JPH0541576Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0541576Y2
JPH0541576Y2 JP5631386U JP5631386U JPH0541576Y2 JP H0541576 Y2 JPH0541576 Y2 JP H0541576Y2 JP 5631386 U JP5631386 U JP 5631386U JP 5631386 U JP5631386 U JP 5631386U JP H0541576 Y2 JPH0541576 Y2 JP H0541576Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
protrusion
fitting
closing door
elastic leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5631386U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62169579U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5631386U priority Critical patent/JPH0541576Y2/ja
Publication of JPS62169579U publication Critical patent/JPS62169579U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0541576Y2 publication Critical patent/JPH0541576Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばテレビジヨン受像機等の電子
機器において、例えば特定した地域、国等の仕向
地によつてその機能を発揮できないなどの理由に
よつてこれに関わる操作部を閉蓋し、容易にはこ
れを開閉することががきないようにする電子機器
の開閉扉係止装置に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、開閉扉とこれに対応する固定部に係
合突子と、これと嵌合し、これを係着する特殊の
構造による嵌合係着子を設けることにより、開閉
扉を、接着剤を用いることなく強固に閉蓋する。
〔従来の技術〕
電子機器、例えばテレビジヨン受像機において
は指向地によつて機能を発揮できない操作部、例
えば音声多重機能に関わる切換スイツチ、音量調
整等の操作部を、電子機器の例えばキヤビネツト
の外面に設けた凹所内に配置し、この機能を不要
とする仕向地に対する機器では、この凹所に対す
る開閉扉を接着剤によつて開扉状態に固着するこ
とが行われる。
ところが、このような接着剤によつて開閉扉を
接着する作業は著しく煩雑であり、また、この接
着剤が外面に溢出したり付着して、商品価値の低
下を来すとかこの溢出ないしは付着した接着剤を
ふき取るなどの手間を要する。そして、この接着
剤の溢出を嫌つて接着剤の使用量を減じれば、接
着強度の低下、信頼性の低下を来すなどの問題が
生じる。
上述した操作部の開閉扉は、通常、不必要に開
扉することがないように、開閉扉は閉扉状態に係
止させる係止手段が付設されるもののその係止力
は比較的容易ん開扉できる程度の弱い係止力に選
定されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上述した操作部の開閉扉の係止を接
着剤を用いることなく係止手段の一部の部品を交
換するのみで、強い係止力をもつて閉扉状態に保
持し、容易にはその開扉がなされないようにする
ものであり、このようにして接着剤を用いる場合
に生じる前述した諸問題を解消する。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図A,B及びCは夫々本考案による電子機
器の開閉扉係止装置の開扉状態、開扉状態から閉
扉状態への移行状態及び閉扉状態における一部を
断面とした側面図で、図中Sは本考案による電子
機器の開閉扉係止装置を全体として示す。
本考案は、電子機器の外面に設けられた凹所1
の開口1aを開閉する開閉扉2と、固定部3との
開閉扉2の開閉状態での互いの対向位置に、例え
ば開閉扉側には係合突子4を設け、固定部3側に
は係合突子4の先端部4aが嵌入されてその係着
がなされる嵌合係着子5が設けられる。係合突子
4は、その先端部4aに先細のテーパー部4bが
設けられると共にテーパー部4bによる幅広部4
cの後方側にくびれ部4dが設けられる。
そして、嵌合係着子5が設けられる例えば固定
部3には、この嵌合係着子5を嵌入係着する嵌入
係着孔6が設けられると共にこの嵌入係着孔6の
周辺部にこの嵌入係着孔6の内縁より広がつた位
置に突壁7が設けられる。
嵌合係着子5は第2図に示すように、相対向す
る対の弾性脚片5A及び5Bを有するほぼU字状
の樹脂成型体より成る。対の弾性脚片5A及び5
Bの各外面にはU字状屈曲部5Cを固定部3の嵌
入係着孔6に嵌入させた状態で、この嵌入係着孔
6の周縁を挟着する溝8と、突壁7の内面に衝合
して弾性脚片5A及び5Bの開脚幅を所定幅に規
制する突起9とが一体に成型されると共に、両弾
性脚片5A及び5Bの各遊端に内側には係合突子
4のくびれ部4dに夫々入り込む鉤部10が一体
に成型されて成る。
ここに、突起9は、嵌合係着子5両脚片5A及
び5B間の間隔が上記係合突子4の先端部4aの
幅広部4cの幅に相当する間隔より小なる間隔状
態で突壁7に衝合して上記両弾性脚片5A及び5
Bの開脚を弾性的に制限するようになされる。
〔作用〕
上述の本考案の構成によれば、係合突子4の先
端部4aにテーパー4bが付されていることから
開閉扉2の閉扉に際しては係合突子4は比較的容
易に弾性脚片5A及び5Bを、その突起9が突壁
7に衝合するにも拘わらずこれを両外側に圧潰変
形させるように圧入できるが、一旦その係合突子
4が嵌合係着子5の両弾性脚片5A及び5B間に
挟まれ、そのくびれ部4d内に鉤部10を係合さ
せれば、開閉扉2を開扉しようとしても、弾性脚
片5A及び5Bの開脚が、これら脚片5A,及び
5Bの背面に設けられた両突起9が突壁7に衝合
することによつて制限されるために、係合突子4
が嵌合係着子5に強固に係着されることによつて
容易には開放できない。
この構成によれば、開閉扉2を開閉自在にして
使用し度い場合には、嵌入係着孔6内に、第3図
に示すように、第1図及び第2図で説明した本考
案による嵌合係着子5に代えて、これと殆ど同じ
機能、形状、大きさを有するものの、突起9のみ
が存在しない、すなわち突起9と突壁7との共働
による両弾性脚片5A及び5Bの開脚を制限する
機能がない係合子15を嵌合するのみで、開閉扉
2に適度の弱い係止力を付与させることができ
る。尚、第3図において第1図及び第2図の各部
に対応する部分には同一符号を付して重複説明を
省略する。
〔実施例〕
開閉扉2は、図示しないが例えば一側縁におい
て蝶番機能によつて回動枢支されて、凹所1の開
口1aを開閉するようになされる。
係合装置Sは、この開閉扉2の枢支側とは反対
側の開閉端側に配置する。
係合突子4は、夫々上述した構造の樹脂成型品
によつて構成し、これを開閉扉2の所定部に取り
つけることもできるが開閉扉2自体にこれと一体
に樹脂成型によつて構成し得る。
〔考案の効果〕
上述したように、本案構成によれば、接着剤を
用いることなく例えば仕向地に応じて、開閉扉を
殆ど開閉不能に閉扉状態で係着させることができ
るので、接着剤を用いる場合の前述した問題点を
全て解消できる。尚、実際上本案構成によるとき
は、開閉扉の閉扉状態の係着力は、5Kg程度以上
に充分大とすることができる。
また、本考案によれば、前述したように電子機
器の組立に当つて例えば仕向地に応じて単に本考
案による係止装置Sの嵌合係着子5を用いるか、
これに代えて第3図で説明した係合子15を用い
るかのみで、開閉扉2を、係着するか開閉自在と
するかの選択ができるので、実質的に組立工数の
増加や、部品点数の増加を招来することがなく、
コスト高を来すこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B及びCは夫々本考案装置の一例の
開扉状態、開扉状から閉扉状態への移行状態及び
閉扉状態を夫々示す一部を断面とした側面図、第
2図はその嵌合係着子の一例の斜視図、第3図は
本考案装置と交換される他の装置の一例の一部を
断面とした側面図である。 1は凹所、2は開閉扉、3は固定部、4は係合
突子、5は嵌合係着子、6は嵌入係着孔、7は突
壁である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電子機器の外面に設けられた凹所の開口を開閉
    する開閉扉と、固定部との上記開閉扉の閉扉状態
    での互いの対向位置に、 係合突子と、該係合突子の先端部が嵌入されて
    その係着がなされる嵌合係着子及び該嵌合係着子
    の嵌入係着孔とが設けられ、 上記係合突子は、その先端部に先細のテーパー
    部が設けられると共に該テーパー部による幅広部
    の後方側にくびれ部が設けられて成り、 上記嵌合係着子の嵌入係着孔の周辺部には該嵌
    入係着孔の内縁より広がつた位置に突壁が設けら
    れ、 上記嵌合係着子は、相対向する対の弾性脚片を
    有するほぼU字状の樹脂成型体より成り、上記対
    の弾性脚片の各外面には上記U字状屈曲部を上記
    固定部の嵌入係着孔に嵌入させた状態で、該嵌入
    係着孔の周縁を挟着する溝と、上記突壁の内面に
    衝合して上記弾性脚片の開脚幅を所定幅に規制す
    る突起とが一体に成型されると共に、上記両弾性
    脚片の各遊端の内側には上記係合突子のくびれ部
    に夫々入り込む鉤部が一体に成型され、 上記突起は、上記嵌合係着子の両鉤部間の間隔
    が上記係合突子の先端部の幅広部の幅に相当する
    間隔より小なる間隔状態で上記突壁に衝合して上
    記両弾性脚片の開脚を弾性的に制限するようにし
    た電子機器の開閉扉係止装置。
JP5631386U 1986-04-15 1986-04-15 Expired - Lifetime JPH0541576Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5631386U JPH0541576Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5631386U JPH0541576Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62169579U JPS62169579U (ja) 1987-10-27
JPH0541576Y2 true JPH0541576Y2 (ja) 1993-10-20

Family

ID=30885016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5631386U Expired - Lifetime JPH0541576Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0541576Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62169579U (ja) 1987-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4319776A (en) Seal
JPS62683B2 (ja)
US4023839A (en) Push button latch
US3436860A (en) Door hinge and latch mechanism
JPH0541576Y2 (ja)
JP2004179520A (ja) 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造
JPH08175272A (ja) 収納ボックスにおける蓋体のロック装置
JPH0311331Y2 (ja)
JPH08160173A (ja) ケースのカバー取付構造
JPS6041745Y2 (ja) 扉機構
JP3020300U (ja) 扉体の鉤
JPH0347091Y2 (ja)
JPH029708Y2 (ja)
JPS6016192Y2 (ja) ガラス戸用のパツキン部材
JPH061479Y2 (ja) 車両用収納ボックスにおけるドアの取付け装置
JP2531704Y2 (ja) 開き止め具
JPH0524085Y2 (ja)
KR900009047Y1 (ko) 케이스용 걸림구(係止具)
JPS5830935Y2 (ja) ちようつがい
KR940000766Y1 (ko) 튜너샤시의 rf 콘넥터 결합구조
JPH072921Y2 (ja) 家具における錠前の取り付け装置
JPS6243101Y2 (ja)
KR920004829Y1 (ko) 전기, 전자기기의 부재연결용 보스
JPH0513890Y2 (ja)
KR950003124Y1 (ko) 핸드백