JPH0541003A - カセツト装着装置 - Google Patents
カセツト装着装置Info
- Publication number
- JPH0541003A JPH0541003A JP3196414A JP19641491A JPH0541003A JP H0541003 A JPH0541003 A JP H0541003A JP 3196414 A JP3196414 A JP 3196414A JP 19641491 A JP19641491 A JP 19641491A JP H0541003 A JPH0541003 A JP H0541003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- small
- standard
- lid
- lid opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型カセットの蓋開け手段を標準カセットも
保持できる大きさのカセット保持手段の内部に構成し、
水平移動中に標準型カセットおよび小型カセットの前蓋
を開ける様にして、従来の標準カセット専用のフロント
ローディング方式の操作性の良さを維持し、2種類のカ
セットを使用できる薄型の装置を安価に提供することを
目的とする。 【構成】 カセットホルダー1の上面プレート7に蓋開
けレバー10を設け、案内溝部3bに沿って移動した時
に蓋開けレバー10の突起部41が天板29の係合部4
0と係合し、反時計方向に蓋開けレバー10を回動さ
せ、移動中に小型カセット32の前蓋33を開ける構成
となっている。
保持できる大きさのカセット保持手段の内部に構成し、
水平移動中に標準型カセットおよび小型カセットの前蓋
を開ける様にして、従来の標準カセット専用のフロント
ローディング方式の操作性の良さを維持し、2種類のカ
セットを使用できる薄型の装置を安価に提供することを
目的とする。 【構成】 カセットホルダー1の上面プレート7に蓋開
けレバー10を設け、案内溝部3bに沿って移動した時
に蓋開けレバー10の突起部41が天板29の係合部4
0と係合し、反時計方向に蓋開けレバー10を回動さ
せ、移動中に小型カセット32の前蓋33を開ける構成
となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、標準型テープカセット
とそれより小型の小型テープカセットとをアダプタを使
用することなしに定位置に装着できるカセット装着装置
に関するものである。
とそれより小型の小型テープカセットとをアダプタを使
用することなしに定位置に装着できるカセット装着装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ一体型のVTRの需要が増
し、小型軽量の商品が望まれるために小型のC−VHS
カセットを用いるものが大半となってきたが、例えばC
−VHSカセットで記録したものをVHSカセットを使
用するための磁気記録再生装置で再生しようとする場合
には、すでに本出願人が特開昭56−202198号公
報で提案したカセットアダプターを用いたり、また特開
平2−132670号で提案したようにアダプターなし
で記録再生できる磁気記録再生装置を用いたりしてい
た。さらにCDプレーヤーの如きトレー方式により2種
類のカセットを使用できる装置も商品化されている。
し、小型軽量の商品が望まれるために小型のC−VHS
カセットを用いるものが大半となってきたが、例えばC
−VHSカセットで記録したものをVHSカセットを使
用するための磁気記録再生装置で再生しようとする場合
には、すでに本出願人が特開昭56−202198号公
報で提案したカセットアダプターを用いたり、また特開
平2−132670号で提案したようにアダプターなし
で記録再生できる磁気記録再生装置を用いたりしてい
た。さらにCDプレーヤーの如きトレー方式により2種
類のカセットを使用できる装置も商品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カセッ
トアダプターを用いる場合には、C−VHSカセットを
カセットアダプターに装着して後にそのカセットアダプ
ターをVHSカセット専用の装置に装着しなければなら
ず、その操作に煩雑さが伴っていた。また前記提案の磁
気記録再生装置は2種類のカセットに応じた専用のカセ
ット保持機構を持っていたためにカセット装着機構が複
雑な装置の高さが高くなっていた。さらに、トレー方式
の磁気記録再生装置は、比較的薄型ではあるが、従来の
VHSカセット専用の装置のフロントローディング式の
カセット装着装置と比較すると操作性で劣るものであっ
た。
トアダプターを用いる場合には、C−VHSカセットを
カセットアダプターに装着して後にそのカセットアダプ
ターをVHSカセット専用の装置に装着しなければなら
ず、その操作に煩雑さが伴っていた。また前記提案の磁
気記録再生装置は2種類のカセットに応じた専用のカセ
ット保持機構を持っていたためにカセット装着機構が複
雑な装置の高さが高くなっていた。さらに、トレー方式
の磁気記録再生装置は、比較的薄型ではあるが、従来の
VHSカセット専用の装置のフロントローディング式の
カセット装着装置と比較すると操作性で劣るものであっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のカセット装着装置は、装置に挿入された標
準型テープカセットおよび小型テープカセットを保持す
るカセット保持手段と、小型テープカセットの前蓋を開
くために小型テープカセットの挿入時に待機するための
第1位置と小型テープカセットの前蓋を内蔵の磁気テー
プの下端よりも高い位置まで開ける第2位置と磁気テー
プを外部へ引出し可能な位置まで開ける第3位置と標準
型テープカセットの装置への挿入を妨げない第4位置と
に往復移動する小型テープカセット蓋開け手段と、標準
テープカセットの前蓋を水平移動中に内蔵の磁気テープ
の下端よりも高い位置まで開ける標準型テープカセット
蓋開け手段とを具備したものである。
めに本発明のカセット装着装置は、装置に挿入された標
準型テープカセットおよび小型テープカセットを保持す
るカセット保持手段と、小型テープカセットの前蓋を開
くために小型テープカセットの挿入時に待機するための
第1位置と小型テープカセットの前蓋を内蔵の磁気テー
プの下端よりも高い位置まで開ける第2位置と磁気テー
プを外部へ引出し可能な位置まで開ける第3位置と標準
型テープカセットの装置への挿入を妨げない第4位置と
に往復移動する小型テープカセット蓋開け手段と、標準
テープカセットの前蓋を水平移動中に内蔵の磁気テープ
の下端よりも高い位置まで開ける標準型テープカセット
蓋開け手段とを具備したものである。
【0005】
【作用】この構成により、小型カセットの蓋開け手段を
標準カセットを保持できる大きさのカセット保持手段の
内部に構成でき、小型カセットテープ引出し手段の上を
通過するときには、標準型カセットおよび小型カセット
の前蓋を内蔵の磁気テープの下端より高い位置まで開い
ているので装置を薄型にすることができ、かつ従来のV
HSカセット専用の装置のほとんどに用いられているフ
ロントローディング方式のカセット装着装置と同様の操
作性で2種類のカセットをアダプタを使用することなし
に装着できるカセット装着装置を実現することができ
る。
標準カセットを保持できる大きさのカセット保持手段の
内部に構成でき、小型カセットテープ引出し手段の上を
通過するときには、標準型カセットおよび小型カセット
の前蓋を内蔵の磁気テープの下端より高い位置まで開い
ているので装置を薄型にすることができ、かつ従来のV
HSカセット専用の装置のほとんどに用いられているフ
ロントローディング方式のカセット装着装置と同様の操
作性で2種類のカセットをアダプタを使用することなし
に装着できるカセット装着装置を実現することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明のカセット装着装置の一実施例
について、添付図面に基づいて説明する。
について、添付図面に基づいて説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例によるカセット装
着装置の構成を示す要部側面図である。図1において、
カセットホルダー1はその側面プレート2aに構成した
案内ピン3aおよび3bによって、基板34に略々垂直
に配置されている側面プレート2aに構成した案内溝部
5aおよび5bに摺動自在に係合している。
着装置の構成を示す要部側面図である。図1において、
カセットホルダー1はその側面プレート2aに構成した
案内ピン3aおよび3bによって、基板34に略々垂直
に配置されている側面プレート2aに構成した案内溝部
5aおよび5bに摺動自在に係合している。
【0008】図3は、本実施例の構成を示す要部正面図
である。図3において側面プレート2aおよび側面プレ
ート2bをつなぎ箱状のカセットホルダー1を構成する
ように底面プレート6および上面プレート7を配置して
ある。
である。図3において側面プレート2aおよび側面プレ
ート2bをつなぎ箱状のカセットホルダー1を構成する
ように底面プレート6および上面プレート7を配置して
ある。
【0009】図4は、小型カセットの蓋開け機構の構成
を示す斜視図である。図4に示すよう蓋開けレバー10
は上面プレート7に設けた支持部8に植立した軸9に回
動自在に支承されている。その支持ボス部46に回動可
能に取付けられた付勢ばね11はその一端を蓋開けレバ
ー10の突起部27と係合し、他端を上面プレート7の
支持部8に設けた係支部28と係合しており、蓋開けレ
バー10を図4の時計方向に付勢している。図1に示す
ように蓋開けレバー10はピン10aで、上面プレート
7に植立された軸12に回動自在に支承されている回動
レバー13の係合部13aと係合している。従って、回
動レバー13も図1の時計方向に付勢されるが、突起部
13bが上面プレート7の上に係止されており、回動レ
バー13および蓋開けレバー10は図1に示す状態にあ
る。
を示す斜視図である。図4に示すよう蓋開けレバー10
は上面プレート7に設けた支持部8に植立した軸9に回
動自在に支承されている。その支持ボス部46に回動可
能に取付けられた付勢ばね11はその一端を蓋開けレバ
ー10の突起部27と係合し、他端を上面プレート7の
支持部8に設けた係支部28と係合しており、蓋開けレ
バー10を図4の時計方向に付勢している。図1に示す
ように蓋開けレバー10はピン10aで、上面プレート
7に植立された軸12に回動自在に支承されている回動
レバー13の係合部13aと係合している。従って、回
動レバー13も図1の時計方向に付勢されるが、突起部
13bが上面プレート7の上に係止されており、回動レ
バー13および蓋開けレバー10は図1に示す状態にあ
る。
【0010】図3に示すように、蓋開けレバー13は、
小型カセット32の前蓋33を開くための突起部10b
と、カセットホルダー1が水平移動中に小型カセット3
2の前蓋33を開くために天板29に設けた係合部40
によって押される突起部41とを持っており、図5の要
部側面図に示す位置までカセットホルダー1が水平移動
すると天板29の係合部40によって突起部41を押さ
れ、図4の反時計方向に回動して小型カセット32の前
蓋33を所定の高さまで開くように構成してある。この
とき、蓋開けレバー10の突起部10bは図6の小型カ
セットの底面側の斜視図に示す蓋開けのための開口部4
5から小型カセット32の内部に入り、前蓋33を回動
させて開くようになっている。
小型カセット32の前蓋33を開くための突起部10b
と、カセットホルダー1が水平移動中に小型カセット3
2の前蓋33を開くために天板29に設けた係合部40
によって押される突起部41とを持っており、図5の要
部側面図に示す位置までカセットホルダー1が水平移動
すると天板29の係合部40によって突起部41を押さ
れ、図4の反時計方向に回動して小型カセット32の前
蓋33を所定の高さまで開くように構成してある。この
とき、蓋開けレバー10の突起部10bは図6の小型カ
セットの底面側の斜視図に示す蓋開けのための開口部4
5から小型カセット32の内部に入り、前蓋33を回動
させて開くようになっている。
【0011】図2は本実施例の駆動機構の構成を示す斜
視図である。駆動アーム36,37は、側壁部材4aお
よび4bに回動自在に支持された軸39と一体的に構成
されており、先端に設けた逃げ部25を含めて成る案内
溝24にカセットホルダー1の側面プレート4a上の主
要な案内ピン3b,3cがそれぞれ係合している。駆動
アーム36又は37の片側は軸39と同芯に歯車15を
一体で構成している。ラック16は、側壁部材4a又は
4bに設けた2個の案内片17a,17bに水平移動可
能となるように案内溝16a,16bで係合している。
さらにラック16はその一端に形成したラックの歯18
によって駆動アーム36の歯車15と噛合しており、か
つ駆動アーム36に一体の歯車15と噛合しない領域に
構成したラック歯35によって駆動モータ(図示せず)
によって回転駆動される駆動歯車20と噛合している。
視図である。駆動アーム36,37は、側壁部材4aお
よび4bに回動自在に支持された軸39と一体的に構成
されており、先端に設けた逃げ部25を含めて成る案内
溝24にカセットホルダー1の側面プレート4a上の主
要な案内ピン3b,3cがそれぞれ係合している。駆動
アーム36又は37の片側は軸39と同芯に歯車15を
一体で構成している。ラック16は、側壁部材4a又は
4bに設けた2個の案内片17a,17bに水平移動可
能となるように案内溝16a,16bで係合している。
さらにラック16はその一端に形成したラックの歯18
によって駆動アーム36の歯車15と噛合しており、か
つ駆動アーム36に一体の歯車15と噛合しない領域に
構成したラック歯35によって駆動モータ(図示せず)
によって回転駆動される駆動歯車20と噛合している。
【0012】図15は本実施例の標準型テープカセット
の蓋開け手段の構成を示す斜視図である。カセットホル
ダー1の側面プレート2aに植立された軸48に回動自
在に支承された標準型カセット用の蓋開けアーム49
は、付勢ばね51によって図15の反時計方向(矢印a
方向)に回動付勢されている。蓋開けアーム49に一体
的に構成されたピン50は、側壁部材4aに設けた案内
路52と摺動自在に係合しており、図15に示すカセッ
ト待機状態においては、図16の要部側面図に示すよう
に蓋開けアーム49の付勢ばね51による反時計方向の
回動力は案内路52によって係止され、突起部56が標
準型カセット31の前蓋55と当接しない位置にある。
標準型カセット32が装置に挿入され、カセットホルダ
ー1が装置の奥方向へ水平移動すると、図17の要部側
面図に示すように、蓋開けアーム49のピン50と案内
路52の壁面53とが当接し、蓋開けアーム49は反時
計方向(矢印a方向)に回動して、突起部56によって
標準型カセットの前蓋52を押し上げて矢印cの方向に
回動させ、前蓋55を所定の高さまで開くように構成し
てある。
の蓋開け手段の構成を示す斜視図である。カセットホル
ダー1の側面プレート2aに植立された軸48に回動自
在に支承された標準型カセット用の蓋開けアーム49
は、付勢ばね51によって図15の反時計方向(矢印a
方向)に回動付勢されている。蓋開けアーム49に一体
的に構成されたピン50は、側壁部材4aに設けた案内
路52と摺動自在に係合しており、図15に示すカセッ
ト待機状態においては、図16の要部側面図に示すよう
に蓋開けアーム49の付勢ばね51による反時計方向の
回動力は案内路52によって係止され、突起部56が標
準型カセット31の前蓋55と当接しない位置にある。
標準型カセット32が装置に挿入され、カセットホルダ
ー1が装置の奥方向へ水平移動すると、図17の要部側
面図に示すように、蓋開けアーム49のピン50と案内
路52の壁面53とが当接し、蓋開けアーム49は反時
計方向(矢印a方向)に回動して、突起部56によって
標準型カセットの前蓋52を押し上げて矢印cの方向に
回動させ、前蓋55を所定の高さまで開くように構成し
てある。
【0013】以上のように構成された本発明のカセット
装着装置について、以下その動作について説明する。
装着装置について、以下その動作について説明する。
【0014】小型カセット32が装置前面の挿入口から
カセットホルダー1へ挿入され、図1および図3に示す
状態になったことを検知スイッチ19が検知すると、磁
気記録再生装置本体に具備されている駆動モータ(図示
せず)が回転を始め、出力歯車20が回転しラック16
が図2の右方向へ移動し、駆動アーム36,37を時計
方向に回動せしめる。従って駆動アーム36,37に設
けた案内溝24に係合された案内ピン36bと一体のカ
セットホルダー1は側壁部材4a,4bのL字状の案内
溝部5b,5cに沿って水平移動して、図5に示す状態
になる。この時蓋開けレバー10の突起部41が天板2
9の係合部40に当接して図4の反時計方向に回動し、
小型カセット32の前蓋33を少なくとも内蔵の磁気テ
ープ43の下端よりも高い位置に前蓋33の下端がなる
位置まで回動させる。
カセットホルダー1へ挿入され、図1および図3に示す
状態になったことを検知スイッチ19が検知すると、磁
気記録再生装置本体に具備されている駆動モータ(図示
せず)が回転を始め、出力歯車20が回転しラック16
が図2の右方向へ移動し、駆動アーム36,37を時計
方向に回動せしめる。従って駆動アーム36,37に設
けた案内溝24に係合された案内ピン36bと一体のカ
セットホルダー1は側壁部材4a,4bのL字状の案内
溝部5b,5cに沿って水平移動して、図5に示す状態
になる。この時蓋開けレバー10の突起部41が天板2
9の係合部40に当接して図4の反時計方向に回動し、
小型カセット32の前蓋33を少なくとも内蔵の磁気テ
ープ43の下端よりも高い位置に前蓋33の下端がなる
位置まで回動させる。
【0015】この状態の、要部平面図が図8である。図
8に示すように蓋開けレバー10と小型カセット32か
ら磁気テープ43を引き出すための引き出し部材42
a,42b,42cとは、平面的に干渉しない位置にな
っている。図7は小型カセット32の前蓋33が開いた
状態を示す底面側の斜視図である。小型カセット32か
ら磁気テープ43を引き出して磁気テープ記録再生手段
(図示せず)に磁気テープを沿わせるためには、小型カ
セット32の開口部44a,44b,44cの少なくと
も1つ以上に磁気テープの引き出し部材を入れる必要が
ある。そのためには、小型カセット32が引き出し部材
42a,42b,42cの上まで移動し、図9の要部平
面図に示す位置まで移動する必要がある。
8に示すように蓋開けレバー10と小型カセット32か
ら磁気テープ43を引き出すための引き出し部材42
a,42b,42cとは、平面的に干渉しない位置にな
っている。図7は小型カセット32の前蓋33が開いた
状態を示す底面側の斜視図である。小型カセット32か
ら磁気テープ43を引き出して磁気テープ記録再生手段
(図示せず)に磁気テープを沿わせるためには、小型カ
セット32の開口部44a,44b,44cの少なくと
も1つ以上に磁気テープの引き出し部材を入れる必要が
ある。そのためには、小型カセット32が引き出し部材
42a,42b,42cの上まで移動し、図9の要部平
面図に示す位置まで移動する必要がある。
【0016】図10は、小型カセット32が磁気テープ
を引き出すための開口部44a,44b,44cの下に
引き出し部材42a,42b,42cが位置するまでの
水平移動するための高さを小型カセット32の前蓋33
を閉じたままの場合と開いた場合を比較した要部側面図
である。前蓋33を開いた場合には引き出し部材42a
の上端よりも磁気テープ43の下端が高い位置にあれば
小型カセット32は引き出し部材42aの上まで移動が
可能になり、前蓋33を開けずに移動する場合よりも閉
じた状態の前蓋33の下端と磁気テープ43の下端の高
さの差hの分だけ低い位置で水平移動できる。
を引き出すための開口部44a,44b,44cの下に
引き出し部材42a,42b,42cが位置するまでの
水平移動するための高さを小型カセット32の前蓋33
を閉じたままの場合と開いた場合を比較した要部側面図
である。前蓋33を開いた場合には引き出し部材42a
の上端よりも磁気テープ43の下端が高い位置にあれば
小型カセット32は引き出し部材42aの上まで移動が
可能になり、前蓋33を開けずに移動する場合よりも閉
じた状態の前蓋33の下端と磁気テープ43の下端の高
さの差hの分だけ低い位置で水平移動できる。
【0017】図5からさらに、駆動モーター(図示せ
ず)が回転をして、出力歯車20が回転ラック16が図
2の右方向へ移動し、駆動アーム36,37を時計方向
に回動することによって、水平移動から垂直移動に至る
移動を行い、カセット装着動作を完了し図11の要部側
面図に示す状態になる。このとき、回動レバー13は、
図11に示すように突起部14によって天板29に構成
した係止部30と係合するため、図11の反時計方向に
回動する。さらに回動レバー13は、係合部13aによ
って蓋開けレバー10に形成してあるピン10aを押し
上げて、蓋開けレバー10を反時計方向に回動させる。
蓋開けレバー10が反時計方向に回動すると、蓋開けレ
バー10に形成した蓋開け用の突起部10bによって、
小型カセット32の前蓋33も反時計方向に回動して図
11に示すように開いた状態になる。
ず)が回転をして、出力歯車20が回転ラック16が図
2の右方向へ移動し、駆動アーム36,37を時計方向
に回動することによって、水平移動から垂直移動に至る
移動を行い、カセット装着動作を完了し図11の要部側
面図に示す状態になる。このとき、回動レバー13は、
図11に示すように突起部14によって天板29に構成
した係止部30と係合するため、図11の反時計方向に
回動する。さらに回動レバー13は、係合部13aによ
って蓋開けレバー10に形成してあるピン10aを押し
上げて、蓋開けレバー10を反時計方向に回動させる。
蓋開けレバー10が反時計方向に回動すると、蓋開けレ
バー10に形成した蓋開け用の突起部10bによって、
小型カセット32の前蓋33も反時計方向に回動して図
11に示すように開いた状態になる。
【0018】この状態において、図12に示すように駆
動アーム36,37は、案内溝24の逃げ部25にカセ
ットホルダー1の側面プレート2a,2bに一体的に構
成された案内ピン3b,3dが入り込んだ状態まで回動
している。従って案内ピン3b,3dは、駆動アーム3
6,37に設けられた付勢部材25によりバネ付勢され
ており、基板34上に構成してある磁気テープ駆動機構
(図示せず)に装着されている。
動アーム36,37は、案内溝24の逃げ部25にカセ
ットホルダー1の側面プレート2a,2bに一体的に構
成された案内ピン3b,3dが入り込んだ状態まで回動
している。従って案内ピン3b,3dは、駆動アーム3
6,37に設けられた付勢部材25によりバネ付勢され
ており、基板34上に構成してある磁気テープ駆動機構
(図示せず)に装着されている。
【0019】次に、標準カセット31を装置に挿入した
場合について説明する。図13は標準カセット31をカ
セットホルダー1に挿入した状態を示す要部側面図であ
る。図13において、蓋開けレバー10は標準カセット
31によって押し上げられて、付勢ばね11に抗して反
時計方向に回動して、標準カセット31の上面に乗り上
げた状態になる。このとき、図2に示した検出スイッチ
19が標準カセット31がカセットホルダー1に装着さ
れたことを検知して、磁気記録再生装置本体に具備され
ている駆動モーター(図示せず)が回動を始め、出力歯
車20が回動しラック16が図2の右方向へ移動し、駆
動アーム36,37を時計方向に回動せしめる。従って
駆動アーム36,37に設けた案内溝24に係合された
案内ピン3bと一体のカセットホルダー1は側壁部材4
a,4bのL字状の案内溝部5b,5cに沿って水平移
動し、蓋開けアーム49は案内路52の壁面53に当接
して図17の反時計方向に回動して、図17に示す状態
となり、標準型カセット31の前蓋55を少なくとも内
蔵の磁気テープの下端よりも高い位置まで開く。この状
態で引き出し部材42a,42b,42cの上を通過す
るので、前蓋55を水平移動中に開かない場合よりも装
置を薄型に構成できる。
場合について説明する。図13は標準カセット31をカ
セットホルダー1に挿入した状態を示す要部側面図であ
る。図13において、蓋開けレバー10は標準カセット
31によって押し上げられて、付勢ばね11に抗して反
時計方向に回動して、標準カセット31の上面に乗り上
げた状態になる。このとき、図2に示した検出スイッチ
19が標準カセット31がカセットホルダー1に装着さ
れたことを検知して、磁気記録再生装置本体に具備され
ている駆動モーター(図示せず)が回動を始め、出力歯
車20が回動しラック16が図2の右方向へ移動し、駆
動アーム36,37を時計方向に回動せしめる。従って
駆動アーム36,37に設けた案内溝24に係合された
案内ピン3bと一体のカセットホルダー1は側壁部材4
a,4bのL字状の案内溝部5b,5cに沿って水平移
動し、蓋開けアーム49は案内路52の壁面53に当接
して図17の反時計方向に回動して、図17に示す状態
となり、標準型カセット31の前蓋55を少なくとも内
蔵の磁気テープの下端よりも高い位置まで開く。この状
態で引き出し部材42a,42b,42cの上を通過す
るので、前蓋55を水平移動中に開かない場合よりも装
置を薄型に構成できる。
【0020】さらに、カセットホルダー1は移動を続け
て小型カセットを装着した時と同様の動作を行って、標
準カセット31を基板34上に構成してある磁気テープ
駆動機構(図示せず)に装着する。標準カセットを使用
している間は、蓋開けレバー10は標準カセット31の
上面に乗り上げた状態のまま、カセット装着および離脱
動作を行う。
て小型カセットを装着した時と同様の動作を行って、標
準カセット31を基板34上に構成してある磁気テープ
駆動機構(図示せず)に装着する。標準カセットを使用
している間は、蓋開けレバー10は標準カセット31の
上面に乗り上げた状態のまま、カセット装着および離脱
動作を行う。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、装置に挿入され
た標準型テープカセットおよび小型テープカセットを保
持するカセット保持手段と、小型テープカセットの前蓋
を開くために小型テープカセットの挿入時に待機するた
めの第1位置と小型テープカセットの前蓋を内蔵の磁気
テープの下端よりも高い位置まで開ける第2位置と磁気
テープ引出し可能な位置まで開ける第3位置と標準型テ
ープカセットの装置への挿入を妨げない第4位置とに往
復移動する小型テープカセット蓋開け手段と、標準テー
プカセットの前蓋を水平移動中に内蔵の磁気テープの下
端よりも高い位置まで開ける標準型テープカセット蓋開
け手段とを具備したことにより、カセット保持機構がひ
とつしかないことにより構成が簡潔なために安価であり
ながら、かつ、テープ引出し手段の上を通過するときに
は小型カセットの前蓋を内蔵の磁気テープの下端よりも
高い位置まで開けているので装置が薄型化できるうえ、
さらにカセットアダプターを用いることなしに大小2種
類のカセットに記録再生でき、かつ従来のVHSカセッ
ト専用の装置のほとんどに用いられているフロントロー
ディング方式のカセット装着装置と同様の操作性の良さ
をもったカセット装着装置を実現することができる。
た標準型テープカセットおよび小型テープカセットを保
持するカセット保持手段と、小型テープカセットの前蓋
を開くために小型テープカセットの挿入時に待機するた
めの第1位置と小型テープカセットの前蓋を内蔵の磁気
テープの下端よりも高い位置まで開ける第2位置と磁気
テープ引出し可能な位置まで開ける第3位置と標準型テ
ープカセットの装置への挿入を妨げない第4位置とに往
復移動する小型テープカセット蓋開け手段と、標準テー
プカセットの前蓋を水平移動中に内蔵の磁気テープの下
端よりも高い位置まで開ける標準型テープカセット蓋開
け手段とを具備したことにより、カセット保持機構がひ
とつしかないことにより構成が簡潔なために安価であり
ながら、かつ、テープ引出し手段の上を通過するときに
は小型カセットの前蓋を内蔵の磁気テープの下端よりも
高い位置まで開けているので装置が薄型化できるうえ、
さらにカセットアダプターを用いることなしに大小2種
類のカセットに記録再生でき、かつ従来のVHSカセッ
ト専用の装置のほとんどに用いられているフロントロー
ディング方式のカセット装着装置と同様の操作性の良さ
をもったカセット装着装置を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例のカセット装着装置に小型カ
セットを装着した状態を示す要部側面図
セットを装着した状態を示す要部側面図
【図2】同実施例のカセット待機状態を示す斜視図
【図3】同実施例のカセット装着装置に小型カセットを
装着した状態を示す要部正面図
装着した状態を示す要部正面図
【図4】同実施例の小型カセットの蓋開け機構の構造を
示す斜視図
示す斜視図
【図5】同実施例のカセット装着装置で小型カセットを
移動中に前蓋を開けた状態を示す要部側面図
移動中に前蓋を開けた状態を示す要部側面図
【図6】同実施例に用いる小型カセットの前蓋を閉じた
状態を底面側から見た斜視図
状態を底面側から見た斜視図
【図7】同実施例に用いる小型カセットの前蓋を開いた
状態を底面側から見た斜視図
状態を底面側から見た斜視図
【図8】同実施例のカセット装着装置で小型カセットが
磁気テープの引き出し部材の上まで移動する直前の状態
を示す要部平面図
磁気テープの引き出し部材の上まで移動する直前の状態
を示す要部平面図
【図9】同実施例のカセット装着装置で小型カセットが
磁気テープの引き出し部材の上まで移動した状態を示す
要部平面図
磁気テープの引き出し部材の上まで移動した状態を示す
要部平面図
【図10】同実施例のカセット装着装置の効果を示す要
部側面図
部側面図
【図11】同実施例において小型カセットを記録再生装
置に装着した状態を示す要部側面図
置に装着した状態を示す要部側面図
【図12】同実施例において標準および小型カセットを
記録再生位置に装着したときの駆動機構の状態を示す要
部側面図
記録再生位置に装着したときの駆動機構の状態を示す要
部側面図
【図13】同実施例のカセット装着装置に標準カセット
を装着した状態を示す要部側面図
を装着した状態を示す要部側面図
【図14】同実施例のカセット装着装置に標準カセット
を装着した状態を示す要部正面図
を装着した状態を示す要部正面図
【図15】同実施例のカセット装着装置の標準型カセッ
トの蓋開け機構を示す要部斜視図
トの蓋開け機構を示す要部斜視図
【図16】同実施例のカセット装着装置に標準カセット
を装着した状態の蓋開け機構部を示す要部側面図
を装着した状態の蓋開け機構部を示す要部側面図
【図17】同実施例のカセット装着装置において蓋開け
アームによって標準カセットの前蓋を開いた状態を示す
要部正面図
アームによって標準カセットの前蓋を開いた状態を示す
要部正面図
1 カセットホルダー 2a 側面プレート 4a 側壁部材 7 上面プレート 10 蓋開けレバー 13 回動レバー 16 ラック 19 検出スイッチ 29 天板 31 標準カセット 32 小型カセット 33 前蓋(小型カセット) 34 基板 36 駆動アーム 40 係合部 41 突起部 42 引出し部材 49 蓋開けアーム 52 案内路 55 前蓋(標準型カセット)
Claims (1)
- 【請求項1】標準型テープカセットと、前記標準型テー
プカセットより小型の小型テープカセットとを定位置に
装着するカセット装着装置であって、装置に挿入された
前記標準型テープカセットおよび前記小型テープカセッ
トを保持するカセット保持手段と、前記小型テープカセ
ットの前蓋を開くために前記小型テープカセットの挿入
時に待機するための第1位置と前記小型テープカセット
の前記前蓋を内蔵の磁気テープの下端よりも高い位置ま
で開ける第2位置と前記磁気テープを外部へ引出し可能
な位置まで開ける第3位置と前記標準型テープカセット
の装置への挿入を妨げない第4位置とに往復移動する小
型テープカセット蓋開け手段と、前記標準テープカセッ
トの前蓋を水平移動中に内蔵の磁気テープの下端よりも
高い位置まで開ける標準型テープカセット蓋開け手段と
を具備することを特徴とするカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196414A JPH0541003A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196414A JPH0541003A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カセツト装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541003A true JPH0541003A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16357463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196414A Pending JPH0541003A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541003A (ja) |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3196414A patent/JPH0541003A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6111837A (en) | Disc device with a turntable being able to extend into an opening in a top plate connected to a lid | |
| US4823214A (en) | Disk drive for cartridge disks | |
| JPH0541003A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH0541002A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH0321978B2 (ja) | ||
| JPH048500Y2 (ja) | ||
| JPH04310664A (ja) | カセット装着装置 | |
| US4805052A (en) | Apparatus for positioning a magnetic disc pack within a recording/reproducing device | |
| JPH0345318Y2 (ja) | ||
| JPS61237260A (ja) | 磁気シ−トパツクの着脱装置 | |
| JPH051006Y2 (ja) | ||
| JPS60212861A (ja) | 情報記録媒体取扱装置 | |
| JPH0424503Y2 (ja) | ||
| JPH05198063A (ja) | カセット装着装置 | |
| JP2917599B2 (ja) | カセット装着装置 | |
| JPH0541007A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JP3489914B2 (ja) | ディスクチェンジャ装置 | |
| JP2990931B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
| JPH0424504Y2 (ja) | ||
| JPH0562314A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH0633588Y2 (ja) | デイスク再生装置 | |
| JP2682169B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS637577A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JPH0438652A (ja) | カセット収納装置 | |
| JPH04121888A (ja) | ディスク駆動装置 |