JPH0248894Y2 - - Google Patents

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JPH0248894Y2
JPH0248894Y2 JP454682U JP454682U JPH0248894Y2 JP H0248894 Y2 JPH0248894 Y2 JP H0248894Y2 JP 454682 U JP454682 U JP 454682U JP 454682 U JP454682 U JP 454682U JP H0248894 Y2 JPH0248894 Y2 JP H0248894Y2
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zener diode
voltage
current
zener
power supply
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JP454682U
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JPS58108517U (ja
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  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、カークロツクや液晶などのデイジタ
ル電子表示を用いた各種電子機器を直流の電源電
圧により駆動する際に適した電源回路に関するも
のである。
従来、たとえばカークロツクをバツテリ電源に
より駆動する場合その電源回路としては、第1図
aに示すように、バツテリ電源からの電源電圧が
供給される入力端子1a,1b間に電流制限用抵
抗3とツエナーダイオード4を含む直列回路を接
続し、このツエナーダイオード4の両端間に発生
するツエナー電圧を出力電圧として出力端子2
a,2bから取り出すものがある。また、第1図
bに示すように、入力端子1a,1b間の電源電
圧を電流制限用抵抗5を介して基準電圧発生部と
してのツエナーダイオード6により分圧し、この
ツエナーダイオード6のツエナー電圧を、入力端
子1aと出力端子2a間に直列に接続された制御
用トランジスタ7のベース側に印加して、この制
御トランジスタ7のベース・エミツタ間の電圧を
制御することにより、安定化された電圧を取り出
すものや、第1図cに示すように、入力端子1
a,1b間に電流制限用抵抗8とツエナーダイオ
ード9を含む直列回路を接続し、このツエナーダ
イオード9の両端間にさらに電流制限用抵抗10
とツエナーダイオード11を直列接続して、この
ツエナーダイオード11の両端間のツエナー電圧
を出力電圧として取り出すものもある。
しかしながら、上記した従来のいずれの電源回
路においても、各ツエナーダイオードのツエナー
電圧を一定にするためにはツエナーダイオード
に、第2図に示す逆方向の電圧(Vz)対電流
(Iz)特性の降伏領域aに相当する数ミリアンペ
アのツエナー電流を流さなければならず、その消
費電流が比較的大きなものとなつている。また、
負荷にかかる出力電圧はツエナーダイオードによ
つて決められてしまうため、温度などの環境変化
によりツエナー電圧が変化すると、負荷はその影
響を直に受けたり、あるいは負荷の消費電流にバ
ラツキがある場合もそれを抑える働きはなく、負
荷の影響を受けやすい不都合があつた。
特に、3V以下のツエナーダイオードを用いる
際にツエナー電圧Vzが安定するのに必要なツエ
ナー電流は多く必要となり、小電圧でかつ低消費
電流の電源回路を得ることには困難があつた。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもの
で、その目的はツエナーダイオードの逆方向特性
の飽和領域を利用することにより、その消費電流
を低減し、しかも負荷に供給する出力電流や電圧
の安定化を実現し得る電源回路を提供することに
ある。
以下、本考案の実施例を図面につき説明する。
第3図は本考案による電源回路の一実施例を示
す回路図である。同図において、12a,12b
はバツテリ電源からの電源電圧が供給される入力
端子であり、この入力端子12a,12b間には
電流制限用抵抗14とツエナーダイオード15を
含む直列回路が接続される。そして、前記電流制
限用抵抗14とツエナーダイオード15との接続
点が制御用トランジスタ16のベース側に接続さ
れ、この制御用トランジスタ16のコレクタ側は
入力端子12aと電流制限用抵抗14との接続点
に接続される。また、制御用トランジスタ16の
エミツタ側とツエナーダイオード15のアノード
側との間には自己バイアス量調整用抵抗17とツ
エナーダイオード18が直列接続されており、制
御用トランジスタ16のエミツタ側と自己バイア
ス量調整用抵抗17との接続点が1つの出力端子
13aに接続され、そして自己バイアス量調整用
抵抗17とツエナーダイオード18との接続点が
もう1つの出力端子13bに接続されている。な
お、19は出力端子13a,13b間に接続され
たカークロツク用集積回路などの負荷である。
つぎに上記実施例の構成の動作を説明する。こ
こで、ツエナーダイオード15および18は第4
図に示す逆方向の電圧(Vz)対電流(Iz)特性
の飽和領域bに相当するツエナー電流が流れるよ
うに設定されているものとする。しかして、入力
端子12a,12b間に所定の電源電圧が供給さ
れると、ツエナーダイオード15には電流制限用
抵抗14によつて決められた第4図に示す特性の
飽和領域bのツエナー電流が流れる。これによ
り、ツエナーダイオード15の両端にはツエナー
電流に対応した電圧を生じ、その電圧が制御用ト
ランジスタ16のベースに与えられる。そのた
め、制御用トランジスタ16はそのベースとエミ
ツタ間の差電圧に相当するコレクタ電流を流入す
る。これによつて、制御用トランジスタ16から
のコレクタ電流が自己バイアス量調整用抵抗17
および負荷19を分流してツエナーダイオード1
8に流れる。したがつて、出力端子13a,13
b間には、ツエナーダイオード15の電圧を
Vz1、ツエナーダイオード18の電圧をVz2とす
ると、ほぼVz1−Vz2の差電圧が印加されること
になる。
今、負荷19に流れる電流つまり消費電流が増
したときは、ツエナーダイオード18に流れる電
流も増加してその電圧Vz2が増加する。すると、
ツエナーダイオード13の電圧増加分だけツエナ
ーダイオード15との差電圧が減少して消費電流
も減少し、その結果、消費電流は安定化されて一
定となる。逆に、消費電流が減つたときには、ツ
エナーダイオード18に流れる電流も減少してそ
の電圧Vz2が減少する。これにより、ツエナーダ
イオード18の電圧減少分だけツエナーダイオー
ド15との差電圧が増加して消費電流も増加し、
消費電流は一定となる。すなわち、ツエナーダイ
オード15および18に流れるツエナー電流の増
減によりツエナー電圧が変化したり、負荷19の
消費電流が変化しても、ツエナーダイオード18
を流れる消費電流に対し該ツエナーダイオード1
8による自己バイアス作用によりその変化を抑制
することができる。
また、上記実施例によると、ツエナー電流が第
4図に示す特性の降伏領域aに移るまで増加した
場合も、負荷19にはツエナーダイオード15と
18との差電圧に相当する所定の電圧を常に印加
することが可能になる。さらには、ツエナーダイ
オード18の消費電流は負荷19とほぼ同等のた
め、電源回路の消費電流はツエナーダイオード1
5に流れる電流のみとなるが、これは制御用トラ
ンジスタ16の電流増幅率hfeの大きなものを選
ぶことによつて電流制限用抵抗14の値を大きく
できるので、ツエナーダイオード15の消費電流
も小さくでき、したがつて、200μA以下の低消費
電流に抑えることができる。さらにまた、ツエナ
ーダイオード15と18との差電圧を利用してい
るため、3V以下の小電圧を簡単に得ることがで
きる。
以上説明したように本考案の電源回路によれ
ば、200μA以下の低消費電流に抑えることがで
き、しかも自己バイアス作用による負荷への電
圧、電流制御によつて負荷のバラツキや負荷変動
を抑制することができるとともに、低コスト化が
はかれる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図a乃至cは従来の電源回路を示す回路
図、第2図は第1図に示すツエナーダイオードの
電圧対電流特性図、第3図は本考案による電源回
路の一実施例を示す回路図、第4図は第3図に示
すツエナーダイオードの電圧対電流特性図であ
る。 14……電流制限用抵抗、15……ツエナーダ
イオード、16……制御用トランジスタ、17…
…自己バイアス量調整用抵抗、18……ツエナー
ダイオード、19……負荷。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直流の電源電圧が供給される入力端子間に電流
    制限用抵抗とツエナーダイオードを含む直列回路
    を接続し、この電流制限用抵抗とツエナーダイオ
    ードの一端側との接続点を制御用トランジスタの
    ベース側に接続し、該制御用トランジスタのコレ
    クタ側を前記各入力端子の一方と前記電流制御用
    抵抗との接続点に接続するとともに、そのエミツ
    タ側と前記ツエナーダイオードの他端側との間に
    自己バイアス量調整用抵抗とツエナーダイオード
    を直列接続し、前記制御用トランジスタのエミツ
    タ側と自己バイアス量調整用抵抗との接続点を1
    つの出力端子に接続し、かつ前記自己バイアス量
    調整用抵抗とツエナーダイオードとの接続点をも
    う1つの出力端子に接続してなることを特徴とす
    る電源回路。
JP454682U 1982-01-19 1982-01-19 電源回路 Granted JPS58108517U (ja)

Priority Applications (1)

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JP454682U JPS58108517U (ja) 1982-01-19 1982-01-19 電源回路

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JP454682U JPS58108517U (ja) 1982-01-19 1982-01-19 電源回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58108517U JPS58108517U (ja) 1983-07-23
JPH0248894Y2 true JPH0248894Y2 (ja) 1990-12-21

Family

ID=30017391

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JP454682U Granted JPS58108517U (ja) 1982-01-19 1982-01-19 電源回路

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JPS58108517U (ja) 1983-07-23

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