JPH0542898B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0542898B2 JPH0542898B2 JP63110698A JP11069888A JPH0542898B2 JP H0542898 B2 JPH0542898 B2 JP H0542898B2 JP 63110698 A JP63110698 A JP 63110698A JP 11069888 A JP11069888 A JP 11069888A JP H0542898 B2 JPH0542898 B2 JP H0542898B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- cooked
- fat
- ingredients
- foods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パンやクロワツサン等の内部に食品
材料を注入して行う保存調理パンの製法に関する
ものである。
材料を注入して行う保存調理パンの製法に関する
ものである。
従来、パンはそのまま食するか、あるいは調理
加工注やジヤム等を挟むか、または外部に塗布し
て食せられていた。
加工注やジヤム等を挟むか、または外部に塗布し
て食せられていた。
このように、従来、パンはは添付方法によつて
他の食材と同時に食べていたので、その食材の調
理加工方法には、それがための特殊な加工技術が
存在したもではなく、また、その加工食材は、単
独でも食されている一般的な調理食品にすぎなか
つた。
他の食材と同時に食べていたので、その食材の調
理加工方法には、それがための特殊な加工技術が
存在したもではなく、また、その加工食材は、単
独でも食されている一般的な調理食品にすぎなか
つた。
本発明は、本出願人の出願に係る特願昭60−
219444号によつて実行される、フランスパンやク
ロワツサンの中心部に固形物の肉や野菜、果物を
注入する時に用いる材料の加工方法に関するもの
である。
219444号によつて実行される、フランスパンやク
ロワツサンの中心部に固形物の肉や野菜、果物を
注入する時に用いる材料の加工方法に関するもの
である。
この新しいシステムは、サンドウイツチのよう
に四方に大きな開放部があるものと異なり、パン
の一箇所に小さな挿入針の創痕があるだけで、し
かも、この創痕は材料挿入後は自然に閉塞し、食
材はパンの中に密封された状態で位置するので、
サンドウイツチの場合のように挟まれた食材がこ
ぼれ出すことは全くないので、挿入する食材に新
規な調理方法を考え出すことによつて、従来には
なかつた長期の流通形態をとつて、保存性があり
簡便な生産のできる、より美味な新しい食品を発
明することができたのである。
に四方に大きな開放部があるものと異なり、パン
の一箇所に小さな挿入針の創痕があるだけで、し
かも、この創痕は材料挿入後は自然に閉塞し、食
材はパンの中に密封された状態で位置するので、
サンドウイツチの場合のように挟まれた食材がこ
ぼれ出すことは全くないので、挿入する食材に新
規な調理方法を考え出すことによつて、従来には
なかつた長期の流通形態をとつて、保存性があり
簡便な生産のできる、より美味な新しい食品を発
明することができたのである。
パンを単独で保存する場合と異なり、サンドウ
イツチのように他の調理加工食材を添付して保存
しようとするときは、いろいろな制約があるが、
それは早期腐敗の問題以外に保存による味の低下
があり、特にパンに調理加工食材を添付した場合
は、調理加工食材中の水分がパンに移行して起こ
る味の低下が著しく現れる。
イツチのように他の調理加工食材を添付して保存
しようとするときは、いろいろな制約があるが、
それは早期腐敗の問題以外に保存による味の低下
があり、特にパンに調理加工食材を添付した場合
は、調理加工食材中の水分がパンに移行して起こ
る味の低下が著しく現れる。
したがつて、従来、チーズ、ハムや茹で卵のよ
うに水分の少ない食材、あるいはジヤム類のよう
に溶液濃度の高い食材の添付に限られていた。
うに水分の少ない食材、あるいはジヤム類のよう
に溶液濃度の高い食材の添付に限られていた。
本発明は、水分の多い内包材料であつても長期
保存でき、簡便で、より美味な保存調理パンの製
法を提供しようとするものである。
保存でき、簡便で、より美味な保存調理パンの製
法を提供しようとするものである。
本発明は、パンの内包材料として、肉類およ
び/または野菜類を下地処理し、それに融点10℃
以上の可塑性油脂を混合して用いることを基本条
件としている。
び/または野菜類を下地処理し、それに融点10℃
以上の可塑性油脂を混合して用いることを基本条
件としている。
また、特に水分の多い内包材料の場合は、その
4%以上の可塑性油脂と2%以上の液状油脂、例
えば、サラダオイル等を混合して加熱溶融し、肉
類および/または野菜類を短時間炒めて作ること
を応用条件とする。可塑性油脂と共に液状油脂を
用いると、比較的高温で肉類や野菜類を炒めても
焦げつくことが少ないので、内包材料の水分を外
部に流出させるのに好ましいのである。
4%以上の可塑性油脂と2%以上の液状油脂、例
えば、サラダオイル等を混合して加熱溶融し、肉
類および/または野菜類を短時間炒めて作ること
を応用条件とする。可塑性油脂と共に液状油脂を
用いると、比較的高温で肉類や野菜類を炒めても
焦げつくことが少ないので、内包材料の水分を外
部に流出させるのに好ましいのである。
上記基本条件および応用条件で調理加工された
内包材料をパンの中心に封入した後、これを冷蔵
または冷凍して保存する。
内包材料をパンの中心に封入した後、これを冷蔵
または冷凍して保存する。
冷蔵または冷凍保存された保存調理パンは、食
する直前にオーブンまたはマイクロウエーブオー
ブンによつて加熱して、食用に供する。
する直前にオーブンまたはマイクロウエーブオー
ブンによつて加熱して、食用に供する。
以上の工程にて供せられる保存調理パンは、従
来の調理パンに比較して、以下のような効果が生
じる。
来の調理パンに比較して、以下のような効果が生
じる。
水分の多い内包材料は、油脂との炒め加工によ
つて水分は外部に流れ出し、次に、パンに封入し
て油脂の融点以下で保存することにより、内包材
の外部が油脂でコーテイングされ、水分が流出し
てパンを湿らすことがなくなる。
つて水分は外部に流れ出し、次に、パンに封入し
て油脂の融点以下で保存することにより、内包材
の外部が油脂でコーテイングされ、水分が流出し
てパンを湿らすことがなくなる。
これによつて、保存中の水分による味の劣化を
防ぐことができる。
防ぐことができる。
食用に供する直前の加熱は、内包材料を油脂に
よつて熱効率よく味を向上させ、溶融した油脂は
パン組織にもしみこんでフレーバーその他、味の
条件を向上させる。
よつて熱効率よく味を向上させ、溶融した油脂は
パン組織にもしみこんでフレーバーその他、味の
条件を向上させる。
以下、本発明を実施例に基づいて説明すると、
下地材料となる内包材料の配合は、下記のとおり
である。
下地材料となる内包材料の配合は、下記のとおり
である。
材料 重量g
生しいたけ 300
ホワイトマツシユルーム 300
ブラウンマツシユルーム 360
しめじ 220
フンギー 60
バター 40
サラダ油 20
エシヤロツト 25
ニンニク 25
あらびきマスタード 20
生クリーム 200
塩こしよう 20
ブラツクペツパー 7
調理手順
フライパンにバターとサラダ油を入れ、ニン
ニク、エシヤロツト炒める。
ニク、エシヤロツト炒める。
きのこ類を入れ、しんなりするまで炒め、塩
こしよう、あらびきマスタードを加える。
こしよう、あらびきマスタードを加える。
生クリーム加えよく炒める。
以上により調理された材料を、すでに焼きあげ
て用意されているクロワツサンに適量注入し、冷
蔵保存(4℃)する。
て用意されているクロワツサンに適量注入し、冷
蔵保存(4℃)する。
次に、冷蔵庫から取り出したクロワツサンをオ
ーブンで2分間(220℃)加熱し、続いて電子レ
ンジで1分間加熱する。
ーブンで2分間(220℃)加熱し、続いて電子レ
ンジで1分間加熱する。
以上説明したように、可塑性油脂を混合した内
包材料をパンの中に封入すると、冷蔵保存中は内
包材料がパンを湿らすことを防ぎ、再加熱するこ
とによつては油脂が溶融して内包材料の味の向上
を助け、フレーバを良くして新鮮な食味表現し
て、結果的に従来より長期保存させることのでき
る調理パンとすることができるのである。
包材料をパンの中に封入すると、冷蔵保存中は内
包材料がパンを湿らすことを防ぎ、再加熱するこ
とによつては油脂が溶融して内包材料の味の向上
を助け、フレーバを良くして新鮮な食味表現し
て、結果的に従来より長期保存させることのでき
る調理パンとすることができるのである。
Claims (1)
- 1 肉類および/または野菜類を下地処理して、
これに融点10℃以上の可塑性油脂を混合して得ら
れる内包材料を、パンあるいはクロワツサンの中
心に注入した後、油脂の融点以下で保存し、食す
る直前にこれを加熱することを特徴とする保存調
理パンの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110698A JPH01281028A (ja) | 1988-05-08 | 1988-05-08 | 保存調理パンの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110698A JPH01281028A (ja) | 1988-05-08 | 1988-05-08 | 保存調理パンの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281028A JPH01281028A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0542898B2 true JPH0542898B2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=14542186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63110698A Granted JPH01281028A (ja) | 1988-05-08 | 1988-05-08 | 保存調理パンの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281028A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2795789B2 (ja) * | 1992-12-17 | 1998-09-10 | 敷島製パン株式会社 | パン類及びパン類の製法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61247332A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | 株式会社 ヌマヅベ−カリ− | パイ食品の製造法 |
| JPH0766631B2 (ja) * | 1985-07-09 | 1995-07-19 | ソニー株式会社 | 誤り検出回路 |
-
1988
- 1988-05-08 JP JP63110698A patent/JPH01281028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281028A (ja) | 1989-11-13 |
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