JPH0541740B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0541740B2 JPH0541740B2 JP60008877A JP887785A JPH0541740B2 JP H0541740 B2 JPH0541740 B2 JP H0541740B2 JP 60008877 A JP60008877 A JP 60008877A JP 887785 A JP887785 A JP 887785A JP H0541740 B2 JPH0541740 B2 JP H0541740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- main nozzle
- dividing member
- yarns
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
本発明はエアジエツトルームまたはウオーター
ジエツトルーム等の流体噴射式織機における緯入
れ装置に関し、より詳しくは、1本のメインノズ
ルに複数の緯糸を導入可能とした流体噴射式織機
におけるミキシング用または多色用緯入れ装置に
関する。
ジエツトルーム等の流体噴射式織機における緯入
れ装置に関し、より詳しくは、1本のメインノズ
ルに複数の緯糸を導入可能とした流体噴射式織機
におけるミキシング用または多色用緯入れ装置に
関する。
従来の流体噴射式織機におけるミキシング用ま
たは多色用緯入れ装置としては次のようなものが
ある。
たは多色用緯入れ装置としては次のようなものが
ある。
特開昭50−148663号公報や実開昭59−83989号
公報には、複数のメインノズルの相対位置を一定
として固定板またはスレーに固定して設置し、緯
糸選択プログラムに基づき所定のメインノズルか
ら緯糸を緯入れする固定型が開示されている。
公報には、複数のメインノズルの相対位置を一定
として固定板またはスレーに固定して設置し、緯
糸選択プログラムに基づき所定のメインノズルか
ら緯糸を緯入れする固定型が開示されている。
この固定型にあつては、緯糸の選択に応じてメ
インノズルを移動させることはないので、この面
からは高速化に適する。しかし、この固定型にあ
つては、どのメインノズルから緯糸を緯入れする
かに応じて、メインノズルと緯糸ガイド部材のガ
イド孔または緯糸ガイド部を有する筬の緯糸ガイ
ド孔との位置関係が変化し、従つて、選択された
緯糸の位置に拘わらず常時安定な緯入れ状態を維
持することが難しく、この面から高速化が制約を
受けるという問題がある。
インノズルを移動させることはないので、この面
からは高速化に適する。しかし、この固定型にあ
つては、どのメインノズルから緯糸を緯入れする
かに応じて、メインノズルと緯糸ガイド部材のガ
イド孔または緯糸ガイド部を有する筬の緯糸ガイ
ド孔との位置関係が変化し、従つて、選択された
緯糸の位置に拘わらず常時安定な緯入れ状態を維
持することが難しく、この面から高速化が制約を
受けるという問題がある。
実開昭59−169379号公報には、複数のメインノ
ズルを一体としてスレーに対し回動可能に設け、
緯糸選択プログラムに基づき複数のメインノズル
を回動して、所定のメインノズルを選択的に緯入
れ位置とする可動型が開示されている。
ズルを一体としてスレーに対し回動可能に設け、
緯糸選択プログラムに基づき複数のメインノズル
を回動して、所定のメインノズルを選択的に緯入
れ位置とする可動型が開示されている。
この可動型では、メインノズルと緯糸ガイド部
材または緯糸ガイド部を有する筬のガイド孔との
位置関係が変化せず、従つて、どの緯糸を選択し
たかに拘わらず常時安定な緯入れ状態を維持でき
る。しかし、この可動型では、複数のメインノズ
ルを一体として回動させるので、可動部の質量が
大きく、質量の大きなメインノズルを移動せるた
め慣性が大きく、従つて、メインノズルを適正位
置へ位置決めし難い。また、仮に適正位置に位置
決めできたとしても、選択プログラムに従い短時
間でメインノズルの位置を交換しなければならな
いので、クランク軸の1回転中の緯入れ時間の割
合を大きく取れず高速化に不利である。
材または緯糸ガイド部を有する筬のガイド孔との
位置関係が変化せず、従つて、どの緯糸を選択し
たかに拘わらず常時安定な緯入れ状態を維持でき
る。しかし、この可動型では、複数のメインノズ
ルを一体として回動させるので、可動部の質量が
大きく、質量の大きなメインノズルを移動せるた
め慣性が大きく、従つて、メインノズルを適正位
置へ位置決めし難い。また、仮に適正位置に位置
決めできたとしても、選択プログラムに従い短時
間でメインノズルの位置を交換しなければならな
いので、クランク軸の1回転中の緯入れ時間の割
合を大きく取れず高速化に不利である。
特公昭51−24609号公報には、1本のメインノ
ズルに複数の緯糸を導入するようにした流体噴射
式織機における緯入れ装置が開示されている。
ズルに複数の緯糸を導入するようにした流体噴射
式織機における緯入れ装置が開示されている。
この特公昭51−24609号公報に開示された装置
によれば、特開昭50−148663号公報や実開昭59−
83989号公報等に開示された固定型とは異なり、
1本のメインノズルから緯糸を緯入れするので、
メインノズルと緯糸ガイド部材または緯糸ガイド
部を有する筬のガイド孔との位置関係が変化せ
ず、従つて、選択された緯糸の位置に拘わらず常
時安定な緯入れ状態を維持できる。
によれば、特開昭50−148663号公報や実開昭59−
83989号公報等に開示された固定型とは異なり、
1本のメインノズルから緯糸を緯入れするので、
メインノズルと緯糸ガイド部材または緯糸ガイド
部を有する筬のガイド孔との位置関係が変化せ
ず、従つて、選択された緯糸の位置に拘わらず常
時安定な緯入れ状態を維持できる。
また、特公昭51−24609号公報に開示された装
置によれば、実開昭59−169379号公報等に開示さ
れた可動型に比較し、メインノズルを固定してお
り、慣性の問題もメインノズルの適正位置への位
置決めの問題はなく、メインノズル交換の時間的
な制約もない。
置によれば、実開昭59−169379号公報等に開示さ
れた可動型に比較し、メインノズルを固定してお
り、慣性の問題もメインノズルの適正位置への位
置決めの問題はなく、メインノズル交換の時間的
な制約もない。
しかしながら、この特公昭51−24609号公報に
開示された緯入れ装置では、1本のメインノズル
内に複数の緯糸を通すため、メインノズル内にお
いて緯糸同士が絡み付き、緯入れ機能を安定して
発揮できないという問題、また、緯糸同士の絡み
付きをなくすために選択されていない緯糸をメイ
ンノズルの入口側へ引戻すには、引戻し量を大き
くする必要があり、大きな引戻しを行うと時間も
かかり高速化に対応できないという問題がある。
開示された緯入れ装置では、1本のメインノズル
内に複数の緯糸を通すため、メインノズル内にお
いて緯糸同士が絡み付き、緯入れ機能を安定して
発揮できないという問題、また、緯糸同士の絡み
付きをなくすために選択されていない緯糸をメイ
ンノズルの入口側へ引戻すには、引戻し量を大き
くする必要があり、大きな引戻しを行うと時間も
かかり高速化に対応できないという問題がある。
しかして、本発明は、1本のメインノズル内に
複数の緯糸を通すにも拘わらず、メインノズル内
における緯糸同士の絡み付きをなくして緯入れ機
能を安定に発揮でき、また、選択されていない緯
糸をメインノズルの入口側へ引戻す必要がなく、
高速化が可能な流体噴射式織機におけるミキシン
グ用または多色用緯入れ装置を提供することを目
的とする。
複数の緯糸を通すにも拘わらず、メインノズル内
における緯糸同士の絡み付きをなくして緯入れ機
能を安定に発揮でき、また、選択されていない緯
糸をメインノズルの入口側へ引戻す必要がなく、
高速化が可能な流体噴射式織機におけるミキシン
グ用または多色用緯入れ装置を提供することを目
的とする。
本発明においては、1本のメインノズルに複数
の緯糸を導入可能とした流体噴射式織機における
緯入れ装置において、メインノズルの加速管の出
口に、緯入れする緯糸と、緯入れしない緯糸とを
区分する緯糸の区分部材を設け、前記区分部材
が、前記加速管の出口側に対し小間〓を開けてお
り且つ緯糸の糸道に交差する方向に移動可能であ
り、該加速管と前記区分部材との間で緯入れしな
い緯糸をニツプするようにしたことを特徴とする
流体噴射式織機における緯入れ装置により、上記
目的を達成する。
の緯糸を導入可能とした流体噴射式織機における
緯入れ装置において、メインノズルの加速管の出
口に、緯入れする緯糸と、緯入れしない緯糸とを
区分する緯糸の区分部材を設け、前記区分部材
が、前記加速管の出口側に対し小間〓を開けてお
り且つ緯糸の糸道に交差する方向に移動可能であ
り、該加速管と前記区分部材との間で緯入れしな
い緯糸をニツプするようにしたことを特徴とする
流体噴射式織機における緯入れ装置により、上記
目的を達成する。
本発明においては、1本のメインノズルから緯
糸を緯入れするので、メインノズルと緯糸ガイド
部材または緯糸ガイド部を有する筬のガイド孔と
の位置関係が変化せず、従つて、選択された緯糸
の位置に拘わらず常時安定な緯入れ状態を維持で
きる。
糸を緯入れするので、メインノズルと緯糸ガイド
部材または緯糸ガイド部を有する筬のガイド孔と
の位置関係が変化せず、従つて、選択された緯糸
の位置に拘わらず常時安定な緯入れ状態を維持で
きる。
しかも、本発明においては、メインノズルの出
口に緯糸の区分部材を設けて緯入れする緯糸と緯
入れしない緯糸とを区分することにより、1本の
メインノズル内に複数の緯糸を通すにも拘わら
ず、メインノズル内における緯糸同士の絡み付き
をなくし、緯入れしない緯糸の引戻しを不要とし
ている。
口に緯糸の区分部材を設けて緯入れする緯糸と緯
入れしない緯糸とを区分することにより、1本の
メインノズル内に複数の緯糸を通すにも拘わら
ず、メインノズル内における緯糸同士の絡み付き
をなくし、緯入れしない緯糸の引戻しを不要とし
ている。
更に、本発明においては、メインノズルは固定
型と同様に緯糸の選択に際して移動せず、メイン
ノズルの出口に、メインノズルと別体に、設けた
質量の小さな区分部材を移動させるだけであり、
質量の小さな区分部材は慣性が小さく、従つて、
区分部材の適正位置への位置決めが容易であり、
選択プログロムに従い短時間で緯糸の区分が行
え、織機の高速化に適する。
型と同様に緯糸の選択に際して移動せず、メイン
ノズルの出口に、メインノズルと別体に、設けた
質量の小さな区分部材を移動させるだけであり、
質量の小さな区分部材は慣性が小さく、従つて、
区分部材の適正位置への位置決めが容易であり、
選択プログロムに従い短時間で緯糸の区分が行
え、織機の高速化に適する。
区分部材としては、加速管の出口側に対し糸道
方向に小間隙を開け且つ緯糸の糸道に交差する方
向に移動可能であり、加速管と区分部材との間で
緯入れしない緯糸をニツプするように構成されて
いる。この場合に、区分部材は、メインノズルに
導入する緯糸の数に対応する数の目を有している
ことが好ましい。また、区分部材と加速管の出口
側との間の糸道方向の小間隙は調節可能として、
緯糸の番手や材質に応じて小間隙を変更できるよ
うにすることが好ましい。
方向に小間隙を開け且つ緯糸の糸道に交差する方
向に移動可能であり、加速管と区分部材との間で
緯入れしない緯糸をニツプするように構成されて
いる。この場合に、区分部材は、メインノズルに
導入する緯糸の数に対応する数の目を有している
ことが好ましい。また、区分部材と加速管の出口
側との間の糸道方向の小間隙は調節可能として、
緯糸の番手や材質に応じて小間隙を変更できるよ
うにすることが好ましい。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の第1実施例の断面図である。
本実施例のメインノズル20は、機台のクランク
軸に調時して揺動するスレー(図示せず)に固定
設置されているが、本発明のメインノズルは機台
に固定設置されていてもよい。メインノズル20
は、中心軸が一直線上に位置したメインノズルボ
デイ1、加速管2および導糸管3からなる。
本実施例のメインノズル20は、機台のクランク
軸に調時して揺動するスレー(図示せず)に固定
設置されているが、本発明のメインノズルは機台
に固定設置されていてもよい。メインノズル20
は、中心軸が一直線上に位置したメインノズルボ
デイ1、加速管2および導糸管3からなる。
すなわち、円錐状の穴を有するメインノズルボ
デイ1の先端に、該メインノズルボデイ1の円錐
状穴に連通する中空穴を有する加速管2が一体形
成され、または加速管2が螺合、または嵌着され
て一体的に組立てられている。
デイ1の先端に、該メインノズルボデイ1の円錐
状穴に連通する中空穴を有する加速管2が一体形
成され、または加速管2が螺合、または嵌着され
て一体的に組立てられている。
先端を截頭円錐状に形成された中空の導糸管3
が、メインノズルボデイ1の後端に、螺合固定さ
れている。メインノズルボデイ1の壁面には空気
通路1aが穿たれ、該空気通路1aから供給され
た空気は、メインノズルボデイ1の円錐状穴と導
糸管3の円錐状先端との間の円錐状の間隙6を通
り、加速管2の穴に抜け、導糸管3のガイド孔3
aから供給された緯糸7,8を吸引し、噴射し
て、経糸(図示せず)の間に形成された杼口へ緯
入れする。
が、メインノズルボデイ1の後端に、螺合固定さ
れている。メインノズルボデイ1の壁面には空気
通路1aが穿たれ、該空気通路1aから供給され
た空気は、メインノズルボデイ1の円錐状穴と導
糸管3の円錐状先端との間の円錐状の間隙6を通
り、加速管2の穴に抜け、導糸管3のガイド孔3
aから供給された緯糸7,8を吸引し、噴射し
て、経糸(図示せず)の間に形成された杼口へ緯
入れする。
緯入れする緯糸8と、緯入れしない緯糸7とを
区分する緯糸の区分部材4が、メインノズルの加
速管2の出口に設けられている。区分部材4に
は、加速管2の穴と同径または僅かに大径の穴か
らなる目4a,4bが仕切り4cを介して穿設さ
れており、目の数はメインノズル20に導入する
緯糸の最大数に対応させている。区分部材4は、
加速管2の出口側端面2aに対し小間隙を開けて
設けられている。区分部材4に電磁ソレノイド5
等の適宜な往復動部材が連結されており、緯糸の
選択プログラムに従い、緯糸の糸道に交差する方
向(第1図では上下方向)に移動可能である。
区分する緯糸の区分部材4が、メインノズルの加
速管2の出口に設けられている。区分部材4に
は、加速管2の穴と同径または僅かに大径の穴か
らなる目4a,4bが仕切り4cを介して穿設さ
れており、目の数はメインノズル20に導入する
緯糸の最大数に対応させている。区分部材4は、
加速管2の出口側端面2aに対し小間隙を開けて
設けられている。区分部材4に電磁ソレノイド5
等の適宜な往復動部材が連結されており、緯糸の
選択プログラムに従い、緯糸の糸道に交差する方
向(第1図では上下方向)に移動可能である。
緯糸8を緯入れする場合には、電磁ソレノイド
5を作動して区分部材4を糸道に交差して下方へ
移動させて、該区分部材4の仕切り4cと加速管
2の出口側端面2aとの間の小間隙に緯入れしな
い緯糸7の先端7aをニツプし、緯入れする緯糸
8をメインノズル20から区分部材4の目4aを
通し緯入れする。次いで、緯糸7を緯入れする場
合には、緯糸8を緯入れ側織縁に設けられた公知
のカツタによるカツテイング後、電磁ソレノイド
5により区分部材4を上方へ移動させて、該区分
部材4の仕切り4cと加速管2の出口側端面2a
との間の小間隙に緯入れしない緯糸8の先端をニ
ツプし、緯入れする緯糸7をメインノズル20か
ら区分部材4の目4bを通し緯入れする。
5を作動して区分部材4を糸道に交差して下方へ
移動させて、該区分部材4の仕切り4cと加速管
2の出口側端面2aとの間の小間隙に緯入れしな
い緯糸7の先端7aをニツプし、緯入れする緯糸
8をメインノズル20から区分部材4の目4aを
通し緯入れする。次いで、緯糸7を緯入れする場
合には、緯糸8を緯入れ側織縁に設けられた公知
のカツタによるカツテイング後、電磁ソレノイド
5により区分部材4を上方へ移動させて、該区分
部材4の仕切り4cと加速管2の出口側端面2a
との間の小間隙に緯入れしない緯糸8の先端をニ
ツプし、緯入れする緯糸7をメインノズル20か
ら区分部材4の目4bを通し緯入れする。
本発明においては、メインノズル20の出口
に、メインノズル20と別体に、質量の小さな区
分部材4を設けて緯入れする緯糸と緯入れしない
緯糸とを区分することにより、1本のメインノズ
ル20内に複数の緯糸を通すにも拘わらず、メイ
ンノズル20内における緯糸同士の絡み付きをな
くすことができる。緯糸同士の絡み付きがないの
で、緯入れしない緯糸の引戻しは不要である。
に、メインノズル20と別体に、質量の小さな区
分部材4を設けて緯入れする緯糸と緯入れしない
緯糸とを区分することにより、1本のメインノズ
ル20内に複数の緯糸を通すにも拘わらず、メイ
ンノズル20内における緯糸同士の絡み付きをな
くすことができる。緯糸同士の絡み付きがないの
で、緯入れしない緯糸の引戻しは不要である。
第2図に示す実施例においては、電磁ソレノイ
ド5がスレーまたはスレーに取着されたブラケツ
ト21にボルト22により固定される。スレーま
たはブラケツト21には長穴が形成されており、
該長穴に沿つて電磁ソレノイド5が緯糸の糸道に
沿つて移動され、ボルト22により適宜な位置に
固定される。これにより、区分部材4と加速管2
の出口側の壁面との間の糸道方向の小間隙が調節
可能であり、緯糸の番手や材質に応じて小間隙を
変更することができる。
ド5がスレーまたはスレーに取着されたブラケツ
ト21にボルト22により固定される。スレーま
たはブラケツト21には長穴が形成されており、
該長穴に沿つて電磁ソレノイド5が緯糸の糸道に
沿つて移動され、ボルト22により適宜な位置に
固定される。これにより、区分部材4と加速管2
の出口側の壁面との間の糸道方向の小間隙が調節
可能であり、緯糸の番手や材質に応じて小間隙を
変更することができる。
更に、この実施例においては、メインンノズル
20に導入する緯糸の最大数に対応する目9a,
9bを有する糸ガイド9が導糸管3に取付けら
れ、導糸管3に入る前から緯糸7,8が区分され
ているのでメインノズル20内での絡み付きが一
層少なくなる。
20に導入する緯糸の最大数に対応する目9a,
9bを有する糸ガイド9が導糸管3に取付けら
れ、導糸管3に入る前から緯糸7,8が区分され
ているのでメインノズル20内での絡み付きが一
層少なくなる。
更に、第3図に示した実施例においては、導糸
管3の入口に糸ガイド10が設けられており、糸
ガイド10にはメインノズル20に導入する緯糸
の最大数に対応する目10a,10bが形成され
ているとともに電磁ソレノイド11に連結されて
おり、該電磁ソレノイド11は区分部材4に連結
された電磁ソレノイド5と同期して糸道に交差す
る方向に移動される。導糸管3の前後において緯
糸7,8が区分されるので、メインノズル20内
で緯糸7,8の絡み付きがなくなる。
管3の入口に糸ガイド10が設けられており、糸
ガイド10にはメインノズル20に導入する緯糸
の最大数に対応する目10a,10bが形成され
ているとともに電磁ソレノイド11に連結されて
おり、該電磁ソレノイド11は区分部材4に連結
された電磁ソレノイド5と同期して糸道に交差す
る方向に移動される。導糸管3の前後において緯
糸7,8が区分されるので、メインノズル20内
で緯糸7,8の絡み付きがなくなる。
以上の実施例においては、区分部材4に糸ガイ
ド状の目4a,4bを形成して、一方の目に通さ
れた緯糸が他方の目に通される緯糸の緯入れを防
害せず、好ましいものである。しかし、区分部材
4は緯入れする緯糸と緯入れしない緯糸の区分が
できればよく、必ずしも目を有していなくともよ
く、場合によつては仕切り4cのみが加速管2の
出口側で糸道に交差して移動するようにしてもよ
い。
ド状の目4a,4bを形成して、一方の目に通さ
れた緯糸が他方の目に通される緯糸の緯入れを防
害せず、好ましいものである。しかし、区分部材
4は緯入れする緯糸と緯入れしない緯糸の区分が
できればよく、必ずしも目を有していなくともよ
く、場合によつては仕切り4cのみが加速管2の
出口側で糸道に交差して移動するようにしてもよ
い。
また、適宜な耐摩耗性および糸把持性を有する
短管状の緯糸把持部材がメインノズル20の加速
管2の先端に着脱可能に取着されていてもよく、
このようにすることにより、緯糸の番手、種類、
緯入れ条件等に応じて、区分部材と協働して緯糸
を区分する把持部材の形状(例えば端面の丸み)、
材質等を最適値とすることができる。
短管状の緯糸把持部材がメインノズル20の加速
管2の先端に着脱可能に取着されていてもよく、
このようにすることにより、緯糸の番手、種類、
緯入れ条件等に応じて、区分部材と協働して緯糸
を区分する把持部材の形状(例えば端面の丸み)、
材質等を最適値とすることができる。
緯糸数が3本以上に増加した場合には、第4図
に示すように多数の区分部材4をメインノズル2
0の加速管2を中心としてその回りに等配的に配
置し、各区分部材4ににそれぞれ電磁ソレノイド
5を連結したり、または第5図に示すように正逆
転可能な電気または空気圧モータの出力軸に歯1
6aを有する歯車16を取付け、目14a,14
b,14c,14dを有する扇形板14の歯15
に歯車16を噛合させたりすることにより、区分
部材の移動距離が短くでき、高速化に適する。更
に、第6図に示すように、針金を円形とし、その
中心部を通るバーにて複数の空間に区分して軽量
な区分部材24を形成し、該区分部材にプツシユ
ープル型の電磁ソレノイド5を枢着することによ
り一層高速化が図れる。
に示すように多数の区分部材4をメインノズル2
0の加速管2を中心としてその回りに等配的に配
置し、各区分部材4ににそれぞれ電磁ソレノイド
5を連結したり、または第5図に示すように正逆
転可能な電気または空気圧モータの出力軸に歯1
6aを有する歯車16を取付け、目14a,14
b,14c,14dを有する扇形板14の歯15
に歯車16を噛合させたりすることにより、区分
部材の移動距離が短くでき、高速化に適する。更
に、第6図に示すように、針金を円形とし、その
中心部を通るバーにて複数の空間に区分して軽量
な区分部材24を形成し、該区分部材にプツシユ
ープル型の電磁ソレノイド5を枢着することによ
り一層高速化が図れる。
本発明によれば、加速管の出口側に対し小間〓
を開けており且つ緯糸の糸道に交差する方向に移
動可能であり、該加速管と前記区分部材との間で
緯入れしない緯糸をニツプするようにした区分部
材によりメインノズルの出口において緯糸を区分
するので、緯糸同士の絡みがない。また、本発明
によれば、緯糸の選択(色替え)のための可動部
が区分部材のみと小さいため、応答性能がよく、
織機の高速回転に対応することができる。そし
て、メインノズルの加速管が1本のため、選択さ
れた緯糸に拘わらず緯糸ガイドまたは筬との位置
関係がずれることがなく、確実に緯入れすること
ができる。
を開けており且つ緯糸の糸道に交差する方向に移
動可能であり、該加速管と前記区分部材との間で
緯入れしない緯糸をニツプするようにした区分部
材によりメインノズルの出口において緯糸を区分
するので、緯糸同士の絡みがない。また、本発明
によれば、緯糸の選択(色替え)のための可動部
が区分部材のみと小さいため、応答性能がよく、
織機の高速回転に対応することができる。そし
て、メインノズルの加速管が1本のため、選択さ
れた緯糸に拘わらず緯糸ガイドまたは筬との位置
関係がずれることがなく、確実に緯入れすること
ができる。
第1図から第3図は本発明の異なる実施例の断
面側面図、第4図から第6図はそれぞれ他の実施
例の正面図である。 1…メインノズルボデイ、1a…空気通路、2
…加速管、2a…出口側端面、3…導糸管、3a
…ガイド孔、4,14,24…区分部材、5…電
磁ソレノイド、7,8…緯糸、20…メインノズ
ル。
面側面図、第4図から第6図はそれぞれ他の実施
例の正面図である。 1…メインノズルボデイ、1a…空気通路、2
…加速管、2a…出口側端面、3…導糸管、3a
…ガイド孔、4,14,24…区分部材、5…電
磁ソレノイド、7,8…緯糸、20…メインノズ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1本のメインノズルに複数の緯糸を導入可能
とした流体噴射式織機における緯入れ装置におい
て、メインノズルの加速管の出口に、緯入れする
緯糸と、緯入れしない緯糸とを区分する緯糸の区
分部材を設け、前記区分部材が、前記加速管の出
口側に対し小間〓を開けており且つ緯糸の糸道に
交差する方向に移動可能であり、該加速管と前記
区分部材との間で緯入れしない緯糸をニツプする
ようにしたことを特徴とする流体噴射式織機にお
ける緯入れ装置。 2 前記区分部材が糸道方向に移動可能であり、
該区分部材と前記加速管の出口側との間の小間〓
の大きさを調節可能である特許請求の範囲第1項
記載の流体噴射式織機における緯入れ装置。 3 前記区分部材が、メインノズルに導入する緯
糸の数に対応する数の目を有している特許請求の
範囲第1項または第2項記載の流体噴射式織機に
おける緯入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887785A JPS61167053A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 流体噴射式織機における緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP887785A JPS61167053A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 流体噴射式織機における緯入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167053A JPS61167053A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0541740B2 true JPH0541740B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=11704905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP887785A Granted JPS61167053A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 流体噴射式織機における緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61167053A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0665775B2 (ja) * | 1986-03-08 | 1994-08-24 | 津田駒工業株式会社 | 流体噴射無杼織機の多色緯糸挿入装置 |
| JP6190285B2 (ja) * | 2014-02-13 | 2017-08-30 | 株式会社豊田自動織機 | エアジェット織機における緯入れ方法及び緯糸飛走促進体装着装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116381U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-30 | 津田駒工業株式会社 | 空気噴射式織機用の多色メインノズル |
| JPS61138747A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-26 | 津田駒工業株式会社 | 流体噴射無杼織機の多色緯糸插入装置 |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP887785A patent/JPS61167053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167053A (ja) | 1986-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU732553B2 (en) | A device for controlling warp threads for the production of leno fabrics on a textile machine | |
| US4905741A (en) | Weft thread inserting device for pneumatic looms | |
| JP2011231450A (ja) | 3次元製織のための織機およびその製織方法 | |
| US3847187A (en) | Weft inserting channel for pneumatic weaving machines | |
| CZ343799A3 (cs) | Dopřádací zařízení | |
| CS355091A3 (en) | Device for depositing threads with a plurality of constantly rotating thread guiding elements | |
| JPH0541740B2 (ja) | ||
| US4190067A (en) | Method and apparatus for insertion of weft threads in jet weaving machines | |
| US3024814A (en) | Device for collecting a thread, as well as a weaving loom provided with this device | |
| US4430780A (en) | Fluid flow comingling jet | |
| CS209550B2 (en) | Auxiliary weft carrier for the shuttleless loom with pneumatic picking | |
| CS226708B2 (en) | Apparatus for guiding weft thread through shed in jet weaving looms | |
| DE2048934B2 (de) | Düsenwebmaschine | |
| US5316050A (en) | Air-operated selvage laying equipment for looms | |
| CH671590A5 (ja) | ||
| JPH0545702B2 (ja) | ||
| US5253681A (en) | Reed for forming a gap in the fabric produced on an air weaving loom | |
| JPH0621399B2 (ja) | 空気織機用補助吹出しノズル | |
| CS199638B2 (en) | Rapier loom for weaving two fabrics | |
| US4347649A (en) | Nozzle for texturing thread | |
| CS237611B1 (en) | Pick insertion device on jet loom | |
| JPH0243904Y2 (ja) | ||
| JPH0726382Y2 (ja) | 流体噴射式織機の緯糸案内装置 | |
| JP2000314051A (ja) | 織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具 | |
| JPH0665775B2 (ja) | 流体噴射無杼織機の多色緯糸挿入装置 |