JPH0541040U - 開閉器の投入量調整ストツパ - Google Patents
開閉器の投入量調整ストツパInfo
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- RKTYLMNFRDHKIL-UHFFFAOYSA-N copper;5,10,15,20-tetraphenylporphyrin-22,24-diide Chemical compound [Cu+2].C1=CC(C(=C2C=CC([N-]2)=C(C=2C=CC=CC=2)C=2C=CC(N=2)=C(C=2C=CC=CC=2)C2=CC=C3[N-]2)C=2C=CC=CC=2)=NC1=C3C1=CC=CC=C1 RKTYLMNFRDHKIL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部材点数が少なく、迅速かつ容易に投入量を
調整することができる開閉器の投入量調整ストッパを提
供することにある。 【構成】 固定電極に対する可動電極の投入量を同可動
電極の駆動部材の係止位置で整定可能とした開閉器にお
いて、前記係止位置には、前記駆動部材とその外周の複
数平面をストッパ面とする多角形状の調整ストッパ13
aを設けると共に、同ストッパ13aをその中心位置か
ら偏心した位置で回動可能に基枠7,8等に固設するよ
うにした。これにより、最適投入量を迅速かつ容易に調
整することができ、低コスト化を図ることができる。
調整することができる開閉器の投入量調整ストッパを提
供することにある。 【構成】 固定電極に対する可動電極の投入量を同可動
電極の駆動部材の係止位置で整定可能とした開閉器にお
いて、前記係止位置には、前記駆動部材とその外周の複
数平面をストッパ面とする多角形状の調整ストッパ13
aを設けると共に、同ストッパ13aをその中心位置か
ら偏心した位置で回動可能に基枠7,8等に固設するよ
うにした。これにより、最適投入量を迅速かつ容易に調
整することができ、低コスト化を図ることができる。
Description
【0001】
本考案は開閉器において可動接触刃の固定電極へ投入する際の投入量を調整す るためのストッパに関するものである。
【0002】
従来より開閉器では可動接触刃を固定電極へ投入する際の投入量を最適に調整 するために例えば図7に示すようなボルト52を使用していた。これはブラケッ ト51に対してボルト52を螺合してナット50により締着し、ボルト52の頭 部とブラケット51との間隔を調整することで連結レバー57への当接距離を調 整するようにしたものである。
【0003】 この開閉器は回動軸54を回動させることで連動レバー55を回動軸54とと もに回動させ、それにつれて従動リンク56、連結レバー57、58を介して投 入レバー60を回動させて可動接触刃の固定電極へ投入するようになっている。
【0004】 この場合、ブラケット51からボルト52までの距離を長く調整すると回動軸 54を回動した場合連結レバー57は早めにストッパとしてのボルト52に当接 するため投入量は少なくなり、逆に距離を短く調整すると投入量は多くなること となる。
【0005】 そこで作業者は最適な投入量となるまでボルト52を進出あるいは後退させて 距離の調整を行うのである。
【0006】
しかし、このような従来の調整技術ではボルト52頭部の頂面で連結レバー5 7を当接させる構成とされているため連結レバー57の回動軸心方向とボルト5 2の軸心方向とを直交させて配置しなければならずブラケット51を連結レバー 57の回動軌跡に対応した位置まで突設させる必要があり、ブラケット51の取 付けスペースの確保のために開閉器の全体形状が大型化する傾向にあった。また 部材取付け工程も増え高コスト化を招来していた。
【0007】 更に、開閉器の内部は種々の部材が交錯して配置されており距離調整の作業は 必ずしも迅速に行うことは困難であった。特にボルト52とナット50を別々に 締付しなくてはならず狭い器内で作業は困難であった。
【0008】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、部材点 数が少なく、迅速かつ容易に投入量を調整することができる開閉器の投入量調整 ストッパを提供することにある。
【0009】
上記の目的を達成するために本考案では固定電極に対する可動電極の投入量を 同可動電極の駆動部材の係止位置で整定可能とした開閉器において、前記係止位 置には、前記駆動部材とその外周の複数平面をストッパ面とする多角形状の調整 ストッパを設けると共に、同ストッパをその中心位置から偏心した位置で回動可 能に基枠等に固設することとした。
【0010】
上記の構成によれば、多角形状の調整ストッパはその中心位置から偏心した位 置で基枠等に回動可能に固設されているので調整ストッパを回動させることで当 接する部材に対する当接の際の間隔を変更し、調整ストッパの外周の所定の平面 をストッパとして最適投入量を調整することができる。
【0011】
以下、本考案を手動式ロータリ式気中開閉器に具体化した実施例について図面 に基づいて詳細に説明する。
【0012】 (第1実施例)図2に示すように本実施例にかかる気中開閉器は本体ケース1 が金属製の箱状とされ、その内部の開閉室には各相毎に固定及び可動接触刃を有 する図示しない開閉部が設けられ、この各開閉部の可動電極は開閉操作機構3に より固定電極に対して接離されるようになっている。
【0013】 開閉操作機構3は本体ケース1の前面壁1aの内側に配設されている。前面壁 1aの内側には4本のボルト4がスタッド溶接により突設されており、この4本 のボルト4に間隔保持用のナット5を介して支承板6が装着されている。この支 承板6には上部支持板7と下部支持板8が配設されている。支持板7の上部及び 支持板8の下部に設けた取付け片7a,8aは前記ボルト4が挿通され、ワッシ ャ9を介してナット10にて締付固定されており、また両支持板7,8の重合部 においてはスプリングワッシャ11を介して一対のボルト12及びナット13a ,13bにて締付固定されており、全体として両支持板7,8は連結されて一体 的に構成されている。
【0014】 この両支持板7,8を連結するナット13のうち図2及び図4において左方の ナット13aは右方のナット13bに比べ厚く、かつねじ孔が偏心して形成され た調整ストッパとしての6角偏心ナット13aであり、ボルト12のねじ部に対 して偏心状に回動可能に螺合され、回動されてることで調整量が6段階に変更可 能とされている。そして、前記ボルト12及びナット13aは軸心の周りにおい て回転して位置調整可能となっている。
【0015】 また、上部支持板7の下端の延出部14には本体ケース1の前面壁1a側へ断 面L字状に折り曲げ形成されたストッパ14aが形成されており、ストッパ14 aに対応した位置において下部支持板8に透設された円孔15より前方側(図3 において示す仮想線では左側)に張り出して、後述する駆動部材としてのストッ プレバー18の回動を阻止するようになっている。また、上部支持板7の上端寄 りであって上部支持板7と支承板6との間には後述する連動部材20の回動を阻 止するストッパ16が横架されている。
【0016】 前面壁1aのほぼ中央部には透孔22が透設され、この透孔22にボス23を 介して開閉操作用ハンドル19のハンドル軸21が挿通されている。ハンドル軸 21の外周には一対のOリング24が装着されボス23との間からの雨水の浸入 が阻止されている。ハンドル軸21の軸端は前記上部支持板7に透設された透孔 25に挿通されて回動自在に支承されている。
【0017】 支承板6と両支持板7,8との間に挟まれたハンドル軸21に連動部材20が 装着されている。連動部材20は図1に示すようにハンドル軸21上方に山状の 尖状部20a、左側方に延出部20b、更に下部に円弧状に延びる透孔26を形 成した板状体であり、ハンドル軸21に固着されてハンドル軸21と一体となっ て回動するようになっている。
【0018】 両支持板7,8の重合している部分において、上部支持板7の下端に形成され た溝7bと下部支持板8の上端に形成された溝8bとが重ね合って両支持板7, 8間には軸受孔27が形成されている。この軸受孔27には固定電極に可動接触 刃を投入する駆動軸30の軸端が開閉部より回動自在に支承されている。
【0019】 この駆動軸30にはストップレバー18の一端が固着されており、ストップレ バー18の他端寄りには係合ピン17が形成されている。この係合ピン17は前 記連動部材20の透孔22から前方側(図3において左側)に突出され、図1に おいて透孔22の左右両側に当接可能となっている。
【0020】 図1に示すように開閉器の左側にはブラケット33が本体ケース1に対して固 定され、そのブラケット33に対して軸31aが回動可能に支承されている。軸 31aにはバネ杆31がその一端を摺動可能に挿通されている。バネ杆31の他 端は前記連動部材20の延出部20bにピン32により回動自在に取着されてい る。そして、このバネ杆31は図1において軸受部33aを中心に上下に回動す るようになっている。このバネ杆31の外周には両端が軸31aとバネ杆31に 設けた段部に係止されるコイルスプリング29が装着され、案内レバー31が回 動されて軸受部33a中心とハンドル軸21中心を結ぶデッドポイントX−X線 にピン32が近づくにつれてバネ杆31の一端が軸31aを摺動し蓄力されるよ うになっている。
【0021】 次にこのような気中開閉器の投入量調整ストッパの作用について説明する。 まず図1で示すように開放状態の開閉器において開閉操作ハンドル19を手動 で時計回り方向に回動させる。するとハンドル軸21と一体となった連動部材2 0が時計回りに回動する。そして連動部材20の回動につれて徐々にバネ杆31 は反時計回りに回動され、コイルスプリング29を蓄力していく。そしてピン3 2がデッドポイントX−X線を越えると同時に一気に蓄力が解放され一瞬に連動 部材20は時計回りに回動する。すると、係合ピン17が連動部材20の透孔2 6の右側に当接し、そのまま連動部材20に押動されて駆動軸30を中心にスト ップレバー18は時計回りに回動させられ図4に示すように偏心ナット13aの 対応する外周平面に当接して停止させられる。すなわち可動接触刃は固定電極へ 投入される。
【0022】 次いで開放させる場合においては、開閉操作ハンドル19を操作して反時計回 り方向に回動させる。すると、ハンドル軸21と一体となった連動部材20も反 時計回りに回動され、連動部材20の回動につれて徐々に案内レバー31は時計 回りに回動されコイルスプリング29を蓄力していく。そしてピン32がデッド ポイントX−X線を越えると同時に一気に蓄力が解放され、一瞬に連動部材20 は反時計回りに回動する。すると、係合ピン17が連動部材20の透孔26の左 側に当接しそのまま連動部材20に押動されて駆動軸30を中心にストップレバ ー18は反時計回りに回動させられ再び図1の状態となる。尚、ストップレバー 18はストッパ14aに当接するため必要以上にはストップレバー18は回動さ れない。
【0023】 次に投入量の調整を行う場合について説明すると、前述の図4の投入状態すな わちこのストップレバー18が偏心ナット13aの外周平面に当接した状態で可 動接触刃の固定電極への投入量をチェックする。そして不適切な場合には偏心ナ ット13aとストップレバー18との当接距離を調整するため、再び開放状態と する。
【0024】 そして、この図1に示す開放状態でボルト12を緩め、ストップレバー18が 他の外周平面と対応して当接するように偏心ナット13aに対しボルト12を締 付け直すようにする。例えば図5aの状態から図5bの状態となるように偏心ナ ット13aを回転して位置決めすれば投入量は多くなる このような構成とすれば、投入量に応じて偏心ナット13aの所定の外周平面 をストップレバー18の対向面として当接することができ、偏心ナット13aの 締付位置を変更するだけで最適投入量を簡単に調整できる。
【0025】 また、偏心ナット13aは駆動軸30の軸心方向と平行な軸心方向に配置され るため従来と比較してストップ位置を調整するためのストッパ用ブラケットは必 要でなくなる。そのためブラケットを取着するためのスペースも必要でなくなり コンパクト化を図ることができる。 (2)第2実施例 上記第1実施例の開閉器の投入量調整ストッパにおいて偏心ナット13aを図 6のように偏心ボルト34として実施することも可能である。
【0026】 これは第1実施例において両支持板7,8を連結する偏心ナット13aの代わ りに前面壁1a側より両支持板7,8を連結するように偏心ボルト34を挿通し 、ケース内側から普通のナット35で締着したものである。他の構成については 第1実施例と同様である。
【0027】 このように構成すれば投入量に応じて偏心ボルト34の頭部34aの所定の外 周平面をストップレバー18の対向面として当接することができ、偏心ボルト3 4の締付位置を変更するだけで最適投入量を簡単に調整でき、またコンパクト化 が図れる。
【0028】 以上本考案の実施例について詳述したが本考案は他の態様で実施することも可 能である。 例えば上記実施例では第1、第2実施例とも6角のナット13a及びボルト3 4であったが必ずしも6角に限るものではなく、3角、4角あるいは7角以上と することも自由である。
【0029】 その他両支持板7,8に対する偏心ボルトの取着位置を変更し構成する等本考 案はその趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更して実施することは可能である 。
【0030】
以上詳述したように、本考案は固定電極に対する可動電極の投入量を同可動電 極の駆動部材の係止位置で整定可能とした開閉器において、前記係止位置には、 前記駆動部材とその外周の複数平面をストッパ面とする多角形状の調整ストッパ を設けると共に、同ストッパをその中心位置から偏心した位置で回動可能に基枠 等に固設することで、部材点数を少なくすることができるので低コスト化となり 、また開閉器の投入量調整を迅速かつ容易に調整できることができるという優れ た効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例である気中開閉器の投入量調
整ストッパを説明する正面図である。
整ストッパを説明する正面図である。
【図2】同じ実施例における開閉器の全体構成を説明す
る正面図である。
る正面図である。
【図3】同じ実施例の開閉器の投入量調整ストッパを説
明する側面図である。
明する側面図である。
【図4】同じ実施例における開閉器の投入量調整ストッ
パの投入状態を説明する正面図である。
パの投入状態を説明する正面図である。
【図5】同じ実施例における偏心ナットを説明する図で
あって、aは投入量の少ない状態を示し、bは投入量の
多い状態を示す。
あって、aは投入量の少ない状態を示し、bは投入量の
多い状態を示す。
【図6】他の実施例の偏心ボルトを説明する斜視図であ
る。
る。
【図7】従来例を説明する正面図である。
13a…調整ストッパたるナット、34a…調整ストッ
パたるボルトの頭部、7…基枠たる上部支持板、8…基
枠たる下部支持板。
パたるボルトの頭部、7…基枠たる上部支持板、8…基
枠たる下部支持板。
Claims (1)
- 【請求項1】 固定電極に対する可動電極の投入量を同
可動電極の駆動部材の係止位置で整定可能とした開閉器
において、 前記係止位置には、前記駆動部材とその外周の複数平面
をストッパ面とする多角形状の調整ストッパ(13a,
34a)を設けると共に、同ストッパをその中心位置か
ら偏心した位置で回動可能に基枠(7,8)等に固設し
たことを特徴とする開閉器の投入量調整ストッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991090269U JP2587223Y2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 開閉器の投入量調整ストッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991090269U JP2587223Y2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 開閉器の投入量調整ストッパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541040U true JPH0541040U (ja) | 1993-06-01 |
| JP2587223Y2 JP2587223Y2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13993792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991090269U Expired - Fee Related JP2587223Y2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 開閉器の投入量調整ストッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587223Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010164153A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 緩み防止ボルト及び緩み防止ナット |
| JP2019106403A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | 株式会社ダイヘン | 切換開閉器 |
| JP2019217986A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 株式会社京三製作所 | 転落防止装置 |
| CN114512356A (zh) * | 2020-11-16 | 2022-05-17 | 浙江徐电电力设备有限公司 | 户外交流高压分界开关 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP1991090269U patent/JP2587223Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010164153A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 緩み防止ボルト及び緩み防止ナット |
| JP2019106403A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | 株式会社ダイヘン | 切換開閉器 |
| JP2019217986A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | 株式会社京三製作所 | 転落防止装置 |
| CN114512356A (zh) * | 2020-11-16 | 2022-05-17 | 浙江徐电电力设备有限公司 | 户外交流高压分界开关 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587223Y2 (ja) | 1998-12-16 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |