JPH0541784Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541784Y2 JPH0541784Y2 JP1987159560U JP15956087U JPH0541784Y2 JP H0541784 Y2 JPH0541784 Y2 JP H0541784Y2 JP 1987159560 U JP1987159560 U JP 1987159560U JP 15956087 U JP15956087 U JP 15956087U JP H0541784 Y2 JPH0541784 Y2 JP H0541784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- dust
- discharge electrode
- dust collection
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気集塵装置に係り、特に放電電極支
持碍子の漏電検出機能を備えた電気集塵装置に関
する。
持碍子の漏電検出機能を備えた電気集塵装置に関
する。
通常、電気集塵装置は集塵室内に流入する含塵
ガス中のダストを、その室内に設けられた放電電
極と集塵電極との間で発生するコロナ放電によつ
て集塵電極に静電吸着させ補集させている。
ガス中のダストを、その室内に設けられた放電電
極と集塵電極との間で発生するコロナ放電によつ
て集塵電極に静電吸着させ補集させている。
このような電気集塵装置の放電電極には直流高
電圧が印加されるために、放電電極を電気集塵装
置のケーシング本体の外側に設けられた碍子室内
の中空切頭円錐状に形成された放電電極支持碍子
によつて集塵室内に支持し、絶縁するようになつ
ている。又、放電電極支持碍子は装置の構造上そ
の一部が集塵室の含塵ガスにさらされるために、
その表面に含塵ガスのダストが付着するようにな
る。この放電電極支持碍子に付着したダストの見
かけ電気抵抗が碍子の電気抵抗(約109から1011
Ω・cm)より低い場合には、放電電極支持碍子の
見かけ電気抵抗が低くなつて絶縁不良を起こすよ
うになる。これにより放電電極支持碍子の表面に
は漏れ電流が流れるようになり短絡状態となる。
このような状態になると集塵室の放電電極と集塵
電極の電極間に所定の集塵電界が発生しなくなつ
て集塵効率が低下したり、又ジユール熱によつて
放電電極支持碍子が破損してしまう虞がある。
電圧が印加されるために、放電電極を電気集塵装
置のケーシング本体の外側に設けられた碍子室内
の中空切頭円錐状に形成された放電電極支持碍子
によつて集塵室内に支持し、絶縁するようになつ
ている。又、放電電極支持碍子は装置の構造上そ
の一部が集塵室の含塵ガスにさらされるために、
その表面に含塵ガスのダストが付着するようにな
る。この放電電極支持碍子に付着したダストの見
かけ電気抵抗が碍子の電気抵抗(約109から1011
Ω・cm)より低い場合には、放電電極支持碍子の
見かけ電気抵抗が低くなつて絶縁不良を起こすよ
うになる。これにより放電電極支持碍子の表面に
は漏れ電流が流れるようになり短絡状態となる。
このような状態になると集塵室の放電電極と集塵
電極の電極間に所定の集塵電界が発生しなくなつ
て集塵効率が低下したり、又ジユール熱によつて
放電電極支持碍子が破損してしまう虞がある。
又、放電電極支持碍子は低温に保たれている時
には、含塵ガス中の水分が表面に結露し、これに
より前記と同様に絶縁不良を起こしてしまう。
には、含塵ガス中の水分が表面に結露し、これに
より前記と同様に絶縁不良を起こしてしまう。
そこで、このような放電電極支持碍子の絶縁不
良が生じないように構成された電気集塵装置が開
発され、実用化されている。
良が生じないように構成された電気集塵装置が開
発され、実用化されている。
第3図に、この種の電気集塵装置の全体構成の
断面図を示す。集塵室2内には放電電極6及び集
塵電極8が設けられ、導入含塵ガスXは放電電極
6と集塵電極8との間を通過し、清浄ガスYとし
て室外に流出する。前記集塵室2の上部の外側に
は碍子室4が設けられ、この室4の放電電極支持
碍子14が碍子保護スツール12に接続するよう
に設置され、この上端部は碍子蓋16によつて閉
塞されている。碍子蓋16にはその中心部に放電
電極6を集塵室2内に配設されるよう支持してい
る支持体10が挿通され、中心の周囲に流体引き
込み孔18,18が複数形成されている。又、放
電電極支持碍子14の下端部の周囲には加熱装置
20が配置されている。
断面図を示す。集塵室2内には放電電極6及び集
塵電極8が設けられ、導入含塵ガスXは放電電極
6と集塵電極8との間を通過し、清浄ガスYとし
て室外に流出する。前記集塵室2の上部の外側に
は碍子室4が設けられ、この室4の放電電極支持
碍子14が碍子保護スツール12に接続するよう
に設置され、この上端部は碍子蓋16によつて閉
塞されている。碍子蓋16にはその中心部に放電
電極6を集塵室2内に配設されるよう支持してい
る支持体10が挿通され、中心の周囲に流体引き
込み孔18,18が複数形成されている。又、放
電電極支持碍子14の下端部の周囲には加熱装置
20が配置されている。
碍子室4の側壁には貫通碍子22が設けられ、
この貫通碍子22には碍子室4の外部に設けられ
ている高圧電源24と支持体10とを接続する饋
電線26が挿通されている。又、碍子室4の側壁
には流体取り入れ口28が形成されており、この
流体取り入れ口28を通して碍子室4内に冷風
(冷空気)又は温風Zが流入される。碍子室4内
に取り入れられた冷風又は温風Zは、吹き込み孔
18を通つて放電電極支持碍子14の内側に吹き
込まれ、更に碍子保護スツール12を通して集塵
室2内に吹き出すようになつている。
この貫通碍子22には碍子室4の外部に設けられ
ている高圧電源24と支持体10とを接続する饋
電線26が挿通されている。又、碍子室4の側壁
には流体取り入れ口28が形成されており、この
流体取り入れ口28を通して碍子室4内に冷風
(冷空気)又は温風Zが流入される。碍子室4内
に取り入れられた冷風又は温風Zは、吹き込み孔
18を通つて放電電極支持碍子14の内側に吹き
込まれ、更に碍子保護スツール12を通して集塵
室2内に吹き出すようになつている。
その際、集塵室2内を通過する含塵ガスX内の
ダストが、碍子室4を通過する冷風又は温風Zの
シール効果により碍子室4及び放電電極支持碍子
14の内側へ流入することを防止すると共に放電
電極支持碍子14の表面にダストが付着するのを
防止するようになつている。又、放電電線支持碍
子14の表面温度は碍子室4の加熱装置20によ
つて、常に露点以上に保温され、これにより放電
電極支持碍子14の表面に水分が結露するのを防
止している。
ダストが、碍子室4を通過する冷風又は温風Zの
シール効果により碍子室4及び放電電極支持碍子
14の内側へ流入することを防止すると共に放電
電極支持碍子14の表面にダストが付着するのを
防止するようになつている。又、放電電線支持碍
子14の表面温度は碍子室4の加熱装置20によ
つて、常に露点以上に保温され、これにより放電
電極支持碍子14の表面に水分が結露するのを防
止している。
しかしながら、前記構成の電気集塵装置におい
ても、放電電極支持碍子14の絶縁不良は、表面
に大きな短絡電流が流れる状態になつた場合或い
は電気集塵装置の定期点検時にしか発見できな
く、早期に発見することができない問題がある。
又、その絶縁不良の発見は、集塵室2に導入され
る含塵ガスXの圧力変動、温度上昇、碍子室4に
冷風及び温風Zを送風する送風系の不良及び加熱
装置10の操作ミス等に起因して、既に放電電極
支持碍子14の表面に破損及び亀裂が生じた状態
でしか発見できない問題がある。
ても、放電電極支持碍子14の絶縁不良は、表面
に大きな短絡電流が流れる状態になつた場合或い
は電気集塵装置の定期点検時にしか発見できな
く、早期に発見することができない問題がある。
又、その絶縁不良の発見は、集塵室2に導入され
る含塵ガスXの圧力変動、温度上昇、碍子室4に
冷風及び温風Zを送風する送風系の不良及び加熱
装置10の操作ミス等に起因して、既に放電電極
支持碍子14の表面に破損及び亀裂が生じた状態
でしか発見できない問題がある。
本考案は上述した従来の技術の問題点に鑑み、
放電電極支持碍子の絶縁低下に起因する破損及び
亀裂が生じるのを未然に防止することができる電
気集塵装置を提供することを目的としている。
放電電極支持碍子の絶縁低下に起因する破損及び
亀裂が生じるのを未然に防止することができる電
気集塵装置を提供することを目的としている。
上述した問題点を解決するために、電気集塵装
置の集塵室に含塵ガスを流入させ、該含塵ガス中
のダストを集塵室の外側に設けられた碍子室の放
電電極支持碍子によつて前記集塵室内に支持され
ている放電電極と、集塵室の集塵電極との電極間
で発生するコロナ放電によつて集塵電極に静電吸
着させ補集する電気集塵装置において、前記放電
電極支持碍子の下端部に設けられ、該放電電極支
持碍子の表面に流れる漏れ電流が流れる電極部
と、該電極部に流れる前記漏れ電流を検出する漏
電検出装置と、を備えたことを特徴としている。
置の集塵室に含塵ガスを流入させ、該含塵ガス中
のダストを集塵室の外側に設けられた碍子室の放
電電極支持碍子によつて前記集塵室内に支持され
ている放電電極と、集塵室の集塵電極との電極間
で発生するコロナ放電によつて集塵電極に静電吸
着させ補集する電気集塵装置において、前記放電
電極支持碍子の下端部に設けられ、該放電電極支
持碍子の表面に流れる漏れ電流が流れる電極部
と、該電極部に流れる前記漏れ電流を検出する漏
電検出装置と、を備えたことを特徴としている。
本考案の電気集塵装置では、放電電極を支持し
ている放電電極支持碍子の表面に流れる漏れ電流
はこの碍子の下端部に設けられた電極部に流れ、
この電極部の漏れ電流は漏電検出装置によつて検
出される。
ている放電電極支持碍子の表面に流れる漏れ電流
はこの碍子の下端部に設けられた電極部に流れ、
この電極部の漏れ電流は漏電検出装置によつて検
出される。
これにより放電電極支持碍子の絶縁低下に伴つ
て表面に過大な漏れ電流が流れ始めてもその状態
を把握することができるので、破損及び亀裂が生
じるのを未然に防止することができる。
て表面に過大な漏れ電流が流れ始めてもその状態
を把握することができるので、破損及び亀裂が生
じるのを未然に防止することができる。
また、本考案によれば、前記電極部を絶縁性の
パツキンを介して集塵室のケーシングに取り付け
たので、放電電極支持碍子から電極部に流れた漏
れ電流が集塵室に流れるのを阻止できる。
パツキンを介して集塵室のケーシングに取り付け
たので、放電電極支持碍子から電極部に流れた漏
れ電流が集塵室に流れるのを阻止できる。
以下、添付図面に従つて本考案に係る電気集塵
装置の好ましい実施例について詳説する。
装置の好ましい実施例について詳説する。
第1図に本考案に係る電気集塵装置の概略全体
構成の断面図が示されており、同図には説明の便
宜上、主に放電電極支持碍子の部分が示されてい
る。尚、第1図において、第3図と同じ構成要素
は同一符号を付して重複部分の説明を省略する。
構成の断面図が示されており、同図には説明の便
宜上、主に放電電極支持碍子の部分が示されてい
る。尚、第1図において、第3図と同じ構成要素
は同一符号を付して重複部分の説明を省略する。
電気集塵装置の集塵室2のケーシング上面の外
側には碍子室4が設けられている。この碍子室4
の底面には碍子受け21が配設され、碍子受け2
1と放電電極支持碍子14の下端部との間には気
密シールを兼ねた絶縁性パツキン22が設けられ
ている。更に、放電電極支持碍子14の下端部に
は電極23が配設され、この電極23は絶縁性パ
ツキン22と接している。電極23は放電電極支
持碍子14を絶縁性パツキン22上に固定させる
例えば金具で代替される。電極23はリード線2
6を介して電流検出装置25に接続されている。
これにより電気集塵装置の運転中に放電電極支持
碍子14の内表面又は外表面にダスト付着又は結
露等に起因する絶縁低下が生じた場合に、その表
面に流れる漏れ電流Lが電極23、リード線2
4を経て電流検出装置25に入力される。
側には碍子室4が設けられている。この碍子室4
の底面には碍子受け21が配設され、碍子受け2
1と放電電極支持碍子14の下端部との間には気
密シールを兼ねた絶縁性パツキン22が設けられ
ている。更に、放電電極支持碍子14の下端部に
は電極23が配設され、この電極23は絶縁性パ
ツキン22と接している。電極23は放電電極支
持碍子14を絶縁性パツキン22上に固定させる
例えば金具で代替される。電極23はリード線2
6を介して電流検出装置25に接続されている。
これにより電気集塵装置の運転中に放電電極支持
碍子14の内表面又は外表面にダスト付着又は結
露等に起因する絶縁低下が生じた場合に、その表
面に流れる漏れ電流Lが電極23、リード線2
4を経て電流検出装置25に入力される。
電流検出装置25は、例えば第3図に示す電子
回路によつて構成される。電流検出装置25は前
記漏れ電流Lが入力される1次回路29及びこ
の回路29の入力電流値に応じた信号を出力する
2次回路39から構成されており、1次回路29
と2次回路39とは発光素子(例えば発光ダイオ
ード)38Aと受光素子(例えばフオトダイオー
ド)38Bとから成るフオトカプラ38によつて
光結合されている。これにより、1次回路29と
2次回路39とは電気的に絶縁される。
回路によつて構成される。電流検出装置25は前
記漏れ電流Lが入力される1次回路29及びこ
の回路29の入力電流値に応じた信号を出力する
2次回路39から構成されており、1次回路29
と2次回路39とは発光素子(例えば発光ダイオ
ード)38Aと受光素子(例えばフオトダイオー
ド)38Bとから成るフオトカプラ38によつて
光結合されている。これにより、1次回路29と
2次回路39とは電気的に絶縁される。
1次回路29は電流入力端子28A,28B、
バリスタ30,32、抵抗器34、可変抵抗路3
6及びフオトカプラ38の発光素子38Aから構
成されている。1次回路29はバリスタ30,3
2によつて過電圧から保護され、又入力感度は可
変抵抗器31によつて調整される。
バリスタ30,32、抵抗器34、可変抵抗路3
6及びフオトカプラ38の発光素子38Aから構
成されている。1次回路29はバリスタ30,3
2によつて過電圧から保護され、又入力感度は可
変抵抗器31によつて調整される。
2次回路39は発光素子38Aからの光を受光
する受光素子38B、抵抗器40,42,44及
びアンプ46から構成されている。アンプ46の
一方の入力側には、電源電圧VCが抵抗器42と
抵抗器44とによつて分圧された基準電圧が印加
され、他方の入力側には受光素子38Bの導通度
に応じた電圧が印加されるようになつている。こ
れによりアンプ34からは漏れ電流ILに応じた信
号が信号出力端子50A,50Bを介して、別に
設けられる例えば警報装置に出力される。警報装
置はこの信号に基づいて放電電極支持碍子14の
絶縁状態の良否を例えばLED等からなる表示器
を介して操作者に報知する。
する受光素子38B、抵抗器40,42,44及
びアンプ46から構成されている。アンプ46の
一方の入力側には、電源電圧VCが抵抗器42と
抵抗器44とによつて分圧された基準電圧が印加
され、他方の入力側には受光素子38Bの導通度
に応じた電圧が印加されるようになつている。こ
れによりアンプ34からは漏れ電流ILに応じた信
号が信号出力端子50A,50Bを介して、別に
設けられる例えば警報装置に出力される。警報装
置はこの信号に基づいて放電電極支持碍子14の
絶縁状態の良否を例えばLED等からなる表示器
を介して操作者に報知する。
尚、本実施例の電気集塵装置にあつては、放電
電極支持碍子14の表面に流れる漏れ電位ILは、
絶縁状態が良好な正常時には約数μA〜数百μAが
流れ、絶縁不良を起こした異常時には十mA程度
まで流れるので、電流検出装置25の1次回路2
9の入力感度を前記可変抵抗器36によつて約1
mA〜30mAに調整できるように構成されてい
る。
電極支持碍子14の表面に流れる漏れ電位ILは、
絶縁状態が良好な正常時には約数μA〜数百μAが
流れ、絶縁不良を起こした異常時には十mA程度
まで流れるので、電流検出装置25の1次回路2
9の入力感度を前記可変抵抗器36によつて約1
mA〜30mAに調整できるように構成されてい
る。
次に、前記の如く構成された電気集塵装置の動
作に付いて述べる。
作に付いて述べる。
装置に荷電電圧が印加されることによつて、集
塵室2に導入される含塵ガスXのダストが室2内
で捕集され、これにより洗浄ガスが室外に流出さ
れる。又、その際、集塵室2内の含塵ガスXの一
部は放電電極支持碍子14の内側及び碍子蓋16
の吹き込み孔18を通して碍子室4に流出し、そ
の表面には含塵ガスX中のダストが付着し徐々に
堆積するようになる。放電電極支持碍子14は表
面にダストが堆積するにしたがつて電気抵抗が低
下し、これに伴つてその表面に大きな漏れ電流IL
が流れるようになる。又、その際、電極23に流
れる漏れ電流ILは漏電検出装置25に入力され
る。
塵室2に導入される含塵ガスXのダストが室2内
で捕集され、これにより洗浄ガスが室外に流出さ
れる。又、その際、集塵室2内の含塵ガスXの一
部は放電電極支持碍子14の内側及び碍子蓋16
の吹き込み孔18を通して碍子室4に流出し、そ
の表面には含塵ガスX中のダストが付着し徐々に
堆積するようになる。放電電極支持碍子14は表
面にダストが堆積するにしたがつて電気抵抗が低
下し、これに伴つてその表面に大きな漏れ電流IL
が流れるようになる。又、その際、電極23に流
れる漏れ電流ILは漏電検出装置25に入力され
る。
これにより漏電検出装置25の1次回路29側
の発光素子38Aが入力電流値に応じて発光し、
その光量に応じて2次回路39側の受光素子38
Bの導通度が変化する。受光素子38Bの導通度
の変化に伴つて、アンプ46からは基準電圧との
比較量に応じた信号が出力され、この信号は信号
出力端子50A,50Bを介して外部に出力され
る。そして、この信号は別に設けられる警報装置
に与えられ、これにより警報装置は入力信号に基
づいて放電電極支持碍子14の例えば絶縁抵抗を
表示したり、必要に応じて絶縁低下を示す警報音
を発する。
の発光素子38Aが入力電流値に応じて発光し、
その光量に応じて2次回路39側の受光素子38
Bの導通度が変化する。受光素子38Bの導通度
の変化に伴つて、アンプ46からは基準電圧との
比較量に応じた信号が出力され、この信号は信号
出力端子50A,50Bを介して外部に出力され
る。そして、この信号は別に設けられる警報装置
に与えられ、これにより警報装置は入力信号に基
づいて放電電極支持碍子14の例えば絶縁抵抗を
表示したり、必要に応じて絶縁低下を示す警報音
を発する。
尚、前記放電電極支持碍子14は一般的に1集
塵室当たり4個用いられることが多いので、漏れ
電流ILを検出する4つの回路を一枚のプリント基
板に組込んでユニツト化し、碍子室4の近傍に接
地するようにしてもよい。これにより装置に漏電
検出機能を低コストで付加することができる。
塵室当たり4個用いられることが多いので、漏れ
電流ILを検出する4つの回路を一枚のプリント基
板に組込んでユニツト化し、碍子室4の近傍に接
地するようにしてもよい。これにより装置に漏電
検出機能を低コストで付加することができる。
以上述べたように、本実施例の電気集塵装置で
は放電電極支持碍子14の表面に流れる漏れ電流
ILをこの碍子14の下端部に設けられた電極23
を介して電流検出装置25に流れるようにし、こ
れにより検出装置25が入力電流値に応じた信号
を出力するように構成されている。そして検出装
置25からの出力信号に基づいて放電電極支持碍
子14の絶縁状態が警報装置等によつて監視でき
るようになつている。
は放電電極支持碍子14の表面に流れる漏れ電流
ILをこの碍子14の下端部に設けられた電極23
を介して電流検出装置25に流れるようにし、こ
れにより検出装置25が入力電流値に応じた信号
を出力するように構成されている。そして検出装
置25からの出力信号に基づいて放電電極支持碍
子14の絶縁状態が警報装置等によつて監視でき
るようになつている。
これにより、放電電極支持碍子14の内表面、
外表面にダスト付着又は結露等に起因する絶縁低
下を運転中に早期に検出でき、放電電極支持碍子
14の亀裂及び破損の致命的な事故を未然に防止
することが可能である。
外表面にダスト付着又は結露等に起因する絶縁低
下を運転中に早期に検出でき、放電電極支持碍子
14の亀裂及び破損の致命的な事故を未然に防止
することが可能である。
以上説明したように本考案に係る電気集塵装置
によれば、放電電極支持碍子の下端部に設けられ
た電極部に流れる電流を漏電検出装置によつて検
出するように構成したので、放電電極支持碍子の
漏れ電流を正確に検出できる。従つて、放電電支
持碍子の絶縁低下に起因する破損及び亀裂が生じ
るのを未然に防止することができる。
によれば、放電電極支持碍子の下端部に設けられ
た電極部に流れる電流を漏電検出装置によつて検
出するように構成したので、放電電極支持碍子の
漏れ電流を正確に検出できる。従つて、放電電支
持碍子の絶縁低下に起因する破損及び亀裂が生じ
るのを未然に防止することができる。
また、本考案によれば、前記電極部を絶縁性の
パツキンを介して集塵室のケーシングに取り付け
たので、放電電極支持碍子から電極部に流れた漏
れ電流が集塵室に流れるのを阻止できる。
パツキンを介して集塵室のケーシングに取り付け
たので、放電電極支持碍子から電極部に流れた漏
れ電流が集塵室に流れるのを阻止できる。
第1図は本考案に係る電気集塵装置の概略全体
構成を示す断面図、第2図は第1図に示した電気
集塵装置の漏電検出装置の構成を示す回路図、第
3図は従来の電気集塵装置の全体構成を示す断面
図である。 2……集塵室、14……放電電極支持碍子、2
1……碍子受け、22……絶縁性パツキン、23
……電極、24……リード線、25……漏電検出
装置。
構成を示す断面図、第2図は第1図に示した電気
集塵装置の漏電検出装置の構成を示す回路図、第
3図は従来の電気集塵装置の全体構成を示す断面
図である。 2……集塵室、14……放電電極支持碍子、2
1……碍子受け、22……絶縁性パツキン、23
……電極、24……リード線、25……漏電検出
装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電気集塵装置の集塵室に含塵ガスを流入させ、
該含塵ガス中のダストを集塵室の外側に設けられ
た碍子室の放電電極支持碍子によつて前記集塵室
内に支持されている放電電極と、集塵室の集塵電
極との電極間で発生するコロナ放電によつて集塵
電極に静電吸着させ捕集する電気集塵装置におい
て、 前記放電電極支持碍子の下端部を絶縁性パツキ
ンを介して前記集塵室のケーシング上面に取り付
けると共に、前記放電電極支持碍子の下端部と前
記絶縁性パツキンとの間に前記放電電極支持碍子
の表面に流れる漏れ電流が流れる電極部を設け、
該電極部に流れる前記漏れ電流を検出する漏電検
出装置を備えたことを特徴とする電気集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159560U JPH0541784Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159560U JPH0541784Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165660U JPH0165660U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0541784Y2 true JPH0541784Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31440880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159560U Expired - Lifetime JPH0541784Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541784Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624457A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Fuji Electric Co Ltd | 電気集塵装置の粉塵除去方法 |
| JPS62150854A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Hitachi Ltd | 電極形成方法および装置 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987159560U patent/JPH0541784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165660U (ja) | 1989-04-26 |
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