JPH0542304B2 - - Google Patents

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JPH0542304B2
JPH0542304B2 JP61125329A JP12532986A JPH0542304B2 JP H0542304 B2 JPH0542304 B2 JP H0542304B2 JP 61125329 A JP61125329 A JP 61125329A JP 12532986 A JP12532986 A JP 12532986A JP H0542304 B2 JPH0542304 B2 JP H0542304B2
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JP
Japan
Prior art keywords
liquid
dispenser
liquid discharge
valve
chamber
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61125329A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63100970A (ja
Inventor
Hideyo Fujii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson KK
Original Assignee
Nordson KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nordson KK filed Critical Nordson KK
Priority to JP12532986A priority Critical patent/JPS63100970A/ja
Publication of JPS63100970A publication Critical patent/JPS63100970A/ja
Publication of JPH0542304B2 publication Critical patent/JPH0542304B2/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液体吐出用デイスペンサの改良に係
る。
従来の技術 元来、デイスペンサというのは液体吐出用ガン
の一種であつて、特に少量づつ、液体をスポツト
的に吐出する際に使用されるものである。例え
ば、二液混合硬化型樹脂やUV(ウルトラ・バイ
オレツト)硬化型樹脂、又はフイラーやピグメン
トの混合液体等のスポツト吐出などに多く用いら
れる。
これらに使われている従来のデイスペンサの構
造の数例をあげる。第3図を参照されたい。一般
の液体吐出用ガンである。先ず加圧された液体L
は、ガン内の液体吐出室21R内に入る。同室内
のバルブ22が閉鎖されているため、液体は同室
内に貯えられる。次いで、上記バルブステム23
は上方に延びてエアピストン室24Rに連らなつ
ているので、該室内のピストン26に操作エア
OAが進入すると、同ピストンが作動し、上記バ
ルブ22が開いて、上記加圧された液体Lを外部
に吐出する。こゝで問題がある。前述の如く、デ
イスペンサというのは微量の液体は吐出するもの
であるから、吐出時間は極めて短時間であること
を要する。又は液体への加圧を低圧とすることで
ある。その短時間とは、ミリセコンド単位であつ
て、時にはその1桁が要求されるのである。所が
上記従来のデイスペンサにおいては、そのような
要求には応じられなかつた。その理由は、バルブ
の作動が純重であつたからである。同図にも見ら
れるように、バルブステム23の外側は、下方の
液体吐出室21Rと上方のエアピストン室24R
とを隔離するために、緊密なパツキング25が設
けられている。その摩擦抵抗のため、上記バルブ
ステム23の上下運動の速度は抑圧されたのであ
る。更に、上記ピストンの操作エアOAは、第4
図に示すように、デイスペンサ21よりもある距
離“S”離れた所のソレノイドバルブ28より送
られるので、その間のタイムラツグもある。よつ
て、これらデイスペンサによる吐出時間は最短に
しても50ミリセコンド位だつたのである。
上記タイムラツグとバルブステム上に加わるパ
ツキングの摩擦抵抗を無くするために、最も新し
いデイスペンサが使われている。それは第5図に
見られるように、ソレノイドバルブの直動式であ
る。同図を説明すると、デイスペンサボデイ41
の上方には、ソレノイド操作部が設けられる。即
ち、同ボデイ内を上下に走るバルブステム43の
上端部にはアマチユア44が設けられる。ボデイ
内は液体吐出室となるため、液体が充満し、該室
と連なつているアマチユアも液体によつて浸漬さ
れている。該アマチユアの上方は密封筒45によ
つてカバーされている。該アマチユアは、外部か
らの電気信号によりソレノイドコイル48が励磁
することによつて作動しバルブを開閉するのであ
る。同デイスペンサにより、吐出時間は短縮され
て約20ミリセコンドまで得ることができた。しか
し、実際問題としてはそれ以上の短時間、例えば
5ミリセコンド前後が要求されているのである。
本発明の動機は吐出時間5ミリセコンド前後の
微量精密液体吐出用デイスペンサを得ることであ
つた。
解決しようとする問題点 上記ソレノイド直動式デイスペンサのバルブ作
動の障害は、アマチユア44の上下運動に際し該
アマチユアは浸漬している液体内を動くことにな
る。その場合の流体抵抗は比較的大である。これ
はバルブの開閉作動を純化せしめることになる。
こゝにおいて、上記アマチユアの作動を、気体
中にて行えば、上記バルブ作動の障害を排除する
ことができることになる。
本発明の目的は、ソレノイドに対する電気信号
によるバルブ作動の応答速度をより高速化し、デ
イスペンサの液体吐出時間をより短少化すること
にある。
問題を解決するための手段 従つて、デイスペンサ内の液体吐出室を従来の
ものより大として、その下部のみに液体を入れ、
その上部を加圧気体をもつて満たし、更にその上
方にアマチユアを設けることによつて、アマチユ
アを液体より解放せしめることにより解決される
のである。
本発明の要旨は、液体吐出用デイスペンサ内の
液体吐出室1R内に先ず液体を送入してその半ば
を満たし、次に気体を圧送し、その加圧気体によ
つて上記液体面を加圧してそれを吐出せしめ、ま
たその吐出の開閉は上記液体吐出室の上方部に設
けたソレノイドによつて操作するものであり、ま
たそのデイスペンサの構造は、その内部の液体吐
出室内に上下に貫通するバルブステム3を設け、
その下端には液体吐出用バルブ2を、またその上
端にはソレノイド用アマチユア4を取付け、かつ
該液体吐出室1Rの下部は液体保留部とし、また
その上部は加圧気体部としたものである。
本発明の方法について説明する。第1図を参照
されたい。同図は本発明の基本構造である。先ず
液体吐出用デイスペンサ内の液体吐出室1R内の
下部に液体Lをレベルゲージに従つて入れる。
実際問題として、スポツトスプレイの際の液体
の量は少量でよく8時間の量としても200c.c.〜300
c.c.位であり、作業開始前に1回入れればよい。
たゞし、それ以上又は24時間連続運転の場合に
は、液体を加圧気体以上の圧力をもつて圧送して
補給する。たゞし上記液体はあるレベル以上にな
らないように注意を要する。即ち液体の表面に
は、常に加圧気体CAの圧力が定常的にかけられ
る。この圧力によつて液体吐出室内の液体は吐出
されるが、それは同液体吐出室内底部に設けられ
たバルブ2の“開”によつて行われる。そしてそ
のバルブの作動は、上記液体吐出室1Rの上部加
圧気体部の上方に設けられたアマチユア4及びそ
の外方に取付けられたソレノイドコイル10によ
つて行われるのである。即ち該アマチユア4は、
上記加圧気体の中に在り、従来の如く液体に浸漬
はしていないので、アマチユアの上下作動に対す
る抵抗は全くなく、バルブ開閉感度はミリセコン
ド単位で作動せしめることができる。
次に、本発明によるデイスペンサの構造につい
て説明する。同じく第1図を参照されたい。デイ
スペンサ本体は液体吐出室1Rである。該液体吐
出室内には、上下を貫通しているバルブステム3
が設けられ、該バルブステムの下端にはバルブ2
が取付けられ、またその上端にはアマチユア4が
同軸方向に向けて取付けられる。上記バルブに対
しては、バルブシート7及び吐出孔8、それに連
らなるノズル9が取付けられ、また上記アマチユ
ア4の外周全面は密封筒5によつて囲まれ、また
該筒内にはアマチユアとの間にスプリング6が設
けられている。
作 用 第1図を参照されたい。先ずデイスペンサ内の
液体吐出室1R内には、液体を所要量入れる。そ
の手段は給液口15より手動又は加圧により、レ
ベル計14を見ながら行なう。その後空気抜き栓
16を締め、ある決められた圧力Pの加圧エア
CAが給気口12より送り込まれる。即ち上記液
体LにはPが加えられる。液体吐出室1R内のバ
ルブ2は常時“閉”となつているため、液体は同
室内に留められる。次に外部よりの電気信号によ
り、ソレノイドコイル10に通電されると、アマ
チユア4が上方に動き、それに直結しているバル
ブ2が開いて、同室内の加圧液体Lは吐出孔及び
ノズル孔8を通つて外部に吐出される。上記ソレ
ノイドコイルに対する通電時間はミリセコンド単
位であり、上記バルブは同時間後閉じられる。上
記バルブの開閉作動部において、バルブステム3
及びアマチユア4には抵抗部は全くないため、開
閉作動の時間遅れは殆ど発生しない。よつてタイ
マに従つて忠実に精密にバルブ開閉は作動するの
で、短時間の“開”によつて、液体を微量に吐出
することができるのである。
実施例 本例は前述の本発明によるデイスペンサの基本
構造をそのまゝ実施例としたものである。同デイ
スペンサに対する周辺機器の接続系統図を第2図
に示す。即ち、運転前に漏斗19管を介して手動
で液体がデイスペンサ1内に注入される。運転中
に液体を補給する場合には、同デイスペンサ内に
加えられるエア圧力よりも大なる圧力をポンプ2
0により加えて液体を圧送すればよい。上記加圧
エアCAはエアコンプレツサ13などによりレギ
ユレータ17を通して補給され、またソレノイド
コイル10はタイマ18を介して通電させられ
る。
発明の効果 本発明の方法とそのデイスペンサによれば、ミ
リセコンド単位のバルブの開閉作動における諸種
の抵抗の排除によつて、電気信号指令に対し忠実
かつ精密に作動せしめることができ、従つてミリ
セコンド単位の短時間による微量の液体吐出を可
能にすることができるものである。実験の結果、
従来のものにおいては、バルブ開の時間が20ミリ
セコンドが限度であつたものを0.5ミリセコンド
短縮することができるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイスペンサの基本構造
の側断面図 第2図は同上デイスペンサと周辺機
器との接続図 第3図は従来のデイスペンサの側
断面図 第4図は同上周辺機器との接続図 第5
図は従来のソレノイド直動式デイスペンサの側断
面図。 主要な符号の説明、1……デイスペンサ本体、
1R……液体吐出室、2……バルブ、3……バル
ブステム、4……アマチユア、5……アマチユア
密封筒、10……ソレノイドコイル、12……加
圧気体供給口、15……給液口、16……空気抜
き栓、CA……加圧気体、L……加圧液体、LF…
…加圧液体面、P……加圧気体圧力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦型下向き液体吐出用デイスペンサにおい
    て、 a デイスペンサ本体1内部の液体吐出室1Rの
    下部が液体保留部、又その上部が加圧気体部で
    あることと、 b 上記液体吐出室1R内に、内部を上下に貫通
    するバルブステム3が設けられ、かつ該バルブ
    ステムの下端には液体吐出開閉用のバルブ2
    が、またその上端にはソレノイド用アマチユア
    4が設けられていることと、 c 上記液体吐出室1Rの上部には、加圧気体の
    給気口12が設けられていることと、 b 上記アマチユア4は、上記液体吐出室1R上
    部を突出して、その内部と通気する密封筒5内
    に収められ、かつ該筒の外側にはソレノイド1
    0が設けられていることと、 を特徴とする微量精密液体吐出用デイスペンサ。 2 液体吐出室1R内に、液体給気口15および
    空気抜き栓16が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の微量精密液体吐出
    用デイスペンサ。
JP12532986A 1986-05-30 1986-05-30 微量精密液体吐出用ディスペンサ Granted JPS63100970A (ja)

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JP12532986A JPS63100970A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 微量精密液体吐出用ディスペンサ

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JPS63100970A JPS63100970A (ja) 1988-05-06
JPH0542304B2 true JPH0542304B2 (ja) 1993-06-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5353935U (ja) * 1976-10-12 1978-05-09
JPS62155958U (ja) * 1986-03-25 1987-10-03

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