JPH0541343U - ケーブル接続部防水管 - Google Patents

ケーブル接続部防水管

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JPH0541343U
JPH0541343U JP8881491U JP8881491U JPH0541343U JP H0541343 U JPH0541343 U JP H0541343U JP 8881491 U JP8881491 U JP 8881491U JP 8881491 U JP8881491 U JP 8881491U JP H0541343 U JPH0541343 U JP H0541343U
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JP
Japan
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cable
connecting portion
waterproof
waterproof pipe
bellows
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Application number
JP8881491U
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English (en)
Inventor
弘夫 柴原
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この防水管は、ケーブル1の接続部15を包
囲するように配置されて、接続部15の両端においてケ
ーブルの外被を包囲する小径部17を有する。この小径
部17には、蛇腹状の袖部18が設けられている。 【効果】 蛇腹状の袖部18は、ケーブル1の曲がりに
合わせて容易に湾曲させることができ、組み立てが簡単
でケーブルを傷つけるようなこともない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電力ケーブル等のケーブル接続部を保護するために設けられるケー ブル接続部防水管に関する。
【0002】
【従来の技術】
マンホール等に浸水した場合に、その中に設置されたケーブル接続部を保護す るために、接続部を包囲するよう防水管が設けられる。 図2に従来一般のケーブル接続部縦断面図を示す。 図において、ケーブル1は、遮蔽層2と絶縁体3及び導体4を順に段剥して、 その導体4を圧縮スリーブ5によって電気接続している。この圧縮スリーブ5を 取り巻くように、絶縁テープ巻等によって絶縁保護層6が形成される。また、こ の絶縁保護層6の外周には、半導電テープ等を巻き付けた半導電層7が形成され ている。このような接続部を保護するために、例えば鉛や黄銅の金属管から構成 される防水管8がかぶせられ、その外周にクロロプレンゴムテープ等による防食 のための外部保護層9が形成されている。防水管8の両端部には、合成ゴムテー プ等を巻き付けてシール部10を形成している。また、防水管8の内側の空間に は、常温硬化性樹脂から成る防水混和物11が充填されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなケーブル接続部は、マンホール内部において組み立て られる。また、66Kv以下で使用されるケーブルは、トリプレックス構造のもの があり、図2に示したような接続部が3組接近して設置される。 この種の接続部を収容するマンホールの大きさは、使用されるケーブルと接続 部の長さによって予め設定されている。しかしながら、接続部の長さに比べてマ ンホールの幅が十分大きくない場合、接続部を互いに横に並べて、一部のケーブ ルを湾曲させ、オフセットさせた状態でケーブル接続部を組み立てる場合もある 。
【0004】 この時、上記防水管8の両端がケーブルのオフセット部分、即ち、湾曲した部 分に位置することがある。その場合、ケーブルに無理な外力を加えないように防 水管8の両端を折り曲げたり、切断したりしなければならず、接続作業の能率化 を妨げる原因となっていた。 本考案は、以上の点に着目してなされたもので、ケーブルが湾曲したようなオ フセット部分において、接続部を保護し、組み立ての容易なケーブル接続部防水 管を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のケーブル接続部防水管は、ケーブル接続部を包囲するように配置され 、ケーブル接続部両端において当該ケーブルの外被を包囲する小径部を有し、こ の小径部に、蛇腹状の袖部を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
この防水管はケーブル1の接続部15を包囲するように配置されて接続部15 の両端においてケーブルの外被を包囲する小径部17を有する。この小径部17 には蛇腹状の袖部18が設けられている。 蛇腹状の袖部18はケーブル1の曲がりに合わせて容易に湾曲させることがで き、組み立てが簡単でケーブルを傷つけるようなこともない。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図の実施例を用いて詳細に説明する。 図1は本考案のケーブル接続部防水管を、トリプレックスケーブルの接続部に 適応した場合の縦断面図を示す。 図において、ケーブル1は例えばCVケーブルからなり、3本一括して撚り合 わされた、いわゆるトリプレックス構造のものである。このケーブル1は、マン ホールの内壁14の管路口からマンホール内部に引き出されている。そして、接 続部15によってそれぞれ直線接続されている。この接続部15は、このように ほぼ平行に並べて配置されている。 ここで、この接続部15の寸法がマンホールの幅に比べて比較的長いため、中 央のものを除き、両側のケーブル1を湾曲させオフセットさせた形で接続が行わ れている。従って、接続部15の両端部分でケーブル1が湾曲している。
【0008】 一方、このケーブル接続部15を包囲するように、先に図2を用いて説明した 防水管16が設けられている。この防水管16の両端は、接続部15の形状に合 わせてテーパ状に縮径され、小径部17はその内径がケーブル1の外径よりやや 大きい程度に選定されている。なおこのような防水管16は、図2に示したよう な構成でその中央で左右に分割されており、接続部15を組み立てた後にはめ合 わせて一体化される。 ここで、本考案の防水管16には、その小径部17に蛇腹状の袖部18が設け られている。例えば上記防水管16は鉛により構成され、袖部18はケーブルシ ースの加工等で広く採用されているコルゲート加工により蛇腹状とされている。
【0009】 以上の構成のケーブル接続部防水管は、接続部15の両端近傍のケーブル1が オフセットにより湾曲していても、袖部18をその曲がりに合わせて折り曲げる ことによって容易に適切な加工ができる。図2に示した従来の防水管のように単 なる筒状とされているだけでは、折り曲げた場合につぶれや変形が生じ、ケーブ ル1の外被を傷つけたり、無用な圧力を加える恐れがある。本考案の防水管の場 合、上記袖部18が容易に滑らかに湾曲するため従来の欠点が除去できる。 本考案は以上の実施例に限定されない。トリプレックス式のケーブルに限らず 、マンホール等において接続部の両端近傍のケーブルに湾曲が生じるようなもの について、本考案のケーブル接続部防水管は広く採用することができ、上記効果 を発揮する。
【0010】
【考案の効果】
以上説明した本考案のケーブル接続部防水管は、ケーブル接続部を包囲し、そ の両端においてケーブル外被を包囲する小径部を有し、ここに蛇腹状の袖部を設 けるようにしたので、ケーブル接続部両端においてケーブルがオフセットのため 湾曲している場合にも、その曲がりに沿って容易に曲げることができ、接続部組 み立て作業の能率化を図ることができる。また無理な曲げによってケーブルを傷 つけるようなことがなく、ケーブルの保護を十分に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブル接続部防水管実施例を示すケ
ーブル接続部概略図である。
【図2】従来一般のケーブル接続部縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 15 接続部 16 防水管 17 小径部 18 袖部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル接続部を包囲するように配置さ
    れ、 ケーブル接続部両端において当該ケーブルの外被を包囲
    する小径部を有し、 この小径部に、蛇腹状の袖部を設けたことを特徴とする
    ケーブル接続部防水管。
JP8881491U 1991-10-29 1991-10-29 ケーブル接続部防水管 Pending JPH0541343U (ja)

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JP8881491U JPH0541343U (ja) 1991-10-29 1991-10-29 ケーブル接続部防水管

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JP8881491U JPH0541343U (ja) 1991-10-29 1991-10-29 ケーブル接続部防水管

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JPH0541343U true JPH0541343U (ja) 1993-06-01

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