JPH0414127Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414127Y2 JPH0414127Y2 JP19308986U JP19308986U JPH0414127Y2 JP H0414127 Y2 JPH0414127 Y2 JP H0414127Y2 JP 19308986 U JP19308986 U JP 19308986U JP 19308986 U JP19308986 U JP 19308986U JP H0414127 Y2 JPH0414127 Y2 JP H0414127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- housing
- air
- absorbing device
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 62
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims description 22
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、動力噴霧機において液体ポンプの
吐出側に接続され液体ポンプの吐出圧の脈動を空
気の体積変化により吸収する脈動吸収装置に関す
るものである。
吐出側に接続され液体ポンプの吐出圧の脈動を空
気の体積変化により吸収する脈動吸収装置に関す
るものである。
第3図において従来の脈動吸収装置を具備する
動力噴霧機を説明する。この動力噴霧機は例えば
圃場へ薬剤を散布する薬剤散布機として使用され
る。クランクケース10にはクランク軸12が配
設され、クランク軸12は両端においてクランク
ケース10に回動可能に軸支されている。液体ポ
ンプ14はクランクケース10に結合されている
シリンダパイプ16内に配設されるピストン棒1
8をもち、ピストン棒18は基端側においてコン
ロツド20を介してクランク軸12へ連結されて
いる。ピストン体22はピストン棒18の先端側
の端部に遊嵌され、吸込み口24の液体はクラン
ク軸12の方へのピストン棒18の移動に伴つて
ピストン体22の内周側の間隙を通つてポンプ室
26へ導かれる。吐出弁28は、ポンプ室26と
吐出部分30との間に配設され、吐出弁28の方
へのピストン棒18の移動時に押し開かれ、ポン
プ室26の液体は吐出弁28を介して吐出部分3
0へ導かれる。調圧弁32は、シリンダパイプ1
6の先端側に結合して吐出部分30を区画してい
るシリンダ先34に装着され、吐出部分30内の
液体の圧力が所定値を越えると、調圧弁32にお
いて内蔵される弁体36が押し開かれ、液体は調
圧弁32の余水口(図示しない)からタンクへと
戻り、これにより液体ポンプ14の吐出圧を一定
値に調整する。脈動吸収装置38はハウジング4
0をもち、ハウジング40の下部の接続口42は
シリンダ先34に装着されている。ハウジング4
0の内部空間には接続口42を介して吐出部分3
0から液体が侵入し、これによりハウジング40
の内部空間は上側の空気部分44と下側の液体部
分46とに分割される。圧力計48は、ニードル
弁50を介して吐出部分30と連通され、液体ポ
ンプ14の吐出圧を指示する。
動力噴霧機を説明する。この動力噴霧機は例えば
圃場へ薬剤を散布する薬剤散布機として使用され
る。クランクケース10にはクランク軸12が配
設され、クランク軸12は両端においてクランク
ケース10に回動可能に軸支されている。液体ポ
ンプ14はクランクケース10に結合されている
シリンダパイプ16内に配設されるピストン棒1
8をもち、ピストン棒18は基端側においてコン
ロツド20を介してクランク軸12へ連結されて
いる。ピストン体22はピストン棒18の先端側
の端部に遊嵌され、吸込み口24の液体はクラン
ク軸12の方へのピストン棒18の移動に伴つて
ピストン体22の内周側の間隙を通つてポンプ室
26へ導かれる。吐出弁28は、ポンプ室26と
吐出部分30との間に配設され、吐出弁28の方
へのピストン棒18の移動時に押し開かれ、ポン
プ室26の液体は吐出弁28を介して吐出部分3
0へ導かれる。調圧弁32は、シリンダパイプ1
6の先端側に結合して吐出部分30を区画してい
るシリンダ先34に装着され、吐出部分30内の
液体の圧力が所定値を越えると、調圧弁32にお
いて内蔵される弁体36が押し開かれ、液体は調
圧弁32の余水口(図示しない)からタンクへと
戻り、これにより液体ポンプ14の吐出圧を一定
値に調整する。脈動吸収装置38はハウジング4
0をもち、ハウジング40の下部の接続口42は
シリンダ先34に装着されている。ハウジング4
0の内部空間には接続口42を介して吐出部分3
0から液体が侵入し、これによりハウジング40
の内部空間は上側の空気部分44と下側の液体部
分46とに分割される。圧力計48は、ニードル
弁50を介して吐出部分30と連通され、液体ポ
ンプ14の吐出圧を指示する。
吐出部分30における液体の圧力の脈動に伴つ
て、脈動吸収装置38における液体部分46の上
面の高さが変化し、空気部分44の容積が変化す
るので、液体ポンプ14の吐出圧の脈動が吸収さ
れる。
て、脈動吸収装置38における液体部分46の上
面の高さが変化し、空気部分44の容積が変化す
るので、液体ポンプ14の吐出圧の脈動が吸収さ
れる。
しかし、ハウジング40内の空気部分44の空
気が、加圧されている液体部分46の液体と接触
し、また、ハウジング40内における液体部分4
6の上面は液体部分46の圧力の脈動に伴つて激
しく振動するので、空気部分44の空気が、液体
部分46の液体に溶け込み、液体ポンプ14の運
転時間の経過とともに減少するという問題があ
る。ハウジング40内の空気部分44の減少は脈
動吸収装置38の機能の低下を引き起こし、圧力
計48の破損、配管、ホース、液体ポンプ及び据
付フレームの異常振動、さらに調圧弁32の偏摩
耗や弁鳴り等、各種の不具合の原因となる。
気が、加圧されている液体部分46の液体と接触
し、また、ハウジング40内における液体部分4
6の上面は液体部分46の圧力の脈動に伴つて激
しく振動するので、空気部分44の空気が、液体
部分46の液体に溶け込み、液体ポンプ14の運
転時間の経過とともに減少するという問題があ
る。ハウジング40内の空気部分44の減少は脈
動吸収装置38の機能の低下を引き起こし、圧力
計48の破損、配管、ホース、液体ポンプ及び据
付フレームの異常振動、さらに調圧弁32の偏摩
耗や弁鳴り等、各種の不具合の原因となる。
この考案の目的は、ハウジング内の空気量の減
少を抑制することができる動力噴霧機の脈動吸収
装置を提供することである。
少を抑制することができる動力噴霧機の脈動吸収
装置を提供することである。
この考案の動力噴霧機の脈動吸収装置によれ
ば、液体ポンプの吐出側に配設されるハウジング
上縁に盲部材を嵌着される脈動吸収装置におい
て、ハウジング40内に、複数個の適宜形状に成
形された浮部材62を線条部材60で数珠状に係
止され、この線条部材60の両端部を盲部材56
に着脱自在に止着され、ハウジング40内に嵌入
される液面を浮部材62によつて被覆可能とす
る。
ば、液体ポンプの吐出側に配設されるハウジング
上縁に盲部材を嵌着される脈動吸収装置におい
て、ハウジング40内に、複数個の適宜形状に成
形された浮部材62を線条部材60で数珠状に係
止され、この線条部材60の両端部を盲部材56
に着脱自在に止着され、ハウジング40内に嵌入
される液面を浮部材62によつて被覆可能とす
る。
液体ポンプの作動に伴なつて、ハウジング内に
は液体が流入する。ハウジング内に入れられてい
る浮部材は、ハウジング内に流入した液体の液面
に浮き、かつその液面を被覆し、上側の空気と下
側の液体とを互いにほぼ遮断状態にし、ハウジン
グ内において空気と液体との接触を抑制する。
は液体が流入する。ハウジング内に入れられてい
る浮部材は、ハウジング内に流入した液体の液面
に浮き、かつその液面を被覆し、上側の空気と下
側の液体とを互いにほぼ遮断状態にし、ハウジン
グ内において空気と液体との接触を抑制する。
液体ポンプ14の吐出圧の脈動に関係してハウ
ジング内の液体の液面は上下動し、浮部材もこれ
に合わせて上下動する。これにより、ハウジング
の空気部分の容積が増減し、液体ポンプの吐出圧
の脈動が緩衝される。
ジング内の液体の液面は上下動し、浮部材もこれ
に合わせて上下動する。これにより、ハウジング
の空気部分の容積が増減し、液体ポンプの吐出圧
の脈動が緩衝される。
各浮部材は、線条部材を挿通されて互いに結び
付いているとともに、線条部材を介してハウジン
グ上部の盲部材に連結しているので、浮部材が液
体に随伴してハウジングから出るのは阻止され
る。
付いているとともに、線条部材を介してハウジン
グ上部の盲部材に連結しているので、浮部材が液
体に随伴してハウジングから出るのは阻止され
る。
〔実施例〕
以下第1図及び第2図を参照してこの考案の実
施例について説明する。なお第3図において既に
説明した部分については同符号を付け、それらの
説明は省略する。
施例について説明する。なお第3図において既に
説明した部分については同符号を付け、それらの
説明は省略する。
第1図はこの考案に係る脈動吸収装置を具備す
る動力噴霧機を先端側から見た図であり、プーリ
52は、クランクケース10の側方に配設され
て、Vベルトを介して所定の原動機から動力を伝
達され、クランク軸12に結合している。ねじ穴
54はハウジング40の頂部に設けられ、プラグ
56は、ねじ穴54に螺合してねじ穴54を閉塞
するとともに、ハウジング40内の気密を保持し
ている。
る動力噴霧機を先端側から見た図であり、プーリ
52は、クランクケース10の側方に配設され
て、Vベルトを介して所定の原動機から動力を伝
達され、クランク軸12に結合している。ねじ穴
54はハウジング40の頂部に設けられ、プラグ
56は、ねじ穴54に螺合してねじ穴54を閉塞
するとともに、ハウジング40内の気密を保持し
ている。
第2図は液面被覆部材58の詳細図であり、液
面被覆部材58は数珠状の構造を有している。す
なわち、複数本のワイヤ60は両端部において互
いに結合し、各ワイヤ60は複数個の例えば球状
の浮部材62を貫通してそれら浮部材62を互い
に結び付けている。
面被覆部材58は数珠状の構造を有している。す
なわち、複数本のワイヤ60は両端部において互
いに結合し、各ワイヤ60は複数個の例えば球状
の浮部材62を貫通してそれら浮部材62を互い
に結び付けている。
第1図に戻つて、液面被覆部材58は、ねじ穴
54からハウジング40内へ入れられている。通
孔64は、プラグ56の下端部においてその直径
方向へ貫通するように穿設され、浮部材62から
露出するワイヤ60の部分が通孔64に挿通され
ている。この結果、液面被覆部材58はプラグ5
6に連結された状態になつている。またワイヤ6
0の結び目をほどくことにより、プラグ56への
液面被覆部材58の連結を解除可能になつてい
る。
54からハウジング40内へ入れられている。通
孔64は、プラグ56の下端部においてその直径
方向へ貫通するように穿設され、浮部材62から
露出するワイヤ60の部分が通孔64に挿通され
ている。この結果、液面被覆部材58はプラグ5
6に連結された状態になつている。またワイヤ6
0の結び目をほどくことにより、プラグ56への
液面被覆部材58の連結を解除可能になつてい
る。
実施例の作用について説明する。
液体ポンプ14の作動に伴なつて、接続口42
を介して吐出部分30よりハウジング40内へ液
体が流入して来る。浮部材62は、その軽さのた
めに、液体部分46の液面に浮く。そして浮部材
62は、液面の上に複数層にわたつて分布、被覆
し、空気部分44を液体部分46に対して遮断す
る。これにより、空気部分44の空気が液体部分
46の液体に溶け込み、かつ液体部分46の液体
と共に、ハウジング40から出て行くのが防止さ
れる。
を介して吐出部分30よりハウジング40内へ液
体が流入して来る。浮部材62は、その軽さのた
めに、液体部分46の液面に浮く。そして浮部材
62は、液面の上に複数層にわたつて分布、被覆
し、空気部分44を液体部分46に対して遮断す
る。これにより、空気部分44の空気が液体部分
46の液体に溶け込み、かつ液体部分46の液体
と共に、ハウジング40から出て行くのが防止さ
れる。
液体ポンプ14の吐出圧の脈動に伴なつて、液
体部分46の液面が上下動し、これに関係して浮
部材62の層も上下動する。こうして、空気部分
44の容積が増減し、液体ポンプ14の吐出圧の
脈動が吸収される。
体部分46の液面が上下動し、これに関係して浮
部材62の層も上下動する。こうして、空気部分
44の容積が増減し、液体ポンプ14の吐出圧の
脈動が吸収される。
液面被覆部材58はワイヤ60の一部を介して
プラグ56の下端部に連結されているので、ハウ
ジング40からの液体部分46の液体の流出に随
伴してハウジング40から出て行くのが阻止され
る。
プラグ56の下端部に連結されているので、ハウ
ジング40からの液体部分46の液体の流出に随
伴してハウジング40から出て行くのが阻止され
る。
このように、この考案によれば、浮部材がハウ
ジング内に入れられ、ハウジング内に流入した液
体の液面を被覆し、ハウジング内の空気を液体に
対してほぼ遮断状態にするので、ハウジング内の
空気が液体に溶け込み、ハウジング外へ流出する
のが抑制される。こうして、ハウジング内の空気
量の減少を防止して、脈動吸収装置の機能を良好
に保持することができる。
ジング内に入れられ、ハウジング内に流入した液
体の液面を被覆し、ハウジング内の空気を液体に
対してほぼ遮断状態にするので、ハウジング内の
空気が液体に溶け込み、ハウジング外へ流出する
のが抑制される。こうして、ハウジング内の空気
量の減少を防止して、脈動吸収装置の機能を良好
に保持することができる。
また各浮部材は、線条部材により互いに結び付
けられているとともに、ハウジングの上部の盲部
材に連結されているので、浮部材がハウジングか
らの液体の流出に随伴してハウジングから出て行
つてしまうのを防止することができる。
けられているとともに、ハウジングの上部の盲部
材に連結されているので、浮部材がハウジングか
らの液体の流出に随伴してハウジングから出て行
つてしまうのを防止することができる。
第1図はこの考案に係る脈動吸収装置を具備す
る動力噴霧機を先端側から見た図、第2図は第1
図の液面被覆部材の詳細図、第3図は従来の脈動
吸収装置を具備する動力噴霧機を側面から見た断
面図である。 14……液体ポンプ、38……脈動吸収装置、
40……ハウジング、44……空気部分(空気
室)、56……プラグ(盲部材)、60……ワイヤ
(線条部材)、62……浮部材。
る動力噴霧機を先端側から見た図、第2図は第1
図の液面被覆部材の詳細図、第3図は従来の脈動
吸収装置を具備する動力噴霧機を側面から見た断
面図である。 14……液体ポンプ、38……脈動吸収装置、
40……ハウジング、44……空気部分(空気
室)、56……プラグ(盲部材)、60……ワイヤ
(線条部材)、62……浮部材。
Claims (1)
- 液体ポンプの吐出側に配設されるハウジング上
縁に盲部材を嵌着される脈動吸収装置において、
前記ハウジング40内に、複数個の適宜形状に成
形された浮部材62を線条部材60で数珠状に係
止され、この線条部材60の両端部を前記盲部材
56に着脱自在に止着され、前記ハウジング40
内に嵌入される液面を前記浮部材62によつて被
覆可能とするようにした動力噴霧機の脈動吸収装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19308986U JPH0414127Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19308986U JPH0414127Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398766U JPS6398766U (ja) | 1988-06-27 |
| JPH0414127Y2 true JPH0414127Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=31148784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19308986U Expired JPH0414127Y2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414127Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP19308986U patent/JPH0414127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398766U (ja) | 1988-06-27 |
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