JPH054155U - 明室装填用感光材料マガジンおよび遮光袋 - Google Patents

明室装填用感光材料マガジンおよび遮光袋

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JPH054155U
JPH054155U JP5056891U JP5056891U JPH054155U JP H054155 U JPH054155 U JP H054155U JP 5056891 U JP5056891 U JP 5056891U JP 5056891 U JP5056891 U JP 5056891U JP H054155 U JPH054155 U JP H054155U
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light
magazine
bag
shielding
shielding bag
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邦雄 古屋
登志男 藤阪
稔 伊藤
二郎 南原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光材料を光密に収容した遮光袋をマガジン
内に収納したのち、該マガジンを閉蓋し、前記遮光袋を
切開してから前記遮光袋を引き抜いて感光材料のみをマ
ガジン内にセットする明室装填用マガジンおよび遮光袋
において、遮光性を完全に保持しつつ、遮光袋を軽く円
滑に引き抜き、感光材料装填を安全・確実にしかも容易
迅速に行えるようにする。 【構成】 前記マガジン本体の袋引出口形状を、直線状
ではなくヘ字状に曲ったスリット出口としたことを特徴
とする明室装填用感光材料マガジン。前記遮光袋の引張
り側の端部に円筒形状の把持部材を着脱可能に装着し、
該円筒部材を把持して感光材料マガジンから引き出すこ
とにより、前記遮光袋に内装された感光材料を前記マガ
ジン本体内に収容することを特徴とする明室装填用感光
材料遮光袋。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は明室装填用シートフィルムマガジンにバリヤ袋入りの感光性シートフ ィルムを装填後、該バリヤ袋(袋状遮光袋)を引抜き除去する操作段階で、引き 抜き抵抗を軽減するために改良されたマガジンおよび遮光袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来Xレイフィルムや一般撮影用のカットフィルム等シート状感光材料は、複 数枚が重ねられて防湿遮光用のバリヤ袋に入れられてヒートシール等で密封され ている。
【0003】 バリヤ袋はアルミ箔シートとポリエチレンシート、紙などが積層ラミネートさ れたシートをシールして袋を形成したもので遮光性及びシール性にすぐれており 、防湿包装袋として各種の品物のパッケージにも使われている。
【0004】 写真フィルム等シート状の感光材料はこのような材料で形成された袋に詰めら れて出荷され、ユーザーは暗室中でそのような袋を裂いて中のシートフィルムを 取出し、マガジンに装填し、マガジンの蓋をしっかり閉めたのち、暗室からその マガジンを持ち出し、撮影機器に装着し撮影機器により、遮光性を確保されたの ち、該マガジンの遮光蓋が開けられ、露光に供せられる。即ちマガジン装填後は 感光材料の取扱いが明るい部屋で不安なく行われるようにしてある。
【0005】 しかも暗室作業が残るので、更に改善したのが明室装填用マガジンである。
【0006】 それは図12に示すようなマガジンのケース1と蓋3のクランプの止金2を外し 取手4をもって、蝶番5を支軸にして蓋をあけ、感光性フィルム入りバリヤ袋50 をその先端部52及び後端部53をマガジンケース1の外部に出したまま収納し蓋3 を閉じて、止め金2によりクランプしたのち、レバーを押しそれに結合したロッ ド27と結合部26を介して内蔵するシャッタ板25を閉じて、前記バリヤ袋50の先端 部52をはさみ込み、その外部に出た部分をカッタ等の道具を使って切り落として その後、ケース1の開口部6から外部に出ているバリヤ袋50の後端部53を持って 引抜き、感光性フィルムだけをマガジンケース1内に残し、マガジンへのフィル ム装填を全くの明室中で行なうことができるものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述のように蓋3を閉じて、バリヤ袋50の先端部52を挟みこんだ状態 で、ケース1のスリット状開口部6から外部に出ているバリヤ袋50の後端部53の 両側縁を持って引き抜こうとすると、該両側端部近くに皺を発生し易く、この皺 によって引抜き負荷が増大し、多大の引抜き力を要するから、開口部をこじあけ ることもあり、開口部近傍の遮光ローラから漏光するおそれもある。
【0008】 また、前記バリヤ袋50を引き抜く際には、バリヤ袋50の後端部の両側縁を掴ん で左右均等に引張ることで上記皺の発生を抑えることも有効であるし、又中央部 だけ引張ったり、左右両側縁を引張る力のバランスがとれていないと、バリヤ袋 50の中のシート状感光材料とバリヤ袋との平行度が得られず、引張り荷重が増大 する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、このような問題点を包含した課題を解決し、感光材料遮光袋の装 填作業が容易で、マガジン内へ感光材料を正確にセットすることができ、しかも 遮光性の不安のない明室装填可能な感光材料マガジンおよび遮光袋を提供するこ とを目的とする。
【0010】 この目的は、感光材料を光密に内装する遮光袋をマガジン本体内に収納したの ち、該マガジンを閉蓋し、前記遮光袋の先端を切開してから前記マガジン本体の 袋引出口から引き出して、内装された感光材料を前記遮光袋のみマガジン内にセ ットする明室装填用感光材料マガジンにおいて、前記マガジン本体の袋引出口形 状を、直線状ではなく、ヘ字状に曲ったスリット用口としたことを特徴とする明 室装填用感光材料マガジンによって達成される。
【0011】 また、上記目的は、前記マガジン本体の袋引出口に上下一対のローラ対を設け 、該ローラ対の何れか一方または両方の外径を中央部と周縁部とで差異を形成し 、両ローラ間の間隙を直線状でなくしたことを特徴とする明室装填用感光材料マ ガジンによって達成される。
【0012】 さらに、この考案は、感光材料を光密に内装する遮光袋をマガジン本体内に収 納したのち、前記遮光袋をマガジン本体の袋引出口から引き出して、内装された 感光材料を前記マガジン内に収容する明室装填用感光材料マガジン用遮光袋にお いて、前記袋状遮光袋の引張り側の端部に剛性を有する把持部材を固定し、該把 持部材を把持して感光材料マガジンから引き出すことにより、前記遮光袋に内装 された感光材料を前記マガジン本体内に収容することを特徴とする明室装填用感 光材料遮光袋である。
【0013】 さらにまた、この考案の明室装填用感光材料遮光袋は、前記剛性を有する把持 部材が、円筒形状であるもの、又は円筒状で、かつ着脱可能となし、該把持部材 を把持して感光材料マガジンから引き出すことにより前記遮光袋に内装された感 光材料を前記マガジン本体内に収容することを特徴とするものである。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。図1は本考案に係るマ ガジン内に遮光袋(バリヤ袋)を収容した状態の断面図である。なお、これらの 図面に使用されている符号について、前述と同じ機能を有する部分には、同符号 を付している。
【0015】 本考案のシートフィルムマガジンはマガジンケース1に蓋3が蝶番5を支軸に 開閉自在に設けられている。マガジンケース1には底板が取付けられ、前方(図 2の左方)にはローラ13が両サイドの軸部13aをその軸受部に上から落としこま れて回転可能かつ取付け取外し、及び浮上り自在に設けられている。また、該ロ ーラ13の近傍には、分離板16が設けられている。更にケース側部両側にはフィル ムの幅規正板6が配設されている。
【0016】 また、マガジンケース1の後部(図1の右方)には、ローラ7,8,9が遮光隔 壁7a,8a,9aの中に回転可能に枢止されている。
【0017】 一方、蓋3には取手4が取付けられ、これをもって蝶番5を介して開閉できる ようにしてある。蓋3の上部外側には軸受31,33が設けられクランプバーがレバ ーによって回動可能に設けられ、シャッタ開閉バー27がつまみ34によってスラス ト方向にスライド可能に設けられている。そして、シャッタ開閉バー27の先端部 は結合部26によってシャッタ板25と一体化し、シャッタ板25は蓋3の中央部に設 けられた戸袋を兼ねたガイドプレート23の中に出入りできるようにしてある。更 に両サイドにはガイドレールが設けられている。また、シャッタ開閉バー27には クランプ溝28A及び28Bが設けられ、シャッタ閉のときは、クランプ溝28Bにク ランパー37がばねで付勢されて飛びこみクランプされ、シャッタ開のときはクラ ンプ溝28Aにクランパー37が飛びこんでクランプされるようにしてある。そして クランプはレバー35を倒すように回動し、クランパー37をクランプバー36に取り つけられたカム32によって持ち上げることにより解除しそのときつまみ34をもっ て引いたり押したりしてシャッタ開閉バー27をスライドできるようにしてある。
【0018】 蓋3の内部の後部には、ばね12によって軸部を下方へ付勢されている押圧ロー ラ10,11が遮光隔壁10a,11aの中に設けられ、マガジンケース1に設けられた ローラ7,ローラ9および押圧ローラ10にそれぞれ押圧されている。
【0019】 また、マガジンケース1と蓋3の後端部には、感光材料遮光袋(バリヤ袋)50 の先端部52や後端部53がとび出す道として袋引出口(スリット)41が設けられて いる。
【0020】 複数枚(例えば50枚)の感光材料(シートフィルム)51を防湿遮光包装シール したバリヤ袋50は、マガジンケース1の蓋3をあけてマガジンケース1の底部の 底板(受け板)21上に載置される。そしてバリヤ袋50の先端部52のシール部54の 更に内側に、ローラ13が当てがわれ、バリヤ袋50に該ローラ13を押しつけながら 該ローラ13の軸部13aをケース先端部の軸受部に落としこむように嵌めこむ。こ れによりバリヤ袋50の先端部52はローラ13に殆ど1周近く巻きこまれ、バリヤ袋 50の先端部52のシール部54はローラ13の外に充分でてくる。このシール部54の内 側をナイフで切断してしまう。切断時には蓋3は閉まっていた方がよいが開いて いてもよい。蓋3は閉まっていてもシャッタ板25は開いているのでローラ13の押 し込みセット及び切断は充分明るい所で状態を観察しながら作業できる。
【0021】 バリヤ袋50の先端部52を切断するとバリヤ袋50の内部に光が入る状態になるわ けであるが、ローラ13に巻かれたバリヤ袋50の先端部52は前述のように殆ど1周 巻きつけられているので、ほぼ360゜方向転換をしたことになり、更にローラ13 に巻かれていることにより、バリヤ袋50が殆ど密着状態を保たれており、外光は 前記切り口から内部に向かって、まわりこんで入光することはない。
【0022】 次に、シャッタ板25を閉めて、バリヤ袋50の後端部53の部分を引っぱるとシー トフィルム51をマガジンケース1内に残して先端部52を切断されてローラ13のま わりにほぼ1周分まかれていたバリヤ袋50は、ローラ13を持ち上げながら軽く引 き抜かれてゆき、明室での装填が容易に簡単に完了する。この間ローラ7,8,9 に押圧ローラ10,11がバリヤ袋50を介して常に接触し、更にマガジンケース1の 遮光隔壁7a,8a,9a及び蓋の遮光隔壁10a,11aが配置されているので、ス リット41からの漏光によって、バリヤ袋50内のシートフィルム51が露光されるよ うなことはない。
【0023】 図2は前記マガジンケース1と蓋3の右側面図である。
【0024】 前記スリット41の開口部形状は図2に示すように、シートフィルム51の表裏面 に対向する上縁面および下縁面が、上方に凹形状の山型曲面をなし、等しい間隙 のスリット形状をなす。一般に、前記マガジンケース1を台上に置き、前述のよ うにバリヤ袋50の後端部を掴んでスリット41から引き出すとき、薄型のマガジン ケース1より斜上方に向って引き上げるようにすると、バリヤ袋50の引き抜き方 向と直交する方向の袋シート面は、前記凹形状の曲面によって引き伸ばされて、 袋シート面の左右両側縁の皺が除去され、袋引出口(スリット)41での引き抜き 抵抗が軽減される。
【0025】 図3は、マガジンケース1内の前記スリット41近傍内側のローラ9,11を示す 断面図である。図において、上方の押圧ローラ11は硬質の樹脂または金属ローラ であって、その両軸端はマガジンケース1の内壁両端部に回転自在に支持されて いる。該押圧ローラ11のローラ部外周は、中央部付近の外径が両軸端に近い部分 の外径に比して大きい太鼓型をなしている。また、該押圧ローラ11に圧接する下 方のローラ8,9は発泡性樹脂(スポンジゴム等)の遮光用ローラであって、そ の弾性によって前記押圧ローラ11の外周に均一に軽く圧接してニップを形成する 。なお、この圧接力は押圧ローラ11の自重、あるいは軽いばね圧でよい。
【0026】 このように構成した遮光ローラ対11,9,8のニップ位置にバリヤ袋50を持っ て引き抜き、強制通過させることにより、バリヤ袋50は上方に凹形状をなす曲面 形状となり、バリヤ袋50の両側縁付近は引き伸ばされて、皺発生は防止されて漏 光のおそれはなく、引き抜き抵抗も軽減できる。
【0027】 図4ないし図7は何れも前記遮光ローラ対11,9の他の実施例を示す側面図で ある。
【0028】 図4に示す下方のローラ9の外周面は凹形状の鼓型をなす。上方の押圧ローラ 11は弾性を有するスポンジゴムローラで形成され、前記ローラ9の外周に圧接す る。
【0029】 図5に示す遮光ローラ対11,9は、上ローラ11が太鼓型、下ローラ9が鼓型を なし、そのニップ曲線はほぼ同一である。なお、該上下両ローラ11,9は何れも 硬質にしてもよいし、片方のローラが弾性材で形成されていてもよい。
【0030】 図6は上記両ローラ11,9の上下配置を逆転した実施例であり、該両ローラ11 ,9に挟圧されて引き出されるバリヤ袋50は上方に凸形状をなし、このときバリ ヤ袋50は中央に集中せず両側縁に広がる力が働き、これによってバリヤ袋50に皺 発生がなく引き抜く力の軽減が可能となる。
【0031】 図7に示す実施例は、上ローラ11を鼓型、下ローラ9を円筒型にしたもので、 両ローラの両軸端に近い外周部で圧接し、中央付近は間隙を有しているから、バ リヤ袋50は両側縁以外は圧接されず、皺が圧着されることはない。なお、上記両 ローラ間の間隙は、遮光隔壁等により適宜遮光する。
【0032】 図8は本考案によるバリヤ袋(遮光袋)50の一実施例を示すもので(A)は断 面図、(B)は平面図である。図9はその斜視図である。
【0033】 バリヤ袋50は例えば、表面側のアルミホイルと、内面側の黒色樹脂フィルムと をラミネートして形成し、遮光性,防湿性を有するシートであって、該シートを 二つ折りしたのち、図8(B)の斜線を施した部分A,Bをヒートシールして袋 状に形成したものである。該袋状部分の内側に複数枚(例えば50枚)の感光材料 (シートフィルム51)を内装し、先端部52を折り畳んだのち、シール61により封 止し、光密状態にする。
【0034】 バリヤ袋50の後端部53の近傍の2箇所のヒートシール部分C,Dの中間部分E は貫通袋状部分をなす。該貫通袋状部分上には、把持部材60が着脱自在に貫挿さ れる。該把持部材60は、例えば円筒パイプ形状をなす塩化ビニル材である。
【0035】 また、前記バリヤ袋50の後端部53の近傍には、図8(B)に示す四角い穴55が 貫通している。この穴55は前記把持部材60の中央部を掴むとき、容易に指を入れ て握り易くしたものである。
【0036】 前記バリヤ袋50をマガジンケース1内に収容したのち、前記把持部材60をバリ ヤ袋50の貫通袋状部分Eに貫挿し、穴55に指を入れて該把持部材60の中央部分を 掴んで引き出せば、バリヤ袋50の後端部53の幅全体に均等な力が加わり、平行度 を保って皺発生なく容易に引き抜くことができる。なお、前記把持部材60は着脱 自在であるから他のバリヤ袋にも使用可能である。
【0037】 図10は本考案によるバリヤ袋50の他の実施例を示す斜視図、図11はその平面図 と断面図である。このバリヤ袋50の後端部53の末端部には、プラスチック形成さ れた把持部材62が両面接着テープまたは接着剤によって接合されて一体をなして いる。該把持部材62はバリヤ袋50の幅方向とほぼ等しい長さを有し、該把持部材 62を引張ることにより、前述と同様にマガジンケース1からバリヤ袋50を均一に 引き出すことができる。なお、この引き出し時の指の挿入口として前記と同様の 穴55を設けてもよいが、図10に示すような亀裂部56を設けて、ここに指を入れて 把持部材62を確実に握って引き出してもよい。なお、この亀裂部の図示の十字形 状に限定されるものではなく、各種の形状を用いることができる。また、把持部 材62も成形品に限定されず、厚形発泡シートやその複合材や厚紙等により形成し たものでもよい。
【0038】
【考案の効果】
このように本考案による感光材料マガジンと遮光袋により、遮光性も完全で、 遮光袋の引き抜きも軽く円滑に行われるようになり、明室作業によるマガジン内 への感光材料装填が完全確実に、しかも容易迅速に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るマガジン内に収容された遮光袋と
感光材料の断面図。
【図2】上記マガジンの右側面図。
【図3】上記マガジンの袋引出口部近傍の断面図。
【図4】上記マガジン内の遮光用ローラ対の他の実施例
を示す側面図。
【図5】遮光用ローラ対の更に他の実施例を示す側面
図。
【図6】遮光用ローラ対の更に他の実施例を示す側面
図。
【図7】遮光用ローラ対の更に他の実施例を示す側面
図。
【図8】本考案による遮光袋と感光材料の断面図および
側面図。
【図9】上記遮光袋の斜視図。
【図10】本考案による遮光袋の他の実施例を示す斜視
図。
【図11】上記遮光袋の平面図および断面図。
【図12】マガジンと遮光袋の従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 マガジンケース 3 蓋 7,8,9 ローラ 7a,8a,9a 遮光隔壁 10,11 押圧ローラ 10a,11a 遮光隔壁 21 底板 41 袋引出口(スリット) 50 感光材料遮光袋(バリヤ袋) 51 感光材料(シートフィルム) 52 先端部 53 後端部 55 穴(開口) 56 亀裂部(開口) 60 把持部材 61 シール 62 把持部材 A,B,C,D ヒートシール部分 E 貫通袋状部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 42/02 F 9119−2K (72)考案者 南原 二郎 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号コニカ 株式会社内

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を光密に内装する遮光袋をマガ
    ジン本体内に収納したのち、該マガジンを閉蓋し、前記
    遮光袋の先端を切開してから前記マガジン本体の袋引出
    口から引き出して、内装された感光材料を前記遮光袋の
    みマガジン内にセットする明室装填用感光材料マガジン
    において、 前記マガジン本体の袋引出口形状を、直線状ではなく、
    ヘ字状に曲ったスリット用口としたことを特徴とする明
    室装填用感光材料マガジン。
  2. 【請求項2】 感光材料を光密に内装する遮光袋をマガ
    ジン本体内に収納したのち、前記遮光袋をマガジン本体
    の袋引出口から引き出して、内装された感光材料を前記
    マガジン内に収容する明室装填用感光材料マガジンにお
    いて、 前記マガジン本体の袋引出口に上下一対のローラ対を設
    け、該ローラ対の何れか一方または両方の外径を中央部
    と周縁部とで差異を形成し、両ローラ間の間隙を直線状
    でなくしたことを特徴とする明室装填用感光材料マガジ
    ン。
  3. 【請求項3】 前記ローラ対の一方のローラが中央部が
    凸形状の太鼓形をなし、他方のローラが中央部が凹形状
    の鼓形をなすことを特徴とする請求項2に記載の明室装
    填用感光材料マガジン。
  4. 【請求項4】 前記ローラ対の一方のローラが円筒形状
    をなし、他方のローラが中央部が凹形状の鼓形をなすこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載の明室装填用感
    光材料マガジン。
  5. 【請求項5】 感光材料を光密に内装する遮光袋をマガ
    ジン本体内に収納したのち、前記遮光袋をマガジン本体
    の袋引出口から引き出して、内装された感光材料を前記
    マガジン内に収容する明室装填用感光材料マガジン用遮
    光袋において、 前記袋状遮光袋の引張り側の端部に剛性を有する把持部
    材を固定し、該把持部材を把持して感光材料マガジンか
    ら引き出すことにより、前記遮光袋に内装された感光材
    料を前記マガジン本体内に収容することを特徴とする明
    室装填用感光材料遮光袋。
  6. 【請求項6】 前記剛性を有する把持部材が、円筒形状
    であるもの、又は円筒状で、かつ着脱可能となし、該把
    持部材を把持して感光材料マガジンから引き出すことに
    より前記遮光袋に内装された感光材料を前記マガジン本
    体内に収容することを特徴とする請求項5に記載の明室
    装填用感光材料遮光袋。
  7. 【請求項7】 前記遮光袋を少なくとも2辺をヒートシ
    ールによって接合し、感光材料を光密に内装するととも
    に、前記把持部材の装着部付近をヒートシールにより接
    合したことを特徴とする請求項5または6記載の明室装
    填用感光材料遮光袋。
  8. 【請求項8】 前記遮光袋の把持部材装着部近傍に開口
    を設け、該開口に指を差し入れて把持部材を掴み易くし
    たことを特徴とする請求項5ないし7の何れか1項記載
    の明室装填用感光材料遮光袋。
JP5056891U 1991-07-01 1991-07-01 明室装填用感光材料マガジンおよび遮光袋 Pending JPH054155U (ja)

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