JPH0542664U - レゾネータ付エアクリーナ - Google Patents

レゾネータ付エアクリーナ

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JPH0542664U
JPH0542664U JP9787591U JP9787591U JPH0542664U JP H0542664 U JPH0542664 U JP H0542664U JP 9787591 U JP9787591 U JP 9787591U JP 9787591 U JP9787591 U JP 9787591U JP H0542664 U JPH0542664 U JP H0542664U
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JP
Japan
Prior art keywords
air cleaner
cup
resonator
shaped container
casing
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Pending
Application number
JP9787591U
Other languages
English (en)
Inventor
勝次 降矢
Original Assignee
株式会社土屋製作所
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアクリーナの内部に、共鳴室となるカップ
状容器を着脱自在に取付け、カップ状容器の交換で消音
特性が変わるレゾネータを形成させ、エアクリーナ本体
を共通化する。 【構成】 ケーシング2内にフィルタエレメント3を収
容し、その内側空間に連通孔19を有するカップ状容器
4を着脱自在に取付けてレゾネータの共鳴室とする。レ
ゾネータ付エアクリーナの消音特性は、カップ状容器の
変更・交換のみで済むのでエアクリーナ本体の共通化が
できる。従ってエアクリーナ本体の準備台数が少くてす
み経済的である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、レゾネータ付エアクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関のエアクリーナにレゾネータに併設して吸気側の消音をさせることが 行われており、例えば実開昭58ー163668号に開示されているもののよう に、エアクリーナケーシングに収納されたフィルタエレメントの内側空間内にレ ゾネータの共鳴室を配置してスペースの節約をはかったものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の上記のようなレゾネータは密閉した箱状の共鳴箱をエアクリーナのケー シングの端面に一体的に固着し、共鳴箱に設けた連通孔をフィルタエレメントの 内側空間に開通させて、吸入側空気通路に対するレゾネータとしている。
【0004】 この共鳴室は、ケーシングに一体的に固着されているため、共鳴箱のみを交換 することはできないから、音響特性の異なる機関に対して、種々の容積の共鳴箱 を備えた多種類のエアクリーナが必要となる。
【0005】 従って例えば各種の内燃機関を生産する場合、部品としてのエアクリーナは内 燃機関の種別毎に異なるエアクリーナを準備しなければならず、煩雑であり、不 経済である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、エアクリーナケーシングに収納したフィルタエレメントの内部空 間において、連通孔を有するカップ状容器の開放端をエアクリーナケーシングの 端面に着脱自在に取付けて、レゾネータの共鳴室とするものである。
【0007】
【作用】
レゾネータ付エアクリーナの消音特性を変更するには、共鳴室を容積の異なる ものとすればよいが、この考案のものは、カップ状容器が着脱自在であるから、 容積の異なるカップ状容器を選択して、単一種類のエアクリーナに取付ければ消 音特性が変更される。
【0008】
【実施例】
図1に実施例を示す。レゾネータ付エアクリーナ1はケージング2内にフィル タエレメント3を収容し、フィルタエレメント3の内側空間にカップ状容器4を 取付けたものである。ケーシング2は、円筒状側面5に空気流入口6を有し、閉 塞された端面7に空気流出口8を設けたボディ9と、端面10を有する皿状のカ バー11とを複数のクリップ12で結合して形成したものである。
【0009】 空気流入口6は側面5の接線方向に空気を流入させるよう設けられる。カバー 11の端面10から立上らせて円筒状の旋回板13が、空気流入口6に対面する 高さまで設けられる。ボディ9の端面7に大径、小径の環状案内板14、15が 設けられ、またケーシング2を横置きして用いる場合には、側面5の一端にゴム 製の排塵バルブ29を設ける。
【0010】 フィルタエレメント3は、ひだ折り瀘紙でなる円筒状瀘過体16の両端面に環 状端板17、17を固着し、両端板17、17の内周側に断面L字状の環状パッ キン18、18を装着して成り、フィルタエレメント3の一方端を案内板14、 15の間に挿入して位置決めし、他方端側を旋回板13の内側に間隙をあけて嵌 着する。
【0011】 カップ状容器4は底面に連通孔19が設けられ、開放端に半径方向に広がるフ ランジ部20を有し、環状パッキン21が貼付される。カップ状容器4はカバー 11の端面10の段付部22に、パッキン21が嵌合する状態で装着され、フラ ンジ部20の上面にフィルタエレメント3のパッキン18が当接する。クリップ 12の締付けによりボディ9、カバー11の端面7、10の間に、パッキン18 、18、21を介してフィルタエレメント3とカップ状容器4とが固定される。 クリップ12を外すことにより、フィルタエレメント3及びカップ状容器4は着 脱自在であり、交換容易である。
【0012】 エアクリーナ1は空気流入口6から接線方向に空気が流入し旋回板13によっ て旋回流となり、瀘過体16を経てフィルタエレメント3の内側空間に入り空気 流出口8から内燃機関側へ流出する。この空気流路の途中で連通孔19を介して カップ状容器4の内部が連通して共鳴室となり、レゾネータを形成する。
【0013】 図2に示すカップ状容器24のように、深さDはD1,D2 の如く任意に選択 することができ、これら深さの異なるものを図1のカップ状容器4に換えて取付 けることができる。これによってレゾネータの共鳴室の容積を任意に変更し、消 音特性が変更される。また連通孔19の大きさを変え、あるいは連通孔19に長 さLなるパイプ25を取付けて、共鳴室と空気流路とをパイプで接続したレゾネ ータとすることもできる。この場合管の長さLを変化させて消音特性を変更する ことも可能である。
【0014】
【考案の効果】
この考案はエアクリーナ内に装着した着脱自在なカップ状容器を共鳴室として レゾネータを形成させたので、コンパクトなレゾネータ付エアクリーナが得られ 、しかも種々の騒音特性を有する機関に対して、カップ状容器を交換するのみで 適応する消音特性を持ったエアクリーナ付エアクリーナが形成される。従って多 種類の内燃機関に対し、カップ状容器の選択で対応し、エアクリーナ本体は共通 化して準備台数を減少させることが出来るので、経済的であり、煩雑な製品管理 業務が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】カップ状容器の他の例を示す断面図
【符号の説明】
2 ケーシング 3 フィルタエレメント 4 カップ状容器 6 空気流入 8 空気流出口 19 連通口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端面閉塞の円筒状をなし、側面に空気
    流入口、一方の端面に空気流出口を設けたケーシング内
    に、円筒状のフィルタエレメントを収納し、フィルタタ
    エレメントの内側空間に共鳴室を設けたレゾネータ付エ
    アクリーナにおいて、底面に連通孔を設けたカップ状容
    器の開口端側を、ケーシングの他方の内側に着脱自在に
    取付けて共鳴室としたことを特徴とするレゾネータ付エ
    アクリーナ。
JP9787591U 1991-10-31 1991-10-31 レゾネータ付エアクリーナ Pending JPH0542664U (ja)

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