JPH0541626Y2 - - Google Patents

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JPH0541626Y2
JPH0541626Y2 JP1988074323U JP7432388U JPH0541626Y2 JP H0541626 Y2 JPH0541626 Y2 JP H0541626Y2 JP 1988074323 U JP1988074323 U JP 1988074323U JP 7432388 U JP7432388 U JP 7432388U JP H0541626 Y2 JPH0541626 Y2 JP H0541626Y2
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cutting blade
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、芝や雑草の草刈り等に使用される
刈払機の回転ヘツド構造に係り、詳しくは紐状刈
刃の切断時にも紐状刈刃の先端が回転ヘツド内へ
引き込まれるのを防止することができる回転ヘツ
ド構造に関するものである。
〔従来の技術〕
実公昭55−54885号公報では、回転ヘツドのハ
ウジングの周部のテーパ状挿通孔に弾性的に圧縮
可能なテーパ状部材を嵌挿し、このテーパ状部材
の挿通孔に紐状刈刃を挿通させ、テーパ状部材を
テーパ状孔へハウジングの内側から押し込んだ
り、引き出したりし、テーパ状部材によつて紐状
刈刃を解放自在に保持し、紐状刈刃の長さを任意
に調整できるようにしている。
実公昭56−18259号公報は、遠心力により回転
する遠心片を回転ヘツドのハウジングの周部に設
け、回転ヘツドの回転時では紐状刈刃を遠心片に
より保持するとともに、紐状刈刃の交換時では、
遠心片を開いて、ハウジングの外側から把持部を
挿入し、回転ヘツドに装着し得るようにしてい
る。
実公昭57−4810号公報では、回転ヘツドに、直
径方向へ貫通する挿通孔を設け、1本の紐状刈刃
を挿通孔に挿通するとともに、回転ヘツドの下側
からボルトを締めて、紐状刈刃を留めるようにし
ている。
実公昭59−32248号公報では、周側板に装着し
た金属重量子とゴム製のコードストツパーとにコ
ード孔を設け、これらコード孔を貫通して外方へ
突出するコードは、ハウジングの回転時に生じる
遠心力により外方へ伸長されるが、この遠心力に
よつて前記金属重量子がコードストツパーに圧接
され、この圧接力によつてコードストツパーのコ
ード孔が狭小となつて前記コードを確実に保持す
るようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕 実公昭55−54885号公報の回転ヘツド構造では、
テーパ状部材による紐状刈刃の把持のために、紐
状刈刃がテーパ状部材の挿通孔で留められるが、
テーパ状部材はハウジングから引き出すことが困
難であるので、先端がテーパ状部材の挿通孔に位
置している紐状刈刃を、回転ヘツドを分解するこ
となく、回転ヘツドの外へ引き出すことは困難で
ある。
実公昭56−18259号公報及び実公昭57−4810号
公報の回転ヘツド構造では、紐状刈刃を解放自在
に把持又は固定する構造を示しているが、それら
は紐状刈刃の全体を交換し易くするためであり、
紐状刈刃が根元で切れた時において、リールの紐
状刈刃を引き出して使用する刈払機への適用は考
えられていないとともに、適用は困難である。
実公昭59−32248号公報に記載の構造において
も、前記ハウジングが回転しているときは、その
遠心力によつて金属重量子が外方へ押し出される
ことにより、コードストツパーが圧縮され、この
コードストツパーのコード孔が縮小されてコード
を把持するが、上記遠心力が作用しなくなるとコ
ードはコードストツパーによつて把持されなくな
るから、若し、コードがその引出個所から切断し
たりすれば切れ残つたコードの先端がハウジング
内に引き込まれてしまうという事態が生じるおそ
れが多分に存する。
この考案の目的は、紐状刈刃が回転ヘツドの周
部の個所から切断された場合に、ハウジング内へ
の紐状刈刃の引き込まれを防止し、紐状刈刃をハ
ウジングの外へ簡単に引き出すことができる刈払
機の回転ヘツド構造を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使
用して説明する。
刈払機10において、紐状刈刃24が、ハウジ
ング26の周部に形成された挿通孔36から外部
へ引き出されている。回転ヘツド構造では、紐状
刈刃24を解放自在に把持する把持部38が、ハ
ウジング26内でかつ挿通孔36の近傍に配設さ
れており、かつ把持部38は、紐状刈刃24を通
される通孔44をもちハウジング26に変位自在
に支持される変位部材39と、この変位部材39
の先端部を軸方向へ案内する案内孔45をもち紐
状刈刃24を受ける受け部46と、変換部材39
を受け部46の方へ付勢するばね43とを有して
なる。
〔作用〕
回転ヘツド20の回転中、把持部38の個所よ
り先端側の紐状刈刃24の部分には遠心力がかか
り、紐状刈刃24は回転ヘツド20の半径方向外
方へ強く引つ張られている。紐状刈刃24が根本
側で切れたとき、その切断個所はハウジング26
の挿通孔36の個所となる。回転ヘツド20の回
転を停止すると、把持部38の個所から挿通孔3
6の個所までの紐状刈刃24にかかつていた遠心
力が消失し、この範囲の紐状刈刃24の部分は、
この紐状刈刃24自体が有する多少の弾性によ
り、前記遠心力で引つ張られていた分だけ縮む。
しかし紐状刈刃24は受け部46において把持さ
れているので、切れ残つた紐状刈刃24の先端
は、回転ヘツド20の停止後も、ハウジング26
内へ少ししか引き込まれず、ハウジング26の外
から簡単につかめる位置となつている。したがつ
て、ハウジング26の外部から、紐状刈刃24の
先端を掴んでおいて、把持部38による紐状刈刃
24の把持を解放し、紐状刈刃24をハウジング
26から引き出す。
そして、変位部材39は、ばね43により付勢
されて、先端部を案内孔45内へ進入させる。紐
状刈刃24は、変位部材39の通孔44の両端で
屈曲して変位部材39と案内孔45との間に係止
され、把持状態となる。また、ばね43に抗して
変位部材39を受け部46に対し上方に変位させ
ると、変位部材39の通孔44は変位部材39の
軸方向へ受け部46から離れ、紐状刈刃24は解
放状態になる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
第2図は刈払機10の概略的な全体図である。
パイプ12の上端には、動力部14が取り付けら
れ、ハンドル16は、動力部14に近いパイプ1
2の個所に固定され、上方へ張り出している。ギ
ヤケース18はパイプ12の下端部に取り付けさ
れ、回転ヘツド20は、ギヤケース18から下方
からへ突出する駆動軸22に固定され、駆動軸2
2と一体的に回転する。2本の紐状刈刃24は、
ナイロンロープ等から成り、駆動軸22の周部の
互いに正反対の個所から外方へ延びている。
第1図は回転ヘツド20の周辺部の垂直断面図
である。回転ヘツド20はハウジング26を備
え、このハウジング26は、分解自在に上下から
接合される上側部分28及び下側部分30から成
る。リール32は、ハウジング26内に配設さ
れ、中心において上側部分28のボス部(図示せ
ず)に、ハウジング26に対して一体回転的にナ
ツト等により固定される。口金34は、その中心
線に沿つて形成された挿通孔36を有し、ハウジ
ング26の周部に、この挿通孔36を内外に貫通
するように固定される。紐状刈刃24は、リール
32に巻回され、挿通孔36に挿通されて、ハウ
ジング26の外へ引き出されている。把持部38
は、ハウジング26の内部で挿通孔36の近傍の
個所に設けられ、紐状刈刃24を解放自在に把持
する。把持部38は、押圧棒39を有し、変位部
材として上側部分28に軸方向変位自在に支持さ
れている。ストツパ40は、押圧棒39の上側部
に形成され、上側部分28の上面との当接により
ハウジング26内への押圧棒39の落下を防止し
ている。Cリング41はハウジング26内の押圧
棒39の個所に嵌着され、ばね座42はCリング
41の上側において押圧棒39に嵌合している。
圧縮コイルばね43は、押圧棒39に嵌装され両
端を上側部分28の下面側とばね座42とに当接
している。
前記押圧棒39には通孔44が設けられ、この
通孔44は、押圧棒39の下端部を直径方向へ貫
通するようにかつ前記挿通孔36に対して平行と
なるように形成され、紐状刈刃24を通されてい
る。案内孔45は前記下側部分30上に植設した
中空筒状の、受け部46の中心に形成され、押圧
棒39の先端部を鉛直方向へ案内する。通常の状
態では、押圧棒39は、圧縮コイルばね43の付
勢力により先端部を案内孔45内へ進入させてい
る。紐状刈刃24は、押圧棒39の通孔44の両
端において屈曲して押圧棒39と案内孔45との
間に係止され、把持状態となる。また、圧縮コイ
ルばね43に抗して押圧棒39を上方へ引き出す
と、押圧棒39の通孔44は押圧棒39の軸方向
へ受け部46から離れ、紐状刈刃24は解放状態
になる。
刈払機10の運転開始に先立つて、押圧棒39
は受け部46の方へ十分に移動した位置にあり、
紐状刈刃24は通孔44と受け部46との間に挟
持されている。回転ヘツド20の回転中、把持部
38の個所より先端側の紐状刈刃24の部分には
遠心力がかかり、紐状刈刃24は回転ヘツド20
の半径方向外方へ強く引つ張られている。紐状刈
刃24が根元側で切れたとき、その切断個所はハ
ウジング26の挿通孔36の個所となる。回転ヘ
ツド20の回転を停止すると、把持部38の個所
から挿通孔36の個所までの紐状刈刃24にかか
つていた遠心力が消失し、この範囲の紐状刈刃2
4の部分は、この紐状刈刃24自体が有する多少
の弾性により、前記遠心力で引つ張られていた分
だけ縮む。しかし紐状刈刃24は受け部46にお
いて把持されているので、切れ残つた紐状刈刃2
4の先端は、回転ヘツド20の停止後も、ハウジ
ング26内へ少ししか引き込まれず、ハウジング
26の外から簡単に掴める位置となつているの
で、前記紐状刈刃24の先端を掴んでおいて、押
圧棒39を上方へ移動させると、紐状刈刃24は
解放状態となる。こうして、リール32を上側部
分28に対して回転自在の状態にし、かつ紐状刈
刃24を解放状態にしてから、ハウジング26の
外部から紐状刈刃24の先端を掴み、紐状刈刃2
4をリール32から繰り出し、ハウジング26か
ら引き出す。
〔考案の効果〕
把持部が、ハウジングの周部の挿通孔より内側
近傍に配設され、紐状刈刃を解放自在に把持して
いるので、刈払機の運転中、紐状刈刃が根元で切
断されても、把持部による紐状刈刃の把持によ
り、切れ残りの紐状刈刃の先端は、遠心力の消失
に因り紐状刈刃が有する多少の弾性により前記遠
心力で引つ張られていた分だけ縮むにもかかわら
ず、ハウジングの内部へ深く引き込まれることな
く、ハウジングの外部から掴み可能な位置とな
る。したがつて、ハウジングの外部から紐状刈刃
の先端を掴むとともに、把持部による紐状刈刃の
把持を解放すると、紐状刈刃をハウジングの外へ
簡単に引き出すことが可能となり、紐状刈刃の切
断時の対処が容易となる。
また、紐状刈刃が変位部材の通孔に通され、変
位部材の先端部を受け部の案内孔に進入させ、紐
状刈刃は変位部材の通孔の両端で屈曲して係止状
態になり、紐状刈刃の把持力を増大する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は回転
ヘツドの周辺部の垂直断面図で、第2図は刈払機
の概略的な全体図である。 10……刈払機、20……回転ヘツド、24…
…紐状刈刃、26……ハウジング、36……挿通
孔、38……把持部、39……押圧棒(変位部
材)、43……圧縮コイルばね(ばね)、44……
通孔、45……案内孔、46……受け部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 紐状刈刃24が、ハウジング26の周部に形成
    された挿通孔36から外部へ引き出されている刈
    払機の回転ヘツド構造において、前記紐状刈刃2
    4を解放自在に把持する把持部38が、前記ハウ
    ジング26内の前記挿通孔36の近傍に配設され
    ており、かつ前記把持部38は、前記紐状刈刃2
    4を通される通孔44をもち前記ハウジング26
    に変位自在に支持される変位部材39と、この変
    位部材39の先端部を軸方向へ案内する案内孔4
    5をもち前記紐状刈刃24を受ける受け部46
    と、前記変位部材39を前記受け部46の方へ付
    勢するばね43とを有してなることを特徴とする
    刈払機の回転ヘツド構造。
JP1988074323U 1988-06-06 1988-06-06 Expired - Lifetime JPH0541626Y2 (ja)

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JPH01178322U JPH01178322U (ja) 1989-12-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5511U (ja) * 1978-05-13 1980-01-05
JPS5569934U (ja) * 1978-11-09 1980-05-14

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JPH01178322U (ja) 1989-12-20

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