JPH0542279U - エレベータ乗場ドアの手動解錠装置 - Google Patents
エレベータ乗場ドアの手動解錠装置Info
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- JPH0542279U JPH0542279U JP10095091U JP10095091U JPH0542279U JP H0542279 U JPH0542279 U JP H0542279U JP 10095091 U JP10095091 U JP 10095091U JP 10095091 U JP10095091 U JP 10095091U JP H0542279 U JPH0542279 U JP H0542279U
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- Japan
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- landing
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- landing door
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗場ドアに解錠穴を設ける必要がなく、解錠
操作者が安全に操作でき、いたずらされにくいエレベー
タ乗場ドアの手動解錠装置を提供する。 【構成】 乗場三方枠の側枠と乗場ドア3の隙間から、
解錠キーを挿入し、解錠レバー44を図1の右方向へ移
動させる。すると、解錠レバー44に連結されたレバー
42が軸43を中心にして反時計方向に回転する。これ
により、係合部材21に固定された解錠ブラケット27
が左方向に押されるため、軸22を中心にして係合部材
21が時計方向に回転する。そのため、係合部材21の
爪部24と係合部12との係合が外れ、乗場ドア3は解
錠される。
操作者が安全に操作でき、いたずらされにくいエレベー
タ乗場ドアの手動解錠装置を提供する。 【構成】 乗場三方枠の側枠と乗場ドア3の隙間から、
解錠キーを挿入し、解錠レバー44を図1の右方向へ移
動させる。すると、解錠レバー44に連結されたレバー
42が軸43を中心にして反時計方向に回転する。これ
により、係合部材21に固定された解錠ブラケット27
が左方向に押されるため、軸22を中心にして係合部材
21が時計方向に回転する。そのため、係合部材21の
爪部24と係合部12との係合が外れ、乗場ドア3は解
錠される。
Description
【0001】
本考案は、エレベータ乗場ドアの解錠装置に関するものであり、特に、エレベ ータの保守点検時や非常時に、エレベータドアを乗場側から手動操作によって開 放する手動解錠装置の改良に関するものである。
【0002】
従来のエレベータドアの一例を図により説明する。 図5は従来のエレベータドアの要部縦断面図、図6は図5の乗場ドアを昇降路 側から見た図である。 図において、1は乗場、2は乗場三方枠、3は乗場ドア、4はエレベータかご 、5はかごドアであり、この従来装置では各ドア3,5はそれぞれ2枚戸中央開 きになっている。6は乗場1の上部に固定されたヘッダー、7はヘッダー6に固 定されたハンガーレ−ル、8は乗場ドア3の上端に固定されたドアハンガー、9 はドアハンガー8に軸着されてハンガーレ−ル7上を転動するハンガーローラで ある。
【0003】 10はヘッダー6に固定されたスイッチボックスであり、電気接点11が内蔵 されている。12はこのスイッチボックス10の外枠の一部からなる係合部であ る。 20はドアハンガー8に固定されたブラケット、21は軸22によりブラケッ ト20に軸着された係合部材であり、一端には接点部23,爪部24が形成され ている。25は係合部材21に軸着された第1係合ローラ、26は軸22と同軸 に設けられた第2係合ローラである。27は係合部材21に固定された解錠ブラ ケット、28は係合部材21とブラケット20との間に設けられた圧縮ばね、2 9は乗場ドア3に空けられた解錠穴、30は手動解錠時に使用される解錠キーで ある。
【0004】 次に、この従来装置の動作について説明する。 乗場ドア3が閉じている時は、図6に示すように、爪部24が係合部12に係 合し、乗場ドア3の開放を機械的に阻止している。また、接点部23により、電 気接点11は短絡されている。
【0005】 かご4が乗場1に停止してかごドア5を開き始めると、かご4のドア開閉装置 (図示省略)が第1及び第2係合ローラ25,26を両側がら挟みつける。この ため、第1係合ローラ25を介して、係合部材21は、ばね28に抗して、軸2 2(第2係合ローラ26)を中心にして、図6の時計方向に回転する。これによ り、接点部23は電気接点11から離れ、また、爪部24と係合部12との係合 が外れる。そして、乗場ドア3はかごドア5とともに開く。閉じるときは上記と 逆の動作になる。尚、図示省略してあるが、左右の乗場ドア3,3はロープ又は チェーンで連結されており、両乗場ドア3,3が連動して開閉するようになって いる。
【0006】 次に、保守点検時や非常時に乗場1から乗場ドア3を開く場合は、乗場1から 乗場ドア3の解錠穴29に解錠キー30を挿入して、解錠ブラケット27を押し 上げる。これによって、係合部材21が、軸22を中心にして、時計方向に回転 し、接点部23が電気接点11から離れるとともに、爪部24と係合部12との 係合が外れ、乗場ドア3を開くことができる。
【0007】
しかしながら、この従来装置では乗場ドア3に解錠穴29を空けなければなら ないため、乗場ドア3の製作費がかさむだけでなく、意匠的にも好ましくないと いう問題があった。更に、解錠穴29は乗場ドア3の上端部に配置されているた め、操作者は不安定な姿勢で乗場ドア3の解錠操作をして、乗場ドア3を開くこ とになる。そのため、乗場1にかご4が停止していない場合には、操作者が誤っ て昇降路に転落するおそれがあった。また、いたずらによって、解錠穴29に棒 等が挿入されると、乗場ドア3の解錠が行われてしまう可能性があった。 本考案はこれらの問題点を解決するためになされたものであり、操作しやすく 、また、いたずらによって容易に乗場ドアの解錠が行われることのないエレベー タ乗場ドアの手動解錠装置を提供することを目的としたものである。
【0008】
本考案は、乗場三方枠2と乗場ドア3との隙間を利用して、乗場ドア3の解錠 を行うようにしたものであり、手動解錠装置を上記隙間にまで至らない構成にし 、L字状の解錠キーを使用して、上記隙間から上記手動解錠装置を動作させ、乗 場ドア3の解錠を行うようにしたものである。
【0009】
本考案の一実施例を図により説明する。 図1は図6に相当する図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断 面図、図4は本実施例の動作説明図である。 図において、40は乗場ドア3の表面3aと乗場三方枠2の側枠2aとの隙間 であり、一般に6mm以下になっている。41は乗場ドア3に固定されたブラケッ ト、42は軸43によってブラケット41に軸着されたレバー、44は軸45に よりレバー42に連結された解錠レバーであり、一端は引っ張りばね46によっ てブラケット41に連結され、他端は乗場ドア3の開方向端面3bに対向するよ うに折れ曲がって操作片47が形成されている。
【0010】 操作片47には案内穴48が空けられ、また、操作片47は、図2に示されて いるように、隙間40にまでは達していない。49は案内穴48を貫通して、乗 場ドア3の開方向端面3bに植設された案内ピンであり、中間部は案内穴48の 直径より小さく、頭部は案内穴48の直径より大きく構成され、操作片47が抜 けないようになっている。また、案内ピン49の基部には、操作片47と乗場ド ア3の開方向端面3bとの間に所定の隙間を保つためのスペーサ49aが形成さ れている。50は先端部が直角に折り曲げられて解錠片51を形成した解錠キー である。
【0011】 本実施例装置において解錠操作を行う場合には、操作片47よりも上方の位置 で、解錠片51を立てた状態で解錠キー50を隙間40に挿入する。次に、解錠 片51を図4のX方向へ90度回転させて解錠キー50を下方へ降ろし、乗場ド ア3の開方向端面3bと操作片47との間に挿入する。そして、解錠片51の先 端がスペーサ49aに当たると(図2二点鎖線)、解錠キー50を図2,図4の Y方向(乗場ドア3の開方向)へ押す。これにより、解錠レバー44は図1の右 方向へ移動し、これに伴ってレバー42は軸43を中心にして、図1の反時計方 向に回転して、解錠ブラケット27を左方へ押す。このため、軸22を中心にし て係合部材21が時計方向に回転して、解錠が行われる。
【0012】 上記のように、本実施例によれば、乗場ドア3に解錠穴を設ける必要がないた め、乗場ドア3の製作費がかさむことはなく、意匠を損なうこともない。また、 解錠位置も図6の場合に比べて低くなるため、安定した姿勢で解錠操作が行える 。更に、操作片47が隙間40にまでは達していないため、隙間40に棒状のも のをいたずらによって挿入されても、ドアの解錠が行われることはない。
【0013】 尚、上記の説明では、解錠キー50を操作片47よりも上方の位置から隙間4 0に挿入しているが、操作片47よりも下方の位置から挿入して解錠操作を行っ ても良い。 また、レバー42が解錠ブラケット27を左方へ押す場合の動作をスムーズに するために、レバー42と解錠ブラケット27とが接する部分のレバー42側、 又は解錠ブラケット27側にローラ等を設けても良い。更に、案内ピン49にス ペーサ49aを形成する代わりに、案内ピン49が貫通する穴を有するスペーサ を操作片47に固定しても良い。 更にまた、上記の説明では、乗場側ドア開閉装置として2個の係合ローラ21 ,26を使用した装置を示しているが、これに限定されることはなく、レバー4 2の回転によって乗場ドアの解錠が行える構成のものであれば良い。
【0014】 上記実施例では、2枚戸中央開きのドアについて説明したが、4枚戸以上の中 央開きのドアにも同様に実施することができる外、片開きのドアにも同様に実施 することができる。 片開きドアの場合、1枚戸の場合は図1において、右側のドアのみがあると考 えれば良い。また、2枚戸の場合は、通常高速側のドアに錠装置が設けられてい るため、図2において、ドア3を高速乗場ドア、乗場三方枠2の側枠2aを低速 乗場ドアと考えれば前述の実施例と全く同じになる。即ち、解錠キー50は高速 乗場ドアと低速乗場ドアとの隙間に挿入することになるのみで、外は全く同じで ある。
【0015】
以上説明したように、本考案によれば、乗場ドアに解錠穴を設ける必要がない ため、乗場ドアの製作費がかさむことがなく、乗場ドアの意匠を損なうこともな い。また、解錠位置が従来よりも低い位置になるため、操作者は比較的安定した 姿勢で解錠操作が行える。更に、解錠レバーの操作片は乗場三方枠の側枠と乗場 ドアとの隙間にまでは至っていないため、いたずらによって解錠操作が行われる 恐れもない。
【図1】本考案の一実施例の全体概略図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】本考案の一実施例の動作説明図である。
【図5】従来のエレベータドアの要部縦断面図である。
【図6】従来の乗場ドアを昇降路側から見た図である。
2 乗場三方枠 2a 乗場三方枠の側枠 3 乗場ドア 3a 乗場ドアの表面 3b 乗場ドアの開方向端面 12 係合部 21 係合部材 30,50 解錠キー 40 隙間 42 レバー 44 解錠レバー 47 操作片
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベータのかごドアの開閉動作に連動
して、施錠及び解錠されるとともに、手動操作によって
解錠可能に構成された錠装置を備えたものにおいて、 乗場側に固定された係合部と、この係合部と係合可能に
乗場ドア側に設置され、前記係合部と係合することによ
って乗場ドアを施錠する係合部材と、乗場ドアの昇降路
側に回動可能に軸着され、回動すると前記係合部材を回
動させて乗場ドアを解錠するレバーと、横断面L字状を
なし、一方には前記乗場ドアの開方向端面に隙間をもっ
て対向するとともに前記乗場ドアの表面よりも昇降路側
に形成された操作片を有し、他方は前記レバーの一端に
軸着された解錠レバーと、先端部がL字状をなし乗場三
方枠の側枠と前記乗場ドアとの隙間又は前記乗場ドアよ
り低速の乗場ドアと前記乗場ドアとの隙間に挿入される
とともに、回転することにより前記乗場ドアの開方向端
面と前記操作片との隙間に挿入され、前記操作片を乗場
ドアの開方向へ変位させることにより前記解錠レバー及
びレバーを介して乗場ドアを解錠する解錠キーとを備え
たことを特徴とするエレベータ乗場ドアの手動解錠装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095091U JPH0734075Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | エレベータ乗場ドアの手動解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095091U JPH0734075Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | エレベータ乗場ドアの手動解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542279U true JPH0542279U (ja) | 1993-06-08 |
| JPH0734075Y2 JPH0734075Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14287634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095091U Expired - Lifetime JPH0734075Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | エレベータ乗場ドアの手動解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734075Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104609286A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-13 | 宁波欣达电梯配件厂 | 电梯轿厢门锁装置 |
| WO2020105163A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2020-05-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータドアの解錠装置、及びそれを備えたエレベータ |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP10095091U patent/JPH0734075Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104609286A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-13 | 宁波欣达电梯配件厂 | 电梯轿厢门锁装置 |
| WO2020105163A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2020-05-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータドアの解錠装置、及びそれを備えたエレベータ |
| JPWO2020105163A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2021-02-15 | 三菱電機株式会社 | エレベータドアの解錠装置、及びそれを備えたエレベータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734075Y2 (ja) | 1995-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |