JPH0542676B2 - - Google Patents
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- JPH0542676B2 JPH0542676B2 JP4236183A JP4236183A JPH0542676B2 JP H0542676 B2 JPH0542676 B2 JP H0542676B2 JP 4236183 A JP4236183 A JP 4236183A JP 4236183 A JP4236183 A JP 4236183A JP H0542676 B2 JPH0542676 B2 JP H0542676B2
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- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は感光体装置に関し、特に電子写真複写
機用の感光体装置に関する。さらに具体的にいえ
ば、本発明は、感光体の光導電層からアースに流
れる電流を検出測定するための測定ユニツトを着
脱可能にした電子写真複写機用の感光体装置に関
する。
機用の感光体装置に関する。さらに具体的にいえ
ば、本発明は、感光体の光導電層からアースに流
れる電流を検出測定するための測定ユニツトを着
脱可能にした電子写真複写機用の感光体装置に関
する。
(従来技術)
電子写真複写機は良く知られているように、
(1) ドラム状感光体の周面に一様帯電させ、
(2) 前面周面に像様光を露光して静電潜像を形成
し、 (3) 前記潜像をトナーによつて現像し、 (4) 前記トナー像を用紙に転写し、定着し、 (5) 前記周面に残留したトナー像や帯電電荷を除
電、クリーニングする、 などの操作により、原稿のコピー像をくり返し得
るものである。
し、 (3) 前記潜像をトナーによつて現像し、 (4) 前記トナー像を用紙に転写し、定着し、 (5) 前記周面に残留したトナー像や帯電電荷を除
電、クリーニングする、 などの操作により、原稿のコピー像をくり返し得
るものである。
そして、通常の電子写真複写機では、第1図に
示すように、シヤフト5に回転可能に支持された
前記ドラム状感光体4の周囲に帯電、転写、分
離、除電などのために、1本以上のコロナ放電器
2,3などが配備されている。
示すように、シヤフト5に回転可能に支持された
前記ドラム状感光体4の周囲に帯電、転写、分
離、除電などのために、1本以上のコロナ放電器
2,3などが配備されている。
コロナ放電器2,3などは、良く知られている
ように、細長い箱形の金属シールドケース内に、
電気的絶縁物を介してタングステンワイヤなどの
放電ワイヤを張架した構造である。そして、この
放電ワイヤに数KVの直流又は交流電圧を印加し
てコロナ放電を行なわせるようになつている。
ように、細長い箱形の金属シールドケース内に、
電気的絶縁物を介してタングステンワイヤなどの
放電ワイヤを張架した構造である。そして、この
放電ワイヤに数KVの直流又は交流電圧を印加し
てコロナ放電を行なわせるようになつている。
ところで、前記のコロナ放電によつて流れる全
電流Itは、感光体に流れる電流Idと、金属シール
ドケースに流れる電流Isとから成つている。この
うち、感光体電流Idの値は、複写品質や感光体か
らの用紙の分離性能−換言すれば、感光体近傍で
の紙詰り発生度合いに大きな影響を与える重要な
要素である。このため、前記感光体電流Idの値が
予定の範囲内になるよう調整する必要がある。
電流Itは、感光体に流れる電流Idと、金属シール
ドケースに流れる電流Isとから成つている。この
うち、感光体電流Idの値は、複写品質や感光体か
らの用紙の分離性能−換言すれば、感光体近傍で
の紙詰り発生度合いに大きな影響を与える重要な
要素である。このため、前記感光体電流Idの値が
予定の範囲内になるよう調整する必要がある。
なお、複写速度の遅い複写機などでは、全電流
Itを調整すれば良い場合もある。これは全電流It
と感光体電流Idとの間には一定の相関があるか
ら、感光体電流Idの許容範囲が広い場合には、全
電流Itを調整して予定値とすることによつて、感
光体電流Idを所定の許容範囲におさめることがで
きるからである。
Itを調整すれば良い場合もある。これは全電流It
と感光体電流Idとの間には一定の相関があるか
ら、感光体電流Idの許容範囲が広い場合には、全
電流Itを調整して予定値とすることによつて、感
光体電流Idを所定の許容範囲におさめることがで
きるからである。
しかしながら、製品の出荷時などに、感光体電
流Idを一旦ある予定値に調整しても、コロナ放電
器の汚れ、放電ワイヤの変形、変質、環境(温度
や湿度)の変化、コロナ放電器と感光体の相対位
置関係のずれなどによつて、感光体電流の値は
徐々に変化する。このために、感光体電流の再調
整が必要となる。
流Idを一旦ある予定値に調整しても、コロナ放電
器の汚れ、放電ワイヤの変形、変質、環境(温度
や湿度)の変化、コロナ放電器と感光体の相対位
置関係のずれなどによつて、感光体電流の値は
徐々に変化する。このために、感光体電流の再調
整が必要となる。
従来の感光体電流の調整方法を、第2図を参照
して説明する。第1図に示したドラム感光体4を
シヤフト5から抜き取り、代りに電流測定プレー
ト6を前記シヤフト5に挿入する。
して説明する。第1図に示したドラム感光体4を
シヤフト5から抜き取り、代りに電流測定プレー
ト6を前記シヤフト5に挿入する。
電流測定プレート6は、電気的絶縁物で作られ
た、シヤフト5への取付け用筒状部6a、および
これと一体に構成された支持面6bと、支持面6
bの外面に積層された導電層6cとから構成され
る。
た、シヤフト5への取付け用筒状部6a、および
これと一体に構成された支持面6bと、支持面6
bの外面に積層された導電層6cとから構成され
る。
そして、第2図に示すように、筒状部6aをシ
ヤフト5に嵌合固定した時、前記導電層6cの表
面がドラム感光体4の正規の表面位置にくるよう
に、その寸法形状が作られている。
ヤフト5に嵌合固定した時、前記導電層6cの表
面がドラム感光体4の正規の表面位置にくるよう
に、その寸法形状が作られている。
それ故に、図示のように、この導電層6cをコ
ロナ放電器2に対面させ、導電層6cとシヤフト
5(一般には、機械のフレームグランド)との間
に電流計7を挿入し、高圧電源(図示せず)を作
動させると、コロナ放電器2が放電し、放電ワイ
ヤから導電層6cに流れる電流Icが測定できる。
ロナ放電器2に対面させ、導電層6cとシヤフト
5(一般には、機械のフレームグランド)との間
に電流計7を挿入し、高圧電源(図示せず)を作
動させると、コロナ放電器2が放電し、放電ワイ
ヤから導電層6cに流れる電流Icが測定できる。
この導電層電流Icと実際の複写動作中の感光体
電流Idとの間には非常に強い相関があるので、高
圧電源の出力を変化させて導電層電流Icをある値
に調整することにより、感光体電流Idを所定の許
容範囲に設定することができる。
電流Idとの間には非常に強い相関があるので、高
圧電源の出力を変化させて導電層電流Icをある値
に調整することにより、感光体電流Idを所定の許
容範囲に設定することができる。
又、筒状部6aはシヤフト5の回りに回転自在
なので、導電層6cを順次他のコロナ放電器に正
対させて導電層電流を測定、調整することによ
り、各コロナ放電器による感光体電流を、それぞ
れ所定値に調整することができる。
なので、導電層6cを順次他のコロナ放電器に正
対させて導電層電流を測定、調整することによ
り、各コロナ放電器による感光体電流を、それぞ
れ所定値に調整することができる。
しかしながら、前述のような従来の方法では、
ドラム状感光体を引抜いたり、電流測定プレート
をシヤフトに挿入するなど、非常に手間がかかる
欠点がある、のみならず、ドラム感光体4を引抜
いたり、挿入したりする際に、感光面を損傷した
りし易いという欠点もある。
ドラム状感光体を引抜いたり、電流測定プレート
をシヤフトに挿入するなど、非常に手間がかかる
欠点がある、のみならず、ドラム感光体4を引抜
いたり、挿入したりする際に、感光面を損傷した
りし易いという欠点もある。
(目的)
本発明は前記の欠点を改善するものであり、そ
の目的は、感光体電流を測定調整する際にも、感
光体を引抜く必要のない感光体装置を提供するこ
とにある。
の目的は、感光体電流を測定調整する際にも、感
光体を引抜く必要のない感光体装置を提供するこ
とにある。
(概要)
前記の目的を達成するために、本発明において
は、感光体の光導電層からアースに流れる電流を
検出測定するための測定ユニツトを感光体に着脱
できるようにすると共に、前記測定ユニツトを取
外したときは、光導電層の導電性支持部材が自動
的にアースされるように構成した点に特徴があ
る。
は、感光体の光導電層からアースに流れる電流を
検出測定するための測定ユニツトを感光体に着脱
できるようにすると共に、前記測定ユニツトを取
外したときは、光導電層の導電性支持部材が自動
的にアースされるように構成した点に特徴があ
る。
(実施例)
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。第3図および第4図は本発明の一実施例の断
面図であり、第3図はドラム状感光体に電流測定
ユニツトを装填した状態を示す図、第4図は前記
電流測定ユニツトを取外した状態を示す図であ
る。また、第5図はドラム状感光体の側面図であ
る。なお、これらの図において、第1、第2図と
同一の符号は同一または同等部分をあらわしてい
る。
る。第3図および第4図は本発明の一実施例の断
面図であり、第3図はドラム状感光体に電流測定
ユニツトを装填した状態を示す図、第4図は前記
電流測定ユニツトを取外した状態を示す図であ
る。また、第5図はドラム状感光体の側面図であ
る。なお、これらの図において、第1、第2図と
同一の符号は同一または同等部分をあらわしてい
る。
ドラム感光体4は、シヤフト5に嵌合するため
の孔を有する円板状の内部導電性支持体11、そ
の外側に一体的に嵌合された環状の絶縁支持体1
2、さらにその外側に一体的に嵌合された中空筒
状の外部導電性支持体13、および前記外部導電
性支持体13の外周に形成された感光体層14か
ら構成されている。
の孔を有する円板状の内部導電性支持体11、そ
の外側に一体的に嵌合された環状の絶縁支持体1
2、さらにその外側に一体的に嵌合された中空筒
状の外部導電性支持体13、および前記外部導電
性支持体13の外周に形成された感光体層14か
ら構成されている。
そして、絶縁支持体12の一部が切除されて電
流測定ユニツト挿入孔15が形成される。前記電
流測定ユニツト挿入孔15の周囲の外部および内
部導電性支持体13,11の内面(ドラム内面
側)には、複数本の絶縁性のガイド棒16が植立
され、これらのガイド棒16には短絡片17が緩
挿されている。
流測定ユニツト挿入孔15が形成される。前記電
流測定ユニツト挿入孔15の周囲の外部および内
部導電性支持体13,11の内面(ドラム内面
側)には、複数本の絶縁性のガイド棒16が植立
され、これらのガイド棒16には短絡片17が緩
挿されている。
前記短絡片17は、ガイド棒16の先端にその
一端を固定されたバイアススプリング18によつ
て、常に外部および内部導電性支持体13,11
の内面に向つて押圧されている。
一端を固定されたバイアススプリング18によつ
て、常に外部および内部導電性支持体13,11
の内面に向つて押圧されている。
それ故に、第4図に示したように、電流測定ユ
ニツト20が前記電流測定ユニツト挿入孔15に
装填されていない時は、短絡片17は内部導電性
支持体11および外部導電性支持体13の内面に
導電接触する。しかし、電流測定ユニツト20が
装填されている時(第3図)は、短絡片17はど
こにも導電接触されず、電気的には浮いた状態に
なる。
ニツト20が前記電流測定ユニツト挿入孔15に
装填されていない時は、短絡片17は内部導電性
支持体11および外部導電性支持体13の内面に
導電接触する。しかし、電流測定ユニツト20が
装填されている時(第3図)は、短絡片17はど
こにも導電接触されず、電気的には浮いた状態に
なる。
つぎに、第6図および第3図を参照して、本発
明の感光体装置に好適な電流測定ユニツト20の
具体例について説明する。第6図は電流測定ユニ
ツト20の外観斜視図、第7図は測定回路の一例
である。
明の感光体装置に好適な電流測定ユニツト20の
具体例について説明する。第6図は電流測定ユニ
ツト20の外観斜視図、第7図は測定回路の一例
である。
上部電気接点21および下部電気接点22は、
電気測定ユニツト20が挿入孔15に装填された
とき、それぞれ外部導電性支持体13および内部
導電性支持体11と電気的に接触する。係止づめ
23は、装填された電流測定ユニツト20を挿入
孔15内に固定させ、脱落を防止する働らきをす
る。
電気測定ユニツト20が挿入孔15に装填された
とき、それぞれ外部導電性支持体13および内部
導電性支持体11と電気的に接触する。係止づめ
23は、装填された電流測定ユニツト20を挿入
孔15内に固定させ、脱落を防止する働らきをす
る。
前記係止づめ23は着脱レバー24と連動し、
着脱レバー24の操作によつて導電性支持体1
1,13との係合を外すことができる。L1〜L
3は、それぞれ表示用のLED(発光ダイオード)
であり、後述するように、本実施例では、それぞ
れの対応するコロナ放電器の放電電流が設定値以
上になつたときに点灯するように設計されてい
る。
着脱レバー24の操作によつて導電性支持体1
1,13との係合を外すことができる。L1〜L
3は、それぞれ表示用のLED(発光ダイオード)
であり、後述するように、本実施例では、それぞ
れの対応するコロナ放電器の放電電流が設定値以
上になつたときに点灯するように設計されてい
る。
第7図は、第6図に示した電気測定ユニツト2
0の内部回路例を示すブロツク図である。
0の内部回路例を示すブロツク図である。
複写機本体の高電圧電源(図示せず)を付勢し
てコロナ放電器に直流または交流の高電圧を印加
すると、コロナ放電を生じ、放電電流が感光体層
14から外部導電性支持体13、上部電気接点2
1を介して電流測定ユニツト20内の電流検出抵
抗Rに流れ、さらに下部電気接点22を介して下
部電気接点22から内部導電性支持体11および
アースに流れる。
てコロナ放電器に直流または交流の高電圧を印加
すると、コロナ放電を生じ、放電電流が感光体層
14から外部導電性支持体13、上部電気接点2
1を介して電流測定ユニツト20内の電流検出抵
抗Rに流れ、さらに下部電気接点22を介して下
部電気接点22から内部導電性支持体11および
アースに流れる。
したがつて、電流検出抵抗Rの両端の電位差は
感光体層14に流入するコロナ放電電流に比例す
る。
感光体層14に流入するコロナ放電電流に比例す
る。
第7図中の一点鎖線で囲まれた部分Xは、例え
ば帯電用コロナ放電電流測定用ブロツクである。
ば帯電用コロナ放電電流測定用ブロツクである。
前述のように電流検出抵抗Rの両端に生じた電
圧は、増幅器A1で増幅された後、比較器C1で
点P1の基準電圧V1と比較される。増幅器A1
の出力が前記基準電圧V1よりも大となると、発
光ダイオードL1が発光するようになる。
圧は、増幅器A1で増幅された後、比較器C1で
点P1の基準電圧V1と比較される。増幅器A1
の出力が前記基準電圧V1よりも大となると、発
光ダイオードL1が発光するようになる。
それ故に、高電圧電源の出力電圧を低い方から
徐々に上昇させ、発光ダイオードL1が発光し始
めた瞬間に、前記出力電圧の上昇を止めれば、対
応するコロナ放電器から感光体層14に流入する
放電電流は、設定値に正しく設定されることにな
る。
徐々に上昇させ、発光ダイオードL1が発光し始
めた瞬間に、前記出力電圧の上昇を止めれば、対
応するコロナ放電器から感光体層14に流入する
放電電流は、設定値に正しく設定されることにな
る。
なお、点P1の基準電圧V1は明らかなよう
に、抵抗r1およびr2の比を適当に調整するこ
とによつて任意に設定することができる。
に、抵抗r1およびr2の比を適当に調整するこ
とによつて任意に設定することができる。
第7図中の2点鎖線で囲まれた部分Yは、例え
ば転写用コロナ放電電流測定用ブロツクであり、
その動作は、前述の帯電用コロナ放電電流測定用
ブロツクの場合と同様である。この場合の点P2
の基準電圧V2は、抵抗r3およびr4の比の調
整によつて任意に設定される。
ば転写用コロナ放電電流測定用ブロツクであり、
その動作は、前述の帯電用コロナ放電電流測定用
ブロツクの場合と同様である。この場合の点P2
の基準電圧V2は、抵抗r3およびr4の比の調
整によつて任意に設定される。
また、第7図中の点線で囲まれた部分Zは、例
えば用紙分離用コロナ放電電流測定用ブロツクで
ある。用紙分離用コロナ放電には交流放電が用い
られる。
えば用紙分離用コロナ放電電流測定用ブロツクで
ある。用紙分離用コロナ放電には交流放電が用い
られる。
それ故に、この場合は、増幅器A2で、抵抗R
の両端の電圧を増幅した後に全波整流して直流化
し、これを点P3の基準電圧V3と比較するよう
にしている。この場合の基準電圧V3は、抵抗r
5とr6の分圧比を調整することによつて任意に
設定される。その他の動作は、前述の場合と同様
である。
の両端の電圧を増幅した後に全波整流して直流化
し、これを点P3の基準電圧V3と比較するよう
にしている。この場合の基準電圧V3は、抵抗r
5とr6の分圧比を調整することによつて任意に
設定される。その他の動作は、前述の場合と同様
である。
以上の説明から容易に理解されるように、本発
明による各コロナ放電器の放電電流調整はつぎの
ような工程で行なわれる。
明による各コロナ放電器の放電電流調整はつぎの
ような工程で行なわれる。
(1) 抵抗r1〜r6の値を、それぞれのコロナ放
電器の所要放電電流値に応じて調整しておき、
電流測定ユニツト20をドラム感光体4の挿入
孔15に装填する。これにより、短絡片17が
内部導電性支持体11および外部導電性支持体
13に接触しなくなり、電流検出用抵抗Rが両
導電性支持体11,13の間に直列に挿入され
る。
電器の所要放電電流値に応じて調整しておき、
電流測定ユニツト20をドラム感光体4の挿入
孔15に装填する。これにより、短絡片17が
内部導電性支持体11および外部導電性支持体
13に接触しなくなり、電流検出用抵抗Rが両
導電性支持体11,13の間に直列に挿入され
る。
(2) 調整しようとしているコロナ放電器に、複写
機本体の高電圧電源から所定の直流または交流
電圧を印加し、前記印加電圧を徐々に上昇させ
て、放電電流を小さい値から徐々に増大させ
る。
機本体の高電圧電源から所定の直流または交流
電圧を印加し、前記印加電圧を徐々に上昇させ
て、放電電流を小さい値から徐々に増大させ
る。
(3) 目的のコロナ放電器に対応する発光ダイオー
ドが発光し始めた瞬間に、前記放電電流の増大
を停止し(高電圧電源の出力電圧上昇を停止
し)、その値に固定する。これによつて、前記
コロナ放電器の放電電流調整が完了する。
ドが発光し始めた瞬間に、前記放電電流の増大
を停止し(高電圧電源の出力電圧上昇を停止
し)、その値に固定する。これによつて、前記
コロナ放電器の放電電流調整が完了する。
(4) 前記(2)および(3)の操作を、必要なコロナ放電
器のそれぞれについて、それぞれくり返し実行
する。
器のそれぞれについて、それぞれくり返し実行
する。
(5) 必要なすべてのコロナ放電器について、前述
のような放電電流の調整設定が完了したなら
ば、着脱レバー24を操作して電流測定ユニツ
ト20をドラム感光体4から引き出す。
のような放電電流の調整設定が完了したなら
ば、着脱レバー24を操作して電流測定ユニツ
ト20をドラム感光体4から引き出す。
(6) 電流測定ユニツト20を引き出すと、短絡片
17がスプリング18の力によつて内部導電性
支持体11および外部導電性支持体13に接触
され、2つの導電性支持体11,13が短絡さ
れ、各導電性支持体は自動的にアースされる。
17がスプリング18の力によつて内部導電性
支持体11および外部導電性支持体13に接触
され、2つの導電性支持体11,13が短絡さ
れ、各導電性支持体は自動的にアースされる。
以上では、短絡片17を別個のスプリング18
によつて両導電性支持体に向けて押圧する例につ
いて述べたが、短絡片として導電性弾性材を用
い、その一端を一方の導電性支持体(または、こ
れと同電位部分)に固着しておき、その他端が他
方の導電性支持体(または、これと同電位部分)
に圧接して、常時は両導電性支持体を短絡するよ
うに構成してもよいことは明らかである。
によつて両導電性支持体に向けて押圧する例につ
いて述べたが、短絡片として導電性弾性材を用
い、その一端を一方の導電性支持体(または、こ
れと同電位部分)に固着しておき、その他端が他
方の導電性支持体(または、これと同電位部分)
に圧接して、常時は両導電性支持体を短絡するよ
うに構成してもよいことは明らかである。
また、以上では、放電電流の検出に必要なすべ
ての回路素子を電流測定ユニツト20内に収納し
た例について述べたが、本発明はこれに限られる
ものではなく、電流検出用抵抗Rを除く回路素子
の全部または一部を、電流測定ユニツト20の外
に出すようにしてもよいことは明らかである。
ての回路素子を電流測定ユニツト20内に収納し
た例について述べたが、本発明はこれに限られる
ものではなく、電流検出用抵抗Rを除く回路素子
の全部または一部を、電流測定ユニツト20の外
に出すようにしてもよいことは明らかである。
換言すれば、放電電流調整時に、少なくとも電
流検出用抵抗Rを電流測定ユニツト挿入孔15内
に装填し、前記電流検出用抵抗Rが内部導電性支
持体11と外部導電性支持体13との間に直列に
挿入されるように構成しておけばよい。
流検出用抵抗Rを電流測定ユニツト挿入孔15内
に装填し、前記電流検出用抵抗Rが内部導電性支
持体11と外部導電性支持体13との間に直列に
挿入されるように構成しておけばよい。
また、第7図では、個々のコロナ放電器ごとに
別個の電流測定ブロツクを設けたが、それぞれの
比較器、発光ダイオードおよび増幅器を共用し、
分圧抵抗の切換えによつて種々の基準電圧を発生
させるようにすれば、回路構成を大幅に簡略化す
ることができる。
別個の電流測定ブロツクを設けたが、それぞれの
比較器、発光ダイオードおよび増幅器を共用し、
分圧抵抗の切換えによつて種々の基準電圧を発生
させるようにすれば、回路構成を大幅に簡略化す
ることができる。
なお、以上では、本発明をドラム状の感光体に
適用した場合について述べたが、本発明がシート
状の感光体にも適用できることは容易に理解され
るであろう。
適用した場合について述べたが、本発明がシート
状の感光体にも適用できることは容易に理解され
るであろう。
(効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、つぎのようなすぐれた効果が達成される。
ば、つぎのようなすぐれた効果が達成される。
(1) コロナ放電電流の測定回路を、個個の複写機
に装備する必要がないので、コストの低減が可
能になる。
に装備する必要がないので、コストの低減が可
能になる。
(2) 通常の複写動作中は、コロナ放電電流測定回
路は取外されており、機械的な衝撃や振動を受
けることがないので、破損などのおそれがな
く、長寿命化が可能になる。
路は取外されており、機械的な衝撃や振動を受
けることがないので、破損などのおそれがな
く、長寿命化が可能になる。
(3) 電流測定ユニツトをドラム状感光体から取外
すと、外部導電支持体は、短絡片によつて自動
的にアースされるので、保守員の短絡忘れなど
によるコピー不良や感光体への過帯電などを生
ずるおそれがない。
すと、外部導電支持体は、短絡片によつて自動
的にアースされるので、保守員の短絡忘れなど
によるコピー不良や感光体への過帯電などを生
ずるおそれがない。
第1図は通常の電子写真複写機におけるドラム
状感光体とコロナ放電器の配置関係を説明するた
めの斜視図、第2図は従来のコロナ放電電流の測
定・調整装置を説明するための要部斜視図、第3
図は本発明の一実施例の感光体装置に放電電流測
定ユニツトを装填した状態を示す断面図、第4図
は第3図から放電電流測定ユニツトを取外した状
態を示す断面図、第5図は第4図の側面図、第6
図は本発明の感光体装置に適用するのに好適な放
電電流測定ユニツトの外観斜視図、第7図は前記
放電電流測定ユニツトの内部回路例を示すブロツ
ク図である。 2,3……コロナ放電器、4……ドラム感光
体、5……シヤフト、11……内部導電性支持
体、12……絶縁支持体、13……外部導電性支
持体、14……感光体層、15……電流測定ユニ
ツト挿入孔、16……ガイド棒、17……短絡
片、18……バイアススプリング、20……電流
測定ユニツト、21……上部電気接点、22……
下部電気接点。
状感光体とコロナ放電器の配置関係を説明するた
めの斜視図、第2図は従来のコロナ放電電流の測
定・調整装置を説明するための要部斜視図、第3
図は本発明の一実施例の感光体装置に放電電流測
定ユニツトを装填した状態を示す断面図、第4図
は第3図から放電電流測定ユニツトを取外した状
態を示す断面図、第5図は第4図の側面図、第6
図は本発明の感光体装置に適用するのに好適な放
電電流測定ユニツトの外観斜視図、第7図は前記
放電電流測定ユニツトの内部回路例を示すブロツ
ク図である。 2,3……コロナ放電器、4……ドラム感光
体、5……シヤフト、11……内部導電性支持
体、12……絶縁支持体、13……外部導電性支
持体、14……感光体層、15……電流測定ユニ
ツト挿入孔、16……ガイド棒、17……短絡
片、18……バイアススプリング、20……電流
測定ユニツト、21……上部電気接点、22……
下部電気接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その表面に感光体層を形成された外部導電性
支持体と、絶縁支持体を介して前記外部導電性支
持体と一体に構成され、電気的に接地された内部
導電性支持体と、前記絶縁支持体の一部を切除し
て形成された電流測定ユニツト挿入孔と、前記電
流測定ユニツト挿入孔の背面にあつて、常時は前
記内部および外部導電性支持体間を電気的に短絡
し、前記電流測定ユニツト挿入孔に電流測定ユニ
ツトが装填されたときは、これによつて前記短絡
が解除される短絡片とを具備したことを特徴とす
る感光体装置。 2 前記短絡片は、一端を固定されたスプリング
によつて前記内部および外部導電状支持体に向つ
て押圧されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の感光体装置。 3 前記短絡片は、その一端が前記内部および外
部導電性支持体の一方と同電位部に固着された導
電性弾性材よりなり、他端がそれ自体の弾性によ
つて、他方の導電性支持体に向つて圧接している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の感
光体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236183A JPS59168481A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 感光体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4236183A JPS59168481A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 感光体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168481A JPS59168481A (ja) | 1984-09-22 |
| JPH0542676B2 true JPH0542676B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=12633894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4236183A Granted JPS59168481A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 感光体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168481A (ja) |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4236183A patent/JPS59168481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168481A (ja) | 1984-09-22 |
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