワーク縫目
結節点へ転写する。
ついでワークは、搬送ベルト9により定着炉6
へ運ばれ、ブロツク6aにおいて役130℃に加熱さ
れて定着されたW方向に排出される(ブロツク
7)。一方、感光体ドラム2は、除電部7で除電
を行い(ブロツク6b)、クリーニング部18にお
いてドラム上に残存粉末接着剤を清掃する(ブロ
ツク6c)。
以上のような一連の同を繰返して環縫い部の結
節点の接着を行う。第4図は、以上の動作を、シ
ーケンスフローチヤートに示したもので、各ステ
ツプの逐一説明は、前記と全く重複するので省略
する。
上記の縫目に塗布すべき粉末接着剤の量は、従
来、電子写真式複写機等で行われている画像濃淡
調節用のトナー付着量制御と同様な手段により極
めて精細に制御することができる。
[考案の効果] 以上、実施例に基づいて説明してきたように、
本考案によれば、環縫いミシンの縫目結節点に接
着剤を施したため、環縫いの欠点であるほつれ易
さが解消される。また、その塗布手段の一実施態
様として、粉末接着剤を用いて電子写真法の応用
により、実用化が容易となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る粉末接着剤塗布装置の
電子写真方式による一実施例の原理図、第2図は
その全体構成斜視図、第3図は第2図の構成/動
作ブロツク図、第4図は、動作シーケンスフロー
チヤートである。 2……感光体ドラム、3……半導体レーザ照射
手段、4……現像手段、5……転写手段、9……
定着手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミシンにより縫製されたワークを平坦に広げて
    一方向に搬送するための搬送ベルト8,9と、 搬送ベルトによるワークの搬送方向に向かつて
    順に配設した、縫目結節点を検出する検出手段1
    0,11と、外周面に光導電層を有し搬送ベルト
    の周速度と同一の速度で回転する感光体ドラム2
    と、ワーク上に転写された接着剤を加熱して定着
    するための定着手段6と、 感光体ドラムの回転方向に向かつて順に配設し
    た、感光体ドラム回転方向との交差方向に往復動
    しながら該ドラム外周面にレーザを照射して静電
    潜像を形成する半導体レーザ照射手段3と、感光
    体ドラムの静電潜像に粉末状の接着剤を静電吸着
    させて現像を行う現像手段4と、搬送ベルトによ
    り搬送されるワークに対し感光体ドラムに静電吸
    着をされた接着剤を転写する転写手段5と、転写
    後に感光体ドラム面を除電した後に該ドラムの前
    記現象部に残存する接着剤を清掃するクリーニン
    グ手段17,18とからなり、 前記ワークを搬送ベルトで搬送しながら該ワー
    クの縫目結節点を検出すると共にその検出の情報
    に基づいてその検出した縫目結節点に対して接着
    剤を定着させるようにしたことを特徴とする縫目
    接着剤塗布装置。
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