JPH0542315Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0542315Y2 JPH0542315Y2 JP1984184192U JP18419284U JPH0542315Y2 JP H0542315 Y2 JPH0542315 Y2 JP H0542315Y2 JP 1984184192 U JP1984184192 U JP 1984184192U JP 18419284 U JP18419284 U JP 18419284U JP H0542315 Y2 JPH0542315 Y2 JP H0542315Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- tripod
- rods
- legs
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はカメラ用三脚に関するものである。
(従来の技術)
従来から知られているこの種の三脚は、複数本
の脚杆36,36′,36″を伸縮自在に継いだ三
本の脚体37の上端を脚頭38に開閉自在に軸承
した三脚本体39と、脚頭38から垂下した中心
軸40と、中心軸40に当該中心軸40に沿つて
上下動する中心体41と、中心体41に内端を軸
承し外端を上記各脚体37における最上位の脚杆
36の下方部に軸承した伸縮自在な三本一組の連
杆42とから成るものであつた。(第6図参照ま
たは実公昭55−19353号公報、実開昭59−142598
号公報および実開昭55−149697号公報参照) (考案が解決しようとする課題) 上記従来の技術において述べた三脚は、第6図
を見ても判るように連杆42による脚体39の
開脚維持は最上位の脚杆36の下端部間において
なされ、伸し出した下方の脚杆36′,36″の下
端部間でなされないものであつて繞みや揺れある
いは着地点の位置ずれ等が起き易く極めて安定性
が悪い、伸し出した下方の脚杆36′,36″は
単に伸び出しているのみで下端部(着地端部)間
がつなぎ止められていないので強度的に不安があ
る、地上から脚頭38までの高さを低くすると
きには中心軸40に邪魔され制限を受ける、脚
頭38に対する脚体39上端の軸承点から最上位
の脚杆36に対する連杆42の外端の軸承点まで
の長さは一定(固定)であり且つ中心体41は中
心軸40により拘束されて自由度が低いので、高
低差の著しい接地個所への立脚操作や脚体の開閉
操作等に際する使い勝手が悪い等の欠陥があつ
た。
の脚杆36,36′,36″を伸縮自在に継いだ三
本の脚体37の上端を脚頭38に開閉自在に軸承
した三脚本体39と、脚頭38から垂下した中心
軸40と、中心軸40に当該中心軸40に沿つて
上下動する中心体41と、中心体41に内端を軸
承し外端を上記各脚体37における最上位の脚杆
36の下方部に軸承した伸縮自在な三本一組の連
杆42とから成るものであつた。(第6図参照ま
たは実公昭55−19353号公報、実開昭59−142598
号公報および実開昭55−149697号公報参照) (考案が解決しようとする課題) 上記従来の技術において述べた三脚は、第6図
を見ても判るように連杆42による脚体39の
開脚維持は最上位の脚杆36の下端部間において
なされ、伸し出した下方の脚杆36′,36″の下
端部間でなされないものであつて繞みや揺れある
いは着地点の位置ずれ等が起き易く極めて安定性
が悪い、伸し出した下方の脚杆36′,36″は
単に伸び出しているのみで下端部(着地端部)間
がつなぎ止められていないので強度的に不安があ
る、地上から脚頭38までの高さを低くすると
きには中心軸40に邪魔され制限を受ける、脚
頭38に対する脚体39上端の軸承点から最上位
の脚杆36に対する連杆42の外端の軸承点まで
の長さは一定(固定)であり且つ中心体41は中
心軸40により拘束されて自由度が低いので、高
低差の著しい接地個所への立脚操作や脚体の開閉
操作等に際する使い勝手が悪い等の欠陥があつ
た。
本考案は上記の欠陥を解消した新規の三脚を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案に係わる三脚
は、中心体のまわりに夫々伸縮自在な三本一組の
連杆を起伏自在として軸承した三方開閉脚構造の
開脚維持装置を、複数本の脚杆を伸縮自在に継い
だ三本の脚体を備えた三脚本体の脚体が囲む空間
内に上記の中心体が同空間内において遊動自在と
なるようにして挿入し、連杆の外端を各脚体にお
ける最下位の脚杆の下方部に起伏自在として軸承
したものである。
は、中心体のまわりに夫々伸縮自在な三本一組の
連杆を起伏自在として軸承した三方開閉脚構造の
開脚維持装置を、複数本の脚杆を伸縮自在に継い
だ三本の脚体を備えた三脚本体の脚体が囲む空間
内に上記の中心体が同空間内において遊動自在と
なるようにして挿入し、連杆の外端を各脚体にお
ける最下位の脚杆の下方部に起伏自在として軸承
したものである。
(実施例)
図に示す実施例は、雲台取付台3の下に三本の
脚体9を開閉自在且つ伸縮自在として備えた三脚
本体イと、脚体9の伸縮状態・伸長状態維持装置
と、脚体9の開脚維持装置とから成るものであ
る。
脚体9を開閉自在且つ伸縮自在として備えた三脚
本体イと、脚体9の伸縮状態・伸長状態維持装置
と、脚体9の開脚維持装置とから成るものであ
る。
三脚本体イは、平行一対の下方脚杆1,1′の
下端を連結部材2を介して相互に固定し且つ同連
結部材2の中間に着地足3を下向きに設けると共
に下方脚杆1,1′の外側に上方脚杆4,4′を重
ね状態に配してこれ等上下両方脚杆4,4′,1,
1′に於ける上下両端寄りの個所を上側リング6
および下側リング6′に摺動自在に挿通し、上側
リング6は下方脚杆1,1′の上端寄り個所にま
た下側リング6′は上方脚杆4,4′の下端寄り個
所に夫々止着することによつて上半脚部7と下半
脚部8を伸縮自在に連結した三本の脚体9を形成
し、これ等脚体9を三方に配し且つ其の上に外周
に三本の横軸12を三方配置で装備した雲台取付
台13を配すると共に取付台13に於ける各横軸
12の両端に上記の上方脚杆4,4′の上端を軸
承部材を介して回転自在に支承したものである。
下端を連結部材2を介して相互に固定し且つ同連
結部材2の中間に着地足3を下向きに設けると共
に下方脚杆1,1′の外側に上方脚杆4,4′を重
ね状態に配してこれ等上下両方脚杆4,4′,1,
1′に於ける上下両端寄りの個所を上側リング6
および下側リング6′に摺動自在に挿通し、上側
リング6は下方脚杆1,1′の上端寄り個所にま
た下側リング6′は上方脚杆4,4′の下端寄り個
所に夫々止着することによつて上半脚部7と下半
脚部8を伸縮自在に連結した三本の脚体9を形成
し、これ等脚体9を三方に配し且つ其の上に外周
に三本の横軸12を三方配置で装備した雲台取付
台13を配すると共に取付台13に於ける各横軸
12の両端に上記の上方脚杆4,4′の上端を軸
承部材を介して回転自在に支承したものである。
また、脚体9の伸縮状態・伸長状態維持装置
は、各脚体9に於ける下方脚杆1,1′の上端寄
り個所に左ネジボルト16および右ネジボルト1
6′を立設してこれ等左右両ネジボルト16,1
6′の先端を上側リング6の壁面に開設した通孔
17を介して同上側リング6の外に貫出し、当該
貫出端に左ネジナツト部18および右ネジナツト
部18′を備えた締付ツマミ19を螺着し、この
締付ツマミ19の正逆回転により下方脚杆1,
1′の上端寄り個所を上方脚杆4,4′の適宜個所
に圧接もしくは当該圧接の解消を行うことによつ
て脚体9を伸縮状態もしくは縮長状態に維持でき
るようにしたものである。
は、各脚体9に於ける下方脚杆1,1′の上端寄
り個所に左ネジボルト16および右ネジボルト1
6′を立設してこれ等左右両ネジボルト16,1
6′の先端を上側リング6の壁面に開設した通孔
17を介して同上側リング6の外に貫出し、当該
貫出端に左ネジナツト部18および右ネジナツト
部18′を備えた締付ツマミ19を螺着し、この
締付ツマミ19の正逆回転により下方脚杆1,
1′の上端寄り個所を上方脚杆4,4′の適宜個所
に圧接もしくは当該圧接の解消を行うことによつ
て脚体9を伸縮状態もしくは縮長状態に維持でき
るようにしたものである。
また、脚体9の開閉維持装置は、ストツパーネ
ジ20の締付もしくは弛解することによつて伸長
状態もしくは縮長状態に維持できる内管21と外
管22より形成された三本の伸縮自在な連杆23
の内端を吊下環24を有する中心体25に軸受部
材26を介して軸承したものである。
ジ20の締付もしくは弛解することによつて伸長
状態もしくは縮長状態に維持できる内管21と外
管22より形成された三本の伸縮自在な連杆23
の内端を吊下環24を有する中心体25に軸受部
材26を介して軸承したものである。
そして、この開脚維持装置27は上記の三脚本
体イは下面内に装入して連杆23の外端を連結部
材2の上辺に軸承部材28を介して回転自在に軸
着し、連杆23の倒し動作と三脚本体イの開脚動
作および連杆23の起し動作と三脚本体イの閉脚
動作を夫々連動してなし得るようにしたものであ
る。
体イは下面内に装入して連杆23の外端を連結部
材2の上辺に軸承部材28を介して回転自在に軸
着し、連杆23の倒し動作と三脚本体イの開脚動
作および連杆23の起し動作と三脚本体イの閉脚
動作を夫々連動してなし得るようにしたものであ
る。
尚、図中30,30′は連杆23の倒し状態時
に係合して中心体25および連杆23が着床しな
いようにするストツパー、31は補助着地足、3
2は雲台33の固定に使用するツマミ34付きナ
ツトを示す。
に係合して中心体25および連杆23が着床しな
いようにするストツパー、31は補助着地足、3
2は雲台33の固定に使用するツマミ34付きナ
ツトを示す。
(考案の作用および効果)
本考案は上記のように中心体のまわりに夫々伸
縮自在な三本一組の連杆を起伏自在として軸承し
た三方開閉脚構造の開脚維持装置を、複数本の脚
杆を伸縮自在に継いだ三本の脚体を備えた三脚本
体の脚体が囲む空間内に上記の中心体が同空間内
において遊動自在となるようにして挿入し、連杆
の外端を各脚体における最下位の脚杆の下方部に
起伏自在として軸承したことを特徴とするので、
第1図を見れば容易に判るように連杆による脚体
の開脚維持は伸し出された最下位の脚杆の下方部
間においてなされるものであつて繞みや揺れある
いは着地点の位置ずれ等を起し難く極めて安定性
がよいものであり、また伸し出した最下位の脚杆
の下方部間が連杆により継ぎ止められているので
上記従来例に比して大きい荷重強度を得ることが
できるものであり、更に中心軸をもつていないの
で地上から脚頭までの高さをより低くできる三脚
(第2図参照)を提供する場合には好都合な構造
であり、また脚頭に対する脚体上端の軸承点から
最下位の脚杆に対する連杆の外端の軸承点までの
距離は脚体の伸縮により変更(可変)することが
可能であり且つ中心体は従来例のように中心軸に
より拘束されることが無く自由度が高いので、高
低差の著しい接地個所への立脚操作や脚体の開閉
操作等に際する使い勝手が良い等の実用的効果を
有するものである。
縮自在な三本一組の連杆を起伏自在として軸承し
た三方開閉脚構造の開脚維持装置を、複数本の脚
杆を伸縮自在に継いだ三本の脚体を備えた三脚本
体の脚体が囲む空間内に上記の中心体が同空間内
において遊動自在となるようにして挿入し、連杆
の外端を各脚体における最下位の脚杆の下方部に
起伏自在として軸承したことを特徴とするので、
第1図を見れば容易に判るように連杆による脚体
の開脚維持は伸し出された最下位の脚杆の下方部
間においてなされるものであつて繞みや揺れある
いは着地点の位置ずれ等を起し難く極めて安定性
がよいものであり、また伸し出した最下位の脚杆
の下方部間が連杆により継ぎ止められているので
上記従来例に比して大きい荷重強度を得ることが
できるものであり、更に中心軸をもつていないの
で地上から脚頭までの高さをより低くできる三脚
(第2図参照)を提供する場合には好都合な構造
であり、また脚頭に対する脚体上端の軸承点から
最下位の脚杆に対する連杆の外端の軸承点までの
距離は脚体の伸縮により変更(可変)することが
可能であり且つ中心体は従来例のように中心軸に
より拘束されることが無く自由度が高いので、高
低差の著しい接地個所への立脚操作や脚体の開閉
操作等に際する使い勝手が良い等の実用的効果を
有するものである。
図は本考案三脚の実施例を示すものであつて、
第1図は全体を開脚状態で示す一部切截側面略
図、第2図は同じく低い状態とした一部切截側面
略図、第3図は全体を閉脚状態で示す斜視図、第
4図は第3図A−A線に沿う断面図、第5図は第
3図A′−A′線に沿う断面図、第6図は従来例を
開脚状態で示す側面略図である。 1,1′……下方脚杆、2……連結部材、3…
…着地足、4,4′……上方脚杆、6……上側リ
ング、6′……下側リング、7……上半脚部、8
……下半脚部、9……脚体、12……横軸、13
……取付台、イ……三脚本体、16……左ネジボ
ルト、16′……右ネジボルト、17……通孔、
18……左ネジナツト部、18……右ネジナツト
部、19……締付ツマミ、20……ストツパーネ
ジ、21……内管、22……外管、23……連
管、24……吊下環、25……中心体、26……
軸受部材、27……開脚維持装置、28……軸承
部材、30,30′……ストツパー、31……補
助着地足、32……ナツト、33……雲台、34
……ツマミ。
第1図は全体を開脚状態で示す一部切截側面略
図、第2図は同じく低い状態とした一部切截側面
略図、第3図は全体を閉脚状態で示す斜視図、第
4図は第3図A−A線に沿う断面図、第5図は第
3図A′−A′線に沿う断面図、第6図は従来例を
開脚状態で示す側面略図である。 1,1′……下方脚杆、2……連結部材、3…
…着地足、4,4′……上方脚杆、6……上側リ
ング、6′……下側リング、7……上半脚部、8
……下半脚部、9……脚体、12……横軸、13
……取付台、イ……三脚本体、16……左ネジボ
ルト、16′……右ネジボルト、17……通孔、
18……左ネジナツト部、18……右ネジナツト
部、19……締付ツマミ、20……ストツパーネ
ジ、21……内管、22……外管、23……連
管、24……吊下環、25……中心体、26……
軸受部材、27……開脚維持装置、28……軸承
部材、30,30′……ストツパー、31……補
助着地足、32……ナツト、33……雲台、34
……ツマミ。
Claims (1)
- 中心体のまわりに夫々伸縮自在な三本一組の連
杆を起伏自在として軸承した三方開閉脚構造の開
脚維持装置を、複数本の脚杆を伸縮自在に継いだ
三本の脚体を備えた三脚本体の脚体が囲む空間内
に上記の中心体が同空間内において遊動自在とな
るようにして挿入し、連杆の外端を各脚体におけ
る最下位の脚杆の下方部に起伏自在として軸承し
たことを特徴とする三脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184192U JPH0542315Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184192U JPH0542315Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197697U JPS6197697U (ja) | 1986-06-23 |
| JPH0542315Y2 true JPH0542315Y2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=30741677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984184192U Expired - Lifetime JPH0542315Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542315Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP1984184192U patent/JPH0542315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6197697U (ja) | 1986-06-23 |
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