JPH0541800Y2 - - Google Patents
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- JPH0541800Y2 JPH0541800Y2 JP3111989U JP3111989U JPH0541800Y2 JP H0541800 Y2 JPH0541800 Y2 JP H0541800Y2 JP 3111989 U JP3111989 U JP 3111989U JP 3111989 U JP3111989 U JP 3111989U JP H0541800 Y2 JPH0541800 Y2 JP H0541800Y2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 140
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主として殺虫、殺菌剤などの薬液散布
とか洗浄に用いる液体ポンプ装置のホース組付体
に関する。
とか洗浄に用いる液体ポンプ装置のホース組付体
に関する。
(従来技術)
一般に薬液散布などに用いる液体ポンプ装置
は、例えば実開昭64−25364号公報に示されてい
るごとく、吸水口及び吐出口を備えたポンプ本体
と、前記ポンプ本体により加圧された加圧液の圧
力を制御する圧力制御弁とを備え、前記吸水口に
吸水ホースを、また前記圧力制御弁に設けた余水
口に余水ホースをそれぞれ接続して、これら両ホ
ースの遊端側を薬液タンクなどの液源内に挿入
し、ポンプ駆動により、前記薬液タンク内の薬液
を前記吸水ホースを介して前記ポンプ本体に吸入
して、該ポンプ本体で加圧し、該ポンプ本体の吐
出口に接続した送液管を介してノズルから噴射さ
せる一方、例えば前記ノズルの閉鎖に伴う前記圧
力制御弁の動作により、加圧された前記薬液を前
記圧力制御弁の余水口から前記余水ホースを介し
て前記薬液タンクに戻すようにしている。
は、例えば実開昭64−25364号公報に示されてい
るごとく、吸水口及び吐出口を備えたポンプ本体
と、前記ポンプ本体により加圧された加圧液の圧
力を制御する圧力制御弁とを備え、前記吸水口に
吸水ホースを、また前記圧力制御弁に設けた余水
口に余水ホースをそれぞれ接続して、これら両ホ
ースの遊端側を薬液タンクなどの液源内に挿入
し、ポンプ駆動により、前記薬液タンク内の薬液
を前記吸水ホースを介して前記ポンプ本体に吸入
して、該ポンプ本体で加圧し、該ポンプ本体の吐
出口に接続した送液管を介してノズルから噴射さ
せる一方、例えば前記ノズルの閉鎖に伴う前記圧
力制御弁の動作により、加圧された前記薬液を前
記圧力制御弁の余水口から前記余水ホースを介し
て前記薬液タンクに戻すようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで以上の構造のものでは、前記ポンプ本
体には、吸水ホースと余水ホースとがそれぞれ独
立した位置に接続されて、両ホースがそれぞれ個
別に薬液タンクまで延びることとなるので、ホー
スの取扱いが煩雑で作業性が悪いばかりか、保管
スペースが広くなる問題があり、またポンプの加
圧と排圧との切換やノズルの開閉により、前記余
水ホース内の圧力が急激に変動した場合には、余
水ホースが激しく動くため、この余水ホースを前
記吸水ホースに結束したり或いは薬液タンクに固
定する必要があつた。
体には、吸水ホースと余水ホースとがそれぞれ独
立した位置に接続されて、両ホースがそれぞれ個
別に薬液タンクまで延びることとなるので、ホー
スの取扱いが煩雑で作業性が悪いばかりか、保管
スペースが広くなる問題があり、またポンプの加
圧と排圧との切換やノズルの開閉により、前記余
水ホース内の圧力が急激に変動した場合には、余
水ホースが激しく動くため、この余水ホースを前
記吸水ホースに結束したり或いは薬液タンクに固
定する必要があつた。
所で、前記余水ホースは、前記圧力制御弁の余
水口を前記ポンプ本体の吸水口に連通させること
により不要にすることができるのであるが、この
場合、余水口から出た戻り液の全量が前記吸水口
からポンプ本体内に短絡することになるため、ポ
ンプ本体の温度が短時間で急激に上昇する問題が
ある。即ち、ポンプ本体の吐出口から吐出される
液体は、ピストンの摺動などで発生した熱とか、
圧力エネルギーにより発生した熱により加温され
ており、しかも吸水ホースからは液体が殆ど吸込
まれなくなるので、前記加温された液体がポンプ
本体内を循環することになり、この結果、ポンプ
本体の温度が短時間で急激に上昇することになる
のである。従つて、一般には前記余水ホースを使
用しているのである。
水口を前記ポンプ本体の吸水口に連通させること
により不要にすることができるのであるが、この
場合、余水口から出た戻り液の全量が前記吸水口
からポンプ本体内に短絡することになるため、ポ
ンプ本体の温度が短時間で急激に上昇する問題が
ある。即ち、ポンプ本体の吐出口から吐出される
液体は、ピストンの摺動などで発生した熱とか、
圧力エネルギーにより発生した熱により加温され
ており、しかも吸水ホースからは液体が殆ど吸込
まれなくなるので、前記加温された液体がポンプ
本体内を循環することになり、この結果、ポンプ
本体の温度が短時間で急激に上昇することになる
のである。従つて、一般には前記余水ホースを使
用しているのである。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したもので、
目的とするところは、ポンプ本体から延びる吸水
ホースと余水ホースとを一体化して、両ホースを
一経路で配設することが出来て、しかも余水ホー
スの先端から放出される戻り液の全量が吸水ホー
ス内に短絡するのを防止出来る液体ポンプ装置の
ホース組立体を提供するにあり、また以上の両ホ
ースを嵩張ることなく簡単に巻き取り可能とした
ホース組立体を提供するにある。
目的とするところは、ポンプ本体から延びる吸水
ホースと余水ホースとを一体化して、両ホースを
一経路で配設することが出来て、しかも余水ホー
スの先端から放出される戻り液の全量が吸水ホー
ス内に短絡するのを防止出来る液体ポンプ装置の
ホース組立体を提供するにあり、また以上の両ホ
ースを嵩張ることなく簡単に巻き取り可能とした
ホース組立体を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
しかして本考案は、吸水口1をもつたポンプ本
体と、余水口8をもち、前記ポンプ本体により加
圧された加圧液の圧力を制御する圧力制御弁7と
を備え、前記吸水口1に吸水ホース3を接続する
と共に、前記余水口8に余水ホース9を接続して
成る液体ポンプ装置のホース組立体であつて、前
記吸水ホース3における前記吸水口1への接続部
近くに、外部に開口するホース取入口13を設け
て、前記余水ホース9を前記ホース取入口13か
ら前記吸水ホース3内に挿通すると共に、前記余
水ホース9の先端を、前記吸水ホース3の先端近
傍位置よりも外方に開口させたことを特徴とする
ものである。
体と、余水口8をもち、前記ポンプ本体により加
圧された加圧液の圧力を制御する圧力制御弁7と
を備え、前記吸水口1に吸水ホース3を接続する
と共に、前記余水口8に余水ホース9を接続して
成る液体ポンプ装置のホース組立体であつて、前
記吸水ホース3における前記吸水口1への接続部
近くに、外部に開口するホース取入口13を設け
て、前記余水ホース9を前記ホース取入口13か
ら前記吸水ホース3内に挿通すると共に、前記余
水ホース9の先端を、前記吸水ホース3の先端近
傍位置よりも外方に開口させたことを特徴とする
ものである。
前記吸水ホース3及び余水ホース9を巻きとる
のに、前記吸水ホース3の前記吸水口への接続端
部に接続管10を接続し、この接続管10の中間
部位に、外部に開口するホース取入口13と、巻
取リールの支持軸18とを設けて、該支持軸18
に巻取リール20を支持するようにしてもよい。
のに、前記吸水ホース3の前記吸水口への接続端
部に接続管10を接続し、この接続管10の中間
部位に、外部に開口するホース取入口13と、巻
取リールの支持軸18とを設けて、該支持軸18
に巻取リール20を支持するようにしてもよい。
(作用)
本考案によれば、前記余水ホース9が前記吸水
ホース3内に組込まれて、両ホース3,9が一体
となつて一つの経路で配設することが出来、しか
も前記余水ホース9を介して戻される液が前記吸
水ホース3の取入口の外方で排出されるので、該
戻り液の全量が前記吸水ホース3内に短絡するこ
とがない。
ホース3内に組込まれて、両ホース3,9が一体
となつて一つの経路で配設することが出来、しか
も前記余水ホース9を介して戻される液が前記吸
水ホース3の取入口の外方で排出されるので、該
戻り液の全量が前記吸水ホース3内に短絡するこ
とがない。
また本考案によれば、前記接続筒10の支持軸
18に組付ける巻取リール20により前記両ホー
ス3,9を容易に巻き取ることができると共に、
これら両ホースを嵩低く保管することが出来る。
18に組付ける巻取リール20により前記両ホー
ス3,9を容易に巻き取ることができると共に、
これら両ホースを嵩低く保管することが出来る。
(実施例)
第3図から第5図に示す液体ポンプ装置は、薬
液タンクT内に貯留した殺虫、殺菌剤などの薬液
を加圧して散布するのに用いるものであつて、か
かる液体ポンプ装置は、走行車輪Wを備えた機体
Bにポンプ本体Pと、このポンプ本体Pを駆動す
る原動機Mとを搭載して成る。
液タンクT内に貯留した殺虫、殺菌剤などの薬液
を加圧して散布するのに用いるものであつて、か
かる液体ポンプ装置は、走行車輪Wを備えた機体
Bにポンプ本体Pと、このポンプ本体Pを駆動す
る原動機Mとを搭載して成る。
前記ポンプ本体Pには、該ポンプ本体Pのポン
プ室に連通する液体の吸水口1と、ポンプ室に連
通する加圧液体の吐出口2とを備え、前記吸水口
1に吸水ホース3を、また前記吐出口2には送水
ホース4をそれぞれ接続して、前記送水ホース4
の遊端部にノズル5を取付けている。
プ室に連通する液体の吸水口1と、ポンプ室に連
通する加圧液体の吐出口2とを備え、前記吸水口
1に吸水ホース3を、また前記吐出口2には送水
ホース4をそれぞれ接続して、前記送水ホース4
の遊端部にノズル5を取付けている。
また前記ポンプ室の吐出側を分岐した分岐通路
6には、前記ポンプ本体Pで加圧された加圧液の
圧力を制御する圧力制御弁7を配設すると共に、
該圧力制御弁7に余水口8を設け、該余水口8に
余水ホース9を接続するようにしている。
6には、前記ポンプ本体Pで加圧された加圧液の
圧力を制御する圧力制御弁7を配設すると共に、
該圧力制御弁7に余水口8を設け、該余水口8に
余水ホース9を接続するようにしている。
尚、前記余水ホース9の外径は前記吸水ホース
3の内径よりも一回り小径としている。
3の内径よりも一回り小径としている。
しかして以上の構成において図に示す実施例で
は、前記吸水口1への第1接続口11と前記吸水
ホース3への第2接続口12とホース取入口13
とを備え、且つこれら接続口11,12及びホー
ス取入口13の外周に雄ねじ11a,12a,1
3aを周設してなる接続管10を別途形成する一
方、前記吸水ホース3の端部には、袋ナツト14
を回転自由に支持した連結スリーブ15を嵌着し
ている。
は、前記吸水口1への第1接続口11と前記吸水
ホース3への第2接続口12とホース取入口13
とを備え、且つこれら接続口11,12及びホー
ス取入口13の外周に雄ねじ11a,12a,1
3aを周設してなる接続管10を別途形成する一
方、前記吸水ホース3の端部には、袋ナツト14
を回転自由に支持した連結スリーブ15を嵌着し
ている。
そして、前記袋ナツト14の前記第2接続口1
2に形成した雄ねじ12aへの螺着により、前記
接続管10を前記吸水ホース3の一端に組付ける
と共に、前記吸水口1に回転自由に取付けた袋ナ
ツト16の前記第1接続口11に形成した前記雄
ねじ11aへの螺着により、該接続管10を前記
吸水口1に接続し、且つ前記接続管10のホース
取入口13から前記余水ホース9を前記吸水ホー
ス3内に挿通している。
2に形成した雄ねじ12aへの螺着により、前記
接続管10を前記吸水ホース3の一端に組付ける
と共に、前記吸水口1に回転自由に取付けた袋ナ
ツト16の前記第1接続口11に形成した前記雄
ねじ11aへの螺着により、該接続管10を前記
吸水口1に接続し、且つ前記接続管10のホース
取入口13から前記余水ホース9を前記吸水ホー
ス3内に挿通している。
尚、前記ホース取入口13のシールは、該ホー
ス取入口13に螺着した袋ナツト16の螺締によ
り、該袋ナツト16と前記ホース取入口13の端
面との間に介装したシールゴム17を、前記ホー
ス取入口13の端面と前記余水ホース9の外周面
とに圧接させて行つている。
ス取入口13に螺着した袋ナツト16の螺締によ
り、該袋ナツト16と前記ホース取入口13の端
面との間に介装したシールゴム17を、前記ホー
ス取入口13の端面と前記余水ホース9の外周面
とに圧接させて行つている。
また、前記接続管10の中間部位には、前記吸
水口1と同一軸方向に延びる円筒状の支持軸18
を突設して、該支持軸18にホースの巻取リール
20を回転自由に支持している。
水口1と同一軸方向に延びる円筒状の支持軸18
を突設して、該支持軸18にホースの巻取リール
20を回転自由に支持している。
一方、前記吸水ホース3内に挿通した前記余水
ホース9の先端は、前記吸水ホース3の先端に組
付けたストレーナ30の外部で開口させている。
ホース9の先端は、前記吸水ホース3の先端に組
付けたストレーナ30の外部で開口させている。
具体的には、第2図に示すごとく、上面に立上
管31及び前記余水ホース9の連結筒32を同軸
状に立設した円盤状の底板33と、前記立上管3
1に螺着する中子34と、この中子34に固定す
る円盤状の天板35と、前記底板33と天板35
との外周部間に介装する円筒状の濾過網36とか
ら成るストレーナ30を別途形成して、前記立上
管31の基部に複数個の通孔37を形成すると共
に、前記底板33には、一端が前記連結筒32内
に開口し、他端が底板33の外周面外方に開口す
る複数の貫通孔38を放射状に形成している。
管31及び前記余水ホース9の連結筒32を同軸
状に立設した円盤状の底板33と、前記立上管3
1に螺着する中子34と、この中子34に固定す
る円盤状の天板35と、前記底板33と天板35
との外周部間に介装する円筒状の濾過網36とか
ら成るストレーナ30を別途形成して、前記立上
管31の基部に複数個の通孔37を形成すると共
に、前記底板33には、一端が前記連結筒32内
に開口し、他端が底板33の外周面外方に開口す
る複数の貫通孔38を放射状に形成している。
そして以上のストレーナ30の前記中子34に
前記吸水ホース3の先端を、また前記連結筒32
に前記余水ホース9の先端をそれぞれ接続するこ
とで、前記吸水ホース3の先端に前記ストレーナ
30を組付けると共に、前記余水ホース9を、前
記貫通孔38を介して前記吸水ホース3の先端近
傍位置よりも外方、詳しくは前記ストレーナ30
の底部外方に開口させている。
前記吸水ホース3の先端を、また前記連結筒32
に前記余水ホース9の先端をそれぞれ接続するこ
とで、前記吸水ホース3の先端に前記ストレーナ
30を組付けると共に、前記余水ホース9を、前
記貫通孔38を介して前記吸水ホース3の先端近
傍位置よりも外方、詳しくは前記ストレーナ30
の底部外方に開口させている。
しかして以上の構造のホース組立体を備えた液
体ポンプ装置を使用する場合、前記前記吸水ホー
ス3の先端に組付けた前記ストレーナ30を薬液
タンクTなどの液源内に入れた上で、前記原動機
Mを介して前記ポンプ本体Pを駆動するのであつ
て、該ポンプ本体Pの駆動に伴い、前記薬液タン
クT内の薬液が、前記ストレーナ30から前記吸
水ホース3を介してポンプ本体Pに引かれて、該
ポンプ本体Pのポンプ室で加圧され、前記送水ホ
ース4を介して前記ノズル5から噴射されるので
ある。
体ポンプ装置を使用する場合、前記前記吸水ホー
ス3の先端に組付けた前記ストレーナ30を薬液
タンクTなどの液源内に入れた上で、前記原動機
Mを介して前記ポンプ本体Pを駆動するのであつ
て、該ポンプ本体Pの駆動に伴い、前記薬液タン
クT内の薬液が、前記ストレーナ30から前記吸
水ホース3を介してポンプ本体Pに引かれて、該
ポンプ本体Pのポンプ室で加圧され、前記送水ホ
ース4を介して前記ノズル5から噴射されるので
ある。
しかして例えば前記ノズル5の閉鎖時や、前記
ポンプ本体Pの吐出側の圧力が所定値以上に上昇
するなどにより、前記圧力制御弁7が開動作する
と、ポンプ本体Pのポンプ室から吐出される加圧
された薬液が、前記余水口8より前記余水ホース
9及び貫通孔38を介して前記薬液タンクTに戻
されるのであるが、加圧された薬液が前記貫通孔
38を介して前記ストレーナ30の外部で且つ前
記薬液タンク内に放射状に噴出するので、斯くの
ごとく戻される薬液が前記吸水ホース3に短絡す
る虞もないし、しかも余水ホース9から戻された
戻り液に含まれた空気が前記吸水ホース3内に吸
込まれるのも防止できるのであり、又、余水ホー
ス9からの戻り液を有効に利用して、ストレーナ
30周りを強制的に攪拌できて、特別の攪拌手段
が不要であると共に、前記余水ホース9からの戻
り液を、前記ストレーナ30の濾過網36に向け
て噴射させて該濾過網36を洗浄できるので、前
記ノズル5の閉鎖時などにおいても、前記原動機
Mの駆動エネルギを有効に利用することが出来
る。
ポンプ本体Pの吐出側の圧力が所定値以上に上昇
するなどにより、前記圧力制御弁7が開動作する
と、ポンプ本体Pのポンプ室から吐出される加圧
された薬液が、前記余水口8より前記余水ホース
9及び貫通孔38を介して前記薬液タンクTに戻
されるのであるが、加圧された薬液が前記貫通孔
38を介して前記ストレーナ30の外部で且つ前
記薬液タンク内に放射状に噴出するので、斯くの
ごとく戻される薬液が前記吸水ホース3に短絡す
る虞もないし、しかも余水ホース9から戻された
戻り液に含まれた空気が前記吸水ホース3内に吸
込まれるのも防止できるのであり、又、余水ホー
ス9からの戻り液を有効に利用して、ストレーナ
30周りを強制的に攪拌できて、特別の攪拌手段
が不要であると共に、前記余水ホース9からの戻
り液を、前記ストレーナ30の濾過網36に向け
て噴射させて該濾過網36を洗浄できるので、前
記ノズル5の閉鎖時などにおいても、前記原動機
Mの駆動エネルギを有効に利用することが出来
る。
一方、以上の吸水ホース3及び余水ホース9
は、不使用時に前記巻取リール20に巻き取るの
であつて、前記余水ホース9が前記吸水ホース3
に内装されていることから、前記吸水ホース3を
前記巻取リール20に巻き取るだけで、前記余水
ホース9の巻き取りも同時にわれることとなり、
作業性がよいし、又、これら吸水ホース3及び余
水ホース9を整然と保管することが出来るのであ
る。
は、不使用時に前記巻取リール20に巻き取るの
であつて、前記余水ホース9が前記吸水ホース3
に内装されていることから、前記吸水ホース3を
前記巻取リール20に巻き取るだけで、前記余水
ホース9の巻き取りも同時にわれることとなり、
作業性がよいし、又、これら吸水ホース3及び余
水ホース9を整然と保管することが出来るのであ
る。
以上の実施例ではホース取入口13を備えた接
続管10を別途形成して、該接続管10を前記吸
水ホース3の端部に組付けるようにしたが、その
他、前記接続管10をなくし、前記吸水ホース3
の端部に前記ホース取入口13を一体形成しても
よい。
続管10を別途形成して、該接続管10を前記吸
水ホース3の端部に組付けるようにしたが、その
他、前記接続管10をなくし、前記吸水ホース3
の端部に前記ホース取入口13を一体形成しても
よい。
また以上の実施例では前記ストレーナ30の底
板33に連結筒32と貫通孔38とを形成した
が、これに限定されるものではなく、例えば第6
図に示すごとく、前記ストレーナ30の天板35
に前記余水ホース9の接続口41と、放射状に延
びて外部に開口する複数の戻し口42と、これら
各戻し口42を前記接続口41に連通する環状孔
43とを形成して、前記余水ホース9を前記スト
レーナ30の上部外方で開口させてもよい。
板33に連結筒32と貫通孔38とを形成した
が、これに限定されるものではなく、例えば第6
図に示すごとく、前記ストレーナ30の天板35
に前記余水ホース9の接続口41と、放射状に延
びて外部に開口する複数の戻し口42と、これら
各戻し口42を前記接続口41に連通する環状孔
43とを形成して、前記余水ホース9を前記スト
レーナ30の上部外方で開口させてもよい。
尚第6図に示す実施例では、前記天板35と底
板33とを連結筒部44を介して一体形成すると
共に、前記連結筒部44の基部に通孔45を形成
している。
板33とを連結筒部44を介して一体形成すると
共に、前記連結筒部44の基部に通孔45を形成
している。
また以上の実施例では、前記吸水ホース3の端
部に、袋ナツト14を回転自由に支持した連結ス
リーブ15を嵌着して、前記袋ナツト14の前記
第2接続口12に形成した雄ねじ12aへの螺着
により、前記接続管10を前記吸水ホース3の一
端に組付けるようにしたが、前記接続管10の前
記第2接続口12に連結スリーブを一体に形成し
て、前記吸水ホース3を直接前記接続管10に組
付けるようにしてもよい。
部に、袋ナツト14を回転自由に支持した連結ス
リーブ15を嵌着して、前記袋ナツト14の前記
第2接続口12に形成した雄ねじ12aへの螺着
により、前記接続管10を前記吸水ホース3の一
端に組付けるようにしたが、前記接続管10の前
記第2接続口12に連結スリーブを一体に形成し
て、前記吸水ホース3を直接前記接続管10に組
付けるようにしてもよい。
又、以上の実施例では、吸水ホース3の先端に
ストレーナ30を設けて、前記余水ホース9の先
端を、前記ストレーナ30を介して前記吸水ホー
ス3の先端位置(第2図では通孔37位置)より
も外方に開口させたが、前記ストレーナ30は必
ずしも必要ではない。この場合、前記余水ホース
9の先端は、前記吸水ホース3の先端よりも外方
に開口させるのが好ましいのであるが、吸水ホー
ス3の先端よりも内方で、かつ、該吸水ホース3
の先端近傍位置よりも外方に開口させてもよい。
この場合、余水ホース9の先端から放出される戻
り液の圧力が、前記吸水ホース3の先端から吸込
まれる吸入液の圧力よりも高いので、余水ホース
9の先端から放出される戻り液の全量が吸水ホー
ス3内に短絡することはないのである。従つて、
吸入液によるポンプ本体Pの加熱は小さいのであ
る。
ストレーナ30を設けて、前記余水ホース9の先
端を、前記ストレーナ30を介して前記吸水ホー
ス3の先端位置(第2図では通孔37位置)より
も外方に開口させたが、前記ストレーナ30は必
ずしも必要ではない。この場合、前記余水ホース
9の先端は、前記吸水ホース3の先端よりも外方
に開口させるのが好ましいのであるが、吸水ホー
ス3の先端よりも内方で、かつ、該吸水ホース3
の先端近傍位置よりも外方に開口させてもよい。
この場合、余水ホース9の先端から放出される戻
り液の圧力が、前記吸水ホース3の先端から吸込
まれる吸入液の圧力よりも高いので、余水ホース
9の先端から放出される戻り液の全量が吸水ホー
ス3内に短絡することはないのである。従つて、
吸入液によるポンプ本体Pの加熱は小さいのであ
る。
(考案の効果)
以上のごとく本考案によれば、前記余水ホース
9が前記吸水ホース3内に組込まれているので、
これら両ホース3,9を非常に容易に取扱うこと
が出来て、作業性を良好にできると共に保管スペ
ースを小さくでき、狭い場所に保管することがで
きるのであり、又、前記余水ホース9を前記吸水
ホース3で保護することができるので、該余水ホ
ースを安価で肉厚の薄い合成樹脂管から形成する
ことが可能となり、全体としての重量の削減及び
嵩も小さくすることが出来るのである。
9が前記吸水ホース3内に組込まれているので、
これら両ホース3,9を非常に容易に取扱うこと
が出来て、作業性を良好にできると共に保管スペ
ースを小さくでき、狭い場所に保管することがで
きるのであり、又、前記余水ホース9を前記吸水
ホース3で保護することができるので、該余水ホ
ースを安価で肉厚の薄い合成樹脂管から形成する
ことが可能となり、全体としての重量の削減及び
嵩も小さくすることが出来るのである。
しかも、余水ホース9の先端を、吸水ホース3
の先端近傍位置よりも外方に開口させているた
め、余水ホース9の先端から放出される戻り液の
全量が吸水ホース3内に短絡するのを防止できる
のである。
の先端近傍位置よりも外方に開口させているた
め、余水ホース9の先端から放出される戻り液の
全量が吸水ホース3内に短絡するのを防止できる
のである。
また本考案によれば、ポンプの加圧と排圧との
切換やノズルの開閉により、前記余水ホース9内
の圧力が急激に変動して、余水ホース9が激しく
動こうとしても、該余水ホース9を内装した前記
吸水ホース3により前記余水ホース9の動きを確
実に抑制することが出来るので、余水ホース9を
吸水ホース3に結束したり或いは薬液タンクなど
に固定する煩わしい作業をしなくともよいのであ
る。
切換やノズルの開閉により、前記余水ホース9内
の圧力が急激に変動して、余水ホース9が激しく
動こうとしても、該余水ホース9を内装した前記
吸水ホース3により前記余水ホース9の動きを確
実に抑制することが出来るので、余水ホース9を
吸水ホース3に結束したり或いは薬液タンクなど
に固定する煩わしい作業をしなくともよいのであ
る。
また本考案によれば、前記巻取リールにより前
記両ホース3,9を容易に、しかも嵩張ることな
く巻き取つて、整然と保管することが出来る。
記両ホース3,9を容易に、しかも嵩張ることな
く巻き取つて、整然と保管することが出来る。
第1図は本考案にかかるホース組立体の要部を
一部切欠いて示す平面図、第2図は本考案にかか
るホース組立体の要部の断面図、第3図は前記ホ
ース組立体を組込んだ液体ポンプ装置の概略側面
図、第4図は同平面図、第5図は前記液体ポンプ
装置の概略説明図、第6図は別の実施例を示す要
部の断面図である。 1……吸水口、3……吸水ホース、7……圧力
制御弁、8……余水口、9……余水ホース、10
……接続管、13……ホース取入口、18……支
持軸、20……巻取リール。
一部切欠いて示す平面図、第2図は本考案にかか
るホース組立体の要部の断面図、第3図は前記ホ
ース組立体を組込んだ液体ポンプ装置の概略側面
図、第4図は同平面図、第5図は前記液体ポンプ
装置の概略説明図、第6図は別の実施例を示す要
部の断面図である。 1……吸水口、3……吸水ホース、7……圧力
制御弁、8……余水口、9……余水ホース、10
……接続管、13……ホース取入口、18……支
持軸、20……巻取リール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) 吸水口1をもつたポンプ本体と、余水口8
をもち、前記ポンプ本体により加圧された加圧
液の圧力を制御する圧力制御弁7とを備え、前
記吸水口1に吸水ホース3を接続すると共に、
前記余水口8に余水ホース9を接続して成る液
体ポンプ装置のホース組立体であつて、前記吸
水ホース3における前記吸水口1への接続部近
くに、外部に開口するホース取入口13を設け
て、前記余水ホース9を前記ホース取入口13
から前記吸水ホース3内に挿通すると共に、前
記余水ホース9の先端を、前記吸水ホース3の
先端近傍位置よりも外方に開口させたことを特
徴とする液体ポンプ装置のホース組立体。 2) 吸水ホース3の前記吸水口への接続端部に
接続管10を接続し、この接続管10の中間部
位に、外部に開口するホース取入口13と、巻
取リールの支持軸18とを設けて、該支持軸1
8に支持される巻取リール20に前記吸水ホー
ス3を巻き取るごとく成した請求項(1)記載の液
体ポンプ装置のホース組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111989U JPH0541800Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111989U JPH0541800Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121157U JPH02121157U (ja) | 1990-10-01 |
| JPH0541800Y2 true JPH0541800Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31256741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3111989U Expired - Lifetime JPH0541800Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541800Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP3111989U patent/JPH0541800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121157U (ja) | 1990-10-01 |
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