JPH0542484Y2 - - Google Patents

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JPH0542484Y2
JPH0542484Y2 JP1982149916U JP14991682U JPH0542484Y2 JP H0542484 Y2 JPH0542484 Y2 JP H0542484Y2 JP 1982149916 U JP1982149916 U JP 1982149916U JP 14991682 U JP14991682 U JP 14991682U JP H0542484 Y2 JPH0542484 Y2 JP H0542484Y2
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JP
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voltage
transistor
output
power supply
circuit
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JP1982149916U
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は直流電源、特に電池等の低電圧直流電
源用の定電圧回路に関するものである。 従来使用されていた低電圧直流電源における定
電圧回路の例には第1図記載の回路があげられる
が、これは、電源(電池)1と負荷8との間に3
端子レギユレータ4を直列に接続してなるもの
で、安定した出力電圧を得るために入力電圧と出
力電圧の電位差は2V以上でなければ安定化でき
ないものであつた。たとえば入力電圧の上限が約
7V、最終使用電圧を5Vとすれば、安定化回路の
出力電圧が5Vの場合、その電位差は0〜2Vとな
り、電位差が2V以下の定電圧電源として使用す
る場合、前記の如き通常の定電圧回路では定電圧
作動が困難であり、このような低電圧で安定化で
きるようなデバイスはなかつたので定電圧電源と
しては出力電圧の安定化を計れないものであつ
た。そこで、本考案の目的は入力電圧と出力電圧
の電位差が2V以下のときでも安定化電源として
使用できるようにしたものである。 本考案は上記の問題の解決を主な目的とするも
のであつて、その特徴は、直流電源と負荷との間
で出力を安定化する制御としてトランジスタTr1
と前記トランジスタTr1の温度変化による電圧の
安定化を計るためにダイオードD1を設け、前記
公知定電圧回路内にDC−DCコンバータを組込ん
でサブの電源を形成し、電源と出力間に接続され
たトランジスタを制御して、低電圧差でも安定に
定電圧出力を得ることにある。 本考案に係る定電圧回路の1例を第2図に示
す。該図おいて1は直流電源たとえば電池6.2V
であつて、これと負荷8との間にDC−DCコンバ
ータ3および5V−3端子レギユレータ4が並列
に配置されている。電源1からの電圧6.2Vの電
流はDC−DCコンバータ3において9Vに昇圧さ
れサブの電源となる。この9Vのサブの電源より
5.6Vの定電圧回路を構成すれば従来の定電圧回
路でも充分な定電圧マージンがとれる。即ち、サ
ブ電源を用いて制御用の安定化電圧を得る回路
は、従来の安定化回路においては入出力電位差が
2V以上必要であつたが、5.6Vの出力を得るため
の電圧は9Vあり、入出力には3.4Vの電位差があ
り、1.4Vのマージンとなる。DC−DCコンバータ
3からの電圧9Vの電圧は5V−3端子レギユレー
タ4に入り、ここで5.6Vの定電圧に制御され、
この定電圧出力はトランジスタTr15のベースに
印加される。しかしてこの場合には、負荷8にか
かる電圧はトランジスタTr1のコレクターエミツ
タ間の電位差およびベース電流関係の特性で決
る。 ここで有利に使用できるトランジスタの例には
2SD553があげられる。このトランジスタTr15で
はベース−エミツタ間の電位差が0.6Vが必要で
あるから、5V−3端子レギユレータ4の出力を
0.6V高くする必要があり、レギユレータ出力は
前記の如く5.6Vになる。このために5V−3端子
レギユレータ4のコモンにたとえばシリコンダイ
オードD19を入れてこの分を補う。しかしなが
らトランジスタのベース−エミツタ間の電位は温
度が下がると電位が上り、温度が上ると電位が下
がるという特性(温度係数)を持つている。トラ
ンジスタの等価回路はダイオード2本の等価回路
に置き換えられることにより、ベースエミツタ間
はダイオードと考える。このため、トランジスタ
の制御電圧もトランジスタのベースエミツタ間の
特性と同じ特性をもつダイオードD1により、温
度による電位を変化させ、負荷8にかかる電圧を
一定とするものである。6,7,10はすべてデ
カツプリングコンデンサである。 第2図記載の直流電源用定電圧回路を用いた実
験の結果は次の通りである。最初に、入力電圧を
一定にした場合の負荷条件(負荷電流)の変化に
よる出力電圧の変化について調べたが、その結果
を第1表および第3図、第4図のグラフに示す。
【表】
【表】 次に、出力電流を一定とした場合の入力電圧に
対する出力電圧の変動および入力電流I1の変化に
ついての実験データを、第2表および第4図(グ
ラフ)に示す。
【表】 温度による出力電圧の変化に関する実験データ
を第3表に示す。
【表】 前記の実験データから明らかなように、本考案
に係る直流電源用定電圧回路は、比較的簡単な回
路であるにもかかわらずすぐれた定電圧効果を奏
するものである。この定電圧回路は前記の如く電
池電源電圧(たとえば6.2V)と最終使用電圧
(たとえば5.0V)との電位差がかなり小さい場合
に特にすぐれた安定化効果を発揮し、電池の使用
効率が非常に良くなる。 本回路は特に、定電圧の電池電源を用いしかも
測定誤差の低下のために定電圧作動が特に厳しく
要求される種々の測定機器たとえば測量機器のた
めの定電圧回路として非常に有利に使用できるも
のであるが、それ以外の分野でも勿論使用でき
る。測定機器においては使用電源が電池のとき
は、電池を1本以上増やさなければならなくな
り、それを本体側に組込むことはスペースに問題
があり本考案によつてこの欠点を妨げるものであ
る。 本明細書には本考案の若干の具体例について詳
細に記載されているが、当業者には明らかなよう
な本考案は種々の態様で実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定電圧回路の1例の略式回路図
である。第2図は本考案に係る定電圧回路の1例
の略式回路図である。第3図は、本考案に係る回
路において入力電圧が一定である場合の負荷条件
の変化による出力電圧の変化を示すグラフであ
り、第4図は、出力電流を一定とした場合の入力
電圧に対する出力電圧の変化を示すグラフであ
る。 1……電源(電池)、3……DC−DCコンバー
タ、4……3端子レギユレータ、5……トランジ
スタ(たとえば2SD553)、6……コンデンサ、7
……コンデンサ、8……負荷、9……ダイオー
ド、10……コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直流電源と負荷との間に出力電圧を安定化させ
    るためにDC−DCコンバータと3端子レギユレー
    タとトランジスタとダイオードを設け、3端子レ
    ギユレータの出力端子をトランジスタのベース
    に、直流電源をトランジスタのコレクタに、負荷
    をトランジスタのエミツタに接続し、トランジス
    タの温度変化を制御するために3端子レギユレー
    タのコモンに前記ダイオードを接続して入力電圧
    と出力電圧の電位差が2V以下となつても前記ト
    ランジスタの出力電圧を安定化した直流電源用定
    電圧回路。
JP14991682U 1982-10-02 1982-10-02 直流電源用定電圧回路 Granted JPS5958816U (ja)

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JP14991682U JPS5958816U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 直流電源用定電圧回路

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JP14991682U JPS5958816U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 直流電源用定電圧回路

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JPS5958816U JPS5958816U (ja) 1984-04-17
JPH0542484Y2 true JPH0542484Y2 (ja) 1993-10-26

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JP14991682U Granted JPS5958816U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 直流電源用定電圧回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431546A (en) * 1977-08-15 1979-03-08 Hitachi Ltd Direct current constant voltage electric source device

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JPS5958816U (ja) 1984-04-17

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