JPH0541908B2 - - Google Patents
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- JPH0541908B2 JPH0541908B2 JP60154265A JP15426585A JPH0541908B2 JP H0541908 B2 JPH0541908 B2 JP H0541908B2 JP 60154265 A JP60154265 A JP 60154265A JP 15426585 A JP15426585 A JP 15426585A JP H0541908 B2 JPH0541908 B2 JP H0541908B2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- valve
- heat exchanger
- heat
- refrigerant branch
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、複数の熱交換器を目的に応じて凝縮
器或いは蒸発器として使い別けることにより、大
気熱、太陽熱、地熱或いは廃熱等各種の熱源を同
時並行的に有効に利用できると共に、熱利用側に
おいても各種形態での同時並行的、かつ、効果的
な利用法が可能となるようにした複合型ヒートポ
ンプ装置に関する。
器或いは蒸発器として使い別けることにより、大
気熱、太陽熱、地熱或いは廃熱等各種の熱源を同
時並行的に有効に利用できると共に、熱利用側に
おいても各種形態での同時並行的、かつ、効果的
な利用法が可能となるようにした複合型ヒートポ
ンプ装置に関する。
<従来の技術>
近年、居住性向上対策の一環として、冷暖房・
給湯システムが普及しつつあり、これに伴い、ヒ
ートポンプ装置を多機能化したトータルシステム
の研究・開発が進められている。
給湯システムが普及しつつあり、これに伴い、ヒ
ートポンプ装置を多機能化したトータルシステム
の研究・開発が進められている。
即ち、空調の多室同時作動、給湯機能と付加、
熱源の多用化(空気熱源の他に地下水や太陽熱集
熱温水、或いは回収された排熱等の熱源利用)及
び熱源のマルチ化(同時に複数の熱源で吸熱)を
図つている。
熱源の多用化(空気熱源の他に地下水や太陽熱集
熱温水、或いは回収された排熱等の熱源利用)及
び熱源のマルチ化(同時に複数の熱源で吸熱)を
図つている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、従来のこの種のヒートポンプ装
置(例えば特開昭59−138868号等参照)にあつて
は、機能の多用化に伴つて冷媒回路の構成が複雑
となり、回路切換用の開閉弁や膨張弁も相当に多
く必要になつてくるため、コスト的、設備的に未
だ相当不利な面がある。
置(例えば特開昭59−138868号等参照)にあつて
は、機能の多用化に伴つて冷媒回路の構成が複雑
となり、回路切換用の開閉弁や膨張弁も相当に多
く必要になつてくるため、コスト的、設備的に未
だ相当不利な面がある。
しかも、各熱交換器への冷媒流量の適正な制御
も困難であり、効率の低下を伴う。
も困難であり、効率の低下を伴う。
本発明は、このような従来の実状に鑑みなされ
たもので、多機能を有する複合型ヒートポンプ装
置において、特に弁機能の改善により機能に応じ
た各熱交換器への冷媒の流量を適正に制御するこ
とはもとより、冷媒回路の構成のコンパクト化、
弁の取付個数減少により上記問題点を可及的に改
善することを目的とする。
たもので、多機能を有する複合型ヒートポンプ装
置において、特に弁機能の改善により機能に応じ
た各熱交換器への冷媒の流量を適正に制御するこ
とはもとより、冷媒回路の構成のコンパクト化、
弁の取付個数減少により上記問題点を可及的に改
善することを目的とする。
<問題点を解決するための手段<
このため、本発明は、圧縮器の吐出側冷媒通路
の途中から3以上に分岐し、夫々熱交換器を経た
後一箇所で集合する第1冷媒分岐路と、該各第1
冷媒分岐路の前記圧縮器から各熱交換器に至る部
分から夫々分岐し一箇所に集合して圧縮器の吸入
側冷媒通路に接続される第2冷媒分岐路と、を備
えると共に、前記第1冷媒分岐路の圧縮器から前
記第2冷媒分岐路に至る部分と前記各第2の冷媒
分岐路とに夫々開閉弁を介装し、かつ、各第1冷
媒分岐路の熱交換器から圧縮器接続側とは反対側
の前記集合点に至る部分に夫々全閉から全開まで
開度調整可能であつて、開閉、冷媒流量制御、冷
媒膨張機能を兼有する制御弁を介装した構成とす
る。
の途中から3以上に分岐し、夫々熱交換器を経た
後一箇所で集合する第1冷媒分岐路と、該各第1
冷媒分岐路の前記圧縮器から各熱交換器に至る部
分から夫々分岐し一箇所に集合して圧縮器の吸入
側冷媒通路に接続される第2冷媒分岐路と、を備
えると共に、前記第1冷媒分岐路の圧縮器から前
記第2冷媒分岐路に至る部分と前記各第2の冷媒
分岐路とに夫々開閉弁を介装し、かつ、各第1冷
媒分岐路の熱交換器から圧縮器接続側とは反対側
の前記集合点に至る部分に夫々全閉から全開まで
開度調整可能であつて、開閉、冷媒流量制御、冷
媒膨張機能を兼有する制御弁を介装した構成とす
る。
<作用>
圧縮器から吐出された冷媒は、吐出側冷媒通路
の途中から開閉弁が開かれている第1冷媒分岐路
に流入し、凝縮器として機能する熱交換器を経由
した後、全開又は開度調整により流量制御を行う
制御弁と、開度を微小に絞つて冷媒を絞り膨張さ
せる制御弁と(制御弁は逆順でもよい)を経て蒸
発器として機能する熱交換器を経由した後、開閉
弁が開かれている第2冷媒分岐路を介して圧縮器
に戻される。
の途中から開閉弁が開かれている第1冷媒分岐路
に流入し、凝縮器として機能する熱交換器を経由
した後、全開又は開度調整により流量制御を行う
制御弁と、開度を微小に絞つて冷媒を絞り膨張さ
せる制御弁と(制御弁は逆順でもよい)を経て蒸
発器として機能する熱交換器を経由した後、開閉
弁が開かれている第2冷媒分岐路を介して圧縮器
に戻される。
そして、各開閉弁の開閉切換で熱交換器の機能
を切り換えつつ、各制御弁の開閉切換や開度調整
により、冷媒流路の切換や冷媒流量制御による熱
交換能力の可変制御を行なえる。
を切り換えつつ、各制御弁の開閉切換や開度調整
により、冷媒流路の切換や冷媒流量制御による熱
交換能力の可変制御を行なえる。
<実施例>
以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、冷媒圧縮用の圧縮器1の吐出
側冷媒通路2の途中から放射状のコネクタ3を介
して複数分岐した後、再び放射状のコネクタ4を
介して1箇所に集合する複数の第1冷媒分岐路5
A〜5D(以下特に区別しない時は総称番号5を
用いる)が設けられる。
側冷媒通路2の途中から放射状のコネクタ3を介
して複数分岐した後、再び放射状のコネクタ4を
介して1箇所に集合する複数の第1冷媒分岐路5
A〜5D(以下特に区別しない時は総称番号5を
用いる)が設けられる。
また、前記各第1冷媒分岐路5A〜5Dの途中
から分岐し、コネクタ6を介して前記圧縮器1へ
の吸入側冷媒通路7に合流する冷媒戻し用の複数
本の第2冷媒分岐路8A〜8D(以下特に区別し
ない場合は総称番号8を用いる)が設けられる。
から分岐し、コネクタ6を介して前記圧縮器1へ
の吸入側冷媒通路7に合流する冷媒戻し用の複数
本の第2冷媒分岐路8A〜8D(以下特に区別し
ない場合は総称番号8を用いる)が設けられる。
吸入側冷媒通路7には、蓄液器(アキユームレ
ータ)9が介装されている。
ータ)9が介装されている。
各第1冷媒分岐路5A〜5Dの吐出側冷媒通路
2との分岐点から第2冷媒分岐路8A〜8Dとの
分岐点に至る部分には、開閉弁9A〜9Dが介装
され、第2冷媒分岐路8A〜8Dには開閉弁10
A〜10Dが介装される。
2との分岐点から第2冷媒分岐路8A〜8Dとの
分岐点に至る部分には、開閉弁9A〜9Dが介装
され、第2冷媒分岐路8A〜8Dには開閉弁10
A〜10Dが介装される。
また、前記各第1冷媒分岐路5A〜5Dの第2
冷媒分岐路8A〜8Dとの分岐点からコネクタ4
(全第2冷媒分岐路8A〜8Dの集合点)に至る
部分には、夫々熱交換器11A〜11D及び後述
する機能を有する制御弁12A〜12Dが順次介
装されている。
冷媒分岐路8A〜8Dとの分岐点からコネクタ4
(全第2冷媒分岐路8A〜8Dの集合点)に至る
部分には、夫々熱交換器11A〜11D及び後述
する機能を有する制御弁12A〜12Dが順次介
装されている。
さらに、熱交換器11A〜11Dと制御弁12
A〜12Dとの間の第1冷媒分岐路5A〜5D
は、受液器(レシーバ)13A〜13D及び熱交
換器11A〜11Dから制御弁12A〜12D方
向への流動のみ許容する逆止弁14A〜14Dを
介装した通路部と、前記逆止弁14A〜14Dと
は逆向きに逆止弁15A〜15Dを介装した通路
部とを並列に有している。
A〜12Dとの間の第1冷媒分岐路5A〜5D
は、受液器(レシーバ)13A〜13D及び熱交
換器11A〜11Dから制御弁12A〜12D方
向への流動のみ許容する逆止弁14A〜14Dを
介装した通路部と、前記逆止弁14A〜14Dと
は逆向きに逆止弁15A〜15Dを介装した通路
部とを並列に有している。
尚、受液器を設けない場合は逆止弁を含まない
1本の通路となる。
1本の通路となる。
そして、第2図に示すように、熱交換器11A
は室内側熱交換ユニツト21内に、熱交換器11
Bは貯湯槽22内に、熱交換器11Cは外気を熱
源とする第1室外側熱交換ユニツト23内に、熱
交換器11Dは地下水を熱源とする第2室外側熱
交換ユニツト24内に夫々配設されており、開閉
弁9A〜9D、10A〜10Dと開閉切換及び制
御弁12A〜12Dの開度調整により、夫々凝縮
器又は蒸発器としての機能を切換可能に構成され
ている。
は室内側熱交換ユニツト21内に、熱交換器11
Bは貯湯槽22内に、熱交換器11Cは外気を熱
源とする第1室外側熱交換ユニツト23内に、熱
交換器11Dは地下水を熱源とする第2室外側熱
交換ユニツト24内に夫々配設されており、開閉
弁9A〜9D、10A〜10Dと開閉切換及び制
御弁12A〜12Dの開度調整により、夫々凝縮
器又は蒸発器としての機能を切換可能に構成され
ている。
第3図に、前記制御弁12A〜12D(以下総
称番号12を用いる)の構造及び各種開度位置を示
す。
称番号12を用いる)の構造及び各種開度位置を示
す。
図において、制御弁12は冷媒の流入側と流出
側の第1冷媒分岐路5を互いに対向させて周壁に
開口させた筒状のハウジング12aと該ハウジン
グ12aの内周壁を軸回り摺動自由(360度を含
む)に嵌挿された円柱状の弁体12bとで構成さ
れる。弁体12bには、ハウジング12aの両側
開口に所定の回転位置で重合するように弁体12
bの回転軸と直交する方向に貫通する弁孔12c
が形成される。
側の第1冷媒分岐路5を互いに対向させて周壁に
開口させた筒状のハウジング12aと該ハウジン
グ12aの内周壁を軸回り摺動自由(360度を含
む)に嵌挿された円柱状の弁体12bとで構成さ
れる。弁体12bには、ハウジング12aの両側
開口に所定の回転位置で重合するように弁体12
bの回転軸と直交する方向に貫通する弁孔12c
が形成される。
前記弁孔12cの一方の開口端部は、弁体12
bの周方向に一方の側を弁体12bの径方向に削
つて形成したスリツト12dにより開口面積を拡
げられ、また、他方の開口端部も周方向の同一側
を径方向に削つて形成したスリツト12eにより
開口面積を拡げられるが、スリツト12dの方が
スリツト12eに比べてより大きく形成されてい
る。
bの周方向に一方の側を弁体12bの径方向に削
つて形成したスリツト12dにより開口面積を拡
げられ、また、他方の開口端部も周方向の同一側
を径方向に削つて形成したスリツト12eにより
開口面積を拡げられるが、スリツト12dの方が
スリツト12eに比べてより大きく形成されてい
る。
そして、弁体12bを第3図Aの位置にセツト
した時は、弁孔12c軸が冷媒分岐路5の軸と一
致して全開となる。
した時は、弁孔12c軸が冷媒分岐路5の軸と一
致して全開となる。
第3図Bに示すように、弁体12bを中間開度
にセツトした時は、開度に応じて冷媒の流量を制
御できる。
にセツトした時は、開度に応じて冷媒の流量を制
御できる。
第3図Cに示す弁体12b位置では、微小開度
に絞られ、これによりスリツト12e部分から流
出した冷媒は膨張する。
に絞られ、これによりスリツト12e部分から流
出した冷媒は膨張する。
第3図Dの弁体12b位置では、弁孔12cは
完全に遮断され、全閉となる。
完全に遮断され、全閉となる。
次に、本実施例の作用を各種使用例を挙げ、第
4図〜第6図(冷媒流通部分のみ符号を付してあ
る)を参照して説明する。
4図〜第6図(冷媒流通部分のみ符号を付してあ
る)を参照して説明する。
(i) 冬期に室内暖房及び貯湯槽22の加温を行う
場合(第4図参照) 開閉弁9A,9Bは開、
開閉弁9C〜9Dは閉とし、開閉弁10A,1
0Bは閉、開閉弁10C,10Dは開とする。
また、制御弁12A,12Bは第3図Cで示し
た膨張位置にセツトし、制御弁12C,12D
は同図Bで示したように暖房及び加温の能力に
応じた中間開度にセツトされる。
場合(第4図参照) 開閉弁9A,9Bは開、
開閉弁9C〜9Dは閉とし、開閉弁10A,1
0Bは閉、開閉弁10C,10Dは開とする。
また、制御弁12A,12Bは第3図Cで示し
た膨張位置にセツトし、制御弁12C,12D
は同図Bで示したように暖房及び加温の能力に
応じた中間開度にセツトされる。
この場合、圧縮器1により吐出された冷媒
は、吐出側冷媒通路2から開閉弁9A,9Bが
開かれた第1冷媒分岐路5A,5Bに分岐して
流入する。そして、これら第1冷媒分岐路5
A,5Bに介装された熱交換器11A,11
B、受液器13A,13B、逆止弁14A,1
4B、制御弁12A,12Bを経由した後、一
旦コネクタ4にて合流し、今度は、第1冷媒分
岐路5C,5Dに分岐して流入する。
は、吐出側冷媒通路2から開閉弁9A,9Bが
開かれた第1冷媒分岐路5A,5Bに分岐して
流入する。そして、これら第1冷媒分岐路5
A,5Bに介装された熱交換器11A,11
B、受液器13A,13B、逆止弁14A,1
4B、制御弁12A,12Bを経由した後、一
旦コネクタ4にて合流し、今度は、第1冷媒分
岐路5C,5Dに分岐して流入する。
第1冷媒分岐路5C,5Dに流入した冷媒
は、制御弁12C,12D、逆止弁15C,1
5D、熱交換器11C,11Dを経た後、開閉
弁10C,10Dが開かれた第2冷媒分岐路8
C,8Dに流入し、コネクタ6を介して吸入側
冷媒通路7に合流し、蓄液器9を介して圧縮器
1に戻される。
は、制御弁12C,12D、逆止弁15C,1
5D、熱交換器11C,11Dを経た後、開閉
弁10C,10Dが開かれた第2冷媒分岐路8
C,8Dに流入し、コネクタ6を介して吸入側
冷媒通路7に合流し、蓄液器9を介して圧縮器
1に戻される。
この際、室内側熱交換ユニツト21内と貯湯
槽22内の各熱交換器11A,11Bは、凝縮
器として機能し、第1及び第2室外側熱交換ユ
ニツト23,24内の各熱交換器11C,11
Dは蒸発器として機能する。
槽22内の各熱交換器11A,11Bは、凝縮
器として機能し、第1及び第2室外側熱交換ユ
ニツト23,24内の各熱交換器11C,11
Dは蒸発器として機能する。
したがつて、室外側の熱交換器11C,11
Dにより外気及び地下水から吸熱が行われ、室
内側では熱交換器11Aからの放熱で室内暖房
が行われると共に、熱交換器11Bからの放熱
で貯湯槽22の加温が行われる。
Dにより外気及び地下水から吸熱が行われ、室
内側では熱交換器11Aからの放熱で室内暖房
が行われると共に、熱交換器11Bからの放熱
で貯湯槽22の加温が行われる。
(ii) 室内暖房と、外気温を熱源として第1室外側
熱交換ユニツトへの着霜を融解するデフロスト
運転とを行う場合(第5図参照) これには、貯湯槽22、第2室外側熱交換ユ
ニツト24の少なくとも一つから吸熱を行う場
合があるが、以下貯湯槽22のみから吸熱を行
う場合について説明する。
熱交換ユニツトへの着霜を融解するデフロスト
運転とを行う場合(第5図参照) これには、貯湯槽22、第2室外側熱交換ユ
ニツト24の少なくとも一つから吸熱を行う場
合があるが、以下貯湯槽22のみから吸熱を行
う場合について説明する。
開閉弁9A,9C,10Bを開、開閉弁9
B,9D,10Dを閉とし、制御弁12A,1
2Cを膨張位置、制御弁12Bを全開、制御弁
12Dは全閉にセツトする。
B,9D,10Dを閉とし、制御弁12A,1
2Cを膨張位置、制御弁12Bを全開、制御弁
12Dは全閉にセツトする。
圧縮器1から吐出された冷媒は、第5図に矢
印で示すように、コネクタ3から分岐して第1
冷媒分岐路5A,5Cに流入した後、コネクタ
4から第1冷媒分岐路5Bに流入し、冷媒分岐
路8Bを経て圧縮器1へ戻される。
印で示すように、コネクタ3から分岐して第1
冷媒分岐路5A,5Cに流入した後、コネクタ
4から第1冷媒分岐路5Bに流入し、冷媒分岐
路8Bを経て圧縮器1へ戻される。
したがつて、熱交換器11Bにより貯湯槽2
2から吸熱を行い、熱交換器11Aにより室内
暖房を行う一方、凝縮器として機能する熱交換
器11Cにより、第1室外側熱交換ユニツト2
3壁に付着する霜が融解される。
2から吸熱を行い、熱交換器11Aにより室内
暖房を行う一方、凝縮器として機能する熱交換
器11Cにより、第1室外側熱交換ユニツト2
3壁に付着する霜が融解される。
(iii) 室内冷房と給湯を行う場合(第6図参照;但
し、第2室外側熱交換ユニツトは熱源として使
用しない) 開閉弁9B,10A,10Cを開、開閉弁9
A,9C,9D,10B,10Dを閉とし、制
御弁12Bを膨張位置、制御弁12A,12C
を中間開度にセツトする。
し、第2室外側熱交換ユニツトは熱源として使
用しない) 開閉弁9B,10A,10Cを開、開閉弁9
A,9C,9D,10B,10Dを閉とし、制
御弁12Bを膨張位置、制御弁12A,12C
を中間開度にセツトする。
圧縮器1から吐出された冷媒は、第6図に矢
印で示すように、コネクタ3から第1冷媒分岐
路5Bに流入した後、コネクタ4から第1冷媒
分岐路5A,5Bに流入し、第2冷媒分岐路8
A,8C、吸入側冷媒通路7を経て圧縮器1に
戻される。
印で示すように、コネクタ3から第1冷媒分岐
路5Bに流入した後、コネクタ4から第1冷媒
分岐路5A,5Bに流入し、第2冷媒分岐路8
A,8C、吸入側冷媒通路7を経て圧縮器1に
戻される。
したがつて、熱交換器11A,11Cにより
室内・外から吸熱して室内冷房を行うと同時
に、熱交換器11Bにより貯湯槽22を加温し
つつ給湯が行われる(但し、給湯は貯湯槽22
内の湯温がある程度、例えば40〜50℃に達して
いる状態で行われる)。
室内・外から吸熱して室内冷房を行うと同時
に、熱交換器11Bにより貯湯槽22を加温し
つつ給湯が行われる(但し、給湯は貯湯槽22
内の湯温がある程度、例えば40〜50℃に達して
いる状態で行われる)。
このように、各開閉弁9A〜9D及び開閉弁1
0A〜10Dの開閉の組合せと制御弁12A〜1
2Dの開度調整とにより、4個の熱交換器で多種
多用のモードに切り換えることができると同時
に、冷媒流量調整により、暖房、冷房、給湯(貯
湯槽加温)能力も制御できる。
0A〜10Dの開閉の組合せと制御弁12A〜1
2Dの開度調整とにより、4個の熱交換器で多種
多用のモードに切り換えることができると同時
に、冷媒流量調整により、暖房、冷房、給湯(貯
湯槽加温)能力も制御できる。
特に、本発明に係る構成として、制御弁12A
〜12Dに開閉弁及び流量制御弁としての機能と
膨張弁としての機能を兼有させたため、弁の取付
個数及び配管本数が大幅に減少し、冷媒の流路抵
抗による圧力損失が減少してヒートポンプ効率を
向上できると共に、スペース、コスト面で有利で
あり、信頼性も向上する。
〜12Dに開閉弁及び流量制御弁としての機能と
膨張弁としての機能を兼有させたため、弁の取付
個数及び配管本数が大幅に減少し、冷媒の流路抵
抗による圧力損失が減少してヒートポンプ効率を
向上できると共に、スペース、コスト面で有利で
あり、信頼性も向上する。
また、制御弁12A〜12Dは開閉機能を有す
るため、第1冷媒分岐路5A〜5Dと第2冷媒分
岐路8A〜8Dとを選択的に開閉させる構成であ
ればよく、したがつて、第7図に示すように第1
冷媒分岐路5と第2冷媒分岐路8の分岐点に三方
切換弁25を設ける構成としてもよい。
るため、第1冷媒分岐路5A〜5Dと第2冷媒分
岐路8A〜8Dとを選択的に開閉させる構成であ
ればよく、したがつて、第7図に示すように第1
冷媒分岐路5と第2冷媒分岐路8の分岐点に三方
切換弁25を設ける構成としてもよい。
例えば、第1冷媒分岐路5Aと第2冷媒分岐路
8Aとの分岐点に三方弁25を取付け、熱交換器
11Aを凝縮器として機能させる場合は、三方切
換弁25を第7図A位置にセツトして制御弁12
Aを膨張位置にセツトすればよく、蒸発器として
機能させる場合は、三方切換弁25を第7図B位
置にセツトして制御弁12Aを全開又は中間開度
にセツトすればよい。また、熱交換器11Aを作
動させない場合は、制御弁12Aを全閉とし、三
方切換弁25を第7図A位置又はB位置にセツト
すればよい。
8Aとの分岐点に三方弁25を取付け、熱交換器
11Aを凝縮器として機能させる場合は、三方切
換弁25を第7図A位置にセツトして制御弁12
Aを膨張位置にセツトすればよく、蒸発器として
機能させる場合は、三方切換弁25を第7図B位
置にセツトして制御弁12Aを全開又は中間開度
にセツトすればよい。また、熱交換器11Aを作
動させない場合は、制御弁12Aを全閉とし、三
方切換弁25を第7図A位置又はB位置にセツト
すればよい。
このようにすれば、弁取付個数はさらに減少
し、弁操作、コスト面で有利となる。
し、弁操作、コスト面で有利となる。
尚、開閉弁や制御弁の操作は手動で行つてもよ
いが、モードに応じて自動操作されるように制御
装置を設けてもよく、この場合、弁開閉コントロ
ール系のハードウエア、ソフトウエアが共に簡略
化される。
いが、モードに応じて自動操作されるように制御
装置を設けてもよく、この場合、弁開閉コントロ
ール系のハードウエア、ソフトウエアが共に簡略
化される。
また、熱交換器等を除いてユニツト化した複合
型ヒートポンプ装置に別体の熱交換器を単体又は
別途に設けたマルチ配管等を介して複数個組み合
わせて取り付ける構成とすれば、用途に応じて無
駄のないシステムを選択することができる。
型ヒートポンプ装置に別体の熱交換器を単体又は
別途に設けたマルチ配管等を介して複数個組み合
わせて取り付ける構成とすれば、用途に応じて無
駄のないシステムを選択することができる。
さらに、本実施例では、各熱交換器11A〜1
1Dが凝縮器と蒸発器との機能を切り換え可能な
構成としたが、いずれか一方の機能のみを待たせ
るようにしてもよい。
1Dが凝縮器と蒸発器との機能を切り換え可能な
構成としたが、いずれか一方の機能のみを待たせ
るようにしてもよい。
この場合、凝縮器としてのみ機能させる場合
は、吸入側冷媒通路に接続される冷媒分岐路及び
これに介装される開閉弁と、受液器をバイパスす
る通路部及び2つの逆止弁は不要となる。また、
制御弁のみで冷媒分岐路を開閉できるので、吐出
側冷媒通路と熱交換器との間の冷媒分岐路に介装
される開閉弁も省略可能である(但し、冷媒容量
が大の場合は、開閉弁を設けた方がよい)。
は、吸入側冷媒通路に接続される冷媒分岐路及び
これに介装される開閉弁と、受液器をバイパスす
る通路部及び2つの逆止弁は不要となる。また、
制御弁のみで冷媒分岐路を開閉できるので、吐出
側冷媒通路と熱交換器との間の冷媒分岐路に介装
される開閉弁も省略可能である(但し、冷媒容量
が大の場合は、開閉弁を設けた方がよい)。
また、蒸発器としてのみ機能させる場合は、受
液器及び2つの逆止弁を省略できると共に、吐出
側冷媒通路と熱交換器とを結ぶ冷媒分岐路及びこ
れに介装される開閉弁と、吸入側冷媒通路に接続
される冷媒分岐路に介装される開閉弁とを省略で
きる。
液器及び2つの逆止弁を省略できると共に、吐出
側冷媒通路と熱交換器とを結ぶ冷媒分岐路及びこ
れに介装される開閉弁と、吸入側冷媒通路に接続
される冷媒分岐路に介装される開閉弁とを省略で
きる。
第8図は、制御弁の別の実施例を示す。即ち、
該制御弁31は、第1冷媒分岐路5に介装された
ハウジング31aと、該ハウジング31a内を冷
媒分岐路5の軸方向と直交してスライドする弁体
31bとで構成され、弁体31bの一端縁中央部
分に切込み31cを形成してある。同図Aは全
開、Bは中間開度、Cは膨張位置、Dは全閉状態
を示し、これら位置において、前記第1実施例の
制御弁12と同様の機能を有する。
該制御弁31は、第1冷媒分岐路5に介装された
ハウジング31aと、該ハウジング31a内を冷
媒分岐路5の軸方向と直交してスライドする弁体
31bとで構成され、弁体31bの一端縁中央部
分に切込み31cを形成してある。同図Aは全
開、Bは中間開度、Cは膨張位置、Dは全閉状態
を示し、これら位置において、前記第1実施例の
制御弁12と同様の機能を有する。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、複合型
ヒートポンプ装置において、冷媒通路の接続形態
を工夫を凝らし、かつ、その途中の分岐路に適宜
開閉弁と、開閉、冷媒流量制御及び冷媒膨張機能
を兼有した制御弁を介装した構成によつて、熱交
換器の機能を切り換えつつ、機能に応じた各熱交
換器への冷媒流量を適正に制御することはもとよ
り、全体として弁及び熱交換器の取付個数が大幅
に減少すると共に、配管構成が大幅にコンパクト
化され、取付スペースの縮小、低コスト化を著し
く促進できる。
ヒートポンプ装置において、冷媒通路の接続形態
を工夫を凝らし、かつ、その途中の分岐路に適宜
開閉弁と、開閉、冷媒流量制御及び冷媒膨張機能
を兼有した制御弁を介装した構成によつて、熱交
換器の機能を切り換えつつ、機能に応じた各熱交
換器への冷媒流量を適正に制御することはもとよ
り、全体として弁及び熱交換器の取付個数が大幅
に減少すると共に、配管構成が大幅にコンパクト
化され、取付スペースの縮小、低コスト化を著し
く促進できる。
さらに、弁開閉操作を自動制御する場合に、ハ
ードウエア、ソフトウエアも大幅に簡易化され、
住宅用のみならず、産業用システムにも利用で
き、マルチ化が進む程上記利点は顕著なものとな
る。
ードウエア、ソフトウエアも大幅に簡易化され、
住宅用のみならず、産業用システムにも利用で
き、マルチ化が進む程上記利点は顕著なものとな
る。
第1図は本発明の一実施例の冷媒流路構成を示
す斜視図、第2図は同上実施例の全体構成を示す
断面図、第3図A〜Dは同上実施例に使用する制
御弁の各切換位置を示す断面図、第4図〜第6図
は同上実施例の各種使用状況における冷媒の流路
を示す図、第7図A,Bは同上実施例を一部変形
したものに使用する三方切換弁の切換位置を示す
断面図、第8図は別実施例に係る制御弁の各切換
位置を示す断面図である。 1……圧縮器、2……吐出側冷媒通路、3,4
……コネクタ、5A〜5D……第1冷媒分岐路、
8A〜8D……第2冷媒分岐路、9A〜9D……
開閉弁、10A〜10D……開閉弁、11A〜1
1D……熱交換器、12A〜12D……制御弁、
31……制御弁。
す斜視図、第2図は同上実施例の全体構成を示す
断面図、第3図A〜Dは同上実施例に使用する制
御弁の各切換位置を示す断面図、第4図〜第6図
は同上実施例の各種使用状況における冷媒の流路
を示す図、第7図A,Bは同上実施例を一部変形
したものに使用する三方切換弁の切換位置を示す
断面図、第8図は別実施例に係る制御弁の各切換
位置を示す断面図である。 1……圧縮器、2……吐出側冷媒通路、3,4
……コネクタ、5A〜5D……第1冷媒分岐路、
8A〜8D……第2冷媒分岐路、9A〜9D……
開閉弁、10A〜10D……開閉弁、11A〜1
1D……熱交換器、12A〜12D……制御弁、
31……制御弁。
Claims (1)
- 1 圧縮器の吐出側冷媒通路の途中から3以上の
分岐し、夫々熱交換器を経た後一箇所で集合する
第1冷媒分岐路と、該各第1冷媒分岐路の前記圧
縮器から前記各熱交換器に至る部分から夫々分岐
し一箇所に集合して圧縮器の吸入側冷媒通路に接
続される第2冷媒分岐路と、を備えると共に、前
記第1冷媒分岐路の圧縮器から前記第2冷媒分岐
路に至る部分と前記各第2の冷媒分岐路とに夫々
開閉弁を介装し、かつ、各第1冷媒分岐路の熱交
換器から圧縮器接続側とは反対側の前記集合点に
至る部分に夫々全閉から全開まで開度調整自由で
あつて、開閉、冷媒流量制御、冷媒膨張機能を兼
有する制御弁を介装したことを特徴とする複合型
ヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15426585A JPS6217574A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 複合型ヒ−トポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15426585A JPS6217574A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 複合型ヒ−トポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217574A JPS6217574A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0541908B2 true JPH0541908B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=15580396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15426585A Granted JPS6217574A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 複合型ヒ−トポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217574A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4842014B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-12-21 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157861U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | ||
| JPS58200964A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 株式会社東芝 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
| JPS59110872U (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-26 | 三洋電機株式会社 | ヒ−トポンプ式給湯冷暖房装置 |
| JPS59129065U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | 三菱電機株式会社 | 並列式冷凍装置 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP15426585A patent/JPS6217574A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217574A (ja) | 1987-01-26 |
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