JPH054166B2 - - Google Patents

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JPH054166B2
JPH054166B2 JP2087787A JP2087787A JPH054166B2 JP H054166 B2 JPH054166 B2 JP H054166B2 JP 2087787 A JP2087787 A JP 2087787A JP 2087787 A JP2087787 A JP 2087787A JP H054166 B2 JPH054166 B2 JP H054166B2
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cross
holding
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screw
coil
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Takuro Kataue
Tadahiro Suzuki
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロスフインコイルの伝熱管に拡管処
理を施して、伝熱管をフインに固着させるクロス
フインコイル用拡管機に係り、特に拡管処理の際
にクロスフインコイルを拡管機の所定位置に固定
させるためのクランプ装置に関する。
〔従来の技術〕
クロスフインコイルは、第4図に示されるよう
に、多数枚のフインF,F……に対し、その長手
方向yに多数本、巾方向に1〜3本の伝熱管T,
T……を串差しに挿通させた構造を採り、y方向
の伝熱管本数は段、z方向の伝熱管本数は列で通
常表わされる。図中、xは伝熱管Tの軸方向を表
わしている。
従来より、このようなクロスフインコイルは、
その伝熱管T,T……に一斉にマンドレル10,
10……を挿入し、伝熱管T,T……を同時拡管
してフインF,F……に固着させることにより製
作される。このような拡管に使用される拡管機に
は縦型と横型の2種類があるが、いずれの拡管機
の場合も基本構成は共通である。
クロスフインコイルを拡管機で拡管処理するに
あつたつては、拡管中にクロスフインコイルが動
くことのないように、拡管機の所定位置にクロス
フインコイルをクランプ装置の保持枠により四周
から拘束する必要がある。また、最近の傾向とし
てクロスフインコイルの機種多様化が進み、1基
の拡管機で段数の異なるコイルを処理することが
多い。
1基の拡管機で段数の異なるクロスフインコイ
ルを処理する場合、クランプ装置においてはコイ
ルの段数に応じて段方向yの挟み巾を変えなけれ
ばならない。従来、この作業は保持枠を組み替え
ボルトを締め直すことにより行われていたが、能
率が悪く生産性を低下させる問題があつた。そこ
で、この組み替え作業の自動化を図つたクランプ
装置が特開昭60−27428号公報により提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このクランプ装置は段方向yの挟み
巾を変えるのに油圧を利用する。油圧でクロスフ
インコイルを固定する場合、コイルに保持枠が圧
接した段階で油圧を停止する。いわゆるフイード
バツク制御が採用されるので、コイルはどうして
も必要以上に強く拘束され、その結果としてフイ
ンが段方向yの両端でしばしば折れ曲がる。
すなわち、クロスフインコイルの拡管処理にお
いては、拡管中のコイルのがたつきを防ぐため
に、コイルを保持枠にて四周から拘束する必要が
あるが、拡管にともなう力を受けるのは、この保
持枠ではなく、コイルを伝熱管軸方向xの底部か
ら支える受け部材である。クロスフインコイルの
伝熱管は、拡管処理により管軸方向の縮みを生じ
るので、コイルが四周から強く拘束されている場
合には、逆に伝熱管の縮みにともなうフインの移
動が阻害されることになり、フインの端部に折れ
曲がりを生じる。この折れ曲がりは、寸法が長く
たわみを生じやすい段方向yの端部で顕著であ
る。
以上のことから、保持枠は理想的にはクロスフ
インコイルのがたつきのみを防ぎ、コイルに力を
かけないようにすることが求められるのである。
また、伝熱管の段数が変化した場合、応々にし
てクロスフインコイルの伝熱管軸方向xの長さも
変わる。保持枠は処理対象となるコイルの最大長
さに合せて寸法を設定しており、これよりも長さ
の短いコイルを処理する場合には、拡管処理の障
害にはならないよう、保持枠の不必要部分を退避
させることが必要とされる。
更にまた、保持枠の組み替えにおいては、作業
能率を高める意味から、その動作の迅速なことも
重要である。
本発明は、これらの要求を全て満足させるクラ
ンプ装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は横型の拡管機に使用される本発明クラ
ンプ装置を例示した斜視図であり、クロスフイン
コイル21は横に寝かされた状態でクランプ装置
にセツトされる。
第1図により本発明クランプ装置の特徴点を説
明すると、クロスフインコイル21を列方向zの
両側からクランプする手段の一方が、伝熱管軸方
向xで複数に分割された保持プレート102,1
02……で構成される。保持プレート102は列
方向zに可動で、それぞれ専用の駆動機構101
を備えている。
クロスフインコイル21を段方向yの両側から
クランプする手段は、各保持プレート102の段
方向yの両側にそれぞれ段方向yに可動に設けら
れた保持ブロツク106,106……および10
6′,106′……からなる。両側の保持ブロツク
群はそれぞれ連結体103および103′により
伝熱管軸方向xで連結されており、連結体103
および103′は、その一方に順ねじで、他方に
逆ねじでそれぞれ螺合する段方向yのスクリユウ
107の回転により、段方向yで接離移動するよ
うになつている。108はスクリユウ107の回
転駆動モータである。
なお保持ブロツク106,106……および1
06′,106′……は一方の群を固定部材で置き
かえてもよい。保持ブロツク106′,106′…
…を固定部材で置きかえた場合、可動側の保持ブ
ロツク106,106……に設けられる連結体1
03にのみスクリユウ107を螺合させる。
〔作用〕
第1図のクランプ装置によると、先ずクロスフ
インコイル21の伝熱管軸方向xの長さに応じて
駆動機構101,101……を選択的に動作させ
ることにより、必要な保持プレート102のみが
一斉に押し出され、クロスフインコイル21を列
方向zで瞬時に拘束する一方、不必要な保持プレ
ートは元の退避位置に残つて、拡管処理の妨げに
なるのを回避する。
次に、回転駆動モータ108の作動により、保
持ブロツク106,106……および106′,
106′……が両側から一斉にクロスフインコイ
ル21に接近し、クロスフインコイル21を段方
向yで支承する。回転駆動モータ108は回転角
乃至回転数のフイードフオアード制御によりコイ
ルの段方向yの巾に応じて保持ブロツク106,
106……の高精度な位置決めが行えるので、ク
ロスフインコイル21を段方向yで必要以上に拘
束することがなく、後の拡管処理においてフイン
に曲がりを生じさせることがない。
また、回転駆動モータ108の作動により保持
ブロツク106,106……および106′,1
06′……の全てが一斉に移動するが、各保持ブ
ロツク106は保持プレート102にそれぞれ独
立的にガイドされているので、保持を必要としな
い保持プレート102のところでは、保持ブロツ
ク106,106′が保持プレート102と同様
退避位置に残されることになるので、拡管処理の
妨げになることがない。
〔実施例〕
以下、図面に掲げる実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。図示された拡管機は横型のクロ
スフインコイル製作用拡管機である。
先ず、拡管機の全体構成を第2図の平面図およ
び第3図の側面図により説明すると、ベース1上
のマンドレル挿入方向後方端部に固定枠2が固設
され、中間部に立設された固定柱3,3との間に
左右各1本のガイドバー4,4が水平にかけ渡さ
れている。
マンドレル支持枠5は、拡管後、管端部にフレ
ア加工を施す関係から、ガイドバー4,4に前後
方向可動に支持され、かつ左右各1本の水平スク
リユウ6,6が、マンドレル支持枠5に内蔵され
るモータ(図示せず)により回転して、水平スク
リユウ6に螺合するブロツク7を前後進させるよ
うに構成されている。
マンドレル支持枠5と固定枠2との間には移動
枠8がガイドバー4,4に前後方向可動に支持さ
れ、固定枠2の後面に固着された拡管シリンダー
9のロツド先端が移動枠8に枢着されて、移動枠
8を前後に駆動するようになつている。前記水平
スクリユウ6は、この移動枠8を貫通し、先端が
固定枠2に前後方向可動に軸支されている。
マンドレル支持枠5と移動枠8との間には複数
枚の中間板12がガイドロツド4,4に前後方向
可動に支持されており、マンドレル支持枠5と中
間板12との間、各中間板12,12……間およ
び中間板12と移動枠8との間は、それぞれ連結
桿13により拡縮可能に連結されている。
マンドレル支持枠5の前方には、前方枠14が
ガイドロツド4,4に前後方向可動に支持されて
いる。この前方枠14は主にフレア加工を行うた
めのもので、前面にストリツパー15と、マンド
レル10に対応する数のフレアポンチとを備え、
全体が、ベース1に固着されたシリンダー17に
より前後進するようになつている。なお、フレア
ポンチはマンドレル支持枠5に連結連動する。
マンドレル10,10……は、処理の対象とな
るクロスフインコイルのなかで、最大規模のもの
に合せて段数、列数が設定されており、個々のマ
ンドレル10はそれぞれ中間板12,マンドレル
支持枠5、前方枠14および前方枠14に設けた
フレアポンチを貫通し、先端に拡管ヘツド18
(第4図)を備えている。
ベース1上のマンドレル10,10……前方に
はクランプ装置19が設けられ、その架台20上
で拡管処理前のクロスフインコイル21をその伝
熱管がマンドレル10,10……の延長線上に位
置するように上方と両側からクランプする。22
はクロスフインコイル21の受台で、スクリユウ
23により前後進するように構成されている。
以上が拡管機の全体構成である。
次に、上記クランプ装置19を第1図により更
に詳しく説明する。
第1図によると、架台20上の図示されていな
い枠体に複数の駆動機構101,101……(油
圧シリンダー)がロツドを下方に向けてマンドレ
ル軸方向X(伝熱管軸方向xに一致)に配列され
ている。各シリンダー101のロツド先端には、
クロスフインコイル21の列方向zのクランプを
司る保持プレート102が固設されている。保持
プレート102は細長の平面形状を有し、その長
手方向をマンドレル段方向Y(伝熱管段方向yに
一致)に一致させて、マンドレル軸方向Xに複数
配列された形となつている。
架台20上の図示されていない枠体には又、左
右各1本の連結体103,103′がマンドレル
段方向Yに可動に設けられている。連結体103
および103′には、マンドレル軸方向Xに所定
間隔で垂直にロツド104,104……および1
04′,104′……が垂直方向、すなわちマンド
レル列方向Z(伝熱管列方向zに一致)に可動に
取り付けらている。垂直ロツド104,104′
は上部に下方への抜けを防ぐためのストツパー1
05を備えており、下端にはクロスフインコイル
21の段方向yのクランプを司る保持ブロツク1
06,106′が固着されている。
保持ブロツク106,106′は左右両側でマ
ンドレル軸方向Xに複数並列された形となつてい
て、左右一組が前記保持プレート102の両端部
に保持プレート102をガイドとしてマンドレル
段方向Yに移動するように設けられている。
回転軸をマンドレル段方向Yに一致させたスク
リユウ107は、連結体103,103′の各中
央部に一方の連結体103に対して左ねじで、他
方の連結体103′に対しては右ねじで螺合し、
前記枠体に固設した回転駆動モータ108(サー
ボモータ)により回転するようになつている。
連結体103,103′に対するスクリユウ1
07の螺合形態は、上述のように逆ねじを採る
が、更に、一方の連結体103に対しては角ねじ
を、他方の連結体103′に対してはボールねじ
を採用するのが良い。
連結体103,103′の一方に角ねじを、他
方にボールねじを採用すると、スクリユウ107
の回転駆動力が効果的に軽減され、かつ連結体1
03,103′に離反方向の力が加わつたときに
スクリユウ107を回転させることがない。
両方の角ねじにすると、スクリユウ107の回
転駆動力が大きくなり、回転駆動モータ108へ
の負担が大となる。逆に、両方をボールねじにす
ると、連結体103,103′に離反方向の力が
加わつたときにスクリユウ107を回転させ、拡
管の途中でクロスフインコイル21の拘束を不確
実にする危険がある。
第1図に示されたクランプ装置の動作を次に説
明する。
先ず、クロスフインコイル21をセツトする前
に回転駆動モータ108を作動させて左右の保持
ブロツク106,106′の間隔を最大限に広げ
ておく。また、油圧シリンダー101,101…
…はロツドを縮退させ、全ての保持プレート10
2および保持ブロツク106,106′を上限位
置に退避させておく。
次に、この状態で架台20上の左右中央位置に
拡管前のクロスフインコイル21を伝熱管がマン
ドレル軸に一致する姿勢で置く。
架台20上にクロスフインコイル21が置かれ
ると、先ず、クロスフインコイル21の伝熱管軸
方向xの長さに応じ、必要な保持プレート102
のみを油圧シリンダー101の作動により降下さ
せる。
これにより、クロスフインコイル21は、降下
された保持プレート102と架台20との間で列
方向zを固定される。不必要な保持プレート10
2は上限位置にそのまま残される。
次に、回転駆動モータ108を作動し、スクリ
ユウ107を回転させる。このとき、スクリユウ
107の回転方向を一方の連結体103が内側へ
移動する方向に定めておけば、スクリユウ107
は他方の連結体103′に対しては逆ねじで螺合
しているので、他方の連結体103′も内側へ移
動する。
つまり、回転駆動モータ108の作動により左
右の連結体103,103′が内側へ同時に移動
し、これにより左右の保持ブロツク106,10
6′が間隔を縮める。縮小された後のブロツク間
隔は、クロスフインコイル21に段方向yの不必
要な力を加えない配慮から、クロスフインコイル
21の段方向yの巾と同一か、これよりも僅かに
大き目に設定する。回転駆動モータ108による
ブロツク間隔の調整は、クロスフインコイル21
の巾に合せたフイードフオアード制御が可能で、
上述したような厳密な間隔調整を可能にする。
なお、回転駆動モータ108の作動により、保
持プレート102を必要としないところにおいて
も保持ブロツク106が内側へ移動して来る。し
かし、不必要な保持プレート102は上限位置に
そのまま残され、保持ブロツク106はこの保持
プレート102にガイドされる構成になつている
ので、内側へ移動して来ても上方の退避位置にあ
るので拡管の妨げになることはない。
以上の如き手順でクロスフインコイル21のセ
ツトが終了し、引続き拡管作業に移る。
拡管作業を第2図および第3図を参照して簡単
に説明すると、移動枠8を後退限に位置させた状
態でクロスフインコイル21のセツトが終了する
と、先ず、拡管シリンダー9を駆動し、そのロツ
ドを伸長させる。
これにより、移動枠8が前進し、マンドレル1
0がクロスフインコイル21の伝熱管内に挿入さ
れ、伝熱管を拡管してフインに固着させる。
このとき、クロスフインコイル21は架台20
と保持プレート102とで列方向zが拘束され、
保持ブロツク106,106′とで段方向yが拘
束され、全体としてがたつきを生じることがない
上に、段方向yの力を受けていないので、伝熱管
の縮少にともなつてフインが偏位し、フインに曲
りを生じることがない。
なお、クロスフインコイル21は列方向zで油
圧シリンダー101による位置決めがなされてい
るが、これがフインに曲りを生じさせる原因にな
らないのは、フインが列方向zで曲りを生じにく
い上に、各保持プレート102の中央部に近接セ
ンサー109を埋め込み、その信号で油圧シリン
ダー101を制御し、保持プレート102がフイ
ンに当たる寸前の極力油圧シリンダー101を停
止させるようにしているからである。
拡管が終了すると、移動枠8がブロツク7,7
に衝突し、水平スクリユウ6,6を前進させて、
マンドレル支持枠5を前方へ僅かに移動させる。
これによりマンドレル支持枠5に連結されるフ
レアポンチが、拡管を終えた伝熱管の管端に挿入
され、フレア加工が行われる。
フレア加工が終了すると、前方枠14を前進さ
せその前面に備わるストリツパー15をクロスフ
インコイル21の管板に当接させた状態で移動枠
8を後退させ、クロスフインコイル21からマン
ドレル10を抜き取る。
マンドレル10が抜き取られると、前方枠14
を後退させ、クランプ装置19からクロスフイン
コイル21を取り外し、次のクロスフインコイル
21のセツトに備える。
このクロスフインコイル21の取り外しは、第
1図のクランプ装置において、回転駆動モータ1
08を逆回転させ、左右の保持ブロツク106,
106′を両側に離反させた後、油圧シリンダー
101のロツドを縮退させ、下降させていた保持
プレート102を上限位置まで上昇させることに
より行われる。
本実施例では、保持ブロツク106,106′
を左右両側とも可動としたが、前述したように、
一方を固定部材に置き換えることも可能である。
保持ブロツク106,106′の左右両側を可動
にした場合は、片側を可動した場合に比べて保持
ブロツク106,106′の移動ストロークが半
分になり、クロスフインコイル21の段方向yの
クランプに要する時間が半減される。
また、クロスフインコイル21の列方向zのク
ランプは、本実施例では一方のみ保持プレート1
02にし、他方を固定架台20で代用している
が、架台20を昇降可能としたり、架台20に代
えて保持プレート102を設けたりすることも可
能である。
更にまた、本実施例は横型の拡管機についての
例ではあるが、本発明のクランプ装置は縦型の拡
管機に適用できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明のクラ
ンプ装置はクロスフインコイル21の段方向yの
クランプをモータ108の回転角乃至回転数制御
によりフイードフオアード制御で高精度に行い得
るので、クランプされたクロスフインコイル21
に段方向yの不必要な力がかからず、クロスフイ
ンコイル21を段方向yで必要以上に拘束するこ
とがないので、伝熱管に縮みが生じても縮み方向
にフインが偏位し、フインに折れ曲りを発生させ
ることがなく、製品の品質向上に大きな効果を発
揮する。
更に、段方向yのクランプを司る保持ブロツク
106,106′は連結体103,103′にて連
結され、全てが同時に駆動されるので、段方向y
のクランプに時間がかからず、また列方向zのク
ランプについても駆動機構101が同時作動さ
れ、必要な保持プレート102を一斉に短時間で
動作させるので、全体として極めて短時間でクラ
ンプを行うことができ、作業能率を著しく向上さ
せる。
また、保持ブロツク106,106′が相互に
連結されているので、相互のブロツク間に偏位が
生じず、段方向yのクランプ精度を一層高めるこ
とになる。
更にまた、伝熱管軸方向xに複数分割して配設
された保持プレート102を選択的に作動させる
ことにより、クロスフインコイル21の伝熱管軸
方向xの長さが変化した場合に不要な保持プレー
ト102を簡単に退避させることができ、また保
持プレート102に連係して保持ブロツク10
6,106′が自動的に退避するので、拡管に際
して保持プレート102および保持ブロツク10
6,106′が邪魔になることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る拡管機の構成を
例示したもので、第1図は拡管機のクランプ装置
を詳示する斜視図、第2図および第3図は拡管機
の全体構造を示す平面図および側面図である。ま
た、第4図はクロスフインコイルを示す斜視図で
ある。 図中、19……クランプ装置、20……架台、
101……駆動機構(油圧シリンダー)、102
……保持プレート、103,103′……連結体、
104,104′……垂直ロツド、105……ス
トリツパー、106,106′……保持ブロツク、
107……スクリユウ、108……回転駆動モー
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クロスフインコイル21をその伝熱管がマン
    ドレル10,10……の軸線上に位置するよう段
    方向yおよび列方向zでクランプするクロスフイ
    ンコイル用拡管機のクランプ装置において、クロ
    スフインコイル21を列方向zの両側からクラン
    プする手段の一方が、伝熱管軸方向xで複数に分
    割されそれぞれが列方向zに可動に設けられた保
    持プレート102,102……と、各保持プレー
    ト102,102……の駆動機構101,101
    ……とからなり、クロスフインコイル21を段方
    向yの両側からクランプする手段は一方が固定
    で、他方が保持プレート102,102……にそ
    れぞれ段方向yに可動に設けられた保持ブロツク
    106,106……と、保持ブロツク106,1
    06……を伝熱管軸方向xで連結する連結体10
    3と、連結体103に螺合する段方向yのスクリ
    ユウ107と、スクリユウ107の回転駆動モー
    タ108とからなることを特徴とする拡管機のク
    ランプ装置。 2 クロスフインコイル21をその伝熱管がマン
    ドレル10,10……の軸線上に位置するよう段
    方向yおよび列方向zでクランプするクロスフイ
    ンコイル用拡管機のクランプ装置において、クロ
    スフインコイル21を列方向zの両側からクラン
    プする手段の一方が、伝熱管軸方向xで複数に分
    割されそれぞれが段方向zに可動に設けられた保
    持プレート102,102……と、各保持プレー
    ト102,102……の駆動機構101,101
    ……とからなり、クロスフインコイル21を段方
    向yの両側からクランプする手段は、保持プレー
    ト102,102……の段方向yの両側にそれぞ
    れ段方向yに可動に設けられた保持ブロツク10
    6,106……および106′,106′……と、
    保持ブロツク106,106……および106′,
    106′……をそれぞれ伝熱管軸方向xで連結す
    る連結体103および103′と、段方向yに回
    転軸を一致させ連結体103および103′のう
    ち一方に対し順ねじ、他方に対し逆ねじで螺合す
    るスクリユウ107と、スクリユウ107の回転
    駆動モータ108とからなることを特徴とする拡
    管機のクランプ装置。
JP2087787A 1987-01-30 1987-01-30 拡管機のクランプ装置 Granted JPS63191534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2087787A JPS63191534A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 拡管機のクランプ装置

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JP2087787A JPS63191534A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 拡管機のクランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191534A JPS63191534A (ja) 1988-08-09
JPH054166B2 true JPH054166B2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=12039414

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