JPH0542290Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0542290Y2 JPH0542290Y2 JP1987179277U JP17927787U JPH0542290Y2 JP H0542290 Y2 JPH0542290 Y2 JP H0542290Y2 JP 1987179277 U JP1987179277 U JP 1987179277U JP 17927787 U JP17927787 U JP 17927787U JP H0542290 Y2 JPH0542290 Y2 JP H0542290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- valve
- coil
- cylindrical cover
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、電磁弁、特にガス用の電磁弁に関す
る。
る。
(従来の技術及び問題点)
ヨークに対向するプランジヤー端に弁口への開
閉用弁シートを設けて磁力により弁を開閉するよ
うにした電磁弁は、例えば実公昭55−4616号、実
開昭61−202771号等にみられるように本願人等に
よつて数多く提案されている。従来の電磁弁はヨ
ークやプランジヤー、コイル等からなる電磁装置
を組込んだカバー体と、弁本体ケースとをビス等
で結合するものであるが、弁本体ケースに対する
カバー体の結合位置はビスの取付孔の関係で90
度、又は45度といつた予かじめ決められた角度に
しか設定できないという問題があつた。カバー体
は金属板を立方体の枠形に形成して脚片の四隅に
ビス孔を設ける構成が一般的であつたからであ
る。従つて従来の電磁弁は、ガス流入口と流出口
が側方に開口している弁本体ケースに対し、同じ
く外側方へ突出するように設けられる電気端子を
360度の範囲で任意の方向へ設定してカバー体を
結合し一体に取付けることは困難であつた為ガス
器具内に電磁弁を組付ける場合、ガス器具側の要
求に完全且つ充分に対応することができないとい
う問題点を有していた。
閉用弁シートを設けて磁力により弁を開閉するよ
うにした電磁弁は、例えば実公昭55−4616号、実
開昭61−202771号等にみられるように本願人等に
よつて数多く提案されている。従来の電磁弁はヨ
ークやプランジヤー、コイル等からなる電磁装置
を組込んだカバー体と、弁本体ケースとをビス等
で結合するものであるが、弁本体ケースに対する
カバー体の結合位置はビスの取付孔の関係で90
度、又は45度といつた予かじめ決められた角度に
しか設定できないという問題があつた。カバー体
は金属板を立方体の枠形に形成して脚片の四隅に
ビス孔を設ける構成が一般的であつたからであ
る。従つて従来の電磁弁は、ガス流入口と流出口
が側方に開口している弁本体ケースに対し、同じ
く外側方へ突出するように設けられる電気端子を
360度の範囲で任意の方向へ設定してカバー体を
結合し一体に取付けることは困難であつた為ガス
器具内に電磁弁を組付ける場合、ガス器具側の要
求に完全且つ充分に対応することができないとい
う問題点を有していた。
(考案の目的)
本考案は、従来の技術の有する問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、流入
口と流出口が側方部に開口している弁本体ケース
に対し、電磁装置を内装したカバー体の結合位置
を、360度の範囲に任意に位置が決められるよう
にしてコイルへの電気端子の方向決定を自由に選
定できるようにした電磁弁を提供しようとするも
のである。
なされたもので、その目的とするところは、流入
口と流出口が側方部に開口している弁本体ケース
に対し、電磁装置を内装したカバー体の結合位置
を、360度の範囲に任意に位置が決められるよう
にしてコイルへの電気端子の方向決定を自由に選
定できるようにした電磁弁を提供しようとするも
のである。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案における
電磁弁は、コイル1によつて励磁されるように上
端に固定されたヨーク2と、このヨーク2に吸着
又は反撥されるようにプランジヤーガイド3中を
上下摺動するプランジヤー4と、プランジヤー4
の下端に取付けられて弁口5を開閉する弁シート
6とよりなる電磁弁であつて、前記コイル1とヨ
ーク2、プランジヤー4及びプランジヤー端に下
向きに取付けられた弁シート6等をコイル1の電
気端子1a,1bが外部へ突出するように薄板金
属の円筒パイプからなる円筒カバー7内に組込
み、この円筒カバー7を側方部に流入口12と流
出口13を開設した弁本体ケース8の上面の円形
取付孔10に自由回転可能に嵌合してコイル1へ
の電気端子1a,1bの方向設定後に円筒カバー
7を弁本体ケース8に対し不動状一体に固着して
なるものである。
電磁弁は、コイル1によつて励磁されるように上
端に固定されたヨーク2と、このヨーク2に吸着
又は反撥されるようにプランジヤーガイド3中を
上下摺動するプランジヤー4と、プランジヤー4
の下端に取付けられて弁口5を開閉する弁シート
6とよりなる電磁弁であつて、前記コイル1とヨ
ーク2、プランジヤー4及びプランジヤー端に下
向きに取付けられた弁シート6等をコイル1の電
気端子1a,1bが外部へ突出するように薄板金
属の円筒パイプからなる円筒カバー7内に組込
み、この円筒カバー7を側方部に流入口12と流
出口13を開設した弁本体ケース8の上面の円形
取付孔10に自由回転可能に嵌合してコイル1へ
の電気端子1a,1bの方向設定後に円筒カバー
7を弁本体ケース8に対し不動状一体に固着して
なるものである。
また、前記円筒カバー7の一部にフレヤー加工
による係止鍔9を形成しこの係止鍔9を弁本体ケ
ース8の嵌合部に嵌止させ、カシメ等により止着
することが好ましい。
による係止鍔9を形成しこの係止鍔9を弁本体ケ
ース8の嵌合部に嵌止させ、カシメ等により止着
することが好ましい。
(作用)
上記の技術的手段は次のように作用する。
第1図に示すように、非通電時には弁シート6
は弁ばね11の弾力により弁口5の弁座5aに弾
接し閉弁状態を保持している。
は弁ばね11の弾力により弁口5の弁座5aに弾
接し閉弁状態を保持している。
電気端子1a,1bを電気回路に接続しこれに
電流を通すと、コイル1が通電状態となりヨーク
2が励磁される為プランジヤー4を磁力で引き上
げ吸着する。この為弁シート6は弁ばね11の附
勢に抗して弁座5aから離れるので弁口5は開
き、開弁状態となる。
電流を通すと、コイル1が通電状態となりヨーク
2が励磁される為プランジヤー4を磁力で引き上
げ吸着する。この為弁シート6は弁ばね11の附
勢に抗して弁座5aから離れるので弁口5は開
き、開弁状態となる。
ガスは流入口12から弁室14へ入り、これよ
り弁口5を経て流出口13へ流出する。
り弁口5を経て流出口13へ流出する。
円筒カバー7の下方の外周部に環状の褶曲膨隆
体からなる係止鍔9を圧出形成し、この係止鍔9
が弁本体ケース8の円形の取付孔10に嵌止され
るよう円筒カバー7と弁本体ケース8とを嵌合す
ると、円筒カバー7も円形であるから弁本体ケー
ス8に対し円筒カバー7は自由に回動可能とな
る。従つて円筒カバー7を360度回動し任意の位
置で両者を一体に結合すれば端子1a,1bの方
向設定が自由に行われる。
体からなる係止鍔9を圧出形成し、この係止鍔9
が弁本体ケース8の円形の取付孔10に嵌止され
るよう円筒カバー7と弁本体ケース8とを嵌合す
ると、円筒カバー7も円形であるから弁本体ケー
ス8に対し円筒カバー7は自由に回動可能とな
る。従つて円筒カバー7を360度回動し任意の位
置で両者を一体に結合すれば端子1a,1bの方
向設定が自由に行われる。
(効果)
本考案は、コイル1とヨーク2、プランジヤー
4及びプランジヤー端に下向きに取付けられた弁
シート6等をコイル1の電気端子1a,1bが外
部へ突出するように薄板金属の円筒パイプからな
る円筒カバー7内に組込み、この円筒カバー7を
側方部に流入口12と流出口13を開設した弁本
体ケース8の上面の円形取付孔10に自由回転可
能に嵌合してコイル1への電気端子1a,1bの
方向設定後に円筒カバー7を弁本体ケース8に対
し不動状一体に固着してなるものであるから、円
筒カバー7を薄板金属の円筒パイプからなるもの
であつて、円筒パイプを利用するため、カバー体
の製作加工が簡単であり、弁本体ケースへの取付
けも360度任意の角度に所望の位置に取付け可能
となる。また、円筒カバー7は薄板金属の円筒体
を利用する為カバーの一部にフレヤー加工による
係止鍔9の成形加工をプレス等により簡単に加工
できるので弁本体ケースの嵌合部への取付けもか
しめ加工により強力且つ確実に行うことが可能と
なる。
4及びプランジヤー端に下向きに取付けられた弁
シート6等をコイル1の電気端子1a,1bが外
部へ突出するように薄板金属の円筒パイプからな
る円筒カバー7内に組込み、この円筒カバー7を
側方部に流入口12と流出口13を開設した弁本
体ケース8の上面の円形取付孔10に自由回転可
能に嵌合してコイル1への電気端子1a,1bの
方向設定後に円筒カバー7を弁本体ケース8に対
し不動状一体に固着してなるものであるから、円
筒カバー7を薄板金属の円筒パイプからなるもの
であつて、円筒パイプを利用するため、カバー体
の製作加工が簡単であり、弁本体ケースへの取付
けも360度任意の角度に所望の位置に取付け可能
となる。また、円筒カバー7は薄板金属の円筒体
を利用する為カバーの一部にフレヤー加工による
係止鍔9の成形加工をプレス等により簡単に加工
できるので弁本体ケースの嵌合部への取付けもか
しめ加工により強力且つ確実に行うことが可能と
なる。
(実施例)
円筒カバー7は鋼管のような一定の肉厚を有す
る中空円筒体からなり、この中に中心部からプラ
ンジヤーガイド3と、その周わりにコイルボビン
1cに巻成したコイル1を同心に設け、上部には
ヨーク2を取付けた上部端蓋15を、下部には下
部端蓋16を夫々円筒部の上下両端7b,7cを
かしめ等により折曲げて一体に固定する。
る中空円筒体からなり、この中に中心部からプラ
ンジヤーガイド3と、その周わりにコイルボビン
1cに巻成したコイル1を同心に設け、上部には
ヨーク2を取付けた上部端蓋15を、下部には下
部端蓋16を夫々円筒部の上下両端7b,7cを
かしめ等により折曲げて一体に固定する。
プランジヤーガイド3の上部には上部端蓋15
に固着したヨーク2を嵌設する。プランジヤー4
はプランジヤーガイド3の下端口から嵌入し上下
スライド自由となす。
に固着したヨーク2を嵌設する。プランジヤー4
はプランジヤーガイド3の下端口から嵌入し上下
スライド自由となす。
係止鍔9は円筒カバー7の下部の外周面に環状
を呈するようにフレヤー加工にて褶曲膨隆部を圧
出形成することで一体に設けられる。この係止鍔
9を弁本体ケース8の円形の取付孔10に嵌止さ
せ、内部にはリングパツキン17を介装して気密
性を保ち、この状態で円筒カバー7は回転自由と
なる。取付孔10の周縁突部10aを内側に折曲
してかしめると抜脱不能となり、且つ不動状一体
となる。
を呈するようにフレヤー加工にて褶曲膨隆部を圧
出形成することで一体に設けられる。この係止鍔
9を弁本体ケース8の円形の取付孔10に嵌止さ
せ、内部にはリングパツキン17を介装して気密
性を保ち、この状態で円筒カバー7は回転自由と
なる。取付孔10の周縁突部10aを内側に折曲
してかしめると抜脱不能となり、且つ不動状一体
となる。
電気端子1a,1bは第1図のように円筒カバ
ー7の周面の切欠部7aから外周方向へ突出する
ように設定されるが、上部端蓋15から上方へ突
出するように設定する場合もある。
ー7の周面の切欠部7aから外周方向へ突出する
ように設定されるが、上部端蓋15から上方へ突
出するように設定する場合もある。
第1図において、18はスペーサである。
第1図は本考案電磁弁の縦断正面図、第2図は
同平面図である。 1……コイル、2……ヨーク、3……プランジ
ヤーガイド、4……プランジヤー、5……弁口、
6……弁シート、7……円筒カバー、8……弁本
体ケース、9……係止鍔、10……取付孔、11
……ばね、12……ガス流入口、13……ガス流
出口、1a,1b……端子。
同平面図である。 1……コイル、2……ヨーク、3……プランジ
ヤーガイド、4……プランジヤー、5……弁口、
6……弁シート、7……円筒カバー、8……弁本
体ケース、9……係止鍔、10……取付孔、11
……ばね、12……ガス流入口、13……ガス流
出口、1a,1b……端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイル1によつて励磁されるように上端に固
定されたヨーク2と、このヨーク2に吸着又は
反撥されるようにプランジヤーガイド3中を上
下摺動するプランジヤー4と、プランジヤー4
の下端に取付けられて弁口5を開閉する弁シー
ト6とよりなる電磁弁であつて、前記コイル1
とヨーク2、プランジヤー4及びプランジヤー
端に下向きに取付けられた弁シート6等をコイ
ル1の電気端子1a,1bが外部へ突出するよ
うに薄板金属の円筒パイプからなる円筒カバー
7内に組込み、この円筒カバー7を側方部に流
入口12と流出口13を開設した弁本体ケース
8の上面の円形取付孔10に自由回転可能に嵌
合してコイル1への電気端子1a,1bの方向
設定後に円筒カバー7を弁本体ケース8に対し
不動状一体に固着してなることを特徴とする電
磁弁。 (2) 前記円筒カバー7の一部にフレヤー加工によ
る係止鍔9を形成しこの係止鍔9を弁本体ケー
ス8の嵌合部に嵌止させ、カシメ等により止着
してなる前記実用新案登録請求の範囲第1項記
載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179277U JPH0542290Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179277U JPH0542290Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0183979U JPH0183979U (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0542290Y2 true JPH0542290Y2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=31470837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179277U Expired - Lifetime JPH0542290Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542290Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6505812B1 (en) * | 2000-11-17 | 2003-01-14 | Mks Instruments, Inc. | Solenoid valve |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205463U (ja) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | ||
| JPS5850379U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | 可動コイル式電磁弁 |
| JPH038844Y2 (ja) * | 1985-12-03 | 1991-03-05 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP1987179277U patent/JPH0542290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0183979U (ja) | 1989-06-05 |
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