JPH0540922U - 電源供給機構 - Google Patents
電源供給機構Info
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- JPH0540922U JPH0540922U JP9082591U JP9082591U JPH0540922U JP H0540922 U JPH0540922 U JP H0540922U JP 9082591 U JP9082591 U JP 9082591U JP 9082591 U JP9082591 U JP 9082591U JP H0540922 U JPH0540922 U JP H0540922U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム本体から電源が供給されるときはこ
れを使用し、供給されないときは内蔵電池から電力を取
出すような装置において、内蔵電池の寿命を延ばし、該
装置が電源バックアップされる期間を長くする。 【構成】 内蔵電池より高い電圧を有する外部電池を接
続するコネクタ端子と、このコネクタ端子からの電力線
を、前記内蔵電池から前記電源切替え回路への電力線に
接続しながら、互いに逆流を防止し、コネクタ端子側の
電圧が内部電池側より高い時はコネクタ端子側から電力
を流し、さもなくば内部電池側から電力を流すOR回路
とを具備した電源供給機構。 【効果】 任意の容量の外部電池を接続可能にすること
により、電池の実効容量を増やし、内蔵電池の寿命を延
ばすことが可能になる。
れを使用し、供給されないときは内蔵電池から電力を取
出すような装置において、内蔵電池の寿命を延ばし、該
装置が電源バックアップされる期間を長くする。 【構成】 内蔵電池より高い電圧を有する外部電池を接
続するコネクタ端子と、このコネクタ端子からの電力線
を、前記内蔵電池から前記電源切替え回路への電力線に
接続しながら、互いに逆流を防止し、コネクタ端子側の
電圧が内部電池側より高い時はコネクタ端子側から電力
を流し、さもなくば内部電池側から電力を流すOR回路
とを具備した電源供給機構。 【効果】 任意の容量の外部電池を接続可能にすること
により、電池の実効容量を増やし、内蔵電池の寿命を延
ばすことが可能になる。
Description
【0001】
この考案は、システム本体に着脱され、本体から電源の供給を受け、あるいは 内蔵電池を使用して常に通電状態を保持する、例えばコンピュータのプログラム やデータ等を保存するメモリカード、あるいは時計やカレンダー用LSIなどの 装置に関し、特に電池の実効容量を増加させ、内蔵電池の交換周期を長くして寿 命を延ばす、電源供給機構の改良に関する。
【0002】
システム本体に着脱される、例えばコンピュータのプログラムやデータ等を保 存するメモリカード、あるいは時計やカレンダー用LSIなどの装置では、シス テム本体に装着され、本体の電源から電力が供給される時にはこの供給された電 力を使用すると共に、本体の電源がオフであったり、本体と離れており前記電力 が供給されない時には装置内部の内蔵電池から電力を取出す切替え回路を備え、 常に通電状態を保持するよう成されているものが多い。
【0003】 従来のこの種の装置の例として、図2に、SRAMメモリカードの構成例を示 す。SRAMメモリカード60は、メモリ素子(SRAMチップ)3と、システ ム本体のアドレスバス、データバス、コントロールバス等のバス7やVcc9、 GND等に接続されるインターフェイスコネクタ10、インターフェイス回路2 、バックアップ用の内蔵電池5、及び上述した供給電源の切替えを行なう電源制 御回路40などから構成されている。
【0004】 SRAMメモリカード60の動作のための電力は、システム本体に装着され、 その電源がオンの時は本体の電源から供給されると共に、システム本体から外さ れ、あるいはシステム本体の電源がオフの時は内蔵電池5から供給される仕組み になっている。そのため、このような電池内蔵のメモリカードはシステム本体の 電源がオフの状態、あるいはメモリカード単体で持ち運びするような場合でも記 憶した内容が消えないという性質(不揮発性)を備えていた。
【0005】
しかしながら、この種の装置、例えばメモリカードでは、メモリの記憶容量、 メモリチップの消費電力、内蔵電池の容量、装置の電源オンとオフの時間の割合 によっては内蔵電池の容量では装置全体の製品寿命が尽きる前に電池の寿命が尽 き、メモリの内容が消えてしまうという問題があった。
【0006】 即ち、この種の装置では、システム本体から外して持ち運ぶ場合などを想定し て装置の外形寸法や重量などを抑える必要があり、内蔵電池も重厚長大なものは 使用できないという制約がある。このため、例えば製品寿命が10年であったと しても、充分にその期間をカバーするような電池を内蔵することができず、せい ぜい数年分の容量の電池しか付けられないような場合がある。
【0007】 このため、使用中に電池の寿命が尽きて不具合を生じたり、あるいはこれを防 ぐため、頻繁に内蔵電池を交換するメンテナンス作業を行なわねばならないとい った煩わしさがあった。
【0008】 このような従来の問題点を解決するため、本考案では、内蔵電池の外形寸法や 重量を変えずに電池の実効容量を増加させ、内蔵電池の交換周期を長くして寿命 を延ばすような電源供給機構を提供することを目的とした。
【0009】
この考案に係る電源供給機構では、システム本体に着脱され、本体の電源から 電力が供給される時はこの供給された電力を使用し、供給されない時は装置内部 の内蔵電池から電力を取出す電源切替え回路を有する装置において、 前記内蔵電池より高い電圧を有する外部電池を接続するコネクタ端子と、 このコネクタ端子からの電力線を、前記内蔵電池から前記電源切替え回路への 電力線に接続しながら、互いに逆流を防止し、コネクタ端子側の電圧が内部電池 側より高い時はコネクタ端子側から電力を流し、さもなくば内部電池側から電力 を流すOR回路とを具備することを最も主要な特徴としている。
【0010】
当該装置がシステム本体に装着され、本体から電源が供給されるときは、従来 と同様にシステム本体から供給される電源を使用する。
【0011】 そして、システム本体から電源が供給されない時、もし内蔵電池より高い電圧 を有する外部電池が前記コネクタ端子に接続されておれば、このコネクタ側の電 圧の方が内蔵電池側より高くなるため、前記OR回路により、このコネクタ側、 即ち外部電池から電力が取出され、内蔵電池の消耗を防げるようになる。
【0012】 外部電池には、その寸法や重量に対し内蔵電池のような制限が少ないため、充 分な容量のものを選択することができ、また外部電池を接続しないときでも内蔵 電池によりバックアップされているため、自由に交換することができる。
【0013】
図1は、この考案に係る電源供給機構を適用した1実施例の装置であるSRA Mメモリカードの要部構成図である。
【0014】 図1(A)は、SRAMメモリカード6の内部構成を示したものであり、メモ リ素子(SRAMチップ)3と、システム本体のアドレスバス、データバス、コ ントロールバス等のバス7やVcc9、GND等に接続されるインターフェイス コネクタ1、インターフェイス回路2、バックアップ用の内蔵電池5、及び本考 案に係る電源制御回路4などから構成されている。なお、インターフェイスコネ クタ1には、外部電池8を接続するためのコネクタが設けられている。
【0015】 図1(B)は、本考案に係る電源制御回路4の主要な構成を示した図である。
【0016】 内蔵電池5より高い電圧を有する外部電池8が接続されるコネクタ端子からの 電力線を、内蔵電池5から電源切替え回路44への電力線に接続しながら、互い に逆流を防止し、外部電池8のコネクタ端子側の電圧が内部電池5側より高い時 はコネクタ端子側から電力を流し、さもなくば内部電池側から電力を流すOR回 路が、2個のダイオード41と42を用いて、いわゆるダイオードOR回路とし て構成されている。
【0017】 なお、Vcc低下検出回路43は、システム本体から供給されるVcc9の電 圧をモニタする回路であり、Vcc9の電圧が予め設定された規定値以下に下が った場合に、電源切替え回路44のスイッチを同図と逆の方向に切替え、内蔵/ 外部電池側から電力が供給されるように制御する。また電源切替え回路44は、 例えばスイッチ素子等を用いて構成され、2つの入力電源をVcc低下検出回路 43からの出力信号により切替えて出力する。
【0018】 次に、図1(A)(B)に基いて動作の説明を行なう。
【0019】 先ず、SRAMメモリカード6がシステム本体に装着され、その電源がオンに なっていてVcc9が規定通り印加されている場合について説明すると、Vcc 低下検出回路43は、Vccが正常であると判断し、電源切替え回路44のスイ ッチをVcc9側に切替える。こうして、メモリ素子3などへの給電はVcc9 より行なわれる。
【0020】 次に、SRAMメモリカード6がシステム本体から外され、あるいは装着され ていてもシステム本体の電源がオフになっている時について説明する。
【0021】 このような場合には、Vcc9が規定値以下に下がるので、Vcc低下検出回 路43はこれを検出し、電源切替え回路44のスイッチを内蔵/外部電池側に切 替える。
【0022】 このとき電源切替え回路44の内蔵/外部電池側の入力には、ダイオード41 及び42によりダイオードORされた内蔵電池5及び外部電池8の一方の電力が 給電されている。即ち、内蔵電池5よりわずかに高い電圧を有する外部電池8が インターフェイスコネクタ1に接続されておれば、ダイオード42の方がダイオ ード41より電圧が高くなり、ダイオード42側、即ち外部電池5側から主に電 力が供給される。またこの時、内蔵電池5側へはダイオード41により逆流が防 止されている。もし、外部電池8が接続されていなければ、内部電池5側の方が 電圧が高くなり、同様に内部電池5から電力が供給されるようになる。
【0023】 このようにして、外部電池の接続を可能にすることにより、バックアップ用電 池の実効容量は、(内蔵電池の容量)+(外部電池の容量)に増加する。外部電 池は、内蔵電池に比較し寸法や重量に制限が少ないため、任意の容量のものを選 択することができ、また内蔵電池により常にバックアップされているので自由に 交換することも可能である。従って、適当な外部電池を選択して接続することに より、メモリカードなどのこの種の装置の製品寿命を充分に満たす間、常に通電 状態を保持するようバックアップを継続することが可能になる。
【0024】
本考案に係る電源制御機構を採用することにより、システム本体から電源が供 給されるときはこれを使用し、供給されないときは内蔵電池から電力を取出すよ うな装置において、内蔵電池より寸法や重量などについての制限が少ない任意の 容量の外部電池を接続してバックアップすることが可能になる。
【0025】 従って、装置の寿命より内蔵電池の内蔵電池の寿命が短いような場合でも、内 蔵電池を交換するような煩わしいメンテナンス作業やその管理などを行なうこと なく、電池の実効容量を増やし、内蔵電池の寿命を延ばすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した1実施例のメモリカードの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】従来のメモリカードの構成例を示す図である。
1 インターフェイスコネクタ 2 インターフェイス回路 3 メモリ素子 4 電源制御回路 41、42 ダイオード 43 Vcc低下検出回路 44 電源切替え回路 5 内蔵電池 8 外部電池
Claims (1)
- 【請求項1】 システム本体に着脱され、本体の電源か
ら電力が供給される時はこの供給された電力を使用し、
供給されない時は装置内部の内蔵電池から電力を取出す
電源切替え回路を有する装置において、 前記内蔵電池より高い電圧を有する外部電池を接続する
コネクタ端子と、 このコネクタ端子からの電力線を、前記内蔵電池から前
記電源切替え回路への電力線に接続しながら、互いに逆
流を防止し、コネクタ端子側の電圧が内部電池側より高
い時はコネクタ端子側から電力を流し、さもなくば内部
電池側から電力を流すOR回路とを具備したことを特徴
とする電源供給機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082591U JPH0540922U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電源供給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082591U JPH0540922U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電源供給機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540922U true JPH0540922U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14009371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9082591U Pending JPH0540922U (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 電源供給機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540922U (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP9082591U patent/JPH0540922U/ja active Pending
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