JPH0542295U - ブーム装置の旋回規制装置 - Google Patents
ブーム装置の旋回規制装置Info
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- JPH0542295U JPH0542295U JP1896191U JP1896191U JPH0542295U JP H0542295 U JPH0542295 U JP H0542295U JP 1896191 U JP1896191 U JP 1896191U JP 1896191 U JP1896191 U JP 1896191U JP H0542295 U JPH0542295 U JP H0542295U
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Abstract
(57)【要約】
[目的]作業用車両の架台に支持した旋回台を360°
以上旋回可能とし、その旋回可能範囲の360°を越え
る重複部分の角度を充分に大きく確保する。 [構成]旋回台4側に設けた主スプロケット42と架台
1側に設けた従スプロケット41間にチェン43を巻き
掛け、前記旋回台4の旋回端においてチェン43に設け
た検出部材48により検出器46,47を作動させる。
このとき、チェン3の長さを適宜に設定することによ
り、前記検出器46,47が作動するまでの旋回台4の
旋回角度を360°を越えて充分に大きく確保すること
ができる。
以上旋回可能とし、その旋回可能範囲の360°を越え
る重複部分の角度を充分に大きく確保する。 [構成]旋回台4側に設けた主スプロケット42と架台
1側に設けた従スプロケット41間にチェン43を巻き
掛け、前記旋回台4の旋回端においてチェン43に設け
た検出部材48により検出器46,47を作動させる。
このとき、チェン3の長さを適宜に設定することによ
り、前記検出器46,47が作動するまでの旋回台4の
旋回角度を360°を越えて充分に大きく確保すること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、起伏自在なブームを有して作業用車両の架台に旋回自在に支持され た旋回台と、この旋回台を駆動する駆動源と、この駆動源の駆動を制御すべく前 記旋回台の旋回角度を検出する旋回角度検出手段とを備えたブーム装置の旋回規 制装置に関する。
【0002】
従来、高所作業車、クレーン車、あるいはコンクリートポンプ車等のブーム装 置を備えた作業用車両において、そのブーム装置を支持する旋回台の旋回角度を 360°を僅かに越えるように設定した旋回規制装置が知られている(実開昭5 8−111257号公報参照)。このように旋回台を360°以上旋回させて旋 回可能範囲に所定の重複部分を設定すると、例えば或る作業位置から旋回台を反 時計方向に僅かに旋回させて目的の作業位置に移動させる必要がある場合、旋回 台を時計方向に360°近く逆回りに旋回させることなく、その旋回台を反時計 方向に旋回させて目的の作業位置に直接移動させることが可能となり、その作業 性を向上させることができる。
【0003】 ところで上記従来の旋回規制装置は、作業用車両の架台にブラケットの基端を 揺動自在に枢支し、そのブラケットの揺動可能範囲を一対のストッパで規制する とともに、架台に支持した旋回台に前記ブラケットの先端に当接可能な突起片を 設けたもので、旋回台の突起片に押圧されたブラケットが揺動してストッパに当 接することにより、その旋回台の旋回端を検出して該旋回台を停止するように構 成されている。而して、この旋回規制装置によれば、旋回台の旋回角度を360 °を越えて前記ブラケットの揺動可能範囲分だけ増加させ、旋回可能範囲に所定 の重複部分を設定することが可能となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら上記従来の旋回規制装置は、旋回台側の突起片と架台側のブラケ ットとの係合により旋回可能範囲の重複部分を形成しているため、その重複部分 を大きく設定しようとしても突起片とブラケットの係合が外れてしまい、充分な 旋回可能範囲の重複部分を確保することができない問題がある。
【0005】 本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、ブーム装置を支持する旋回台の 旋回可能範囲の重複部分を充分確保することが可能なブーム装置の旋回規制装置 を提供することを目的とする。
【0006】
前記目的を達成するために、本考案は、起伏自在なブームを有して作業用車両 の架台に旋回自在に支持された旋回台と、この旋回台を駆動する駆動源と、この 駆動源の駆動を制御すべく前記旋回台の旋回角度を検出する旋回角度検出手段と を備えたブーム装置の旋回規制装置において、前記旋回角度検出手段が、旋回台 側に設けた主スプロケットと、架台側に設けた従スプロケットと、両スプロケッ ト間に巻き掛けたチェンと、このチェンに設けた検出部材と、この検出部材によ り作動する検出器とを備えたことを特徴とする。
【0007】 上記構成によれば、駆動源により旋回台が駆動されると、旋回台側に設けた主 スプロケットと架台側に設けた従スプロケットとの間に巻き掛けたチェンが移動 する。その結果、旋回台の旋回端において、前記チェンに設けた検出部材により 検出器が作動して前記駆動源が停止することにより、旋回台の左右の旋回端が規 制される。このとき、前記チェンに設けた検出部材と検出器の位置関係を適宜設 定することにより、旋回台の旋回角度の360°を越えた重複部分の大きさを任 意に設定することができる。
【0008】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0009】 図1〜図9は本考案の一実施例を示すもので、図1は高所作業車の概略側面図 、図2は図1のII−II線矢視図、図3は図2のIII −III 線断面図、図4は 図2のIV−IV線断面図、図5は図1の要部拡大図、図6は図5のVI方向矢視図、 図7は図6のVII −VII 線断面図、図8は高所作業車の油圧回路図、図9は高所 作業車の電気回路図である。
【0010】 図1に示すように、この高所作業車Vはバン型の車両であって、車体後部に設 けた櫓状の架台1の上部には、油圧モータ2を有する旋回駆動機構3を介して駆 動される旋回台4が支持される。旋回台4の上部に基端を枢軸5で枢支されたブ ーム6は、その旋回台4との間に設けた起伏シリンダ7により駆動され、実線で 示す倒伏位置と鎖線で示す起立位置との間で上下揺動する。ブーム6にはウイン チ8にケーブル9を介して接続されたスライド部材10が摺動自在に設けられ、 そのスライド部材10には作業者を乗せる昇降台11が支持される。昇降台11 はブーム6の起伏に関わらず水平姿勢を維持できるように、前記スライド部材1 0に揺動自在に支持される。前記架台1の後部両側には作業中における車体の安 定を保持すべく、左右一対のアウトリガシリンダ12が設けられる。
【0011】 図8は前記旋回台4の旋回、ブーム6の起伏、およびアウトリガシリンダ12 の作動を司る油圧回路を示すものである。同図から明らかなように、この油圧回 路は電気モータ13により駆動される油圧ポンプ14を備え、その油圧ポンプ1 4とブーム6の起伏シリンダ7との間には、起伏シリンダ用ソレノイドバルブ1 5と、前記架台1と旋回台4間で油路を接続するためのセンタジョイント16が 介装される。また油圧ポンプ14と旋回台4の油圧モータ2との間には、油圧モ ータ用ソレノイドバルブ17が介装されるとともに、油圧ポンプ14と左右のア ウトリガシリンダ12との間には、各々アウトリガシリンダ用ソレノイドバルブ 18,19が介装される。
【0012】 図2〜図4に示すように、前記架台1の上部に設けられた旋回駆動機構3は、 架台1の上端に位置する2本の梁21間に支持した基板22を備える。基板22 の中央に突設したボス221 の外周にはリング状のガイド部材23がボルト24 で固定され、このガイド部材23の外周にボールベアリング25を介してリング 状のウオームホイール26が回転自在に支持される。一方の梁21に設けたブラ ケット27には前記油圧モータ2が支持され、その油圧モータ2の出力軸21 に 固着したウオームギヤ28は前記ウオームホイール26に噛合する。ウオームホ イール26の上面には筒状回転軸29のフランジ291 がボルト30で固着され 、車体の天井V1 から上方に延出する前記筒状回転軸29の上端に前記旋回台4 がボルト31で固着される。
【0013】 起伏シリンダ7に圧油を供給するための前記センタジョイント16は、基板2 2のボス221 の中心部に嵌合する回転部材32を備え、この回転部材32の上 面に固着した連結部材33は前記筒状回転軸29のフランジ291 に突設したブ ラケット34の開口部に係合する。前記油圧ポンプ14に接続する継手35と起 伏シリンダ7に接続する一方の継手36は前記回転部材32の外周に形成した一 方の円周溝321 を介して連通するとともに、戻り油路に接続する継手37と起 伏シリンダ7に接続する他方の継手38は前記回転部材32の外周に形成した他 方の円周溝322 を介して連通する。したがって、油圧モータ2を駆動すること によりウオームギヤ28とウオームホイール26を介して筒状回転軸29が回転 すると、そのフランジ291 に設けたブラケット34に係合する連結部材33を 介して回転部材32が一体に回転する。このとき、回転部材32に設けた2本の 円周溝321 ,322 の作用により固定側の継手35,37と回転側の継手36 ,38の連通が維持され、油圧ポンプ14から起伏シリンダ7への圧油の供給が 支障なく行われる。
【0014】 次に、旋回台4の旋回角度を検出するための旋回角度検出手段39の構造を説 明する。旋回角度検出手段39は基板22に立設した偏心軸40を備え、その偏 心軸40の上端に回転自在に支持した従スプロケット41と前記筒状部材29の 外周に固設した主スプロケット42間にチェン43が巻き掛けられる。偏心軸4 0の下端の基板22への取付部は、前記従スプロケット41の支持部に対して所 定量偏心しており、この偏心軸40の取付角度を変更することにより、従スプロ ケット41の位置を主スプロケット42に対して接近・離間させてチェン43の 張力を調整することができる。偏心軸40の中間部に固設した2個のステー44 ,45には、旋回台4の反時計方向の旋回端を検出する検出器としての第1旋回 端検出リミットスイッチ46と、時計方向の旋回端を検出する検出器としての第 2旋回端検出リミットスイッチ47が設けられる。そして、前記チェン43には 両旋回端検出リミットスイッチ46,47を作動させる作動部材としてのドグ4 8が装着される。而して、旋回台4を旋回させるべく筒状部材29が回転すると 、両スプロケット41,42に巻き掛けられたチェン43と共にドグ48が移動 し、そのドグ48がいずれかの旋回端検出リミットスイッチ46,47を作動さ せることにより旋回台4の旋回端が検出される。
【0015】 図5および図6に示すように、旋回台4から後上方に延びる左右一対のブラケ ット41 に枢軸5を介して枢支されたブーム6の基部61 には、結合フランジ6 2 を介して角形断面を有する先部63 が結合され、その基部61 には電気モータ 49を駆動源とするウインチ8が設けられる。ブーム6の先部63 下面には左右 一対の板状のブラケット50が平行に固着され、一端をピン51で旋回台4に枢 支した前記起伏シリンダ7の他端が両ブラケット50の間にピン52で枢支され る。前記両ブラケット50の間には補助シーブ53が回転軸54を介して支持さ れるとともに、ブーム6の先端近傍には上下一対のシーブ55,56が各々回転 軸57,58を介して支持される。そして、一端を前記スライド部材10に設け た後部連結板59に結着したケーブル9は、ガイドローラ60を介してウインチ 8のドラム61の外周に数回巻き付けられた後、前記ブラケット50に支持した 補助シーブ53およびブーム6の前部に設けた2個のシーブ55,56を介して スライド部材10の前部連結板62に結着される。
【0016】 図7を併せて参照すると明らかなように、ブーム6の先部63 に摺動自在に支 持されるスライド部材10は、左右一対の断面コ字状の側板101 を前部および 後部連結板62,59で一体に結合したもので、両側板101 の隅部にはブーム 6の表面に摺接する断面L字状のスライダ63が設けられる。両側板101 の側 面から後上方に延びるブラケット64には、揺動軸65を介して前記昇降台11 が前後揺動自在に枢支される。そして、前記ウインチ8のドラム61からブラケ ット50に支持した補助シーブ53に延びるケーブル9は起伏シリンダ7との係 合を避けるべく、該起伏シリンダ7の上部に沿って配設される。
【0017】 図1に戻り、高所作業車Vの車体には旋回台4の旋回端を検出するための前記 第1および第2旋回端検出リミットスイッチ46,47に加えて、ブームが6が 実線で示す格納位置にあるかを検出する格納検出リミットスイッチ66、ブーム 6が45°以上起立したことを検出する起立検出リミットスイッチ67、昇降台 11が下降位置にあることを検出する下降検出リミットスイッチ68、および昇 降台11が上昇位置にあることを検出する上昇検出リミットスイッチ69が設け られる。また、後輪を懸架する板バネ70の支持リンク71の近傍には、アウト リガシリンダ12が作動して後輪が路面から離れたことを検出するジャッキ検出 リミットスイッチ72が設けられる。
【0018】 次に、前述の本考案の実施例の作用を図9の電気回路図を参照しながら説明す る。
【0019】 先ず、ブーム6が格納されて昇降台11が下降位置にある状態でメインスイッ チ73を投入すると、電源ランプ74が点灯する。このとき、前記格納検出リミ ットスイッチ66は走行側がONになっているため、ジャッキランプ75が点灯 してアウトリガシリンダ12が操作可能であることを表示する。
【0020】 この状態からジャッキスイッチ76,77を伸長側(左側)に操作すると、リ レー78の作動により油圧ポンプ14の電気モータ13が起動して圧油の吐出を 開始するとともに、ソレノイドバルブ18,19のソレノイド181 ,191 が 励磁して両アウトリガシリンダ12が伸長し(図8参照)、後輪を路面から離間 させる。その結果ジャッキ検出リミットスイッチ72がONすると、昇降台11 の下降検出リミットスイッチ68がON状態にあることから、起伏旋回ランプ7 9が点灯してブーム6の起伏と旋回が可能であることを表示する。
【0021】 この状態から起伏スイッチ80を起立側(右側)に操作すると、前記リレー7 8を介して油圧ポンプ14の電気モータ13が作動し、同時にソレノイドバルブ 15のソレノイド152 が励磁して起伏シリンダ7が伸長し(図8参照)、ブー ム6が起立を開始する。ブーム6の起立により格納検出リミットスイッチ66が 作業側に切り換わると、ジャッキ操作の電源が切れてジャッキランプ75が消灯 し、それ以後のアウトリガシリンダ12の作動を規制する。また、旋回スイッチ 81を一方の側に操作すると、油圧ポンプ14の作動と同時にソレノイドバルブ 17のソレノイド171 が励磁して油圧モータ2が起動し、旋回台4を例えば反 時計方向に回転させる。このとき、旋回台4の回転に伴って筒状部材29に設け た主スプロケット42と偏心軸40に設けた従スプロケット41間に巻き掛けた チェン43が移動すると、そのチェン43に設けたドグ48により第1旋回端検 出リミットスイッチ46が作動して前記ソレノイド171 が消磁し、旋回台4は 反時計方向の旋回端において停止する。逆に、旋回スイッチ81を他方の側に操 作すると、ソレノイド172 が励磁して油圧モータ2が逆転し、旋回台4を時計 方向に回転させる。そして、前記ドグ48により第2旋回端検出リミットスイッ チ47が作動して前記ソレノイド172 が消磁すると、旋回台4は時計方向の旋 回端において停止する。このとき、チェン43の長さを適宜設定することにより 両リミットスイッチ46,47の作動位置、すなわち旋回台4の反時計方向の旋 回端と時計方向の旋回端を任意に調整することができるので、その旋回台4の旋 回角度を360°以上に設定して該旋回角度に充分な重複部分を設け、作業性を 向上させることができる。
【0022】 また、前述のブーム6の起立角度が45°を越えると、起立検出スイッチ67 がONして昇降ランプ82が点灯し、昇降台11の昇降が可能であることを示す とともに、リレー83が励磁してウインチの電気モータ49が作動可能な状態と なる。ここで昇降スイッチ84を上昇側(左側)に操作すると、リレー85が励 磁して電気モータ49が起動し、ウインチ8を介して昇降台11がブーム6に沿 って上昇する。そして、昇降台11が上昇端に達して上昇検出リミットスイッチ 69がOFFすると、前記リレー85が消磁して電気モータ49が停止する。逆 に、昇降スイッチ84を下降側(右側)に操作するとリレー86が励磁して電気 モータ49が逆転し、昇降台11は下降する。そして、昇降台11が下降端に達 して下降検出リミットスイッチ681 がOFFすると、前記リレー86が消磁し て電気モータ49が停止する。
【0023】 ところで前記昇降台11を駆動するケーブル9の中間部がブーム6の下面に設 けた補助シーブ53により支持されるため、そのケーブル9がブーム6の旋回や 起伏により揺れて起伏シリンダ7に衝突し、損傷を受けたり騒音を発したりする 虞れがない。しかも、前記ケーブル9と起伏シリンダ7が上下方向に配設される ため、ケーブル9がウインチ8のドラム61上を左右に移動しても起伏シリンダ 7と干渉しないため、前記ドラム61の幅を大きく確保して昇降台11の昇降量 を大きくすることができる。
【0024】 前述の昇降台11が下降位置にないとき、すなわち昇降台11が上昇を開始し て下降検出リミットスイッチ68がOFFすると、起伏スイッチ80の回路と旋 回スイッチ81の回路が遮断されて起伏旋回ランプ79が消灯し、ブーム6の起 伏と旋回台4の旋回が規制され、これにより昇降台11に乗った作業員の安全が 確保される。また、起立検出リミットスイッチ67がOFFの状態にある限り、 すなわちブーム6の起立角度が45°に達しない限り、リレー83が消磁すると ともに昇降ランプ82が消灯して昇降台11の昇降が規制されるため、昇降台1 1の移動による車両自体や周囲の建物等の損傷が防止される。
【0025】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるもので はなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種々の 小設計変更を行うことが可能である。
【0026】 例えば、検出器として実施例のリミットスイッチに代えて近接スイッチ等の他 の手段を用いることが可能である。また、主スプロケット42を旋回台4の回転 軸である筒状部材29に直接設ける代わりに、前記旋回台4の旋回に連動させて 回転させることも可能である。
【0027】
以上のように本考案によれば、旋回角度検出手段による旋回台の旋回端の検出 が、旋回台側に設けた主スプロケットと架台側に設けた従スプロケットとの間に チェンを巻き掛け、そのチェンに設けた検出部材で検出器を作動させることによ り行われるので、前記チェンに設けた検出部材と検出器との相対距離を調整すれ ば、前記旋回端の位置を任意に設定することができる。その結果、旋回台の旋回 可能範囲を360°より大きく設定し、且つその重複部分の大きさを任意に確保 することができるため、旋回台に設けたブームを目的の作業位置に対向させる操 作を短時間で容易に行うことが可能となる。
【図1】高所作業車の概略側面図
【図2】図1のII−II線矢視図
【図3】図2のIII−III線断面図
【図4】図2のIV−IV線断面図
【図5】図1の要部拡大図
【図6】図5のVI方向矢視図
【図7】図6のVII−VII線断面図
【図8】高所作業車の油圧回路図
【図9】高所作業車の電気回路図
1 架台 2 油圧モータ(駆動源) 4 旋回台 6 ブーム 39 旋回角度検出手段 41 従スプロケット 42 主スプロケット 43 チェン 46 第1旋回端検出リミットスイッチ(検出器) 47 第2旋回端検出リミットスイッチ(検出器) 48 ドグ(検出部材) V 作業用車両
フロントページの続き (72)考案者 柳沢 勝也 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 起伏自在なブーム(6)を有して作業用
車両(V)の架台(1)に旋回自在に支持された旋回台
(4)と、この旋回台(4)を駆動する駆動源(2)
と、この駆動源(2)の駆動を制御すべく前記旋回台
(4)の旋回角度を検出する旋回角度検出手段(39)
とを備えたブーム装置の旋回規制装置において、 前記旋回角度検出手段(39)が、旋回台(4)側に設
けた主スプロケット(42)と、架台(1)側に設けた
従スプロケット(41)と、両スプロケット(41,4
2)間に巻き掛けたチェン(43)と、このチェン(4
3)に設けた検出部材(48)と、この検出部材(4
8)により作動する検出器(46,47)とを備えたこ
とを特徴とする、ブーム装置の旋回規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1896191U JP2522267Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ブーム装置の旋回規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1896191U JP2522267Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ブーム装置の旋回規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542295U true JPH0542295U (ja) | 1993-06-08 |
| JP2522267Y2 JP2522267Y2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=11986249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1896191U Expired - Lifetime JP2522267Y2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ブーム装置の旋回規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522267Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900015388A1 (it) * | 2019-09-02 | 2021-03-02 | Fassi Gru S P A | Gru a ralla con rotazione limitata |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1896191U patent/JP2522267Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201900015388A1 (it) * | 2019-09-02 | 2021-03-02 | Fassi Gru S P A | Gru a ralla con rotazione limitata |
| EP3786100A1 (en) | 2019-09-02 | 2021-03-03 | FASSI GRU S.p.A. | Limited rotation slewing ring crane |
| US11208304B2 (en) * | 2019-09-02 | 2021-12-28 | Fassi Gru S.P.A. | Limited rotation slewing ring crane |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2522267Y2 (ja) | 1997-01-08 |
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