JPH054272U - 物流管理システム用伝票処理装置 - Google Patents
物流管理システム用伝票処理装置Info
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- JPH054272U JPH054272U JP057684U JP5768491U JPH054272U JP H054272 U JPH054272 U JP H054272U JP 057684 U JP057684 U JP 057684U JP 5768491 U JP5768491 U JP 5768491U JP H054272 U JPH054272 U JP H054272U
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 本部の配送センターを通さずに各支部に直送
された商品の納入伝票番号を本部の中央装置に送って、
本部での伝票の消し込み作業を省力化する。 〔構成〕 各支部に、納入伝票30の番号を読取る読取
手段(バーコードセンサー9)と、読取手段によって伝
票番号が読取られると伝票上に受領文字を印字する印字
手段と、この伝票番号を記憶する記憶手段と、記憶した
伝票番号を本部の中央装置に送信する送信手段を備えた
商品検収機1を設置する。
された商品の納入伝票番号を本部の中央装置に送って、
本部での伝票の消し込み作業を省力化する。 〔構成〕 各支部に、納入伝票30の番号を読取る読取
手段(バーコードセンサー9)と、読取手段によって伝
票番号が読取られると伝票上に受領文字を印字する印字
手段と、この伝票番号を記憶する記憶手段と、記憶した
伝票番号を本部の中央装置に送信する送信手段を備えた
商品検収機1を設置する。
Description
【0001】
本考案は、商品の発注から出荷、入荷、検品までを管理することができる物流
管理システムの技術分野で利用されるものであって、具体的には、本部を通さず
に店舗等に直送される商品の入荷・検品時の伝票処理を合理的に行うことができ
る物流管理システム用伝票処理装置に関する。
【0002】
店舗とか販売所と云った各種支部(以下端に支部と云う)から発注された商品
を、本部で取りまとめて問屋とかメーカーと云った各取引先に注文し、この注文
された商品を取引先が本部の配送センターに送って、配送センターが各商品を発
注元の各支部に仕分けて配送するように構成した物流システムに於いて、本部・
配送センターに於ける商品の入荷、検品、仕分け、配送の処理は、全てコンピュ
ータ(中央装置)を用いて既にシステム化されている。即ち、本部から商品を各
取引先に注文する場合は、本部に設置した中央装置に発注データを入力して発注
伝票を作成し、この発注伝票を各取引先に直接送るか、又は、発注データを各取
引先に送信することによって商品を発注し、また、商品の発注を受けた各取引先
は、納入伝票と共に商品を本部の配送センターに配送し、配送センターはこれ等
の商品を入荷・検品した後、店舗等の各支部に仕分けて配送する仕組に成ってい
る。
【0003】
ところが、運送コストとか時間的条件を考慮に入れて、発注された商品を各取
引先が本部の配送センターを通さずに直接支部に送る場合は、各支部にて商品の
入荷、検品を行った後、その納入伝票を本部に送り、更に、本部ではキーボード
を操作して中央装置に納入伝票のナンバーと実際の納品数との違いを入力して所
謂伝票の消し込み作業を行う必要があり、この作業が面倒で多大な時間を要する
問題があった。
【0004】
従って本考案の技術的課題は、本部の配送センターを通さずに各取引先から各
支部に直接納入される商品がある場合に、極めて簡単な処理を行うだけで本部で
の伝票の消し込み作業を簡略化して省力化することである。
【0005】
上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手段は以下の如くである。
各支部(店舗等)からの注文に応じて本部の中央装置が発注伝票を作成してこ
れを問屋とかメーカーと云った各取引先に送り、各取引先が発注伝票に従って商
品を本部の配送センターに送ると、配送センターが入荷・検品後、これ等の商品
を発注元の各支部に送り、また、本部の配送センターを通さずに各取引先より各
支部に商品を直送する場合は、各支部で納入伝票に照して各商品の入荷・検品後
、その納入伝票を本部に送り、本部で実際納品数との違いを中央装置に入力して
伝票の消し込み作業を行うように構成した物流管理システムに於いて、
【0006】
(1) 上記の各支部に納入伝票の番号を読取る読取手段と、この読取手段によ
る伝票番号の読取りが達成されると伝票上に受領文字を印字する印字手段と、読
取手段によって読取られた伝票番号を記憶する記憶手段と、記憶した伝票番号を
本部の中央装置に送信する送信手段とを備えて成る商品検収機を設置すること。
【0007】
(2) 各支部に設置する商品検収機に、納入伝票の番号を入力する入力手段と
、検品時の商品の過不足を入力する入力手段と、これ等入力された伝票番号と商
品の過不足データを本部の中央装置に送信する送信手段とを設けること。
【0008】
(3) 検品時に商品の過不足として入力されるデータが、少くとも納入伝票内
の行番号と実際に納入された商品の数であること。
【0009】
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、納入伝票の番号が読取れた時に受領印字するため、伝
票番号の読取り漏れを防止して各支部での商品の検収を確実に行うことができ、
また、読取った伝票番号を本部の中央装置に送信することができるため、本部で
発注伝票の消し込み作業を行う場合に、いちいち伝票番号をキーボードから入力
する手間が省けて、消し込み作業を極めて簡単に、且つ、正確に行うことを可能
にする。
【0010】
上記(2)の要素は、伝票の汚れとか破損等によって伝票に記録されている
伝票番号を読取手段(例えばバーコードセンサー)が読取れない場合に、代りに
伝票番号を入力操作することができると共に、商品の発注数と実際納品数との間
に差異(過不足)があった場合に、その過不足数を入力して本部の中央装置に送
信し、中央装置での過不足に対する返品伝票作成等の処理を速やかに、而も、的
確に行うことを可能にする。
【0011】
上記(3)の要素は、納入伝票に複数の商品の記載がある時に、過不足があ
った誤入荷商品を具体的に指定できるから、本部での後処理(再発注等)を正確
に行うことを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0012】
以下に、上述した本考案に係る物流管理システム用伝票処理装置の好適な実施
例を添付した図面と共に詳細に説明する。
図1は各支部(店舗等)に設置する商品検収機1の斜視図であって、図中、2
は複写式の納入伝票30を差込むための伝票差込部で、この差込部2に納入伝票
30を差込むと、機体内部に取付けた印字部(プリンタ)が納入伝票30に受領
時刻と受領者名等から成る受領文字を印字する仕組に成っている。
【0013】
同じく図1に於いて、3は例えば汚れとか破損等が原因で後述する読取器が納
入伝票30の番号を読取ることができない場合に、代りに伝票番号を入力したり
、或は、入荷した商品に過不足があった場合に、納入伝票30内の行番号と実際
に納入された商品の数を入力したりするキーボードであって、4は読取った伝票
番号等を表示したり、その他入力データを表示したりするLCD、5は伝票番号
の読取りの正否をランプ表示するOK用とNG用のLED、7は接続用のプラグ
、9はこのプラグ7に接続した伝票番号を読取る読取器であるバーコードセンサ
ー(スキャナー)、8は本部の中央装置(図示せず)との間を結ぶ通信回線用の
コネクタ、13Sは電源用のON/OFFスイッチを示す。
【0014】
図2は上述した商品検収機1の電気的構成を示したブロック図であって、図中
、10は制御部1Tの中心を成すCPUを示し、このCPU10にはシステムプ
ログラムを格納したROM11と、各データを記憶するRAM12とから成るメ
モリと、電源回路13と、I/Oポート15が接続され、更に、電源回路13と
CPU10との間には停電検知回路14が接続されている。
【0015】
また、上記のI/Oポート15には、前述したキーボード3と、OK/NG用
のLED5と、読取り確認音を発するブザー6が接続され、更に、LCDドライ
バ4Aを介して前述したLCD4が接続され、接続プラグ7を介してバーコード
センサー9が接続され、印字制御部20Aと接続プラグ21を介して印字部20
が夫々接続されている。
【0016】
加えて、上述したCPU10には、パラレル/シリアル変換器16とドライバ
/レシーバ17を介して前述した通信コネクタ8が接続され、また、この通信コ
ネクタ8には通信回線を介して本部のホストコンピュータ19(中央装置)が接
続されており、更に、上述したドライバ/レシーバ17と電源回路13との間に
はDC/DCコンバータ18が接続されている。
【0017】
図3は本考案で使用される複写式納入伝票30の正面図を示したものであって
、納品する商品のコードとか品名並びに価格等を記入する記入欄を備えたこの納
入伝票30には、これ等の各種記入欄に加えて伝票番号をバーコード31Aで記
録する伝票番号表示欄31と、数字の伝票番号32Aを記録する伝票番号記録欄
32と、前述したバーコードセンサー9がバーコード31Aで現した伝票番号の
読取りに成功した時に、印字部20を作動して受領時刻と受領者名等を印字する
時刻と受領者用の各印字欄33aと33b、並びに、納入した各商品のコードと
か品名及び価格等を記入した行番号を印刷した行番号表示欄34と、その商品の
数量記入欄34aが形成されている。
【0018】
本考案に係る物流管理システム用伝票処理装置は以上述べた如くであって、図
1で示した如き商品検収機1を各支部等に設置して、本部の配送センターを通さ
ずに各取引先から直送されて来る商品がある場合は、その納入伝票30の伝票番
号をこの検収機1で読取って記憶し、この記憶しておいた伝票番号を本部のホス
トコンピュータ19(中央装置)の呼出しに応じて送信すれば、中央装置での発
注伝票の消し込み作業をいちいちキーボードから伝票番号を入力せずに簡単に処
理することができるのであるが、次に、商品が取引先より直送された場合に、各
支部で商品検収機1を用いて行われる伝票処理の操作手順を図4に示したフロー
チャートに従って詳細に説明する。
【0019】
先ず、始めのステップS1で納入伝票30の伝票番号表示欄31に記録されて
いるバーコード31Aをバーコードセンサー9でスキャンすると、次のステップ
S2に進んで伝票番号が読取れたか否かが判定され、読取れた場合は後述するス
テップS5に進み、汚れとか破損等が原因で読取れなかった場合は、次のステッ
プS3に進んで読取確認用LED5のNGランプを点灯する。
【0020】
NGランプが点灯したら速やかに伝票番号記録欄32の数字の伝票番号32A
を読んで、この伝票番号32Aをキーボード3を用いて入力操作すれば、次のス
テップS5に進んで読取確認用LED5のOKランプが点灯して、読取りを確認
する。
【0021】
この様に、バーコード31Aの読取りに成功するか、或は、伝票番号がキー入
力されてOKランプが点灯すると、次のステップS6に進んでメモリのRAM1
2に伝票番号が記憶され、次いで、ステップS7に進んで納入された商品の数に
過不足があるか否かが判定され、数が正しい場合はそのままステップS9に進み
、過不足がある場合は、ステップS8に進んでキーボード3を用いて納入伝票3
0の行番号表示欄34に表示されている当該商品の行番号と、実際に納入された
商品の数が入力され、次のステップS9に進む。
【0022】
ステップS9では、納入伝票30の各印字欄33a,33bに受領印字が成さ
れ、印字後は次のステップS10に進んで本部の中央装置からデータ送信の指令
を受けたか否かが判定されて、指令を受けると次のステップS11に進んで上記
ステップS6で記憶した伝票番号と、納入商品に過不足があった場合は上記ステ
ップS8で入力した行番号と納品数を中央装置に送信して処理を終える。
【0023】
尚、上述した実施例では伝票番号を読取る読取器としてバーコードセンサー9
が示されているが、代りに光学式文字読取装置(OCR)を用いて納入伝票30
の伝票番号記録欄32に数字で記録されている伝票番号32Aを直接読取るよう
にしてもよい。
【0024】
以上述べた次第で、本考案に係る物流管理システム用伝票処理装置によれば、
本部から発注された商品を本部を通さずに各取引先から各支部に直送した場合に
、その納入伝票の番号を記憶して本部の中央装置に送信することができるため、
本部で発注伝票の消し込み作業を行う場合に、いちいち直送された伝票番号をキ
ーボードから入力する手間を省いて、消し込み作業を極めて簡単に、且つ、正確
に行うことができると共に、商品の発注数と実際納品数との間に過不足がある場
合も、納入伝票の行番号と実際納品数を本部の中央装置に送信することができる
ため、伝票上に複数の商品が記載されている時でも、誤入荷商品を具体的に指定
して、本部での過不足に対する返品伝票処理とか再発注処理等を速やかに実行で
きる利点も発揮できるものであって、各支部より注文のあった商品を本部より中
央装置を用いて各取引先にまとめて発注し、本部から各商品を発注元の各店舗と
か支店と云った支部に配送する所謂チェーン店方式の物流システムに実施して、
洵に有益なものである。
【図1】本考案で使用する商品検収機の外観図である。
【図2】同じく商品検収機の電気的構成を説明したブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本考案で使用する納入伝票の正面図である。
【図4】本考案の処理手順を説明したフローチャートで
ある。
ある。
1 商品検収機
3 キーボード
9 バーコードセンサー
10 CPU
11 ROM
12 RAM
19 ホストコンピュータ(中央装置)
20 印字部(プリンタ)
30 納入伝票
31 伝票番号表示欄
31A バーコード
32 伝票番号記録欄
32A 数字の伝票番号
33a,33b 受領印字欄
Claims (3)
- 【請求項1】 各支部(店舗等)からの注文に応じて本
部の中央装置が発注伝票を作成してこれを問屋とかメー
カーと云った各取引先に送り、各取引先が発注伝票に従
って商品を本部の配送センターに送ると、配送センター
が入荷・検品後、これ等の商品を発注元の各支部に送
り、また、本部の配送センターを通さずに各取引先より
各支部に商品を直送する場合は、各支部で納入伝票に照
して各商品の入荷・検品後、その納入伝票を本部に送
り、本部で実際納品数との違いを中央装置に入力して伝
票の消し込み作業を行うように構成した物流管理システ
ムに於いて、 上記の各支部に、納入伝票の番号を読取る読取手段と、
この読取手段による伝票番号の読取りが達成されると伝
票上に受領文字を印字する印字手段と、読取手段によっ
て読取られた伝票番号を記憶する記憶手段と、記憶した
伝票番号を本部の中央装置に送信する送信手段とを備え
て成る商品検収機を設置したことを特徴とする物流管理
システム用伝票処理装置。 - 【請求項2】 各支部に設置する商品検収機に、納入伝
票の番号を入力する入力手段と、検品時の商品の過不足
を入力する入力手段と、これ等入力された伝票番号と商
品の過不足データを本部の中央装置に送信する送信手段
とを設けたことを特徴とする請求項1記載の物流管理シ
ステム用伝票処理装置。 - 【請求項3】 検品時に商品の過不足として入力される
データが、少くとも納入伝票内の行番号と実際に納入さ
れた商品の数であることを特徴とする請求項2記載の物
流管理システム用伝票処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP057684U JPH054272U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 物流管理システム用伝票処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP057684U JPH054272U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 物流管理システム用伝票処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054272U true JPH054272U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13062766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP057684U Pending JPH054272U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 物流管理システム用伝票処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054272U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6273375A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Fuamirii Maato:Kk | 商品配送システム |
| JPS63197677A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Fujitsu Ltd | 伝票処理装置 |
| JPH0245871A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Nec Corp | 出荷検品システム |
| JPH0253177A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Nec Corp | 商品の検品システム |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP057684U patent/JPH054272U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6273375A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Fuamirii Maato:Kk | 商品配送システム |
| JPS63197677A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Fujitsu Ltd | 伝票処理装置 |
| JPH0245871A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Nec Corp | 出荷検品システム |
| JPH0253177A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Nec Corp | 商品の検品システム |
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