JPH0541311Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0541311Y2 JPH0541311Y2 JP5593390U JP5593390U JPH0541311Y2 JP H0541311 Y2 JPH0541311 Y2 JP H0541311Y2 JP 5593390 U JP5593390 U JP 5593390U JP 5593390 U JP5593390 U JP 5593390U JP H0541311 Y2 JPH0541311 Y2 JP H0541311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air passage
- damper
- damper device
- control member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 13
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、室内の壁や天井等に形成された換
気口に取り付けられ、換気扇等による排気で生じ
た差圧、つまり室内外の気圧差に応じてダンパ翼
が開き、必要な給気を行う給気ダンパ装置に関す
る。
気口に取り付けられ、換気扇等による排気で生じ
た差圧、つまり室内外の気圧差に応じてダンパ翼
が開き、必要な給気を行う給気ダンパ装置に関す
る。
当出願人は先に実願平1−144893号(実開平3
−83755号)として給気ダンパ装置を提案した。
この給気ダンパ装置は、通気路を形成する通気路
部材の先端部にダンパ翼が配され、このダンパ翼
が室内外の気圧差にて進退動して通気路部材の先
端部に離・接することにより通気路が開閉するよ
うになつているものである。つまり、通気路部材
の先端部からダンパ翼が離れると、そこに通路が
形成され、この通路を通つて外気が室内に供給さ
れるようになつている。
−83755号)として給気ダンパ装置を提案した。
この給気ダンパ装置は、通気路を形成する通気路
部材の先端部にダンパ翼が配され、このダンパ翼
が室内外の気圧差にて進退動して通気路部材の先
端部に離・接することにより通気路が開閉するよ
うになつているものである。つまり、通気路部材
の先端部からダンパ翼が離れると、そこに通路が
形成され、この通路を通つて外気が室内に供給さ
れるようになつている。
ところで、給気ダンパ装置は、壁を貫通した換
気ダクトあるいは天井裏に配された換気ダクトに
接続されて使用されるが、通常、壁面や天井面か
らほとんど突出することのない状態で取り付けら
れる。
気ダクトあるいは天井裏に配された換気ダクトに
接続されて使用されるが、通常、壁面や天井面か
らほとんど突出することのない状態で取り付けら
れる。
したがつて、給気ダンパ装置を通つて来る外気
流にダンパ翼や通気路部材との関係で乱流が生じ
たりすると、この乱流により外気流の一部が給気
ダンパ装置の周囲の壁面や天井面に直接的に当た
るように流れ、この際に、外気中の塵埃が壁面や
天井面に集積・付着しこれを汚してしまうという
現象を招き易すい。
流にダンパ翼や通気路部材との関係で乱流が生じ
たりすると、この乱流により外気流の一部が給気
ダンパ装置の周囲の壁面や天井面に直接的に当た
るように流れ、この際に、外気中の塵埃が壁面や
天井面に集積・付着しこれを汚してしまうという
現象を招き易すい。
そこで、この考案では、このような壁面や天井
面の汚れという現象を有効に抑制できる給気ダン
パ装置の提供を目的とする。
面の汚れという現象を有効に抑制できる給気ダン
パ装置の提供を目的とする。
具体的には、通気路を形成する通気路部材の先
端部にダンパ翼を配し、ダンパ翼が室内外の気圧
差にて進退動して通気路部材の先端部に接・離す
ることにより通気路を開閉するようにしてなると
共に、通気路中に、頂部切断錐体状で室外側が狭
く開口し室内側が広く開口した環状の気流制御部
材を設けてなる給気ダンパ装置を提供する。
端部にダンパ翼を配し、ダンパ翼が室内外の気圧
差にて進退動して通気路部材の先端部に接・離す
ることにより通気路を開閉するようにしてなると
共に、通気路中に、頂部切断錐体状で室外側が狭
く開口し室内側が広く開口した環状の気流制御部
材を設けてなる給気ダンパ装置を提供する。
この給気ダンパ装置では、換気扇等による排気
により室内の気圧が下がると、高い外気の圧力に
よりダンパ翼が通気路部材の先端部から離れ、両
者の間に拡散路が形成される。そして、通気路を
通つて来る外気は、この拡散路を通つて室内に給
気される。
により室内の気圧が下がると、高い外気の圧力に
よりダンパ翼が通気路部材の先端部から離れ、両
者の間に拡散路が形成される。そして、通気路を
通つて来る外気は、この拡散路を通つて室内に給
気される。
この給気状態においては、通気路を通つて来る
外気の一部は気流制御部材の傾斜した外側面で制
御されつつ直接拡散路に行くが、他は気流制御部
材の開口で制限された範囲においてダンパ翼に当
たると共にダンパ翼を押しつつダンパ翼に沿つて
拡散路に行く。そしてこの結果、直接拡散路に行
く外気流とダンパ翼に当たつた後拡散路に行く外
気流とが適当に分離され、両外気流の混流の際の
乱流化が抑制され、壁面や天井面の汚れの原因と
なる乱流が防止されることになる。
外気の一部は気流制御部材の傾斜した外側面で制
御されつつ直接拡散路に行くが、他は気流制御部
材の開口で制限された範囲においてダンパ翼に当
たると共にダンパ翼を押しつつダンパ翼に沿つて
拡散路に行く。そしてこの結果、直接拡散路に行
く外気流とダンパ翼に当たつた後拡散路に行く外
気流とが適当に分離され、両外気流の混流の際の
乱流化が抑制され、壁面や天井面の汚れの原因と
なる乱流が防止されることになる。
以下、そのこの考案による給気ダンパ装置の実
施例を図面を参照して説明する。尚、以下の説明
では、各実施例に共通する部分には同一符号を用
い、重複する説明は適宜省略するものとする。
施例を図面を参照して説明する。尚、以下の説明
では、各実施例に共通する部分には同一符号を用
い、重複する説明は適宜省略するものとする。
第1実施例
この実施例の給気ダンパ装置1は、第1図及び
第2図に示すように、通気路部材2、ダンパ翼3
及び気流制御部材4を主な要素としてなるもので
ある。
第2図に示すように、通気路部材2、ダンパ翼3
及び気流制御部材4を主な要素としてなるもので
ある。
通気路部材2は、通気路Aを形成するもので、
筒状であり、先端部がラツパ状に曲折拡開され曲
折拡開部2mとされている。そして、その内部に
3本の支持部材6が放射状に付設されており、こ
の3本の支持部材6にて軸受部材7を保持してい
る。
筒状であり、先端部がラツパ状に曲折拡開され曲
折拡開部2mとされている。そして、その内部に
3本の支持部材6が放射状に付設されており、こ
の3本の支持部材6にて軸受部材7を保持してい
る。
ダンパ翼3は、円盤状で、周囲に傾斜曲折部3
nが傾斜状態で曲折・形成されると共に、中央部
に軸部材8が立設されている。そして、ダンパ翼
3は、軸部材8を介して前述の軸受部材7に摺動
自在に嵌装されており、矢示X,Yの如く進退動
するようになつている。つまり、通常時にはスプ
リング9の矢示X方向への付勢力を受けてダンパ
翼3がその傾斜曲折部3nで通気路部材2の曲折
拡開部2mに気密状態で当接することにより通気
路Aが閉じ、換気扇等による排気で室内外に気圧
差が生じるとこの気圧差でダンパ翼3がスプリン
グ9の付勢力に抗して矢示Y方向へ進動すること
により傾斜曲折部3nが曲折拡開部2mから離れ
て拡散路Aeが形成され、通気路Aが開となるよ
うになつている。
nが傾斜状態で曲折・形成されると共に、中央部
に軸部材8が立設されている。そして、ダンパ翼
3は、軸部材8を介して前述の軸受部材7に摺動
自在に嵌装されており、矢示X,Yの如く進退動
するようになつている。つまり、通常時にはスプ
リング9の矢示X方向への付勢力を受けてダンパ
翼3がその傾斜曲折部3nで通気路部材2の曲折
拡開部2mに気密状態で当接することにより通気
路Aが閉じ、換気扇等による排気で室内外に気圧
差が生じるとこの気圧差でダンパ翼3がスプリン
グ9の付勢力に抗して矢示Y方向へ進動すること
により傾斜曲折部3nが曲折拡開部2mから離れ
て拡散路Aeが形成され、通気路Aが開となるよ
うになつている。
気流制御部材4は、頂部が切断された状態の錐
体状に形成された環状の形成をしており、室外側
が狭い開口4nとなり室内側が広い開口4wとな
るようになつている。そして、この気流制御部材
4は、前述の支持部材6にて支持されており、前
端が曲折拡開部2mの基端と略同一レベルになる
ような位置決め状態で取り付けられている。
体状に形成された環状の形成をしており、室外側
が狭い開口4nとなり室内側が広い開口4wとな
るようになつている。そして、この気流制御部材
4は、前述の支持部材6にて支持されており、前
端が曲折拡開部2mの基端と略同一レベルになる
ような位置決め状態で取り付けられている。
この気流制御部材4は、外気の流れの制御に働
き、拡散路Aeを通つて室内側に供給される外気
が直接的に天井Sの表面に当たり外気中の塵埃で
天井Sを汚す、という現象の抑制機能を持つ。
き、拡散路Aeを通つて室内側に供給される外気
が直接的に天井Sの表面に当たり外気中の塵埃で
天井Sを汚す、という現象の抑制機能を持つ。
すなわち、外気供給状態において、通気路Aか
ら入つて来る外気流Eは、その一部は拡散路Ae
から直接出るが、他は一旦ダンパ翼3に当たつた
後、拡散路Aeから出る。この際に、もし気流制
御部材4がないとすると、外気は点線で示す矢印
E′のように流れダンパ翼3の全面に当たり、拡散
路Aeに近い部分でダンパ翼3に当たつた一部が
拡散路Aeを流れる外気に対し大きな干渉をおよ
ぼし、ここに乱流を生じ易くさせる。そして、こ
のような乱流が生じると、その余波で外気の一部
が天井Sの表面に当たり、外気中の塵埃で天井S
を汚してしまう。ところが、気流制御部材4の存
在により、外気は実線で示す矢印Eのように流れ
るので、前記乱流の原因となる因子つまり拡散路
Aeの近傍においてダンパ翼3に当たる外気流が
除かれ、前記現象が抑制されることになる。
ら入つて来る外気流Eは、その一部は拡散路Ae
から直接出るが、他は一旦ダンパ翼3に当たつた
後、拡散路Aeから出る。この際に、もし気流制
御部材4がないとすると、外気は点線で示す矢印
E′のように流れダンパ翼3の全面に当たり、拡散
路Aeに近い部分でダンパ翼3に当たつた一部が
拡散路Aeを流れる外気に対し大きな干渉をおよ
ぼし、ここに乱流を生じ易くさせる。そして、こ
のような乱流が生じると、その余波で外気の一部
が天井Sの表面に当たり、外気中の塵埃で天井S
を汚してしまう。ところが、気流制御部材4の存
在により、外気は実線で示す矢印Eのように流れ
るので、前記乱流の原因となる因子つまり拡散路
Aeの近傍においてダンパ翼3に当たる外気流が
除かれ、前記現象が抑制されることになる。
第2実施例
この実施例による給気ダンパ装置20は、第3
図に示すように、第1実施例の給気ダンパ装置1
と略同様の構造を持つが、その通気路部材21及
びダンパ翼22が給気ダンパ装置1のものよりシ
ンプル形状・構造とされている。
図に示すように、第1実施例の給気ダンパ装置1
と略同様の構造を持つが、その通気路部材21及
びダンパ翼22が給気ダンパ装置1のものよりシ
ンプル形状・構造とされている。
この考案に係る給気ダンパ装置は、以上説明し
てきた如く、気流制御部材を備えており、この気
流制御部材により、壁面や天井面に直接的に外気
が当たる現象の原因となる乱流を有効に防止でき
るものなので、壁面や天井面の外気による汚れを
抑制できるという効果がある。
てきた如く、気流制御部材を備えており、この気
流制御部材により、壁面や天井面に直接的に外気
が当たる現象の原因となる乱流を有効に防止でき
るものなので、壁面や天井面の外気による汚れを
抑制できるという効果がある。
第1図は、第1実施例による給気ダンパ装置の
概略断面図、第2図は、第1図中の矢示方向か
らみた概略平面図、そして第3図は、第2実施例
による給気ダンパ装置の概略断面図である。 1,20……給気ダンパ装置、2,21……通
気路部材、3,22……ダンパ翼、4……気流制
御部材、A……通気路。
概略断面図、第2図は、第1図中の矢示方向か
らみた概略平面図、そして第3図は、第2実施例
による給気ダンパ装置の概略断面図である。 1,20……給気ダンパ装置、2,21……通
気路部材、3,22……ダンパ翼、4……気流制
御部材、A……通気路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 通気路を形成する通気路部材の先端部にダンパ
翼を配し、ダンパ翼が室内外の気圧差にて進退動
して通気路部材の先端部に接・離することにより
通気路を開閉するようにしてなる給気ダンパ装置
に於いて、 通気路中に、頂部切断錐体状で室外側が狭く開
口し室内側が広く開口した環状の気流制御部材を
設けたことを特徴とする気流制御部材付の給気ダ
ンパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5593390U JPH0541311Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5593390U JPH0541311Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414936U JPH0414936U (ja) | 1992-02-06 |
| JPH0541311Y2 true JPH0541311Y2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=31579322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5593390U Expired - Lifetime JPH0541311Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541311Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4625403B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2011-02-02 | 株式会社長谷工コーポレーション | 給気レジスター |
| JP2007139281A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Daiwa House Ind Co Ltd | 換気口開閉構造 |
| JP4758396B2 (ja) * | 2007-06-09 | 2011-08-24 | 平 進幸 | 換気口装置 |
| JP5075258B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2012-11-21 | 株式会社ユニックス | 換気口カバー |
| KR200469928Y1 (ko) * | 2013-03-06 | 2013-11-13 | 양순열 | 환기 역류 방지장치 |
| JP6164013B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-07-19 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP5593390U patent/JPH0541311Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414936U (ja) | 1992-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8414368B2 (en) | Fan damper | |
| US6616404B1 (en) | Ventilation fan | |
| US3895646A (en) | Self-regulating vane type valve for controlling fluid flow | |
| US7980266B2 (en) | Soffit vent | |
| JPH0541311Y2 (ja) | ||
| JPH10160238A (ja) | 埋め込み形空気調和装置 | |
| JPS59138837A (ja) | 換気装置 | |
| JP3972771B2 (ja) | 給排気グリル風量調整装置 | |
| JP2006207482A (ja) | 逆流防止装置付き遠心ファン | |
| JPH04214144A (ja) | 排気ダクト用ダンパ | |
| JP3680643B2 (ja) | 吸気・送風装置 | |
| JP6752521B2 (ja) | 換気装置 | |
| JP2000121137A (ja) | ダクトの接続構造および接続方法 | |
| JPH07233980A (ja) | 通風調節装置 | |
| JPH0731075Y2 (ja) | 二枚羽根対向型ディフューザ | |
| JP4419246B2 (ja) | 換気ダンパ | |
| JPS602501Y2 (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH07332751A (ja) | 吸引・吹出口グリル | |
| JPH0712847U (ja) | 汚染防止型吹出口 | |
| JP2008209039A (ja) | 給気均等化装置および給気吹出し口装置 | |
| JPH0615248Y2 (ja) | ベンドキヤップ | |
| CA2577154C (en) | Soffit vent | |
| JPH05106871A (ja) | セパレート型空気調和機の室外機 | |
| JPH04313638A (ja) | 空気吹出口 | |
| JPH0451308Y2 (ja) |