JPH054125Y2 - - Google Patents

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JPH054125Y2
JPH054125Y2 JP9986987U JP9986987U JPH054125Y2 JP H054125 Y2 JPH054125 Y2 JP H054125Y2 JP 9986987 U JP9986987 U JP 9986987U JP 9986987 U JP9986987 U JP 9986987U JP H054125 Y2 JPH054125 Y2 JP H054125Y2
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cassette
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はVTR(ビデオテープレコーダ)等の磁
気記録再生装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来の磁気記録再生装置においては、カセツト
ローデイング機構駆動用の専用モータを設け、該
モータの回転軸とカセツトローデイング機構の動
力伝達用歯車機構の入力軸との間をエンドレスベ
ルトとプーリとからなる動力伝達機構を介して連
結したり、或は前記モータの回転軸のプーリとカ
セツトローデイング機構の動力伝達用歯車機構の
入力軸のプーリの外周面にゴムライニングを施
し、これら両プーリを互いに圧接させるようにし
ている。
従つて、従来装置においては、カセツトローデ
イング機構駆動用の専用モータを必要とすると共
に、プーリにゴムライニングを施すものでは、そ
のライニングが面倒であり、コストダウンを図る
上で障害となつていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、カ
セツトローデイング機構駆動用の専用モータを設
けたり、プーリにゴムライニングを施すことな
く、カセツトローデイング機構を駆動し得るよう
にすると共に、カセツトローデイング完了後にお
けるカセツトローデイング機構の誤動作を防止す
ることのできる簡易な構成の磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本考案の磁気記録
再生装置は、ローデイング機構15の回転力を伝
達して該ローデイング機構15を駆動する為のプ
ーリ体23,24を、キヤプスタンモータ3の回
転軸と一体回転するプーリ16に選択的に接触し
て回転可能なように回動部材22に設け、一方、
往復動自在に設けられたスライド体28にて、そ
の復動時には上記回動部材22の回動を規制して
上記プーリ体23,24をプーリ16から離反さ
せるようにする。そしてこのスライド体28と上
記回動部材22との間にバネ27を張架して該ス
ライド体28を復動方向に付勢すると共に、上記
スライド体28の往動時には前記回動部材22を
前記プーリ体23,24がキヤプスタンモータ3
の回転軸3aと一体回転するプーリ16に圧接す
る向きに回動付勢するようにし、更に前記スライ
ド体28にはその復動時に前記プーリ体23,2
4に当接して該プーリ体23,24の回転を制動
する接離部28aを設けたことを特徴とする。
(作用) スライド体28をバネ27に抗して往動させる
と接離部28aによるプーリ体23,24の制動
が解除されると共に、該スライド体28による上
記回動部材22の回動規制が解除され、回動部材
22は前記バネ27の付勢力を受けて回動する。
この結果、回動部材22に設けられたプーリ体2
3,24がキヤプスタンモータ3と一体回転する
プーリ16に圧接し、プーリ体23,24を介し
てキヤプスタンモータ3の回転力がローデイング
機構15に伝達されて該ローデイング機構15が
駆動される。
そしてローデイング完了時に前記スライド体2
8を復動させると、これによつて前記回動部材2
2の上述した回動が規制されて前記プーリ体2
3,24がプーリ16から離反され、ローデイン
グ機構15へのキヤプスタンモータ3の回転力の
伝達が止められる。同時に、バネ27により復動
方向に付勢されているスライド体28の接離部2
8aがプーリ体23,24に圧接するので、これ
によつて該プーリ体23,24の回転が制動さ
れ、その不本意な回転が阻止される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づき説
明する。第1図は本考案の磁気記録再生装置の平
面図、第2図は第1図の−線矢視図、第3図
は第1図の−線矢視図、第4図は第2図の
−線矢視図、第5図は同装置のカセツトローデ
イング機構を除去した底面図である。
これらの各図を参照して、まず磁気記録再生装
置の全体的な構成について説明する。第1図乃至
第3図中、1は磁気記録再生装置で、そのシヤー
シ2にはキヤプスタンモータ3が取り付けられて
いる。
該キヤプスタンモータ3の回転力は、第5図に
示す如く第1動力伝達機構4を介してテープ駆動
機構5の一部品であるキヤプスタン5aに伝達さ
れ、また第2動力伝達機構6及び回転速度切換機
構7を介して供給側リール台8と巻取側リール台
9にそれぞれ伝達されるようになつている。
前記第1動力伝達機構4は、前記シヤーシ2の
下面に設けられているもので、前記キヤプスタン
モータ3の回転軸3aに固着された小径な第1プ
ーリ10と、前記キヤプスタン3の下端に一体回
転自在に固着された溝のない大径な第2プーリ
(フライホイール)11と、これら両プーリ10,
11間に巻装されたゴム等よりなる断面扁平四角
形状の平ベルトよりなるエンドレスベルト12と
からなる。前記キヤプスタン5aは前記シヤーシ
2の上面に回転自在に植設されている。
前記第2動力伝達機構6は、前記キヤプスタン
モータ3の回転軸3aに前記第1動力伝達機構4
の第1プーリ10の下側に位置して固着されたV
溝付の小径な第1プーリ16と、前記シヤーシ2
の上面に前記供給側リール台8と巻取側リール台
9との間に位置して取り付けられたサブシヤーシ
17に上端が固着された軸18に回転自在に嵌装
されたV溝付の大径な第2プーリ19と、これら
両プーリ16,19間に巻装されたゴム等よりな
る断面正方形状の角ベルトよりなるエンドレスベ
ルト20と、該第2プーリ19の上面中央部に同
心状にして一体に設けられた小径なギヤ21とか
らなり、該ギヤ21は前記回転速度切換機構7の
ギヤと噛合する。
一方、前記キヤプスタンモータ3の回転力は、
前記第1動力伝達機構4、回転力伝達切換機構1
3及び第3動力伝達機構14を介してカセツトロ
ーデイング機構15に伝達される。
尚、回転力伝達切換機構13については後に詳
述する。
前記第3動力伝達機構14は第2図及び第4図
に示す如く前記カセツトローデイング機構15の
一方の動力伝達用歯車機構31の入力軸32に固
着されたフオーム33の下端に固着されたV溝付
のプーリ25と、前記第2プーリ体24と、これ
ら両プーリ24,25間に巻装されたエンドレス
ベルト26とからなる。
尚、前記エンドレスベルト26は、断面略正方
形状をなすゴム製角ベルトよりなる。
前記カセツトローデイング機構15はカセツト
34をカセツトハウジング(カセツト装入部)3
5内に所定状態に装入することにより、該カセツ
ト34を供給側リール台8,9のリール軸8a,
9aに嵌合させて装着位置となし、且つエゼクト
モード設定用操作体(図示省略)を操作すること
により、前記装着位置にあるカセツト34を前記
カセツトハウジング35外方へ排出して非装着位
置となすものである。
前記カセツトハウジング35は、第1図乃至第
3図に示す如く前記シヤーシ2の前後方向略中間
部より前部両側に直立させて取り付けられた側板
36,37相互間に、前後方向及び上下方向にス
ライド自在に装着されている。該カセツトハウジ
ング35は、カセツト34を載置し得る底板35
aの両側に直立させて側板35b,35cを設
け、これら両側板35b,35cを連結杆35d
にて連結してなる。前記カセツトハウジング35
は、その両側板35b,35cの前後部に突設さ
れたガイドピン38,39が前記両側板36,3
7の前後に並設されたガイド孔40,41内にス
ライド可能に係合され、これによつて、前記カセ
ツトハウジング35が前記両側板36,37相互
間に支持されている。前記ガイド孔40,41
は、水平孔部40a,41aの後端部に下方に向
けて垂直孔部40b,41bを連設してなる倒立
L字状をなしている。前記カセツトハウジング3
5の両側板35b,35cの前部のガイドピン3
8,38には、フオーク42を介して動力伝達用
歯車機構31,43が連結されている。
一方の側板36側(第1図中右側)の動力伝達
用歯車機構31は該一方の側板36の外側面に設
けられている。該一方の動力伝達用歯車機構31
は、ウオーム33と、該ウオーム33と噛合する
ウオームホイル44と、該ウオームホイル44と
同軸回転する第1及び第2ギヤ45及び46と、
該第2ギヤ46と噛合すると共に外側面周縁一部
に所定角度範囲に亘つて前記第1ギヤ45と噛合
する第3ギヤ47を一体形成した第4ギヤ48
と、該第4ギヤ48と噛合する第5ギヤ49とか
らなり、前記第4ギヤ48の前記フオーク42を
介して前記一方の側板36の前部側のガイドピン
38に連結されている。前記他方の側板37側
(第1図中左側)の動力伝達用歯車機構43は、
前記一方の動力伝達用歯車機構31の第5ギヤ4
9と同軸回転する第1ギヤ50と、該第1ギヤ5
0と噛合する第2ギヤ51とからなり、該第2ギ
ヤ51が前記フオーク42を介して前記他方の側
板37の前部側のガイドピン38に連結されてい
る。
前記カセツト34をカセツトハウジング35内
に嵌装して所定状態にして第2図及び第3図中実
線で示す状態に装入すると、該装入を検出スイツ
チ(図示省略)が検出することにより、前記キヤ
プスタンモータ3が回転駆動し、その回転力が前
記第2動力伝達機構6、回転力伝達切換機構13
及び第3動力伝達機構14を介して前記カセツト
ローデイング機構15の一方の動力伝達用歯車機
構31及び他方の動力伝達用歯車機構43に駆動
力として伝達される。これにより第2図及び第3
図中実線で示す状態からカセツト34と一体にカ
セツトハウジング35がガイド孔40,41の水
平孔部40a,41aに沿つて水平内方に移動し
た後、垂直孔部40b,41bに沿つて垂直下方
に移動して、前記カセツト34は第2図及び第3
図中二点鎖線で示す如く装着位置となる。
該装着位置においては、カセツト34のケース
34a内に収納された供給側テープ巻回体及び巻
取側テープ巻回体の中心嵌合孔(図示省略)内に
前記供給側リール台8及び巻取側リール台9のリ
ール軸8a,9aが嵌合する。また、前記カセツ
ト34のケース34aの後端開口面に開閉自在に
設けられた開閉蓋(図示省略)は、該カセツト3
4の装着位置において開放される。更に、前記カ
セツト34の装着位置において、テープローデイ
ング機構52のテープガイド用傾斜ポール52
a、テープガイド用垂直ポール52b及び前記キ
ヤプスタン5aが前記ケース34aの底面の切欠
孔(図示省略)を介してテープループの内側位置
でそれぞれ該ケース34a内に相対的に嵌入す
る。
なお、前記カム板30は、その回転軸53がカ
ムモータ54の回転軸54aに第4動力伝達機構
55を介して連結され、該カムモータ54にて正
逆回転される。
次に本発明の特徴部分である回転力伝達切換機
構13について説明する。
回転力伝達切換機構13は、第5図及び第9図
に示すように前記シヤーシ2の下面に所定角度範
囲回動自在に軸着された回動部材22を有してい
る。該回動部材22はその略中間部が前記シヤー
シ2の下面に軸着されている。前記回動部材22
の一端側にV溝付の第1プーリ体23が回転自在
に軸着されている。該第1プーリ体23の上面に
はV溝付の第2プーリ体24が一体に設けられ、
該第2プーリ体24は第3動力伝達機構14のプ
ーリ25にエンドレスベルト26を介して連結さ
れている。前記第1プーリ体23は、その周側面
(V溝)が前記第2動力伝達機構6のエンドレス
ベルト20の、第1プーリ10の周側面に巻装さ
れた部分に接離するもので、その接触時該エンド
レスベルト20と共に前記第1プーリ体23が回
転する。
前記回動部材22はコイル状のバネ27によ
り、前記第1プーリ体23の周側面が前記エンド
レスベルト20に圧接する方向(第5図及び第6
図中、時計方向)に付勢されている。前記バネ2
7は一端が前記回動部材22に他端が前記シヤー
シ2の下面にスライド自在に装着されたスライド
体28にそれぞれ固定されている。該スライド体
28は、前記回動部材22を回動制御するもの
で、その一端は直角下方に折曲され、該折曲部が
接離部28aとされている。該接離部28aは前
記第2プーリ体24の周側面に接離するもので、
その接触時該第2プーリ体24に制動力が付与さ
れることにより、カセツトローデイング機構15
がカセツトローデイング完了位置にロツクされ
る。前記スライド体28は、前記バネ27によ
り、前記接離部28aが第2プーリ体24の周側
面に圧接する方向(第5図及び第6図中、下方
向)に付勢されている。前記スライド体28の他
端は、回動レバー29を介してカム板30のカム
部30aに連結されている。前記スライド体28
に突設された係合突起28bが前記回動部材22
の切欠状の係合部22aに当接係合されている。
前記回動レバー29はその略中間部が前記シヤ
ーシ2の下面に所定角度範囲回動自在に軸着さ
れ、その一端が前記スライド体28の他端に当接
している。前記回動レバー29の他端には係合ピ
ン29aが突設されており、該係合ピン29aは
前記カム板30のカム部30aに係合している。
そして、該カム板30の回転に伴い前記回動レバ
ー29、スライド体28を介して前記回動部材2
2が回動制御される。
次に上記構成になる本考案の磁気記録再生装置
の作動を説明する。先ず、カセツトアンローデイ
ング状態においては、カム板30は第6図に示す
位置にある。また、回転力伝達切換機構13は第
6図及び第8図に示す如く第1プーリ体23が第
2動力伝達機構6のエンドレスベルト20に圧接
して回転力伝達可能状態にある。更に、スライド
体28の接離部28aは、第2プーリ体24の周
側面から離間した状態にある。
斯かる状態からカセツトハウジング35内にカ
セツト34を所定セツト位置まで挿入すると、そ
の挿入を検出スイツチ(図示省略)が検出し、該
検出信号に基づきキヤプスタンモータ3が一方向
に回転駆動され、該キヤプスタンモータ3の回転
力が第2動力伝達機構6→第1プーリ体23→第
3動力伝達機構14を介して、カセツトローデイ
ング機構15の動力伝達用歯車機構31,43に
駆動力として伝達され、該カセツトローデイング
機構15がローデイング側に駆動されて、カセツ
ト34がローデイングされて装着位置となる。
該カセツトローデイングが完了すると、これを
検出スイツチ(図示省略)が検出し、該検出信号
に基づいて前記キヤプスタンモータ3の回転駆動
が停止して、カセツトローデイング機構15の駆
動が停止する。
該キヤプスタンモータ3の回転駆動が停止する
と、これを検出スイツチが検出し、その検出信号
に基づいてカムモータ54が正方向(第6図中、
時計方向)に回転駆動し、その回転力が第4動力
伝達機構55を介してカム板30に伝達され、該
カム板30が正方向(第6図中、時計方向)に回
転し、該回転に伴い回転力伝達切換機構13の回
動レバー29の係合ピン29aが、カム板30の
カム部30aの大径部から小径部に係合すること
により、回転力伝達切換機構13が回転力伝達不
可能状態に切り換わる。
即ち、回転力伝達切換機構13の回動レバー2
9の係合ピン29aがカム板30のカム部30a
の小径部に係合することにより、該回動レバー2
9が第5図中、反時計方向に回動し、該回動に伴
い、バネ27の付勢力でスライド体28が第6図
中、下方にスライドし、該スライドに伴いその係
合突起28bの作用で回動部材22が、バネ27
の付勢力に抗して第6図中、反時計方向に回動す
ることによつて、第1プーリ体23が第2動力伝
達機構6のエンドレスベルト20より離間し、第
7図に示す如く動力伝達不可能状態となる。
また、前記回転力伝達切換機構13が動力伝達
不可能状態に切り換わるのに伴い、即ち、スライ
ド体28がバネ27の付勢力で第6図中、下方に
スライドすることにより、その接離部28aが第
2プーリ体24の周側面に圧接し、該第2プーリ
体24に制動力が付与される。これにより、第2
プーリ体24が慣性、その他の外力が不本意に回
転することがなく、該第2プーリ体24が不本意
に回転することによるカセツトローデイング機構
15の誤動作等を未然に防止することができる。
この状態からカム板30が第7図中、反時計方
向に回動して、そのカム部30aの大径部に回動
レバー29の係合ピン29aが係合するのに伴
い、該回動レバー29が第7図中、時計方向に回
動し、スライド体28がバネ27の付勢力に抗し
て第7図中、上方に押圧スライドされ、その接離
部28aが第2プーリ体24の周側面より離間す
ると共に、回動部材22がバネ27の付勢力にて
第7図中、時計方向に回動し、第1プーリ体23
の周側面が、エンドレスベルト20に圧接して。
再び第6図に示す状態となる。
上記各実施例においては、エンドレスベルト2
0を断面正方形状の角ベルトにて構成すると共
に、第1プーリ体23をV溝付とし、該V溝に前
記エンドレスベルト20を接離させるようにして
ので動力伝達が確実に行なわれる。
(考案の効果) 上述の如く本考案の磁気記録再生装置によれ
ば、回動部材22に支持されたプーリ体23,2
4がキヤプスタンモータ3の回転軸3aと一体回
転するプーリ16に接触して回転することによ
り、カセツトローデイング機構15が駆動するよ
うにしたから、カセツトローデイング機構駆動用
の専用モータを設けたり、プーリにゴムライニン
グを施したりすることなく、キヤプスタンモータ
の回転力を利用してカセツトローデイング機構を
駆動するので、構成が簡単で小型化及びコストダ
ウンを円滑に図れる。
また、プーリ体23,24がプーリ16から離
間したとき、スライド体28の接離部28aがプ
ーリ体23,24に当接して、これらプーリ体2
3,24の回転を制動するようにしたから、プー
リ体23,24が慣性、その他の外力を受けて不
本意に回転することによるカセツトローデイング
機構15の誤動作を未然に確実に防止できる。
また、回動部材22をプーリ体23,24がプ
ーリ16に圧接する方向に付勢するためのバネ力
と、スライド体28の接離部28aがプーリ体2
3,24に圧接する方向に付勢するためのバネ力
とを、1本のバネ27にて得るようにしたので、
それぞれにバネを設ける必要がなく、その分、部
品点数が少なくて済み、構成が簡素化し得ると共
に、プーリ体23,24がプーリ16に接離する
動作と、スライド体28の接離部28aがプーリ
体23,24に接離する動作とが確実に同調す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す、第1図は本考
案の磁気記録再生装置の平面図、第2図は第1図
の−線矢視図、第3図は第1図の−線矢
視図、第4図は第2図の−線矢視図、第5図
は同装置のカセツトローデイング機構を除去した
底面図、第6図及び第7図は同装置の要部を示す
作用説明図、第8図は第7図の−線に沿う断
面図、第9図は第6図の−線に沿う断面
図である。 3……キヤプスタンモータ、5……テープ駆動
機構、8a,9a……リール軸、15……カセツ
トローデイング機構、16……第1プーリ、19
……第2プーリ、20……エンドレスベルト、2
2……回動部材、23……第1プーリ体、24…
…第2プーリ体、27……バネ、28……スライ
ド体、28a……接離部、34……カセツト、3
5……カセツトハウジング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープカセツト34を挿入保持するカセツトハ
    ウジング35と、このカセツトハウジング35を
    カセツト挿脱位置とカセツト再生位置との間で移
    送するカセツトローデイング機構15と、キヤプ
    スタンモータ3の回転力を前記カセツトローデイ
    ング機構15に選択的に伝達して該カセツトロー
    デイング機構15を駆動する動力伝達手段とを具
    備し、この動力伝達手段は、前記キヤプスタンモ
    ータ3の回転軸3aに固着されたプーリ16と、
    回動部材22に支持されて前記プーリ16と接離
    可能に設けられたプーリ体23,24と、このプ
    ーリ体23,24の回転を前記カセツトローデイ
    ング機構15に伝達するエンドレスベルト26
    と、往復動自在に設けられ復動時には前記回動部
    材22の回動を規制して前記プーリ体23,24
    を前記プーリ16から離間させるスライド体28
    と、このスライド体28と前記回動部材22との
    間に張架されて前記スライド体28を復動方向に
    付勢すると共に前記スライド体28の往動時には
    前記回動部材22を回動付勢して前記プーリ体2
    3,24を前記プーリ16に圧接させるバネ27
    と、前記スライド体28に設けられ該スライド体
    28の復動時には前記プーリ体23,24に当接
    して該プーリ体23,24の回転を制動する接離
    部28aとを備えてなることを特徴とする磁気記
    録再生装置。
JP9986987U 1987-06-29 1987-06-29 Expired - Lifetime JPH054125Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9986987U JPH054125Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

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JP9986987U JPH054125Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Publications (2)

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JPS645248U JPS645248U (ja) 1989-01-12
JPH054125Y2 true JPH054125Y2 (ja) 1993-02-01

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ID=31327429

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JP9986987U Expired - Lifetime JPH054125Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

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JP (1) JPH054125Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS645248U (ja) 1989-01-12

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