JPH0542145B2 - - Google Patents

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JPH0542145B2
JPH0542145B2 JP60503666A JP50366685A JPH0542145B2 JP H0542145 B2 JPH0542145 B2 JP H0542145B2 JP 60503666 A JP60503666 A JP 60503666A JP 50366685 A JP50366685 A JP 50366685A JP H0542145 B2 JPH0542145 B2 JP H0542145B2
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rod
support
laser
heat
cooling
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JP60503666A
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Osher Kahan
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Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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Publication date
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Publication of JPH0542145B2 publication Critical patent/JPH0542145B2/ja
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Description

請求の範囲 1 レーザーポンピングのエネルギ源と、レーザ
ーロツドと、熱伝導性の支持部と、および支持部
から熱を除去するための冷却システムを有するレ
ーザーポンピング空洞において、前記支持部を前
記レーザーロツドに熱的に接続するクツシヨンを
有し、前記レーザーロツドに及ぼされた機械的、
および熱的応力を最少にするために、熱的変化に
応答して前記ロツドと前記支持部の間の別々の動
きを吸収できる材料からなることを特徴とする改
良されたレーザーポンピング空洞。 2 前記レーザーロツドの両端で前記クツシヨン
が自由に動くことを可能とするための手段を含む
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポン
ピング空洞。 3 前記クツシヨンはゲルからなることを特徴と
する請求の範囲第2項に記載のポンピング空洞。 4 前記クツシヨンはシリコンゲルからなること
を特徴とする請求の範囲第2項に記載のポンピン
グ空洞。 5 前記支持部は前記ロツドを完全に囲み、前記
エネルギに透明である材料からなることを特徴と
する請求の範囲第1項に記載のポピング空洞。 6 前記支持部材料は形を加工されたサフアイア
からなることを特徴とする請求の範囲第5項に記
載のポンピング空洞。 7 前記支持部はヒートシンク手段に熱的に接続
されていることを特徴とする請求の範囲第1項に
記載のポンピング空洞。 8 前記クツシヨンは前記レーザーロツドから均
一に熱を除くように構成されることを特徴とする
請求の範囲第1項に記載のポンピング空洞。 9 前記レーザーロツドは滑らかに磨かれた表面
を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記
載のポンピング空洞。 10 前記支持部は前記ロツドと前記冷却システ
ムに近い表面を有し、前記表面は前記ロツドに前
記エネルギを効率よく散乱し、導くために粗く研
磨されていることを特徴とする請求の範囲第1項
に記載のポンピング空洞。 11 前記支持部はヒートシンクに接続され、前
記ヒートシンクは前記レーザーロツドと、前記支
持部と、および前記ヒートシンクとの間の異なる
熱膨脹を許すために、前記クツシヨンの材料によ
つて結合された複数の分割部からなることを特徴
とする請求の範囲第1項に記載のポンピング空
洞。 12 前記支持部は前記レーザーロツドと、およ
び前記熱伝導性の支持部との間の異なる熱膨脹を
許すために、前記クツシヨンの材料によつて結合
された複数の分割部からなることを特徴とする請
求の範囲第1項に記載のポンピング空洞。 13 前記クツシヨンはシリコンゴムからなるこ
とを特徴とする請求の範囲第12項に記載のポン
ピング空洞。 14 前記支持部は前記源によつて発生されたエ
ネルギに透明であることを特徴とする請求の範囲
第1項に記載のポンピング空洞。 15 熱伝導性支持部にレーザーロツドを包むこ
とと、前記支持部の中の前記ロツドを熱的に接続
し、およびクツシヨンを利かすこととからなるポ
ンプ空洞内のレーザーロツドを冷却する方法。 16 前記支持部はレーザーポンピングエネルギ
に透明であるように形成されることと、前記支持
部の中に前記ロツドを完全に包むことから、さら
に構成される請求の範囲第15項に記載の方法。 17 前記熱的接続とクツシヨンを利かすステツ
プは、前記ロツドと前記支持部の間にゲルをいれ
ることからさらに構成される請求の範囲第15項
に記載の方法。 18 前記熱的接続とクツシヨンを利かすステツ
プは、前記ロツドと前記支持部の間にシリコンゲ
ルをいれることからさらに構成される請求の範囲
第15項に記載の方法。 発明の背景 1 発明の分野 本発明はレーザーに関し、特に、改良されたレ
ーザーロツドの冷却装置を有するレーザーに関す
る。 2 先行技術についての説明 固体レーザロツドは、電磁副射を行なう前に
は、外部のエネルギ源によつて励起されなければ
ならない。このエネルギ源は可視光あるいは近可
視光を放射し、それはレーザーロツドによつてレ
ーザービームに変換される。固体レーザーロツド
は一般に比較的効率が悪い。従つて、吸収された
エネルギの比較的僅かの部分がレーザービームに
変換される。残りのエネルギのほとんどは熱に変
換される。ほとんどの固体レーザーロツドの効率
は温度と共に低下するので、レーザーが外部エネ
ルギ源を効率的に利用できないことにより発生す
る余分な熱がレーザーの非効率な動作を増長す
る。このようにして、これらの熱と、関連する非
効率な動作の問題を乗越えるために、熱は除去さ
れなければならない。発生した熱を放熱するため
に非常に多くの先行技術が利用されてきた。例え
ば、熱が約3ワツト以上ならば、ロツドはその上
に液体あるいは圧縮ガスのような流体を流すこと
によつて冷却される。流体は熱交換機を経由して
再利用される。そのようなダイナミツク冷却シス
テムは種々の欠点を有する。圧縮ガスの場合で
は、主な問題は、ランプから光を放出している間
に循環冷却ガスをシールするのに非常にコストが
かかるということである。液体システムでは、ラ
ンプが露光しているとき、即ちランプが点灯して
いるとき、関心事は流動性の究極的な低下であ
る。 これらの問題のために、他の努力は熱伝導によ
つて消極的にロツドを冷却することに関する。こ
の技術はアメリカで例証されている。バークハー
ト(Burkhart)らによる米国特許4210389は、ロ
ツドはその片側がヒートシンクに半田ずけされ、
その片側には反射性の金属層を蒸着することによ
り冷却される。この技術では少なくとも2つの主
な理由でロツドの光学的性質をかなり歪めること
が知られてきた。第1に、ロツドは熱伝導のよい
支持にしつかりと保持されており、2つは異なる
熱膨張率を有するので、ポンピングと冷却の間に
応力が加わる。このためロツドはその支持から異
なる割合いで伸びる。この異なる膨張のため応力
が発生する。第2に、ロツドはその円周上の一部
だけでその長さ方向に沿つて支持部によつて支持
されている。この結果、ロツド内に熱勾配を生
じ、結果的に均一な冷却がなされない。従つて、
ロツドに光学的収差が生じる。 タイナイ(Tajnai)らによる米国特許4181900
にはまた、伝導性のよい冷却ポンプの空洞が述べ
られている。それでは、レーザーロツドはヒート
シンクに固定されている。タイナイらのシステム
は、ロツドの円周全体に渡つて熱的に接触してい
ないので、レーザーロツドを満足できるように冷
却できない。その結果は、米国特許4210389と同
様に、不均一な冷却となり、熱による応力を生じ
る。さらに、固定することにより、機械的な応力
を生じる。 このように、上述のような欠点がなく、レーザ
ーロツドを伝導性よく冷却する改良された技術が
望まれていた。 発明の概要 本発明はレーザーポンピング空洞中に置かれた
レーザーロツドを伝導的に冷却するための改良さ
れた技術を提供することである。特に、熱伝導性
を有する支持部がロツドを全体的に囲み、ロツド
と支持部の間にある熱伝導性の柔軟な材料が、実
質的に長さ方向全体に渡つて完全に熱的に接触す
るように2つを接合する。柔軟な材料と支持部の
両方は空洞のランプによつて放出された光に透明
である。透明な支持部は、熱交換システムの一部
であるヒートシンクに熱的に接合される。ランプ
からのポンピング光は、透明で熱伝導性の支持部
と柔軟な材料を介してレーザーロツドに伝送さ
れ、支持部と柔軟な材料はロツドで発生された熱
を運び去る。 実施例において、柔軟な材料はシリコンゲルの
ようなゲルである。ゲルは半液体状態で存在する
ので、ロツドの冷却によつて生じた機械的応力は
ロツドあるいは支持部には伝達されない。むし
ろ、応力はゲルを自由に膨脹させ、ロツドと支持
部の開放端から引き出される。ゲルはロツドから
支持部に一様に熱を伝導するので、熱応力はま
た、最少とされる。その支持部は熱を外部のヒー
トシンクに伝導する。外部ヒートシンクはそれに
取付けられたフインによつて、あるいはもつと都
合のよい熱交換機に熱を運ぶために流体を使用し
て冷却される。 このように本発明は前述の先行システムの欠点
を改良して、伝導によりレーザーロツドを冷却す
るための技術を提供する。特に、ロツドの膨脹時
に、熱伝導性を有する柔軟な材料により、必然的
に全ての機械的応力が除かれる。さらに、ロツド
からの熱は均一に柔軟な材料に、そこからヒート
シンクに伝達されるので、レーザーロツドに熱的
に誘起される応力は最少にされる。このようにし
て、本発明は実質的に応力に起因するロツドの複
屈折を減少させ、レーザーロツドが最少の光学的
擾乱で、卓越したコリメーシヨン特性を有するビ
ームを発生することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
発明の特徴と目的と同様に、発明をよりよく理
解するために、付附図面を参照して以下の記述が
なされる。ここで、第1図は本発明を説明するレ
ーザーポンプヘツドの斜視図である。第2図は第
1図のレーザポンプヘツドを2−2で切取つたと
きの内部断面図である。第3図は第2図で3−3
で切取られた断面図である。第4図から第7図は
レーザーロツドを冷却するための他の実施例を示
す。 同じ参照番号は各図において同じ構成物を示
す。
【発明の詳細な説明】
最初に第1図から第3図を参照して、レーザー
ポンプヘツド10は分割可能な部分13と14と
からなるハウジング11を有する。さらに、その
部分14は一対の部分14aと14bとからな
る。液体の冷却媒体が流れるチヤンネル16,1
9および20は各々ハウジングの部分13と部分
14aと14bとを介して伸びている。 ハウジング部は各々内部に反射表面24と26
を有し、それらによりレーザーポンプ空洞、すな
わちチヤンバー15が形成される。空洞15はレ
ーザー動作に適した構造を有している。例えば、
表面24は楕円であり、下側の表面26は一般に
正方形である。ポンピングチヤンバー15とその
ハウジングは、よい熱伝導性を有する金属、例え
ばアルミニウムにような、レーザーのための空洞
構造を提供し、ヒートシンクとして働く材料で構
成れる。レーザーロツド18を有する望ましいレ
ーザー構造がチヤンバー15の下側部分に取付け
られている。ロツドはルビー、あるいはNd:
YAG、あるいは染料コンテナーのようなレーザ
ー結晶材料からなる。 フラツシユランプ12はレーザーロツド18の
近接した側面に置かれ、それにより、ロツドは励
起状態にポンピングされる。チヤンバー15のレ
ーザーロツドの取付け部は例えばサフアイアのよ
うな透明な熱伝導のよい支持部22を有し、それ
はロツドの長さ方向に沿つて伸びる。 柔軟な熱伝導のよい材料21のクツシヨンがロ
ツド18の外部表面と支持部22の内部表面との
間に置かれていて、ロツド18の長さ方向全体に
沿つて伸びている。これ以降に詳細に述べるよう
に、レーザーロツド18の両端はオープンであ
り、ロツド18と支持部22の間で異なる熱膨脹
と収縮を起こす間に、材料21は押出されるが、
支持部22から外部方向に移動したり、支持部2
2に引戻れたりするような弾性記憶を有する。 フラツシユランプ12によつて作られる熱は、
フラツシユランプ10と表面24との間にある詰
められた粉体27によつてすぐ回りの範囲から除
かれる。詰められた粉体27は硫酸バリウム、ア
ルミナ、ベリリア、あるいはセラミツクのような
適当な材料からなる。 詰められた粉体はいくつかの特徴を有する。そ
れは、フラツシユランプによつて発生された熱を
表面24とヒートシンクに運ぶことができるよう
に十分に高い熱伝導度を有する。それはまた、高
い乱反射性能を有し、紫外線を通さない性質を有
する。それはまた、フラツシユランプによつて作
られた高温にたえうる。フラツシユランプ12を
冷却するためにそのような粉体の材料を使用する
ことの詳細は、米国特許4096450に詳細に述べら
れている。 冷却媒体はチヤンネル16,19、と20を流
れ、ハウジングから熱を除去するための熱交換機
として働く。しかしながら、他に種々の熱交換機
が利用されている。 本発明の重要な点はその長さ方向全体に渡つて
ロツド18を包む柔軟で透明な材料21を使用す
ることにある。レーザーロツドの冷却に特に有効
である材料21の一般的特性は、次のようなこと
である。(1)ロツド18と熱伝導性の支持部22と
の間に柔軟な、すなわち柔らかくクツシヨンのよ
うなカツプリングを設けること。(2)ランプ12か
らの光をロツド18に伝送すること。(3)ロツドか
ら熱を奪い去ること。 柔軟な材料21は、シリコン、水、あるいは炭
素ゲルのどれかの半液体のゲル材料からなる。ダ
ウコーニング社で製造されているダウコーニング
3−6527AとBいう番号の添加剤を混合したシリ
コンゲルが使用された結果が良かつた。本発明で
特に有効なシリコンゲル、および他のゲル材料
は、2つの成分が混合されたとき、クツシヨンの
ような弾力のあるゲル状の魂を形成する。そのよ
うなゲルは変形でき、弾性記憶特性を有し、それ
により押出されても回復可能である。調合された
ゲルは、応力をなくすという液体の特性の多くを
有している。すなわち、それは、介在物として使
用されるとき、異なる熱膨脹と収縮により生じる
機械的応力に対する保護となる。また、固体弾性
材としての形状の安定性と流れないという特性を
有する。さらに、それは、その接触表面上に永久
接合を形成する。 特に、ゲルはロツド18と透明な熱伝導性の支
持部22との間に形成された僅かな間〓に注入さ
れる。その膨脹特性により、ロツド18や熱伝導
体22より速く膨脹する。しかしながら、ロツド
18、支持部22、およびゲル21の異なる膨脹
と収縮のために生じる応力は、ゲルに伝えられ、
ゲルはロツド18と両端が開放となつている支持
部22との間の間〓を押出れたり、引込められた
りする。このようにして、ロツドには応力が掛か
らない。ロツド18の回りの材料21の最少の厚
さは0.002インチ(0.005mm)から0.005インチ
(0.13mm)である。一般にゲルは熱伝導性が悪い
が、必要とされるゲルの厚さが比較的薄いという
ことにより、温度勾配は比較的小さくてすみ、従
つて、必要な熱転送をそれほど妨げないので、そ
の潜在的な絶縁特性が避けられている。 サフアイアは、比較的安く、高い熱伝導率を有
するので、支持部22の材料として適している。
他の材料としてはガラス、ベリリウム酸化物の単
結晶、YAG、およびガーネツトがある。明らか
に、選択された材料はランプ10から放射された
光を透過させる。 ロツド18は、柔軟な材料21、および熱伝導
体22からなるレーザーロツド冷却アツセンブリ
(図示せず)を形成する方法は、伝導体22を穴
を混合させた添加剤で満たし、その中にロツド1
8を挿入することである。18と22の間の距離
はシームによつて保たれる。液体がゲル状になつ
た後、シームは除かれ、アツセンブリはハウジン
グ部14に置かれる。機械的圧力により熱伝導性
の支持部22とロツド18はハウジング14の中
に保持される。 支持部22は、ヒートシンクとして働くハウジ
ング14と熱的に接続されている。例えば、それ
はアルミニウムでできていて、内部表面の金層に
よつて、ポンピングのための光はロツド18に伝
送される。アルミニウムのヒートシンク部12,
14aと、14bは、各々冷却媒体チヤンネル1
6,19と、20によつて冷却される。 製造上の都合から、支持部22は楕円ではな
い。すなわち、それは、最終的な形は変更される
が、3つの平らな面と、1つの曲面とを有する。
金層は光学的に反射するので、ランプ12からの
光を効率的に支持部22からロツド18に導くよ
うな次のステツプが必要である。材料22(例え
ばサフアイア)の表面が磨かれる代わりに粗く研
磨されると、乱反射を生じ、ランプからの光はロ
ツド全体にいきわたり、レーザーロツドの効率を
増加させることが分つた。また、ゲル材料21と
ロツドの表面との間の屈折率をだいたい同じにす
ることにより、ロツド18の境界面は、ロツドの
普通の乱反射面によつて、ロツドの内部よりもさ
らに多くの割合いでランプからの光でロードさ
れ、このようにして、レーザービームは望まれる
よりも広く拡散されるということが分つた。一般
にレーザーのユーザによつて要求されるような、
かなり絞りこれまた出力ビームをつくるために
は、ロツド18の中心部での光強度を高める必要
があるので、その中心部に光の大部分を集めるた
めに、ロツドの表面はかなり磨かれる。例えば、
ロツド表面の最終的な特性に関係なく、拡散され
たビームを提供するように例えば、望遠鏡を介し
て、レーザー出力ビームは伝送されるということ
に注意すべきである。 以上述べられた概念により、一様にレーザーロ
ツドを冷却するための手段と方法が提供され、熱
的、結果的には機械的な応力は最少にされ、ロツ
ドは光学的擾乱が最少であるような出力ビームを
生じる。切断面42はアルミニウムのビートシン
ク14の所にあり、バネが14aと14bに取り
つけられることにより支持部22とヒートシンク
14の間の機械的接触は良くなつている。これに
より、熱的接触も良くなつている。さらに、
Nd:YAG3レーザーロツドの場合には、サマリ
ウムガラスのフイルター44(第3図を見よ)
が、ロツド18に蓄えられたエネルギを使い尽く
すことを防ぎ、レーザーロツド18の両端から放
射されるレーザー光の量を最大にするために、空
洞15の中に挿入される。 第4図の他の構成が示される。ここにおいて、
第1図から第3図までの1つの熱伝導性の支持部
がロツド18を楽に組込むために、そしてゲル2
1より弾性の少ない材料が使用されることができ
るように、4つの支持部22′に分割されている。
ここで、ダウコーニング93−500のシリコンゴム
のようなスポンジ状の光学材料21′が柔軟な熱
的材料として利用され、その材料はロツド18の
回りだけでなく、分割された支持部22′の間の
間〓54にもまた入れられる。レーザーロツド1
8は熱伝導性の支持部22′と同じ2膨脹し、一
方、柔軟な材料21′は10倍の速さで膨脹すが、
必要な程度にまでレーザーロツドの両端で膨脹す
ることができないので、ゴム21′の膨脹を吸収
するために支持部22′に間〓54が必要とされ
る。 この実施例はレーザー動作の間にレーザーロツ
ド18の熱的および機械的応力を最少するけれど
も、支持部22の分割により第4図のレーザー構
造は製造するために、より複雑で高価になる。 望まれるならば、第3図と第4図の実施例にお
いて、熱的伝導性支持部22あるいは22′とヒ
ートシンク14の近くの内部表面との間に、その
下部と同じくらい速く支持部22あるいは22′
の上部を冷却させるための間〓を設けることがで
きる。 第5図に示される実施例を参照して、ハウジン
グ111は、熱交換機116によつて囲まれる部
分113と114を含む。第1図から第3図のよ
うに、ハウジング部114は分割部114aと1
14bとを有し、両部113と114は楕円形状
の内部表面126と128を有する。支持部12
2の材料はフラツシユランプ112からの光に透
明であり、熱的に伝導性であり、その支持部12
2はその支持部の密着するための外部表面を有す
る。レーザーロツド118は柔軟な材料122に
よつて支持部121の中に支持される。この実施
例では、材料121は市販されているシリコンゴ
ムからなり、それはロツド118および支持部1
22と熱的に接触する状態にある。材料121の
付加的な層がランプ112とロツド118の間に
介在される。支持部122は柔軟な材料130に
よつてハウジング部113よ114の表面に熱的
に接続されている。その柔軟な材料130は硫酸
バリウム、酸化マグネシウムなどのような反射性
の粉体と混合されたエポキシからなり、熱伝導性
と光反射性を有する。3つの方法で、すなわち、
柔軟な材料130を用いることにより、支持部1
22の中に分割部122aを用意することによ
り、および、ハウジング部114の中に分割部1
14aと114bを使用することにより、レーザ
ーロツド118に応力が掛からないようにするた
めに、第5図に示される実施例では、レーザーロ
ツドのアツセンブリの別々の膨脹を吸収する。膨
脹の割合いは3つ全ての特徴を利用することによ
つて最大とされるけれども、分割部122aある
いは114aと114bを使用すると十分に良い
結果が得られる。 ロツド118がNd3YAGであるとき、サマリ
ウムガラスでできたフイルタ136は、フラツシ
ユランプ112とロツド118の間に置かれ、
Sm2O3粉体はレーザー側面に沿つてレーザーに
よつて発生される1.06μmの波長を押えるために
材料130に加えられる。このようにして、材料
130は2つの機能を提供する。すなわち、その
柔軟さは前述のようにレーザーロツドの応力を最
少にするための別の技術を提供し、その反射特性
はランプ112のポンピング効率を向上させる。
支持部122が第3図と第4図に示される実施例
と同様に実質的に等しい厚さでレーザーロツド1
18を完全に包めば、一様で円形の等温線がロツ
ド内に形成され、ロツドが高性能レンズのように
なるということを示す。 第6図は本発明の他の実施例を示す。ここにお
いて、支持部222はハウジング214によつて
囲まれたロツド218を包む。シリコンゴムのよ
うな柔軟で透明な材料221の層がロツド218
と支持部222との間にクツシヨン状の接合とし
て使用される、銅ウールの層230が支持部22
2とハウジング214の間に介在される。支持部
222は4つの分割部からなり、引用番号230に
よつて指定された銅ウールは支持部222とハウ
ジング214の間に置かれるので、第6図に示さ
れる実施例はハウジングを分割する必要がない。
銅ウール230は支持部222からハウジング2
14に熱を伝導し、一方、異なる熱膨脹を許す。
保護用のアルミニウム塗料を重ね塗りすることに
より形成される銀の層240は支持部222の外
部表面に適用され、ポンピング源からロツド21
8にエネルギを反射することによりポンピング効
率を向上させる。ハウジング214は第3図ある
いは第5図に示されるタイプの外部熱交換機によ
つて冷却される。レーザーロツド218による望
まれない側面からの放射を押えるためにSmガラ
スフイルタ236が、必要により示されるように
提供される。 非常に少ない量の支持部の材料ですむレーザー
ロツド冷却の実施例が第7図に示される。この実
施例では、支持部322はロツド318のポンピ
ング源に面している側にだけ置かれている。支部
部322の分割された部分にロツド318の半分
がおかれ、他の半分が柔軟な材料330によつて
ハウジング314に直接熱的に接合されるなら
ば、シリコンゲル(シリコンタイプのゴム)の層
321が、利用されることができる。ここで、等
温線は円形となり、レーザーロツド318は他の
実施例のように光学的に機能しないが、使用され
る支持部材料322が少なくてすみ、サフアイア
とベリリウム酸化物の場合には、著しくコストが
低下するので、多くの実際の例では十分に有効で
ある。ロツド318の全体の半分の部分に柔軟な
材料321の層があるだけなので、レーザーロツ
ド218とハウジング214の間に2つの間〓が
存在する第6図に示される実施例より熱の除去が
よい。このようにして、レーザーロツド318は
他の実施例の場合より幾分冷却され、従つて、高
いポンピングレベルで使用される。 反射法が使用されるとの決定はレーザーロツド
で望まれるゲインの断面積に存在する。第6図で
述べられた反射法は、その反射能力に加えて、銅
ウールを使用してレーザーロツドの応力をさらに
減少させることができると共に熱を除去すること
ができる。また、このようにして、望ましい反射
材料である。 このように本発明は、従来の装置を著しく改善
するレーザーロツドの冷却のための技術を提供す
る。柔軟で熱伝導性のクツシヨンを、ロツドとし
つかり取付けられた支持部の間に提供することに
より、従来の装置において、熱的および機械的応
力のために光学的ビーム特性が比較的低下するこ
とを避けることができるようになる。さらに、レ
ーザーロツドと支持部の膨張特性が柔軟なクツシ
ヨンの熱特性と一致する必要がなくなつた。さら
に、柔軟なクツシヨンはロツドの長さ方向全体に
渡つて、そのロツドを包むように配置され、ロツ
ドを不均一に冷却することにより生じる光学的収
差を避けることができる。 本発明の原理による装置は、レーザー材料とし
てNd:YAGを、柔軟なクツシヨンとしてダウニ
ーニングの3−6527のAとBの添加剤を、および
中間支持部としてサフアイアを使用して、研究室
で調べられた結果は成功であつた。伝導性の冷却
されたフラツシユランプとロツドアツセンブリを
使用するレーザーは、約100時間連続的に250W
(30Hzで8.3J)で成功裡に動作した。伝導性の冷
却されたフラツシユランプとロツドアツセンブリ
は、有害な影響なしで、12.4J/シヨツトで、お
よび13パルス/秒で、100万回に渡つて調べられ、
出力レーザービームの光学的擾乱は最少であつ
た。 本発明は実施例を参照して説明されたが、本発
明の範囲の真意から離れることなく変更および素
子が置き換えられるということは、当然の熟練者
によつて理解されるであろう。さらに、本発明の
必須技術から離れることなく、発明の技術の特別
の場合、あるいは材料を用いた多くの変形例が成
れることができる。
JP60503666A 1984-08-02 1985-07-24 伝導により冷却されるレ−ザ−ロッド Granted JPS61502927A (ja)

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