JPH0541462U - 自動車用シートの座布団状クツシヨン体 - Google Patents

自動車用シートの座布団状クツシヨン体

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Publication number
JPH0541462U
JPH0541462U JP10273191U JP10273191U JPH0541462U JP H0541462 U JPH0541462 U JP H0541462U JP 10273191 U JP10273191 U JP 10273191U JP 10273191 U JP10273191 U JP 10273191U JP H0541462 U JPH0541462 U JP H0541462U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
skin material
padding
surface skin
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP10273191U
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English (en)
Inventor
勝美 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
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Publication of JPH0541462U publication Critical patent/JPH0541462U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】上面表皮材と下面表皮材とを重ね、これら上面
表皮材と下面表皮材の周囲の両端末とを縫着した袋状表
皮と、この表皮の内部に設けた詰物とから成り、シート
クッション上に載置する座布団状クッション体におい
て、詰物を取り換えでき、詰物が表皮の内部で固定で
き、更に、座布団状クッション体がシートクッションか
ら滑ることがなく載置できるようにすることである。 【構成】前記表皮10の下面表皮材12には、内部の詰
物13取り換え用開口部20を形成すると共に、この開
口部20を開閉する開閉材30を取付け、前記詰物13
と前記下面表皮材12の裏面18とには、前記詰物13
を前記下面表皮材12に止着にする止着材40を設け、
前記下面表皮材12の表面12aには植毛からなる滑り
止め材50を設けてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用シートの座布団状クッション体、詳しくは、シートクッシ ョンに載置する座布団状クッション体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用シートには、図3、4に示す様に、シートクッションSCに座布団状 クッション体1を載置してなるものである。 この座布団状クッション体1は、袋状表皮10である上面表皮材11と下面表 皮材12との間に、詰物13であるクッション体を設け、上面表皮材11の周囲 の端末14と下面表皮材12の周囲の端末15との間に詰物13の周囲の端部1 6を挟み、これらを縁部17で挟持して、縁部17を上面表皮材11、下面表皮 材12、詰物13に縫着し、詰物13を表皮10の内部に設け、詰物13が固定 状態となる様に、表皮10に縫着している。 更に、座布団状クッション体1はシートクッションSCに載置しているだけで 、この座布団状クッション体1が前、後、左、右へ移動するので、シートクッシ ョンSC上を滑って移動することを防ぐため、座布団状クッション体1に紐18 を取付け、この紐18をシートバックSBに巻付け、座布団状クッション体1を シートクッションSCに固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
斯かる自動車用シートの座布団状クッション体1は、詰物13が内部で移動す ることを防ぐため、表皮10に詰物13を縫着しているので、表皮10の内部か ら詰物13を取り換えることができず、詰物13が例えばクッション用ヒータで あると、冬期は使用できるが、夏期には不要となるので、別の座布団状クッショ ン体を用いなければならなかった。 詰物13だけを取り換えることができれば、表皮10は再度使用することがで きるので、非常に経済的である。 又、座布団状クッション体1には、シートクッションSCに固定するため、紐 18を取付けていたが、紐18を取付けた部分は、確かに、シートクッションS Cに固定した状態となるが、それ以外の部分である座布団状クッション体1の前 部はシートクッションSC上を滑り、着座し難いという不具合が生じていた。そ の上、固定するための紐18は外観上見栄えも悪かった。 本考案は、上記不具合を解消するためになされたものであり、詰物を取り換え ることができると共に、表皮の内部で詰物を固定でき、更に、座布団状クッショ ン体を外観上見栄え良く、シートクッションに滑ることなく載置できることを目 的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記不具合を解消するため、本案に係る自動車用シートの座布団状クッション 体は、前記表皮の下面表皮材には、内部の詰物取り換え用開口部を形成すると共 に、この開口部に開閉材を取付け、前記詰物と前記下面表皮材の内面とには、前 記詰物を前記下面表皮材に止着にする止着材を設け、前記下面表皮材の費用面に は植毛からなる滑り止め材を設けてなることを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】
本案に係る一実施例を図1、2に基づいて説明するが、従来品と同一材には同 一符号を付し、その説明は省略する。 表皮10は、上面表皮材11と下面表皮材12とを重ね、上面表皮材11の周 囲の端末14と下面表皮材12の周囲の端末15とを縁部17で挟持し、縁部1 7と上面表皮材11、下面表皮材12を縫着し袋状としている。 表皮10の下面表皮材12には、詰物13を取り換え可能な開口部20が形成 されている。 従って、詰物13は表皮10の開口部20から外部へ取り出すことができ、詰 物13を取り換えることができる。 開口部20は直線状のスリットであるが、スリットは直線状に限らず、下面表 皮材12の周囲に沿って形成することもできる。 そして、開口部20にはこの開口部20を開閉する開閉材30が取付けられて いる。 開閉材30は互いに噛み合う合成樹脂の小片31、32を二本の布テープ33 、34に取付け、開口部20を開閉できる様にしたものであり、二本の布テープ 33、34が各々開口部20に沿って下面表皮材12に縫着している。 従って、開口部20は開閉材30により開閉することができ、詰物13が露出 することもない。
【0006】 下面表皮材12の裏面18と詰物13であるクッション体とには、詰物13を 下面表皮材12に止着する止着材40が設けられている。 止着材40は一対のベルベット式ファスナーからなり、一方のファスナー41 が下面表皮材12の裏面18に、他方のファスナー42が詰物13の着座面側に 各々取付けられている。 一方のファスナー41は面状からなり、下面表皮材12の裏面18に沿って、 下面表皮材12にミシン縫付け若しくは高周波ウェルダー処理により取付けられ ている。 他方のファスナー42は前記一方のファスナー41に止着する様に、詰物13 に形成した凹部19に高周波ウェルダー処理により取付けられている。 詰物13に凹部19を形成しているので、止着材40によって、詰物13の着 座面側に段差が生じることがない。 止着材40はその面積を同面積としているが、それに限られず、例えば、下面 表皮材12の裏面18に全範囲に沿って一方のファスナー41を取付けても良く 、この場合には詰物13に同面積の他方のファスナー41を取付けても、部分的 に取付けても良い。 詰物13と下面表皮材12の裏面18とが止着すれば、止着材40の形状は前 記の様に限定しない。 従って、表皮10内では詰物13は止着状態となっているので、詰物13が表 皮10内でズレることがない。又、止着材40は一対のベルベット式ファスナー なので、簡単に取付け、取外しができる。
【0007】 更に、下面表皮材12の表面12aには、全面に沿って植毛からなる滑り止め 材50が設けられている。 滑り止め材50は下面表皮材12の表面12aに一体に止着加工した植毛から なるものであり、この植毛は、例えば下面表皮材12の表面12a上に接着剤を 塗布し、静電加工によって設けたものである。 従って、下面表皮材12の表面12aには、全面に沿って、植毛からなる滑り 止め材50が設けられているので、シートクッションSCに座布団状クッション 体1を載置すると、滑り止め材50とシートクッションSCとの摩擦により、下 面表皮材12が前後左右にシートクッションSCから移動することがない。
【0008】
【考案の効果】
本考案によれば、表皮の下面表皮材に形成した開口部から詰物を取り換えるこ とができ、開口部は開閉材により開閉できるので、詰物が表面へ露出することも ない。 又、詰物は下面表皮材の裏面に止着材により止着しているので、表皮の内部で 詰物がズレることもない。 その上、下面表皮材の表面には植毛からなる滑り止め材を設けているので、下 面表皮材はシートクッションから滑ることがない。 従って、従来の様に、固定するための手段が表面に露出することがなく、外観 上見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案に係る座布団状クッション体の一部切欠し
た斜視図である。
【図2】図1のIIーII線に沿う部分断面図である。
【図3】従来品を用いた自動車用シートの斜視図であ
る。
【図4】図3のIVーIV線に沿う部分断面図である。
【符号の説明】
1 座布団状クッション体 10 表皮 13 詰物 12 下面表皮材 20 開口部 30 開閉材 40 止着材 50 滑り止め材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面表皮材と下面表皮材とを重ね、これ
    ら上面表皮材と下面表皮材の周囲の両端末を縫着した袋
    状表皮と、この表皮の内部に設けた詰物とから成り、シ
    ートクッション上に載置する座布団状クッション体にお
    いて、 前記表皮の下面表皮材には、詰物取り換え用開口部を形
    成すると共に、この開口部に、開閉材を取付け、前記詰
    物と前記下面表皮材の裏面とには、前記詰物を前記下面
    表皮材に止着にする止着材を設け、前記下面表皮材の表
    面には、植毛からなる滑り止め材を設けてなることを特
    徴とする自動車用シートの座布団状クッション体。
JP10273191U 1991-11-18 1991-11-18 自動車用シートの座布団状クツシヨン体 Pending JPH0541462U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10273191U JPH0541462U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 自動車用シートの座布団状クツシヨン体

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JP10273191U JPH0541462U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 自動車用シートの座布団状クツシヨン体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0541462U true JPH0541462U (ja) 1993-06-08

Family

ID=14335399

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JP10273191U Pending JPH0541462U (ja) 1991-11-18 1991-11-18 自動車用シートの座布団状クツシヨン体

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