JPH0541795Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541795Y2 JPH0541795Y2 JP12552787U JP12552787U JPH0541795Y2 JP H0541795 Y2 JPH0541795 Y2 JP H0541795Y2 JP 12552787 U JP12552787 U JP 12552787U JP 12552787 U JP12552787 U JP 12552787U JP H0541795 Y2 JPH0541795 Y2 JP H0541795Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- valve
- cylinder
- hole
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
この考案はエアゾル噴霧器のような噴射容器に
圧力下において噴射物を注入充填を行う際の充填
弁装置に関するもので、構成が簡素かつ容器への
弁部の組付も簡単であり、しかも噴射物の消費後
の残留ガスの手軽な排気手段に兼用できるような
弁装置を提供するのがその目的である。
圧力下において噴射物を注入充填を行う際の充填
弁装置に関するもので、構成が簡素かつ容器への
弁部の組付も簡単であり、しかも噴射物の消費後
の残留ガスの手軽な排気手段に兼用できるような
弁装置を提供するのがその目的である。
従来、噴射容器の圧力充填に使用される充填弁
装置は、一般に弁筐内において弁バネ弾支を受け
る注入用弁桿や弁体、また弁筐の漏れどめ用パツ
キンや容器への固定用のネジどめ装置など、部品
点数も多く構成が複雑で組付の手間も大きく、従
つて噴射容器の生産コストへの影響が大きかつ
た。また、噴射剤の多くは可燃物で熱膨張性も大
きいところから、噴射物の消費後容器を廃棄する
際は工具を用いて容器に穴をあけないと、普通ゴ
ミとともに誤焼されて容器が破裂する事故もあと
を断たない。
装置は、一般に弁筐内において弁バネ弾支を受け
る注入用弁桿や弁体、また弁筐の漏れどめ用パツ
キンや容器への固定用のネジどめ装置など、部品
点数も多く構成が複雑で組付の手間も大きく、従
つて噴射容器の生産コストへの影響が大きかつ
た。また、噴射剤の多くは可燃物で熱膨張性も大
きいところから、噴射物の消費後容器を廃棄する
際は工具を用いて容器に穴をあけないと、普通ゴ
ミとともに誤焼されて容器が破裂する事故もあと
を断たない。
この考案は、前記のような従来の充填弁装置の
欠点にかんがみ、これを徹底的に簡素化するのと
同時に、容器を廃棄する際も、この充填弁装置を
利用して消費者がほとんど手間をかけずに残留ガ
スを手軽に排気できるように工夫したものであ
る。
欠点にかんがみ、これを徹底的に簡素化するのと
同時に、容器を廃棄する際も、この充填弁装置を
利用して消費者がほとんど手間をかけずに残留ガ
スを手軽に排気できるように工夫したものであ
る。
以下、図示した実施例につきこの考案を説明す
れば、この考案は特に第3図に示すように、弾性
弁体1と、その軸孔14に嵌挿した栓体2とから
なる弁アセンブリーを有している。
れば、この考案は特に第3図に示すように、弾性
弁体1と、その軸孔14に嵌挿した栓体2とから
なる弁アセンブリーを有している。
弾性弁体1は、大外径でつば13をそなえる上
部弁筒11と、小外径で有底の下部弁筒12とを
肉厚一体に成型したものであり、下部弁筒12の
筒壁には側孔16が穿たれている。
部弁筒11と、小外径で有底の下部弁筒12とを
肉厚一体に成型したものであり、下部弁筒12の
筒壁には側孔16が穿たれている。
栓体2は下部弁筒12の底壁15に着床してい
るとともに側孔16よりも頂縁21がやや上方に
位置する筒周面22を形成している。
るとともに側孔16よりも頂縁21がやや上方に
位置する筒周面22を形成している。
実施例によれば、弁アセンブリーは、耐圧容器
3への未装着状態(第3図)では、倒置したとき
に栓体2が軸孔14から脱落しないで保持される
程度に軸孔14および栓体2の径を選定するのが
よい。
3への未装着状態(第3図)では、倒置したとき
に栓体2が軸孔14から脱落しないで保持される
程度に軸孔14および栓体2の径を選定するのが
よい。
また、実施例によれば、底壁15には通孔17
が穿たれているが、この通孔17は後記するよう
に、充填速度向上のためである。
が穿たれているが、この通孔17は後記するよう
に、充填速度向上のためである。
なお、実施例において栓体2の上下の端部を錐
面状に面取りしてあるのは、第1図に示す容器3
への弁アセンブリーの装着時において、上部弁筒
11の筒壁の自然な屈曲状態を保たせるためと、
後述する注入時において注入物の流動を良好にす
るためである。また栓体2の頂面および底面にそ
れぞれ設けた凹所23,24については、頂面の
凹所23は後記する排気の際、挿入した突棒4の
先端の受穴であり、底面に設けた凹所24は栓体
2の挿入組付の際、栓体2の上下の判断を不要に
するための配慮による。
面状に面取りしてあるのは、第1図に示す容器3
への弁アセンブリーの装着時において、上部弁筒
11の筒壁の自然な屈曲状態を保たせるためと、
後述する注入時において注入物の流動を良好にす
るためである。また栓体2の頂面および底面にそ
れぞれ設けた凹所23,24については、頂面の
凹所23は後記する排気の際、挿入した突棒4の
先端の受穴であり、底面に設けた凹所24は栓体
2の挿入組付の際、栓体2の上下の判断を不要に
するための配慮による。
この考案は前記したように、容器3の底壁31
に穿つた挿入孔32に弁アセンブリを挿入してつ
ば13を底壁31の外面に着床させたものである
が、前記したように、下部弁筒12の外径は挿入
孔32に対応するものであるから、下部弁筒12
の挿入はきわめて容易である。上部弁筒11は挿
入孔32よりも大径であるが、肉厚で弾性があ
り、栓体2の筒周面22はその頂縁21が下部弁
筒12の側孔16よりもやや上方に位置している
ので、下部弁筒12を挿入孔32に押込むのに引
続いて上部弁筒11を押込めば、上部弁筒11の
筒壁が第1図のように屈曲して内方に突出すると
ともに、挿入孔32の口縁と栓体2との間に上部
弁筒11の筒壁による強力な封止部が形成され、
それと同時に側孔16は栓体2の筒周面22によ
り封止される。そのため、もれどめガスケツトや
押えネジのような他の封止手段は全く不要であ
る。
に穿つた挿入孔32に弁アセンブリを挿入してつ
ば13を底壁31の外面に着床させたものである
が、前記したように、下部弁筒12の外径は挿入
孔32に対応するものであるから、下部弁筒12
の挿入はきわめて容易である。上部弁筒11は挿
入孔32よりも大径であるが、肉厚で弾性があ
り、栓体2の筒周面22はその頂縁21が下部弁
筒12の側孔16よりもやや上方に位置している
ので、下部弁筒12を挿入孔32に押込むのに引
続いて上部弁筒11を押込めば、上部弁筒11の
筒壁が第1図のように屈曲して内方に突出すると
ともに、挿入孔32の口縁と栓体2との間に上部
弁筒11の筒壁による強力な封止部が形成され、
それと同時に側孔16は栓体2の筒周面22によ
り封止される。そのため、もれどめガスケツトや
押えネジのような他の封止手段は全く不要であ
る。
充填を行う際は、第1図に想像線で示したよう
な注入ノズル5をつば13に押当てて注入ノズル
5から噴射物を高圧下に放出すれば、その放出圧
により上部弁筒11、下部弁筒12と栓体2との
密着がゆるんで栓体2の周囲に隙間が生じ、側孔
16を通じて噴射物が注入される。なお、図示の
実施例には底壁15に広い通孔17が穿たれてい
るので、噴射物は通孔17からも注入され、従つ
て充填の所要時間が著しく短縮される。
な注入ノズル5をつば13に押当てて注入ノズル
5から噴射物を高圧下に放出すれば、その放出圧
により上部弁筒11、下部弁筒12と栓体2との
密着がゆるんで栓体2の周囲に隙間が生じ、側孔
16を通じて噴射物が注入される。なお、図示の
実施例には底壁15に広い通孔17が穿たれてい
るので、噴射物は通孔17からも注入され、従つ
て充填の所要時間が著しく短縮される。
噴射物が消費され、空容器となれば、第2図に
示すように軸孔14にたとえば釘や箸のような適
当な突棒4を挿入して栓体2を押圧する。前記し
たように側孔16は栓体2により封止されている
のであるが、栓体2に突棒4の圧力が加われば下
部弁筒12が伸長するので、側孔16は拡大する
とともに栓体2の周壁面22の上方に開口するの
で、容器3内の残留ガスが側孔16を通じて放出
され常圧となるので、容器を廃棄しても、高温下
での破裂による危険性がなくなる。
示すように軸孔14にたとえば釘や箸のような適
当な突棒4を挿入して栓体2を押圧する。前記し
たように側孔16は栓体2により封止されている
のであるが、栓体2に突棒4の圧力が加われば下
部弁筒12が伸長するので、側孔16は拡大する
とともに栓体2の周壁面22の上方に開口するの
で、容器3内の残留ガスが側孔16を通じて放出
され常圧となるので、容器を廃棄しても、高温下
での破裂による危険性がなくなる。
(考案の効果)
かくしてこの考案は、前記したような弾性弁体
の軸孔に栓体を嵌挿した弁アセンブリーを容器の
底壁に穿つた挿入孔に挿入するだけで組付けが完
了するので作業工程が著しく簡単であるとともに
部品数はいずれも成型品である弾性弁体と栓体の
僅か二点に過ぎない。そして、このように構成が
簡素であるのにかかわらず、容器内外間の封止お
よび円滑な充填が確保されるのに加え、噴射物消
費後においては消費者が手軽にガス抜きを行うこ
とができ、廃棄物の安全性も確保できるなど、噴
射容器の生産および利用上の実益がきわめて顕著
である。
の軸孔に栓体を嵌挿した弁アセンブリーを容器の
底壁に穿つた挿入孔に挿入するだけで組付けが完
了するので作業工程が著しく簡単であるとともに
部品数はいずれも成型品である弾性弁体と栓体の
僅か二点に過ぎない。そして、このように構成が
簡素であるのにかかわらず、容器内外間の封止お
よび円滑な充填が確保されるのに加え、噴射物消
費後においては消費者が手軽にガス抜きを行うこ
とができ、廃棄物の安全性も確保できるなど、噴
射容器の生産および利用上の実益がきわめて顕著
である。
第1図はこの考案にかかる充填装置2個の実施
例を半截掌合した要部縦断面図、第2図は第1図
において残留ガス排気中の態様を示す図、第3図
は弁アセンブリーの縦断面図である。 1は弾性弁体、11は上部弁筒、12は下部弁
筒、13はつば、14は軸孔、15は底壁、16
は側孔、17は通孔、2は栓体、21は頂縁、2
2は筒周面、23,24は凹所、3は容器、31
は底壁、32は挿入孔、4は突棒、5は注入ノズ
ルである。
例を半截掌合した要部縦断面図、第2図は第1図
において残留ガス排気中の態様を示す図、第3図
は弁アセンブリーの縦断面図である。 1は弾性弁体、11は上部弁筒、12は下部弁
筒、13はつば、14は軸孔、15は底壁、16
は側孔、17は通孔、2は栓体、21は頂縁、2
2は筒周面、23,24は凹所、3は容器、31
は底壁、32は挿入孔、4は突棒、5は注入ノズ
ルである。
Claims (1)
- 大外径でつば13をそなえる上部弁筒11と小
外径で有底の下部弁筒12とを肉厚一体に成型し
た弾性弁体1と、この弾性弁体1の軸孔14に嵌
挿して底壁15に着床させた栓体2とからなる弁
アセンブリーを有し、下部弁筒12は筒壁に側孔
16を穿ち、栓体2は頂縁21が側孔16よりも
やや上方に位置する筒周面22を形成してなり、
噴射物を収容する容器3の底壁31に穿つた下部
弁筒12の外径に対応する小径の挿入孔32に前
記弁アセンブリーを挿入してつば13を底壁31
の外面に着床させてなる噴射容器の充填弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12552787U JPH0541795Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12552787U JPH0541795Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432388U JPS6432388U (ja) | 1989-02-28 |
| JPH0541795Y2 true JPH0541795Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31376213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12552787U Expired - Lifetime JPH0541795Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541795Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2859606B1 (fr) | 2003-09-12 | 2007-03-09 | Oreal | Dispositif de conditionnement et de distribution d'un produit cosmetique |
| JP2021160792A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 東洋製罐株式会社 | エアゾール容器およびエアゾール容器の製造方法 |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP12552787U patent/JPH0541795Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432388U (ja) | 1989-02-28 |
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